JPS58121881A - ビデオ信号の記録再生装置 - Google Patents
ビデオ信号の記録再生装置Info
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- JPS58121881A JPS58121881A JP57004359A JP435982A JPS58121881A JP S58121881 A JPS58121881 A JP S58121881A JP 57004359 A JP57004359 A JP 57004359A JP 435982 A JP435982 A JP 435982A JP S58121881 A JPS58121881 A JP S58121881A
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- Japan
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- level
- black
- signal
- circuit
- video signal
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、再生映像の87Nを改善したビデオ信号の記
碌再生装置にMTる。
碌再生装置にMTる。
ビデオ信号を変調(FM等)して記鍮再生を行うVTR
等の装置では、変調信号が高域ノイズの影響を受は鳥い
ので、予めビデオ信号の高域成分を増強(プリエンファ
シス)して記帰し、再生時に上記増強分を減衰(ディエ
ンファシス)させて8/Nの改善を図っている。しかし
平均映倫レベルAPL(A巽rφPicture Im
eりが低いビデオ信号の場合、磁気記母再生系のダイナ
ミックレンジを有効に利用していないので、APLが低
い暗いili面では8/Nが悪く、ノイズが目立つ様に
なる。
等の装置では、変調信号が高域ノイズの影響を受は鳥い
ので、予めビデオ信号の高域成分を増強(プリエンファ
シス)して記帰し、再生時に上記増強分を減衰(ディエ
ンファシス)させて8/Nの改善を図っている。しかし
平均映倫レベルAPL(A巽rφPicture Im
eりが低いビデオ信号の場合、磁気記母再生系のダイナ
ミックレンジを有効に利用していないので、APLが低
い暗いili面では8/Nが悪く、ノイズが目立つ様に
なる。
本発明はこの問題にかんがみ、AFLの低いビデオ信号
の振巾を伸張し、またこれによって再生画像が不自然に
ならないようにして、再生映倫の8/Nを改善すること
を目的とする。
の振巾を伸張し、またこれによって再生画像が不自然に
ならないようにして、再生映倫の8/Nを改善すること
を目的とする。
なお仁の明細書中において、「白ピークレベル」とは、
ビデオ信号の所定期間内(例えば1フイールドまたは1
フレーム等)の最も白側のレベルを意味し、tた「黒ピ
ークレベル」とは、上記期間内の最も黒儒のレベルを意
味している。
ビデオ信号の所定期間内(例えば1フイールドまたは1
フレーム等)の最も白側のレベルを意味し、tた「黒ピ
ークレベル」とは、上記期間内の最も黒儒のレベルを意
味している。
以下本発明の一実施例をWJ面を参照して説明する。
第11!Iは本発明を適用したv’rBIの記碌系のブ
ロック回路図で、第2図は再生系のブロック回路図であ
る。
ロック回路図で、第2図は再生系のブロック回路図であ
る。
@1図で、チューナー(1)から得られたビデオ信号は
、輝f/クロマ分−回路(2)に与えられ、輝度信号Y
とクロマ信号Cが分離される。これらの輝Ij信号Y及
びクロマ信号Cは夫々ゲイン制御回路(3)に与えられ
、その振巾が可変制御される。
、輝f/クロマ分−回路(2)に与えられ、輝度信号Y
とクロマ信号Cが分離される。これらの輝Ij信号Y及
びクロマ信号Cは夫々ゲイン制御回路(3)に与えられ
、その振巾が可変制御される。
Y/C分離回路(21から得られる輝度信号Yは白ピー
ク・検出口M (4)−こも与えられ、所定区間(例え
ば1フイールドまたは1フレーム〕の映像信号の最白側
のレベルに対応する白ピーク値が検出される。白ピーク
検出回路(4)の出力は比較回路(5)に送られ、標準
白ピークレベルと比較される。この標準白ピークは、テ
レビジョン方式で定められている最大白レベル(100
1G白レベル)であってよい。比較回路(5)から得ら
れる標準白ピーク値と検出白ピーク値との差信号は、ゲ
イン制御信号為としてゲイン制御回路(3)に与えられ
る。
ク・検出口M (4)−こも与えられ、所定区間(例え
ば1フイールドまたは1フレーム〕の映像信号の最白側
のレベルに対応する白ピーク値が検出される。白ピーク
検出回路(4)の出力は比較回路(5)に送られ、標準
白ピークレベルと比較される。この標準白ピークは、テ
レビジョン方式で定められている最大白レベル(100
1G白レベル)であってよい。比較回路(5)から得ら
れる標準白ピーク値と検出白ピーク値との差信号は、ゲ
イン制御信号為としてゲイン制御回路(3)に与えられ
る。
[3図はゲイン制御回路(3)のゲイン特性を示す、
グラフである。第3図のように、検出白ピーク値が
標準白ピーク値に対して低い信号はど(すなわち、AP
Lが低い信号はど)、比較回路(5)の出力の差信号が
大になって、ゲイン制御回路(3)のゲインが増大され
る。この結果、ゲイン制御回M (31から出力される
輝度信号Y及びクロマ信号Cの振巾か伸張されて、プリ
エンファシス回路(6)及び低域変換回* (7)に送
られる。
グラフである。第3図のように、検出白ピーク値が
標準白ピーク値に対して低い信号はど(すなわち、AP
Lが低い信号はど)、比較回路(5)の出力の差信号が
大になって、ゲイン制御回路(3)のゲインが増大され
る。この結果、ゲイン制御回M (31から出力される
輝度信号Y及びクロマ信号Cの振巾か伸張されて、プリ
エンファシス回路(6)及び低域変換回* (7)に送
られる。
プリエンファシス回W&(6)では、輝度の高域成分の
増強が行われ、更に白・黒りリップ回* (8)でFM
変調の前処理として振巾制限が行われてからFM変11
i141(9)に8いて所定の周波数偏移で変調される
。また低域変換回路(7)に与えられたクロマ(1!号
Cは、PM輝度信号の帯域より下側の周波数に変換され
る。FM変調器(9)及び低域変換回M (71の出力
は、混合器a〔で混合され、回転ビデオヘッドαυで磁
気テープに記録される。
増強が行われ、更に白・黒りリップ回* (8)でFM
変調の前処理として振巾制限が行われてからFM変11
i141(9)に8いて所定の周波数偏移で変調される
。また低域変換回路(7)に与えられたクロマ(1!号
Cは、PM輝度信号の帯域より下側の周波数に変換され
る。FM変調器(9)及び低域変換回M (71の出力
は、混合器a〔で混合され、回転ビデオヘッドαυで磁
気テープに記録される。
上述のようにこの実施例のVTRでは、自ピーク値が低
く従ってAPLの低いビデオ信号は振巾伸張されて記録
すれる。このためビデオ信号の有している平均値黒レベ
ルが全体として振巾軸方向の白@lこ持ち上げられて記
録すれるので、′低搬送波・低変調指数のFMwを行っ
ている一般のVTRにおいて生じ易い黒側の信号に対す
るテープ変調ノイズの影響を軽減できる。再生時には、
記録時に平均的黒レベルが白レベル方向に持ち上げられ
ているから、再生系で真の黒レベルを再生するようlこ
構成する。このシステムにより、記録再生系を経て伝送
されたAFLの低い画偉の8/Nは改善され、ノイズ妨
害の少ない再生画面が得られる。
く従ってAPLの低いビデオ信号は振巾伸張されて記録
すれる。このためビデオ信号の有している平均値黒レベ
ルが全体として振巾軸方向の白@lこ持ち上げられて記
録すれるので、′低搬送波・低変調指数のFMwを行っ
ている一般のVTRにおいて生じ易い黒側の信号に対す
るテープ変調ノイズの影響を軽減できる。再生時には、
記録時に平均的黒レベルが白レベル方向に持ち上げられ
ているから、再生系で真の黒レベルを再生するようlこ
構成する。このシステムにより、記録再生系を経て伝送
されたAFLの低い画偉の8/Nは改善され、ノイズ妨
害の少ない再生画面が得られる。
第2図に示T再生系では、ビデオヘッドαリヤ再生され
た信号は、フィルタ等で構成された輝度/クロマ分離回
路(Llこおいて輝度信号Y及びクロマ信号C#こ分1
lIllされる。輝度信号YはFM復調*a惇で復ll
Iすれ、ディエンファシス回路(IIで高域増強分が減
表すれる。ディエンファシス回路(IQの出力は黒レベ
ル再生回wraηに与えられ、記録時に持ち上げられた
黒レベルが正規の黒レベルに引き戻される。−万、分離
されたクロマ信号は周波数変換回11(letcおいて
%3.58 MHzのクロマ信号に周波数変換される。
た信号は、フィルタ等で構成された輝度/クロマ分離回
路(Llこおいて輝度信号Y及びクロマ信号C#こ分1
lIllされる。輝度信号YはFM復調*a惇で復ll
Iすれ、ディエンファシス回路(IIで高域増強分が減
表すれる。ディエンファシス回路(IQの出力は黒レベ
ル再生回wraηに与えられ、記録時に持ち上げられた
黒レベルが正規の黒レベルに引き戻される。−万、分離
されたクロマ信号は周波数変換回11(letcおいて
%3.58 MHzのクロマ信号に周波数変換される。
この変換されたクロマ信号と黒レベル再生回W&卸の出
力の輝度信号とは、混合SaWで混合され、モニターT
Vに導出される。
力の輝度信号とは、混合SaWで混合され、モニターT
Vに導出される。
第4図は第1図及び第2図の記録系及び再生系を通るビ
デオ信号の波形図である。第4図1−Aは信号の白ピー
ク値がほぼ標準白ピーク値MAXに等しい場合の記録系
への入力ビデオ信号であって、この場合、第3図のゲイ
ン制御特性番こ従ってゲイン制御回jl! (31に8
いて振巾伸張は行われない。
デオ信号の波形図である。第4図1−Aは信号の白ピー
ク値がほぼ標準白ピーク値MAXに等しい場合の記録系
への入力ビデオ信号であって、この場合、第3図のゲイ
ン制御特性番こ従ってゲイン制御回jl! (31に8
いて振巾伸張は行われない。
従って入力ビデオ信号はほぼそのままの振巾で記録され
る。再生系では、黒レベル再生回路αηで、ビデオ信号
の黒ピークレベルが検allされ、11!4図1−Cの
よう曇こ正規の黒レベル(例えばブラウン管のカットオ
フレベルに相mTるペデスタルレベル)に戻丁ような信
号変換が行われる。なお第4図1−cでは、入力ビデオ
信号の黒ピークレベルが本来の黒レベル(例えばペデス
タルレベル)に近いので、黒レベル再生回*a′rIで
の調整量はわずかである・ 第4図1−Aは、検出白ピーク値Wpが標準白ピーク値
MAXより下である場合の入力ビデオ信号であって、こ
の場合には、記母系のゲイン制御回路(3)で、標準白
ピーク値MAXと検出白ピーク値Wpとの差に応じたゲ
インで、第4図璽−Bのように振巾伸張が行われる。そ
して再生系の黒レベル再生回路07)では、再生信号の
一定区間(例えば1■=1フイールド)の黒ピークレベ
ルが検出され、このレベルが第4図1−Cのようtこ正
規の黒レベルB、に引き戻される。
る。再生系では、黒レベル再生回路αηで、ビデオ信号
の黒ピークレベルが検allされ、11!4図1−Cの
よう曇こ正規の黒レベル(例えばブラウン管のカットオ
フレベルに相mTるペデスタルレベル)に戻丁ような信
号変換が行われる。なお第4図1−cでは、入力ビデオ
信号の黒ピークレベルが本来の黒レベル(例えばペデス
タルレベル)に近いので、黒レベル再生回*a′rIで
の調整量はわずかである・ 第4図1−Aは、検出白ピーク値Wpが標準白ピーク値
MAXより下である場合の入力ビデオ信号であって、こ
の場合には、記母系のゲイン制御回路(3)で、標準白
ピーク値MAXと検出白ピーク値Wpとの差に応じたゲ
インで、第4図璽−Bのように振巾伸張が行われる。そ
して再生系の黒レベル再生回路07)では、再生信号の
一定区間(例えば1■=1フイールド)の黒ピークレベ
ルが検出され、このレベルが第4図1−Cのようtこ正
規の黒レベルB、に引き戻される。
次に第2図の黒レベル再生回路aηの構成の一例及びそ
の動作について説明する。
の動作について説明する。
[5図は纂2図の黒レベル再生回路の好ましい一例を示
Tブロック回路図である。また第6図は黒レベル再生回
路への入力信号の種々の例を示す波形図、第7W7Aは
黒レベル再生回路の動作特性を示すグラフ、第8図は第
5図の各部の波形図であるO 黒レベル再生回路aでに入力される再生ビデオ信号とし
て第6図AのようにAPLがかなり高く、°且つレベル
変動が少ないようなビデオ信号があムこのビデオ信号の
1フイ一ルド区間の黒ピークレベルを検出してこれをペ
デスタルレベルYで引1下げるようにすると、第6図B
のように処理されたビデオ信号が得ら゛れ、原信号と輝
度が全く異なってしまう・そこで第6図Aの一点鎖線で
示すような所定レベルTL(例えばAFLが20%)を
設け、これをしきい値レベルとし、検出黒ピーク値がこ
のレベルよりも黒側である場合だけを検出し、黒レベル
を再生する。
Tブロック回路図である。また第6図は黒レベル再生回
路への入力信号の種々の例を示す波形図、第7W7Aは
黒レベル再生回路の動作特性を示すグラフ、第8図は第
5図の各部の波形図であるO 黒レベル再生回路aでに入力される再生ビデオ信号とし
て第6図AのようにAPLがかなり高く、°且つレベル
変動が少ないようなビデオ信号があムこのビデオ信号の
1フイ一ルド区間の黒ピークレベルを検出してこれをペ
デスタルレベルYで引1下げるようにすると、第6図B
のように処理されたビデオ信号が得ら゛れ、原信号と輝
度が全く異なってしまう・そこで第6図Aの一点鎖線で
示すような所定レベルTL(例えばAFLが20%)を
設け、これをしきい値レベルとし、検出黒ピーク値がこ
のレベルよりも黒側である場合だけを検出し、黒レベル
を再生する。
すなわち、第7図の特性線図に示すよう−こ検出された
黒ピークレベルがしきい値レベルTLよりも黒であれば
、黒ピークレベルをペデスタルレベル(黒レベル)に変
換するよう番こ信号処理を行う。
黒ピークレベルがしきい値レベルTLよりも黒であれば
、黒ピークレベルをペデスタルレベル(黒レベル)に変
換するよう番こ信号処理を行う。
検出黒ピーク値がしきい値レベルより白側であれば、信
号全体が一定量(例えば20チ〕引き下げられる。
号全体が一定量(例えば20チ〕引き下げられる。
ソた第6図Cの点線で示Tようにセットアツプレベル(
TV局側で設定した黒レベルとペデスタルレベルとの差
)が異常醗こ高いビデオ信号の場合で、検出黒ピーク値
がしきい値レベルTLよりも下らないときには、WIZ
図の特性曲線に従えば黒レベルの再生は行われない。従
ってこのような場合には、本来黒に近い映像が浮いてし
まい画面全体が白っぽく低コントラストになる。このた
め、APLが高いときには、しきい値レベルTLを上昇
させて黒レベル再生が行われるようにしている。
TV局側で設定した黒レベルとペデスタルレベルとの差
)が異常醗こ高いビデオ信号の場合で、検出黒ピーク値
がしきい値レベルTLよりも下らないときには、WIZ
図の特性曲線に従えば黒レベルの再生は行われない。従
ってこのような場合には、本来黒に近い映像が浮いてし
まい画面全体が白っぽく低コントラストになる。このた
め、APLが高いときには、しきい値レベルTLを上昇
させて黒レベル再生が行われるようにしている。
更Iこ、第6WJDのよう−c、APLが10’lli
&の暗い灰色で変化が少ないビデオ信号にパルス的な大
レベルの信号が含まれることがある。この場合、第7図
の特性曲線に従えば、しきい値レベルより小さい信号部
分がペデスタルレベルまで引き下げられ、映像の大部分
が真黒になっでしまう。
&の暗い灰色で変化が少ないビデオ信号にパルス的な大
レベルの信号が含まれることがある。この場合、第7図
の特性曲線に従えば、しきい値レベルより小さい信号部
分がペデスタルレベルまで引き下げられ、映像の大部分
が真黒になっでしまう。
このためAPLが低いときには、しきい値レベルも低下
させて、背影が真黒になるようなことを防止し1画面の
解俸度が低下しないようにしている。
させて、背影が真黒になるようなことを防止し1画面の
解俸度が低下しないようにしている。
丁なわち、第5図の黒レベル再生回路αηでは、入力ビ
デオ信号の愚儒のレベルが大きいときには、APLが高
いはずであり、またAPLが小さいときには、最も黒儒
のレベルも小さくなることに着目°して、第5図の点線
で示Tようにしきい値レベルを可変tこし、歳好な黒レ
ベル再生を行っている。
デオ信号の愚儒のレベルが大きいときには、APLが高
いはずであり、またAPLが小さいときには、最も黒儒
のレベルも小さくなることに着目°して、第5図の点線
で示Tようにしきい値レベルを可変tこし、歳好な黒レ
ベル再生を行っている。
wJS図において、再生ビデオ信号の輝度信号Yは、端
子器からクランプ回路(ハ)に与え−られ、端子(財)
からのクランプパルスによってペデスタルレベルが所定
レベルvoにクランプされる。クランプ回路(ハ)の出
力a1(第8図A)は、ブランキング回路c1511こ
供給され、端子(4)からの第8図Bに示すブランキン
グパルスP1によって水平ブランキング期間よりもやや
広い区間がブランキングされる。このブランキング区間
は、第8図Cに示すように、電源電位とされる。
子器からクランプ回路(ハ)に与え−られ、端子(財)
からのクランプパルスによってペデスタルレベルが所定
レベルvoにクランプされる。クランプ回路(ハ)の出
力a1(第8図A)は、ブランキング回路c1511こ
供給され、端子(4)からの第8図Bに示すブランキン
グパルスP1によって水平ブランキング期間よりもやや
広い区間がブランキングされる。このブランキング区間
は、第8図Cに示すように、電源電位とされる。
ブランキング回路(ハ)の出力S2はピークホールド回
路(5)に供給され、例えば1フイールドの映像期間内
憂こおける最も黒側のピークレベルと対応する第8図D
iこ示すホールド出力SIが形成される。このピークホ
ールド回路(5)の出力側は、ダイオード(至)を順方
向に介して(Vo+Vt) の電位点(しきい値レベル
TLに相尚〕に接続されている。
路(5)に供給され、例えば1フイールドの映像期間内
憂こおける最も黒側のピークレベルと対応する第8図D
iこ示すホールド出力SIが形成される。このピークホ
ールド回路(5)の出力側は、ダイオード(至)を順方
向に介して(Vo+Vt) の電位点(しきい値レベル
TLに相尚〕に接続されている。
従って、ダイオード(至)の順方向電圧降下を無視Tれ
ば、ホールド出力S11が(Vo+Vt)より低いレベ
ルlこあるとき、ダイオード(至)がカットオフし、ホ
ールド出力は、映像信号の黒ピークレベル番こ対応した
ものとなる。これに対し、ホールド出力8sが(Vo+
Vt)より高いレベルにあるときには、ダイオード(ハ
)が導通し、ホールド出力S8は(Vo+Vt)のレベ
ルにクランプされる。
ば、ホールド出力S11が(Vo+Vt)より低いレベ
ルlこあるとき、ダイオード(至)がカットオフし、ホ
ールド出力は、映像信号の黒ピークレベル番こ対応した
ものとなる。これに対し、ホールド出力8sが(Vo+
Vt)より高いレベルにあるときには、ダイオード(ハ
)が導通し、ホールド出力S8は(Vo+Vt)のレベ
ルにクランプされる。
クランプ回路(ハ)の出力81とピークホールド回路翰
とが比較回路−で比較される。比較回路−は、両信号8
1及び811のうちでより白側のレベルとなる一方の信
号を出力するもので、第8図Eに示す出力信号S4が比
I2回路(2)から発生する。この比較回路(至)の出
力S4はクランプ回路(至)に供給され、端子Cυから
の第8図F#こ示TクランプパルスP2でもって所定レ
ベルにクランプされる。この結果、クランプ回路(至)
の出力端子(至)には、第8図Gに示Tようにブランキ
ング区間が所定レベルに揃えられたビデオ信号S、が発
生する。
とが比較回路−で比較される。比較回路−は、両信号8
1及び811のうちでより白側のレベルとなる一方の信
号を出力するもので、第8図Eに示す出力信号S4が比
I2回路(2)から発生する。この比較回路(至)の出
力S4はクランプ回路(至)に供給され、端子Cυから
の第8図F#こ示TクランプパルスP2でもって所定レ
ベルにクランプされる。この結果、クランプ回路(至)
の出力端子(至)には、第8図Gに示Tようにブランキ
ング区間が所定レベルに揃えられたビデオ信号S、が発
生する。
上述のしきい値レベルがAPL検出回wI&lの出力に
応じて可変される。AFL検出回路(至)は、端子(至
)からのビデオ信号のAFL(平均映倫レベル)を検出
するもので、APLが高いときには、レベルVtを大と
し、逆にAPLが低いときにはレベルVtを小とTるよ
うな制御が行われる。
応じて可変される。AFL検出回路(至)は、端子(至
)からのビデオ信号のAFL(平均映倫レベル)を検出
するもので、APLが高いときには、レベルVtを大と
し、逆にAPLが低いときにはレベルVtを小とTるよ
うな制御が行われる。
例えば、ペデスタルレベルV、のAPLを0−とする−
と、APLが80−以上のように高い場合−こは、Vt
tfi 55 *@llルへtv トyし、APLが2
0−以下のように低い場合には、■tが105611度
のレベルとされる。これによってAPLの太き51こ応
じて%■tが約10〜35チの範囲で可変される。
と、APLが80−以上のように高い場合−こは、Vt
tfi 55 *@llルへtv トyし、APLが2
0−以下のように低い場合には、■tが105611度
のレベルとされる。これによってAPLの太き51こ応
じて%■tが約10〜35チの範囲で可変される。
上述の実施例によると、入力ビデオ信号の傷Vノイズ比
を87Nとし、纂1図の記録系での揚巾伸張によって増
大する信号弁をS′とし、第2図の再生系での黒レベル
再生によって失なわれる信号弁をSI′とすると、入力
ビデオ信号の最も白側のピーク値が低く従ってAPLが
低い信号に関しては、87Nは、 8+8’−8“ となる。s’>s’t’あるから、再生信号の87Nは
改豐される。また再生例で黒レベルの再生を行っている
から、入力ビデオ信号のセットアツプレベルのばらつき
等による黒レベルの変動を除去することができ、全体と
してコントラストが良く、解g1度の高い再生画儂を得
ることができる。なお、第5図のような黒レベル再生回
路を備えている所謂オートペデスタル方式(ダイナミッ
クピクチャー)のTVl僚’機で本実施例のVTR出力
をモニターする場合、受俸機側での黒レベル再生効果が
少なくなるだけで、信号−こ対Tる影響は無い。
を87Nとし、纂1図の記録系での揚巾伸張によって増
大する信号弁をS′とし、第2図の再生系での黒レベル
再生によって失なわれる信号弁をSI′とすると、入力
ビデオ信号の最も白側のピーク値が低く従ってAPLが
低い信号に関しては、87Nは、 8+8’−8“ となる。s’>s’t’あるから、再生信号の87Nは
改豐される。また再生例で黒レベルの再生を行っている
から、入力ビデオ信号のセットアツプレベルのばらつき
等による黒レベルの変動を除去することができ、全体と
してコントラストが良く、解g1度の高い再生画儂を得
ることができる。なお、第5図のような黒レベル再生回
路を備えている所謂オートペデスタル方式(ダイナミッ
クピクチャー)のTVl僚’機で本実施例のVTR出力
をモニターする場合、受俸機側での黒レベル再生効果が
少なくなるだけで、信号−こ対Tる影響は無い。
なお上述の実施例では、#!1図の記録系でのゲイン制
御回* [31でクロマ信号の振巾伸張をも行っている
が、輝度信号のゲイン制御のみを行うようにしてもよい
。
御回* [31でクロマ信号の振巾伸張をも行っている
が、輝度信号のゲイン制御のみを行うようにしてもよい
。
本発明は上述の如(、入力ビデオ信号の白ピークレベル
と標準白ピークレベルとの差に応じてビデオ信号の振巾
を伸張して記録し、再生系で再生信号の黒ピークレベル
が黒レベルに規定されるよう番こしたから、APLが低
いビデオ信号が記録再生系を通る際の8/N劣化を低減
でき、ノイズが少なく、コントラスト及び解儂度の棗い
再生画儂を得ることができる。
と標準白ピークレベルとの差に応じてビデオ信号の振巾
を伸張して記録し、再生系で再生信号の黒ピークレベル
が黒レベルに規定されるよう番こしたから、APLが低
いビデオ信号が記録再生系を通る際の8/N劣化を低減
でき、ノイズが少なく、コントラスト及び解儂度の棗い
再生画儂を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すVTRの記録系のブロ
ック回路図、第2図は再生系のプロ゛ンク回路図、第3
図は第1図のゲイン制御回路のゲイン特性を示すグラフ
、第4図は81図及び第2図の記録系及び再生系を通る
ビデオ信号の波形図、纂5図は第2図の黒レベル再生回
路の好まし%1−例を示すブロック回路図、第6図は黒
レベル再生回路への入力信号の種々の例を示す波形図、
第7図は黒レベル再生回路の動作特性を示Tグラフ、第
8図は115図の各部の波形図である。 なお図面に用いた符号−こおいて、 (3)・・・・・・・・・・・・・・・ゲイン制御回路
(4)・・・・・・・・・・・・・・・白ピーク検出回
路(5)・・・・・・・・・・・・・・・比較回路aη
・・・・・・・・・・・・・・・黒レベル再生回路勾・
・・・・・・・・・・・・・・ピークホールド回路であ
る。 代温人 上屋 勝 l 常包芳男 I 杉浦俊貴
ック回路図、第2図は再生系のプロ゛ンク回路図、第3
図は第1図のゲイン制御回路のゲイン特性を示すグラフ
、第4図は81図及び第2図の記録系及び再生系を通る
ビデオ信号の波形図、纂5図は第2図の黒レベル再生回
路の好まし%1−例を示すブロック回路図、第6図は黒
レベル再生回路への入力信号の種々の例を示す波形図、
第7図は黒レベル再生回路の動作特性を示Tグラフ、第
8図は115図の各部の波形図である。 なお図面に用いた符号−こおいて、 (3)・・・・・・・・・・・・・・・ゲイン制御回路
(4)・・・・・・・・・・・・・・・白ピーク検出回
路(5)・・・・・・・・・・・・・・・比較回路aη
・・・・・・・・・・・・・・・黒レベル再生回路勾・
・・・・・・・・・・・・・・ピークホールド回路であ
る。 代温人 上屋 勝 l 常包芳男 I 杉浦俊貴
Claims (1)
- 入力ビデオ信号の白ピークレベルと標準白ピークレベル
とを比較するIi1賂と、その比I2出力に応じて上記
ビデオ信号の振巾を伸張して記鎌する回路とを記碌系が
具備し、再生ビデオ信号の黒ピークレベルを検出する回
路と、その検出出力−こ基いて上記黒ピークレベルが黒
レベルに規定されるように上記再生ビデオ信号のレベル
を変換する回路とを再生系が具備することを特徴とする
ビデオ信号ノIe1iI再生*1゜
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57004359A JPS58121881A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | ビデオ信号の記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57004359A JPS58121881A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | ビデオ信号の記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58121881A true JPS58121881A (ja) | 1983-07-20 |
Family
ID=11582183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57004359A Pending JPS58121881A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | ビデオ信号の記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58121881A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0551189A2 (en) * | 1992-01-09 | 1993-07-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Video signal correction system |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP57004359A patent/JPS58121881A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0551189A2 (en) * | 1992-01-09 | 1993-07-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Video signal correction system |
EP0551189A3 (ja) * | 1992-01-09 | 1994-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
US5351141A (en) * | 1992-01-09 | 1994-09-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Video signal correction system |
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