JPS58121092A - カラー表示ターミナル制御方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明はデータ処理における文字数字データの表示、特
に表示属性セットに従ってキマラクタ・イメージを表示
するための方法および装置に係る。

在来の文字数字データ・ターミナルはキマラクタ・デー
タに属性全付与するための規定會有する。

一般的な意味では、属性スキ丁ンによって表示されるキ
丁うクタ・データを表わす１つまたはそれ以上のコード
に関連する付帯的なコードが指定されろ。例えば、ある
ターミナルでは、一定のキギラクタが“保護フィールド
として指定されるので、これらのフィールド内のキギラ
クタ・コードをキーボードによって変更し、又は覗換え
ることは不可能である。

本発明は“表示属性”と呼ばれる属性の型に関連する。

表示属性はキマラクタ・イメージを表示する方法を指定
する。すなわち、表示属性は目視識別０Ｔ能な異なるイ
メージを与える。前記イメージはそれぞれ、ターミナル
における同じキマラクタ・コードに対応する（関連キ丁
うクタは非保護フィールドにおけろキマラクタと同じよ
うに現われるので、保護フィールドは表示属性ではない
）。

本発明において、表示属性は２種類、すなわちカラー表
示属性および単色表示属性に分類さｎる。

６力ラー表示属性”はキマラクタ・イメージおよび／ま
たはそれらの背景頭載を示すカラーを指定する。前記カ
ラーは通常は赤、緑、および青のような６原色またはよ
り多くの原色セットの強さによって表現される。″単色
表示属性”（すなわち、“カラーに無関係な表示属性”
）はカラーに関係なくキギラクタ・イメージを表わす。

−ｔなゎち、キマラクタ・イメージと−その背景は白黒
で表示される。単色表示属性の例として反転イメージ（
暗いキ丁うクタ・イメージと明るい背景）および桁区切
＋ｉｉ！（データ・フィールドの範囲を定める縦の線ま
たは点）がある。

電子データ処理技術において、カラーはデータ入力ター
ミナルを全く新しい次元のものとし、高品質のカラー表
示が技術的にも経済的にも実行可能になっている。しか
しながら、現在のアプリケーション・ソフト、ウェアは
大抵、単色表示属性だけのターミナル用として設計され
ている。線色ターミナル用に設計されたアプリケーショ
ンをプログラミングし直さないでカラー・ターミナルが
使用できることが望ましい。ＩＩＬ色表示属性をそのま
まカラー表示属性に置換えることも可能であるが、属性
の岨合せによっては、ぎらつくような奇妙な表示をする
結果となるであろう。また、いずれにしても単色表示属
性はカラー環境においても役に立つことがある。

本発明は、既に定義された屯色表示属性人カセットヲ、
カラー表示属性セットと単色表示属性出力セットに変換
し、これらのセットに従って表示を制御することにより
、その価直をかなり高くすることかできる。例えば、そ
れ自体、注意を引くのに用いられる単色の１プリンク″
属性はカラー表示では６赤”のイメージで現わすことが
できる。

“強調＃属性はカラーでは１白＃（赤プラス緑プラス青
）で現わさｎる。しかしながら、１ブリンク＃属性と“
強調″属性の両者を有するキマラクタは、最も注意を引
くものとして、ブリンクする赤のイメージで現わされる
。更に、゛桁区切線”属性がアクティブになると、６強
調”属性によってキマラクタ・イメージは青緑から黄に
変えられる。桁区切線の形状自体は勿論どちらの場合も
青で現われる。個々の単色表示属性は大カセットおよび
出力セットともに同じこともあり、両者がオーバラップ
することもあり、または一方が他方のサブセットになる
こともある。本発明も翻訳、すなわち、単色表示属性だ
けを含む相対的に小さい属性セラｉから、カラーおよび
は色表示属性を含む相対的罠大きい属性セットへの変換
として概念比することができる。属性セット間の変換は
、記憶装置を含むこともある属性変換機構と、カラー表
示音制御するための単色およびカラー・ロジックによっ
て実行される。

詳細な説明 第１図はマイクロプロセッサ制御の英数字カラー表示タ
ーミナル１０の１０ツク図である。通常の並列接続のバ
ス１１は、マイクロプロセッサ１２、マイクロプロ書ツ
サ１２を駆動するための機械語マイクロコードを記憶す
るＲＯＭ、すなわちコード記憶装置１６、および各種タ
イプの作業用データを記憶するＲＡＭ、すなわち作業用
記憶装置１４を相互接続するためのアトＶス、データお
よび制御ラインを含む。通信アダプタ１５は、双軸ケー
ブルのようなビット・シリアル通信如よって、マイクロ
プロセッサ１２へ／からのデータを転送する。

リフレッシュ・バッファ１６は、マイクロプロセッサ１
２の制御の下にバス１１からデータ・バイトを受覗り、
かつまたこれらのバイトを予定のシーケンスでカラー・
ディスプレイ２０に送り、ＣＲＴ上のイメージを消えな
いように維持する２ボー　トのＲＡＭ１含す。リフレッ
シュ・バッファ１６のメモリ、タイミングおよびゲート
・ロジックは通常の設計である。本実施例では、リフレ
ッシュ・バッファ１６は１回に１つのデータ・バイトラ
カラー表示制御装置２０に転送する。データ・バイトは
、表示される英数字イメージ、または表示属性を表わす
。表示属性としてカラーおよびは色の２種類がある。カ
ラー表示属性は表示されるキャラクタまたはその背景の
カラーを指定する１、本実施例では、原色の赤、緑およ
び青がそれぞれＯＮまたはＯＦＦの２つの強さを有する
ので、７色（プラス黒）が使用９岨である。単色表示属
性はカラーに関係なくキャラクタを現わす、すなわち白
黒のキャラクタ・イメージおよびその背景領域でキャラ
クタを見ることができる。

本実施例における５人力は色表示属性のセットはＩ　Ｂ
Ｍ５２５　ｏ系の単色データ入力ワークステーション・
ターミナルで以前忙使用されたものである。“桁区切線
”（ＣＯＬＳ）属性は十れぞれのキャラクタ位置の初め
と終りを示すので、固定長フィールドにデータを入力し
ている操作員は、キャラクタが入力されているフィール
ドの範囲を見分けろことができる。前記属性はキャラク
タ枠のａｈのラスタ争スキギンで、キャラクタのすぐ左
の１ドツトおよびすぐ右の１ドツトの２つのドツトとし
て表示される。ブリンク（Ｂ　ＬＮＫ　）属性によって
、キャラクタ・イメージは毎秒約２回、明滅する。′下
線”（ＵＮＳＣ）属性によってキャラクタ枠の最後のス
キマンで水平ラインが表示される。６強調’（ＩＮＴ）
属性は１ハイライト”属性とも呼ばれ、キャラクタ・イ
メージ全体の明るさを増す。“反転ビデオ″（ＲＩＶ）
属性は、暗い画面上の通常の明るいキャラクタから、明
るい画面上の暗いキャラクタに表示を変える。ＲＥＶ属
性は現在のカラー表示の環境においても単色表示属性と
して残される。ＲＥＶ属性によって、゛キャラクタ”お
よび“背景”を表わす直を有する執−の２進ビデオ信号
の状態は反転されるが、カラー表示属性のすべてはＲＥ
Ｖ属性と無関係に制御ｏＪ舵である。

イタリックまたは他のフォント、およびサブスクリプト
またはスーパースクリプトのような、能の単色表示属性
を含むことも可能である。他のカラー表示属性も明らか
に組込可能である。表示属性以外の属性も、希望があれ
ば利用できる。表示属性以外の属性は本実施例で、は使
用されないので、用語１属性”自体は表示属性だけを示
すものとみなされる。

第１図では前記以外に主要な構成要素として入出力アダ
プタ（以下、■１０アダプタという）１７とキーボード
１８がある。キーボード１８は並列または直列インタフ
ェース會有する通常の設計のものでよい。Ｉ１０アダプ
タ１７はキャラクタ・バイト′！たは池のコードをキー
ボード１８から受敗り、またカーソル位置Ｖジスタまた
はドツト・マトリックス・プリンタのような、本発明に
関係のない他の内部または外部の素子にインタフェース
する。Ｉ１０アダプタ１７からのカラー表示制御装置２
０へのラインは後に説明する一定の動作モードを指定す
る。

第２図は本発明に関係するカラー表示制御装置２０の部
分を示す。その他の、例えげ、ラスタ・スキ丁ン発生お
よびタイミング、カラー・ビーム・コンバージェンス、
およびビデオ信号増幅のような在来の機牝は含まれない
。背景として、本実施例では、テＶビ技術におけるよう
に、１偶数”および″舒数”インタノース・スキャン・
フィールドを有する水平ラスタを用いる。それぞれのキ
丁うクタ位置は、縦に１２スキギン（８０〜Ｓ１２、す
なわち、それぞれのスキ〒ンφフィールドカラ（ｒ）６
スキ丁ン）と、横にそれぞｎのスキマンに沿って９ドツ
ト（ＴＯ〜Ｔ８　）’ｉ占める。大部分のキ丁うクタ・
イメージはスキギンＳ１〜Ｓ９およびドツトＴ１〜Ｔ７
を占め、そ九以外のスキギンおよびドツトは境界として
用いられる。キ丁うクタ・イメージのコードはＸ４０〜
ＸＦＦ（Ｘ″は１６進表示を意味する）の値を有し、属
性はＸ２０〜Ｘ３Ｆの直を有する。＠性は次に示すコー
ドを有する（ビット７はコード・バイトの最上位ビット
である）。

ビハ　：　属性 ７　　：　属性コードとして常に０ ６　　：　属性コードとして常に０ ５　　：　属性コードとして常に１ ４　　：　桁区切線（ＣＯＬＳ　”） ３　　：　ブリンク（ＢＬＮＫ） ２　　：　下線（ＵＮＳＣ） １　　：　強調（ＩＮＴ） Ｏ：　反転ビデオ（ＲｇＶ） 属性そのものはデイスブフイ上の１キ丁ラクタｒ占めろ
が、頃件のイメージは通常は表示されず、ブランクすな
わちスペース・キマラクタとして現わされる。従って、
例えば、属性コード００１０１１１０（＝Ｘ２Ｆ：　）
は、前記コードのｍｅに続くキマラクタがブリンクし、
下線が表示され、且つ強調されることｒ指定子７−）。

新しいデータ・バイトは両スキτンフィールドでスキギ
ンごとの各キギラクタ・タイムごとにリフフッシュ・バ
ッファ１６から入力さｎ、ｆ−タ・ライン２１に送らｎ
る。通常のキマラクタ発生装置２２はデータ・バイトと
繰返しのスキャン・カウント２３を、通常の方法で受取
る。ライン２４には、データ・ライン２１に送られたデ
ータ・バイトの現在のスキギン・カウント２５のドツト
ＴＯ〜Ｔ８を表わす並列の９ビットＤＯ−ＤＢが現われ
る（すべての属性コードＸ２０〜Ｘ３Ｆ’は通常、キ丁
うクタ発生装置２２の次のロジックで消されろ）。ライ
ン２４上の前記ビットは、前に説明したように、キギラ
クタ・タイムごとに生じるキ丁うクタ・クロック２６に
よって、Ｖラスタ２５にラッチされる。それぞれのキ丁
うクタ・クロック２６の間ＫＴＯからＴ８−１で９回生
じるドツト・クロック２９によって、直列１ヒ装置２７
は前記並列スキでン・ビラトラ直列ビデオ・ビットに変
換する。更に、真の補数（Ｔ／Ｃ）大力の制御によって
ライン２８に現わ九る直列２進（明るいか、または暗い
）ビデオ信号の反転が選択される。

本実施例では、すべてのキャラクタに続いて属性（″フ
ィールド属性”と呼ばｎる）が付／１０さｎ。

そのキ丁うクタと同じ行、または次の行に表示される。

ロジック６０によって正しい属性コードがキマラクタ・
タイムごとに付ｎ口される。属性コード（すなわち、Ｘ
２０〜Ｘ３Ｆ）がデータ・ライン２１に現われるごとに
、デコーダ３１はライン３２に信号を送る。前記信号に
クロック信号としてデータ・ライン２１の属性コードは
埃在礪性會示すＶラスタ３３に入力さｎる。属性コード
が最後のスキギン（偶数スキギン・フィールドにおける
Ｓ１０、”ｆたは全数スキマン・フィールドにおける５
１１）の間に現わｎろと、ＡＮＤゲート６４によって前
記属性コードはまた開始属性を示すレジスタ６５に入力
される。これらの属性コードの最後のコードは、矢のキ
τラクタ行で正確な時間に置換えらｎ７−）まで、レジ
スタ３３および５５に保持される。セット／リセット・
ラッチ（以下、８Ｒラツチという）６８の制御によって
、前記ンジスタ３６ま友は６５のライン５６（マルチブ
Ｖクサ３７経由）への切換えが選択される。ライン５２
に属性信号が存在すると、ＲＳランチ３８とマルチプレ
クサ３７によってレジスタ３３はライン３６に結合され
る。どの走査の右端においても、標準水平再トノース信
号（ライン３９）はＲＳランチ３８をリセットし、ＲＳ
ラッチ６８がライン３２によって再びセットさｎろまで
、Ｖラスタ３５はライン６６に出力信号を供給する。す
なわち、表示面が左から右にスキマンさｎているとき、
途中で出会った各属性コードは、Ｖジスタロ３からライ
ン６６に送らｎ１次の属性コードが現わｎる１で、右側
にあるすべてのキギラクタの表示全制御する。前のキギ
ラクタ行の最後の属性ｔ−保持し、且つ七ｎを正確な時
間にライン３６に送ることによって、Ｖジスタロ５は、
走査の最初の属性コードが現わｎる前においてだけ動作
する。

デコーダ４０はカラー表示制御装置２０のいくつかの池
の素子で用いられるスキギン・カウント丁なわ′ｃ）位
置信号？与える。特に、全数フィールド位置信号（ライ
ン４１）は、−＋：ｆＬそれのインタレース・フレーム
の第２スキヤン・フィールドの６スキマンＳ１、Ｓ５、
Ｓ５、Ｓ７、Ｓ９およびＳ１１の間にアクティブである
（偶数スキギン・フィールドはスキマン５Ｏ１Ｓ２、Ｓ
４、Ｓ６、Ｓ８およびＳ１０七含ひ）。最終スキマン位
置信号（ライン４２）は、七ｎぞｎのスキ〒７・フィー
ルドの最終スキマン、すなわちスキマンＳ１０および８
１１０間はアクティブである。

論理的な観点から、属性変換ＲＯＭ５０、単色ロジック
６０．およびカラー・ロジック７０の各素子の全体的な
機能は次のとおりである。

（ａ）　　Ｑ１色表示属性の入力セット’Ｔｚ　カラー
表示属性のセットと単色表示属性の出刃セットに変換す
る。

（ｂ）　　カラー表示属性のセットに従って、カラー信
号？生成する。

（ｃ）Ｑ’色出力属性のサブセットに従って、ビデオ信
号を変更する。

実際には、前記素子５０．’６０および７０の七れぞｎ
は、全体的な費用を軽減するｔめに、前記機能の２つ以
上の部分を実行することがある。

前に説明したように、本システムに入力される５つの拳
色機乾は桁区切＃（ＣＯＬＳ）、プリンク（ＢＬＮＫ）
、下線（ＵＮｓＣ）、強調（ＩＮＴ）、および反転ビデ
オ（ＲＥＶ）である。こｎらのうち、表示で実際に用い
られるサブセットはＣ０ＬＳ、ＢＬＮＫＸＵＮＳＣおよ
びＲＥＶである。更に、もう１つの単色出力属性、′非
表示”（Ｎ０ＮＤ）は入力属性の一定の組合せから生成
さ扛る。Ｎ０ＮＤによって後続のすべてのキτラクタは
ブランクさｎる、すなわちスペースとして表示さｎる。

カラー表示属性は３つの独立した原色信号、または、そ
れらの信号の組合せによって生じる７通りのカラーとみ
なされる。原色信号は緑（Ｇ）、赤（Ｒ）、および青Ｃ
Ｂ）で表わされる。しかしながら、目の疲労を避け、限
られたカラー数でより快適な色！！ｌ−生じるようにす
るため、ＣＲＴの螢光体は普通のテＶビの標準カラーと
いくらか異なる。実際のカラーはピンク（Ｒ十Ｂ　）、
赤（Ｒ）、黄（Ｒ十Ｇ　）、緑ＣＧ）、青緑（Ｇ＋Ｂ）
、青（Ｂ）、および白（Ｒ＋Ｇ十Ｂ）である。

黒はもちろん３原色すべてが存在しない場合である。表
１表は学色入力鴎性セットから単色出刃属性セットおよ
び原色属性セットへの全体的な変換の要約である。属性
コード（Ｘ２０〜Ｘ３Ｆ）は先ず単色入力属性の項目の
それぞれの垂直列で、各指定コードの′　１”の項目で
示すように展開さｎる。単色出力属性および原色属性の
項目のそれぞｎの垂直列で展開さｎている１ｎの項目は
対応する属性コードを指定する。

属性変換ＲＯＭ５０によって、ライン５６の単色入力属
性のセットは、出力され九拳色出力属性のセラトラ表わ
す信号（ライン５１〜５５に出力される）に変換され、
且つ原色属性を表わす信号（ライン５６〜５８に出力さ
れる）に変換される。

属性変換ＲＯＭ５０はアドレス・ラインＡＯ（最下位ビ
ット、ＬＳＢ）〜Ａ８（Ｊｌ上位ビット、ＭＳＢ）を有
する１０２４（バイト）×８（ビット）のＲＯＭ　　Ｉ
Ｃモジュールの下位の半分で動作するように構成される
。属性を出力するライン５１〜５日は８データ・ライン
Ｄｒ：Ｊ（ＬＳＢ）〜Ｄ７（ＭＳＢ）ｋ表わす。ライン
３６からの５人力はアドレス・ラインＡ２〜Ａ６から入
力さｎる。アドレス・ラインＡ７〜Ａ８は本発明とは無
関係なモード制御用のラインである。第１図のＩ１０ア
ダプタ１７で生じた６コンバージエンス・モードのライ
ンによって、ＣＲＴのカラー・コンバージェンスの調整
がなされている間、ライン５１〜５８はインヒビットさ
れる。一方、強調された（ＩＮＴ属性ＯＮ）キギラクタ
が白（Ｒ＋Ｇ＋Ｂ　）である間、例えば普通の強さのキ
丁うクタが緑である範囲においてだけカラーを用いて、
６２色モードのラインは単色入力属性を実質的に不変の
まま重色出力属性に送る。下線および桁区切線が、キマ
ラクタ発生装置２２には含まれていないので、正確な時
間に生成されるようにするため、奇数スキャン・フィー
ルドの最後のスキマン、すなわちスキマンＳ１１を識別
するのに、下位アドレス・ラインＡＯおよびＡ１が用い
られる。

第２表はアドレス・ラインＡＯ〜Ａ８によってアドレス
指定された属性変換ＲＯＭ５０の完全な内容を示す。デ
ータ・ラインＤＯ（ＬＳＢ　）〜Ｄ７（ＭＳＢ）に現わ
れる値が予期された直から外ｎる場合がある。そｎは属
性変換ＲＯＭ’５０が単に属性を変換する以上の動作を
行なうことによって生じる。更に、それによって単色ロ
ジック６０およびカラー・ロジック７０がある属性を直
接生成するのを助ける。例えば、ＵＮＳ（４−出力する
ライン５４は、ＵＮＳＣ属性がアクティブのとき常にア
クティブにはならない、というよりも、ＵＮＳＣおよび
Ｃ０ＬＳ属性の両者がアクティブのときにだけ、アクテ
ィブになり、拳色ロジック６０が簡略比される。更に、
スキマンＳ１１の間、すなわちＡＯおよびＡ１がともに
高レベルであるときにＲＥＶのライン５１およびＢのラ
イン５８をアクティブにすることによって、ＵＮＳＣ属
性が実際に生成され、カラー・ロジック７０が簡略比さ
ｎろ。

第２表は属性変換ＲＯＭ５０のアドレス１２８〜２５５
にある７色モードの内容を示す。第２表の゛属性″欄は
１６進の属性フードを示す。”アドレス”欄は属性を表
わす４バイトのデータ・グループの最初のアドレスを示
す。′データ＠Ａ＃欄は前記４バイトのそれぞれに含ま
れる１６進データを示す。前記４バイトの最後のバイト
が他の３バイトと内容が異なる場合がある。′データ＠
Ａ＋３＃欄は前記異なる場合における前記最後のバイト
の内容を示す。

単色ロジック６０は基本的には、眼色表示属性Ｃ０ＬＳ
、ＢＬＮＫＸＵＮＳＣＸＲＥＶ、および１非表示”（Ｎ
ＯＮＤ　）の出力セットに従って、表示キャラクタ・イ
メージを変更する。こｎは単色ビデオ信号への直接の作
用によってだけでなく、後で説明するように、属性変換
ＲＯＭ５０および／ま九はカラｍ−ロジック７０と連係
して竹なわれる。ライン５−１に出力されたＲＥＶは直
列比装置２７の真の補数（Ｔ／Ｃ）の入力部に入り、ラ
イン２８の直列ビデオの排他的ＯＲゲートのように作用
する。すなわち、普通のビデオ會示すＲＥＶ＝［］によ
って信号をライン２８に不変のまま送り出し、反転ビデ
オを示すＲＥＶ＝１によっては信号全反転してライン２
８に送り出丁。ライン５２に出力さｎたＮ０ＮＤはＯＲ
ゲート６１を升してＶジメタ２５をリセットし、ライン
２４からの並列ビデオ信号をブランクする。ＯＲゲート
６１の別の大力（ライン６２）によって実効的に、すべ
ての属性コード自体が暗黙のＮ０ＮＤ属性？有するよう
になり、ＣＲＴにブランクとして現われる。ＯＲゲート
６１に第３の大力を与えるＡＮＤゲート６３で、ライン
５３の出力（ＢＬＮＫ）と数ハルス／秒のタロツク信号
（ライン６２）ｔ−ＡＮＤすることによって、ＢＬＮＫ
属性が実行される。スキマンごとの各キャラクタのドツ
ト装置ＴＯ〜Ｔ８の間にアクティブの信号（ライン６５
）とＣ０ＬＳ（ライン５５）はＡＮＤゲート６４でＡＮ
Ｄされる。しかしながら、下線属性？有するキャラクタ
のスキャン８１１の間ヲ除き、属性変換ＲＯＭ５０はＣ
０ＬＳｉ禁正するので、適当なキャラクタの正確なドツ
トおよびスキマ２時間でのみ、ライン６６はアクティブ
モある。前に説明したように、下線および桁区切線の属
性がともに有効となるキャラクタの間においてのみ、Ｕ
ＮＳＣ（ライン５４）はアクティブでなければならない
。ＡＮＤ６７で、ライン５４および６６の信号はＡＮＤ
さｎｌその結果はライン６８に現わｎる信号によって示
される。ライン６６および６８はカラー・ロジック７０
によってビデオ信号に作用を及ぼす。

カラー・ロジック７０はライン５６〜５８のカラー表示
属性を受取り、適当なキャラクタを表示する色葡７色の
中から指定する。イネーブルされるカラー信号？選択す
るためライン２８の直列°ビデオ信号はＡＮＤゲート７
１〜７３を制御する。

ライン２８の信号が高ノベルであるときは、ライン５６
〜５８の信号は変更されることなくゲート７１〜７３を
通過し、ライン２８の信号が低ンベルであるときは、ラ
イン５６〜５８の信号はゲート７１〜７３を通過しない
。七ｎによって、キャラクタ・イメージに属するビデオ
・ドツトは属性変換ＲＯＭによって指定された７色の１
つで表示され、背景のドツトは黒（すべてのカラー不在
）で表示さｎる。反転ビデオ・モードでは、背景のカラ
ーはライン５６〜５８によって指定さｎ１キマラクタ・
イメージは黒である。桁区切線ドツトは、ＣＲＴ上のそ
の位置のキャラクタのカラーと無関係に、常に青で表示
されるから、ＡＮＤゲート７４．７５および７７とＯＲ
ゲート７６は桁区切線のカラー？制御する必要がある。

前に説明したライン６６がアクティブになるごとに、Ａ
ＮＤゲート７４および７５の反転入力はＧおよびＲのカ
ラー信号を通過させない。ライン６６はま之ＯＲゲート
７６によって、Ｂのカラー信号を通過させる。ＡＮＤゲ
ート７７は、ライン６８がＵＮＳＣおよびＣ０ＬＳを指
示するとき、ドツト位置ＴＯおよびＴ８においてＢのカ
ラー信号を通過させないので、ＴＯおよびＴ８はＵＮＳ
ＣおよびＣ０ＬＳがアクティブのときは常に黒である。

通常のカラー表示ヘッド８０はカラーＣＲＴ。

ビデオ信号増＠器、スキマン発生回路、電源等を含み、
カラー信号入力（ライン８１〜８３）によって指定され
たカラーで文字数字を表示する。制御信号（ライン８１
〜８３）は、この時点で、データ・ライン２１で受取っ
た原始の大力属性ピットによって指定されたカラーおよ
び出力単色属性の両者を表わす。制御信号（ライン８１
〜８３）は２進値であるが、希望があれば、更に広い色
相および強さの範囲１ｃＲＴ上に表わすように２７ベル
よりも多いＶベルを保有できるであろう。更に、通常の
カラー・ディスプレイの中には、カラー制御信号とは別
の強さすなわち明るさの制御信号であるものがある。前
に説明したように、全体的な属性変換プロセスは各素子
５０．６０および７０の間で異なる分担をすることがで
きる。まｔ１属性変換ＲＯＭ５０では入力属性から単色
出刃およびカラー属性への２以上の写像をロードするこ
とができ、更に、属性変換ＲｏＭ５０は読＠／書込（Ｒ
ＡＭ）メモリによって全体として、または部分的に置換
え町ｑ目であり、そｎによって、第１図のマイクロプロ
セッサ１２から通信アダプタ１５経由で、またはキーボ
ード１８からの写像のロードが可能になる。

第６圀は本発明と関連して役立つ通常のビデオの直列化
装置２７の一例を示す。

リング・カウンタ９１はドツト・クロック２９に心答し
てドツト信号ＴＯ〜Ｔ８の反復シーケンスを出力する。

そｎぞｎのドツト信号はＣＲＴ表示の各キギラクタ位置
で１ドツト間隔の９水平ドットヲ表わす。ＴＯおよびＴ
８はＯＲゲート９２でＯＲさｎ１前に説明した桁区切線
信号ＴＯ８がライン６５に現わｎる。＋：ｆ′Ｌぞｎの
ドツト信号ＴＯおよびＴ８は対のＡＮＤゲート９５およ
び９４の両者のゲート条件を決定する。また、前記対の
ＡＮＤゲートは第２図のＶラスタ２５から並列ビデオ信
号ｖＯ〜ｖ８の対しする１つｔ受取る。そｎぞれの対の
ゲートの間の選択は真の補数（Ｔ／Ｃ）の大力（ライン
５１）に基づく。Ｔ／Ｃが高ノベルならば、ＡＮＤゲー
ト９３によってデータは変更さｎないまま正・確な時間
にＯＲゲート９５に転送される。Ｔ／Ｃが低レベルなら
ば、反転するＡＮＤ（ＮＡＮＤ）９４によってデータの
直は反転する。、ＯＲゲート９５は拳にＡＮＤゲート９
３および９４の出力のすべて’に’ｉ％め、直列ビデオ
のライン２８に転送する。直列比装＠２７において池の
多くの実施例が９牝であり、ここには本実施例における
カスタム：ロジックｄチップの一部として特に経済的な
ものが示されている。

【図面の簡単な説明】

第１（８）は本発明による文字数字カラー表示ダーミナ
ルの概略ブロック図、 第２図は本発明？実行するための、第１図のカラー表示
制御装置の詳細ロジック図、 第３図は第２図の制御において有用な在来のビデオ信号
の直りＩＩ［ヒ装置のロジック図である。 １０・・・・文字数字カラー表示ターミナル、］１・゛
°°バス、１２・・・・マイクロプロセッサ、１３・・
・・コード記憶装置、１４・・・・作業用記憶装置、１
５・・・・通信アダプタ、１６・・・・リフンッシュ・
バッファ、１７・・・・Ｉ１０アダプタ、１８・・・・
キーボード、２０・・・・カラー表示制御装置、２１・
・・・データ・ライン、２２・・・・キマラクタ発生装
置、２３・・・・スキ丁ン・カウント、２４・・・・ラ
イン、２５・・・・／ジスタ、２６・・・・キマラクタ
・クロック、２７・・・・直列化装置、２８・・・・ラ
イン、２９・・・・ドツト・クロック、３０・・・・ロ
ジック、６］・・・・テ：７−タ、３２・・・・ライン
、３３・・・・レジスタ、３４・・・・ＡＮＤゲート、
３５・・・・レジスタ、６６・・・・ライン、３７・・
・・マルチプレクサ、３８・・・・ＳＲクラッチ３９・
・・・ライン、４０・・・・デコーダ、４１．４２・・
・・ライン、５０・・・・属性変換ＲＯＭ、５１．５２
．５３．５４．５５．５６．５７．５８・・・・ライン
、６０・・・・単色ロジック、６１・・・・ＯＲゲート
、６２・・・・クロック・ライン、６３．６４・・・・
ＡＮＤゲート、６５．６６・・・・ライン、６７・・・
・ＡＮＤゲート、６８・・・・ライン、７０・・・・カ
ラ−１ロジック、７１．７２．７３．７４．７５・・・
・ＡＮＤケニト、７６・・・・ＯＲケート、７７・・・
・ＡＮＤケート、８０・・・・カラー表示ヘッド、８１
．８２．８３・・・・ライン、９１・・・・リング・カ
ウンタ、９２・・・・ＯＲケート、９６．９４・・・・
ＡＮＤケート、　９５・・・・ＯＲケート。 出願人　　インク→ショナノいビ淋ス・マシ惇ズ・コ、
Ｂｖ−４７代理人　弁理士　　頓　　　宮　　　孝　　
　−（外１名） Φ 匡 ばＪ ６ 第１頁の続き ０発　明　者　デニス・リー・リース アメリカ合衆国ミネソタ州口チ ニスター・トウエンティナイン ス・ストリート・ノースウェス ト１４０２番地 ０発　明　者　ジョン・レオン・レゲールアメリカ合衆
国ミネソタ州スチ ュワートビル・ボックス４１９ア ール・アール１番地

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）文字数字データをカラー表示するターミナルを、
   前記文字数字データのキャラクタ・イメージ間で目視識
   別可能な相違点を表わす拳色表示属性入力七ツ）Ｋ従っ
   て制御する方法にして、前記単色表示属性人力セットの
   それぞれの組合せを表わす入力コードを受取り、 前記琳色表示属性入力セツＨ−カラー表示属性セットお
   よび単色表示属性出力セットの両者に変換し、 前記カラー表示属性セットおよび前記革色表示属性出カ
   セットに同時に従って前記文字数字データの前記キャラ
   クタ・イメージの表示を制御することｔ−★むカラー表
   示ターミナル制御方法。
2. （２）文字数字データのキャラクタ・イメージを表示す
   るためのカラー表示ターミナルにおいて、前記ターミナ
   ルは、 文字数字キャラクタのセットを表わすキャラクタ信号を
   賛取り、且つ前記キャラクタが表示されるカラーとは無
   関係に、前記文字数字キャラクタと同じセットの目視識
   別可能な異なるイメージを与える単色表示属性の第１の
   セットを表わす入力属性信号を受取る入力手段と、 前記キャラクタ信号を前記キャラクタ・イメージを表わ
   すビデオ信号に変換するためのキャラクタ発生手段と、 前記キャラクタ・イメージを異なるカラーで表示する之
   めの複数の制御信号に応答する表示手段を含むものであ
   り、 前記眼色表示属性の第１のセットをカラー表示属性セッ
   トおよび甑色表示属性の第２のセットの両者に変換する
   ための、前記属性信号に応答する属性変換手段と、 前記単色表示属性の第２のセットに従って前記ビデオ信
   号音変更するための、前記属性変換手段に接続された眼
   色ロジック手段と、 前記ビデオ信号および前記カラー表示属性セットに従っ
   て前記制御信号を生成するための、前記属性変換手段に
   接続されたカラー・ロジック手段を含むことを特徴とす
   るカラー表示ターミナル。