JPS58120539A - 屈折率勾配型レンズの製造方法 - Google Patents
屈折率勾配型レンズの製造方法Info
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- JPS58120539A JPS58120539A JP286582A JP286582A JPS58120539A JP S58120539 A JPS58120539 A JP S58120539A JP 286582 A JP286582 A JP 286582A JP 286582 A JP286582 A JP 286582A JP S58120539 A JPS58120539 A JP S58120539A
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- Japan
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- glass
- alkali metal
- refractive index
- metal ions
- rod
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- Surface Treatment Of Glass (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ロッド状ガラスを高温の塩浴中で処理しカラス中の陽イ
オンを屈折率効果の異゛逐′る別の陽イオンと交換し、
周面から中心に向うほぼ放物線状の屈折率勾配をもつロ
ッド状ガラスを作る方法は公知である。
オンを屈折率効果の異゛逐′る別の陽イオンと交換し、
周面から中心に向うほぼ放物線状の屈折率勾配をもつロ
ッド状ガラスを作る方法は公知である。
仁のロッド状ガラスは、ロッド状のｉま、またはワット
軸に直角方向に裁断してディスク状とし、もしくは延伸
してファイバー状にするなどして、複写機用レンズ、内
視鏡用レンズ、光情報伝達用各種器機などに用いられる
。
軸に直角方向に裁断してディスク状とし、もしくは延伸
してファイバー状にするなどして、複写機用レンズ、内
視鏡用レンズ、光情報伝達用各種器機などに用いられる
。
近来これらのガラスの局面と中心の屈折率の差Δ寡の大
きなものが望まれるようになり、そのため種々の方法が
提案されている。
きなものが望まれるようになり、そのため種々の方法が
提案されている。
上記提案の一つに、ｓｉｏ、 −Ｔｌ４ｏ系ガラスをア
ルカリ金属溶融塩でイオン交換する方法がある。
ルカリ金属溶融塩でイオン交換する方法がある。
しかし、この方法は極めて有毒なＴム０が揮発しやすく
、製造工程に特別の配慮を要する不利がある。
、製造工程に特別の配慮を要する不利がある。
また、Ｓｉへ−Ｂｍ Ｏｎ −Ｃｔｓ＠α系、ＳｉＱ−
ＰｂＯ−ＺｒＯ，−ＡＬ、 Ｏ，−ＢｉＯ−ＢｉＯ系、
ＳｉＱ−ＭｇＯ−Ｌｉよ０− Ｎａｇ Ｏ系のものも提
案されているが、これらのガラ２スはＩｎ値が小さく
＋ ０．０３２〜−０．０１４以内であシ、イオン交換
速度も小さく、たとえば、直径４■のロッドの処理に通
常１００時間以上を要する不利がある。
ＰｂＯ−ＺｒＯ，−ＡＬ、 Ｏ，−ＢｉＯ−ＢｉＯ系、
ＳｉＱ−ＭｇＯ−Ｌｉよ０− Ｎａｇ Ｏ系のものも提
案されているが、これらのガラ２スはＩｎ値が小さく
＋ ０．０３２〜−０．０１４以内であシ、イオン交換
速度も小さく、たとえば、直径４■のロッドの処理に通
常１００時間以上を要する不利がある。
なお、多葉のＡムαを含有させたＳｉＯ，−Ａ７４へ−
Ｌａｔｉｎ −ＬｉｔＯ−ＮａｔＯ−ＰｂＯ系ガラスも
提案されているが、上記と同様ノル値を大きくできない
不利がある。
Ｌａｔｉｎ −ＬｉｔＯ−ＮａｔＯ−ＰｂＯ系ガラスも
提案されているが、上記と同様ノル値を大きくできない
不利がある。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を解消し、比較的
短い処理時間で極めて大きな正又は負の屈折率勾配すな
わちＩｎ値をもつロッド状ガラスを得る方法を提供すに
ある。
短い処理時間で極めて大きな正又は負の屈折率勾配すな
わちＩｎ値をもつロッド状ガラスを得る方法を提供すに
ある。
本発明者は、上記目的を達成するため試験研究を重ねて
いたととろ、Ｓｉへ−Ｒ，Ｏ系ガラス（但し、Ｒ，Ｏは
ＬｔｔＯｌＮａｇ ＯおよびＫｔＯの１種または２種以
上からなる。）に、Ｔｉｅ、、Ｇｄ、Ｏ，、ＬＪＬｔＯ
ｓおよびＹ、 Ｏ，から選ばれた特定範囲量の成分を含
有させて前述のイオン交換処理をすると、極めて大きな
Ｉｎ値のものを比較的短時間の処理で得られるという意
外な知見を得、この知見にもとづき本発明を完成した。
いたととろ、Ｓｉへ−Ｒ，Ｏ系ガラス（但し、Ｒ，Ｏは
ＬｔｔＯｌＮａｇ ＯおよびＫｔＯの１種または２種以
上からなる。）に、Ｔｉｅ、、Ｇｄ、Ｏ，、ＬＪＬｔＯ
ｓおよびＹ、 Ｏ，から選ばれた特定範囲量の成分を含
有させて前述のイオン交換処理をすると、極めて大きな
Ｉｎ値のものを比較的短時間の処理で得られるという意
外な知見を得、この知見にもとづき本発明を完成した。
本発明方法の特徴は、特許請求の範囲に記載のとおりで
あるが、その新規な点は、Ｉｎ値の向上のために、上記
Ｓｉα−Ｒ，Ｏ系の材料中に、重ｊｌチで０〜３０Ｉｓ
のＴｉＧ、Ｇｄ、α、Ｌａｇαおよびθ〜２２−のｙ、
ｏ、を上記４成分の合計で必須的に５〜４２−含有さ
せ、もしＴｉＧが５１未満であるときは、Ｇ４αを５−
以上又はＬａｗαとＹ、０．を合計量でｉ。
あるが、その新規な点は、Ｉｎ値の向上のために、上記
Ｓｉα−Ｒ，Ｏ系の材料中に、重ｊｌチで０〜３０Ｉｓ
のＴｉＧ、Ｇｄ、α、Ｌａｇαおよびθ〜２２−のｙ、
ｏ、を上記４成分の合計で必須的に５〜４２−含有さ
せ、もしＴｉＧが５１未満であるときは、Ｇ４αを５−
以上又はＬａｗαとＹ、０．を合計量でｉ。
チリ上含有させたものを用いてアルカリ金属のイオン交
換を行うところにある０ 以上のとおシ、本発明は、Ｉｎ値を問題とせず単にガラ
ス表面層のみをイオン交換して歪を発生させるガラス強
化法とは無縁であり、本発明の目的と効果は屈折率勾配
を有するロッド状ガラスのＩｎ値の向上にあることに留
意すべきである。
換を行うところにある０ 以上のとおシ、本発明は、Ｉｎ値を問題とせず単にガラ
ス表面層のみをイオン交換して歪を発生させるガラス強
化法とは無縁であり、本発明の目的と効果は屈折率勾配
を有するロッド状ガラスのＩｎ値の向上にあることに留
意すべきである。
本発明において、原ガラス材中のアルカリ金属イオン源
となる上記Ｒ，０成分の屈折率効果が溶融塩中のそれよ
り大であれば、得られたロッド状ガラスの屈折率は表面
から中心への大きな上昇勾配すなわち＋ΔＩｎ値示し、
アルカリ金属成分を逆転させれば、反対に−ΔＩｎ値示
すことは当然である。
となる上記Ｒ，０成分の屈折率効果が溶融塩中のそれよ
り大であれば、得られたロッド状ガラスの屈折率は表面
から中心への大きな上昇勾配すなわち＋ΔＩｎ値示し、
アルカリ金属成分を逆転させれば、反対に−ΔＩｎ値示
すことは当然である。
本発明の実施に用いる原ガラス材中に選択して必須的に
含有させるＴｉＧ、Ｇｄ、α、ＬＩＬＩα及びＹ、０、
の各成分は、いずれも無害成分であシ、シかも、イオン
交換処理速度を減ぜずに、Δ算の絶対値を著しく向上さ
せる効果がある０この効果の大きさの序列は一般にＴｉ
へ＞ Ｇｄ、α＞ （ＬｊＬｔＯａ、Ｙ、Ｏ，）である
ことが発明者の実験によシ確認されている。。
含有させるＴｉＧ、Ｇｄ、α、ＬＩＬＩα及びＹ、０、
の各成分は、いずれも無害成分であシ、シかも、イオン
交換処理速度を減ぜずに、Δ算の絶対値を著しく向上さ
せる効果がある０この効果の大きさの序列は一般にＴｉ
へ＞ Ｇｄ、α＞ （ＬｊＬｔＯａ、Ｙ、Ｏ，）である
ことが発明者の実験によシ確認されている。。
上記４種の成分は、ガラスの安定性に与える影響等を考
慮して、その全体量ないし各成分ごとの使用量に差を設
ける要がある。
慮して、その全体量ないし各成分ごとの使用量に差を設
ける要がある。
すなわち、上記４ｍの成分の１種又は２種以上の合計量
は、高い所望のＩｎ値を得るために５重量％以上を費す
る。しかし、失透防止のため社重量％以内にとどめる０ 上記各成分の各使用量は、ガラスの失透防止のため、Ｔ
ｉＧ、Ｇｄ、αまたはＬａｇ Ｏｓでは刃重量−１Ｙ、
αでは四重量％以内とする。
は、高い所望のＩｎ値を得るために５重量％以上を費す
る。しかし、失透防止のため社重量％以内にとどめる０ 上記各成分の各使用量は、ガラスの失透防止のため、Ｔ
ｉＧ、Ｇｄ、αまたはＬａｇ Ｏｓでは刃重量−１Ｙ、
αでは四重量％以内とする。
ＴｉＧか５重量−未満のときは、所望のＩｎ値を得るた
めに、Ｇｄｍ０−が５重量％以上か又はＬａｔ Ｏａ及
びη０．のいずれか１種又は２種の合計量が１０重量−
以上であることを要する。
めに、Ｇｄｍ０−が５重量％以上か又はＬａｔ Ｏａ及
びη０．のいずれか１種又は２種の合計量が１０重量−
以上であることを要する。
前記４種から選択された成分を含有する上記Ｓｉヘール
Ｏ系基礎ガラスの組成は、ガラスの溶融性、耐失透性お
よび所望のＩｎ値等を得るため、Ｓｉへが３０〜７００
〜７０重量％成分、すなわち、ＬｈＯｌＮａｇ Ｏ＞よ
びに、Ｏ成分の１種または２種以上の合計が５〜３５重
量％であることが望ましい。゛これらの成分を含有する
ガラスにガラスの溶融性、清澄均質性、耐失透性、Ｉｎ
値、イオン交換速度および光学恒数等の改善のため、つ
ぎの各成分をそれぞれ一定の限度内で任意に添加できる
。たとえば、Ｂ、α２０重量−１Ａムα１５重量−１Ｚ
ｒＯｍ １５重蓋チ、Ｔａｇα２０重量−１Ｎｂ、０．
１７重量−１Ｗα１０重量％、Ｒｂ、 ０およびＣ８□
Ｏの１種または２檜を合計で６重量−１Ｍｇ０ＳＣａＯ
１ｓｒｏ、 ＢａＱ、ＺｎＯおよびＰｂＯの１１ｍまた
は２種以上°を合計で稔重量％、Ｐ、α、Ｇｅへ、Ｓｎ
へおよびＢｔｕ’ｓの１糧または２種以上を合計で３重
量％、Ａｓｔαおよび８ｂｔＯｍを１ａｌｌまたは２種
の合計で１重量−程度まで添加するなどである。上記各
金属酸化物の金属の弗化物を弗素（ド）の合計量で２重
量−程度添加することもできる。。
Ｏ系基礎ガラスの組成は、ガラスの溶融性、耐失透性お
よび所望のＩｎ値等を得るため、Ｓｉへが３０〜７００
〜７０重量％成分、すなわち、ＬｈＯｌＮａｇ Ｏ＞よ
びに、Ｏ成分の１種または２種以上の合計が５〜３５重
量％であることが望ましい。゛これらの成分を含有する
ガラスにガラスの溶融性、清澄均質性、耐失透性、Ｉｎ
値、イオン交換速度および光学恒数等の改善のため、つ
ぎの各成分をそれぞれ一定の限度内で任意に添加できる
。たとえば、Ｂ、α２０重量−１Ａムα１５重量−１Ｚ
ｒＯｍ １５重蓋チ、Ｔａｇα２０重量−１Ｎｂ、０．
１７重量−１Ｗα１０重量％、Ｒｂ、 ０およびＣ８□
Ｏの１種または２檜を合計で６重量−１Ｍｇ０ＳＣａＯ
１ｓｒｏ、 ＢａＱ、ＺｎＯおよびＰｂＯの１１ｍまた
は２種以上°を合計で稔重量％、Ｐ、α、Ｇｅへ、Ｓｎ
へおよびＢｔｕ’ｓの１糧または２種以上を合計で３重
量％、Ａｓｔαおよび８ｂｔＯｍを１ａｌｌまたは２種
の合計で１重量−程度まで添加するなどである。上記各
金属酸化物の金属の弗化物を弗素（ド）の合計量で２重
量−程度添加することもできる。。
本発明の方法において、イオン交換逃理に用いる。Ｆ記
アルカリ金属イオンの一種以上を含む溶融塩は、硝酸塩
、硫酸塩および塩化物轡の一種を九は二釉以上の混合物
の形で用いることができる。
アルカリ金属イオンの一種以上を含む溶融塩は、硝酸塩
、硫酸塩および塩化物轡の一種を九は二釉以上の混合物
の形で用いることができる。
この溶融塩に、イオン交換特性を変えるため、必要に応
じ適宜量のＭｇ、Ｃａ、Ｓｒ、Ｂａ、Ｚｎおよびｐｂ等
の二価金属イオンまたは他の各種多価金属イオ／を添加
して用いてもよい。
じ適宜量のＭｇ、Ｃａ、Ｓｒ、Ｂａ、Ｚｎおよびｐｂ等
の二価金属イオンまたは他の各種多価金属イオ／を添加
して用いてもよい。
つぎに、本発明の屈折率勾配型レンズの製造方法を実施
例について説明する。
例について説明する。
実施例１
重ｉ＊で、Ｓｉｎ、 ５５．０ ％、Ｔｉへ２０．０１
！、ｔ、ｔｗ。
！、ｔ、ｔｗ。
１５．０チ、Ｎａ、０３．５−１Ｂ、Ｏ１２，０チおよ
びＡムα１．５％からなる酸化物ガラス組成が得られる
よう、勢の光学ガラス原料を秤量混合し、これを約１３
ｏＯ℃の電気炉中で白金坩堝等を用いて浴融し、均質な
ガラスにした後、金型に鋳込み、徐冷した０徐冷後のガ
ラスから切断・研磨加工により直径４．０−の円形ロッ
ドを作シ、これを、重量−で、ＮａＮα９５９６および
ＬｉＮα５チからなシ、このガラスの屈伏点よシ１０℃
高い温度（５３０℃）に加熱した溶融塩にス時間浸漬し
、ガラス中の屈折率効果の高いＬｉイオンを溶融塩中の
よシ低い屈折率効果を与えるＮａイオンと交換させた。
びＡムα１．５％からなる酸化物ガラス組成が得られる
よう、勢の光学ガラス原料を秤量混合し、これを約１３
ｏＯ℃の電気炉中で白金坩堝等を用いて浴融し、均質な
ガラスにした後、金型に鋳込み、徐冷した０徐冷後のガ
ラスから切断・研磨加工により直径４．０−の円形ロッ
ドを作シ、これを、重量−で、ＮａＮα９５９６および
ＬｉＮα５チからなシ、このガラスの屈伏点よシ１０℃
高い温度（５３０℃）に加熱した溶融塩にス時間浸漬し
、ガラス中の屈折率効果の高いＬｉイオンを溶融塩中の
よシ低い屈折率効果を与えるＮａイオンと交換させた。
その後、このロッドから端面研磨して得た厚さ７箇のデ
ィスクは、比較的短時間の浸漬処理であるにも拘わらず
、大きな凸レンズ効果がみられた。さらに、このディス
クを厚さ０．１−に端面研磨し、干渉顕微鏡を用いて、
ディスクの外周部と中心の間のΔルを求めたところ、４
−０．０５２の大きな値を得ることができた。
ィスクは、比較的短時間の浸漬処理であるにも拘わらず
、大きな凸レンズ効果がみられた。さらに、このディス
クを厚さ０．１−に端面研磨し、干渉顕微鏡を用いて、
ディスクの外周部と中心の間のΔルを求めたところ、４
−０．０５２の大きな値を得ることができた。
実施例２
重量−テ、Ｓｉｎ、 ５５．０ ％、 Ｔｉｅ、 ５．
０ ％、Ｇｄ、 ０ｓ２０．０ ％、早、０１３．Ｏ’
ｌｌｔ、ＮｉＯ２，０％およびＡムα５．０憾の組成を
有する直径８．０■のガラスロッド試料を天雄側１と同
様にして作成した後、これを重ＭチでＮａＮ０．９０チ
およびＫＮへ１０−の組成を有し、このガラスの屈伏点
と転移点の中間温度０ω℃）Ｋ加熱した溶融塩中にπ時
間浸漬処理した。
０ ％、Ｇｄ、 ０ｓ２０．０ ％、早、０１３．Ｏ’
ｌｌｔ、ＮｉＯ２，０％およびＡムα５．０憾の組成を
有する直径８．０■のガラスロッド試料を天雄側１と同
様にして作成した後、これを重ＭチでＮａＮ０．９０チ
およびＫＮへ１０−の組成を有し、このガラスの屈伏点
と転移点の中間温度０ω℃）Ｋ加熱した溶融塩中にπ時
間浸漬処理した。
処理後のガラスは、実施例１と同様に１μツドから得ら
れたディスクに大きな凸レンズ効果がみられ、Δ路の測
定値は＋０．０４３の大きな値を示した。
れたディスクに大きな凸レンズ効果がみられ、Δ路の測
定値は＋０．０４３の大きな値を示した。
つぎに、＋Δ算値、すなわち凸レンズ効果を与える本発
明の他の実施例について、上記実施例と同様にして得ら
れた結果を原ガラス組成、ロッド試料の直径、イオン交
換処理条件（温度、時間）およびΔ３値とともに表１に
示す。ただし、イオン交換処理は、いずれも各ガラスの
屈伏点附近の温度に加熱し九ＮａＮα単味の溶融塩を用
いて行なつ九。
明の他の実施例について、上記実施例と同様にして得ら
れた結果を原ガラス組成、ロッド試料の直径、イオン交
換処理条件（温度、時間）およびΔ３値とともに表１に
示す。ただし、イオン交換処理は、いずれも各ガラスの
屈伏点附近の温度に加熱し九ＮａＮα単味の溶融塩を用
いて行なつ九。
また、−Δ３値、すなわち、凹レンズ効果を与える本発
明の方法の実施例について、十Δ乳値を与える上記実施
例と同様にして得られた結果を表２に示す。ただし、イ
オン交換処理は、いずれも各ガラスの転移点附近の温度
に加熱した９５重量−のしｉＮＯ，と５重量％のＮａＮ
０．の混合、溶融塩を用い、ガラス中の低屈折性のＮａ
イオンを溶融塩中の高屈折性を与えるＬｉイオンで交換
することにより行なつ九〇 上記のとおシ、本発明の方法によれば、比較的短時間の
塩浴処理で、ノ％ ＞ ＋ ０．０３５またはΔ蕗＜
−０，０１４で、Δ柊の絶対値が大きく、シかも大口径
の屈折率勾配型レンズを容易に得ることができる。
明の方法の実施例について、十Δ乳値を与える上記実施
例と同様にして得られた結果を表２に示す。ただし、イ
オン交換処理は、いずれも各ガラスの転移点附近の温度
に加熱した９５重量−のしｉＮＯ，と５重量％のＮａＮ
０．の混合、溶融塩を用い、ガラス中の低屈折性のＮａ
イオンを溶融塩中の高屈折性を与えるＬｉイオンで交換
することにより行なつ九〇 上記のとおシ、本発明の方法によれば、比較的短時間の
塩浴処理で、ノ％ ＞ ＋ ０．０３５またはΔ蕗＜
−０，０１４で、Δ柊の絶対値が大きく、シかも大口径
の屈折率勾配型レンズを容易に得ることができる。
本発明の方法は、上記の実施例に限定されることなく、
本発明の技術思想の範囲内で種々の改変を行なうことが
できる。たとえば、ガラスロッドの断面は、円形に限ら
ず、必要に応じ、楕円形、四角形ｉ九はその他の多角形
であってもさしつかえない。また、イオン交換工程後、
ガラス試料に過大な歪を生じている場合は、除歪工程を
附加することもできる。
本発明の技術思想の範囲内で種々の改変を行なうことが
できる。たとえば、ガラスロッドの断面は、円形に限ら
ず、必要に応じ、楕円形、四角形ｉ九はその他の多角形
であってもさしつかえない。また、イオン交換工程後、
ガラス試料に過大な歪を生じている場合は、除歪工程を
附加することもできる。
上述したとお）、本発明の屈折率勾配型レンズの製造方
法によると、°前記めとおシの特定組成範囲にある（
Ｔｉα＋Ｇｄ、α＋Ｌａｇα＋ ｙｔα）成分を台本す
るｓｉｏ、 −Ｒ，０系ガラスのロッドをイオン交換処
理するものであるから、良好なイオン交換処理速度を維
持しつつ、正負いずれの場合もノ絡の絶対値の大きなロ
ッド、レンズを得ることができる。
法によると、°前記めとおシの特定組成範囲にある（
Ｔｉα＋Ｇｄ、α＋Ｌａｇα＋ ｙｔα）成分を台本す
るｓｉｏ、 −Ｒ，０系ガラスのロッドをイオン交換処
理するものであるから、良好なイオン交換処理速度を維
持しつつ、正負いずれの場合もノ絡の絶対値の大きなロ
ッド、レンズを得ることができる。
これらのレンズは、ロッド、ディスクおよびファイバー
等の形状で使用し、Δ３値が正のレンズの場合は、一段
と開口数が大きく短焦点性であシ、またΔル値が負のレ
ンズの場合は、一層優れ九色収差補正効果等を発揮する
ので、有用である。
等の形状で使用し、Δ３値が正のレンズの場合は、一段
と開口数が大きく短焦点性であシ、またΔル値が負のレ
ンズの場合は、一層優れ九色収差補正効果等を発揮する
ので、有用である。
Claims (1)
- 重ｉ１．ｓ−ｃ、−ｔ−レソｔＬＯ〜３０＊ＯＴｉＯｍ
、Ｇｄ、０．、Ｌａｗ Ｏｓと０〜２２−のモヘとＲ１
０（但し、Ｒ，ＯはｂＬｏ、Ｎａｇ Ｏおよびに、Ｏの
１種または２種以上からなる。）とを含有し、Ｒ１０以
外の上記成分の合計が５〜４２−で、かつ、Ｔｉへが５
−未満の場合にはＱｄ、αが５−以上又ＦｉＬａｗへと
Ｌへの合計量が１０チ以上であるＳ１α−Ｒ，０系ロツ
ド状ガラスを、上記ガラスの屈伏点近傍から転移点まで
の温度に加熱され、かつ、上記ガラス中のアルカリ金属
イオンと異なるアルカリ金属イオンを含有する溶融塩と
掃触させて、上記両アルカリ金属イオンのイオン交換に
よシ、上記ガラスの半径方向にアルカリ金属イオンの濃
度勾配を形成させる屈折率勾配型ロッド状ガラスの製造
方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP286582A JPS58120539A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 屈折率勾配型レンズの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP286582A JPS58120539A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 屈折率勾配型レンズの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58120539A true JPS58120539A (ja) | 1983-07-18 |
Family
ID=11541253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP286582A Pending JPS58120539A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 屈折率勾配型レンズの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58120539A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4902650A (en) * | 1987-06-09 | 1990-02-20 | The University Of Rochester | Gradient-index glass |
| JPH03141302A (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-17 | Olympus Optical Co Ltd | 屈折率分布型光学素子 |
| JP2008230949A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-10-02 | Nippon Electric Glass Co Ltd | ガラス繊維用ガラス組成物、ガラス繊維、ガラス繊維の製造方法、及び可視光透過複合材 |
| DE102007025601A1 (de) | 2007-05-31 | 2008-12-04 | Schott Ag | Optische Gläser der Bariumschwerflintlage |
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| US9604873B2 (en) | 2009-12-23 | 2017-03-28 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Lithium disilicate glass-ceramic, method for production thereof and use thereof |
| JPWO2019230889A1 (ja) * | 2018-06-01 | 2021-06-10 | 日本電気硝子株式会社 | 強化ガラス及び強化用ガラス |
-
1982
- 1982-01-13 JP JP286582A patent/JPS58120539A/ja active Pending
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