JPS5812001A - 車載電子機器の誤動作防止装置 - Google Patents
車載電子機器の誤動作防止装置Info
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- JPS5812001A JPS5812001A JP1130781A JP1130781A JPS5812001A JP S5812001 A JPS5812001 A JP S5812001A JP 1130781 A JP1130781 A JP 1130781A JP 1130781 A JP1130781 A JP 1130781A JP S5812001 A JPS5812001 A JP S5812001A
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- vehicle
- vehicle electronic
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 title claims abstract description 15
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000037237 body shape Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
- F02B77/08—Safety, indicating, or supervising devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両に、搭載された電子制御燃料噴射装置等の
車載電子装置の外来雑音電波による誤動作′ を防止す
る車載電子機器の誤動作防止装置に関する。 − 近年、電子制御燃料噴射装置、電子制御式アンチスキッ
ド装置あるいはデータ処理マイクロコン 。
車載電子装置の外来雑音電波による誤動作′ を防止す
る車載電子機器の誤動作防止装置に関する。 − 近年、電子制御燃料噴射装置、電子制御式アンチスキッ
ド装置あるいはデータ処理マイクロコン 。
ピユータ等の各種の複雑な車載電子機器が実用に供され
、自動車等の車両に搭載されるようになってきた。
、自動車等の車両に搭載されるようになってきた。
上記のような車載電子機器の入力部は、通常、演算増巾
器等により構成されており、その入力インピーダンスが
非常に高く、第1図に示すように、アース端子1を接地
した車載電子機器2の入力端子3にセンサ(図示せず。
器等により構成されており、その入力インピーダンスが
非常に高く、第1図に示すように、アース端子1を接地
した車載電子機器2の入力端子3にセンサ(図示せず。
)等から出力する各種の信号を入力する入力線4は、高
周波に対して。
周波に対して。
出力端開放と等価になっている。
このため、上記のような車載電子機器2を搭載〜した車
両が、強い電磁波を放射している放送アンテナや移動無
線機のアンテナの近くを走行する場合のように、強い電
界域内に入ると、入力線4は車載電子機器2のアンテナ
として機能し、次に述べるように、上記の車載電子機器
2が誤動作するという問題が発生する。
両が、強い電磁波を放射している放送アンテナや移動無
線機のアンテナの近くを走行する場合のように、強い電
界域内に入ると、入力線4は車載電子機器2のアンテナ
として機能し、次に述べるように、上記の車載電子機器
2が誤動作するという問題が発生する。
即ち、上記の入力線4により受信される受信電波による
入力@4上の電流および電圧の分布は、第2因りおよび
(ロ)に夫々■#よび■で示すように、電圧分布Vは、
電流分布Iζこ対して、受信電波の波長人の174 だ
けずれており、車載電子機器2の入力端子3において、
受信電波の電圧レベルが最大となるが、上記電圧レベル
は受信電波の受信レベルに応じて変化するため、車載電
子機器2を誤動作させることになる。
入力@4上の電流および電圧の分布は、第2因りおよび
(ロ)に夫々■#よび■で示すように、電圧分布Vは、
電流分布Iζこ対して、受信電波の波長人の174 だ
けずれており、車載電子機器2の入力端子3において、
受信電波の電圧レベルが最大となるが、上記電圧レベル
は受信電波の受信レベルに応じて変化するため、車載電
子機器2を誤動作させることになる。
従来、上記のような電磁波による車載電子機器2の誤動
作を防止するため、車載電子機器2自体もしくは入力線
4にのった上記の受信電波は、車載電子機器2内に設け
た処理回路で処理するか、あるいは、上記の車載電子機
器2の入力部で処理する等の誤動作防止対策を講じてい
た。
作を防止するため、車載電子機器2自体もしくは入力線
4にのった上記の受信電波は、車載電子機器2内に設け
た処理回路で処理するか、あるいは、上記の車載電子機
器2の入力部で処理する等の誤動作防止対策を講じてい
た。
しかしながら、車載電子機器2自体もしくはその入力部
で受信電波を処理するには、車載電子機器2にフィルタ
回路を組み込んだり、車載電子機器2と入力線4との間
に貫通型コンデンサよりなるフィルタ回路を入力線4に
設けなければならないため、コストアップとなるばかり
でなく、部品点数が増加するため、信頼性も低下する問
題があった。
で受信電波を処理するには、車載電子機器2にフィルタ
回路を組み込んだり、車載電子機器2と入力線4との間
に貫通型コンデンサよりなるフィルタ回路を入力線4に
設けなければならないため、コストアップとなるばかり
でなく、部品点数が増加するため、信頼性も低下する問
題があった。
ところで、車載電子機器2の入力@4は、通常、車両の
車体ボディ外板で囲まれた空間内に位置しているため、
車載電子″機器2はあらゆる周波数の電磁波の影響を受
けるわけではなく、l Q QMHZ程度以上の電磁波
の影響が著るしく、シかも、車両のボディ形状に応じて
車載電子機器2を誤動作させる電磁波の周波数帯がはy
定まっており、特定波長の電磁波に対する対策を行えば
よい。
車体ボディ外板で囲まれた空間内に位置しているため、
車載電子″機器2はあらゆる周波数の電磁波の影響を受
けるわけではなく、l Q QMHZ程度以上の電磁波
の影響が著るしく、シかも、車両のボディ形状に応じて
車載電子機器2を誤動作させる電磁波の周波数帯がはy
定まっており、特定波長の電磁波に対する対策を行えば
よい。
本発明は上記事実に着目してなされたものであって、車
両に搭載された電子機器と入力線との接続点から所定周
波数の電磁波の波母の1/4 の奇数倍の距離隔てた
位置に上記入力線を保持する帯状バンド部材を設置し、
該′帯状バンド部材を近接する車両のアースラインに接
続することにより、入力線の上記位置を帯状バンド部材
と入力線との間に形成されZ容量で高周波的に短絡して
、外来雑音電波による上記電子機器の誤動作を防止する
ようにしだ車載電子機器の誤動作防止装置を提供するこ
とを目的としている。
両に搭載された電子機器と入力線との接続点から所定周
波数の電磁波の波母の1/4 の奇数倍の距離隔てた
位置に上記入力線を保持する帯状バンド部材を設置し、
該′帯状バンド部材を近接する車両のアースラインに接
続することにより、入力線の上記位置を帯状バンド部材
と入力線との間に形成されZ容量で高周波的に短絡して
、外来雑音電波による上記電子機器の誤動作を防止する
ようにしだ車載電子機器の誤動作防止装置を提供するこ
とを目的としている。
以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第3図において、2は自動車等の車両に搭載される第1
図の車載電子機器である。
図の車載電子機器である。
上記車載電子機器2の本体回路(図示せず。)はシール
ドケースを兼ねる直方体状の金属製ケースjl内に収容
、されている。
ドケースを兼ねる直方体状の金属製ケースjl内に収容
、されている。
上記金属製ケース11の底面には、車載電子機器2のア
ース端子3(第1図参照)として機能する取付金具12
を溶接し、該取付金具12により、上記車載電子機器2
を車両の適宜の位置にネジ13−.13.・・・でネジ
止めしており、上記金属製ケース11は取付金具12を
通して車両のボディにアースされる。
ース端子3(第1図参照)として機能する取付金具12
を溶接し、該取付金具12により、上記車載電子機器2
を車両の適宜の位置にネジ13−.13.・・・でネジ
止めしており、上記金属製ケース11は取付金具12を
通して車両のボディにアースされる。
一方、14は上記車載電子機器2の本体回路の入力線4
、出力線15あるいは電源供給線1′6等の各種ワイヤ
を塩化ビニール等のチューブ内に収容したワイヤハーネ
スである。
、出力線15あるいは電源供給線1′6等の各種ワイヤ
を塩化ビニール等のチューブ内に収容したワイヤハーネ
スである。
上記ワイヤハーネス14の一端にはマルチコネクタ17
を取り付け、上記車載電子機器2の本体回路の各種の信
号の入力端子、出力端子および電源供給端子等を含み、
上記金属林ケース11の一側面に取り付けられたマルチ
コネクタ18と、上記マルチコネクタ17とにより、上
記ワイヤハーネス140入力線4、出力線15および電
源供給線16等を車載電子機器2の本体回路に接続して
いる。
を取り付け、上記車載電子機器2の本体回路の各種の信
号の入力端子、出力端子および電源供給端子等を含み、
上記金属林ケース11の一側面に取り付けられたマルチ
コネクタ18と、上記マルチコネクタ17とにより、上
記ワイヤハーネス140入力線4、出力線15および電
源供給線16等を車載電子機器2の本体回路に接続して
いる。
第3゛図の実施例においては、金属製ケース11のマル
チコネクタ18の取付は面から、車載電子機器セの動作
に影響を与える電磁波の波長7λの174の位置におい
て、上記ワイヤハーネス18を次に述べるよ5な帯状バ
ンド部材21で保持し、該帯状バンド部材21を上記位
置に近接する車両のポーディに導通させるようにしてい
る。
チコネクタ18の取付は面から、車載電子機器セの動作
に影響を与える電磁波の波長7λの174の位置におい
て、上記ワイヤハーネス18を次に述べるよ5な帯状バ
ンド部材21で保持し、該帯状バンド部材21を上記位
置に近接する車両のポーディに導通させるようにしてい
る。
上記帯状バンド部材21は、略一定巾を有する。
導電性の金属板22の一端部をループ状に湾曲させて上
記ワイヤハーネス14を保持する把持部23を設けると
ともに3、上記金属板22の他端部を直角に折曲し、そ
の折曲端24をネジ25で車両のボディにネジ止めする
ようにしたものである。
記ワイヤハーネス14を保持する把持部23を設けると
ともに3、上記金属板22の他端部を直角に折曲し、そ
の折曲端24をネジ25で車両のボディにネジ止めする
ようにしたものである。
上記把持部23の先端部23aは、第3図に示すように
、外向きに湾曲させ、上記先端部2311と金属板22
との間からワイヤハーネス14を押し込むことができる
ようにしている。
、外向きに湾曲させ、上記先端部2311と金属板22
との間からワイヤハーネス14を押し込むことができる
ようにしている。
なお、上記把持部23の先端部23aは金属板22に導
電させてあくことが好ましい。
電させてあくことが好ましい。
ところで、入力線4がアンテナとして作用して車載電子
機器2の動作に影響を与える主な電磁波としては、アマ
チュア無線が使用するl 4 Q−MHzないし145
MHz帯および43QMHz帯の電波や、警察無線が使
用する145MHzないし150MH2帯の電波がある
が、車載電子機器2の動作に影響を与える電磁波は車両
の種類や車種によりはソ定まっている。・ 従って、ある車種の自動車の車載電子機器2め動作に、
例えば、150MHz帯の電磁波が最も大きな影響を与
えるもの、とすると、150 M Hz帯の電磁波の波
長スは、λ= (3X 108/150X106)=2
mであるか二、’/ 4 = 0.5 mとなり、帯状
バンド部材21は、金属製ケース11のマルチコネクタ
18の取付面から503の位置に取り付ければよい。
機器2の動作に影響を与える主な電磁波としては、アマ
チュア無線が使用するl 4 Q−MHzないし145
MHz帯および43QMHz帯の電波や、警察無線が使
用する145MHzないし150MH2帯の電波がある
が、車載電子機器2の動作に影響を与える電磁波は車両
の種類や車種によりはソ定まっている。・ 従って、ある車種の自動車の車載電子機器2め動作に、
例えば、150MHz帯の電磁波が最も大きな影響を与
えるもの、とすると、150 M Hz帯の電磁波の波
長スは、λ= (3X 108/150X106)=2
mであるか二、’/ 4 = 0.5 mとなり、帯状
バンド部材21は、金属製ケース11のマルチコネクタ
18の取付面から503の位置に取り付ければよい。
上記のようにすれば、第4図に示すように、車載電子機
器2の入力端子3から 74の位置において、入力線4
は、該入力線4と帯状バンド部材21とが形成する容量
Cに、より、高周波的にアースに短絡されることになる
・。
器2の入力端子3から 74の位置において、入力線4
は、該入力線4と帯状バンド部材21とが形成する容量
Cに、より、高周波的にアースに短絡されることになる
・。
上記の容量Cにより、入力線4に受信される受信電波の
電流分布および電圧分布の大きさは、第5図(イ)およ
び(2))に夫々実線で示すように、帯状バンド部材2
1を使用しない場合の電流券面および電圧分布の大きさ
く第5図(イ)および使)に夫々点線で示す。)に比較
して、大巾に小さくなる。
電流分布および電圧分布の大きさは、第5図(イ)およ
び(2))に夫々実線で示すように、帯状バンド部材2
1を使用しない場合の電流券面および電圧分布の大きさ
く第5図(イ)および使)に夫々点線で示す。)に比較
して、大巾に小さくなる。
このため、車両が強い電界域内を走行しても、その車載
電子機器2が誤動作することはない。
電子機器2が誤動作することはない。
、 なお、第3図の実施例において、帯状バンド部材
21は、車載電子機器2の入力端子3から、上記車載電
子機器2に影響を与える電磁波の波長λの174 の奇
数倍(1,3,5、・・・)の位置に取り付ければよい
。
21は、車載電子機器2の入力端子3から、上記車載電
子機器2に影響を与える電磁波の波長λの174 の奇
数倍(1,3,5、・・・)の位置に取り付ければよい
。
また、上記帯状バンド部材21に代えて、第6図に示す
ように、ワイヤハーネス14の把持部23′がスパイフ
ル状になった帯状バンド部材21’ヲ使用することもで
きる。
ように、ワイヤハーネス14の把持部23′がスパイフ
ル状になった帯状バンド部材21’ヲ使用することもで
きる。
以上、詳述したことからも明らかなように、本゛発明は
、車両に搭載された電子機器の入力線を保持する帯状バ
ンド部材と入力線との間に形成される容量で上記入力線
を高周波的にアースに短絡するようにしたから、入力線
にのる外来雑音電波の電流分布および電圧分布の大きさ
が小さくなり、外来雑音電波による車載電子機器も誤動
作を確実に防止することができる。
、車両に搭載された電子機器の入力線を保持する帯状バ
ンド部材と入力線との間に形成される容量で上記入力線
を高周波的にアースに短絡するようにしたから、入力線
にのる外来雑音電波の電流分布および電圧分布の大きさ
が小さくなり、外来雑音電波による車載電子機器も誤動
作を確実に防止することができる。
第1図は外来雑音電波による車載電子機器への影響を説
明するための説明図、第2図(イ)および(ロ)は夫々
第1図の車載電子機器の入力線にのる外来雑音電波の受
信波の電流および電圧の分布図、第3図は本発明のム実
流側の斜視図、第4図は第3図の等価回路図、第5図(
イ)および伸)は夫々第3図の車載電子機器の入力線に
のる外来雑音電波の受信波の電流および電圧の公布図、
第6図は帯状パ 、ンド部材の変形例の斜視図である。 2・・・車載電子機器、 3・・・入力端子% 4・・
・入力・線、 11・・・金属製ケース、 12・・・
取付金具、17.18・・・マルチコネクタ、 21.
21−・・帯状バンド部材、 23.23・・・把持部
。 特 許 出 願 人 東洋工業株式会社代 理 人 弁
理士 前出 葆ほか2名手続補正書働式) 昭和57年8月 9日 昭和゛56年特許願第11307 号( 2、発明の名称 車載電子機器の誤動作防止装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人
明するための説明図、第2図(イ)および(ロ)は夫々
第1図の車載電子機器の入力線にのる外来雑音電波の受
信波の電流および電圧の分布図、第3図は本発明のム実
流側の斜視図、第4図は第3図の等価回路図、第5図(
イ)および伸)は夫々第3図の車載電子機器の入力線に
のる外来雑音電波の受信波の電流および電圧の公布図、
第6図は帯状パ 、ンド部材の変形例の斜視図である。 2・・・車載電子機器、 3・・・入力端子% 4・・
・入力・線、 11・・・金属製ケース、 12・・・
取付金具、17.18・・・マルチコネクタ、 21.
21−・・帯状バンド部材、 23.23・・・把持部
。 特 許 出 願 人 東洋工業株式会社代 理 人 弁
理士 前出 葆ほか2名手続補正書働式) 昭和57年8月 9日 昭和゛56年特許願第11307 号( 2、発明の名称 車載電子機器の誤動作防止装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人
Claims (1)
- (1)車両に搭載された電子機器の入力端子に接続され
る入力線を保持する導電性の帯状バンド部材X設け、上
記入力線の電子機器との接′続点から所定周波部の電磁
波の波長の174の奇数倍の距離を隔てた位置に上記帯
状バンド部材を設置し、該帯状パン5ド部材をル接する
上記車両のアースラインに導通させたことを特徴とする
車載電子機器の誤動作防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1130781A JPS5812001A (ja) | 1981-01-27 | 1981-01-27 | 車載電子機器の誤動作防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1130781A JPS5812001A (ja) | 1981-01-27 | 1981-01-27 | 車載電子機器の誤動作防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5812001A true JPS5812001A (ja) | 1983-01-24 |
Family
ID=11774342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1130781A Pending JPS5812001A (ja) | 1981-01-27 | 1981-01-27 | 車載電子機器の誤動作防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5812001A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11326649B2 (en) | 2017-03-17 | 2022-05-10 | Ntn Corporation | Rear-wheel drive shaft |
-
1981
- 1981-01-27 JP JP1130781A patent/JPS5812001A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11326649B2 (en) | 2017-03-17 | 2022-05-10 | Ntn Corporation | Rear-wheel drive shaft |
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