JPS5811998B2 - シンキナアミラ−ゼノセイゾウホウホウ - Google Patents
シンキナアミラ−ゼノセイゾウホウホウInfo
- Publication number
- JPS5811998B2 JPS5811998B2 JP50150641A JP15064175A JPS5811998B2 JP S5811998 B2 JPS5811998 B2 JP S5811998B2 JP 50150641 A JP50150641 A JP 50150641A JP 15064175 A JP15064175 A JP 15064175A JP S5811998 B2 JPS5811998 B2 JP S5811998B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amylase
- strain
- production
- gene
- introducing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は枯草菌(Bacillus 5ubtilis
)又はその他のバチルス属の微生物によってアミラー
ゼを生産せしめるに当り、原菌株に同種あるいは異種の
微生物(細菌)より抽出したところの複数個のアミラー
ゼ生産調節遺伝子を導入することによって得られる新規
な多重形質導入(変換)株を用いることによりなるアミ
ラーゼ高力価生産方法に関するものである。
)又はその他のバチルス属の微生物によってアミラー
ゼを生産せしめるに当り、原菌株に同種あるいは異種の
微生物(細菌)より抽出したところの複数個のアミラー
ゼ生産調節遺伝子を導入することによって得られる新規
な多重形質導入(変換)株を用いることによりなるアミ
ラーゼ高力価生産方法に関するものである。
さらに詳しく説明すれば微生物のアミラーゼ生産は当該
微生物の保有するアミラーゼ生産構造遺伝子と、同じく
調節遺伝子によって夫々その生産するアミラーゼの性質
と量が支配されているが、本発明の特徴とする所はバチ
ルス属の微生物に同種あるいは異種の微生物から得られ
たアミラーゼ生産調節遺伝子の複数個を導入して飛躍的
に高いアミラーゼ産生能を有する新規な多重形質転換株
を造成し、これを用いてアミラーゼの生産量を飛躍的に
増大せしめんとするものである。
微生物の保有するアミラーゼ生産構造遺伝子と、同じく
調節遺伝子によって夫々その生産するアミラーゼの性質
と量が支配されているが、本発明の特徴とする所はバチ
ルス属の微生物に同種あるいは異種の微生物から得られ
たアミラーゼ生産調節遺伝子の複数個を導入して飛躍的
に高いアミラーゼ産生能を有する新規な多重形質転換株
を造成し、これを用いてアミラーゼの生産量を飛躍的に
増大せしめんとするものである。
尚形質の導入に用いられる手段、方法はDNAを用いる
形質転換(transformation )及びバク
テリオファージを経由する形質導入(transduc
tion)が用いられる。
形質転換(transformation )及びバク
テリオファージを経由する形質導入(transduc
tion)が用いられる。
更に具体的には本発明は枯草菌(Bacirlussu
btilis)その他のバチルス属の微生物に対して後
述の第1表の如くアミラーゼの産生を4〜5倍、2〜3
倍、2〜3倍、2〜3倍、4〜7倍に増産させるamy
R2(又はR3)、pap 、 amy S 。
btilis)その他のバチルス属の微生物に対して後
述の第1表の如くアミラーゼの産生を4〜5倍、2〜3
倍、2〜3倍、2〜3倍、4〜7倍に増産させるamy
R2(又はR3)、pap 、 amy S 。
pap’、tmrという調節遺伝子を発見し、更にこれ
らの調節遺伝子を枯草菌その他のバチルス属の微生物に
複数個導入することによりアミラーゼの増産が各調節遺
伝子の相乗的効果を見出し、この相乗的なアミラーゼ増
産効果を利用してアミラーゼ産生菌の改良を行うことを
特徴としたものである。
らの調節遺伝子を枯草菌その他のバチルス属の微生物に
複数個導入することによりアミラーゼの増産が各調節遺
伝子の相乗的効果を見出し、この相乗的なアミラーゼ増
産効果を利用してアミラーゼ産生菌の改良を行うことを
特徴としたものである。
以下に本発明の実施例を示すが、本発明がこの実施例に
限定されるものではないことは言うまでもない。
限定されるものではないことは言うまでもない。
実施例 1
0基本菌株 Bacilius 5ubtilis M
arburg6160(注1) (注1) (受託番号) 微工研菌寄 第6569 (FERM P−6569) O導入された調節遺伝子 (I) amy R2:アミラーゼ構造遺伝子am
y Eに近い位置に存在する調節遺伝子B、 natt
dIAM1212より得られた。
arburg6160(注1) (注1) (受託番号) 微工研菌寄 第6569 (FERM P−6569) O導入された調節遺伝子 (I) amy R2:アミラーゼ構造遺伝子am
y Eに近い位置に存在する調節遺伝子B、 natt
dIAM1212より得られた。
amy R3: amy R2と同種の調節遺伝子
で、B、 5ubtilis var、 amylos
acchariticus(注2)より得られた。
で、B、 5ubtilis var、 amylos
acchariticus(注2)より得られた。
(注2) (受託番号)
微工研菌寄 第6571号
(FEBM P−6571)
(II)pap:アミラーゼ、プロテアーゼ両者の生成
を同時に調節する遺伝子、特徴として鞭毛の消失を伴う
、B、 5ubtilis Marburg 6160
の変異株から得られた。
を同時に調節する遺伝子、特徴として鞭毛の消失を伴う
、B、 5ubtilis Marburg 6160
の変異株から得られた。
(III) arhyS : B、 5ubtili
s var、 amylosacc−har it i
csのDNAを用L−てB、 subtilisMar
burg 6160に形質転換をさせた際、新たに生じ
たアミラーゼ生産調節遺伝子。
s var、 amylosacc−har it i
csのDNAを用L−てB、 subtilisMar
burg 6160に形質転換をさせた際、新たに生じ
たアミラーゼ生産調節遺伝子。
(5)pap’ :上記papに類似の遺伝子で鞭毛
の消失を伴わない、E)、 5ubtilis var
、 amvlosariticsから得られた。
の消失を伴わない、E)、 5ubtilis var
、 amvlosariticsから得られた。
(V) tmr:抗生物質tunicamycin抵
抗性遺伝子で同時にアミラーゼ生産調節遺伝子であるB
。
抗性遺伝子で同時にアミラーゼ生産調節遺伝子であるB
。
5ubtilis Marburg NA 64 (注
3 ) (B。
3 ) (B。
5ubtilis Marburg 6160の形質転
換株)のtunicamycin抵抗性変異株から得ら
れた。
換株)のtunicamycin抵抗性変異株から得ら
れた。
(注3) (受託番号)
微工研菌寄 第6570号
(FEBM P−6570)
調節遺伝子を含むDNAの調製法
H,5aito and K、Miura : Bio
chemBiophys Acta 72619−1
963菌をBY培地(肉エキス0.5%、酵母エキス0
.2%、ヘプトン1%、NaC1O,2%)で30℃、
24時間培養後遠心で菌を集める。
chemBiophys Acta 72619−1
963菌をBY培地(肉エキス0.5%、酵母エキス0
.2%、ヘプトン1%、NaC1O,2%)で30℃、
24時間培養後遠心で菌を集める。
湿重量11当り2mlの5aline−EDTAを加え
更に2r11/Iのリゾチームを加えよくかくはんする
。
更に2r11/Iのリゾチームを加えよくかくはんする
。
37℃で約30分加温し菌体がとりもち状になったらた
だちに凍結する。
だちに凍結する。
凍結した菌体に約5倍量のTris−8DS緩衝液(p
H9,0)を加えかくはん融解し菌体を潰す。
H9,0)を加えかくはん融解し菌体を潰す。
次に等量の緩衝液飽和フェノールを加え10〜20分か
くはん。
くはん。
懸濁液を低速遠心し上の水層をピペットで集める。
2容の冷エタノールでDNAを沈澱後5aline−c
it、rate緩衝液にとかしたものを形質転換に使用
した。
it、rate緩衝液にとかしたものを形質転換に使用
した。
上記調節遺伝子の構造はDNAのレベルにおいては明ら
かではないが、遺伝子地図上の位置はamy R,am
y S、 tmrは起点から約7.5%の地点に存在し
、pap M及びpap Sは86.5%付近に存在し
ている。
かではないが、遺伝子地図上の位置はamy R,am
y S、 tmrは起点から約7.5%の地点に存在し
、pap M及びpap Sは86.5%付近に存在し
ている。
このことはBaci l 1ussubtilisの遺
伝子全体の長さのどの付近に存在するということを意味
する。
伝子全体の長さのどの付近に存在するということを意味
する。
又、大きさについてもよく判っていないが遺伝子全体の
重さく 2.17X 109ダルトン)の中、アミラー
ゼ遺伝子(amy Rとアミラーゼの構造遺伝子の合計
)が約1.3X106ダルトン程度の重さと考えられる
。
重さく 2.17X 109ダルトン)の中、アミラー
ゼ遺伝子(amy Rとアミラーゼの構造遺伝子の合計
)が約1.3X106ダルトン程度の重さと考えられる
。
尚、上記調節遺伝子はこれだけを精製して形質転換する
のではなく、Bacillus 5ubtilisがも
つ遺伝子全体を取出し、それを形質転換の受容菌に与え
てやり、色々の形質転換株の中からアミラーゼの調節遺
伝子を受は取った株を選び出すという方法によっている
。
のではなく、Bacillus 5ubtilisがも
つ遺伝子全体を取出し、それを形質転換の受容菌に与え
てやり、色々の形質転換株の中からアミラーゼの調節遺
伝子を受は取った株を選び出すという方法によっている
。
この方法は各種の形質転換株を1%可溶性デンプンを含
んだBY培地(肉エキス0.5%、酵母エキス0.2%
、ペプトン1%、NaC10,2%)のプレート上に生
育させ、適当な大きさになったときにIz−KI溶液(
M/600)をスプレーしテヤリ、菌のコロニーの周り
にできるヨード澱粉反応のクリアゾーン(Halo)の
大きさで調節遺伝子の形質転換株を選択する。
んだBY培地(肉エキス0.5%、酵母エキス0.2%
、ペプトン1%、NaC10,2%)のプレート上に生
育させ、適当な大きさになったときにIz−KI溶液(
M/600)をスプレーしテヤリ、菌のコロニーの周り
にできるヨード澱粉反応のクリアゾーン(Halo)の
大きさで調節遺伝子の形質転換株を選択する。
形質転換法
C,Anagnostopoulos and J、
5pizizen : J。
5pizizen : J。
Bacteriel 81741−1961TBAB
プレートに一晩培養した受容菌を培地Iにうえる。
プレートに一晩培養した受容菌を培地Iにうえる。
37℃、約4時間の振と5培養で対数増殖期を過ぎ静止
期に入る。
期に入る。
この時期に達した菌を培地■に10倍に薄め培養を更に
90分続けると、DNAを取り込みやすい” comp
etent ”な状態になる。
90分続けると、DNAを取り込みやすい” comp
etent ”な状態になる。
この時導入してやりたい調節遺伝子をもったDNAを与
えてから約60分後、選択培地にブレーティングした。
えてから約60分後、選択培地にブレーティングした。
定量方法及び単位の表示
0.5%の可溶性澱粉溶液(M/25リン酸緩衝液pH
6,0)2mlに試料酵素液1 rulを加え40℃、
5分間反応せしめた後、その0.2 mlを5mlのM
/6000 12−KI浴液溶液加、生じたヨード澱粉
反応の色調を700mμで測定する。
6,0)2mlに試料酵素液1 rulを加え40℃、
5分間反応せしめた後、その0.2 mlを5mlのM
/6000 12−KI浴液溶液加、生じたヨード澱粉
反応の色調を700mμで測定する。
0.11n9の可溶性澱粉を1分間に加水分解する酵素
量を1単位とする。
量を1単位とする。
又B、 sub Marburg 6160及びB、
sub var。
sub var。
amylosacchariticusはいずれも糖化
型α−アミラーゼを菌体外に産生じ以下の様な性質をも
っている。
型α−アミラーゼを菌体外に産生じ以下の様な性質をも
っている。
次にB、 5ubtilis Marburg 616
0に、上記の調節遺伝子を導入した株について、アミラ
ーゼの生産性を調べて次表の結果を得た。
0に、上記の調節遺伝子を導入した株について、アミラ
ーゼの生産性を調べて次表の結果を得た。
即ち枯草菌6160株にamyR2(4〜5倍増産)
pap (2〜3倍増産)を導入するとアミラーゼ産生
が11.4μから140μに増産され約13倍になって
おり、これはamyR2とpapの相乗的増産効果を示
している。
pap (2〜3倍増産)を導入するとアミラーゼ産生
が11.4μから140μに増産され約13倍になって
おり、これはamyR2とpapの相乗的増産効果を示
している。
又amyR2(4〜5倍増産)とtmr(4〜7倍増産
)を導入すると11.4μが175μに相乗的に増産さ
れる。
)を導入すると11.4μが175μに相乗的に増産さ
れる。
更にまたamyR’2、amy S、 pap’、及び
tmrの4個の遺伝子を導入した菌株■(TM23)及
びamyR2、amy、S、 pap’、 tmr及び
papの5個の遺伝子を導入した菌株K(pp13)で
は夫夫アミラーゼ産生能が11.4μから1475μと
253Qμに増産され、その相乗増産効果が極めて顕著
である。
tmrの4個の遺伝子を導入した菌株■(TM23)及
びamyR2、amy、S、 pap’、 tmr及び
papの5個の遺伝子を導入した菌株K(pp13)で
は夫夫アミラーゼ産生能が11.4μから1475μと
253Qμに増産され、その相乗増産効果が極めて顕著
である。
以上のごとく単数側の調節遺伝子の導入でもアミラーゼ
産生能に著しい向上は認められないが、本発明法による
複数個の導入では相乗的に著しい向上が認められ、その
向上は一般的に予想されるごとき相加的なも゛ので1よ
に火、それをはるかに凌ぐ飛躍的なものであることが見
出された。
産生能に著しい向上は認められないが、本発明法による
複数個の導入では相乗的に著しい向上が認められ、その
向上は一般的に予想されるごとき相加的なも゛ので1よ
に火、それをはるかに凌ぐ飛躍的なものであることが見
出された。
Claims (1)
- 1 アミラーゼ生産能を有しかつ形質の導入可能なバチ
ルス属の原菌株にこれと同種あるいは異種の微生物から
なるアミラーゼ生産調節遺伝子を導入することによって
形質転換株を造成しこれを培養してアミラーゼを製造す
る方法において、上記の原菌株に複数個のアミラーゼ生
産調節遺伝子を導入してアミラーゼ生産能の高い多重形
質転換株とすることを特徴とする新規な多重形質転換株
を用いるアミラーゼの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50150641A JPS5811998B2 (ja) | 1975-12-19 | 1975-12-19 | シンキナアミラ−ゼノセイゾウホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50150641A JPS5811998B2 (ja) | 1975-12-19 | 1975-12-19 | シンキナアミラ−ゼノセイゾウホウホウ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5276480A JPS5276480A (en) | 1977-06-27 |
JPS5811998B2 true JPS5811998B2 (ja) | 1983-03-05 |
Family
ID=15501278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50150641A Expired JPS5811998B2 (ja) | 1975-12-19 | 1975-12-19 | シンキナアミラ−ゼノセイゾウホウホウ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5811998B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IL61982A (en) * | 1980-02-15 | 1984-01-31 | Cpc International Inc | Genetically engineered microorganisms for massive production of amyloytic enzymes and process for preparing same using the corresponding recombinant dnas containing amylase coding genes |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4944342A (ja) * | 1972-09-04 | 1974-04-26 |
-
1975
- 1975-12-19 JP JP50150641A patent/JPS5811998B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4944342A (ja) * | 1972-09-04 | 1974-04-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5276480A (en) | 1977-06-27 |
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