JPS58119916A - ラジエ−タ風量規制装置 - Google Patents
ラジエ−タ風量規制装置Info
- Publication number
- JPS58119916A JPS58119916A JP133482A JP133482A JPS58119916A JP S58119916 A JPS58119916 A JP S58119916A JP 133482 A JP133482 A JP 133482A JP 133482 A JP133482 A JP 133482A JP S58119916 A JPS58119916 A JP S58119916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- core
- cooling
- metal plate
- cooling air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/02—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
- F01P7/10—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by throttling amount of air flowing through liquid-to-air heat exchangers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はラジェータの風量規制装置に関し、より詳細に
は冷却空気をラジェータガードより車輛前方に吐き出す
タイプの作業車輛における冷却空気の吐き出し量を規制
する装置に関する。
は冷却空気をラジェータガードより車輛前方に吐き出す
タイプの作業車輛における冷却空気の吐き出し量を規制
する装置に関する。
従来、船内荷役作業等挾い稼動空間にて粉炭等の軽量物
を作業車輛により処理するに当っては、ラジェータの冷
却空気吐き出し風量が標準タイプのま\であると処理物
を舞上げて作業環境を悪化するために吐き出し量を規制
する必要があり、従来はこれを冷却ファンの羽根形状を
特殊形状にしたり羽根数を減らすか或はエンジンの回転
数を低下せしめる等して冷却風量を減少せしめる方法或
は吐き出し空気を車輛上方に誘導するデフレクタ−を採
用する等の方法に依存している。しかしながら、冷却風
量を減少せしめる方法はエンジンのオーバーヒートを招
き易く、またエンジンの回転数を低下せしめると車輛本
来の作業性を損い、さらにデフレクタ−な使用する方法
は風量それ自体を減少するわけではないので挾い作業空
間内では処理物の舞上りを阻止することができない。
を作業車輛により処理するに当っては、ラジェータの冷
却空気吐き出し風量が標準タイプのま\であると処理物
を舞上げて作業環境を悪化するために吐き出し量を規制
する必要があり、従来はこれを冷却ファンの羽根形状を
特殊形状にしたり羽根数を減らすか或はエンジンの回転
数を低下せしめる等して冷却風量を減少せしめる方法或
は吐き出し空気を車輛上方に誘導するデフレクタ−を採
用する等の方法に依存している。しかしながら、冷却風
量を減少せしめる方法はエンジンのオーバーヒートを招
き易く、またエンジンの回転数を低下せしめると車輛本
来の作業性を損い、さらにデフレクタ−な使用する方法
は風量それ自体を減少するわけではないので挾い作業空
間内では処理物の舞上りを阻止することができない。
本発明は上記従来の欠点を除去すべくなされたものであ
って、このため本発明はエンジンの囲い装置内において
ラジェータコアの前方に該コアとはソ平行にパンチング
メタルプレートを配設したことを特徴とする。
って、このため本発明はエンジンの囲い装置内において
ラジェータコアの前方に該コアとはソ平行にパンチング
メタルプレートを配設したことを特徴とする。
以下、添附図に示した実施例に沿って本発明の詳細な説
明する。
明する。
図は本発明の土工作業車輛への応用例を示しており、図
において1はエンジン、2はエンジンの囲い装置、3は
冷却ファン、4はラジェータコア、5はラジェータガー
ド、6はラジェータコア4の前部に装着されたコアプロ
テクトグリッドをそれぞれ示す。しかして本発明におい
てはエンジンの囲い装置2内においてラジェータコア4
の前方に該コアとはソ平行にパンチングメタルプレート
7を設け、さらに該パンチングメタルプレート7とラジ
ェータガード5との間にデフレクタ−8を設げである。
において1はエンジン、2はエンジンの囲い装置、3は
冷却ファン、4はラジェータコア、5はラジェータガー
ド、6はラジェータコア4の前部に装着されたコアプロ
テクトグリッドをそれぞれ示す。しかして本発明におい
てはエンジンの囲い装置2内においてラジェータコア4
の前方に該コアとはソ平行にパンチングメタルプレート
7を設け、さらに該パンチングメタルプレート7とラジ
ェータガード5との間にデフレクタ−8を設げである。
パンチングメタルプレート7は冷却ファン3よりラジェ
ータコア4を通過せしめられた冷却空気の風量を規制し
、デフレター8は該ノ(ンチングプレートを通過せし、
められた冷却空気をラジェータガード5を介して車輛上
方へ誘導する。
ータコア4を通過せしめられた冷却空気の風量を規制し
、デフレター8は該ノ(ンチングプレートを通過せし、
められた冷却空気をラジェータガード5を介して車輛上
方へ誘導する。
パンチングメタルプレート7の孔径とピッチとを適当に
選ぶことにより、オーツく一ヒートの問題を生ずること
なくラジェータガード5より吐き出される冷却空気の風
量を約6割程度に迄減少させるこ左ができる。また、テ
スト結果によればエンジ゛ン囲い装置の冷却空気取入れ
口を十分大きくとることにより、夏期連続運転において
もヒートトラブルの問題が全く生じないことが解った。
選ぶことにより、オーツく一ヒートの問題を生ずること
なくラジェータガード5より吐き出される冷却空気の風
量を約6割程度に迄減少させるこ左ができる。また、テ
スト結果によればエンジ゛ン囲い装置の冷却空気取入れ
口を十分大きくとることにより、夏期連続運転において
もヒートトラブルの問題が全く生じないことが解った。
本発明においては、単にエンジン囲い装置2内にパンチ
ングメタルプレート7を配設するのみで冷却空気の風量
を効果的に規制できるので安価に製造でき、また冷却フ
ァンの形状や羽根数は標準タイプのものをそのまま使用
できるのでオーバーヒートの問題やモデルチェンジの問
題を生ずることもなく、シかもエンジンの回転数を低下
させることがないので標準車輛としての機能をそのま\
発揮させることができる。
ングメタルプレート7を配設するのみで冷却空気の風量
を効果的に規制できるので安価に製造でき、また冷却フ
ァンの形状や羽根数は標準タイプのものをそのまま使用
できるのでオーバーヒートの問題やモデルチェンジの問
題を生ずることもなく、シかもエンジンの回転数を低下
させることがないので標準車輛としての機能をそのま\
発揮させることができる。
なお、上記害施例ではパンチングメタルプレートの他に
特に冷却空気を上方に誘導指向するデフレクタ−を使用
しているが処理物の種類によってはデフレクタ−がなく
とも冷却空気の風量を十分規制して該処理物の舞い上り
を阻止することができる。
特に冷却空気を上方に誘導指向するデフレクタ−を使用
しているが処理物の種類によってはデフレクタ−がなく
とも冷却空気の風量を十分規制して該処理物の舞い上り
を阻止することができる。
以上のように、本発明によれば車輛本来の機能を損うこ
となくかつヒートトラブルの問題を生ずることなく効果
的にラジェータガードより吐き出される冷却空気の風量
を規制できる装置が提案される。
となくかつヒートトラブルの問題を生ずることなく効果
的にラジェータガードより吐き出される冷却空気の風量
を規制できる装置が提案される。
図は本発明の一実施例を示す部分断面図である。
1・・・エンジン、2・・・エンジン囲い装置4・・・
ラジェータコア、5・・・ラジェーターガード7・・・
パンチングメタルプレート 8・・・デフレクタ− 特許出願人 キャタピラ−三菱株式会社(外2名)
ラジェータコア、5・・・ラジェーターガード7・・・
パンチングメタルプレート 8・・・デフレクタ− 特許出願人 キャタピラ−三菱株式会社(外2名)
Claims (2)
- (1)エンジンの囲い装置内においてラジェータコアの
前方に該コアとはソ平行にパンチングメタルプレートを
配設してなるラジェータの風量規制装置。 - (2)前記エンジンの囲い装置のラジェータガードと前
記パンチングメタル間に冷却空気を上方へ指向するデフ
レクタ−を配設してなる第1項の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP133482A JPS58119916A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | ラジエ−タ風量規制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP133482A JPS58119916A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | ラジエ−タ風量規制装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58119916A true JPS58119916A (ja) | 1983-07-16 |
Family
ID=11498595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP133482A Pending JPS58119916A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | ラジエ−タ風量規制装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58119916A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS513733B2 (ja) * | 1973-01-16 | 1976-02-05 |
-
1982
- 1982-01-07 JP JP133482A patent/JPS58119916A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS513733B2 (ja) * | 1973-01-16 | 1976-02-05 |
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