JPS58118553A - 新規ビウレト基含有ポリイソシアネ−ト並びにその製造法 - Google Patents
新規ビウレト基含有ポリイソシアネ−ト並びにその製造法Info
- Publication number
- JPS58118553A JPS58118553A JP57227855A JP22785582A JPS58118553A JP S58118553 A JPS58118553 A JP S58118553A JP 57227855 A JP57227855 A JP 57227855A JP 22785582 A JP22785582 A JP 22785582A JP S58118553 A JPS58118553 A JP S58118553A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- diisocyanate
- diincyanate
- novel
- manufacture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G18/00—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
- C08G18/06—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
- C08G18/70—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the isocyanates or isothiocyanates used
- C08G18/72—Polyisocyanates or polyisothiocyanates
- C08G18/77—Polyisocyanates or polyisothiocyanates having heteroatoms in addition to the isocyanate or isothiocyanate nitrogen and oxygen or sulfur
- C08G18/78—Nitrogen
- C08G18/7806—Nitrogen containing -N-C=0 groups
- C08G18/7818—Nitrogen containing -N-C=0 groups containing ureum or ureum derivative groups
- C08G18/7831—Nitrogen containing -N-C=0 groups containing ureum or ureum derivative groups containing biuret groups
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の対象は式
%式%
(式中値々の残基Rは同一か又は相異り、式
なる炭化水素を示し、m>nFil−5の整数又は分数
を示す。) で表わされるビウレトボリインシアネートであるO 本発明の対象は更に脂肪族ジイソシアネートとビウレト
化剤(41rtzo)との反応によってこの新規化合物
を製造するにあたシ、脂肪族ジイソシアネートとして大
体に於て式 %式% なるジインシアネートと場合によシ式 0CN −CH,−CH,−C−can −NCOC1
ム なるジインシアネートから成るジインシアネート又はジ
インシアネート混合物を使用することを特徴とする前記
化合物の製造方法である。
を示す。) で表わされるビウレトボリインシアネートであるO 本発明の対象は更に脂肪族ジイソシアネートとビウレト
化剤(41rtzo)との反応によってこの新規化合物
を製造するにあたシ、脂肪族ジイソシアネートとして大
体に於て式 %式% なるジインシアネートと場合によシ式 0CN −CH,−CH,−C−can −NCOC1
ム なるジインシアネートから成るジインシアネート又はジ
インシアネート混合物を使用することを特徴とする前記
化合物の製造方法である。
脂肪族ビウレト基を含有するポリインシアネートは被覆
及び被覆加工に於て著しい技術的意味を有する。これは
光安定なポリウレタン樹脂の製造及び高い耐光性の塗料
被覆、耐チヨーキング性及び優れた光沢保持性のために
広く実際に使用される。これは脂肪族ジインシアネート
、特にヘキサメチレ/ジイソシアネー)(HDI)及び
水又は水分離化合物から製造される。その形成は尿素ジ
イソシアネ・−トの2工程を経て進行する。これはこの
インシアネートにその他のインシアネートが尿素グルー
プの水素原子を介して付加するものである。一連のビウ
レト構造を有するポリイソシアネートの製造方法はドイ
ツ特許第1,101,394号、ドイツ特許出願公告筒
1,543,178号及びドイツ特許出願公開第1,9
31,055号明細書に記載されている。
及び被覆加工に於て著しい技術的意味を有する。これは
光安定なポリウレタン樹脂の製造及び高い耐光性の塗料
被覆、耐チヨーキング性及び優れた光沢保持性のために
広く実際に使用される。これは脂肪族ジインシアネート
、特にヘキサメチレ/ジイソシアネー)(HDI)及び
水又は水分離化合物から製造される。その形成は尿素ジ
イソシアネ・−トの2工程を経て進行する。これはこの
インシアネートにその他のインシアネートが尿素グルー
プの水素原子を介して付加するものである。一連のビウ
レト構造を有するポリイソシアネートの製造方法はドイ
ツ特許第1,101,394号、ドイツ特許出願公告筒
1,543,178号及びドイツ特許出願公開第1,9
31,055号明細書に記載されている。
HDIを基体とするビウレト構造を有する、これらの方
法に従って得られるポリインシアネートは錯体混合物で
ある。これは本来のビウレトートリインシアネートの他
に a)更によ)大きい同族体、たとえばビウレト基を有す
るテトラ−及び(又は)ペンタインシアネート及び b)更に尿素基を含有するポリイソシアネートを 有する。
法に従って得られるポリインシアネートは錯体混合物で
ある。これは本来のビウレトートリインシアネートの他
に a)更によ)大きい同族体、たとえばビウレト基を有す
るテトラ−及び(又は)ペンタインシアネート及び b)更に尿素基を含有するポリイソシアネートを 有する。
a)とb) rc挙げたポリインシアネートを前記方法
で得られたビウレトポリインシアネートが多く含有する
ことa%にビウレトボリインシアネートの高い粘度を提
供させる。粘度増加性質の他に、b)FC挙げたポリイ
ンシアネートはビウレトボリインシアネート混合物の希
釈された溶液中で10−20重量−の固体含有量の場合
に沈殿する傾向にあるという煩わしい性質を示すので、
沈降する沈殿物を有する不透明な、濁った溶液が得られ
る。ジインシアネートの極めて大過剰を選択した場合、
改良された希釈可能性及び著しく低下された粘度を有す
るビウレト基含有ポリインシアネートの製造がうまくゆ
く。
で得られたビウレトポリインシアネートが多く含有する
ことa%にビウレトボリインシアネートの高い粘度を提
供させる。粘度増加性質の他に、b)FC挙げたポリイ
ンシアネートはビウレトボリインシアネート混合物の希
釈された溶液中で10−20重量−の固体含有量の場合
に沈殿する傾向にあるという煩わしい性質を示すので、
沈降する沈殿物を有する不透明な、濁った溶液が得られ
る。ジインシアネートの極めて大過剰を選択した場合、
改良された希釈可能性及び著しく低下された粘度を有す
るビウレト基含有ポリインシアネートの製造がうまくゆ
く。
未反応ジインシアネートを薄層蒸留によって反応生成物
から分離することができる。
から分離することができる。
)TDI−基体の製造されたビウレトポリインシアネー
トは確かに次の欠点を有する:これはPUR−量料中一
般に使用されるポリヒドロキシ化合物と制限的でしか相
客性でなく、更にしばしば使用される無極性溶剤、たと
えばテストベンジン中に制限的7しか溶解しない。HD
Iのこのビウレトボリイソシアネートのその他の欠点は
そのほんの僅かな熱−及び酸化安定性である。
トは確かに次の欠点を有する:これはPUR−量料中一
般に使用されるポリヒドロキシ化合物と制限的でしか相
客性でなく、更にしばしば使用される無極性溶剤、たと
えばテストベンジン中に制限的7しか溶解しない。HD
Iのこのビウレトボリイソシアネートのその他の欠点は
そのほんの僅かな熱−及び酸化安定性である。
これは特にこの化合物を基体として製造された塗料フィ
ルムの焼きすぎに於て明白である。
ルムの焼きすぎに於て明白である。
したがって本発明の課題はビウレトボリインシアネート
類の公知の利点、たとえば高いNGO−含有量、低い蒸
気圧、良好な耐光性を兼ね備え、前述の化合物の従来の
欠点を有しない新規上記化合物を提供することである。
類の公知の利点、たとえば高いNGO−含有量、低い蒸
気圧、良好な耐光性を兼ね備え、前述の化合物の従来の
欠点を有しない新規上記化合物を提供することである。
この課題は最初に述べた新規ビウレト基を有するポリイ
ンシアネートの調製又は本発明によるそれの製造法で解
消することができる。
ンシアネートの調製又は本発明によるそれの製造法で解
消することができる。
本発明による方法に対する原料は大体に於て式
%式%(
なるジインシアネートと式
0CN−CH,−C−CH,−CE−11−NCO■
zHs
なるジインシアネートから成るジインシアネート混合物
である。一般に本発明による方法で使用されるジインシ
アネート−混合物は次の組成を有する: 88−9912−メチル−1,5−ジインシアネートペ
ンタン(’MPDI ) 12−1慢 2−エチル−1,4−ジインシアネートブ
タン(EBDI ) 先に挙げた式なる純粋なジインシアネートを混合物の代
JIvc同様に使用することができる。好ましい原料は
約88−95チ2−メチル−1,5−ジインシアネート
ペンタンと12−511G2−エチル−1,4−ジイソ
シアネートブタ/から成る対応するジインシアネート混
合物である。ジイソシアネート混合物の製造はそれ自体
公知の方法で対応するジアミンのホスゲン化によって行
われる(米国特許第3,631,198号明細書)。
である。一般に本発明による方法で使用されるジインシ
アネート−混合物は次の組成を有する: 88−9912−メチル−1,5−ジインシアネートペ
ンタン(’MPDI ) 12−1慢 2−エチル−1,4−ジインシアネートブ
タン(EBDI ) 先に挙げた式なる純粋なジインシアネートを混合物の代
JIvc同様に使用することができる。好ましい原料は
約88−95チ2−メチル−1,5−ジインシアネート
ペンタンと12−511G2−エチル−1,4−ジイソ
シアネートブタ/から成る対応するジインシアネート混
合物である。ジイソシアネート混合物の製造はそれ自体
公知の方法で対応するジアミンのホスゲン化によって行
われる(米国特許第3,631,198号明細書)。
これは対応するジニトリルの接触水素化によって得られ
、このジニトルはたとえば副生成物としてアジボジニト
ル製造に於てゲタジエンとHCNとの反応により又はア
クリルニトリルの三量化に於て生じる。
、このジニトルはたとえば副生成物としてアジボジニト
ル製造に於てゲタジエンとHCNとの反応により又はア
クリルニトリルの三量化に於て生じる。
本発明による方法の実施は原則的に従来公知の方法に従
って、たとえばドイツ特許第1,101.394号、第
1.54 !5,178号又はドイツ特許出願公開第1
,951,055号明細書に記載された方法によって行
われる。ジイソシアネート及びピウレト化剤を少なくと
も11 : 1.好ましくは12;1〜20:1のジイ
ソシアネートニー官能性ビウレト化剤割合で使用する場
合、特に本発明による化合物の製造に適している。
って、たとえばドイツ特許第1,101.394号、第
1.54 !5,178号又はドイツ特許出願公開第1
,951,055号明細書に記載された方法によって行
われる。ジイソシアネート及びピウレト化剤を少なくと
も11 : 1.好ましくは12;1〜20:1のジイ
ソシアネートニー官能性ビウレト化剤割合で使用する場
合、特に本発明による化合物の製造に適している。
ビウレト化剤はこの組成に於て比較的高い温度で有機イ
ンシアネートとビウレトの形成上反応する化学化合物て
なければならない。この場合−官能性ビウレト化剤は化
学量論的反応に於て1モル濃度でインシアネート基3モ
ルのビウレト基への転位を生じる様な化合物である。本
発明による方法に適するビウレト化剤の典型的代表物は
水、付加物として水を含有する化合物、念とえば特に結
晶水含有塩、水分離有機化合物、たとえば第三アルコー
ル及び蟻酸である。本発明による方法に於て使用される
ビウレト化剤は水、第三ブタノール及び蟻酸又はこれら
の成分から成る混合物が好ましい。
ンシアネートとビウレトの形成上反応する化学化合物て
なければならない。この場合−官能性ビウレト化剤は化
学量論的反応に於て1モル濃度でインシアネート基3モ
ルのビウレト基への転位を生じる様な化合物である。本
発明による方法に適するビウレト化剤の典型的代表物は
水、付加物として水を含有する化合物、念とえば特に結
晶水含有塩、水分離有機化合物、たとえば第三アルコー
ル及び蟻酸である。本発明による方法に於て使用される
ビウレト化剤は水、第三ブタノール及び蟻酸又はこれら
の成分から成る混合物が好ましい。
一般に本発明による方法を70−200℃、好ましぐ#
180−170℃の温度で実施する。
180−170℃の温度で実施する。
反応を一般に80−100℃の温度で開始し、#1ぼ1
50−170℃で終了するのが好ましい。
50−170℃で終了するのが好ましい。
ガス発生−これは本発明による方法の実施に際してすべ
ての本発明によシ適するビウレト化剤を用いて反応温度
でガス状副生成物の形成下に生じる−の終了後、反応混
合物を150−170℃で(−官能性)ビウレト化剤1
モルあたり3・N(’O−基が反応するまで更に加熱す
る。
ての本発明によシ適するビウレト化剤を用いて反応温度
でガス状副生成物の形成下に生じる−の終了後、反応混
合物を150−170℃で(−官能性)ビウレト化剤1
モルあたり3・N(’O−基が反応するまで更に加熱す
る。
その後ジインシアネート混合物(MDPI +IEBD
I )又は場合によ)純粋なジインシアネー) (MP
DI)を150℃10.1■H9で薄層蒸留することに
よってMPDI + KBDI を基体とするビウレ
トボリインシアネートから分離する。製造された本発明
によるビウレトポリインシアネート#″t20−25重
量%、好ましくFi21−24重量−〇NC’O−含有
量を、<0.7重量%のモノマー含有量を、25℃で5
000 mPa5 以下の粘度を有する。本発明による
ビウレトボリインシアネートは一連の有利な性質を有す
る。この性質によってこれはインシアネート重付加反応
後被覆系に対するインシアネート硬化剤として著しく適
するようになる。その低い粘度−これはオリゴマー化度
に無関係に変化し、しかし一般に3000 mPae
(25℃で)以下であるーによってその使用KIIし
て全く溶剤を必要としないか又はほんの僅かな量の溶剤
を必要とする。
I )又は場合によ)純粋なジインシアネー) (MP
DI)を150℃10.1■H9で薄層蒸留することに
よってMPDI + KBDI を基体とするビウレ
トボリインシアネートから分離する。製造された本発明
によるビウレトポリインシアネート#″t20−25重
量%、好ましくFi21−24重量−〇NC’O−含有
量を、<0.7重量%のモノマー含有量を、25℃で5
000 mPa5 以下の粘度を有する。本発明による
ビウレトボリインシアネートは一連の有利な性質を有す
る。この性質によってこれはインシアネート重付加反応
後被覆系に対するインシアネート硬化剤として著しく適
するようになる。その低い粘度−これはオリゴマー化度
に無関係に変化し、しかし一般に3000 mPae
(25℃で)以下であるーによってその使用KIIし
て全く溶剤を必要としないか又はほんの僅かな量の溶剤
を必要とする。
従来のポリイソシアネーNC比して著しい利点は塗料工
業に於て加工されるポリヒドロキシ化合物と本発明によ
る化合物との改良された相客性にある。本発明による化
合物はこの化合物の使用領域を慣用の生成物に比して著
しく増大させる。更に本発明による化合物の驚くほど良
好な熱−及び酸化安定性は顕著である。
業に於て加工されるポリヒドロキシ化合物と本発明によ
る化合物との改良された相客性にある。本発明による化
合物はこの化合物の使用領域を慣用の生成物に比して著
しく増大させる。更に本発明による化合物の驚くほど良
好な熱−及び酸化安定性は顕著である。
例 1
MPD11580重量部及びEBDI (10モル)
1n、0重量部を180℃で烈しい攪拌下水(1モル)
18重量部と約4時間以内で反応させる。
1n、0重量部を180℃で烈しい攪拌下水(1モル)
18重量部と約4時間以内で反応させる。
次いで反応混合物を150℃vc4S重量慢以下のNC
0−含有量が生じるまで更に加熱する4、その後未反応
ジイソシアネートを160 ’C/ 0.1■H9で薄
層蒸留して反応生成物から分離する。
0−含有量が生じるまで更に加熱する4、その後未反応
ジイソシアネートを160 ’C/ 0.1■H9で薄
層蒸留して反応生成物から分離する。
製造されたビウレトボリインシアネートを25℃で24
00 mPa5 の粘度及び23.4重量%のNC0
−含有量を有する。、 例 ヌ MFD$1875重量部及びFBDI (12モル)1
41重量部並びに第三ブタノール(1モル)74重量部
を室温で混合し、1時間以内で170tllc加熱する
。この温度で烈しいCO,−及びインブチレ/発生が始
まる。これは約5時間後終了する。反応の完全な終了の
ために、反応混合物を更IC1時間170℃で更に加熱
し、次いで例1と同様に後処理する。製造されたビウレ
トボリインシアネートは25℃で2050 mPamの
粘度及び23.8重量−のNC0−含有量を有する0
00 mPa5 の粘度及び23.4重量%のNC0
−含有量を有する。、 例 ヌ MFD$1875重量部及びFBDI (12モル)1
41重量部並びに第三ブタノール(1モル)74重量部
を室温で混合し、1時間以内で170tllc加熱する
。この温度で烈しいCO,−及びインブチレ/発生が始
まる。これは約5時間後終了する。反応の完全な終了の
ために、反応混合物を更IC1時間170℃で更に加熱
し、次いで例1と同様に後処理する。製造されたビウレ
トボリインシアネートは25℃で2050 mPamの
粘度及び23.8重量−のNC0−含有量を有する0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 C=0 N−R−NCO (式中側々の残基Rは同一か又は相異シ、式 彦る炭化水素を示し、m≧nは1−5の整数又は分数を
示す。) で表わされるビウレトポリイソシアネート。 2)過剰量の有機ジイソシアネートとビウレト化剤とを
70〜200℃で、場合によシ触媒及びその他の助剤の
存在下反応させ、次いで過剰の未反応インシアネートを
除去して式 %式% (式中側々の残基R#i同一か又は相異り、式 なる炭化水素を示し、m≧nは1−5の整数又は分数を
示す。) で表わされるビウレトボリインシアネートを製造するに
あたシ、ジインシアネートとして大体に於て 式 %式% なるジイソシアネートと場合によ)式 0C’N −C馬−〇−CF’12−CF−1意−NC
’0C,)(s なるジイソシアネートとから成るジインシアネート又は
ジイソシアネート−混合物を使用することを特徴とする
前記化合物の製造法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19813151853 DE3151853A1 (de) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | Neue biuretgruppenhaltige polyisocyanate sowie ein verfahren zu deren herstellung |
DE31518532 | 1981-12-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58118553A true JPS58118553A (ja) | 1983-07-14 |
Family
ID=6149975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57227855A Pending JPS58118553A (ja) | 1981-12-30 | 1982-12-28 | 新規ビウレト基含有ポリイソシアネ−ト並びにその製造法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0082973B1 (ja) |
JP (1) | JPS58118553A (ja) |
AT (1) | ATE15655T1 (ja) |
DE (2) | DE3151853A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0655810U (ja) * | 1992-12-31 | 1994-08-02 | ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー | 大型土木機械用の改良タイヤ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5371022A (en) * | 1976-12-03 | 1978-06-24 | Bayer Ag | Process for preparing polyisocyanate containing burette group |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1230778B (de) * | 1965-05-24 | 1966-12-22 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung von acylierten Harnstoffpolyisocyanaten |
US3631198A (en) * | 1966-09-07 | 1971-12-28 | Nat Distillers Chem Corp | Preparation of 1 5-diisocyanato-2-methylpentane |
DE1720711A1 (de) * | 1967-09-18 | 1971-07-08 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung von Polyurethankunststoffen |
-
1981
- 1981-12-30 DE DE19813151853 patent/DE3151853A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-12-01 AT AT82111083T patent/ATE15655T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-12-01 DE DE8282111083T patent/DE3266437D1/de not_active Expired
- 1982-12-01 EP EP82111083A patent/EP0082973B1/de not_active Expired
- 1982-12-28 JP JP57227855A patent/JPS58118553A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5371022A (en) * | 1976-12-03 | 1978-06-24 | Bayer Ag | Process for preparing polyisocyanate containing burette group |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0655810U (ja) * | 1992-12-31 | 1994-08-02 | ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー | 大型土木機械用の改良タイヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE15655T1 (de) | 1985-10-15 |
DE3266437D1 (en) | 1985-10-24 |
DE3151853A1 (de) | 1983-07-07 |
EP0082973A1 (de) | 1983-07-06 |
EP0082973B1 (de) | 1985-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
SU505353A3 (ru) | Способ получени биуретовых полиизоцианатов | |
US2683730A (en) | Polyisocyanates and mixtures thereof | |
US5914383A (en) | Isocyanate trimers containing iminooxadiazine dione groups, their preparation and use | |
KR102042563B1 (ko) | 이소시네이트의 연속 개질 방법 | |
JPH0380790B2 (ja) | ||
JPH11152320A (ja) | イミノオキサジアジンジオン基を有するポリイソシアネートおよびその製造方法 | |
JPH0215543B2 (ja) | ||
JP2004534870A (ja) | ウレトジオン、イソシアヌレートおよびイミノオキサジアジンジオン構造を有する脂肪族ポリイソシアネートの製造方法 | |
US4677221A (en) | Process for the production of thermally color stable aliphatic and/or cycloaliphatic diisocyanates and the use thereof for the production of modified polyisocyanates having improved color properties | |
JPH0315634B2 (ja) | ||
US4028392A (en) | Isocyanate prepolymers | |
US3485833A (en) | N-substituted isocyanurates | |
JPS58118575A (ja) | 新規なイソシアネ−ト−イソシアヌレ−トならびにその製造法 | |
US4597909A (en) | Process for the production of polyisocyanates | |
US3622577A (en) | Trimerization of organic isocyanates | |
JPS58118553A (ja) | 新規ビウレト基含有ポリイソシアネ−ト並びにその製造法 | |
US3278492A (en) | Polymerization of organic isocyanates using an organometallic catalyst | |
JPS61130267A (ja) | 変性有機ポリイソシアネートの製造方法 | |
JPS6229426B2 (ja) | ||
US5545705A (en) | Aldimines based on 2-methyl-1,5-pentane diamine and their use for the production of polyurea coatings | |
JP3226597B2 (ja) | 有機イソシアネートの状態調整および/または精製方法 | |
US3330848A (en) | Isocyanato-substituted sulfonyl isocyanates | |
EP0177059B1 (en) | Modified polyisocyanates with biuret structure and process for their preparation | |
JPH10182652A (ja) | (シクロ)脂肪族1,4−ジイソシアネートからの多環式イミノオキサジアジンジオン | |
JP2936495B2 (ja) | エステル基含有ポリイソシアネート並びにこれらのポリイソシアネートの製造方法 |