JPS58118215A - Frp製品の製造方法および装置 - Google Patents
Frp製品の製造方法および装置Info
- Publication number
- JPS58118215A JPS58118215A JP57001146A JP114682A JPS58118215A JP S58118215 A JPS58118215 A JP S58118215A JP 57001146 A JP57001146 A JP 57001146A JP 114682 A JP114682 A JP 114682A JP S58118215 A JPS58118215 A JP S58118215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing material
- mandrel
- long
- long fiber
- mandrels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、いわゆる目玉部分を有するIFRP親品の
製造方法およびそのiktに関する。
製造方法およびそのiktに関する。
例えtfI’ RP製の単両懸架用す−フスプリングt
a造する方法として、従来からフィラメントワインディ
ング法、圧#1奴形法等のいくつかの方法が採られてい
る。第1図はフイラメ/トワイ/デイン法の一例を示す
もので、これ拡回転するマンドレル1に対して樹脂を含
浸させたガラス繊維あるいは炭素繊細勢の長繊維補強材
y1巻龜付けてリング状の一次臘形晶tSCsする。そ
してこの−次IIt形品を複数に載断してリーフ材1を
形成し、このリーフ材Pの両端に目玉部としてのアイ部
材GLiH接NIあるいはボルト等の固着手段を用いて
固着することによシリ−7スプリング8を得る。
a造する方法として、従来からフィラメントワインディ
ング法、圧#1奴形法等のいくつかの方法が採られてい
る。第1図はフイラメ/トワイ/デイン法の一例を示す
もので、これ拡回転するマンドレル1に対して樹脂を含
浸させたガラス繊維あるいは炭素繊細勢の長繊維補強材
y1巻龜付けてリング状の一次臘形晶tSCsする。そ
してこの−次IIt形品を複数に載断してリーフ材1を
形成し、このリーフ材Pの両端に目玉部としてのアイ部
材GLiH接NIあるいはボルト等の固着手段を用いて
固着することによシリ−7スプリング8を得る。
また第2図は圧縮成形法の一例を示し、これは予め樹脂
を含浸させたシート状の繊維補強材Fをカッターにて短
尺状に載断し、これら短尺状の繊m補強材F、會積層し
て金製Mにて圧縮属影することによってリーフ材Pt成
形する。そしてこのリーフ材Pの両庵に前記のアイ部材
Qt固着することによりリーフスプリング8f:得るも
のである。
を含浸させたシート状の繊維補強材Fをカッターにて短
尺状に載断し、これら短尺状の繊m補強材F、會積層し
て金製Mにて圧縮属影することによってリーフ材Pt成
形する。そしてこのリーフ材Pの両庵に前記のアイ部材
Qt固着することによりリーフスプリング8f:得るも
のである。
しかしながら、前者のフィラメントワインディング法に
あっては、生産性に優れる反面、一般にいわゆる目玉部
分(アイ部材)t−一体に成形することが不可能である
ため前記目玉部分t!I着その他の固着IIP段により
取p付けなけれはならず!IIIIL上不利となる欠点
がある。
あっては、生産性に優れる反面、一般にいわゆる目玉部
分(アイ部材)t−一体に成形することが不可能である
ため前記目玉部分t!I着その他の固着IIP段により
取p付けなけれはならず!IIIIL上不利となる欠点
がある。
また、後者の圧動成形法にあっては前記のフィラメント
ワインディング法と同じ理由から目玉部分の強度が十分
でなく、また前述したように短尺状の繊維補強材t−棟
層して加圧することからg形自由度が着しく制約される
とともに#i品にしわか発生し易く、生産性が想いとい
う欠点がある。
ワインディング法と同じ理由から目玉部分の強度が十分
でなく、また前述したように短尺状の繊維補強材t−棟
層して加圧することからg形自由度が着しく制約される
とともに#i品にしわか発生し易く、生産性が想いとい
う欠点がある。
この発明は以上のような点に−みてなされたもので、そ
の目的とするところは、特に5&@性をセする長繊維補
強材にて目玉部分までも一体に成形し、強度ならびに生
産性に優れたνRP義品法およびその装kt−提供しよ
うとするものである。
の目的とするところは、特に5&@性をセする長繊維補
強材にて目玉部分までも一体に成形し、強度ならびに生
産性に優れたνRP義品法およびその装kt−提供しよ
うとするものである。
次に、この発l1l)実施例1m起り一7スプリングの
場合について図面を用いて詳細に説明する。
場合について図面を用いて詳細に説明する。
第3図(A)および第311GB)は本発明方法の一実
施例を示すもので、先ず籐3図に)に示すように一対の
マ/ドレルtow、tobt−互いに平行となるように
配置し、この双方の1ンドレル10亀、 10m) K
掛り渡すようにして予め樹脂が含浸されているガラス繊
維あるい紘炭素繊維勢の過繊維補強材1を巻き付ける。
施例を示すもので、先ず籐3図に)に示すように一対の
マ/ドレルtow、tobt−互いに平行となるように
配置し、この双方の1ンドレル10亀、 10m) K
掛り渡すようにして予め樹脂が含浸されているガラス繊
維あるい紘炭素繊維勢の過繊維補強材1を巻き付ける。
よシ訃しくに例えば一方のiンドレル10 aに対して
長繊維補強材ytn回同回状芯状9はフープ状に巻き付
けたのち、その長繊維補強材y’5一定の張力を与えつ
つ他方のマンドレルLot)にベルト状に掛は渡し、他
方のマンドレル10 bについてもn(ロ)の7−プ巻
きを施す。そしてマンドレル10 t)についてのn回
のフープ巻きが完了したならば再び長繊維補強材yt−
再び一定の張力を与えつつマンドレル10a@にベルト
状に掛は渡す。
長繊維補強材ytn回同回状芯状9はフープ状に巻き付
けたのち、その長繊維補強材y’5一定の張力を与えつ
つ他方のマンドレルLot)にベルト状に掛は渡し、他
方のマンドレル10 bについてもn(ロ)の7−プ巻
きを施す。そしてマンドレル10 t)についてのn回
のフープ巻きが完了したならば再び長繊維補強材yt−
再び一定の張力を与えつつマンドレル10a@にベルト
状に掛は渡す。
すなわち、連続性を有する長繊維補強材1により、一定
の張力を与えつつ各マンドレルtoa、lobにそれぞ
れn回のフープ巻きを行なうのに併せて両マンドレル1
0番・、1(l関に長壌状に掛は波すようにしてm回の
無端状のベルト巻きt施し、このような作業′gt連続
的にWr足回数だ秩繰9返す。ここで、前記のベルト巻
き(ロ)数mに対するフープ巻き(ロ)畝nは強度その
他の諸条件を勘案して適宜設定する。以上の粕来、長繊
m補強材FO粂合によりリーフスプリングSの形状に近
似した半成形品11が得られ、前記のベルト巻き部分扛
り−7スプリング8のストレート部に、フープ巻き部分
はリーフスプリングsom玉部分(アイ部#)QK対応
することになる。
の張力を与えつつ各マンドレルtoa、lobにそれぞ
れn回のフープ巻きを行なうのに併せて両マンドレル1
0番・、1(l関に長壌状に掛は波すようにしてm回の
無端状のベルト巻きt施し、このような作業′gt連続
的にWr足回数だ秩繰9返す。ここで、前記のベルト巻
き(ロ)数mに対するフープ巻き(ロ)畝nは強度その
他の諸条件を勘案して適宜設定する。以上の粕来、長繊
m補強材FO粂合によりリーフスプリングSの形状に近
似した半成形品11が得られ、前記のベルト巻き部分扛
り−7スプリング8のストレート部に、フープ巻き部分
はリーフスプリングsom玉部分(アイ部#)QK対応
することになる。
次いで、前記のようにして得られた半成形品1Kを一定
の張力上顎えつつ第3図(B)に示すように下fill
!Lと上gubとからなる金型11にセットして成形す
る。つまり、半成形品ν1t−マンドレル10a、10
bとともに金型11にセットし、先の張力を加えたまま
で加圧すると同時に加熱して樹脂を檄化させる。そして
、所定時間加圧・加熱状態下に置いたのち製開きしてマ
ンドレルIQ a 、 10り會抜き取れば第3図(C
1に示す成形品つまりはリーフスプリングBが成形され
る。
の張力上顎えつつ第3図(B)に示すように下fill
!Lと上gubとからなる金型11にセットして成形す
る。つまり、半成形品ν1t−マンドレル10a、10
bとともに金型11にセットし、先の張力を加えたまま
で加圧すると同時に加熱して樹脂を檄化させる。そして
、所定時間加圧・加熱状態下に置いたのち製開きしてマ
ンドレルIQ a 、 10り會抜き取れば第3図(C
1に示す成形品つまりはリーフスプリングBが成形され
る。
こうして得られたリーフスプリング日は、長繊維補強材
Fが切断させることなく全体七通して連続性を有してお
り、しかもその成形途中から長手方向の予備張力が作用
しているために外部からの引張力に対して極めて強いと
いった特性を持つことになる。
Fが切断させることなく全体七通して連続性を有してお
り、しかもその成形途中から長手方向の予備張力が作用
しているために外部からの引張力に対して極めて強いと
いった特性を持つことになる。
次に、前記発明方法の実施に供される本発8A骸置の一
実施例を図io′t−もとにill!明すると、第4図
は本発明装置の全体構成を示す説明図で、20鉱ロータ
リーテーブルであり、このロータリーテーブル田土には
2Mで合計6@の金fll’4 a 、 21b、 2
10が搭載されていて、これらのうち成形ステーション
Aに対応する位置つま9は第4図の金型21&に対応す
る位置にL素材地形ユニツ)22が各別に配設されてい
る。この集材成形二二ツ)22はシリンダー割によって
前後進されるベース24會主体として*gされ、このベ
ースス上に社第5図に示すように長繊維補強材1t−4
き出すためのワインダ−6が後述するマンドレルの軸心
を中心に回転可能に配設されているほか、マンドレルを
踏足する回転破局が配設されている。そしてこの回転破
局の背面には躯動歯阜Z7に1111み合う被動歯阜郡
が一体的に取着されている。
実施例を図io′t−もとにill!明すると、第4図
は本発明装置の全体構成を示す説明図で、20鉱ロータ
リーテーブルであり、このロータリーテーブル田土には
2Mで合計6@の金fll’4 a 、 21b、 2
10が搭載されていて、これらのうち成形ステーション
Aに対応する位置つま9は第4図の金型21&に対応す
る位置にL素材地形ユニツ)22が各別に配設されてい
る。この集材成形二二ツ)22はシリンダー割によって
前後進されるベース24會主体として*gされ、このベ
ースス上に社第5図に示すように長繊維補強材1t−4
き出すためのワインダ−6が後述するマンドレルの軸心
を中心に回転可能に配設されているほか、マンドレルを
踏足する回転破局が配設されている。そしてこの回転破
局の背面には躯動歯阜Z7に1111み合う被動歯阜郡
が一体的に取着されている。
29 m 、 29 bは前記同転板謳の#i面にガイ
ド#lがai介して一体的に突設された一対のマンドレ
ルであシ、このマンドレル29 m 、 29 b I
d級述する製品展伸寸法だけ隔てた位置に固着されてい
るもので、これらのマンドレル29&、29bの先端に
は挿脱可能なカラー(資)か各別に取着されている。尚
、マンドレル29 m 、 29 bに対してカラ−3
0tflp人した時にはマンドレル29m、29bから
容易に離脱しないように図外のロック機構にてその抜は
止めがなされている。
ド#lがai介して一体的に突設された一対のマンドレ
ルであシ、このマンドレル29 m 、 29 b I
d級述する製品展伸寸法だけ隔てた位置に固着されてい
るもので、これらのマンドレル29&、29bの先端に
は挿脱可能なカラー(資)か各別に取着されている。尚
、マンドレル29 m 、 29 bに対してカラ−3
0tflp人した時にはマンドレル29m、29bから
容易に離脱しないように図外のロック機構にてその抜は
止めがなされている。
31は#紀マ/ドレル29a、29bK各別に挿入され
、かつ連設板支にて相互に連結されたブツシュスリーブ
であり、連設板翌の端面には前記回転板かの背面側に設
けたシリンダー北のピストンロッド33 aの先端が対
接していて、シリンダーあの伸長動作によシプッシュス
リーブ31が前進し、それによって前記マンドレルから
カラー(資)がlIl脱されるようになっている。尚、
35は回転板謳に対して前後進することによシ擲具に対
して係合−説するラッチで、l1tI記マンドレル29
a、29bおよびカラー3o吟t−含む回転板26を定
角停止位置で停止させるためのものである。
、かつ連設板支にて相互に連結されたブツシュスリーブ
であり、連設板翌の端面には前記回転板かの背面側に設
けたシリンダー北のピストンロッド33 aの先端が対
接していて、シリンダーあの伸長動作によシプッシュス
リーブ31が前進し、それによって前記マンドレルから
カラー(資)がlIl脱されるようになっている。尚、
35は回転板謳に対して前後進することによシ擲具に対
して係合−説するラッチで、l1tI記マンドレル29
a、29bおよびカラー3o吟t−含む回転板26を定
角停止位置で停止させるためのものである。
一方、前記の金製21 a〜21C1特にその下城切杖
第7図および第8図に示すようにl$1成されている。
第7図および第8図に示すようにl$1成されている。
無7図から明らかなように下1140には前記木材成形
ユニット2211のマンドレル29 N m 29 b
K 対応する一対のマンドレル42m、42bが設けら
れ、これらのマンドレル42 & z 42” B徹ば
ね43に支持されている。そして、この板にね43は下
飄釦に設けたガイドブロック材の上面にボルト勢によシ
固看されている。
ユニット2211のマンドレル29 N m 29 b
K 対応する一対のマンドレル42m、42bが設けら
れ、これらのマンドレル42 & z 42” B徹ば
ね43に支持されている。そして、この板にね43は下
飄釦に設けたガイドブロック材の上面にボルト勢によシ
固看されている。
次に以上のように構成された装置の作用について貌明す
る。
る。
先ず第5図に示すようにワインダー5が降下して待機状
態にあるものとし、この状態で装置を起動させるとワイ
ンダ−bが回転運動を始め、予め樹脂が含浸されてワイ
ンダーbに装着されている長繊維補強材Ft4龜出して
第6図に示すように一方の力2−30に2〜3mmのフ
ープ**’を施して長繊維補強材Fの一端を止層する。
態にあるものとし、この状態で装置を起動させるとワイ
ンダ−bが回転運動を始め、予め樹脂が含浸されてワイ
ンダーbに装着されている長繊維補強材Ft4龜出して
第6図に示すように一方の力2−30に2〜3mmのフ
ープ**’を施して長繊維補強材Fの一端を止層する。
セして1この2〜3回のフープ巻きが完了するとカラー
加およびマンドレル29&、29b等を含む回転板がが
回転運動を始め、この回転板260回転這動ζ:り一足
の張力t−加えつつ双方のマンドレル29&、29m)
間に掛は渡すようにしてベルト巻きt−施す一方、ワイ
ンダ−δの回転運動により#記ベルト壱きに併せてカラ
ー(資)にそれぞれに7−プ4Iきt−施す。ここで、
#記の回転板かの回転運動とワインダー6の回転連動と
は遅胸係t−鳴してお9、したがってベルト誉き回数m
に対する7−プ巻き回finは任意に設足し得るもので
ある。
加およびマンドレル29&、29b等を含む回転板がが
回転運動を始め、この回転板260回転這動ζ:り一足
の張力t−加えつつ双方のマンドレル29&、29m)
間に掛は渡すようにしてベルト巻きt−施す一方、ワイ
ンダ−δの回転運動により#記ベルト壱きに併せてカラ
ー(資)にそれぞれに7−プ4Iきt−施す。ここで、
#記の回転板かの回転運動とワインダー6の回転連動と
は遅胸係t−鳴してお9、したがってベルト誉き回数m
に対する7−プ巻き回finは任意に設足し得るもので
ある。
こうして、前記のベルト壱自とフープ巻きとを繰シ返し
つつ一&繊維補強材?を所定の厚さ分たけ4iFき付け
ると装會全体が自製的に停止し、#述しfttツチあの
作動によプ前記双方のマンドレル四a 、 29 bの
軸−を含む平′rj7Jが水平となるような位置で回転
板にか停止する。そして、ワインダー5が上昇するとと
もにシリンダー乙の作動によル素材成形ユ二ッ)22全
体が第4Eの金!!1121 mに対して前進する。こ
O結果、為ニット2211のマンドレル29&、29b
と金@ 21 a @のマンドレル42&#42bとが
突き合わされるかたちとなる。
つつ一&繊維補強材?を所定の厚さ分たけ4iFき付け
ると装會全体が自製的に停止し、#述しfttツチあの
作動によプ前記双方のマンドレル四a 、 29 bの
軸−を含む平′rj7Jが水平となるような位置で回転
板にか停止する。そして、ワインダー5が上昇するとと
もにシリンダー乙の作動によル素材成形ユ二ッ)22全
体が第4Eの金!!1121 mに対して前進する。こ
O結果、為ニット2211のマンドレル29&、29b
と金@ 21 a @のマンドレル42&#42bとが
突き合わされるかたちとなる。
次いでシリンダー羽の作動によりブツシュスリーブ31
が前進し、カラー30に巻+1掛けられている半成形品
ν凰は一定の張力が加えられ九ままでカラー加とともに
金11121a側のマンドレル421L 、 42bに
移し賛えられる。そして、下fi40に対して上製41
が降下し、第7図に示すように半成形品?!を加圧する
と同時に加熱して樹脂t−硬化させる。
が前進し、カラー30に巻+1掛けられている半成形品
ν凰は一定の張力が加えられ九ままでカラー加とともに
金11121a側のマンドレル421L 、 42bに
移し賛えられる。そして、下fi40に対して上製41
が降下し、第7図に示すように半成形品?!を加圧する
と同時に加熱して樹脂t−硬化させる。
そして、一定時間経過後、型開きしてカラー30i抜き
取れば第3図(C1のような成形品つまシはリーフスプ
リングSが得られることになる。
取れば第3図(C1のような成形品つまシはリーフスプ
リングSが得られることになる。
すなわち、!1!4図のムステーションにおいて木材成
形ユニットηから半成形品F1を受は取った金fi21
aはロータリーテーブル加のインデックス回転によりB
ステーションに移され、とのBステーションで加圧・加
熱状態下のもとで硬化される。
形ユニットηから半成形品F1を受は取った金fi21
aはロータリーテーブル加のインデックス回転によりB
ステーションに移され、とのBステーションで加圧・加
熱状態下のもとで硬化される。
もちろん、先のAステーションにおいて社次なる成形に
備えて長繊la葡強材IPO巻掛作業が關始される。こ
ののち、Bステーションで酸形完了した金921&は再
びロータリーテーブル加のインデックス(ロ)転により
Cステーションに移され、とのCステーションにおいて
脆開きされ、以下前記の動作を繰夛返すものである。
備えて長繊la葡強材IPO巻掛作業が關始される。こ
ののち、Bステーションで酸形完了した金921&は再
びロータリーテーブル加のインデックス(ロ)転により
Cステーションに移され、とのCステーションにおいて
脆開きされ、以下前記の動作を繰夛返すものである。
尚、本実施例においては素材成形ユニット2台に対して
金製6台にて装置t4111B成しているが、木材成形
ユニット1台に対して金ll13台もしく蝶1台であっ
てもよい。
金製6台にて装置t4111B成しているが、木材成形
ユニット1台に対して金ll13台もしく蝶1台であっ
てもよい。
第9図体)、(B)には本発明方法の他の実施例を示す
。本実施例において蝶、先ず$9図μ)に示すようにマ
ンドレル42 a e 42 b K ’Illき付け
た環状の長繊維補強材Fを横方向に展伸させるべく一定
の張力を付与する。そして、一定の張力を加えつつ金型
21 a内にセットして加熱すると同時に加圧して成形
する。
。本実施例において蝶、先ず$9図μ)に示すようにマ
ンドレル42 a e 42 b K ’Illき付け
た環状の長繊維補強材Fを横方向に展伸させるべく一定
の張力を付与する。そして、一定の張力を加えつつ金型
21 a内にセットして加熱すると同時に加圧して成形
する。
本実施例の場合には、先の第1実施例と異なシベルト巻
きのみでフープ巻きthしていない九めに製造工程を簡
略化できる利点がある。
きのみでフープ巻きthしていない九めに製造工程を簡
略化できる利点がある。
尚、以上全体を通してリープスプリングに過用した場合
についてW51BAしたが、本発@8はリーフスプリン
グのみならず例えばコネクティングロッド勢の成形にも
十分に適応できるものである。
についてW51BAしたが、本発@8はリーフスプリン
グのみならず例えばコネクティングロッド勢の成形にも
十分に適応できるものである。
以上の説明から明らかなように本発明方法および装置に
よれに、長積状に巻き付けた長繊維補強材を平坦状に展
伸させるべく一定の張力を加えつつ金型にて地形するよ
うにした次め、連続性のある繊維でいわゆる目玉部分ま
でも一体で成形することができ、繊維の配列が良くきわ
めて高強嵐な製品t−得ることができるthか、生産性
が簡く、品質を安定化させることができるという効果が
ある。
よれに、長積状に巻き付けた長繊維補強材を平坦状に展
伸させるべく一定の張力を加えつつ金型にて地形するよ
うにした次め、連続性のある繊維でいわゆる目玉部分ま
でも一体で成形することができ、繊維の配列が良くきわ
めて高強嵐な製品t−得ることができるthか、生産性
が簡く、品質を安定化させることができるという効果が
ある。
第1図扛征米のフィラメントワインディング法による皺
造法を説明するための説明図、第2図れ同じ〈従来の圧
atX形法による製造法を説明するための説明図、第3
図体) z (B) 、 (o)嬬本願発明方法の一実
施例を示す貌1転第4図は本願発明方法の全体構II1
.を示す説明図、第5図れ第4図の素材成形ユニットの
みの斜視図、#16図は前記素材成形ユニットによる長
繊維補強材の41き方ta−するためのB52F!A図
、絶7図は同じく金層の構成を示す#jt明図、48図
は前記金層の下淑Oみの斜視図、第9図IAI 、 (
Blは本願発明方法の他の実施例を示すvl、F14図
である。 ?・・・兼、繊alk強材、q・・・アイ部材(@土部
)、101#10b・・・マンドレル、11・・・金1
1、Z2・・・素材成形ユニット、b・・・ワイングー
、26−・・(ロ)転板、29a。 29b・・・マンドレル、(資)・・・カラー、31・
・・ブツシュスリーブ、 211L 〜21 G−・・
金g、42a 、 42kl ・ffンドレル。 第5図 26 第6図
造法を説明するための説明図、第2図れ同じ〈従来の圧
atX形法による製造法を説明するための説明図、第3
図体) z (B) 、 (o)嬬本願発明方法の一実
施例を示す貌1転第4図は本願発明方法の全体構II1
.を示す説明図、第5図れ第4図の素材成形ユニットの
みの斜視図、#16図は前記素材成形ユニットによる長
繊維補強材の41き方ta−するためのB52F!A図
、絶7図は同じく金層の構成を示す#jt明図、48図
は前記金層の下淑Oみの斜視図、第9図IAI 、 (
Blは本願発明方法の他の実施例を示すvl、F14図
である。 ?・・・兼、繊alk強材、q・・・アイ部材(@土部
)、101#10b・・・マンドレル、11・・・金1
1、Z2・・・素材成形ユニット、b・・・ワイングー
、26−・・(ロ)転板、29a。 29b・・・マンドレル、(資)・・・カラー、31・
・・ブツシュスリーブ、 211L 〜21 G−・・
金g、42a 、 42kl ・ffンドレル。 第5図 26 第6図
Claims (1)
- (1)端部に目玉部を有するIFRP製品を製造するに
際し、予め樹脂を含浸させてなる最繊維補強材を所定の
関−をおいて配したマンドレルにIIk掛けて長壌状に
形成し、この長壌状の長繊―補強材を長手方向に引張p
ながら目玉部を残し、mt−用いて集束することを特徴
とするFMP製品の製造方(2) 端部に目玉部を有
するPRP製品を製造するに際して予め樹脂を含浸させ
てなる長繊維補強材を長壕状に巷掛けるための装置でる
って、所定の駆動平波により回転される回転板と、この
回転板に所定の間隔をおいて突設されたマンドレルと、
このマンドレルの先噛に各別に装着されたカラーと、前
記マンドレルに各別に挿入され、咳マンドレルに対して
相対移動させることによって前記カラーを離脱させるプ
ツシニスリーブと、前記双方のブツシュスリーブ間に長
繊m*強材を智!Iけるため該長繊維補強材t−案内す
るワインダーと【偽えてなるFRP数品の製造に使用す
る装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57001146A JPS58118215A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | Frp製品の製造方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57001146A JPS58118215A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | Frp製品の製造方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58118215A true JPS58118215A (ja) | 1983-07-14 |
Family
ID=11493294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57001146A Pending JPS58118215A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | Frp製品の製造方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58118215A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05179341A (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-20 | Fuji Denshi Kogyo Kk | 軸状ワークの高周波加熱方法および装置 |
US8899191B2 (en) | 2010-12-24 | 2014-12-02 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Cooling apparatus of engine |
JP2017154384A (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-07 | 三豊化成株式会社 | 成形品の製造方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5652637A (en) * | 1979-10-05 | 1981-05-11 | Kato Hatsujo Kaisha Ltd | Leaf spring made of fiber-reinforced resin and manufacture thereof |
JPS56139921A (en) * | 1980-04-04 | 1981-10-31 | Chuo Spring Co Ltd | Manufacture of leaf spring |
JPS56141435A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-05 | Chuo Spring Co Ltd | Molded leaf spring for automobile |
-
1982
- 1982-01-07 JP JP57001146A patent/JPS58118215A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5652637A (en) * | 1979-10-05 | 1981-05-11 | Kato Hatsujo Kaisha Ltd | Leaf spring made of fiber-reinforced resin and manufacture thereof |
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