JPS58116505A - 光伝導シ−ト - Google Patents

光伝導シ−ト

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JPS58116505A
JPS58116505A JP21310781A JP21310781A JPS58116505A JP S58116505 A JPS58116505 A JP S58116505A JP 21310781 A JP21310781 A JP 21310781A JP 21310781 A JP21310781 A JP 21310781A JP S58116505 A JPS58116505 A JP S58116505A
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JP21310781A
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Inventor
Noboru Yamagata
山県 登
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Nippon Carbide Industries Co Inc
Original Assignee
Nippon Carbide Industries Co Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/04Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres
    • G02B6/06Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres the relative position of the fibres being the same at both ends, e.g. for transporting images
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D11/00Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
    • B29D11/00663Production of light guides
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D11/00Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
    • B29D11/0074Production of other optical elements not provided for in B29D11/00009- B29D11/0073

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光伝導7−トに関するものである。
従来、成子通信、電子制御、磁子演算等の分野では専ら
、電気的信号によって種々の処理力;なされて線たが、
近年、光信号の利用がさかんになってきた。
光信号を伝達する手段の最も代表的なものとしては、光
伝導コアイノ(−があり、無機質及び壱機員の光伝導コ
アイノく−が開発されて(・る。
しかしながらいずれの場合も光コアイノく−は、コrと
これを被覆するクラッドより成る複雑な構造をもってお
り、製造工程も[11fあり、高価なものである。
さらにこのように製造さ7tた心IIiを多数組合せて
ケーブル化する場合の手段も複雑であり、光フアイバー
製品を高価なものとしている。
本発明の目的は先ずコアとクラッドを作るという従来の
光ファイバーとは異り、ノート状物に多数の光伝導−状
体を一挙に印刷する事により、前述の欠点を解消するこ
とKある。
従って本発明によれば多数の光伝導体の集合物が一挙に
作られ、しかも製造工程が簡単である。その結果本発明
の元気導体集合体は極めて安価に#!造出来る。
さらに本発明によれば、最初から多数の光伝導体の集合
物が得られるので、先ず光ファイバーを一本一本作る作
業が不要であり、また光伝導ファイバーのように特別の
ケーブル化を必要としないか、あるいはケーブル化が極
めて簡単である。従って光伝導体j1Mjl!1品が極
めて安価に得られる。
しかもまた、本発明の元気4)−トは光ファイバーの持
つ可撓性、良好な光伝導性など優れた点を損じることも
ない。
本発明の光伝導シートは可撓性シート上に該シートより
屈折率の大きい透明−状体を印刷して配列してなる可撓
性光伝導シートである。
本発明において印刷とは、透明−状体の前駆体fr−/
 −トヒに塗付した後に固体化して、目的とする透明固
体線状体を形成する操作を意味する。但し該前駆体は基
体シートに対して高屈折(1゜ 印刷の方法としては、スクリーン印刷、凸版印刷、凹版
印刷といった通常の印刷方法を用いてもよいし、ドツト
プリンタ一方式、あるいはノズル吹付けによる方法、ま
た感光印刷、感熱印刷も使用出来る。ま友静電気的に印
刷する方法でもよい。さらにまた烏口のような綱線を利
用した手動的印刷方法でもよい。
すなわち印刷の方法としてはl11m1シたように透d
A巌状体の前駆体がシート上に塗付でき、固体化出来れ
ばいかなる方法でもよい、また片面だけでなく両面の印
刷もoT能である。
印刷に使用される前駆体の例としては、重合 2性モノ
マー、プレポリマー、ポリマーgg、ポリマー溶融吻振
及びこれらの混合物を挙げることができる 但し本発明においては、いずれの前駆体を使用するにし
ても印刷によって基体となるシート上にシートよりも高
い屈折率の透明機状体が形成されることが必要である、 前駆体が重合性七ツマ−である場合の例としては、アク
リル酸エステル、メタクリル酸エステル、スチレン、酢
酸ビニル、アクリロニトリル等のビニル系化合物、ジア
リルフタレートeのアリル化合物、エポキシ化合物、ラ
クトン、ラクタム等の開環重合性化合物等を挙げること
ができる。その他のJl会性七ツマ−の例としては大有
機化学(朝倉書店)22巻、23舎記教の液状あるいは
、固体上ツマ−であって透明な重合物を与えるものを挙
げることができる。アクリル酸エステル、メタクリル改
エステルのガとしては、メチルエステル、エチルエステ
ル寺の他に大有機化学(朝倉壷店)22巻320〜33
1貞記載のものを挙げることができる、スチレンの透明
体の例としてはα−メチルスチレン、クロルスチレ7等
の他に大官M&化学C十の混合物あるいはモノマーとプ
レポリマ〒。
モノマーとポリマーとの混合物も使用出来る。
これらの七ツマ−を重合させるためJ/Ck”!、適当
な直置触媒が混合使用される、 前駆体がプレポリマーである場合の例としては、エボキ
7系プレポリマーウレタン系プレポリマー、アミノ系架
橋型プレポリマー、シアIJルフタレート系プレポリマ
ー、アルデヒドフェノール系−脂プレボリマー、アルデ
ヒドアミノ1錦膚糸プレポリマー、不飽和ポリエステル
、未加硫ゴム、光硬化性mm、放射−硬化性樹脂、/リ
コン糸プVポリマー等を挙げること1!+−できる。
また水ガラス等の無機系プレポリマーも使用することが
できる。エボキン糸グレポリマーの例としては、芳香族
系多価エポキシ化合物あるいは脂環系多価エポキシ化合
物と斧価アミy’p多価カルボ/酸の組合せ、クレタ/
糸プレポリマーの例としてはポリエーテル系、ポリエス
テル系、ビニル系ポリオールと種々の多価イン7アネー
トの組合せ、了ミノ系架橋型プレポリマーの例としては
、複数の水酸ムを待つアクリル酸エステル重合体、また
はメタアクリル酸エステル系重合体とメチロールメラミ
ンやメチロール尿素との組合せ等を挙げることができる
またジアリルフタレート系プレポリマーの例としてはジ
アリルフタレートの低重合度嵐合朱及びアルデヒドフェ
ノール樹脂系プレポリマー、アルデヒドアミノ4M脂系
プレポリマーのガとしてはフェノール、メラミン、尿素
等とフォルムアルデヒドとの初期縮合豐を華げることか
できる。
不飽和ポリエステルの例としては、二チV/グリ」−ル
とマレイン酸の低分子共電合体やこの重合体とスチレン
の混合物等が挙げられる。
未加硫ゴムの例としては、ブタシェフ系系未加硫ゴム、
流状ブタジェン系ゴム等が皐げらべ分子鎗の大きいもの
は適当な溶剤に溶解して使用される。
光硬化性樹脂、放射極硬化性樹脂の例としては、重合性
二重結合を持つポリマーまたはポリマーとモノマーの混
合物に光または放射−増感ラジカル触媒を添加したもの
や桂皮酸のような光架債恭を持ったポリマー等を挙げる
ことができ、シリコン系プレポリマーの例としては、シ
リコン系流状ゴムを挙げることができる。
前駆体がポリマー溶液である場合の例としては、前駆体
がモノマーである場合に例示し九各檀モノマーの重合あ
るいは共重合によって得られる各種のポリマーの溶液あ
るいは各種のコーポリマーの溶液を挙げることが出来る
その他にポリ塩化ビニル、エチレン−酢酸ビニル共電合
体、ポリカーボネート、飽和ポリエステル、ポリアミド
、ポリイミド、熱iT塑性ポリウレタン、ポリエーテル
、7リコ/樹脂、ポリ尿素樹脂、天然高分子の#!液等
も例示できる。
これらのポリマーに対する溶剤は一般に’jEnられた
ものは、いずれも使用小米、この種の前駆体は溶剤の除
去により、固体透明−状体を作る。
一般にポリマーの種類としては非結晶性のものが透明性
に優れる場合が多いので好適に使用できる。
前駆体がポリマーの溶融体である場合の例としては、ポ
リマー溶液の場合に列示し九ポリマーはいずれも挙げる
ことかでき、ポリマーは溶融された状態で線状に印刷さ
れ、冷却によって固化されてもよいし、ポリマー粉末t
−巌状に散布し、これを加熱し溶融させてノートHC′
l!j着させ、冷却固化してもよい。
本発明におけるシートは、前述した透明固体線状体を支
え、かつ光が透明固体−状体からもれるのを防ぐための
ものであり、透明固体−状体よりも屈折率が小さいこと
が必要である、好ましくは屈折率の差は0.03以上、
更に好ましくは0.07以上である。また該シートは印
刷されることが可能であれば、その厚さ、大きさ、形状
に例等制約を受けるものではない、またシート全体の屈
折率が小さいことは必要ではなく、シートの印刷面のみ
が低屈折率のものでコートされているものでもよい。
光が透明固体線状体からもれるのを防ぐためにシートの
屈折率は透明固体線状体よりも小さいことが必要iなる
。この条件が満足されればシートの材質は何であっても
よいが、フッ素を含むポリマーは屈折率が低いので特に
好ましい。
例えばテトラフロロプロピレン含フツ素アルコールの−
fクリル酸エステル、含フツ素アルコールのメタクリル
酸エステル、フッ化ビニル、フッ化ビニリ≠ンのポリマ
ーまたはコーポリマーのシート、またはこれらポリマー
またはコーポリマーをコートした1材は本発明において
使用される好ましい岡として挙げられる。しかしその他
VCも低屈折率エポキシ樹脂をコートした1体等も使用
できる。
さらに具体的に好ましいシートの例を挙げれハ、テトラ
70口エチレン、ヘキサフロロプロピレンコーポリマー
、テトラフロロエチレン。
エチレンコーポリマー、テトラフロロエチレ/。
フッ化ビニルコーポリマー、テトラフロロエチレン、フ
ッ化ビニリデンコーポリマー、1、Lλ2テトラフロロ
プロピルアル7−ルのメタアクリル酸エステルのポリマ
ーのフィルム及びこれらフィルムと他のフィルムのラミ
ネートフィルム等がある。
また別の好ましい例としては、ポリエステルフィルム、
ポリ塩化ビニルフィルム等のフィルムに低屈折率エポキ
シ樹脂、またはポリ7ノ化ビニリデンをコートしたもの
、アルミホイル等の金属シートにこれら低油折本コート
剤をコートしたものなどを挙げることができる。
これらのシートの表面は印刷される透明−状体との密着
性を向上するために、コロナ放電などの前処理をほどこ
しておくこともよい、特く好ましい列として含フツ素化
合物を主体に例示したが、一般のポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート、ポリエ
ステル、ポリアミドのフィルムやシートであっても、印
刷される透明−状体の屈折率をシートのそれ以上に選べ
ば充分に使用できる。
本発明の光伝導シートの形態の例を第1図〜第10図に
示した。各図中記号1は特許請求の範囲に記載した透明
線状体を示し、記号2は低屈折率シートを示す。第1図
(a)〜(C)は最も単純な形態のものであるが、透明
線状体断面の形は図に例示されるように任意に選ぶこと
ができる。
また第2図(al、(b)、第3図、1g4図、第5図
1al、(b)は本発明の光伝導シートにおける透明−
状体の断面か晃える方向の断面図を示すが、本発明の/
〜トはこのような形態をとることもできる。
こnらの図の中で第2図−(b)、第4図、第5図−f
a)、(blにおける3、3′は光を連断する層であり
本発明に必屓のものではないか、外部から透明1面状体
に他の光が混入するのを防ぐなどの目的で、適宜設ける
ことかできる。
また42図−fblK示すように低屈廿「率シート(第
2図−(bl−記号2)に第2図−11))−記号3で
示すような光遮断ノーを成形することもできる。
また第4図に示されるように、透明−状体が低屈折率シ
ート2に印刷された後、別の低屈折率シートでラミネー
トされることもでさる。
さらに第4図の(31に示すように透明−状体lからも
れた光が他の透明線状体(例えば1′)に入ることを防
ぐための光遮断−をコートすることもできる。また第3
図、第5図−fa)、fblのように透明線状体は低屈
折率シートの両面に印刷されることもできる。
さらに、第5図(b)のように、15図falを変形さ
せたようなものでもかまわない。里だ第6図のように、
透明線状体は1i、に平行である必要はない。また第7
図の記号4のように第1図−(alの透明線状体の印刷
されていない+14!IK接麿剤をコード口たり、接層
性シートをはり付けたりすることも可能である7第7図
における記号4は襞層剤あるいは従層7−トを示してい
る、さらに、第9図のように8g1図−(c)を同筒状
にして両端を記号8のようにつないだものである。第1
0図−1a)における記号5はアルミホイルを示し、第
1θ図−fblにおける記号6は黒色顔料を添加したポ
リ塩化ビニルのシートを示している。その他の形態の例
は実施例において示される。
本発明の光伝導シートは前述のように極めて簡単に製造
出来るので紅済的に極めて有利なものである。また前述
のように種々の材料を使って作ることがでとるので、そ
の選択範囲は極めて広い。
さらに本発明の光伝導シートは−fK多数の光を導くこ
とができ、透明−状体の太さを変えること罠よって、光
伝導の面積も簡単に自由に1ぶことができる。透明−状
体の断面積は例えばl/100.000−〜l〇−程度
に変化することは容易である。
また本発明の光伝導シートにおいて、光の通路である透
明−状体の外周の大部分が空気に接するように作ること
も出来る(第2図参照)。
空気は極めて低屈折率の′4IJ責であるため、本発明
の光伝導シートの光損失を極めて小さくすることが出来
る。これも本発明の光体4シートの大きな特徴である。
また本発明の光伝導シートは印刷によってつくられるの
で集積化が容易であり、フレキシブルであるため、複雑
な機械内部の配−にも適している。従ってこの光伝導シ
ートの応用範囲は広く、複零磯、カメラ等の光学機械、
通信器、計算機等に使用出来、これらの機器を小型化し
、安価にするのに憔めで有用である。さらに光全長距離
に伝導することにも有用である。
次に実施例を挙げて本発明を説明する。
実施例1 メタクリル酸メチルとアクリル置ブチルとのコポリマー
(屈折率1.492)20fi6をメチルエチルケトン
80sK#I)l$させ、これを透明−状体の前駆体と
した。
上記の透明−状体の#躯体が印刷されるシ−トトシては
テトラフロロエチレンとヘキサフルオログロピレンの共
重合物をフィルム状に成形したもの(屈折率1.33B
、厚さ100μ)を用いた。
このノートに上記透明−状体の前駆体を烏口を用いて幅
0.3ル41間隔5W気長さ300iの線を互いに平行
に10本引き、その後溶剤としてのメチルエチルケトン
を光分に、11発させた。
このものを光の伝導方向である透明線状体の方向K 2
80g/mになるよう九両端をカッターで切断した。こ
のものは良好な光伝導性を示した。
できたものの概略図f第1図(a)K示す、実施例2 ビスフェノールNタイプのポリカーボネート(屈折、1
1.584)をジクロメタンに溶解させ、2596溶液
を作成し、これを透明−状体の前躯体とした。印刷され
るシートとしては厚さ20μのアルミホイル(ml L
1図(a)m1号5)の上に低屈折率エポキン系粛脂(
屈折率1.394)第1 IJ図a記吋2を塗布し、室
温で30分乾燥固化したものを用いた。
このシートのエポキシ樹脂伍付面に上記前躯体を実施例
1と同じ透明線状体のパターン(第1O図aの1)をス
クIノー7印刷した。充分に溶剤を蒸発させた後にさら
に別のアルミホイル(第10図a5)にエポキシ系の接
着剤(屈折率1.394)(第10図a2′)を塗布し
た直後のものを塗布面が印刷した面を覆うように、既に
透明線状体を印刷しである/−トの上K]l[ねた。そ
の後未乾燥のエポキシ系接着剤を光分乾燥固化させた。
このものを実施t511と同様に281の長さに切断し
た。このものは良好な光伝導性を示した。この概略図を
第10図−1al K示す。
実施例3 イソシアネート硬化型アクリル系オリゴマ=(重合固化
後の屈折41.48)を透明−状体の811駆本とした
印刷されるシートとしては、フッ化ビニリデントチトラ
フロロエチレンのコーホリーン−(屈折41.392、
厚さ50μ)のフィルムを用いた。このフィルムにバン
ダークック凸版印刷校正機を用いて、上記透明−状体の
前駆体を幅0.3鴫、間隔3m、長さ600■に50本
の@になる様に印刷した。この透明線状体の前駆体が、
硬化すル前にさらに別の上記コーポリマーのフィルムを
電ね、同じ透明線状体の前駆体の印刷を施した。この作
業を3回くりかえした。
合計3回の凸版印刷を施してでき上った積層シートを常
温で20時間放置し、印刷しである透明線状体の前駆体
を重合固化させた。このものを実施例1と同様に600
■の長さにカッターで切断した。このものは良好な光伝
導性を示した。出来上ったものの概略図を第8図に示す
う実施例4 スチレン、アクリル酸ブチル、メタク11ル酸ヒドロキ
シエチルのコーポリマー(屈折率1.489)の50部
をトルエン、酢酸ブチル(重量比50:50)の混合溶
媒IIC溶解させ、これを透明−状体の前駆体とした。
印刷されるシートとしては黒色顔料を添加したポリ塩化
ビニルの0.5 mのシート上にポリフッ化ビニリデン
とテトラフロロエチレンのコーポリマーのフィルム(屈
折率1.389、厚す10μ)をラミネートしたものを
用いた。
このシートを2改用意した。そのうちの1枚のポリフッ
化ビニリデン、テトラフロロエチレ/のコーポリマーフ
ィルレム四に、−ヒ日己した透明−状体の前駆体を実施
例、lと同様の方法で印刷し。
その上に残りの一枚のラミネートされた/−トをポリフ
ッ化ビニリデン、テトラフロロエチレンのコーポリマー
フィルム側が印刷面に接するように重ねた。このものを
第10図−[b)に示tように両側を熱−着させた。や
はり実施例1と同様K 280 mの長さKなるように
カッターで切断した。このものは良好な光伝導性を示し
た。
この概略図を第1θ図−(b)に示す。IA中の記婦6
はポリ塩化ビニルのシートを示すつ 実施例5 テトラフロロエチレン、ヘキサフロロプロビレ/コーポ
リマーフィルム(屈折*t、aas厚さ25μ)の上に
紫外線硬化型アクリル系プレポリマー(鍍金硬化後屈折
率1.490)を厚さく50μ)に全面印刷した。
この上に実施例1の透明線状体と同じバター7のマスク
をかけ、250μmの波長の紫外線を10分間照射し4
九部分を重合固化させた。
メチルエチルケトノで未喧合のプレポリマーを溶解除去
した。得られたシートを実施例1と同様に両端をカッタ
ーで切断した。このものは良好な光伝導性を示した。ま
た得られ走光伝導ノートの概略図t−I!1図(b)に
示す。
【図面の簡単な説明】
、41図−(a)、(b)、(c)、第2図−(a)、
(b)、第3図、44図、第5図−(a)、(b)、第
6図、第7図1、第8図、第9図、第10図−(al、
(bl 、は本発明に係る光伝導シートの構造図である
。 特許出願人 日本か−9ド工業株式会社第1図−(a) 第1図−(b) 第1図−(c)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. I2T@性シート上に該シートより屈折率の大きい透明
    細状体を印刷して、配列してなる可撓性光伝導シート・
JP21310781A 1981-12-29 1981-12-29 光伝導シ−ト Pending JPS58116505A (ja)

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