JPS5811531A - 熱可塑性樹脂発泡体の製造方法 - Google Patents
熱可塑性樹脂発泡体の製造方法Info
- Publication number
- JPS5811531A JPS5811531A JP56110141A JP11014181A JPS5811531A JP S5811531 A JPS5811531 A JP S5811531A JP 56110141 A JP56110141 A JP 56110141A JP 11014181 A JP11014181 A JP 11014181A JP S5811531 A JPS5811531 A JP S5811531A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon dioxide
- gas
- extruder
- foam
- foaming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Molding Of Porous Articles (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本li明Fi弛泡気泡が均一かつ微細であり表面平滑性
を有し、壜ロパッキング材等に用−て好適な熱可履性樹
脂!i泡体の製造方法に関するもO?ある。
を有し、壜ロパッキング材等に用−て好適な熱可履性樹
脂!i泡体の製造方法に関するもO?ある。
熱可塑性樹脂の押出発泡体を得る場合、一般には以下に
記す2つO方法が用いられる。1tllは熱町履性@M
Kアゾジカルがンアンド等の一分解履発泡剤を混合して
押出機に9人し、押−機内でかかる発泡剤を分解して発
泡性樹腫履虞物とせしめ、Tダイ又はサーキエーラー〆
イそO他所望形状の04金よシ吐出して発泡する方法(
以下方法lとめうンである。今1つは低沸点の脂肪族炭
化水素又はハロゲン化脚化水素等の物理瀝発池剤を押出
機の中途に圧入、又轢かかる!i1泡剤を押出機へ投入
前の熱可塑性樹脂Khらかじめ含浸せしめることにより
発泡性樹脂組成物をつ〈)、口金よ〕吐出発泡せしめる
方法(以下方法2という)である。
記す2つO方法が用いられる。1tllは熱町履性@M
Kアゾジカルがンアンド等の一分解履発泡剤を混合して
押出機に9人し、押−機内でかかる発泡剤を分解して発
泡性樹腫履虞物とせしめ、Tダイ又はサーキエーラー〆
イそO他所望形状の04金よシ吐出して発泡する方法(
以下方法lとめうンである。今1つは低沸点の脂肪族炭
化水素又はハロゲン化脚化水素等の物理瀝発池剤を押出
機の中途に圧入、又轢かかる!i1泡剤を押出機へ投入
前の熱可塑性樹脂Khらかじめ含浸せしめることにより
発泡性樹脂組成物をつ〈)、口金よ〕吐出発泡せしめる
方法(以下方法2という)である。
方法1は装置上O′複雑性を6費とせず最%簡単な方法
であるが、以下に記述する欠点を有する。IIIは、熱
分sm発泡剤の分解生成−による臭−が発泡成形品に残
存する場合がある。纂2に一未分解物o!II存中分解
生成物によ;純白なg*晶を得る仁とが困−である。第
3は吐輿弛池時に気池破壊中不均−気泡が発生しやすく
、表面平滑性のすぐれえ成形品を得ることかむづかしい
。纂4は分解生成物等の全屋内付着堆積が発生して流出
する場合があ〕成形品に不良を発生することがある。さ
らに吐出’HIMの温度を使用する熱可履性*xiio
―点近くまで下け、尭泡時の樹脂の高粘度化″tはかっ
たとしても、発泡倍率25倍以上は一般には不可能であ
る。
であるが、以下に記述する欠点を有する。IIIは、熱
分sm発泡剤の分解生成−による臭−が発泡成形品に残
存する場合がある。纂2に一未分解物o!II存中分解
生成物によ;純白なg*晶を得る仁とが困−である。第
3は吐輿弛池時に気池破壊中不均−気泡が発生しやすく
、表面平滑性のすぐれえ成形品を得ることかむづかしい
。纂4は分解生成物等の全屋内付着堆積が発生して流出
する場合があ〕成形品に不良を発生することがある。さ
らに吐出’HIMの温度を使用する熱可履性*xiio
―点近くまで下け、尭泡時の樹脂の高粘度化″tはかっ
たとしても、発泡倍率25倍以上は一般には不可能であ
る。
方法2におりては導入する脂肪族炭化水素又はハログ/
化炭化水素等の物II屋発泡剤と熱可塑性樹脂の十分な
混練を工夫し、口金よシ吐出する樹脂の圧力及び温度を
制御することにより、押出発泡成形体の発泡倍率が数十
倍までの高倍率が得られる基本的利点を有するが、低倚
率管押膨成形する場合は気泡が粗大かつ不均一にな参、
その結果白色度及びII!―平滑性に劣シ、柔軟性の1
kv′h%OKなる。気泡被生成剤として、タルタ等の
無機物Osmが施こされることもあるが、気泡の微細化
には限度がある。を九、轡公[142−2!78号金@
に、−リエチレンに脂肪IK員化水素を含浸せしめ、補
助発泡剤としてアゾビスイソブチロニトリルおよび有機
酸と炭酸塩を併用して均−微細気泡の押出発泡体を得る
方法が示されているが、アゾビスイソブチロニトリルお
よびその分解残液は微量てt臭いを有し、かつ分解残液
の一つであるテトラメチルコハク酸ニートリルは有毒で
To#)、食品関係及び人体と接触する製品には不向き
とされている。
化炭化水素等の物II屋発泡剤と熱可塑性樹脂の十分な
混練を工夫し、口金よシ吐出する樹脂の圧力及び温度を
制御することにより、押出発泡成形体の発泡倍率が数十
倍までの高倍率が得られる基本的利点を有するが、低倚
率管押膨成形する場合は気泡が粗大かつ不均一にな参、
その結果白色度及びII!―平滑性に劣シ、柔軟性の1
kv′h%OKなる。気泡被生成剤として、タルタ等の
無機物Osmが施こされることもあるが、気泡の微細化
には限度がある。を九、轡公[142−2!78号金@
に、−リエチレンに脂肪IK員化水素を含浸せしめ、補
助発泡剤としてアゾビスイソブチロニトリルおよび有機
酸と炭酸塩を併用して均−微細気泡の押出発泡体を得る
方法が示されているが、アゾビスイソブチロニトリルお
よびその分解残液は微量てt臭いを有し、かつ分解残液
の一つであるテトラメチルコハク酸ニートリルは有毒で
To#)、食品関係及び人体と接触する製品には不向き
とされている。
上述した従来技術の欠点を解消するものとして、出願入
社、先に、ポリエチレンに気泡核生成剤として反応によ
り炭llfス及び水を発生する有機酸と炭酸塩又は重炭
酸塩を特定の一合て添、1011合し、発泡剤として窒
素ガスあるいは炭s?!ガスを用いて押出発泡する、連
続的に均−黴IstgL#Ik構造を有する発泡/17
エチレンO凝遺方法(41ml1855−7031号J
ta$lLl。ζ07F法で%斃池体O発池普率が15
倍くらいまでO@低普率では有効であつ大が、それ以上
のa池普率を得べく導入俺池ガス量を増1すると、吐出
弛池時O脅池〇−鍮がは中く、吐出口金のきわめて近く
で尭池し、発泡樹脂が口金に付着して、弛池威形品の表
−の平滑性が低下し、かつ気泡の破壊により倍率の上昇
が得られにくい欠点を有して9九。
社、先に、ポリエチレンに気泡核生成剤として反応によ
り炭llfス及び水を発生する有機酸と炭酸塩又は重炭
酸塩を特定の一合て添、1011合し、発泡剤として窒
素ガスあるいは炭s?!ガスを用いて押出発泡する、連
続的に均−黴IstgL#Ik構造を有する発泡/17
エチレンO凝遺方法(41ml1855−7031号J
ta$lLl。ζ07F法で%斃池体O発池普率が15
倍くらいまでO@低普率では有効であつ大が、それ以上
のa池普率を得べく導入俺池ガス量を増1すると、吐出
弛池時O脅池〇−鍮がは中く、吐出口金のきわめて近く
で尭池し、発泡樹脂が口金に付着して、弛池威形品の表
−の平滑性が低下し、かつ気泡の破壊により倍率の上昇
が得られにくい欠点を有して9九。
本Ii@社、上述の欠点を解消し、発泡倍率が約4倍に
なっても気泡が均一かつ微細で純白であ)、表−平滑性
及び適tt柔軟性を有する魚具て衛生性が高く、食品関
係の容器及び壜ロパッキング材等の加工用素材として好
適1に発泡体の製造方法をII供することな目的とする
0本偽−の要Wは、気泡核生成剤として反応により炭@
fス及び水を発生する有機酸と炭酸塩又は重責酸塩を用
−1II&池剤として窒素fスと炭@ガスの体積比1:
1−1:8の混合体を用−ることを轡黴とする熱可塑性
質ll!i泡体の製造方法Kgする。
なっても気泡が均一かつ微細で純白であ)、表−平滑性
及び適tt柔軟性を有する魚具て衛生性が高く、食品関
係の容器及び壜ロパッキング材等の加工用素材として好
適1に発泡体の製造方法をII供することな目的とする
0本偽−の要Wは、気泡核生成剤として反応により炭@
fス及び水を発生する有機酸と炭酸塩又は重責酸塩を用
−1II&池剤として窒素fスと炭@ガスの体積比1:
1−1:8の混合体を用−ることを轡黴とする熱可塑性
質ll!i泡体の製造方法Kgする。
本発明において用−られる気泡被生成剤としては反応に
より炭酸ガス及び水を発生するtのでhり、炭酸塩又は
重責酸塩として重炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、
tIt@カリウム等であるが好ましくは重炭酸ナトリウ
ムであり、有機酸としては酒石酸、クエン酸、修酸等で
あるが酒石酸が最を嵐好な結果を与える。
より炭酸ガス及び水を発生するtのでhり、炭酸塩又は
重責酸塩として重炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、
tIt@カリウム等であるが好ましくは重炭酸ナトリウ
ムであり、有機酸としては酒石酸、クエン酸、修酸等で
あるが酒石酸が最を嵐好な結果を与える。
又本発明に用9られる熱可塑性樹脂としてはポリエチレ
ン、ポリプロピレン中−わゆる熱呵履性エラヌトマーと
言われるエチレン−酢酸ビニル、エチレン−プロピレン
、エチレンーーオレフイ/等の共重合体であり単体%L
(は混合体で使用できる。
ン、ポリプロピレン中−わゆる熱呵履性エラヌトマーと
言われるエチレン−酢酸ビニル、エチレン−プロピレン
、エチレンーーオレフイ/等の共重合体であり単体%L
(は混合体で使用できる。
本斃@r>%I−hては、熱可塑性樹脂に気泡被生成剤
として有機酸と炭酸塩又は重責酸塩を添1搗會し、仁の
配合物を押出機に供給して溶sI温合する。そして押出
機の中途よ多、窒素がスと炭酸170体積比1:1〜l
:8の混合体thらかじめ温合し九高圧Iンぺ又は連続
気体議会装置を用−て−脂に導入し均一に@解混合させ
る。かかる過程でsrs合した熱可塑性樹脂発泡性組成
物を、押出機9c端KIIL付けたTダイ、サーキエラ
〆イ、その他適轟なダイに輸送し、熱可履像樹脂の軟化
点以上の一度で、シート状、チ3−−1状番るーは所望
の形状に押aS発泡させるのでhる。
として有機酸と炭酸塩又は重責酸塩を添1搗會し、仁の
配合物を押出機に供給して溶sI温合する。そして押出
機の中途よ多、窒素がスと炭酸170体積比1:1〜l
:8の混合体thらかじめ温合し九高圧Iンぺ又は連続
気体議会装置を用−て−脂に導入し均一に@解混合させ
る。かかる過程でsrs合した熱可塑性樹脂発泡性組成
物を、押出機9c端KIIL付けたTダイ、サーキエラ
〆イ、その他適轟なダイに輸送し、熱可履像樹脂の軟化
点以上の一度で、シート状、チ3−−1状番るーは所望
の形状に押aS発泡させるのでhる。
本Il@にお−て用−られる発泡剤は窒素ガスと#l!
鐙ガスの体積比がl=1〜1:80拠會体であるが、混
合比がこの5ist−はずれ窒素ガスが多%A場合には
、発泡倍率λ5倍以上の成形体を得ることは困難でhり
、発泡倍率15倍以内であってt1スリガラス状の細か
り凹凸tVする外観表−になりやすい。又上記の混合I
ls外で炭酸ガスの多−場合は炭酸ガスのみによる発泡
状層に近似して気泡径が大きくかつ不均一になりやすく
、十分な純白性とIll!向平滑性をもつえ俺泡成形品
を得ることが不可能に1にる。上記O′a舎Il囲を窒
素ガスと炭酸ガスの混合体にお−では所望倍率によ)押
出機内S*樹脂へのガスOsF解量を調整することによ
り、!1―倍率約4倍(lIiNI体*l1a2Str
/ec )まro均一ネツ黴細気泡を有する純白で5i
No平滑な一可履性檎腫押出低発泡体を得ることができ
る。肯該発泡虞形体は含有する気泡被生成剤、脅池剤と
も完全に安全e%のでhe、かつ無臭の為衛生性がきわ
めて高いことは言うまで%1に%A。
鐙ガスの体積比がl=1〜1:80拠會体であるが、混
合比がこの5ist−はずれ窒素ガスが多%A場合には
、発泡倍率λ5倍以上の成形体を得ることは困難でhり
、発泡倍率15倍以内であってt1スリガラス状の細か
り凹凸tVする外観表−になりやすい。又上記の混合I
ls外で炭酸ガスの多−場合は炭酸ガスのみによる発泡
状層に近似して気泡径が大きくかつ不均一になりやすく
、十分な純白性とIll!向平滑性をもつえ俺泡成形品
を得ることが不可能に1にる。上記O′a舎Il囲を窒
素ガスと炭酸ガスの混合体にお−では所望倍率によ)押
出機内S*樹脂へのガスOsF解量を調整することによ
り、!1―倍率約4倍(lIiNI体*l1a2Str
/ec )まro均一ネツ黴細気泡を有する純白で5i
No平滑な一可履性檎腫押出低発泡体を得ることができ
る。肯該発泡虞形体は含有する気泡被生成剤、脅池剤と
も完全に安全e%のでhe、かつ無臭の為衛生性がきわ
めて高いことは言うまで%1に%A。
押出機内の■馳樹脂への窒素ガスと縦置ガスの温合体O
#1解愈の調整は、腋混合体の導入圧を調整することK
よJjなし得る。導入圧としては15〜30ft/j0
1!囲が好ましい。但し、ガス混合体を15〜30(−
で導入する為には、tス混合体導入蕩の押出機内樹脂圧
力がIS−/−以下の減圧になるように工夫する必要が
ある0例えばガス混合体導入部付近のスクリューの溝深
さを@度に大きくするのである。
#1解愈の調整は、腋混合体の導入圧を調整することK
よJjなし得る。導入圧としては15〜30ft/j0
1!囲が好ましい。但し、ガス混合体を15〜30(−
で導入する為には、tス混合体導入蕩の押出機内樹脂圧
力がIS−/−以下の減圧になるように工夫する必要が
ある0例えばガス混合体導入部付近のスクリューの溝深
さを@度に大きくするのである。
又、気泡被生成剤の好ましめ添加量としては、熱可履性
樹脂100 重量部に対して、有機@がaoos〜as
重量部、4!に好ましくは(LO1〜62重量部でh)
、炭酸塩又は重責酸塩がαO1〜α5重量蕩、I重量に
好ましくはaOs〜α2重量部であゐ。
樹脂100 重量部に対して、有機@がaoos〜as
重量部、4!に好ましくは(LO1〜62重量部でh)
、炭酸塩又は重責酸塩がαO1〜α5重量蕩、I重量に
好ましくはaOs〜α2重量部であゐ。
本Ii明熱町履性貢脂11池体O製造方法は上述の如く
であるから、得られる発泡体は均−微開な気泡構造を有
し表面平滑性に優え且つ適[1に県歌性を有し、まえ純
白で無臭て6611生性の高いものとなる。したがって
本発明方法によって得られる発泡体紘食晶閤係の容器、
容器の蓋内(挿入される壜ロパッキング材等の211O
工用素材として好適El@%/%得、脣に〕母ツキング
材として用9A九場會に豐麹性に優れ好適である。
であるから、得られる発泡体は均−微開な気泡構造を有
し表面平滑性に優え且つ適[1に県歌性を有し、まえ純
白で無臭て6611生性の高いものとなる。したがって
本発明方法によって得られる発泡体紘食晶閤係の容器、
容器の蓋内(挿入される壜ロパッキング材等の211O
工用素材として好適El@%/%得、脣に〕母ツキング
材として用9A九場會に豐麹性に優れ好適である。
以下本発l!j1t!i!施儒に1少説明する。
実−%1
低密度ポリエチレン(11度0.925 fr/@c
、 メルトインデックス哀5 ) 10G 重量部
に対し、−石鐵(LO2重量部、縦酸水素ナトリウム0
.15重量Sを均一に轟合し、これを先端に500−巾
のテ〆イか堆付けられたL/D■32の65φ押出機に
供給し、窒素ガスと炭酸ガスの混合体(i置体積比 窒
素ガス:縦酸ガス=1 : 4 )1*−機途中から、
導入圧26 If/−で圧入し、pmm湯温度条件12
0〜160℃WaS量30 h/Hrにてシート状に押
烏−泡を行なつ九。
、 メルトインデックス哀5 ) 10G 重量部
に対し、−石鐵(LO2重量部、縦酸水素ナトリウム0
.15重量Sを均一に轟合し、これを先端に500−巾
のテ〆イか堆付けられたL/D■32の65φ押出機に
供給し、窒素ガスと炭酸ガスの混合体(i置体積比 窒
素ガス:縦酸ガス=1 : 4 )1*−機途中から、
導入圧26 If/−で圧入し、pmm湯温度条件12
0〜160℃WaS量30 h/Hrにてシート状に押
烏−泡を行なつ九。
得らtした俺池Iリエチレ7シ一トは豐l!が(L12
f/@@ (発泡倍率約16普J1気池aがlOO〜
ISO# できわめて微細であり、表−が非常に平滑
て純白1%0で6つ九。
f/@@ (発泡倍率約16普J1気池aがlOO〜
ISO# できわめて微細であり、表−が非常に平滑
て純白1%0で6つ九。
実施g4z
石11の4をクエン酸に変更して同一条件で押出発泡を
行なった。岡りエノllは(Lm重量S添加した。
行なった。岡りエノllは(Lm重量S添加した。
得もf′L九発池ポ、リエチレノシートは1度がa32
tr/*・(尭泡倍皐約&1倍)、気泡後は15G−
200s で、微細で■あり、十分!I向平滑性を有
するものであるが、実施f11q)発泡体に比較して透
明色があシ若干!!面平滑性に劣るtのであった。
tr/*・(尭泡倍皐約&1倍)、気泡後は15G−
200s で、微細で■あり、十分!I向平滑性を有
するものであるが、実施f11q)発泡体に比較して透
明色があシ若干!!面平滑性に劣るtのであった。
実施例3
低wtsczリエチレノ(雪直α923tr/ec、メ
ルトインデックス10)100 東量s#c対して酒石
@a01 重量部、炭酸ナトリウムa2重量部を均一
に混合し、11!池剤として窒素ガス体積lに対して炭
鐵ガス体積tsoa會ガスtl@−てξれを導入圧18
(−て圧入し実施例1に記す押出機、金部及び温度条件
、押出量でシートを一泡IE*L九。
ルトインデックス10)100 東量s#c対して酒石
@a01 重量部、炭酸ナトリウムa2重量部を均一
に混合し、11!池剤として窒素ガス体積lに対して炭
鐵ガス体積tsoa會ガスtl@−てξれを導入圧18
(−て圧入し実施例1に記す押出機、金部及び温度条件
、押出量でシートを一泡IE*L九。
得られ九尭池lリエチレ/シートは一度がα45 fr
/ee (発泡倍率約z2倍)、気泡径は90〜130
s できわめて微細であり純白、表面平滑なものであ
った。
/ee (発泡倍率約z2倍)、気泡径は90〜130
s できわめて微細であり純白、表面平滑なものであ
った。
実施1114
低密度ポリエチレン(* [0,’123 fr /
ec 、 メルトインデックス2.03100 重量
sK対して酒石酸α01 重量部、炭酸水素す) IJ
ウムα2重量部を均一に温合し@泡剤として窒素がス体
積1ec対して炭酸ガス体積6の混合ガスを用いて、こ
れを導入圧18(′−で圧入し実施例1に記す押出機、
金型及びIl&条件、押出量でシートを発泡成形した。
ec 、 メルトインデックス2.03100 重量
sK対して酒石酸α01 重量部、炭酸水素す) IJ
ウムα2重量部を均一に温合し@泡剤として窒素がス体
積1ec対して炭酸ガス体積6の混合ガスを用いて、こ
れを導入圧18(′−で圧入し実施例1に記す押出機、
金型及びIl&条件、押出量でシートを発泡成形した。
得らnた発泡ポリエチレンシートは密度がα87 tr
/cc (発泡倍率約z7倍)、気泡径は120〜16
0μ で黴岬で6タ、表向平滑なものであった。
/cc (発泡倍率約z7倍)、気泡径は120〜16
0μ で黴岬で6タ、表向平滑なものであった。
実施例5
yJi’ IJ fロピレン(密1! 0.88 fr
/cc 、メルトインデックス2.5)7Q重量部と、
エチレン−αオレフィン共重合体(If ML O,8
8tr/@t 、メルトインデックス40330重量部
の樹脂混合物に、酒石酸α02 重量部、炭酸水素す)
IJウムα15重量部を均一に混会し、仁れを先端に
100−ψのサーキュラダイが取付けられえ実施111
1の押出機に供給し窒素ガスと炭酸ガスの混合体(混合
体積比窒素がス:炭酸ガス−1:3)を押崗機途中から
導入圧24 jilt/j で圧入し、押出機温度条
件150〜180℃、押出量22 k/Hr Kて発泡
チューブを押出し、切シ闘いてシート状に成形した。
/cc 、メルトインデックス2.5)7Q重量部と、
エチレン−αオレフィン共重合体(If ML O,8
8tr/@t 、メルトインデックス40330重量部
の樹脂混合物に、酒石酸α02 重量部、炭酸水素す)
IJウムα15重量部を均一に混会し、仁れを先端に
100−ψのサーキュラダイが取付けられえ実施111
1の押出機に供給し窒素ガスと炭酸ガスの混合体(混合
体積比窒素がス:炭酸ガス−1:3)を押崗機途中から
導入圧24 jilt/j で圧入し、押出機温度条
件150〜180℃、押出量22 k/Hr Kて発泡
チューブを押出し、切シ闘いてシート状に成形した。
得られた発泡シートはly&がα31 tr/*@(発
泡倍率約3.2倍)、気泡1扛120〜150μ で微
細てあり、チューブの内面と外−に光沢の差はあるが純
白で表面平滑性にすぐれたtのであつ九。
泡倍率約3.2倍)、気泡1扛120〜150μ で微
細てあり、チューブの内面と外−に光沢の差はあるが純
白で表面平滑性にすぐれたtのであつ九。
比較例1
窒素ガスと炭酸ガスの混合組成比及び導入圧O与を変更
し、実施′fp41の装置及び条件でJi#lK成形を
行なった。用いた発泡剤組成と導入圧は下記2つである
。
し、実施′fp41の装置及び条件でJi#lK成形を
行なった。用いた発泡剤組成と導入圧は下記2つである
。
l)発泡剤導入圧*(体積比)
窒素ガス:炭酸ガス=3;1
発泡剤導入圧 20 Vj
2J 発泡剤混合組成(体積比]
窒素ガス:炭酸ガス=1:10
発泡剤導入圧 20 Vj
得らnた弛泡Iリエチレンシートは1】 の場合は密度
が0.43fr/ec (発泡倍率約z3倚J5gIL
池後#i90〜120μてきわめて微細であったが、5
uiiがスリガラス状の凹凸になシ、lll−に光沢を
有し′Ikvhものであった。顕微鏡で表面を見ると表
皮層の気泡が破壊してスリガラス状の凹凸を生じたtの
と41@シた。
が0.43fr/ec (発泡倍率約z3倚J5gIL
池後#i90〜120μてきわめて微細であったが、5
uiiがスリガラス状の凹凸になシ、lll−に光沢を
有し′Ikvhものであった。顕微鏡で表面を見ると表
皮層の気泡が破壊してスリガラス状の凹凸を生じたtの
と41@シた。
2)の場合は発泡体密度α36 tr/ee (発泡倚
率約28倍)で、気泡径250〜300μ で粗<1m
+平滑性と純白性に劣るものであった。
率約28倍)で、気泡径250〜300μ で粗<1m
+平滑性と純白性に劣るものであった。
特許出願人
積水化学工業株式会社
代l111藤沼基利
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 LIL&被生成被色成剤反応によ)炭酸ガス及び水を発
生する有機酸と縦@塩又は重炭酸塩を用h1発泡剤とし
て窒素ガスと炭酸ガスの体積比1:1−1:8の混合体
を用iることを脣黴とする一町履性樹脂Ii池体の製造
方法。 1有機鐵が置石駿でh)、重炭酸塩が11t酸水素す)
17りムで6!41許請求の輻11111項記載0I
II&可履性*iir弛禽体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56110141A JPS6026501B2 (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 熱可塑性樹脂発泡体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56110141A JPS6026501B2 (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 熱可塑性樹脂発泡体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5811531A true JPS5811531A (ja) | 1983-01-22 |
JPS6026501B2 JPS6026501B2 (ja) | 1985-06-24 |
Family
ID=14528066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56110141A Expired JPS6026501B2 (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 熱可塑性樹脂発泡体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6026501B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60245648A (ja) * | 1984-05-19 | 1985-12-05 | Japan Styrene Paper Co Ltd | 重合体発泡粒子の製造方法 |
JPS60245649A (ja) * | 1984-05-19 | 1985-12-05 | Japan Styrene Paper Co Ltd | 架橋ポリオレフィン系樹脂発泡粒子の製造方法 |
CN112531508A (zh) * | 2020-11-11 | 2021-03-19 | 贵州电网有限责任公司 | 一种可切换输出容量自动闭锁的多功能低压综合配电箱 |
-
1981
- 1981-07-14 JP JP56110141A patent/JPS6026501B2/ja not_active Expired
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60245648A (ja) * | 1984-05-19 | 1985-12-05 | Japan Styrene Paper Co Ltd | 重合体発泡粒子の製造方法 |
JPS60245649A (ja) * | 1984-05-19 | 1985-12-05 | Japan Styrene Paper Co Ltd | 架橋ポリオレフィン系樹脂発泡粒子の製造方法 |
JPH0464331B2 (ja) * | 1984-05-19 | 1992-10-14 | Jsp Corp | |
JPH0510373B2 (ja) * | 1984-05-19 | 1993-02-09 | Jsp Corp | |
CN112531508A (zh) * | 2020-11-11 | 2021-03-19 | 贵州电网有限责任公司 | 一种可切换输出容量自动闭锁的多功能低压综合配电箱 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6026501B2 (ja) | 1985-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5830393A (en) | Process for preparing expanded product of thermoplastic resin | |
TW438848B (en) | Injection-expansion molded, thermoplastic resin product and production process thereof | |
JPH10230528A (ja) | 熱可塑性樹脂発泡射出成形体およびその製造方法 | |
KR100443904B1 (ko) | 개방용기를제조하기위한열성형발포판 | |
JP2003504502A (ja) | 熱可塑性樹脂から独立気泡マイクロフォームを含む物品を形成するための方法 | |
JP2003192818A (ja) | 高温耐性ポリスルホンまたはポリエーテルスルホンからの発泡体ウェブの製造方法 | |
CA2185221A1 (en) | Plastics foam and method of manufacturing same | |
EP0041380B1 (en) | Process for producing polyethylene foams | |
EP0376671A3 (en) | Method and apparatus for preparing thermoplastic foam | |
JPS5811531A (ja) | 熱可塑性樹脂発泡体の製造方法 | |
FI82477C (fi) | Foerfarande foer framstaellning av tvaerbundna polyolefinskumprodukter. | |
JP3655436B2 (ja) | 熱可塑性樹脂発泡体およびその製造方法 | |
JPH1024436A (ja) | 熱可塑性樹脂発泡体およびその製造方法 | |
JPS6097833A (ja) | 発泡化架橋エチレン重合体成形物の製法 | |
JPH0859876A (ja) | ポリプロピレン系樹脂発泡粒子 | |
AU2004245248B2 (en) | Continuous method for producing solid, hollow or open profiles | |
US6162380A (en) | Method for producing foamed plastic hollow bodies | |
JPH02279739A (ja) | 発泡体およびその製造法 | |
JPH0665698B2 (ja) | ポリオレフィン系樹脂発泡シートの製造方法 | |
JP3020296B2 (ja) | 無架橋直鎖低密度ポリエチレン系樹脂発泡粒子の製造方法 | |
JP2004099701A (ja) | 氷で作られたように見える発泡成形体及びその製造方法 | |
WO2002024856A1 (fr) | Procede de fabrication d'un savon contenant des bulles d'air | |
JP2883780B2 (ja) | 合成樹脂発泡成形体の製造方法 | |
JPS6330140B2 (ja) | ||
JPH0911318A (ja) | ポリプロピレン系樹脂発泡体およびその製法 |