JPS58114842A - 数値制御工作機械に於ける工具寿命管理方法 - Google Patents
数値制御工作機械に於ける工具寿命管理方法Info
- Publication number
- JPS58114842A JPS58114842A JP21102981A JP21102981A JPS58114842A JP S58114842 A JPS58114842 A JP S58114842A JP 21102981 A JP21102981 A JP 21102981A JP 21102981 A JP21102981 A JP 21102981A JP S58114842 A JPS58114842 A JP S58114842A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- time
- life
- tools
- numerically controlled
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
- G05B19/4065—Monitoring tool breakage, life or condition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は数値制御工作機械に於ける工具寿命管理方法に
関する。
関する。
従来、数値制御工作機械に於て切削工具をその寿命を越
えて使用する事によって起る仕上がり面への悪影響済の
不具合を避けるため、切削工具の使用時間を自動的に計
測、表示したり、あるいは工具の寿命時間を予め登録し
、それを越えて使用する場合に作業者に警報を表示した
すする方法が考案されてきた。しかるに、その表示装置
に白黒のCRTを用いているために、工具番号とそれら
tこ対応する使用時間、寿命時間の単なる羅列に終わり
、十数本から時には数十本、にこ到る工具を使用する工
作機械に於ては、その使用時間のチェックに多大の労力
と時間を必要とするため、寿命時間を越えそうな工具の
予備工具を削具って準備しておく作業は実際上不可能と
さえ言える。したがって、ある工具が1.ζ 寿命時間に到達して警報表示されても直も吃、予備工具
と交換する事ができず、充分に上記機能を果していると
は言えないのが現秋である。
えて使用する事によって起る仕上がり面への悪影響済の
不具合を避けるため、切削工具の使用時間を自動的に計
測、表示したり、あるいは工具の寿命時間を予め登録し
、それを越えて使用する場合に作業者に警報を表示した
すする方法が考案されてきた。しかるに、その表示装置
に白黒のCRTを用いているために、工具番号とそれら
tこ対応する使用時間、寿命時間の単なる羅列に終わり
、十数本から時には数十本、にこ到る工具を使用する工
作機械に於ては、その使用時間のチェックに多大の労力
と時間を必要とするため、寿命時間を越えそうな工具の
予備工具を削具って準備しておく作業は実際上不可能と
さえ言える。したがって、ある工具が1.ζ 寿命時間に到達して警報表示されても直も吃、予備工具
と交換する事ができず、充分に上記機能を果していると
は言えないのが現秋である。
本発明は上記欠、壱に鑑み、その表示装置(こカラーC
RTを用い、寿命時間1こ到達した工具、到達しそうな
工具等を表示文字の色で区別する事により使用工具の寿
命管理をより容易にできる数値制御装置を得る事を目的
とする。
RTを用い、寿命時間1こ到達した工具、到達しそうな
工具等を表示文字の色で区別する事により使用工具の寿
命管理をより容易にできる数値制御装置を得る事を目的
とする。
本発明の実施例を図面に基づいて説明すれば以下の通り
である。
である。
第1図示は工具寿命管理表示の具体例である。
表示画面上には工具番号とその工具の切削使用時間(す
なわちその番号の工具が選択されている時の切削送如実
行時間を計測したもの)および、その工具の寿命時間が
表示されている。さらtここれらの情報の表示色は図に
示される様に緑、黄、赤と区別され、緑は使用時間の累
積が寿命時間の90%以下でまだ充分切削加工に供する
事が可能である事を示しており、黄はその使用時間が寿
命時間の90%を越えた事を示し、作業者に予備工具の
準備を促す。また赤は使用時間の累積が寿命時間を越え
た事を示し、作業者に直ちに予備工具と交換する様にと
の警告を意味している。
なわちその番号の工具が選択されている時の切削送如実
行時間を計測したもの)および、その工具の寿命時間が
表示されている。さらtここれらの情報の表示色は図に
示される様に緑、黄、赤と区別され、緑は使用時間の累
積が寿命時間の90%以下でまだ充分切削加工に供する
事が可能である事を示しており、黄はその使用時間が寿
命時間の90%を越えた事を示し、作業者に予備工具の
準備を促す。また赤は使用時間の累積が寿命時間を越え
た事を示し、作業者に直ちに予備工具と交換する様にと
の警告を意味している。
第2図示は数値制御装置内部の工具寿命管理に関するブ
ロック図であシ、工具の寿命時間は入力装置1から制御
部3を介して工具寿命管理部6へ登録され条。自動運転
の起動がかかると制御部3は加ニブログラムメモリ4よ
り加工情報を取り出し機械制御の各種信号を工作機械側
へ出力するが、この時同時に工具寿命管理部6へ工具番
号と各軸移動速度情報(つまり早送り移動中、切削送り
移動中あるいは停止中のいずれかの信号)を転送する。
ロック図であシ、工具の寿命時間は入力装置1から制御
部3を介して工具寿命管理部6へ登録され条。自動運転
の起動がかかると制御部3は加ニブログラムメモリ4よ
り加工情報を取り出し機械制御の各種信号を工作機械側
へ出力するが、この時同時に工具寿命管理部6へ工具番
号と各軸移動速度情報(つまり早送り移動中、切削送り
移動中あるいは停止中のいずれかの信号)を転送する。
工具寿命管理部6ではこの時の軸移動情報を判別し、切
削送り実行中の・擢合はクロック部5により時間を計測
し、現在切削中の工具番号特有の格納ケ所へ積算してゆ
く。この積算時間情報は色表示制御部7に於て積算時間
に応じた色表示情報を付加され表示装置2に表示される
。
削送り実行中の・擢合はクロック部5により時間を計測
し、現在切削中の工具番号特有の格納ケ所へ積算してゆ
く。この積算時間情報は色表示制御部7に於て積算時間
に応じた色表示情報を付加され表示装置2に表示される
。
この発明は以上説明したように工具の使用時間の表示を
その寿命時間に対する割り合いに依って色を変えて表示
する事ができるため、予備工具の・2要な工具あるいは
交換の必要な工具を一瞬にして知る事ができ、従来方法
に比較して予備工具との交換時間を大巾tこ短縮する事
ができる効果がある。
その寿命時間に対する割り合いに依って色を変えて表示
する事ができるため、予備工具の・2要な工具あるいは
交換の必要な工具を一瞬にして知る事ができ、従来方法
に比較して予備工具との交換時間を大巾tこ短縮する事
ができる効果がある。
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図は工具管理
のためのCRT画面表示例、第2図は工具寿命管理に関
するブロック図である。 1・・・・入力装置 2・・・・表示装置(カラーCRT) 3・・・・制御部 4・・・・加ニブログラムメモリ 5・・・・クロック 6−・・・工具寿命管理制御部 7・・・・色表示制御部 特許出願人 株式会社 山崎鉄工所
のためのCRT画面表示例、第2図は工具寿命管理に関
するブロック図である。 1・・・・入力装置 2・・・・表示装置(カラーCRT) 3・・・・制御部 4・・・・加ニブログラムメモリ 5・・・・クロック 6−・・・工具寿命管理制御部 7・・・・色表示制御部 特許出願人 株式会社 山崎鉄工所
Claims (1)
- 数値制御工作機械の工具寿命管理方法に於て工具の使用
時間の表示を予め登録済の各工具の寿命時間との割シ合
いに依シ表示色を変えて表示する事を特徴とする数値制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21102981A JPS58114842A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 数値制御工作機械に於ける工具寿命管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21102981A JPS58114842A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 数値制御工作機械に於ける工具寿命管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58114842A true JPS58114842A (ja) | 1983-07-08 |
Family
ID=16599174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21102981A Pending JPS58114842A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 数値制御工作機械に於ける工具寿命管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58114842A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0273830U (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-06 | ||
WO1992004665A1 (en) * | 1990-09-04 | 1992-03-19 | Fellows Corporation | Control graphics system for gear shaping machines |
JP2011067427A (ja) * | 2009-09-25 | 2011-04-07 | Kyoraku Sangyo Kk | 遊技機 |
JP6851525B1 (ja) * | 2020-03-25 | 2021-03-31 | Dmg森精機株式会社 | 工具マガジン装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5112792U (ja) * | 1974-07-09 | 1976-01-30 | ||
JPS5134995A (ja) * | 1974-07-24 | 1976-03-25 | Gen Electric | |
JPS54153393A (en) * | 1978-05-24 | 1979-12-03 | Toshiba Corp | Tool lifetime control method |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21102981A patent/JPS58114842A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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---|---|---|---|---|
JPS5112792U (ja) * | 1974-07-09 | 1976-01-30 | ||
JPS5134995A (ja) * | 1974-07-24 | 1976-03-25 | Gen Electric | |
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US5345390A (en) * | 1990-09-04 | 1994-09-06 | Fellows Corporation | Control graphics system for gear shaping machines |
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JP2021154394A (ja) * | 2020-03-25 | 2021-10-07 | Dmg森精機株式会社 | 工具マガジン装置 |
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