JPS5811449B2 - アセチレン置換ポリイミドオリゴマ−より硬化された樹脂を製造する方法 - Google Patents

アセチレン置換ポリイミドオリゴマ−より硬化された樹脂を製造する方法

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JPS5811449B2
JPS5811449B2 JP52058896A JP5889677A JPS5811449B2 JP S5811449 B2 JPS5811449 B2 JP S5811449B2 JP 52058896 A JP52058896 A JP 52058896A JP 5889677 A JP5889677 A JP 5889677A JP S5811449 B2 JPS5811449 B2 JP S5811449B2
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psi
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アブラハム・エル・ランデイス
ノーマン・ビロー
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Hughes Aircraft Co
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明者らは、先に新規なアセチレン置換(エチニル置
換)ポリイミドオリゴマーおよびそれらのポリアミドカ
ルボン酸またはエステル先駆物質の製造方法に関して特
許出願した(特願昭49−37015号(特開昭50−
5348号公報)参照)。
本発明者らは、更に研究を進めた結果、上記発明による
アセチレン置換ポリイミドオリゴマーをホモ重合を含む
付加重合反応によってポリイミドを製造することができ
そしてこれらの重合体は硬化された場合低い空隙含量率
を示し、かつすぐれた熱安定特性および構造強度のよう
なすぐれた物理的性質を有することを見出した。
これらの硬化重合体の独特な性質の1つは、温和な圧力
および温度において、有用な物品に加工しうろことであ
る。
本発明はアセチレン置換ポリイミドオリゴマーから高分
子量の高強度重合体を製造する方法に関するものである
最もよく知られたポリイミド技術は、縮重合によるポリ
アミドカルボン酸からの耐熱ポリイミド重合体の製造に
係わるものである。
そのような反応は、硬化中に水のような揮発性の副生物
を放出し、従ってこれらのプレポリマーが積層物のよう
な物品を製造するのに使用されたときに空所を含んだ構
造をもたらす。
この技術の例はポリアミドカルボン酸および他のコモノ
マーからつくられた生成物である。
公知技術としてはまたシクロペンタジェンとビスマレイ
ンイミドとの付加型共重合体が記載されている。
これらの物質は付加により硬化するが、550’F以上
に加熱されると可燃性のシクロペンタジェンを放出する
傾向がある。
ビスマレインイミドはホモ重合されうるがその硬化生成
物は脆いということが公知技術により知られていた。
ビスマレインイミドはまたアミンと共重合されて有用な
付加型共重合体を与えることができる。
この一例は、ローン・ブーラン社(Rhone Pou
Iene)の子会社であるロープイア社(Rhodia
、 Inc、 NewYork)により製造されてい
る市販のケリミド(Kerimid)601ポリイミド
である。
ケリミドポリイミドは約60.000psiまでの屈曲
強度を示し、そして約480°Fまで安定であることが
報告されている。
この製造業者は500°F以上で使用しないように奨め
ている。
これに対して、本発明によるホモ重合されたポリイミド
は、181Bガラス繊維補強積層物においては1,00
0,000 psi以上の、そして一方法性黒鉛補強積
層物においては250,000psi以上のそれぞれ屈
曲強度を示しうる。
これらの樹脂は空気中で550°F以上において長時間
(1000時間)または600°Fにおいて500時間
に亘って熱安定性があることを示した。
本発明者らは、次の構造式 (上式中、Mは−C=CHまたは であり、ここにQは0.CH2,SO2,+CF2+F
l。
CO2またはSであり、 XはC0,0,CH2,SO2または+CF2−)−H
,であり、 そして RはC6H4−Y−C6H4−j−C6H4−Y−C6
H,−Y−C6H4−j または−C6H4−Y−C6H4−Y−C6H4二y−
C6H4−であり、ここにYはCO20,CH2,SO
2またはCF2またはもし1個より多くのYが存在する
ならばそれらの組合せであり、そして してR基は塩素、メチル基、フェニル基またはエチル基
よりなる群から選ばれた1個またはそれ以上の基を有し
てもよい)を有するアセチレン末端基を有するポリイミ
ドオリゴマーは、ホモ重合されて実質的にすぐれた熱安
定性、酸化安定性および高温における屈曲強度を示す重
合体を形成しうることを発見した。
反応は触媒を添加しまたは添加せずに進行するが、触媒
無添加の場合は約350−500°Fの温度が一般に必
要とされる。
これらの条件の下に硬下された硬化重合体(樹脂)は、
特にそれらが100−300psiというような中程度
の圧力下に成形されるならば本質的に空所を含まない。
これらの重合体は積層物および充填成形組成物の製造に
実質的な利点を有する。
それらの高い構造強度のゆえに、宇宙飛行用アンテナ、
ジェットの翼および各種の航空機の構造部材を製造する
のに卓越しているであろう。
禾竺明を実施するに当り、構造式Iを有するアセチレン
−末端基ポリイミドオリゴマーを使用する。
この芽・リボマーはN−メチルピロリドン、スルフアン
、ジメチルスルフォンおよびジメチルホルムアミドのよ
うな溶媒中に溶解してガラス繊維。
炭素繊維またはグラファイト繊維のような補強物を被覆
するのに適したワニスを製造することができる。
これらの繊維よりのカットアウトを積重ねて、水力、オ
ートクレーブ、・真空袋、または重量物を使用する加圧
下に成形することができる。
必要とする圧力はしばしば200psi以下である。
特殊な性質を与えるために成形前に樹脂に充填物質を加
えることもできる。
使用されうる代表的な充填物としては、粘土、タルク、
アルミナ、シリカ、砂、ガラス−、グラファイト−また
はフェノール−ミクロボール、鉱物および細断繊維があ
るが、これらlこ限定されるわけではない。
オリコマ−は触媒なしで350−500°Fの範囲内で
硬化するが、385−425°F′の範囲の温度が好ま
しい。
より低い温度での硬化も可能であるが、有効な重合速度
を得るためには触媒を必要とするかもしれない。
有効とされる触媒には、トリアルキルアルミニウムー四
塩化チタン混合物のようなチーグラー型触媒、フリーデ
ルクラフッ触媒、金属カルボニル、テトラフェニルスズ
、オクタン酸亜鉛およびスズが包含される。
これらの触媒は、従来アセチレンの三量化を促進するた
めに使用されてきたが、本発明のような重合を促進する
ために有効に使用されうる。
重合は以下に示す一般反応図式に従って進行するものと
考えられる。
式中、Rは であり、ここにZはO,CH2,S 、C0,80□。
+CF2→Fn、−CF’2−O−CF2−であり、n
は0ないし5であり、mは0ないし5であり、R′は0
.S、CH2,SO2,+CF2温。
−CF2−0−CF2−であり、 Xは0.CH2,S 、C0,802,(−CF2温。
CF2−0−CF2であり、 nは0ないし5であり、そして n“はOないし5である。
本発明の実施の具体例を以下の例に示す二側1 オリゴマー1の調製 還流温度に加熱した乾燥ジメチルホルムアミド(215
mJ)中のベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物(
55,1g、0.171モル)の溶液中に、乾燥ジメチ
ルホルムアミド(215ml)中の1.3−ジ(3−ア
ミノフェノキシ)ベンゼン(24,95g、0.085
5モル)の溶液を30分間に亘って満願した。
反応混合物を還流温度で2時間攪拌し、次いでジメチル
ホルムアミド(100mlす中の3−アミノ−フェニル
アセチレン(20,0、!i?、0.171モル)の溶
液を15分間に亘って添加し、この溶液を、添加後床に
1時間還流温度に加熱した。
回転式蒸発器を用いて溶媒を除去し、残留物にm−クレ
ゾール(25omJ)およびベンゼン(100ml)を
加えた。
混合物をディーンースターク(Dean−8tark)
ウォータートラップを用いて全還流温度に加熱した。
18時間後、全部で3.2dの水がトラップ中に存在し
た。
ベンゼン/m−クレゾール混合物を回転式蒸発器を用い
て除去した。
残留物をベンゼン数lで抽出し、抽出物を水酸化ナトリ
ウム希薄水溶液および水で洗滌した。
回転式蒸発器でベンゼンを除去すると、ガム状固形物(
10g)が得られた。
ベンゼン不溶性の部分(70g)を80℃において真空
乾燥した。
生成物は190℃において硬化し、空気中で250℃に
加熱すると強靭な透明なコハク色の固体に硬化した。
例1のオリゴマーよりの積層物 この樹脂を溶液に保つために熱浸演法を用いて181E
ガラスクロス織物(A−1100仕上げ)に適用した。
すなわち、この樹脂を熱ジメチルホルムアミド中に溶解
し、浸漬タンク中に置き、そしてワニスの大部分がなく
なるまでコーティングを続けた。
含浸した布を272’Fにおいて16時間真空乾燥する
と、この織物は平均に被覆されていた。
535°Fおよび200 psiにおいて4時間かけて
7層の積層物を成形した。
成形中にガスの発生は認められなかった。
積層物は極めてすぐれた外観を有していた。
次いでそれを450°F、500°F、550°Fおよ
び600’Fの各温度において4時間宛のサイクルを用
いて空気中で後硬化した。
後硬化中に積層物は0.31%の重量損失があって、1
.27%の最終空隙含有率となった。
例 2 オリゴマー2の調製 還流温度に加熱された乾燥ジメチルホルムアミド(32
5ml)中のベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物
(82,3g、0.256モル)の溶液に1,3−ジ(
3−アミノフェノキシ)ベンゼン(37,4g、0.1
28モル)の溶液を1時間に亘って満願した。
この混合物を還流温度に11/2時間加熱し、次いでジ
メチルホルムアミド(150飯→中の3−アミノフェニ
ルアセチレン(30,Og、0.256モル)の溶液を
加え、この溶液を添加後更に11/2時間還流温度に加
熱した。
溶媒を回転式蒸発器を用いて除去し、残留物にm−クレ
ゾール(350ml)およびベンゼン(150m/)を
添加した。
混合物をディーンースターク・ウォータートラップを用
いて全還流温度において加熱した。
数時間後、ベンゼン501rLlと共に水1.5mlが
トラップから除去された。
混合物を全還流温度において1夜加熱し、その間に更に
3.5dの水が集められた。
ベンゼン/m−クレゾール混合物を回転式蒸発器を用い
て除去した。
残留物を無水エタノールで十分に洗滌し、80℃におい
て一夜真空乾燥した。
乾燥された生成物の重量は134.3gであった。
オリゴマー2よりの積層物 18%の固形物含量を有するジメチルホルムアミド中の
オリゴマー2のラッカーをA−1100仕上げの181
Eガラスクロスを含浸するために使用した。
含浸させたクロスを循環空気炉中で325下において1
5分間乾燥し、次いで250下において4時間真空乾燥
した。
成形に先立って90秒の接触時間を用い、525°F、
200 psi。
2時間で7層の積層物を成形した。
得られた積層物は32.8%の樹脂含量を有していた。
それを次に450°F、500’F、550°Fおよび
600°Fの各温度においてそれぞれ4時間のサイクル
を使用して空気中で後硬化した。
表面には数個の小さな泡があった。
泡立ちを全く示さなかった部分から試料を採取した。
この積層物の空隙含有率は3.5%であった。
例3 オリゴマー3の調製 還流温度に加熱された乾燥ジメチルホルムアミド(32
5ml)中のベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物
(85,0g、0.246モル)の溶液にジメチルホル
ムアミド(325yd)中の1,3−ジ(3−アミノフ
ェノキシ)ベンゼン(38,5,9゜0.132モル)
の溶液を2時間に亘って満願した。
混合物を還流温度において60分間加熱し、次いでジメ
チルホルムアミド(150ml)中の3−アミノフェニ
ルアセチレン(31,4g、0.264モル)の溶液を
加えた。
この混合物を還流温度において30分間加熱した。
回転式蒸発器を用いて溶媒を除去し、残留物にm−クレ
ゾール(350m/?)。
およびベンゼン(150ml)を添加した。
混合物をディーンースターク・ウォータートラップを用
いて全還流温度において1週間に亘って加熱し、その間
に水4.8mlが採取された。
ベンゼン/m−クレゾール混合物を回転式蒸発器を用い
て除去した。
残留物を無水エタノールで十分に洗滌し、80℃におい
て24時間に亘って真空乾燥した。
乾燥された生成物の重量は136.8.!li’であっ
た。
オリゴマー3よりの積層物 15%の固形物含量を有するジメチルホルムアミド中の
オリゴマー3のラッカーを181Eガラスクロス(A−
1100仕上げ)の含浸に使用した。
含浸されたクロスを循環空気炉中で325下において数
分間乾燥し、次いで272’Fにおいて16時間真空乾
燥した。
150秒の接触時間を用いて485°F、 200
psi12時間で7層の積層物を成形した。
得られた積層物は44.8%の樹脂含量を有していた。
次にそれを450°F、500下、550°Fおよび6
00°Fの各温度においてそれぞれ4時間のサイクルを
用いて空気中で後硬化した。
すぐれた成形積層物が得られ、これは1.2%の最終空
隙含有率を示した。
後硬化中の積層物の重量損失は0.5%以下であった。
本発明は特許請求の範囲に記載された硬化樹脂の製造方
法を発明の要旨とするものであるが、その実施の態様と
して下記事項を包含する。
(1)特許請求の範囲第1項に示されたアセチレン置換
ポリイミドオリゴマーのホモ重合によって得られた被覆
物。
<2) (、=) 特許請求の範囲第1項のアセチレ
ン末端基を有するポリイミドオリゴマーおよび適当な溶
媒からラッカーをつくり: (b) 上記ラッカーの層を被覆されるべき材料に適
用し; (C) 上記層を乾燥させ;そして (d) 上記被覆物を高い温度および約15 psi
aないし250 psiaの圧力において硬化させると
いう各工程よりなる、硬化被覆物の製造方法。
(3)特許請求の範囲第1項のホモ重合されたアセチレ
ン末端基を有するポリイミドオリゴマーおよび比較的不
活性の充填剤を含有する成形用組成物。
(4)上記(3)項の組成物を金型に充填し、そしてこ
の充填された金型を高い温度および圧力に長時間かける
ことよりなる、成形物の製造方も(5) (a) ア
セチレン末端基を有するポリイミドオリゴマーとN−メ
チルピロリドン、スルホラン、ジメチルスルフアンおよ
びジメチルホルムアミドよりなる群から選ばれた溶媒と
からラッカーをつくり; (b) 上記ラッカーを織物に適用してプレプレラグ
(prepreg)を0くり; (c) 上記プレプレラグを高い温度において乾燥さ
せ; (d) 上記プレプレラグを断片に切断しそして所望
のように積重ねることによって多層構造物をつくり;そ
して (e) 上記多層複合構造物を高い温度および圧力に
おいて硬化する工程よりなる、ホモ重合法によって製造
された特許請求の範囲第1項のアセチレン置換ポリイミ
ドオリゴマーから製造された複合構造物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次の一般構造 〔上式中、Rは であり、(ここにZは02CH2,S、CO2SO2゜
    −(CF2)−m、または−CF2−0−CF2−であ
    り、そしてnは0ないし5であり、mは0ないし5であ
    る)そして R′は0.S 、CO,CH2,SO2,−f−CF2
    9石。 または−CF2−0−CF2−1そして X1dO,S、CH2,CO,SO2,(℃F2+m、
    または−CF2−0−CF2−であり、そして n′は0ないし5であり、そしてn″は0ないし5であ
    る〕 を有するアセチレン置換ポリイミドオリゴマーを190
    ないし600℃の高い温度において約15psiないし
    約200psiの圧力下に加熱することを特徴とする、
    硬化された樹脂の製造方法。 2 アセチレン置換ポリイミドオリゴマーを高い温度に
    おいてチーグラー触媒、フリーデルクラフッ触媒または
    非フリーデルクラフッ型の有機金属触媒よりなる群から
    選ばれた触媒の存在下に加熱することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項による硬化された樹脂の製造方法。
JP52058896A 1977-05-23 1977-05-23 アセチレン置換ポリイミドオリゴマ−より硬化された樹脂を製造する方法 Expired JPS5811449B2 (ja)

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Citations (1)

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JPS5022091A (ja) * 1973-05-25 1975-03-08

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