JPS58114349A - トラツクずれ検出装置 - Google Patents
トラツクずれ検出装置Info
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- JPS58114349A JPS58114349A JP56209706A JP20970681A JPS58114349A JP S58114349 A JPS58114349 A JP S58114349A JP 56209706 A JP56209706 A JP 56209706A JP 20970681 A JP20970681 A JP 20970681A JP S58114349 A JPS58114349 A JP S58114349A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/467—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
- G11B15/4671—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling simultaneously the speed of the tape and the speed of the rotating head
- G11B15/4672—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling simultaneously the speed of the tape and the speed of the rotating head with provision for information tracking
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、幅方向走査回転ヘッド形磁気デープ記録機
構におけるデータトラック中心に対する回転ヘッド走査
中心のトラックずれを検出する装置Kllするものであ
る。 嬉1図は従来使用されているこの種のトラックずれ検出
装置のブーツク図を示す。このllK#いて、1は磁気
テープ、2はf、、f、の異なる周波数の信号がトラッ
クピッチに等しい蜀隔で、かつ周波数fi、f、の境界
がデータ)ラックの中心に一致するように交互に記録さ
れているサーボシラツク、3はデータトランク、4はヘ
ッドp −夕、5は前記ヘッドロータ4に設置されてい
る記録または再生用の回転ヘッド、・はヘッドロータモ
ータ、Tは前記サーボトラック2の信号を読み出すため
の読み堆り増幅器、−1lはそれぞれ周波数f1.f、
を中心周波数とする帯域通過フィルタ、16はレベルを
検出するための整流囲路、11は両入力のレベル差を演
算する減算器である。 これを動作させるには磁気テープ1上に記録されている
サーボ)ラック2を回転ヘッド暴で走査し、1転ヘツド
藝からの信号を絖み取り増幅器1で増幅する。増幅され
た信号を帯域通過フィルタ$、■によってそれぞれ周波
数f1成分とt2構成に弁別し、整流回路1g1Kよつ
構におけるデータトラック中心に対する回転ヘッド走査
中心のトラックずれを検出する装置Kllするものであ
る。 嬉1図は従来使用されているこの種のトラックずれ検出
装置のブーツク図を示す。このllK#いて、1は磁気
テープ、2はf、、f、の異なる周波数の信号がトラッ
クピッチに等しい蜀隔で、かつ周波数fi、f、の境界
がデータ)ラックの中心に一致するように交互に記録さ
れているサーボシラツク、3はデータトランク、4はヘ
ッドp −夕、5は前記ヘッドロータ4に設置されてい
る記録または再生用の回転ヘッド、・はヘッドロータモ
ータ、Tは前記サーボトラック2の信号を読み出すため
の読み堆り増幅器、−1lはそれぞれ周波数f1.f、
を中心周波数とする帯域通過フィルタ、16はレベルを
検出するための整流囲路、11は両入力のレベル差を演
算する減算器である。 これを動作させるには磁気テープ1上に記録されている
サーボ)ラック2を回転ヘッド暴で走査し、1転ヘツド
藝からの信号を絖み取り増幅器1で増幅する。増幅され
た信号を帯域通過フィルタ$、■によってそれぞれ周波
数f1成分とt2構成に弁別し、整流回路1g1Kよつ
【周波数f1゜f、IFCJiE分のレベルを検出する
。これらのレベルを減算器11に入力して周波数f、、
f、のレベル差を得る。このレベル差は回転ヘッド5の
中心と周波数f、: f、の境界とのずれ、すなわちト
ラックずれ量に比例している。したかって、上記レベル
差がなくなるように制御すればトラックずれのない位置
決めができる。 しかし、この方法は2つの周波数f、@f、のaS差を
利用しているので、振@を変動させる賛因1例えば、磁
気テープ1と回転ヘッドS間の浮上量変動、銃み取り増
幅IITのノイズ、01転ヘツド5毎の感度のばらつき
、ヘッドμ−タ40回転数変動、1域通過フィルタロ、
参の中心周波数の離調、ドリアF等があるとその影畳な
受けやすく、トラックずれ検出精度が悪い。さらに周波
数応答性が低い整流囲路を使用する必要があるため、サ
ーボトランク2のトラック帳を大きくせざるを得ないの
で媒体使用効率が低下し、磁気テープ1の1書画りの配
憶容量が減少する等の欠点を有している。 この発明は、上記の欠点を除去するた゛めになされたも
ので、サーボトラック信号の振幅差ではなく、サーボピ
ット数を利用してトランクずれを検出しようとするもの
である。以下、図画に基づいてこの発明の詳細な説明、
する。 第2図(A)はこの発明のトラックずれ検出装置に用い
るためのサーボ信号が、記録された磁気テープの構成を
示す図である。この図において、宜ムは第1サーボトラ
ツク、211は第2サーボトラツク、3はデータトラッ
クである。12はサーボ信号が記録されているサーボ信
号領域、1sはサーボ信号が配縁されていない消磁領域
である。 第2図(B)は第1サーボシラツク1人の拡大図である
。このIIにおいて、14は一定の磁化反転間隔を有し
ているサーボピッ)、ISは前記サーボビット14と異
なる磁化反転間隔を有しているシンクビットである。 サーボ信号領域12にはテープ幅方向に一定周波数のサ
ーボビット14とその中心付近にこれと異なる周波数の
シンクビット1sが記−されている、第1サーボシラツ
ク2人はこの平行四辺形のサーボ信号領域12と、これ
と同一形状の消磁領域1sとがトラックピッチP*に交
互に配置されてい6. 第2m1(A)IF)j12t
−ボ)?7り2Bは第1サーボトラツク2人をトラック
長手方向にピッチPだけずらして配置したものに相当す
る。また、jllzサーボトラック2Bで検出したトラ
ックずれ量か第1サーボトラック2人で検出したトラッ
クずれ量に等しくするため、第1サーボトラツク宜ムの
サーボ信号領域12を第2サーボトラツク21Aのサー
ボ信号領域12の延長線上に配置されている。 第3wAはこの発明によるトラックずれ検出装置のブー
ツク図である。この図において、1・はスライスレベル
以上のサーボ信号中のサーボビット14の磁化反転を検
出するす−ボビット検出−路、1Tは前記サーボビット
14を計数する可逆針数器、1・はシンクビット検出回
路、1−はスライスレベル以上のサーボビット信号には
さまれ、かつこのレベル以下の領域すなわちブランクを
検出するブランク検出回路、宜Oは前記シンクビット1
iおよびブランクの検出によって可逆針数1117の計
数状態を制御するための計数制御器、21は前記可逆計
数器ITの結果を正負の符号とトラックずれの絶対値と
に変換する符号変換器、22は前記符号変換器21の出
力を散り込むためのレジスタ、!易は前記シンクビット
1iとブランクの発生WAK応じて計数結果の最上位ピ
ッ)(MOB)の極性を変化させる極性変換器である。 なお、薦3図中の符号a〜hは信号を示し、第1011
−總12111中の符号と対応させてあり、それぞれに
ついては後述する。 また、第4図〜第7図はそれぞれサーボ信号出力1波整
流は波形″C&ゝ・ ま第411は消磁
領域ISK丁度回転ヘッド5がはった状態、すなわち第
3図KiMいて回転ヘッドSが破線矢印AK沿って第1
サーボトラック2人を横切って走査した場合のサーボ信
号出力で、第1サーボFラツタ2ムが平行四辺形をして
いるためサーボ信号の振−は零から始まり零で終了し、
中央11にシンクピッ)IIが出現する。なお、回転ヘ
ッドSは第1図のように回転するものであるが、説明の
都合上(ロ)転ヘッド10個展開状態で示しである。 また、第5図は破線矢印Bを走査したときのサーボ信号
出力であり、最大振幅から始まり中央部で零となり最大
振幅で終了する。 同様に、嬉6m、第1allはそれぞれ破線矢印Cおよ
びDK沿って走査した場合にサーボ信号な両波整流した
ときの波形である。第4図〜嬉7図のvlは前記サーボ
ビット14を検出する際の基準レベルである。m5al
lK示すようにスライスレベル、すなわち基準レベル7
1以上の振幅を持つサーボビット14にはさまれ、かつ
基準レベルV。 以下の振幅領域がプランタである。なお、以後V。 はスライスレベルに統一する。 次に、サーボ信号波形とトラックずれ量との−。 係を述べる。菖4図に示すようなサーボ信号が再生され
た場合、シンクビットISまでのスライスレベルvs以
上のサーボビット14の鋼数弗とシンクピッ)15以降
のスライスレベルV1以上のサーボピット140個数と
を比較する。との結果は再生波形がシンクビット1sを
中心に前後対称であるため同一である。また、第5図の
場合にも第4図と同様にブランクまでのスライスレベル
vs以上のサーボビット14の個数とブランク以降のサ
ーボビット140個数を比較する。この結果も再生波形
がブランクを中心に前後対称であるため同一である。し
かし、第6図の場合、シンクピッ)11の前と後とでス
ライスレベルv1 以上のす−ボビン)14の個数は異
なり、両者の間にサーボビン)140個数の差が生じる
。この差が走査位置ムからのずれ、すなわち)ラックず
れに比例している。したがって、上記に説明したように
シンクピット1s前後のスライスレベルV1以上のす一
ボビン)140個数を求め、両者の差を計算すると、そ
の結果がトラックずれ量を表わしていゐととになる。ま
た、ブランクについても同様にいえる。すなわち、ブラ
ンク前後のスライスレベル76以上のす一ボビツ)14
の個数を求め、両者の差を計算すると、その結果はシン
クビット1sの場合と同様にトラツタずれ量に比例して
いる。 次に、シンクビット1sあるいはブランク前後のサーボ
ビット14の個数の差を計算り、)ラックずれ量を求め
るまでの異体的な方法について可逆計数器を用いる場合
を説明する。 第3図において、読み取り増幅s1″C増幅された再生
信号を3つに分割し、サーボピット検出回路1・、ラン
クビット検出回路1・およびプランタ検出回路1sに入
力する。まず、サーボピット検出回路1eでは入力され
た再生信号上両波11#1L、スライスレベルv1を越
えるす−ボ信号をパルス化する。このサーボパルスを可
逆計数器11に入力してパルス数を計数する。また、シ
ンクビット検出回路1魯ではスライスレベル7.以上の
サーボ信号中のシンクビット1sを検出し、シンクパル
ス1に変換する。この場合、シンクビットIIの磁化反
転間隔がサーボビット14と異なることを利用して、例
えばf−ボ信号再生時の時間間隔を単安定マルチバイブ
レータなどで弁別することによりシンクビット1sを検
出できる。さらにブランク検出回路・1$ではサーボ信
号振幅がスライスレベルvs以下で、かつ両側にスライ
スレベルvs以上のサーボ信号が再生された場合をブラ
ンクとしてサーボ信号がスライスレベルV、以下の期間
にブランクパルスbを出力する。この1路は1例えば以
下のように構成できる。スライスレベルV、を30嗟と
した場合、サーボトラツタ幅の走査時間の30−はサー
ボ信号がスライスレベルvs 以下になることを利用し
て、スライスレベルvs を越える各サーボパルスで単
安定iルチバイブレータを駆動して前記走査時間の約1
5−の時間だけ逼れたゲート信号を作る。このゲートの
中にサーボパルスが入らなければブランクであると判断
できる。 曽配シンクパルス畠およびブランクパルスbを計数制御
4112・に入力してブランクパルスbあるいはシンク
パルスaの発生毎にフVツブ7−ツプ(F/F ’)の
状態を反転する。この計数制御器2・の出力により曽記
可逝計数量1Tのアップカウントとダウンカウントを切
り換える。可逆計数4117の計数結果を可逆計数量1
1の出力の最上位ピッ)(Mail)・を除いて符号変
換1111に入力し。 Malの正負に応じて各ビットの@】”、@O”を反転
する。これKより、計数結果は正負の符号(トラックず
れ方角)と絶対値(トラックずれ量)とに変換される。 この変換されたトラックずれ量をレジスタ!2に入力し
、回転ヘッドSがサーボトラツタ2を走査終了した時点
での結果をレジスタ22内に職り込む、また、可逆針数
器ITの計数結果のMBBを極性変換器28に入力し、
ブランクパルスb、シンクパルスatDli生願によっ
′CM8Bの正負を変化させる。8体的にはプランタパ
ルスb、シンクパルスaの願で検出した場合と、ブラン
クパルスbだけの場合はMal1の極性を反転する。 ms図にこの発明の検出装置によるトラックずれ検出特
性を示す、横軸は11144図のサーボ信号再生波形、
すなわち、走査位置がムの場合を中心としたトランクピ
ッチに対するトラックずれ量である。また、縦軸は総ビ
ット数が300の場合についてビット数で表わしたレジ
スタ22の出方である。この図で示すようにトラックず
れ量が−70〜+70−の広範囲にわたり鐘形な特性を
示している0以上に説明したこの発明の検出方法をまと
めると下記■〜■となる。 ■ 両液整流後の再生信号のスライスンベルV。 以上のサーボビットを計数する。 ■ シンクパルスaあるいはブランクパルス−〇検出毎
に可逆計数器11の7ツプ、ダウンを反転する。(@S
図および第71g1にサーボビットの7ツプ領域とダウ
ン領域を示す。)■ ただし、プランタパルスbだけ検
出した場合と、プランタパルスb、シンクパルス1の願
で検出した場合は計数結果の極性ビットの正負を逆にす
る。 geigncタンクパルスa、ブランクパルスbの願で
検出した場合だけ上述の方法と異なる検出方法を適用し
たときのトラックずれ検出特性を示す。 この方法は上述の■〜■の項iIKさらに次の項目を追
加した場合である。 ■ シンクパルスa、ブランクパルスbの願で検出した
場合は總ビット数に対する補数を取り、極性ビットの正
負を逆とする。 以下、第10図〜嬉12図にこの発明で使用する一路の
一実施例を・示す。 第10図は可逆計数量IF、符号変換器21およびレジ
スタ21の回路の実施例である。総ビット数が100の
場合、4ビツトの7ツプダウ/カクンタの2備のIC1
7a、17bで可逆計数器ITが構成できる。また、符
号変換allは排他的論場和ゲートの5個で実現できる
。 第11図は計数制御!I2・の−実施例である。 このIIにおいて、a、bは前述したシンクパルス、ブ
ランクパルスであり、囃はリセットパルスである。第1
.*たは第2サーボトラック2ム、 1B(第21i
1)に回転ヘッドSがかかる前11C)セットパルスe
で7リツプ70ツブF/Fは反転する6次に、シンクパ
ルスaおよびブランクパルス−〇出現で、7リツプ7p
ツブl/Fは反転する。すなわち、可逆計数器11の計
数状態(アップ、ダウン)が変化する。なお、dは反転
腕am号である。 1112図は極性変換SZSの一実施例である。 ここで、・は入力の極性信号、すなわち可逆計数器のM
8B信号、fはサーボトラツタの終端以降に発生するり
ρツクパルス、gは前記極性変換器2sの出力の極性信
号である。 この回路では、ブランクパルスbだげ検出した場合と、
ブランクパルスb、シンクパルスa401[で検出した
場合の2とおりを認識し、そのときの入力の極性を反転
して出力している。 なお、嬉smのhは書込ル僅号を示す。また、4 第2図(A)ではサーボトラックを[本使用して−S−
か本数には制限がない、さらに、テープ上縁側のトラッ
クずれをも検出したい場合には上#lKも配置してよい
、また、回転ヘッドSのトラック幅はトラックピッチE
VILいとして説−したが必ずし−これに限定されるも
のではない。 以上詳細に説−したようにこの発−は1幅方向走査−転
ヘッド形磁気デープ記―機構において、トラックずれ量
をサーボピット数として検出できるため、磁気テープと
回転ヘッド間の浮上すきま変動、ヘッド間感度ばらつき
、回転数変動などによっても検出誤差は発生せず、高精
度、高信頼なトラックずれ信号か得られる利点がある。 このトラックずれ信号を用いて位置決め制御ループを構
成すれば、高精度なトラック位置決めか可能となる。、
また、この発明をVTRに適用すれば、信号を記鍮再生
する回転ヘッド自身でトラックずれ量を検出できるため
、従来問題となっていたコントルールヘッドの取付は誤
差、テープの伸縮によるトラック追従鎖長の増大が回避
できる利点がある。
。これらのレベルを減算器11に入力して周波数f、、
f、のレベル差を得る。このレベル差は回転ヘッド5の
中心と周波数f、: f、の境界とのずれ、すなわちト
ラックずれ量に比例している。したかって、上記レベル
差がなくなるように制御すればトラックずれのない位置
決めができる。 しかし、この方法は2つの周波数f、@f、のaS差を
利用しているので、振@を変動させる賛因1例えば、磁
気テープ1と回転ヘッドS間の浮上量変動、銃み取り増
幅IITのノイズ、01転ヘツド5毎の感度のばらつき
、ヘッドμ−タ40回転数変動、1域通過フィルタロ、
参の中心周波数の離調、ドリアF等があるとその影畳な
受けやすく、トラックずれ検出精度が悪い。さらに周波
数応答性が低い整流囲路を使用する必要があるため、サ
ーボトランク2のトラック帳を大きくせざるを得ないの
で媒体使用効率が低下し、磁気テープ1の1書画りの配
憶容量が減少する等の欠点を有している。 この発明は、上記の欠点を除去するた゛めになされたも
ので、サーボトラック信号の振幅差ではなく、サーボピ
ット数を利用してトランクずれを検出しようとするもの
である。以下、図画に基づいてこの発明の詳細な説明、
する。 第2図(A)はこの発明のトラックずれ検出装置に用い
るためのサーボ信号が、記録された磁気テープの構成を
示す図である。この図において、宜ムは第1サーボトラ
ツク、211は第2サーボトラツク、3はデータトラッ
クである。12はサーボ信号が記録されているサーボ信
号領域、1sはサーボ信号が配縁されていない消磁領域
である。 第2図(B)は第1サーボシラツク1人の拡大図である
。このIIにおいて、14は一定の磁化反転間隔を有し
ているサーボピッ)、ISは前記サーボビット14と異
なる磁化反転間隔を有しているシンクビットである。 サーボ信号領域12にはテープ幅方向に一定周波数のサ
ーボビット14とその中心付近にこれと異なる周波数の
シンクビット1sが記−されている、第1サーボシラツ
ク2人はこの平行四辺形のサーボ信号領域12と、これ
と同一形状の消磁領域1sとがトラックピッチP*に交
互に配置されてい6. 第2m1(A)IF)j12t
−ボ)?7り2Bは第1サーボトラツク2人をトラック
長手方向にピッチPだけずらして配置したものに相当す
る。また、jllzサーボトラック2Bで検出したトラ
ックずれ量か第1サーボトラック2人で検出したトラッ
クずれ量に等しくするため、第1サーボトラツク宜ムの
サーボ信号領域12を第2サーボトラツク21Aのサー
ボ信号領域12の延長線上に配置されている。 第3wAはこの発明によるトラックずれ検出装置のブー
ツク図である。この図において、1・はスライスレベル
以上のサーボ信号中のサーボビット14の磁化反転を検
出するす−ボビット検出−路、1Tは前記サーボビット
14を計数する可逆針数器、1・はシンクビット検出回
路、1−はスライスレベル以上のサーボビット信号には
さまれ、かつこのレベル以下の領域すなわちブランクを
検出するブランク検出回路、宜Oは前記シンクビット1
iおよびブランクの検出によって可逆針数1117の計
数状態を制御するための計数制御器、21は前記可逆計
数器ITの結果を正負の符号とトラックずれの絶対値と
に変換する符号変換器、22は前記符号変換器21の出
力を散り込むためのレジスタ、!易は前記シンクビット
1iとブランクの発生WAK応じて計数結果の最上位ピ
ッ)(MOB)の極性を変化させる極性変換器である。 なお、薦3図中の符号a〜hは信号を示し、第1011
−總12111中の符号と対応させてあり、それぞれに
ついては後述する。 また、第4図〜第7図はそれぞれサーボ信号出力1波整
流は波形″C&ゝ・ ま第411は消磁
領域ISK丁度回転ヘッド5がはった状態、すなわち第
3図KiMいて回転ヘッドSが破線矢印AK沿って第1
サーボトラック2人を横切って走査した場合のサーボ信
号出力で、第1サーボFラツタ2ムが平行四辺形をして
いるためサーボ信号の振−は零から始まり零で終了し、
中央11にシンクピッ)IIが出現する。なお、回転ヘ
ッドSは第1図のように回転するものであるが、説明の
都合上(ロ)転ヘッド10個展開状態で示しである。 また、第5図は破線矢印Bを走査したときのサーボ信号
出力であり、最大振幅から始まり中央部で零となり最大
振幅で終了する。 同様に、嬉6m、第1allはそれぞれ破線矢印Cおよ
びDK沿って走査した場合にサーボ信号な両波整流した
ときの波形である。第4図〜嬉7図のvlは前記サーボ
ビット14を検出する際の基準レベルである。m5al
lK示すようにスライスレベル、すなわち基準レベル7
1以上の振幅を持つサーボビット14にはさまれ、かつ
基準レベルV。 以下の振幅領域がプランタである。なお、以後V。 はスライスレベルに統一する。 次に、サーボ信号波形とトラックずれ量との−。 係を述べる。菖4図に示すようなサーボ信号が再生され
た場合、シンクビットISまでのスライスレベルvs以
上のサーボビット14の鋼数弗とシンクピッ)15以降
のスライスレベルV1以上のサーボピット140個数と
を比較する。との結果は再生波形がシンクビット1sを
中心に前後対称であるため同一である。また、第5図の
場合にも第4図と同様にブランクまでのスライスレベル
vs以上のサーボビット14の個数とブランク以降のサ
ーボビット140個数を比較する。この結果も再生波形
がブランクを中心に前後対称であるため同一である。し
かし、第6図の場合、シンクピッ)11の前と後とでス
ライスレベルv1 以上のす−ボビン)14の個数は異
なり、両者の間にサーボビン)140個数の差が生じる
。この差が走査位置ムからのずれ、すなわち)ラックず
れに比例している。したがって、上記に説明したように
シンクピット1s前後のスライスレベルV1以上のす一
ボビン)140個数を求め、両者の差を計算すると、そ
の結果がトラックずれ量を表わしていゐととになる。ま
た、ブランクについても同様にいえる。すなわち、ブラ
ンク前後のスライスレベル76以上のす一ボビツ)14
の個数を求め、両者の差を計算すると、その結果はシン
クビット1sの場合と同様にトラツタずれ量に比例して
いる。 次に、シンクビット1sあるいはブランク前後のサーボ
ビット14の個数の差を計算り、)ラックずれ量を求め
るまでの異体的な方法について可逆計数器を用いる場合
を説明する。 第3図において、読み取り増幅s1″C増幅された再生
信号を3つに分割し、サーボピット検出回路1・、ラン
クビット検出回路1・およびプランタ検出回路1sに入
力する。まず、サーボピット検出回路1eでは入力され
た再生信号上両波11#1L、スライスレベルv1を越
えるす−ボ信号をパルス化する。このサーボパルスを可
逆計数器11に入力してパルス数を計数する。また、シ
ンクビット検出回路1魯ではスライスレベル7.以上の
サーボ信号中のシンクビット1sを検出し、シンクパル
ス1に変換する。この場合、シンクビットIIの磁化反
転間隔がサーボビット14と異なることを利用して、例
えばf−ボ信号再生時の時間間隔を単安定マルチバイブ
レータなどで弁別することによりシンクビット1sを検
出できる。さらにブランク検出回路・1$ではサーボ信
号振幅がスライスレベルvs以下で、かつ両側にスライ
スレベルvs以上のサーボ信号が再生された場合をブラ
ンクとしてサーボ信号がスライスレベルV、以下の期間
にブランクパルスbを出力する。この1路は1例えば以
下のように構成できる。スライスレベルV、を30嗟と
した場合、サーボトラツタ幅の走査時間の30−はサー
ボ信号がスライスレベルvs 以下になることを利用し
て、スライスレベルvs を越える各サーボパルスで単
安定iルチバイブレータを駆動して前記走査時間の約1
5−の時間だけ逼れたゲート信号を作る。このゲートの
中にサーボパルスが入らなければブランクであると判断
できる。 曽配シンクパルス畠およびブランクパルスbを計数制御
4112・に入力してブランクパルスbあるいはシンク
パルスaの発生毎にフVツブ7−ツプ(F/F ’)の
状態を反転する。この計数制御器2・の出力により曽記
可逝計数量1Tのアップカウントとダウンカウントを切
り換える。可逆計数4117の計数結果を可逆計数量1
1の出力の最上位ピッ)(Mail)・を除いて符号変
換1111に入力し。 Malの正負に応じて各ビットの@】”、@O”を反転
する。これKより、計数結果は正負の符号(トラックず
れ方角)と絶対値(トラックずれ量)とに変換される。 この変換されたトラックずれ量をレジスタ!2に入力し
、回転ヘッドSがサーボトラツタ2を走査終了した時点
での結果をレジスタ22内に職り込む、また、可逆針数
器ITの計数結果のMBBを極性変換器28に入力し、
ブランクパルスb、シンクパルスatDli生願によっ
′CM8Bの正負を変化させる。8体的にはプランタパ
ルスb、シンクパルスaの願で検出した場合と、ブラン
クパルスbだけの場合はMal1の極性を反転する。 ms図にこの発明の検出装置によるトラックずれ検出特
性を示す、横軸は11144図のサーボ信号再生波形、
すなわち、走査位置がムの場合を中心としたトランクピ
ッチに対するトラックずれ量である。また、縦軸は総ビ
ット数が300の場合についてビット数で表わしたレジ
スタ22の出方である。この図で示すようにトラックず
れ量が−70〜+70−の広範囲にわたり鐘形な特性を
示している0以上に説明したこの発明の検出方法をまと
めると下記■〜■となる。 ■ 両液整流後の再生信号のスライスンベルV。 以上のサーボビットを計数する。 ■ シンクパルスaあるいはブランクパルス−〇検出毎
に可逆計数器11の7ツプ、ダウンを反転する。(@S
図および第71g1にサーボビットの7ツプ領域とダウ
ン領域を示す。)■ ただし、プランタパルスbだけ検
出した場合と、プランタパルスb、シンクパルス1の願
で検出した場合は計数結果の極性ビットの正負を逆にす
る。 geigncタンクパルスa、ブランクパルスbの願で
検出した場合だけ上述の方法と異なる検出方法を適用し
たときのトラックずれ検出特性を示す。 この方法は上述の■〜■の項iIKさらに次の項目を追
加した場合である。 ■ シンクパルスa、ブランクパルスbの願で検出した
場合は總ビット数に対する補数を取り、極性ビットの正
負を逆とする。 以下、第10図〜嬉12図にこの発明で使用する一路の
一実施例を・示す。 第10図は可逆計数量IF、符号変換器21およびレジ
スタ21の回路の実施例である。総ビット数が100の
場合、4ビツトの7ツプダウ/カクンタの2備のIC1
7a、17bで可逆計数器ITが構成できる。また、符
号変換allは排他的論場和ゲートの5個で実現できる
。 第11図は計数制御!I2・の−実施例である。 このIIにおいて、a、bは前述したシンクパルス、ブ
ランクパルスであり、囃はリセットパルスである。第1
.*たは第2サーボトラック2ム、 1B(第21i
1)に回転ヘッドSがかかる前11C)セットパルスe
で7リツプ70ツブF/Fは反転する6次に、シンクパ
ルスaおよびブランクパルス−〇出現で、7リツプ7p
ツブl/Fは反転する。すなわち、可逆計数器11の計
数状態(アップ、ダウン)が変化する。なお、dは反転
腕am号である。 1112図は極性変換SZSの一実施例である。 ここで、・は入力の極性信号、すなわち可逆計数器のM
8B信号、fはサーボトラツタの終端以降に発生するり
ρツクパルス、gは前記極性変換器2sの出力の極性信
号である。 この回路では、ブランクパルスbだげ検出した場合と、
ブランクパルスb、シンクパルスa401[で検出した
場合の2とおりを認識し、そのときの入力の極性を反転
して出力している。 なお、嬉smのhは書込ル僅号を示す。また、4 第2図(A)ではサーボトラックを[本使用して−S−
か本数には制限がない、さらに、テープ上縁側のトラッ
クずれをも検出したい場合には上#lKも配置してよい
、また、回転ヘッドSのトラック幅はトラックピッチE
VILいとして説−したが必ずし−これに限定されるも
のではない。 以上詳細に説−したようにこの発−は1幅方向走査−転
ヘッド形磁気デープ記―機構において、トラックずれ量
をサーボピット数として検出できるため、磁気テープと
回転ヘッド間の浮上すきま変動、ヘッド間感度ばらつき
、回転数変動などによっても検出誤差は発生せず、高精
度、高信頼なトラックずれ信号か得られる利点がある。 このトラックずれ信号を用いて位置決め制御ループを構
成すれば、高精度なトラック位置決めか可能となる。、
また、この発明をVTRに適用すれば、信号を記鍮再生
する回転ヘッド自身でトラックずれ量を検出できるため
、従来問題となっていたコントルールヘッドの取付は誤
差、テープの伸縮によるトラック追従鎖長の増大が回避
できる利点がある。
第1図は従来のトラックずれ検出四路のズeツク図、@
2図(A)はこの発明で使用する磁気テープの配置パタ
ーンを示す図、第2図(B)は鎮1サーボトラックの拡
大図、MslOはこの発明の一実施例を示すブーツク図
、第4mは第3図における走査位置Aの再生信号の両波
整流波形図、第5llIは同じく走査位置Bの再生信号
の両波整流波形図、第6図、第7図は同じくそれぞれ走
査位置CおよびDの再生信号の両、波整流波形図、gs
saはこの発明の一実施例を示すトラックずれ検出特性
図、第9図はこの発明の他の実施例を示すトラックずれ
検出特性図、第10図はこの発明で使用する可逆針数器
、符号変換器およびレジスタの一実施例を示す回路図、
第11図は同じく計数制御器のmm中、1は磁気テープ
、2はサーボトラック、2Aは第1サーボトラツク、2
Bは第2サーボトラツク、Sはデータトラック、4はヘ
ッドρ−タ、Sは回転ヘッド、・はヘッドーータモータ
、1は読み取り増幅器、1スはサーボ信号領域、1sは
消磁領域、14はサーボビット、15はシンクビット、
1・はサーボビット検出回路、1Fは可逆計数器、1−
はシンクビット検出回路、1−はブランク検出−路、2
・は針数制御器、21は符号変換器、22はレジスタ、
2Sは極性変換器である。 第1図 第2図 (A) (B) 第3図 第4図 第5図 第6図 第8FI!J 第9図 第10図 0 第11凶 0 第12図 1 手続補正書(麿l) 昭和尋1年S月22日 特許庁長官殿 1、事件の表示畳履III@ −!0170@12、I
I−の名称 トラツタずれ検出偏置3、補正をする者 事件との関係 轡許出願人 住所 東京都千代田区内幸町口11番6勺鳴称 (4!
り 日本電信電話会社 代表者真藤 値 4、代 理 人〒150 東京都渋谷区桜丘町31番16号 臭の松ビル6階5、
補正の対象 明細書のll@の詳細な11例の欄および■画6、補正
の内容 (1)明細書第1611’1行の「限定されるものでは
ない、」の次に下記を挿入する。 「さらに、サーボ信号領域と消磁領域は鷹辺長Pを持つ
同形の平行四辺形であるとして配達したが。 必ずしもこれK11l定されずに両領域の底辺憂Pは一
致していなくてもよい、」 (2)第11図、第12m1を別紙のよ5に補正する。 以上
2図(A)はこの発明で使用する磁気テープの配置パタ
ーンを示す図、第2図(B)は鎮1サーボトラックの拡
大図、MslOはこの発明の一実施例を示すブーツク図
、第4mは第3図における走査位置Aの再生信号の両波
整流波形図、第5llIは同じく走査位置Bの再生信号
の両波整流波形図、第6図、第7図は同じくそれぞれ走
査位置CおよびDの再生信号の両、波整流波形図、gs
saはこの発明の一実施例を示すトラックずれ検出特性
図、第9図はこの発明の他の実施例を示すトラックずれ
検出特性図、第10図はこの発明で使用する可逆針数器
、符号変換器およびレジスタの一実施例を示す回路図、
第11図は同じく計数制御器のmm中、1は磁気テープ
、2はサーボトラック、2Aは第1サーボトラツク、2
Bは第2サーボトラツク、Sはデータトラック、4はヘ
ッドρ−タ、Sは回転ヘッド、・はヘッドーータモータ
、1は読み取り増幅器、1スはサーボ信号領域、1sは
消磁領域、14はサーボビット、15はシンクビット、
1・はサーボビット検出回路、1Fは可逆計数器、1−
はシンクビット検出回路、1−はブランク検出−路、2
・は針数制御器、21は符号変換器、22はレジスタ、
2Sは極性変換器である。 第1図 第2図 (A) (B) 第3図 第4図 第5図 第6図 第8FI!J 第9図 第10図 0 第11凶 0 第12図 1 手続補正書(麿l) 昭和尋1年S月22日 特許庁長官殿 1、事件の表示畳履III@ −!0170@12、I
I−の名称 トラツタずれ検出偏置3、補正をする者 事件との関係 轡許出願人 住所 東京都千代田区内幸町口11番6勺鳴称 (4!
り 日本電信電話会社 代表者真藤 値 4、代 理 人〒150 東京都渋谷区桜丘町31番16号 臭の松ビル6階5、
補正の対象 明細書のll@の詳細な11例の欄および■画6、補正
の内容 (1)明細書第1611’1行の「限定されるものでは
ない、」の次に下記を挿入する。 「さらに、サーボ信号領域と消磁領域は鷹辺長Pを持つ
同形の平行四辺形であるとして配達したが。 必ずしもこれK11l定されずに両領域の底辺憂Pは一
致していなくてもよい、」 (2)第11図、第12m1を別紙のよ5に補正する。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 幅方向走査回転ヘッド形磁気テープ記録機構において、
テープ幅方向に一定間隔に記録された複雛の磁化反転信
号部分と、この磁化反転信号部分の中央11に前記間隔
と異なる磁化反転間隔のシンク信号部分からなり、かつ
その信号の幅はトラックピッチに等しく、かつテープ長
手方向に平行な2辺を持つ平行li%i辺屡を有するサ
ーボ信号領域と。 このサーボ信号領域と同一形状の消磁領域とが交互に長
手方向に配置されるように形成したサーボトラックを有
する磁気テープと、11転ヘツドにより前記サーボトラ
ックを読み散るためのサーボ信号再生崗路と、再生され
たサーボ信号の磁化反転数を計数するための可逆計数器
と、前記タンク信号部分を検出するシンクビット検出器
と、前記回転ヘッドのコア幅部分が消磁領域にあること
を検出するブランク検出器と、前記シンクビット検出器
およびブランク検出−の出力に応じて前記可逆針amの
計数方向を変化させる計数制御器とから構成されている
ことを特徴とするトラックずれ検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56209706A JPS58114349A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | トラツクずれ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56209706A JPS58114349A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | トラツクずれ検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58114349A true JPS58114349A (ja) | 1983-07-07 |
JPS6252372B2 JPS6252372B2 (ja) | 1987-11-05 |
Family
ID=16577285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56209706A Granted JPS58114349A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | トラツクずれ検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58114349A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0829853A2 (en) * | 1991-06-07 | 1998-03-18 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Multi-track servo recording system |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP56209706A patent/JPS58114349A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0829853A2 (en) * | 1991-06-07 | 1998-03-18 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Multi-track servo recording system |
EP0829853A3 (en) * | 1991-06-07 | 1998-05-13 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Multi-track servo recording system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6252372B2 (ja) | 1987-11-05 |
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