JP2520972B2 - 磁気ディスク装置のオフトラック量測定回路 - Google Patents

磁気ディスク装置のオフトラック量測定回路

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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 磁気ディスク装置のオフトラック量測定回路に関し、 雑音の影響を受けないようにして正確なオフトラック
量の測定を行なうことを目的とし、 ヘッドのディスク半径方向の位置ずれを検出するため
の少なくとも2種類のサーボ情報を読み取り、当該サー
ボ情報を復調する復調手段と、復調された信号の種類を
分類するために復調された前記2種類のサーボ信号の信
号レベルを比較してゲート信号を作成するゲート手段
と、ゲート信号により指示された期間の該復調信号のピ
ーク値を検出・保持するピーク検出手段とにより構成さ
れ、該ピーク検出手段により検出されたそれぞれの種類
の信号のピーク値を比較することにより該ヘッドの該デ
ィスクの半径方向の位置ずれ量を測定するように構成さ
れたディスク装置であって、前記ゲート手段を、ヒステ
リシス特性を持つ復調信号比較手段により構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク装置のオフトラック量測定回
路に係り、特にデータ面とサーボ面を持つ磁気ディスク
の各データ面の所定トリックにサーボ面情報を基に位置
決めするサーボ回路から磁気ヘッドを、アウタ側及びイ
ンナ側にオフセットして記録されたデータ面のサーボ信
号を磁気ヘッドで読み取った信号を復調する復調手段
と、復調した信号を整流してそのピーク値を保持するピ
ークホールド回路と、上記復調した信号に基づいて整流
に用いるパルス信号を発生するコンパレータとを有し温
度変化による磁気ヘッドのオフトラック量をトラックか
らアウタ側及びインナ側にオフセットしたデータ面のサ
ーボ信号のピーク値を比較することにより測定する磁気
ディスク装置のオフトラック量測定回路に関する。
〔従来の技術〕
一般に上述のような磁気ディスク装置は、第5図に示
すような構成を有する。このような磁気ディスク装置
は、ディスクエンクロジャ30内においてスピンドルモー
タ31により回転する複数の磁気ディスク32に磁気ヘッド
33からデータをリードライトするものである。そしてこ
のような磁気ヘッド33はボイスコイルモータ34で駆動さ
れ所定のトラックに移動される。
ここで、ボイスコイルモータ34の駆動制御は、第5図
に示すように、磁気ディスクの一面をサーボ面35として
このサーボ面35にサーボ情報を書き込み、このサーボ情
報を読み取り、復調手段38で復調してサーボ制御手段36
を介してパワーアンプ37でボイスコイルモータ34を駆動
制御するものとしている。
また、このような磁気ディスク装置においては、上記
のサーボ面の他に一般のデータ格納用磁気ディスクのデ
ータを記載しないトラック、例えば一番外側のトラック
にオフトラック量測定用のサーボ信号を書き込み、この
オフトラック量測定用のサーボトラックのセンターとサ
ーボ面の同じシリンダーのサーボトラックセンタの差を
読み取ることにより温度変化による磁気ヘッドの寸法変
化に基づくオフトラック量を検出し、この検出量により
各トラックにおける磁気ヘッド33の位置の補正を行なう
ものとしている。このようなオフトラック量の検出は、
第4図に示すように、オフトラック量測定用のサーボト
ラックに磁気反転信号をトラックのインナ側及びアウタ
側にオフセットしてデータ面のサーボ信号として記録し
(第4図(1))、このサーボ信号をヘッドで読み取
り、その読み取った信号電圧AとBを比較して信号電圧
A=Bとなるようサーボ面情報よりサーボオフセット動
作し、A=Bとなった時のオフセット量をそのデータヘ
ッドのオフトラック量として測定を行なうものである。
即ち磁気ヘッドがインナ側あるいはアウタ側にオフトラ
ックしているときには、アウタ側にオフセットした磁気
反転信号を強く読み取りインナ側にオフセットした磁気
反転信号を弱く読み取る。そこでこの読み取ったデータ
面のサーボ信号の信号電圧とBを比較して電圧差を検出
し、信号電圧A=Bとなるようにサーボ面情報よりサー
ボオフセット動作し、A=Bとなった時のサーボに命令
したオフセット量をそのデータヘッドのオフトラック量
として検出するものである。ここでこの電圧の比較は、
第4図(2)に示すような読み取り信号を第4図(3)
に示すように全波整流し、この信号のピーク値を第4図
(4)に示すように保持した信号AとBを作成し、比較
することにより行なうものとしている。
この例において、オフトラック量測定回路は、第6図
に示すように、位相の反転した二つの信号の差分を取る
ためのサーボ信号CYSV,*CYSVを処理する。同図におい
て、11はヘッドで読み出した信号をプリアンプしたオフ
トラック測定用のサーボ信号CYSV,*CYSV(第8図
(1))のゲインを調整すると共にインピーダンス変換
をしてCYSVA,*CYSVA(第8図(2))を出力するゲイ
ン調整部で2個のトランジスタで構成されている。又、
12は整流装置でゲイン調整された測定用サーボ信号を全
波整流すると共に出力に設けたコンデンサ13に電荷をチ
ャージして、ピーホールド回路を構成する。また、14は
コンパレータで、サーボ信号CYSVAが0以上の時パルス
信号OYSVPを立ち下げ、又、サーボ信号*CYSVAが0以下
の時パルス信号*CYSVPを立ち上げ整流回路に出力する
(第8図(3))。また15は差動アンプである。尚、図
中C1〜C4はカップリングコンデンサ、R1〜R6はバイアス
調整用の抵抗器を示している。
ここで整流回路は、第7図に示す回路構成を有し、1
番及び4番ピンから入力する測定用サーボ信号CYSVA,測
定用サーボ信号*CYSVAを8番及び10番ピンに入力され
るパルス信号CYSVP,*CYSVPに基づいてスイッチングを
行なうことにより整流して第8図(4)に破線で示した
信号を出力するが、この出力ピンである6番ピン及び12
番ピンにはコンデンサが取り付けられているため、第8
図(4)中実線で示したようにそのピーク値が保持され
る。尚、第8図(4)中破線で示した波形はコンデンサ
13が接続されていない場合の整流回路の出力を示すもの
である。
そしてこの2つの信号の差分を作動増幅器でとり、出
力信号OUTとしインナ側及びアウタ側にオフセットした
信号の主力信号OUTの比較を行なうことにより磁気ヘッ
ドのオフトラック量を測定する。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで近年磁気ディスク装置の記録密度の上昇に伴
ないヘッド特性に併せて、上述のサーボ信号の周波数は
高いものとなり、これに併せて磁気ディスク装置のオフ
トラック量測定回路のコンパレータも従来に比して高速
に作動するものを使用する必要がある。しかしながらこ
のような高速のコンパレータを使用する場合には、回路
のノイズにより正確なオフトラック量が測定できないと
いう問題がある。これは本来信号電圧測定の基準レベル
とする0レベルである磁気反転信号と磁気反転信号との
間の領域にノイズがのり、第8図(3)に示すように、
パルス信号CYSVP,*CYSVPに不安定領域が発生し、それ
に伴ない、第8図(4)に示すようにピークホールド信
号CYSVPH,*CYSVPHが正常値からオフセットしてしまう
ため、正確な出力信号を得ることができず正確なオフト
ラック信号を得ることができなくなるものである。又、
第9(1)(2)図に示すように信号の立ち上がり部分
にノイズがのるとパルス信号に割れが生じて第9図
(3)に正確な整流が行なえず、やはり正確な出力信号
を得ることができず正確なオフトラック信号を得ること
ができなくなるものである。
そこで本発明は読み取ったサーボ信号にノイズがのっ
ても正確なオフトラック信号を得ることができる磁気デ
ィスク装置のオフトラック量測定回路を提供することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明にあって、上記の課題を解決するための手段
は、第1図に示すように、ディスクのトラックに記録さ
れたヘッドのディスク半径方向の位置ずれを検出するた
めの少なくとも2種類のサーボ情報を読み取り、当該サ
ーボ情報を復調する復調手段1と、該復調手段にて復調
された信号が入力され、復調された信号の種類を分類す
るために復調された前記2種類のサーボ信号の信号レベ
ルを比較してゲート信号を作成するゲート手段3と、該
復調信号とゲート信号が入力され、ゲート信号により指
示された期間の該復調信号のピーク値を検出・保持する
ピーク検出手段2とにより構成され、該ピーク検出手段
により検出されたそれぞれの種類の信号のピーク値を比
較することにより該ヘッドの該ディスクの半径方向の位
置ずれ量を測定するように構成されたディスク装置であ
って、前記ゲート手段は、前記復調された信号の零レベ
ル付近に重畳されるノイズによる誤検出を防止するため
のヒステリシス特性を持つ復調信号比較手段により構成
されていることである。
〔作用〕
本発明によれば、ゲート手段は、前記復調された信号
の零レベル付近に重畳されるノイズによる誤検出を防止
するためのヒステリシス特性を持つ復調信号比較手段か
ら構成されているから、信号に雑音がのっても復調比較
手段はパルス信号を発生せず雑音の影響を受けないよう
にして正確なオフトラック量の測定を行なうことができ
る。
〔実施例〕
以下本発明に係る磁気ディスク装置のオフトラック量
測定回路磁気ディスク装置のオフトラック量測定回路の
実施例を図面に基づいて説明する。
第2図及び第3図は本発明に係る磁気ディスク装置の
オフトラック量測定回路の第一の実施例を示すものであ
る。本実施例において、磁気ディスク装置のオフトラッ
ク量測定回路は第2図に示すように、その基本的な構成
は従来例として第6図に示したものと同一である。即ち
オフトラック量測定回路はゲイン調整部21、整流装置手
段22、整流手段と共にピークホールド回路を構成するコ
ンデンサ23、コンパレータ24及び差動アンプ26からな
る。また、整流回路の構成も従来例として第7図に基づ
いて説明したものと同一であるためその詳細な説明は省
略する。
そして、本実施例において上述したコンパレータの入
力線と出力線との間には正帰還用の抵抗器25を設けるよ
うにしているこのためコンパレータ24への入力信号には
ヒステリシスがかかり第3図(2)に示すように出力信
号であるパルス信号が重ねられた波形となる。従って少
々のノイズの影響を受けず、第3図(3)に示すように
出力信号は信号と信号との間の0点では正しい0信号と
なり、又信号の立ち上がり点においてパルス信号の割れ
が発生することもなくなり、第3図(4)(5)に示す
ように正しいピークホールド信号CYSVPH,*CYSVPH及び
出力信号OUTを得ることができる。尚、第3図(4)中
破線で示した波形はコンデンサ23が接続されていない場
合の整流回路の出力を示すものである。
従って本実施例によれば、磁気ディスク装置のオフト
ラック量測定回路のコンパレータに正帰還用の抵抗器を
設けるものとしたから、回路のノイズに影響されること
なく正しいオフトラック量を測定することができ、磁気
ディスクの制御を正確に行なうことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によればゲート手段を前
記復調された信号の零レベル付近に重畳されるノイズに
よる誤検出を防止するためのヒステリシス特性を持つ復
調信号比較手段としたから、回路のノイズに影響される
ことなく正しいオフトラック量を測定することができる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、第2図は本発明に係る磁気デ
ィスク装置のオフトラック量測定回路の実施例を示す回
路図、第3図は第2図に示した磁気ディスク装置のオフ
トラック量測定回路の実施例の作動を示す波形図、第4
図は本発明に係る磁気ディスク装置のオフトラック量測
定回路オフトラック量測定の原理を示す図、第5図は磁
気ディスク装置を示すブロック図、第6図は従来の磁気
ディスク装置のオフトラック量測定回路を示す回路図、
第7図は磁気ディスク装置のオフトラック量測定回路の
整流回路を示す回路図、第8図及び第9図は従来の磁気
ディスク装置のオフトラック量測定回路の作動を示す波
形図である。 1……復調手段(復調回路) 2……ピーク検出手段(ピークホールド回路) 3……ゲート手段(コンパレータ) 4……正帰還用抵抗

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクのトラックに記録されたヘッドの
    ディスク半径方向の位置ずれを検出するための少なくと
    も2種類のサーボ情報を読み取り、当該サーボ情報を復
    調する復調手段(1)と、 該復調手段にて復調された信号が入力され、復調された
    信号の種類を分類するために復調された前記2種類のサ
    ーボ信号の信号レベルを比較してゲート信号を作成する
    ゲート手段(3)と、 該復調信号とゲート信号が入力され、ゲート信号により
    指示された期間の該復調信号のピーク値を検出・保持す
    るピーク検出手段(2)とにより構成され、 該ピーク検出手段により検出されたそれぞれの種類の信
    号のピーク値を比較することにより該ヘッドの該ディス
    クの半径方向の位置ずれ量を測定するように構成された
    ディスク装置であって、 前記ゲート手段は、前記復調された信号の零レベル付近
    に重畳されるノイズによる誤検出を防止するためのヒス
    テリシス特性を持つ復調信号比較手段により構成されて
    いることを特徴とするディスク装置のオフトラック測定
    回路。
  2. 【請求項2】前記復調信号比較手段は、前記復調された
    前記2種類のサーボ信号の信号レベルを比較するための
    コンパレータより構成され、かつ該コンパレータ正帰還
    用抵抗(4)が設けられていることを特徴とする請求項
    1記載のディスク装置のオフトラック測定回路。
  3. 【請求項3】磁気ディスクのトラックにアウタ側及びイ
    ンナ側にオフセットして記録されたオフトラック量測定
    用のサーボ信号を磁気ヘッドで読み取とって復調する復
    調回路(1)と、復調した信号を整流してそのピーク値
    を保持するピークホールド回路(2)と、上記復調した
    信号に基づいて整流に用いるパルス信号を発生するコン
    パレータ(3)とを有し、磁気ヘッドのオフトラック量
    をトラックからアウタ側及びインナ側にオフセットオフ
    トラック量測定用のしたサーボ信号のピーク値を比較す
    ることにより測定する磁気ディスク装置のオフトラック
    量測定回路において、 上記コンパレータに正帰還用抵抗(4)を設けたことを
    特徴とする磁気ディスク装置のオフトラック量測定回
    路。
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