JPS58114207A - ロボツトの軌道制御方式 - Google Patents
ロボツトの軌道制御方式Info
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- JPS58114207A JPS58114207A JP21119681A JP21119681A JPS58114207A JP S58114207 A JPS58114207 A JP S58114207A JP 21119681 A JP21119681 A JP 21119681A JP 21119681 A JP21119681 A JP 21119681A JP S58114207 A JPS58114207 A JP S58114207A
- Authority
- JP
- Japan
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- circumscribed
- point
- passing
- movement
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/414—Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明はロボットの軌道制御方式に係り、特に教示され
た3次元空間の各点を、停止することなく、かつ速度の
不連続を生ぜずに自動的に移動させる制御方式に関する
。
た3次元空間の各点を、停止することなく、かつ速度の
不連続を生ぜずに自動的に移動させる制御方式に関する
。
(2)技術の背景
最近の大規模集積回路化(LSI化)技術の発達に伴っ
て、マイクロコンピュータを搭載した産業用ロボットの
進歩もめざましい。このようなロボットはますます知能
化し、障害物等を自動的に回避できるようになっている
。
て、マイクロコンピュータを搭載した産業用ロボットの
進歩もめざましい。このようなロボットはますます知能
化し、障害物等を自動的に回避できるようになっている
。
(3)従来技術と問題点
従来、ロボットのアームが障害物を回避しつつ目的地点
に到達する場合第1図に示すように、教示あるいはロボ
ット言語により指定された3次元空間の各位置W o
−Ri〜1Nを順次通過しながら目的地点に到達してい
た。
に到達する場合第1図に示すように、教示あるいはロボ
ット言語により指定された3次元空間の各位置W o
−Ri〜1Nを順次通過しながら目的地点に到達してい
た。
しかし、各位置Ro ”” RNを通−する際、一定の
速度であると折れ線状移動の性質上、各位置Ro”RH
で加速度に大きな不連続を生じ、そのため減速−停止−
加速を実施せざるを得なかった。
速度であると折れ線状移動の性質上、各位置Ro”RH
で加速度に大きな不連続を生じ、そのため減速−停止−
加速を実施せざるを得なかった。
このため多数の指定点を経jする移動では時間がかかり
、また運動形態も一様でないため、加/減速度が頻繁に
起り、アームが振動し易く、好ましい運動性能を得るに
支障をきたすという欠点があった。
、また運動形態も一様でないため、加/減速度が頻繁に
起り、アームが振動し易く、好ましい運動性能を得るに
支障をきたすという欠点があった。
4)発明の目的
本発明の目的は、アーム移動の指定された経由された点
と実際の軌道曲線との差の最大値である最大近傍通過誤
差量をオペレータが作業の内容により任!に指定できる
ようにすることにより、各経由点上を通過しながら停止
を伴うことなく、振J−生じない滑らかな加/減速を行
いつつ経由点を移動できるロボットの軌道制御方式を提
供することにある。
と実際の軌道曲線との差の最大値である最大近傍通過誤
差量をオペレータが作業の内容により任!に指定できる
ようにすることにより、各経由点上を通過しながら停止
を伴うことなく、振J−生じない滑らかな加/減速を行
いつつ経由点を移動できるロボットの軌道制御方式を提
供することにある。
(5)発明の構成
上記目的を達成するために、本発明はロボソ)の被制御
体をあらかじめ指定された複数の指定経由位置間にて、
それらを結ぶ直線上を移動しつつ、該指定経由位置近傍
では、あらかじめ設定された前記直線からの最大近傍通
過誤差量、該指定経由位置を通過するとの条件、および
外接点における線速度が前記直線移動のそれに等ルいと
の条件を基本として決定される外接多項式曲線上を、前
記外接多項式曲線の変曲点と外接点との間では、線速度
を一定に保ちながら、また前記変曲点と該指定経由位置
との間では線速度を変化させながら速度を制御すること
により、発生する加速度を小さく抑えて移動させるよう
に軌道制御をするものである。
体をあらかじめ指定された複数の指定経由位置間にて、
それらを結ぶ直線上を移動しつつ、該指定経由位置近傍
では、あらかじめ設定された前記直線からの最大近傍通
過誤差量、該指定経由位置を通過するとの条件、および
外接点における線速度が前記直線移動のそれに等ルいと
の条件を基本として決定される外接多項式曲線上を、前
記外接多項式曲線の変曲点と外接点との間では、線速度
を一定に保ちながら、また前記変曲点と該指定経由位置
との間では線速度を変化させながら速度を制御すること
により、発生する加速度を小さく抑えて移動させるよう
に軌道制御をするものである。
(6)発明の実施例
本発明の一実施例について(図面と共に説明する。まず
第2図でロボットのアームが動作する上での準備すべき
パラメータについて説明する。これらパラメータの1互
関係を明確にする上でのポイントとして外接多項式を決
定するには次の4点がある。
第2図でロボットのアームが動作する上での準備すべき
パラメータについて説明する。これらパラメータの1互
関係を明確にする上でのポイントとして外接多項式を決
定するには次の4点がある。
■P I−1から01へ一定の速度v1で直線移動を行
い、01点でその速度の大きさ■、および方向を受けつ
ぎ、かつR1点を通過でき、さらにpt点でその速度の
大きさ■と方向を次の直線移動に引き渡してPIからO
mへ移動できるものであること。
い、01点でその速度の大きさ■、および方向を受けつ
ぎ、かつR1点を通過でき、さらにpt点でその速度の
大きさ■と方向を次の直線移動に引き渡してPIからO
mへ移動できるものであること。
■オペレータが作業内容および精度に応じて、直線移動
よりの最大近傍通過誤差量δ1を任意に与えることがで
き、移動の品位を把握しながら作置を計画することがで
きるものであること。
よりの最大近傍通過誤差量δ1を任意に与えることがで
き、移動の品位を把握しながら作置を計画することがで
きるものであること。
■前記移動に際して、振動発生の原因である速度の変化
率、すなわち加速度については、オペレータが気にする
ことなく自動的に抑制されるように移動中の速度制御が
なされる。
率、すなわち加速度については、オペレータが気にする
ことなく自動的に抑制されるように移動中の速度制御が
なされる。
れ、かつ上記操作は、その平面上で2次元の問題として
記述できることに着目し、3次元空間での複雑で時間の
かかる演算を簡明にできること。
記述できることに着目し、3次元空間での複雑で時間の
かかる演算を簡明にできること。
前記4つのポイント基本にして、各パラメータの内容を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
ロボットのアームの移動のスタート位置から目標位置ま
での間に、アームが通過する3次元空間とし、その前後
の指定位置をRi−1+ Rillとする。
での間に、アームが通過する3次元空間とし、その前後
の指定位置をRi−1+ Rillとする。
R1とR1,、との間を結ぶ直線の方向単位ベクトルを
eI−+* R1とR、lとの間を結ぶ直線の方向ベク
トルをeIとすれば、ci、I+e+ はそれぞれ次式
で与えられる。
eI−+* R1とR、lとの間を結ぶ直線の方向ベク
トルをeIとすれば、ci、I+e+ はそれぞれ次式
で与えられる。
eI−+=<Rm Rm−+)/IR+ Rm−+
1 ・−111乙=(’E+−+ L ) / l
Rh+ Yll ・・(21上記2つの単位ベクトル
’+、+ + ” iによって決る内積角をπ−2θ1
とすればeIは次式で与えられる。
1 ・−111乙=(’E+−+ L ) / l
Rh+ Yll ・・(21上記2つの単位ベクトル
’+、+ + ” iによって決る内積角をπ−2θ1
とすればeIは次式で与えられる。
θ曇−(π−cos’ (eI−+ ・;: + )
) / 2・・・・ ・ ・(3) このθ1は位置R3での直線移動°の方向変化角すなわ
ち、R1まで直−移動し、11点方向を変えて再び直線
移動をする場合の変化角を三等分したものである。また
この三等分の方向ベクトルF1は次式で得られ、 ハ=(r+ e、−、)/l♂i e、−,1・・
(4)前記外接多項式曲線を2次元問題として扱うとき
y軸となるものである。Rm−+、R+ 、Rmの定め
る面の法線ベクトルν1は νl ” (ei、I′xe l :l / l ”+
−+xet lo”(5)と得られる。ここで(”’
t−+ X r t )はベクトル積である。すなわち
、TIと16.、との両方に直交するベクトルであって
、’i−1の方向からT1の方向に回転させたときに右
ネジの進む方向の単位ベクトルである。
) / 2・・・・ ・ ・(3) このθ1は位置R3での直線移動°の方向変化角すなわ
ち、R1まで直−移動し、11点方向を変えて再び直線
移動をする場合の変化角を三等分したものである。また
この三等分の方向ベクトルF1は次式で得られ、 ハ=(r+ e、−、)/l♂i e、−,1・・
(4)前記外接多項式曲線を2次元問題として扱うとき
y軸となるものである。Rm−+、R+ 、Rmの定め
る面の法線ベクトルν1は νl ” (ei、I′xe l :l / l ”+
−+xet lo”(5)と得られる。ここで(”’
t−+ X r t )はベクトル積である。すなわち
、TIと16.、との両方に直交するベクトルであって
、’i−1の方向からT1の方向に回転させたときに右
ネジの進む方向の単位ベクトルである。
前記外接・多項式曲線(以下外接曲線と略称する)を2
次元問題として扱うためのX軸を示す方向単位ベクトル
をλ、とするとμ、−シ1→λ1を右手直交系を構成す
ると定義して、次式でλ1が一意的に決定される。
次元問題として扱うためのX軸を示す方向単位ベクトル
をλ、とするとμ、−シ1→λ1を右手直交系を構成す
ると定義して、次式でλ1が一意的に決定される。
λ1=〔μm×ν1〕 ・・・・・・・・(6)=+
(e + + e +−+) / l e t +
8 +−+ l・・・・・(7) なお、上記x、y座標軸の原点はR3とする0以上によ
り、3次元空間での外接曲線を2次元の問題に変換して
扱うための、x+ y軸および原点を定めることがで
きた。
(e + + e +−+) / l e t +
8 +−+ l・・・・・(7) なお、上記x、y座標軸の原点はR3とする0以上によ
り、3次元空間での外接曲線を2次元の問題に変換して
扱うための、x+ y軸および原点を定めることがで
きた。
アームの移動が直線運動から外接曲線に切り換える位置
を01.外接曲線から直線運動に切り換える位置をPL
とし、0.とR6との距離およびRIからPiとの距離
をり、とする。Llは後述の(35)式により、オペレ
ータが直線運動からの最大通過誤差量δ、を指定して決
定される。前記位置01と、アーム移動が外接曲線から
直線移動に切り換える位置P +−1とは、位置Ri、
距離り、。
を01.外接曲線から直線運動に切り換える位置をPL
とし、0.とR6との距離およびRIからPiとの距離
をり、とする。Llは後述の(35)式により、オペレ
ータが直線運動からの最大通過誤差量δ、を指定して決
定される。前記位置01と、アーム移動が外接曲線から
直線移動に切り換える位置P +−1とは、位置Ri、
距離り、。
単位ベクトル71.1によって次式で得られる。ベクト
ルサ、は、ベクトルW+からベクトルL、・丁5.1を
引いたものであるし、ベクトルP L−1はベクトル成
立する。
ルサ、は、ベクトルW+からベクトルL、・丁5.1を
引いたものであるし、ベクトルP L−1はベクトル成
立する。
ここで添字t−1は前位置Ri−1によって決るパラメ
ータに付けられたものである。
ータに付けられたものである。
以上の準備により、外接曲線を2次元問題に簡単化する
ことができた。次に第3図、第4図を用いて外接多項式
曲線を決定する。外接すべき直線は第3図より y= (y o/x o) l x l
(11)xo=L1sinθi
(12)yn=L1cosθ−(13) である。本発明の目的および前記ポイントより、外接多
項式は以下の条件を満たす必要がある。
ことができた。次に第3図、第4図を用いて外接多項式
曲線を決定する。外接すべき直線は第3図より y= (y o/x o) l x l
(11)xo=L1sinθi
(12)yn=L1cosθ−(13) である。本発明の目的および前記ポイントより、外接多
項式は以下の条件を満たす必要がある。
(i)切り換え点a、bを通る。
(ii)原点(0)を通る。
(iii)R+点で速度をベクトル的にも不連続としな
いために、原点での接線の傾きが零である。
いために、原点での接線の傾きが零である。
(iv)切り換え点Oi、ptでの速度がベクトル的に
も不連続地ならないために、a、b点での接線の傾きは
、直線(11)の傾きに等しくならなければならない。
も不連続地ならないために、a、b点での接線の傾きは
、直線(11)の傾きに等しくならなければならない。
(iv−■)偶関数である。
以上が外接多項式決定の基本条件である。
また、次の条件を付加し工、振動発生の原因である加速
度をさらに抑制することができる。
度をさらに抑制することができる。
(v)切り換え点Oi、PIでの加速度が直線部のそれ
と連続であるように、a、bでの2次微係数を零とする
。
と連続であるように、a、bでの2次微係数を零とする
。
(vi)R“1点での加速度を零とするために、751
点での2次微係数を零とする。
点での2次微係数を零とする。
以上の条件をもとに外接多項式曲線を決定する。
次の多項式を対象とする。
y=f′aKx1・・・・・・・・・・(14)k=。
条件(ii) 、 (iii) 、 (iv−■)
よりy=Σa 、、 x Z# ・・・・ ・・ ・
・・・ (15)1:1 でなければならない。
よりy=Σa 、、 x Z# ・・・・ ・・ ・
・・・ (15)1:1 でなければならない。
取り扱いを簡明にするため、次の規格化を行う(第4図
)。すなわち、多項式曲線の定義域を(−xo、xo)
から(−1,1)にするように規格化を行う。
)。すなわち、多項式曲線の定義域を(−xo、xo)
から(−1,1)にするように規格化を行う。
X = x / x o ・・・・・・・・・・ (
16)Y=y/yo ・・・・・・・・・・ (17
)(15) 、 (16) 、 (17)よりy=
fA x”・・・・・・・・・・ (18)、8.ル am = (yo/A、K) / x? + HH+
(19)となり、残る条件よりA〉5を決定すれば良
い。その条件は規格化座標系(第4図)では以下で表わ
される。
16)Y=y/yo ・・・・・・・・・・ (17
)(15) 、 (16) 、 (17)よりy=
fA x”・・・・・・・・・・ (18)、8.ル am = (yo/A、K) / x? + HH+
(19)となり、残る条件よりA〉5を決定すれば良
い。その条件は規格化座標系(第4図)では以下で表わ
される。
(i ′)lXI=1で Y=1・・・・・(20)(
iv”)lXl=1で ldY/dXI=1・ ・ ・
・ ・ <21) (v’)lXl=1で d ’Y/dX’ =0・・・
・・ (22) (vi’)X=Oで d ′Y/dX’ =0・・・・
・ (23) 前述の如< (i ′) 、 (iv’)が基本条
件であり、(20) 、 (21)式に(22) 、
(21)を組み合わせて、次の4種類の外接多項式
曲線を決定できる。
iv”)lXl=1で ldY/dXI=1・ ・ ・
・ ・ <21) (v’)lXl=1で d ’Y/dX’ =0・・・
・・ (22) (vi’)X=Oで d ′Y/dX’ =0・・・・
・ (23) 前述の如< (i ′) 、 (iv’)が基本条
件であり、(20) 、 (21)式に(22) 、
(21)を組み合わせて、次の4種類の外接多項式
曲線を決定できる。
ケース■:基本条件((20) 、 (21) )の
みケース■:基本条件((20) 、 (21) )
と(22)式(この場合は01 、Pi点での加 速度が常に零となる) ケース■:基本条件((20) 、 (21) )と
(23)式(この場合はR2点での加速度が 常に零となる) ケースiv:基本条% ((20) 、 (21)
)と(22)式と(23)式(この場合はOr 、 P
+およびR1点での加速度が常に零と なる) 以下では、ケース■について実施例を説明する。
みケース■:基本条件((20) 、 (21) )
と(22)式(この場合は01 、Pi点での加 速度が常に零となる) ケース■:基本条件((20) 、 (21) )と
(23)式(この場合はR2点での加速度が 常に零となる) ケースiv:基本条% ((20) 、 (21)
)と(22)式と(23)式(この場合はOr 、 P
+およびR1点での加速度が常に零と なる) 以下では、ケース■について実施例を説明する。
(20)〜(22)式より外接多項式曲線の係数A2社
を決定できる。(18)を(20)〜(22)に適用し
て、 1−党Azk 1 =f、2 kAエ ・・・ (24)
o−f2k(2に−t)A、。
を決定できる。(18)を(20)〜(22)に適用し
て、 1−党Azk 1 =f、2 kAエ ・・・ (24)
o−f2k(2に−t)A、。
ト%1
となり、(24)を満たす外接多項式は、(18)式の
3項のみが選定可能である。
3項のみが選定可能である。
以上より本発明の目的を満たす規格化外接多項式曲線は
、(18)の任意の3つの項を選定して、(24)の連
立方程式を解いて求めたAよ、より決定される。実座標
での外接多項式曲線へは、(19)式で変換される。
、(18)の任意の3つの項を選定して、(24)の連
立方程式を解いて求めたAよ、より決定される。実座標
での外接多項式曲線へは、(19)式で変換される。
以上の外接多項式決定のプロセスを具体的に示すと以下
となる。
となる。
j、に、文を選定(但し2以上の偶数でj#に≠交)
↓ 規格化係数の決定 Aj、=D + /D、AK =D 2/D。
↓ 規格化係数の決定 Aj、=D + /D、AK =D 2/D。
A s = D 3 / D
D=j(j−1)(又−k)
+k (k−1) (j−文)
十文 (交−1)(k−j)
D+=に文 (又−k)+k (k−1)−文 (又−
1) D2−又j (j−文)十文 (又−1)−j(j−1
) D3=jk (k−j)+j (j−1)−k
(k−1) ↓ ・ ・ ・ ・ ・ (2
5)実座標係数の決定 a、 = (y o/A・) /x’。
1) D2−又j (j−文)十文 (又−1)−j(j−1
) D3=jk (k−j)+j (j−1)−k
(k−1) ↓ ・ ・ ・ ・ ・ (2
5)実座標係数の決定 a、 = (y o/A・) /x’。
−
aK=(yo/AK)/xlo ・・・ (26)↓
実座標外接多項式の決定
y−a J’ X’ + ay X’ + a t X
’・(・・・・ (27) 以上で外接多項式曲線が決定された。
’・(・・・・ (27) 以上で外接多項式曲線が決定された。
第4図に示す直線移動より離れた軌跡を通る誤差(外接
曲線より直線への垂線の距離)の最大値Δは、定義域(
−1,1)内の規格化多項式曲線の接線の傾きが±1を
満たすXすなわち、□規格化座標では 1 = l dY/dX l = l jA、 XJ−’+kAK X″−1十交A
、 X’−’ ”・・・・・ (30) を満たす位置X=ξで生じ Δ=1ξ−A、ξJ AKξ −A、ξ 1/JT
・ ・ ・ ・ ・ (31)と求
められ、多項式選定時のj、に、1のみに依存し、Re
・・”R1+ ++ ・#、l θ1.L1等に
はよらない値である。実座標での最大誤差δ1は、それ
に対応して x=x oξ ・・・・・・・・・・・ (32)y=
)Fo (a、Hx’ +ay x’ +aLx
)・・・・・・ (33) で生じ、その値は δ+ = (1/ v’T) (L + 5in2
θI)Δ・・・・・・ (34) となる、その性質は *θ−=0および90°でi小となり、その値は零、す
なわち直線上を移動する。
曲線より直線への垂線の距離)の最大値Δは、定義域(
−1,1)内の規格化多項式曲線の接線の傾きが±1を
満たすXすなわち、□規格化座標では 1 = l dY/dX l = l jA、 XJ−’+kAK X″−1十交A
、 X’−’ ”・・・・・ (30) を満たす位置X=ξで生じ Δ=1ξ−A、ξJ AKξ −A、ξ 1/JT
・ ・ ・ ・ ・ (31)と求
められ、多項式選定時のj、に、1のみに依存し、Re
・・”R1+ ++ ・#、l θ1.L1等に
はよらない値である。実座標での最大誤差δ1は、それ
に対応して x=x oξ ・・・・・・・・・・・ (32)y=
)Fo (a、Hx’ +ay x’ +aLx
)・・・・・・ (33) で生じ、その値は δ+ = (1/ v’T) (L + 5in2
θI)Δ・・・・・・ (34) となる、その性質は *θ−=0および90°でi小となり、その値は零、す
なわち直線上を移動する。
*θ1=45°で最大となり、その直線は(1/J’i
> L + ・Δとなる。
> L + ・Δとなる。
であり、θ−に応じて滑らかな移動ができるように自動
的に誤差を調整する好ましい特性を有している。
的に誤差を調整する好ましい特性を有している。
前述のLlは、作業内容および必要精度に応じてオペレ
ータが任意に設定した最大誤差δ1より次式で決定され
る。
ータが任意に設定した最大誤差δ1より次式で決定され
る。
L t = J’にδ1/(Δgin2θ、)・・・・
・ (35) なお、θ1が0°、90°に近い場合はLlが過大とな
り、次の外接曲線と重なる場合があるが、それに対して
は L1″≦βδ1/(Δ5in2θ、) ・・・・・ (36) を満たす適当なLl’を選定すればよく、その場合の最
大誤差は指定したそれよりも小さい値になるため精度劣
化の懸念はない。
・ (35) なお、θ1が0°、90°に近い場合はLlが過大とな
り、次の外接曲線と重なる場合があるが、それに対して
は L1″≦βδ1/(Δ5in2θ、) ・・・・・ (36) を満たす適当なLl’を選定すればよく、その場合の最
大誤差は指定したそれよりも小さい値になるため精度劣
化の懸念はない。
次に、以上で決定された外接曲線上の移動の制御法を決
定する。その前に、外接曲線上の速度Vと加速度αの性
質を調べて、振動の原因となる加、 速度を最小とでき
る移動の抑制手続きを決定する。
定する。その前に、外接曲線上の速度Vと加速度αの性
質を調べて、振動の原因となる加、 速度を最小とでき
る移動の抑制手続きを決定する。
外接曲線上の線速度をV、そのX軸への投射成分を女と
すると、それらの間には v−(d x/d t)′L+ (d y/d t)”
= ;i G(X)/ sinθ+ ’
(37)G(X>= 5in1θ + co♂
θ (dY/dX)’・・・・・ (38) 前述の実施例(27)の場合には、 d Y/ d X = j AjX’−’+k AK
X’−’十又A、 xQ−1・・・・・ (38′) の関係が存在する。Gα)の性質は、(21)および前
述の条件(iii )よりG (0) = sinθ−
1G (1)=1であり、またG(×)はdゝY/dX
’=0・・・自・・(39)を満たすX=ηで極大を示
す、 G(”<3の概略を第5図に様子を示す。
すると、それらの間には v−(d x/d t)′L+ (d y/d t)”
= ;i G(X)/ sinθ+ ’
(37)G(X>= 5in1θ + co♂
θ (dY/dX)’・・・・・ (38) 前述の実施例(27)の場合には、 d Y/ d X = j AjX’−’+k AK
X’−’十又A、 xQ−1・・・・・ (38′) の関係が存在する。Gα)の性質は、(21)および前
述の条件(iii )よりG (0) = sinθ−
1G (1)=1であり、またG(×)はdゝY/dX
’=0・・・自・・(39)を満たすX=ηで極大を示
す、 G(”<3の概略を第5図に様子を示す。
一方、OL、’+ P i点で直線移動の速度Vと外
接曲線上の速度Yが等しくなければならない。その条件
をひき続いて外接曲線を移動さ゛せる方法に、2種類、
すなわち士を一定として制御する方法と、■を一定とす
る方法があり、前記接続条件および(37)から ■−一定法では V”V (41)A=V
sinθi / G(X) (42)で
あり、第5図より士を増加させながら移動していく。
接曲線上の速度Yが等しくなければならない。その条件
をひき続いて外接曲線を移動さ゛せる方法に、2種類、
すなわち士を一定として制御する方法と、■を一定とす
る方法があり、前記接続条件および(37)から ■−一定法では V”V (41)A=V
sinθi / G(X) (42)で
あり、第5図より士を増加させながら移動していく。
X−一定法では
x−vsinθ+ /cocl、。
=Vsinθ+/G(1)
=Vsinθ1 ・・ ・ ・ ・ (4
3)v = V G(X) ・・・・・・・・・・・
(44)であり、■を第5図から判るようにX=−η
まで増速したのち減達し、R1点では最低速度V s
inθを経て、X=ηまで単調に増速し、その後21点
まで減速したのちam移動を行うことになる。
3)v = V G(X) ・・・・・・・・・・・
(44)であり、■を第5図から判るようにX=−η
まで増速したのち減達し、R1点では最低速度V s
inθを経て、X=ηまで単調に増速し、その後21点
まで減速したのちam移動を行うことになる。
これら制御法の長所/短所を滑らかな移動に動用の加速
度抑制の観点から調べる。
度抑制の観点から調べる。
v−一定法の加速度は、Vをベクトル速度としてα=l
dマ/dtl = (V′/Ll) sinθICO5θ1・ (d
′Y/dXL)/ (G (X))・・・・・ (45
) と求められる。その欠点は、X=Oで(40)よりG
(0) = sinθのため (r= (V ’/L + ) (cosθ1 /
sin’θ1)x;O ・ (d Y/dX ) となり、θ1が小さくなるにつれて加速度が増大し、θ
、−0“で無限大となる点にある。
dマ/dtl = (V′/Ll) sinθICO5θ1・ (d
′Y/dXL)/ (G (X))・・・・・ (45
) と求められる。その欠点は、X=Oで(40)よりG
(0) = sinθのため (r= (V ’/L + ) (cosθ1 /
sin’θ1)x;O ・ (d Y/dX ) となり、θ1が小さくなるにつれて加速度が増大し、θ
、−0“で無限大となる点にある。
一方に=一定法の加速度は、
1=lrv/dtl
= (x’ y o/xR)(d’Y/dX’ )・・
・・・ (46) (V /L+) cosθ舎 ・ (dゝY/dX” ) ・・・・ (47)と
求められ、(45)と比較して =(V=一定法の加速度)・ (G (Xl )’/s
inθ+ ・・・・・(48)となる。そ
の長所は(47)式により判るように、すべてのθ+、
X+で加速度が発散せず、有限の値を有することにあり
、実用に供せる制御法であるが、しかしく44)で示さ
れた如く、η〈1×1〈1の範囲で増速を神うことに起
因し、第5図でその傾向はθ1が小さくなるにつれて顕
著となる。
・・・ (46) (V /L+) cosθ舎 ・ (dゝY/dX” ) ・・・・ (47)と
求められ、(45)と比較して =(V=一定法の加速度)・ (G (Xl )’/s
inθ+ ・・・・・(48)となる。そ
の長所は(47)式により判るように、すべてのθ+、
X+で加速度が発散せず、有限の値を有することにあり
、実用に供せる制御法であるが、しかしく44)で示さ
れた如く、η〈1×1〈1の範囲で増速を神うことに起
因し、第5図でその傾向はθ1が小さくなるにつれて顕
著となる。
そこで本発明ではXの領域を分割し、前記の2方法の長
所を取り入れ、短所を避けた方法(領域分割法と名付け
る)を発案した。前述の2方法の長/短所をまとめると
、以下である。
所を取り入れ、短所を避けた方法(領域分割法と名付け
る)を発案した。前述の2方法の長/短所をまとめると
、以下である。
−m一定法
長所:すべてのθ1.Xでαが有限である。
短所:η<IXI<lの範囲で、θ1が小さいほど、v
=l定法に比してαが 大きい、その原因はη<IXI<1 の範囲で増速を伴うことにある。
=l定法に比してαが 大きい、その原因はη<IXI<1 の範囲で増速を伴うことにある。
■−一定法
短所:X=Oで、θ1が小さいほどαが大きくなり、θ
、−〇で無限大となる。
、−〇で無限大となる。
長所:η<IXI<1では量=一定法より加速度が小さ
い。
い。
以上の分析から、次の如くに制御領域を分割することに
より、両者の長所を取り入れ、短所を相殺できることに
着目した。第5図に示した領域Iと領域■について、 領域1 (77<IXI<1):V=一定法・・・・
・ (49) 領域II(Ixl<η)二に=一定法 ・・・・・ (50) とする。なお、領域間の接続点X=?で1よ、速度を等
しいとして連結する。加速度の不連続は、(39) 、
(45) 、 (47)より加速度が零である点
であるため生じない。
より、両者の長所を取り入れ、短所を相殺できることに
着目した。第5図に示した領域Iと領域■について、 領域1 (77<IXI<1):V=一定法・・・・
・ (49) 領域II(Ixl<η)二に=一定法 ・・・・・ (50) とする。なお、領域間の接続点X=?で1よ、速度を等
しいとして連結する。加速度の不連続は、(39) 、
(45) 、 (47)より加速度が零である点
であるため生じない。
この領域分割法により以下の効果が得られた。
a、すべてのθ、、X*加速度が有限
す、η〈IXI<1での加速度が;=一定法に比して
sinθ+/(G(x))倍に小さくなる。
sinθ+/(G(x))倍に小さくなる。
・・・・・ (54)
c、lxl<ηでの加速度もに=一定法に比して1/(
G(η))倍に小さくなる。
G(η))倍に小さくなる。
・・・・・ (57)
d、特にbの効果は、加速度の増加しゃすいθ1の小さ
い場合に顯著な効果を発揮する。
い場合に顯著な効果を発揮する。
・・・・・ (51)
以下に、領域分割法により外接曲線状の移動制御を具体
的に示す。各領域のパラメータの各々にす(45)より Vニー:’J ・・・・・・・・・・・・・ (52
)Xj =v sinθ′り/G(X) ・・・
・・・(53)αx = (V2/L t ) si
nθ1 cosθ1・(d” Y/a x2) /
(G(X))3・ ・ ・ ・ ・ (54) 領域■では、1Xl=ηで速度■を接続して、(37)
。
的に示す。各領域のパラメータの各々にす(45)より Vニー:’J ・・・・・・・・・・・・・ (52
)Xj =v sinθ′り/G(X) ・・・
・・・(53)αx = (V2/L t ) si
nθ1 cosθ1・(d” Y/a x2) /
(G(X))3・ ・ ・ ・ ・ (54) 領域■では、1Xl=ηで速度■を接続して、(37)
。
(46)’より
Mu =V sinθI/G(η)・・・・(55)v
TL= xIG (X) / sinθ1= (V/G
(η) ) G (X) ・・・ (56)α、
=(x 、: y o/ x″’o)(d’ Y/dX
” )= (V7L t ) cosθ+ (1/
G (η) )’・ (d ’ Y/d X’ )
(57)となり、領域分割法での移動制御の
準備が終った。
TL= xIG (X) / sinθ1= (V/G
(η) ) G (X) ・・・ (56)α、
=(x 、: y o/ x″’o)(d’ Y/dX
” )= (V7L t ) cosθ+ (1/
G (η) )’・ (d ’ Y/d X’ )
(57)となり、領域分割法での移動制御の
準備が終った。
次に、領域分割法での外接曲線上の移動を具体的に述べ
る。P8.1から01への直線移動距離を文4.1とす
れば、距離又1.1は直線上の単位距離当りの移動時間
Δtsを、単位移動のステップS、速度Vによって決め
られる。すなわち 又+、I = VΔts−8・・・・・・・・ (58
)また、Pl、1から01への直線運動上の移動位置を
’ i−1とすると’Pi−In 又、−7方向単位ベ
クトル;1..にょって次式で3次元空間の位置として
次式で決定される。
る。P8.1から01への直線移動距離を文4.1とす
れば、距離又1.1は直線上の単位距離当りの移動時間
Δtsを、単位移動のステップS、速度Vによって決め
られる。すなわち 又+、I = VΔts−8・・・・・・・・ (58
)また、Pl、1から01への直線運動上の移動位置を
’ i−1とすると’Pi−In 又、−7方向単位ベ
クトル;1..にょって次式で3次元空間の位置として
次式で決定される。
久Gこ、U−かりt’Iへの外沃圀騨よ運動の世直r1
を決定する。第4図−OX軸上の移動位置をXlと、単
位移動時間をΔtcとするとX+は次のように決定され
る。規格化座標でのX方向移動速度を☆とすると、(1
2)より X=dX/d t =d (x/x o) /d t
= (1/x o) d x/d t −(1/L+ sinθ1)哀・・・・・(60)で
あり、領域1.IIに対する規格化速度を交1.父πと
すると(53) 、 (55)より 0XX=(■/
L1)/G(x) ・・・・ (61)X = (V
/L+> /G (77) −・・−(62)となる
。
を決定する。第4図−OX軸上の移動位置をXlと、単
位移動時間をΔtcとするとX+は次のように決定され
る。規格化座標でのX方向移動速度を☆とすると、(1
2)より X=dX/d t =d (x/x o) /d t
= (1/x o) d x/d t −(1/L+ sinθ1)哀・・・・・(60)で
あり、領域1.IIに対する規格化速度を交1.父πと
すると(53) 、 (55)より 0XX=(■/
L1)/G(x) ・・・・ (61)X = (V
/L+> /G (77) −・・−(62)となる
。
規格化外接曲線上の移動位置X1は(61) 、 (
62)より x I=X II(V/L=)/G (ζ)・・・・・
(63) 決定された。ここで領域Iでは、ζ=Xi、領域■で領
域−ηである。Y:は、前述の滞りを(2り)式δ場合
には(18)式より Y i =A−X3+AK、X’ +ALX’・・・・
・・ (64) と求められ、従って2次元実座標上の位置X1.)’1
は(12) 、 (13)より X1=XOXl ・・・・・・・・・・・ (65))
’+=yoY1 ・・・・・・・・・・・ (66)と
得られる。以上の準備によりd、からF+への外接曲線
運動状の移動位置rlは、前述のx、y軸に対応する単
位ベクトルλ11μm、および位置R1より次式で決定
される。
62)より x I=X II(V/L=)/G (ζ)・・・・・
(63) 決定された。ここで領域Iでは、ζ=Xi、領域■で領
域−ηである。Y:は、前述の滞りを(2り)式δ場合
には(18)式より Y i =A−X3+AK、X’ +ALX’・・・・
・・ (64) と求められ、従って2次元実座標上の位置X1.)’1
は(12) 、 (13)より X1=XOXl ・・・・・・・・・・・ (65))
’+=yoY1 ・・・・・・・・・・・ (66)と
得られる。以上の準備によりd、からF+への外接曲線
運動状の移動位置rlは、前述のx、y軸に対応する単
位ベクトルλ11μm、および位置R1より次式で決定
される。
ri=R1+XlAl+yIμ+・−・(67)以上に
より、第2図に示されたアームが動作する上での準備す
べきパラメータのすべてについて相互の関係が明らかに
なり、本発明の着眼点が具体的に示され先。
より、第2図に示されたアームが動作する上での準備す
べきパラメータのすべてについて相互の関係が明らかに
なり、本発明の着眼点が具体的に示され先。
外接多項式の決定法および性質をj=8.に=6゜又=
2の8次の3項多項式についてさらに具体的に説明する
。
2の8次の3項多項式についてさらに具体的に説明する
。
規格化多項式は
Y=AeX +A6X 十A2X
・・・・・ (−’68)
係数は(2S)八゛より
A e = 10/24. A a −21/ 24
゜A″’2−35/ 24 ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ (69)と決定され、従って外接規
格化多項式はY= (IOX’ −21X’ +35
X” ) /24・・・・・ (70) と求められ、実座標では )’=)’ o (10(x/x o) −21(x
/x o)’+35 (x/ x o)) /24
・・・ (7])となる。直線よりの最大誤差量は(3
0)〜(34)より X = 0.3518 ・・・・・・・・・・・ (
72)で生じ、その値は 6i= 0.086X L + 5in2
θ 、j HHH+ (73)であり、θ
番=45°の最悪の場合でも、Llの約9%と小さい誤
差である。
゜A″’2−35/ 24 ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ (69)と決定され、従って外接規
格化多項式はY= (IOX’ −21X’ +35
X” ) /24・・・・・ (70) と求められ、実座標では )’=)’ o (10(x/x o) −21(x
/x o)’+35 (x/ x o)) /24
・・・ (7])となる。直線よりの最大誤差量は(3
0)〜(34)より X = 0.3518 ・・・・・・・・・・・ (
72)で生じ、その値は 6i= 0.086X L + 5in2
θ 、j HHH+ (73)であり、θ
番=45°の最悪の場合でも、Llの約9%と小さい誤
差である。
また、外接曲線上の移動速度Vは領域分割法では(39
)より /(=0.6493 ・・・・・・・・・・・(74
)であり、(5,2) 、 (56)より・0.64
93≦IXI≦1でV工=V・・・(75)0.649
3≧IXIで V工= (V/G (η) 1 G (X)・・・
・・ (76) となり、滑らかな加/減速を行いながら移動する。
)より /(=0.6493 ・・・・・・・・・・・(74
)であり、(5,2) 、 (56)より・0.64
93≦IXI≦1でV工=V・・・(75)0.649
3≧IXIで V工= (V/G (η) 1 G (X)・・・
・・ (76) となり、滑らかな加/減速を行いながら移動する。
θ−=90°すなわち直線では加/減速を行わず、θ1
が小さくなるにつれて、加/減速が大きくなり、直線の
方向変化に対応して自動的な速度制御がなされるとの好
ましい性質を有する。
が小さくなるにつれて、加/減速が大きくなり、直線の
方向変化に対応して自動的な速度制御がなされるとの好
ましい性質を有する。
また、移動中の加速度は(54) 、 (57)より
0.6493≦IXI≦1で αz = (V2/L + ) sinθ1 co
sθ。
0.6493≦IXI≦1で αz = (V2/L + ) sinθ1 co
sθ。
・(d ” Y/d X” ) / (G (X) )
”・・・・・ (77) 0.6493≧IXIで αa=(VヤLl)cosθ+(1/G(η))1・
(d” Y/dX” ) ・・・・ (78)とな
り、θ、 −ollのときにX=Oで最大加速度となる
が、θ、=Oaは近傍通過誤差が零であり((33)〜
(34) ) 、直線上を折り返すとの最も激しい場合
である。誤差許容域1cmの場合の速度を(68)式を
例に具体的に示す。最大の加速度はθ、=0°で発する
が、θ1=0°の場合は(34)式から判るように61
が零であり、直線上を完全に折り返すことになる。R1
の1c11手前から減速をはじめ、突入進度103/3
と高速で直線で折り返し移動する場合でも0.14(G
)の加速度を生ずるに過ぎず、移動の少ない安定な運動
が可能となる。また(77)よ運動が可能となる。また
(77)より、切り換え点0+、P+では常に加速度は
零である。
”・・・・・ (77) 0.6493≧IXIで αa=(VヤLl)cosθ+(1/G(η))1・
(d” Y/dX” ) ・・・・ (78)とな
り、θ、 −ollのときにX=Oで最大加速度となる
が、θ、=Oaは近傍通過誤差が零であり((33)〜
(34) ) 、直線上を折り返すとの最も激しい場合
である。誤差許容域1cmの場合の速度を(68)式を
例に具体的に示す。最大の加速度はθ、=0°で発する
が、θ1=0°の場合は(34)式から判るように61
が零であり、直線上を完全に折り返すことになる。R1
の1c11手前から減速をはじめ、突入進度103/3
と高速で直線で折り返し移動する場合でも0.14(G
)の加速度を生ずるに過ぎず、移動の少ない安定な運動
が可能となる。また(77)よ運動が可能となる。また
(77)より、切り換え点0+、P+では常に加速度は
零である。
次に、上記パラメータをもとに、ロボットのアームが移
動する動作内容を第6図のフローチアートと共に説明す
る。
動する動作内容を第6図のフローチアートと共に説明す
る。
まず、オペレータが準備すべきパラメータとしては、ス
テップ(A)に示されるような3次元空間の位置Ro・
・・下1・・・R8,近傍通過の最大誤差量61・・・
61・・・6N−+、直線達度■、直線および外接曲線
の単位移動時間ΔisおよびΔtc、さらに多項式の次
数j、におよび文がある。与えられたに、−j、 文
より規格化された外接多項式の係数Ak、A、、AJL
をステップ(B)で決定する。ひき続いて、規格化多項
式の最大誤差Δをステップ(C1)で決定する。また(
C2)で領域分割点ηを決定する。これらのパラメータ
を与えられることによりアームの移動が始まる〔ステラ
プ(D))、まず、第1ステンプとして、ステップE
からJで前述したような種々のパラメータを準備する。
テップ(A)に示されるような3次元空間の位置Ro・
・・下1・・・R8,近傍通過の最大誤差量61・・・
61・・・6N−+、直線達度■、直線および外接曲線
の単位移動時間ΔisおよびΔtc、さらに多項式の次
数j、におよび文がある。与えられたに、−j、 文
より規格化された外接多項式の係数Ak、A、、AJL
をステップ(B)で決定する。ひき続いて、規格化多項
式の最大誤差Δをステップ(C1)で決定する。また(
C2)で領域分割点ηを決定する。これらのパラメータ
を与えられることによりアームの移動が始まる〔ステラ
プ(D))、まず、第1ステンプとして、ステップE
からJで前述したような種々のパラメータを準備する。
特翼点i=1およびNで次の例外処理をする。
i=Nすなわち終点の場合は、直線移動から外接曲線へ
の切り換えが起きないから、その切り換え点0.をRN
とし、ステップ(K)ののちに飛ぶ〔ステップ(E)〕
。組合せi=lすなわちスタート時では、直線移動をす
る単位方向ベクトルで1.1をステップ(F)により決
定する。
の切り換えが起きないから、その切り換え点0.をRN
とし、ステップ(K)ののちに飛ぶ〔ステップ(E)〕
。組合せi=lすなわちスタート時では、直線移動をす
る単位方向ベクトルで1.1をステップ(F)により決
定する。
R1からR11,への直線移動の単位方向ベクトルel
をステップ(G)で決定する。直線移動のは方向変化角
θ1がステップ(H)により決る。
をステップ(G)で決定する。直線移動のは方向変化角
θ1がステップ(H)により決る。
外接曲線移動を2次元問題として扱うための直交座標ベ
クトルλ11μmをステップ(1)で決定する。直線か
ら外接曲線あるいはその逆の切り換えに必要な点Oi、
Piおよび位置をR1と切り換え点0..P、との距離
がステップ(1)により決る。
クトルλ11μmをステップ(1)で決定する。直線か
ら外接曲線あるいはその逆の切り換えに必要な点Oi、
Piおよび位置をR1と切り換え点0..P、との距離
がステップ(1)により決る。
次に直線移動のステップがスタートとする。まずスター
ト地点の説明を行う。i=1のときすなわちスタート時
はP 、、+ −Roに置き換える〔ステ距離又トド
はステップ(M)で決る。この移動距離中容ステップ数
Sでの1’、、からの長さ又1..はステップ(N)で
決る。移動距離の各ステップの位置γ4..はステップ
(0)で決る。このように決められた移動位置r I−
1へロボットのアームはサーボにより移動していく 〔
ステップ(P)〕。移動距離文1..が直線移動の最大
距離文1 waxよりも小さい間、すなわち01点に到
達しない間は、ステップ数Sを1段づつ進め〔ステップ
(Q)〕、ステップ(N)はステップ(Q)までが繰り
返される。
ト地点の説明を行う。i=1のときすなわちスタート時
はP 、、+ −Roに置き換える〔ステ距離又トド
はステップ(M)で決る。この移動距離中容ステップ数
Sでの1’、、からの長さ又1..はステップ(N)で
決る。移動距離の各ステップの位置γ4..はステップ
(0)で決る。このように決められた移動位置r I−
1へロボットのアームはサーボにより移動していく 〔
ステップ(P)〕。移動距離文1..が直線移動の最大
距離文1 waxよりも小さい間、すなわち01点に到
達しない間は、ステップ数Sを1段づつ進め〔ステップ
(Q)〕、ステップ(N)はステップ(Q)までが繰り
返される。
又ト1が又1 maXに等しいか大きくなると直線移動
は終り、外接曲線移動に移る。ただしi=Nのときには
目標地点に到達しているので移動は完了し、”0WAR
I”の信号が出る。
は終り、外接曲線移動に移る。ただしi=Nのときには
目標地点に到達しているので移動は完了し、”0WAR
I”の信号が出る。
次に外接曲線の移動がスタートする。ステップ(S)で
切り換え点のx、y座標、すなわちxo。
切り換え点のx、y座標、すなわちxo。
yoを決定したのち、外接曲線の初期位置にX1=−1
が設定される。次にステップ(Ul)で、領域1.
I[に対応するパラメータζがそれぞれに設定される。
が設定される。次にステップ(Ul)で、領域1.
I[に対応するパラメータζがそれぞれに設定される。
そのζによりステップ(U2)で規格化速度の零点であ
るG(ζ)が決定される。ステップ(U3)で規格化直
線上の移動位置XI。
るG(ζ)が決定される。ステップ(U3)で規格化直
線上の移動位置XI。
Y、が決定される。Xl、Y−を用いて、x、 y座
標系での外接曲線上の移動位置X++3’lが決定され
る〔ステップ(■)〕。外接曲線上の移動位置「、はス
テップ(W)で3次元空間のベクトルとして決る。この
ように決められた位置r1ヘロボノトのアームはサーボ
機能により移動していく 〔ステップ(X)〕。X1が
1より小さい間は、ステップ(Y)でステップ(Ul)
からステップ(Y)までが繰り返えされる。Xlが1°
に等しいか大きくなると、外接曲線移動は完了し、次の
ステップのために、tl、¥1をそれぞれ丁、1゜Pl
−1に格納し、次のステップの直線移動に移る〔ステッ
プ(Z))、次にステップにはi ’=i+1に置き換
えられて、ステップ(F)にもどる。
標系での外接曲線上の移動位置X++3’lが決定され
る〔ステップ(■)〕。外接曲線上の移動位置「、はス
テップ(W)で3次元空間のベクトルとして決る。この
ように決められた位置r1ヘロボノトのアームはサーボ
機能により移動していく 〔ステップ(X)〕。X1が
1より小さい間は、ステップ(Y)でステップ(Ul)
からステップ(Y)までが繰り返えされる。Xlが1°
に等しいか大きくなると、外接曲線移動は完了し、次の
ステップのために、tl、¥1をそれぞれ丁、1゜Pl
−1に格納し、次のステップの直線移動に移る〔ステッ
プ(Z))、次にステップにはi ’=i+1に置き換
えられて、ステップ(F)にもどる。
以上よりアームの動作内容が明らかになった。
(7)発明の効果
(11各経由点を厳密に通過しながら、速度がベクトル
的にも不連続を生ずることなく滑らかに移動できる (2)直線移動からの最大通過娯差量をオペレータが任
意に指定をすることにより、精度を把握しながら作業を
計画することができる。
的にも不連続を生ずることなく滑らかに移動できる (2)直線移動からの最大通過娯差量をオペレータが任
意に指定をすることにより、精度を把握しながら作業を
計画することができる。
(3)3次元空間での外接曲線を2次元的に取り扱うこ
とができるため取り扱いが簡単になり、従って高速での
滑らかな移動ができる。
とができるため取り扱いが簡単になり、従って高速での
滑らかな移動ができる。
(4)外接曲線上の速度が、テ、がらT+までは単調に
減少し、R1点で最低速度になり、膚1がらP:までは
単調に増加し、1点で直線移動の速度に等しくなる滑ら
かな加/減速が外接曲線の鋭さに影響するδ1.θ−に
応じて自動的に行われる。
減少し、R1点で最低速度になり、膚1がらP:までは
単調に増加し、1点で直線移動の速度に等しくなる滑ら
かな加/減速が外接曲線の鋭さに影響するδ1.θ−に
応じて自動的に行われる。
(5)また領域分割法により以下の効果がある。
■すべての01で加速度が有限となり、θ1=0.すな
わち直線折り返し移動のときにも自動的な速度制御がな
され肴限の加速度で移動できる。
わち直線折り返し移動のときにも自動的な速度制御がな
され肴限の加速度で移動できる。
■η′を規格化外接曲線の変曲点として*η<IXI<
lでの加速度力へ=一定法に比してsinθ+ / (
G (X) 戸 借手さい。
lでの加速度力へ=一定法に比してsinθ+ / (
G (X) 戸 借手さい。
*IX1≧ηでの加速度もX=一定法に比して1/(G
(η)) 倍に小さい。
(η)) 倍に小さい。
■前述の例により具体的に示すと、最大加速度はθ、−
0°で生ずるが、その場合でも、1c1mから減速をは
じめて、突入進度が10c+a/Sと高速の直線折り返
し移動でも、Ri点で0.14(G)と小さな加速度を
生ずるに過ぎない。
0°で生ずるが、その場合でも、1c1mから減速をは
じめて、突入進度が10c+a/Sと高速の直線折り返
し移動でも、Ri点で0.14(G)と小さな加速度を
生ずるに過ぎない。
(6)上記の如く、加速度発生を抑えて加/減速を行う
にもかかわらず、OIからPIまでのその通過時間は直
線移動とほとんど変らない。その通過時間をTc、その
直線での通過時間をTsとすると、規格化曲線の変曲点
をηとして Tc=Ts [1+ ((77<IXI<1の外接曲
線の長さ)−η)] であるが、η<IXI<1の外接曲線の長さはηの1〜
2割増であり、 T Cy 1.2T s と短い時間で外接曲線上を移動できる。
にもかかわらず、OIからPIまでのその通過時間は直
線移動とほとんど変らない。その通過時間をTc、その
直線での通過時間をTsとすると、規格化曲線の変曲点
をηとして Tc=Ts [1+ ((77<IXI<1の外接曲
線の長さ)−η)] であるが、η<IXI<1の外接曲線の長さはηの1〜
2割増であり、 T Cy 1.2T s と短い時間で外接曲線上を移動できる。
以上では、最大通過誤差量δ1をオペレータが指定する
としたが、誤差許容域Liを指定してもよい。
としたが、誤差許容域Liを指定してもよい。
また、直線移動部の速度を一様にVとして一定としたが
、各経由点位置毎にオペレータが指定することも可能で
ある。
、各経由点位置毎にオペレータが指定することも可能で
ある。
第1は従来のロボットの軌道を示す図、第2図は本発明
にかかるロボットの軌道制御方式における3次元空間で
のロボットの軌跡とパラメータを示す図、第3図は第2
図に示した本発明の実施例におけるx、y実座標上の多
項式曲線とパラメータの関係図、第4図は第2図に示し
た実施例における規格化座標上の規格化多項式曲線とパ
ラメータの関係図、第5図は本発明にかかるロボットの
軌道制御方式において、速度制御の変更方法の説明図、
第6図は本発明にかかるロボットの軌道制御方式の1実
施例のフローチャートである。 手続補正書(方式) 昭和I年 を月 4日 l嚇件の表示 昭和 s年特許願第 z///y1号 3 補正をする者 参件との関係 特許出願人 住所 神奈川県用崎市中原区上小田中1015番地(5
22)名称富士通株式会社 4 代 理 人 住所 神奈川県用崎市中
原区上小田中1015番地8補正の内容 1II11の
選り (1) 114細書11g 32 g第6行Or第1
tiJtrJ1図は」と訂正する。 (2) 明1a41K 32 Kg 14(fOr
IICkvhで、 J t「における」と訂正する。
にかかるロボットの軌道制御方式における3次元空間で
のロボットの軌跡とパラメータを示す図、第3図は第2
図に示した本発明の実施例におけるx、y実座標上の多
項式曲線とパラメータの関係図、第4図は第2図に示し
た実施例における規格化座標上の規格化多項式曲線とパ
ラメータの関係図、第5図は本発明にかかるロボットの
軌道制御方式において、速度制御の変更方法の説明図、
第6図は本発明にかかるロボットの軌道制御方式の1実
施例のフローチャートである。 手続補正書(方式) 昭和I年 を月 4日 l嚇件の表示 昭和 s年特許願第 z///y1号 3 補正をする者 参件との関係 特許出願人 住所 神奈川県用崎市中原区上小田中1015番地(5
22)名称富士通株式会社 4 代 理 人 住所 神奈川県用崎市中
原区上小田中1015番地8補正の内容 1II11の
選り (1) 114細書11g 32 g第6行Or第1
tiJtrJ1図は」と訂正する。 (2) 明1a41K 32 Kg 14(fOr
IICkvhで、 J t「における」と訂正する。
Claims (1)
- (1)ロボットの被制御体をあらかじめ指定された複数
の指定経由位置間にて、それらを結ぶ直線上を移動しつ
つ、該指定経由位置近傍ではあらかじめ設定された前記
直線からの最大近傍通過誤差量、該指定経由位置を通過
すると条件、および外接点における線速度が前記直線移
動のそれに等しいとの条件を基本として決・定される外
接多項式曲線上を前記外接多項式曲線の変曲点と外接点
との間では線速度を一定に保ちながら、また前記変曲点
と該指定経由位置間では線速度を変化させながら速度を
制御することにより、加速度を小さく抑えて移動させる
ように軌道制御することを特徴としたロボットの軌道制
御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21119681A JPS58114207A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ロボツトの軌道制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21119681A JPS58114207A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ロボツトの軌道制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58114207A true JPS58114207A (ja) | 1983-07-07 |
JPH0320766B2 JPH0320766B2 (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=16601961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21119681A Granted JPS58114207A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ロボツトの軌道制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58114207A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6116305A (ja) * | 1984-07-03 | 1986-01-24 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | ロボツト制御方法およびその装置 |
JPS61107403A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | Amada Co Ltd | 移動制御方法 |
JPS62216003A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | ロボツト制御方式 |
JPH05100731A (ja) * | 1991-04-01 | 1993-04-23 | Fanuc Ltd | 丸み付けをするための曲面創成ncデータ作成方法 |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21119681A patent/JPS58114207A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6116305A (ja) * | 1984-07-03 | 1986-01-24 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | ロボツト制御方法およびその装置 |
JPS61107403A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | Amada Co Ltd | 移動制御方法 |
JPS62216003A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | ロボツト制御方式 |
JPH05100731A (ja) * | 1991-04-01 | 1993-04-23 | Fanuc Ltd | 丸み付けをするための曲面創成ncデータ作成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0320766B2 (ja) | 1991-03-20 |
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