JPS58113923A - フイルム縮小焼付機 - Google Patents
フイルム縮小焼付機Info
- Publication number
- JPS58113923A JPS58113923A JP56210540A JP21054081A JPS58113923A JP S58113923 A JPS58113923 A JP S58113923A JP 56210540 A JP56210540 A JP 56210540A JP 21054081 A JP21054081 A JP 21054081A JP S58113923 A JPS58113923 A JP S58113923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- belt
- exposure
- side plate
- printing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/50—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera with slit or like diaphragm moving over original for progressive exposure
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明はlリント配線/#ターンを記録しであるマスタ
ーフィルムからワークフィルムを製作するための焼付機
の改良に関し、特に任意の大きさに縮小焼付可能なフィ
ルム焼付機に関する。
ーフィルムからワークフィルムを製作するための焼付機
の改良に関し、特に任意の大きさに縮小焼付可能なフィ
ルム焼付機に関する。
(2)技術の背景
プリント基板上にソルダーレジストをスクリーン印刷す
る際、ワークフィルムの伸びに起因する印刷ずれが発生
し、問題となっている。これは特にツヤターンピッチの
長いものに顕著に現われる傾向にあり、このためスクリ
ーン印刷での伸び分を考慮して、あらかじめワークフィ
ルムの状態でツヤターンピッチを縮小しておく必要があ
る。しかしてワークフィルムは通常マスターフィルムか
ら密着焼付によシ製作されるものであるが、かかる工程
で更に縮小焼付する試みがなされ、一部実用化されてい
る。しかし従来のフィルム縮小焼付機では縮小量の選択
に制約があシ、また品質的にも露光が均一になされない
などの問題があるため、縮小量を任意に選定でき、かつ
取り扱いが簡単なフィルム縮小焼付機の実現が望まれて
いるところである。
る際、ワークフィルムの伸びに起因する印刷ずれが発生
し、問題となっている。これは特にツヤターンピッチの
長いものに顕著に現われる傾向にあり、このためスクリ
ーン印刷での伸び分を考慮して、あらかじめワークフィ
ルムの状態でツヤターンピッチを縮小しておく必要があ
る。しかしてワークフィルムは通常マスターフィルムか
ら密着焼付によシ製作されるものであるが、かかる工程
で更に縮小焼付する試みがなされ、一部実用化されてい
る。しかし従来のフィルム縮小焼付機では縮小量の選択
に制約があシ、また品質的にも露光が均一になされない
などの問題があるため、縮小量を任意に選定でき、かつ
取り扱いが簡単なフィルム縮小焼付機の実現が望まれて
いるところである。
(3) 従来技術と問題点
第1図は従来用いられているフィルム縮小焼付機の1例
を示す外観斜視図で、同図において、1はスタンドであ
り、該スタンドlには固定ドラム2および螢光燈3か取
り付けられている。焼付に際しては、固定ドラム20円
周上にマスターフイルム4と生フィルム5を密着させて
固定し、これに螢光燈を照射して生フィルム5を露光す
る。
を示す外観斜視図で、同図において、1はスタンドであ
り、該スタンドlには固定ドラム2および螢光燈3か取
り付けられている。焼付に際しては、固定ドラム20円
周上にマスターフイルム4と生フィルム5を密着させて
固定し、これに螢光燈を照射して生フィルム5を露光す
る。
かかる方法により、第2図断面図に示すように、マスタ
ーフィルム4の曲率半径R1と生フィルム5の曲率半径
R,の違いからマスターフィルム4の画74mが生フィ
ルム5の画偉5aのごとく縮小されることとなる。なお
第2図中、第1図忙示し九ものと同じ部分は同一符号で
表わす。
ーフィルム4の曲率半径R1と生フィルム5の曲率半径
R,の違いからマスターフィルム4の画74mが生フィ
ルム5の画偉5aのごとく縮小されることとなる。なお
第2図中、第1図忙示し九ものと同じ部分は同一符号で
表わす。
しかし上記フィルム縮小焼付機による場合には、露光面
の照度分布がフィルムの中央と端で極端に違うこ゛とと
なり、また縮小量が固定ドラム2の径によって決まる九
め、縮小量を変えたいときにはその都度固定ドラムを交
換しなければならないなどの不便を生じている。
の照度分布がフィルムの中央と端で極端に違うこ゛とと
なり、また縮小量が固定ドラム2の径によって決まる九
め、縮小量を変えたいときにはその都度固定ドラムを交
換しなければならないなどの不便を生じている。
(4) 発明の目的
本発明は上記従来技術の問題点に−み、任意の□
大きさ圧縮小でき、かつ照度□分布が均一であり、取り
扱いの容易なフィルム縮小焼付機の提供を目的とするも
のである。
扱いの容易なフィルム縮小焼付機の提供を目的とするも
のである。
(5)発明の構成
そしてこの目的は、同一の回転軸上を相互に逆方向へ連
動可能な2つの側板と、該側板の傾斜面に接触し、かつ
張力を有するごとく設けられた露光用ベルトと、該露光
用ベル)K引張力を与えるための定出力スプリング群と
からなる露光部を設け、一方可動スリットと螢光燈とか
らなる光照射部を設け、これらの関に可撓性遮光板を介
装したことを特徴とするフィルム縮小焼付機を提供する
ことによって達成される。
動可能な2つの側板と、該側板の傾斜面に接触し、かつ
張力を有するごとく設けられた露光用ベルトと、該露光
用ベル)K引張力を与えるための定出力スプリング群と
からなる露光部を設け、一方可動スリットと螢光燈とか
らなる光照射部を設け、これらの関に可撓性遮光板を介
装したことを特徴とするフィルム縮小焼付機を提供する
ことによって達成される。
(6)発明の実施例
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第3図(1)は本発明にかかるフィルム縮小焼付機を模
式的に示した組立図、第3図(b)は同焼付機の側板の
部分断面図で、11は側板であり、同一の回転軸12上
に、相互に逆方向へ、すなわち互に離れまたは互に相手
方に向は連動可能#/c2個設けられる。、側板11の
端部片面には円錐状の傾斜面11mが形成されており、
この傾斜面11mに接触して円筒を形成するごとく露光
用ベルト13が配設される。露光用ベル)13は、その
一端が側板11の端面に形成した溝部11bに固定され
、またその他端が別途設けた定出力スプリング群141
C接続されているため、常に引張力を受けた状態となっ
ており、従って側板11を図中人矢印のごとく相互に移
動させれば、そめ動きに追従して露光用ベル)13は図
中B矢印のごとく上下方向べ移動し、結局曲率半径Rが
任意に変更し得ることとなる。
式的に示した組立図、第3図(b)は同焼付機の側板の
部分断面図で、11は側板であり、同一の回転軸12上
に、相互に逆方向へ、すなわち互に離れまたは互に相手
方に向は連動可能#/c2個設けられる。、側板11の
端部片面には円錐状の傾斜面11mが形成されており、
この傾斜面11mに接触して円筒を形成するごとく露光
用ベルト13が配設される。露光用ベル)13は、その
一端が側板11の端面に形成した溝部11bに固定され
、またその他端が別途設けた定出力スプリング群141
C接続されているため、常に引張力を受けた状態となっ
ており、従って側板11を図中人矢印のごとく相互に移
動させれば、そめ動きに追従して露光用ベル)13は図
中B矢印のごとく上下方向べ移動し、結局曲率半径Rが
任意に変更し得ることとなる。
一方上記の構成とは別に、光源として螢光燈15を設け
るとともに1前記露光用ベルト13の露光面にほぼ垂直
に光が照射されるようにスリブ)16を配設する・スリ
ブ)16には、更に可撓性遮光板17が接続されておシ
、余分な光が露光部へ浸入しないようになっている。
るとともに1前記露光用ベルト13の露光面にほぼ垂直
に光が照射されるようにスリブ)16を配設する・スリ
ブ)16には、更に可撓性遮光板17が接続されておシ
、余分な光が露光部へ浸入しないようになっている。
以上の構成によシ、焼付に際しては露光用ベル)13上
にマスターフィルム1Bと生フィルム19を密着して固
定し、側板11を定速回転しながら光を照射する。かか
る露光によシ、前記第2図につき説明したごとく、マス
ターフィルム18と生フィルム19の曲率半径の差から
゛縮小焼付が可能となり、しかも光はほぼ垂直に露光面
に当たるため、露光ムラがなく均質なワークフィルムが
製作される。更に1前記したごとく露光用ベルト130
曲率半径は側板11の移動によシ任意に変更し得るため
、フィルムの縮小量もまた任意に選定し得る構成となっ
ている。
にマスターフィルム1Bと生フィルム19を密着して固
定し、側板11を定速回転しながら光を照射する。かか
る露光によシ、前記第2図につき説明したごとく、マス
ターフィルム18と生フィルム19の曲率半径の差から
゛縮小焼付が可能となり、しかも光はほぼ垂直に露光面
に当たるため、露光ムラがなく均質なワークフィルムが
製作される。更に1前記したごとく露光用ベルト130
曲率半径は側板11の移動によシ任意に変更し得るため
、フィルムの縮小量もまた任意に選定し得る構成となっ
ている。
(7)発明の効果
以上詳18に説明したように1本発明は、簡単な構成で
、かつ取シ扱いの容易表フイルム縮小焼付機を実現する
ものであり、これにより任意の大きさに縮小焼付が可能
と々るだけでなく、露光ムラのない均質なワークフィル
ムが製作されるなどその与える効果は大である。
、かつ取シ扱いの容易表フイルム縮小焼付機を実現する
ものであり、これにより任意の大きさに縮小焼付が可能
と々るだけでなく、露光ムラのない均質なワークフィル
ムが製作されるなどその与える効果は大である。
第1図は従来技術のフィルム縮小焼付機を示す外観斜視
図、第2図はフィルム縮小原理を示す模式図、第3図(
a)は本発明和かかるフィルム縮小焼付機を模式的に示
す組立図、第3図(b)は同焼付機の部分断面図である
。 1・・・スタンド、2・・・固定ドラム、3.15・・
・螢光燈、4,18−・・マスターフィルム、5.19
・・・生フィルム、4&#5&・・・画備、11・・・
側板、11m・・・傾斜面、llb・・・溝部、12・
・・回転軸、13・・・露光用ベルト、14・・・定出
力スプリング群、1.6・・・可動スリット、17・・
・遮光板。 特許出願人 富士通株式会社 第1図 第2図
図、第2図はフィルム縮小原理を示す模式図、第3図(
a)は本発明和かかるフィルム縮小焼付機を模式的に示
す組立図、第3図(b)は同焼付機の部分断面図である
。 1・・・スタンド、2・・・固定ドラム、3.15・・
・螢光燈、4,18−・・マスターフィルム、5.19
・・・生フィルム、4&#5&・・・画備、11・・・
側板、11m・・・傾斜面、llb・・・溝部、12・
・・回転軸、13・・・露光用ベルト、14・・・定出
力スプリング群、1.6・・・可動スリット、17・・
・遮光板。 特許出願人 富士通株式会社 第1図 第2図
Claims (1)
- 同一の回転軸上を相互に逆方向へ連動可能な2つの側板
、該側板の傾斜面に接触して円筒を形成するごとく配設
された露光用ベルト、該−露光用ベルトに引張力を°与
える定出力スプリング群とからなる露光部、螢光燈と可
動スリットとからなる光照射部とから成り、かかる露光
部と光照射部との間に可撓性透光板を介装したことt特
徴とするフィルム縮小焼付機・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56210540A JPS58113923A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | フイルム縮小焼付機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56210540A JPS58113923A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | フイルム縮小焼付機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58113923A true JPS58113923A (ja) | 1983-07-07 |
JPS6261935B2 JPS6261935B2 (ja) | 1987-12-24 |
Family
ID=16591034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56210540A Granted JPS58113923A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | フイルム縮小焼付機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58113923A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0273336A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-13 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 画像形成方法および装置 |
-
1981
- 1981-12-26 JP JP56210540A patent/JPS58113923A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0273336A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-13 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 画像形成方法および装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6261935B2 (ja) | 1987-12-24 |
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