JPS58113668A - 封入弁 - Google Patents
封入弁Info
- Publication number
- JPS58113668A JPS58113668A JP21081281A JP21081281A JPS58113668A JP S58113668 A JPS58113668 A JP S58113668A JP 21081281 A JP21081281 A JP 21081281A JP 21081281 A JP21081281 A JP 21081281A JP S58113668 A JPS58113668 A JP S58113668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- box
- shaft
- valve shaft
- valve box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K5/00—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
- F16K5/08—Details
- F16K5/14—Special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together
- F16K5/20—Special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together for plugs with spherical surfaces
- F16K5/204—Special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together for plugs with spherical surfaces with the plugs or parts of the plugs mechanically pressing the seals against the housing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は簡潔な機構を有し、かつ開弁時搬送流体の流れ
を阻害することのない開閉弁、特に大口径管の開閉弁に
関する。
を阻害することのない開閉弁、特に大口径管の開閉弁に
関する。
従来上記を目的とした弁としては各種形態のものが開発
されており、その・形態として球面弁板を２＜Ｗ角いる
ことによって弁の開閉を行うものがある。本発明者も既
に上記形態の弁を実願昭５ｌ−ＩＩ ４２１８号及び実
願昭５１−１１４２１９号等にて開示してきたが、いま
だその弁機能においてｋｋａとはいえず、特に弁板駆動
機構が開弁時においても、弁箱内に位置しかつ相当の空
間を占有するので、搬送流体の流れを著しく阻害するこ
とになっていた。
されており、その・形態として球面弁板を２＜Ｗ角いる
ことによって弁の開閉を行うものがある。本発明者も既
に上記形態の弁を実願昭５ｌ−ＩＩ ４２１８号及び実
願昭５１−１１４２１９号等にて開示してきたが、いま
だその弁機能においてｋｋａとはいえず、特に弁板駆動
機構が開弁時においても、弁箱内に位置しかつ相当の空
間を占有するので、搬送流体の流れを著しく阻害するこ
とになっていた。
本発明の目的はこのような従来技術における問題点を一
挙に解決することができる弁、即ち、弁箱内の弁板駆動
機構占有空間を著しく小さなものとすることによって搬
送流体の流れを極めて円滑なものとすることができる開
閉弁を提供することにある。
挙に解決することができる弁、即ち、弁箱内の弁板駆動
機構占有空間を著しく小さなものとすることによって搬
送流体の流れを極めて円滑なものとすることができる開
閉弁を提供することにある。
本発明はまた弁板駆動機構をリンク機構よりなる簡潔な
構造とすることによって弁の開閉を情実に行うことがで
きる開閉弁を提供することを目的とするものである。
構造とすることによって弁の開閉を情実に行うことがで
きる開閉弁を提供することを目的とするものである。
以下、添付図に示す一実施例をもって具体的に本発明に
係る封入弁の構造及び作用を説明する。
係る封入弁の構造及び作用を説明する。
本実施例において、封入弁は内部に流体封入空間（Ａ）
を形成する弁箱（１）の左右達通口（２１（２１の内側
縁を環状弁座（３） （３）となし、同弁箱（１１の中
心縦過線（Ｂ）上に弁軸（４）を昇降かつ回転自在に架
設し、同弁軸（４）と同一軸線上であって弁箱（１）の
底部に水平支持ブラケットの中央部を回転自在に取付け
、弁箱（１）内に同弁箱の内壁に沿って相反する方向に
湾曲する２湾曲アーム（６１（６１を配設し、各湾曲ア
ームの上端を弁軸（４）の下端に枢支すると共にその下
端を水平支持ブラケット（５）の対応端に枢支し、各湾
曲アーム（６）の中途を屈曲自在とするとともに同屈曲
ＩＢ（６ａ）を環状弁座（３１（３）に圧接される球面
弁板（７）の背部中心に枢支し、さらに弁箱（１）上に
弁軸回転機構（８１及び弁軸昇降機構（９）を取付けた
ことをその構成の要旨としている。上記構成において、
流体封入空間（Ａ）に封入される封入流体としては、水
のみでなく、Ｎ２ガス等の気体が考えられる。また弁軸
回転機構（８）及び弁軸昇降機構（９）としては各種形
態のものが考えられるが、本実施例においては次のよう
な構成としている。
を形成する弁箱（１）の左右達通口（２１（２１の内側
縁を環状弁座（３） （３）となし、同弁箱（１１の中
心縦過線（Ｂ）上に弁軸（４）を昇降かつ回転自在に架
設し、同弁軸（４）と同一軸線上であって弁箱（１）の
底部に水平支持ブラケットの中央部を回転自在に取付け
、弁箱（１）内に同弁箱の内壁に沿って相反する方向に
湾曲する２湾曲アーム（６１（６１を配設し、各湾曲ア
ームの上端を弁軸（４）の下端に枢支すると共にその下
端を水平支持ブラケット（５）の対応端に枢支し、各湾
曲アーム（６）の中途を屈曲自在とするとともに同屈曲
ＩＢ（６ａ）を環状弁座（３１（３）に圧接される球面
弁板（７）の背部中心に枢支し、さらに弁箱（１）上に
弁軸回転機構（８１及び弁軸昇降機構（９）を取付けた
ことをその構成の要旨としている。上記構成において、
流体封入空間（Ａ）に封入される封入流体としては、水
のみでなく、Ｎ２ガス等の気体が考えられる。また弁軸
回転機構（８）及び弁軸昇降機構（９）としては各種形
態のものが考えられるが、本実施例においては次のよう
な構成としている。
すなわち、まず弁軸回転機構（８）は弁軸（４）を弁箱
（１）上に立設したポンネッ１０句及びスタンド１１を
同心円的に貫通して上方に伸延させ、同弁軸伸延部をボ
ンネン） （ＩＱ）に設けた軸封＃（１２＞及びスタン
ド（１１）に設けた軸受部（１３）にて回転自在かつ昇
降自在に支持させ、かつ弁軸伸延部であってスタンド（
１１）内に位置する個所にキー（１４）にて固定スリー
ブ（１５）を固着し、同固定スリーブに回転操作杆（］
６）挿入用の挿入孔（１７）を設け、さらにスタンド（
１１）の周壁にスタンド（１１）外部から回転操作杆（
Ｉ６）を固定スリーブ（１５）に取付けるべく回転角設
定用開口（１８）を設けることによって構成している。
（１）上に立設したポンネッ１０句及びスタンド１１を
同心円的に貫通して上方に伸延させ、同弁軸伸延部をボ
ンネン） （ＩＱ）に設けた軸封＃（１２＞及びスタン
ド（１１）に設けた軸受部（１３）にて回転自在かつ昇
降自在に支持させ、かつ弁軸伸延部であってスタンド（
１１）内に位置する個所にキー（１４）にて固定スリー
ブ（１５）を固着し、同固定スリーブに回転操作杆（］
６）挿入用の挿入孔（１７）を設け、さらにスタンド（
１１）の周壁にスタンド（１１）外部から回転操作杆（
Ｉ６）を固定スリーブ（１５）に取付けるべく回転角設
定用開口（１８）を設けることによって構成している。
また弁軸昇降機構（９）は、弁軸（４）の軸線上に第２
弁軸（１９）を延設し、弁軸（４）上端と第２弁軸（１
９）下端との連続をカンプリング（２０）にて相対回転
は自在であるが相互の軸線方向移動は不可能な状態にて
行い、かつスタンド（１１）上にハンＩ゛ル取付台（２
１）を立設するとともに、同ハンドル取付台（２１）上
に昇降用ノ＼ンドル（２２）を取付け、同ハンドル取付
台（２１）の上部及び昇降用ハンドル（２２）のそれぞ
れに、スプライン溝及び蟻孔を設け、これらを第２弁軸
（１９）の上端に設けたスプライン（２３） と螺軸部
（Ｕ）と係合させることによって構成している。
弁軸（１９）を延設し、弁軸（４）上端と第２弁軸（１
９）下端との連続をカンプリング（２０）にて相対回転
は自在であるが相互の軸線方向移動は不可能な状態にて
行い、かつスタンド（１１）上にハンＩ゛ル取付台（２
１）を立設するとともに、同ハンドル取付台（２１）上
に昇降用ノ＼ンドル（２２）を取付け、同ハンドル取付
台（２１）の上部及び昇降用ハンドル（２２）のそれぞ
れに、スプライン溝及び蟻孔を設け、これらを第２弁軸
（１９）の上端に設けたスプライン（２３） と螺軸部
（Ｕ）と係合させることによって構成している。
なお本実施例におけるその他の構成要素について述べれ
ば、（３ｏ）は弁箱（１）上部に設けられる封止流体め
オーバーフロー管、（３１）は弁箱（１１の底部に設け
られるダストホールカバー、（３２）は弁箱（１１の両
側壁部に設けられるマンホールカバー、３３）は環状弁
座（３）と球面弁板（７）間の圧接時における気密をよ
り強固にするため埋設されているシールリング、（３４
）は各湾曲アーム（６）の上下に設けられ、弁軸（４）
の昇降による湾曲アーム（６）の屈曲量を規制するスト
ッパーである。また好ましくは、弁箱（１）内における
構成要素は全てステンレス鋼等の不銹鋼を用いる。
ば、（３ｏ）は弁箱（１）上部に設けられる封止流体め
オーバーフロー管、（３１）は弁箱（１１の底部に設け
られるダストホールカバー、（３２）は弁箱（１１の両
側壁部に設けられるマンホールカバー、３３）は環状弁
座（３）と球面弁板（７）間の圧接時における気密をよ
り強固にするため埋設されているシールリング、（３４
）は各湾曲アーム（６）の上下に設けられ、弁軸（４）
の昇降による湾曲アーム（６）の屈曲量を規制するスト
ッパーである。また好ましくは、弁箱（１）内における
構成要素は全てステンレス鋼等の不銹鋼を用いる。
ついで上記構成を有する封入弁の作動について述べる。
第１図に示す閉塞状態にある封入弁を開弁する場合にお
いては、まず弁箱（１１より封入流体を除去し、ついで
昇降用ハンドル（２２）を回転する。同回転はスプライ
ン（２３）と螺軸部（２４）の協働作用によって第２弁
軸（１９）をその回転を生じさせることなく上昇するこ
とになる。この上昇によって弁軸（４）を一体的に上昇
し、同上昇は各湾曲アーム（６１（６）を屈曲１１（６
，１）を中心にして外方向に屈曲させる。同屈曲によっ
て球面弁板（７＋ ＋？）は環状弁座（３１（３１より
離脱することになる。なお、離脱間隔はストッパー（３
４）にて規制される。ついで回転操作杆（１６）を挿入
孔（１７）に挿入して９０°弁軸（４）を回転すれば、
球面弁板（７１ｆｉｌも一体的に回転し、第３図に示す
如き点線位置をとるにいたる。
いては、まず弁箱（１１より封入流体を除去し、ついで
昇降用ハンドル（２２）を回転する。同回転はスプライ
ン（２３）と螺軸部（２４）の協働作用によって第２弁
軸（１９）をその回転を生じさせることなく上昇するこ
とになる。この上昇によって弁軸（４）を一体的に上昇
し、同上昇は各湾曲アーム（６１（６）を屈曲１１（６
，１）を中心にして外方向に屈曲させる。同屈曲によっ
て球面弁板（７＋ ＋？）は環状弁座（３１（３１より
離脱することになる。なお、離脱間隔はストッパー（３
４）にて規制される。ついで回転操作杆（１６）を挿入
孔（１７）に挿入して９０°弁軸（４）を回転すれば、
球面弁板（７１ｆｉｌも一体的に回転し、第３図に示す
如き点線位置をとるにいたる。
状弁座＋３１ Ｆ３）に圧接し、ついで封止流体を弁箱
（１１内に封入することによって完了するものである。
（１１内に封入することによって完了するものである。
以上実施例を参照して述べてきた如く、本発明に係る封
入弁は下記の効果を奏することができる。
入弁は下記の効果を奏することができる。
（１）弁板駆動機構が開弁時において弁箱内に占めφ空
間を最小限とすることができるので、搬送流体の弁の介
在により圧損を最小限とすることができる。
間を最小限とすることができるので、搬送流体の弁の介
在により圧損を最小限とすることができる。
（２）弁板駆動機構としてリンク機構を用いたので構造
が極めて簡潔となり、これにて製作費の低減化、開閉作
動の確実化、さらにメンテナンスの容易化を図ることが
できる。
が極めて簡潔となり、これにて製作費の低減化、開閉作
動の確実化、さらにメンテナンスの容易化を図ることが
できる。
第１図は本発明に係る封入弁の閉弁時における断面正面
図、第２図は第１図１−１線による矢視図、第３図は同
一部断面側面図である。
図、第２図は第１図１−１線による矢視図、第３図は同
一部断面側面図である。
Claims (1)
- １、 内部に流体封入空間（Ａ）を形成する弁箱（１）
の左右連通口（２１（２＋の内側縁を環状弁座（３１（
３１となし、同弁箱（１１の中心線通綿（Ｂ）上に弁軸
（４）を昇降かつ回転自在に架設し、同弁軸（４）と同
一軸線上であって弁箱ｉｌｌの底部に水平支持ブラケッ
トの中央部を回転自在に取付け、弁箱（１１内に同弁箱
の内壁に沿って相反する方向に湾曲する２湾曲アーム（
６１ｆ６１を配設し、各湾曲アームの上端を弁軸（４）
の下端に枢支すると共にその下端を水平支持ブラケット
（５）の対応端に枢支し、各湾曲アーム（６）の中途を
屈曲自在とするとともに同屈曲部（６ａ）を環状弁座（
３１（３１に圧接される球面弁板（７３の背部中心に枢
支し、さらに弁箱（１）上に弁軸回転機構（８）及び弁
軸昇降機構（９）を取付けたことを特徴とする封入弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21081281A JPS58113668A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 封入弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21081281A JPS58113668A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 封入弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58113668A true JPS58113668A (ja) | 1983-07-06 |
Family
ID=16595529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21081281A Pending JPS58113668A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 封入弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58113668A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6249068U (ja) * | 1985-09-14 | 1987-03-26 | ||
| CN100447462C (zh) * | 2007-04-20 | 2008-12-31 | 张长宗 | 一种硬密封旋球阀 |
| CN102767632A (zh) * | 2012-07-18 | 2012-11-07 | 上海凯科阀门制造有限公司 | 球阀及实现球阀中的阀芯与阀座的硬密封的方法 |
| RU2476745C1 (ru) * | 2011-07-21 | 2013-02-27 | Открытое акционерное общество "Опытное Конструкторское Бюро Машиностроения имени И.И. Африкантова" (ОАО "ОКБМ Африкантов") | Шаровой кран |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21081281A patent/JPS58113668A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6249068U (ja) * | 1985-09-14 | 1987-03-26 | ||
| CN100447462C (zh) * | 2007-04-20 | 2008-12-31 | 张长宗 | 一种硬密封旋球阀 |
| RU2476745C1 (ru) * | 2011-07-21 | 2013-02-27 | Открытое акционерное общество "Опытное Конструкторское Бюро Машиностроения имени И.И. Африкантова" (ОАО "ОКБМ Африкантов") | Шаровой кран |
| CN102767632A (zh) * | 2012-07-18 | 2012-11-07 | 上海凯科阀门制造有限公司 | 球阀及实现球阀中的阀芯与阀座的硬密封的方法 |
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