JPS58113020A - 移送系の位置決め停止装置 - Google Patents
移送系の位置決め停止装置Info
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- JPS58113020A JPS58113020A JP21560781A JP21560781A JPS58113020A JP S58113020 A JPS58113020 A JP S58113020A JP 21560781 A JP21560781 A JP 21560781A JP 21560781 A JP21560781 A JP 21560781A JP S58113020 A JPS58113020 A JP S58113020A
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- shutter
- pallet
- rotors
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 241001428397 Taito Species 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/88—Separating or stopping elements, e.g. fingers
- B65G47/8807—Separating or stopping elements, e.g. fingers with one stop
- B65G47/8815—Reciprocating stop, moving up or down in the path of the article
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/14—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines
- B23Q7/1426—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines with work holders not rigidly fixed to the transport devices
-
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2205/00—Stopping elements used in conveyors to stop articles or arrays of articles
- B65G2205/04—Stopping elements used in conveyors to stop articles or arrays of articles where the stop device is not adaptable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は移送系の位置決め停止装置、%に被移送体を連
続的に移送する移送系において被移送体を5所定作業位
置に位置決め停止する装置に関する。
続的に移送する移送系において被移送体を5所定作業位
置に位置決め停止する装置に関する。
被移送体を連続的に移送し所定作業位置に停止して被移
送体の作業を行う移送系の位置決め停止装置が周知であ
り、種々の産業分野に利用されている。そして、この装
置は作業の安全性、能率化の′面から以下のような条件
が要求される。すなわち、まず第iK作業位置で作業中
の被移送体にショックを与えなりこと、第2に作業位置
への被移送体の搬入時間及び作業位置からの被移送体の
搬出時間を極力短縮すること、第3に外am因(例えば
被移送体を移送するコンベア速度、アクチェエータ作動
速度等の変化)があって4常に安定した動作をすること
、−1IA4IIC万一の故障の際にもその影響を最小
限に押える仁とが要求される。
送体の作業を行う移送系の位置決め停止装置が周知であ
り、種々の産業分野に利用されている。そして、この装
置は作業の安全性、能率化の′面から以下のような条件
が要求される。すなわち、まず第iK作業位置で作業中
の被移送体にショックを与えなりこと、第2に作業位置
への被移送体の搬入時間及び作業位置からの被移送体の
搬出時間を極力短縮すること、第3に外am因(例えば
被移送体を移送するコンベア速度、アクチェエータ作動
速度等の変化)があって4常に安定した動作をすること
、−1IA4IIC万一の故障の際にもその影響を最小
限に押える仁とが要求される。
第1図には移送系の位置決め停止装置の従来例が示され
ておシ、図において被移送体は組立部品等を載せて所定
の組立位置に運ぶパレットから威シ、各パL’ 7 )
10 a s l Ob % I OC% I
Oslはベルトコンベア12にて矢印A方向に連続的に
移送される。そして、各バレン)101% lOb%
10C% lOdを順次作業位置XK位置決め停止する
ために、各パレットI O” Sl Ob % I
OC%10dは第2図で示されるようにその一端上面に
ストッパビン14a% 14b、100% 14dを有
してhる。また、位置決め停止装置にはストッパビン1
4と係合する1個の係止爪16を有するシャッタ機構(
図示せず)が設けられ、上記係止爪16がストッパビン
14を係止することによシ各パレットtOa、l Ob
Sl OC,l Odを順次作業位置Xに位置決め停止
することができる。
ておシ、図において被移送体は組立部品等を載せて所定
の組立位置に運ぶパレットから威シ、各パL’ 7 )
10 a s l Ob % I OC% I
Oslはベルトコンベア12にて矢印A方向に連続的に
移送される。そして、各バレン)101% lOb%
10C% lOdを順次作業位置XK位置決め停止する
ために、各パレットI O” Sl Ob % I
OC%10dは第2図で示されるようにその一端上面に
ストッパビン14a% 14b、100% 14dを有
してhる。また、位置決め停止装置にはストッパビン1
4と係合する1個の係止爪16を有するシャッタ機構(
図示せず)が設けられ、上記係止爪16がストッパビン
14を係止することによシ各パレットtOa、l Ob
Sl OC,l Odを順次作業位置Xに位置決め停止
することができる。
すなわち、第1図で示される状態でパレットkoa、D
作業が終了すれば、シャッタ機構は係止爪16を矢印B
方向へ移動し、ベルトコンベア12はパレットtoaを
作業位置Xから搬出するとともにプール位置Yにある次
のパレットtabを作業位置Xに搬入する。そして、シ
ャッタ機構はバレン)ioaが第1図にお因てt、+4
の距離を移動してから1aの距離を移動するまでの関に
係止爪16を矢印C方向に移動することによ転、パレッ
ト10bを作業位置Xに位置決め停止することができる
。
作業が終了すれば、シャッタ機構は係止爪16を矢印B
方向へ移動し、ベルトコンベア12はパレットtoaを
作業位置Xから搬出するとともにプール位置Yにある次
のパレットtabを作業位置Xに搬入する。そして、シ
ャッタ機構はバレン)ioaが第1図にお因てt、+4
の距離を移動してから1aの距離を移動するまでの関に
係止爪16を矢印C方向に移動することによ転、パレッ
ト10bを作業位置Xに位置決め停止することができる
。
この装置においてはバレン)10の長さt、で定まる移
動時間だけでバレン)10の搬入及び搬出を行うことが
できるので、前記第2の条件を満足する。
動時間だけでバレン)10の搬入及び搬出を行うことが
できるので、前記第2の条件を満足する。
しかしながら、バレン)10.!の作業中に搬送途中の
パレットlOdがバレン) lOc KIi51すると
、その衡機がバレン)jobを通じてバレン)10aに
伝達され、パレットl0JIがショックを受けるので、
前記第1の条件を満足しないという欠点があった。
パレットlOdがバレン) lOc KIi51すると
、その衡機がバレン)jobを通じてバレン)10aに
伝達され、パレットl0JIがショックを受けるので、
前記第1の条件を満足しないという欠点があった。
また、仮にベルトコンベア12の速度が通常の運転速度
よシも速く、ある込はシャッタ機構の係止爪16の移動
タイミングが遅れ、バレン) loaが1.+1.の距
離を移動してから係止爪16が矢印B方向に移動したと
すると、2個のパレット10&、10bを搬出してしま
うこととなシ、前記第3の条件を満足しないとhう欠点
があつ九。この欠点はバレン)10の長さが短くなるは
と生じやすくなる。
よシも速く、ある込はシャッタ機構の係止爪16の移動
タイミングが遅れ、バレン) loaが1.+1.の距
離を移動してから係止爪16が矢印B方向に移動したと
すると、2個のパレット10&、10bを搬出してしま
うこととなシ、前記第3の条件を満足しないとhう欠点
があつ九。この欠点はバレン)10の長さが短くなるは
と生じやすくなる。
更に、シャッタ機構の係止爪16が矢印B方向へ移動し
なくなるという故障が生じた場合、各パレットi0a%
fob、tic、tOdが無制限に流れてしまい、前
記館40条件を満足しな−という欠点があった。
なくなるという故障が生じた場合、各パレットi0a%
fob、tic、tOdが無制限に流れてしまい、前
記館40条件を満足しな−という欠点があった。
次に、第3図には移送系の位置決め停止装置の他の従来
例が示されておシ、図にお−てシャッタ機構は一体形成
された2個の係止爪16a、16bを有し、両係止爪、
tax、iabによシ作業位置XKあるパレットlOm
と次のパレットlObとが一定量114に保持されて−
る。
例が示されておシ、図にお−てシャッタ機構は一体形成
された2個の係止爪16a、16bを有し、両係止爪、
tax、iabによシ作業位置XKあるパレットlOm
と次のパレットlObとが一定量114に保持されて−
る。
この装置においては前述した装置とはげ同様の時間でバ
レン)10vLの搬入及び搬出を行うことができるので
、前記第2の条件を満足してbる。
レン)10vLの搬入及び搬出を行うことができるので
、前記第2の条件を満足してbる。
また、バレン)lOaの作業中に搬送途中のバレン)l
Odがバレン)IOcに衝突した場合、両係止爪161
.16bが一体形成されているため、パレットlOb、
係止爪16a、16bを通じて若干のショックは残るが
、前記間814によりパレットlObがパレットlOm
に直接111!すること−がないので、前述した従来例
に比べればそのショックは軽くなる。
Odがバレン)IOcに衝突した場合、両係止爪161
.16bが一体形成されているため、パレットlOb、
係止爪16a、16bを通じて若干のショックは残るが
、前記間814によりパレットlObがパレットlOm
に直接111!すること−がないので、前述した従来例
に比べればそのショックは軽くなる。
しかしながら、この装置においては前記第3及び第4の
条件を満足することができないという欠点があった。
条件を満足することができないという欠点があった。
以上説明した実例のはかに従来、種々の位置決め停止装
置が使用されていたが、前記4つの条件を全て満足する
ものはなかった。
置が使用されていたが、前記4つの条件を全て満足する
ものはなかった。
本発明は前述した従来の課題に鑑み為され友ものであシ
、その目的は作業位置へのパレットの書入時間及び作業
位置からのパレットの搬出時間を極力短縮することがで
き、作業位置で作業中のパレットにショックを与えず、
外乱費因があっても常に安定した動作を行い、万一の故
障OWAにもその影響を最小限に押えることができる移
送系の位置決め停止装置を提供することにある。
、その目的は作業位置へのパレットの書入時間及び作業
位置からのパレットの搬出時間を極力短縮することがで
き、作業位置で作業中のパレットにショックを与えず、
外乱費因があっても常に安定した動作を行い、万一の故
障OWAにもその影響を最小限に押えることができる移
送系の位置決め停止装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は被移送体を連続的
に移送する移送系において、移送路の複数の所定停止位
置に対応して移送路に設けられ回動可能なシャッタ回転
子を含み、前記シャッタ回転子は一側端に被移送体のス
トッパ部を受は入れ可能な開口部と移送領域に突出して
ストッパ部に係接する突出部とを有するシャッタ突出子
を備え、ストッパ部はシャッタ回転子の開口部に係合し
て所定停止位置に位置決めされ、シャッタ回転子の回動
によシ開ロ部から離脱できることを特徴とする。
に移送する移送系において、移送路の複数の所定停止位
置に対応して移送路に設けられ回動可能なシャッタ回転
子を含み、前記シャッタ回転子は一側端に被移送体のス
トッパ部を受は入れ可能な開口部と移送領域に突出して
ストッパ部に係接する突出部とを有するシャッタ突出子
を備え、ストッパ部はシャッタ回転子の開口部に係合し
て所定停止位置に位置決めされ、シャッタ回転子の回動
によシ開ロ部から離脱できることを特徴とする。
以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する。
第4図及び第5図には本発明に係る移送系の位置決め停
止装置の好適な実施例が示されておシ、各図におりて基
台18の作業位置及び作業待機位置にはそれぞれシャッ
タベース20.22が固定され、各シャッタベース20
,22にはシャツタ軸24.26が回動自在に軸支され
ている。
止装置の好適な実施例が示されておシ、各図におりて基
台18の作業位置及び作業待機位置にはそれぞれシャッ
タベース20.22が固定され、各シャッタベース20
,22にはシャツタ軸24.26が回動自在に軸支され
ている。
本発明において特徴的なことは、移送路の複数の所定停
止位置に対応して移送路に設けられ回動可能なシャッタ
回転子を含むことである。
止位置に対応して移送路に設けられ回動可能なシャッタ
回転子を含むことである。
すなわち、各シャツタ軸24.26の一端には第6図で
示されるようなシャッタ回転子281.28bがねじ3
0.32にて固定されておシ、両シャッタ回転子28a
、28b間の距離は俵述するパレット36の長さt、に
微小長さ4を加ええ距離に設定されている。
示されるようなシャッタ回転子281.28bがねじ3
0.32にて固定されておシ、両シャッタ回転子28a
、28b間の距離は俵述するパレット36の長さt、に
微小長さ4を加ええ距離に設定されている。
このシャッタ回転子28 a、 28 btfシャッ
タ突出子34を備え、シャッタ突出子34は、第7図及
び第8図において示されるパレット36のストッパ部3
8を受は入れ可能な開口部40と、移送領域に突出して
ストッパ部38を係接する突出部42と、を有している
。
タ突出子34を備え、シャッタ突出子34は、第7図及
び第8図において示されるパレット36のストッパ部3
8を受は入れ可能な開口部40と、移送領域に突出して
ストッパ部38を係接する突出部42と、を有している
。
そして、シャッタ回転子28を所定時期に@動するため
に、以下に説明するような駆動装置が設けられている。
に、以下に説明するような駆動装置が設けられている。
すなわち、シャッタベース22にはエアアクチュエータ
43が固定されておシ、エアアクチュエータ43の駆動
軸44にはかさ歯車46が同定され、かさ歯車46#′
iシヤツタ軸26に固定されえかさ歯車48と噛合する
ように構成されている。
43が固定されておシ、エアアクチュエータ43の駆動
軸44にはかさ歯車46が同定され、かさ歯車46#′
iシヤツタ軸26に固定されえかさ歯車48と噛合する
ように構成されている。
また、シャッタ回転子280回動角度を一定角度(18
0度)に位置決めするために、シャツタ軸26には近接
スイッチ50が設けられておシ、前記エアアクチュエー
タ43は近接スイッチ50からの回動角度検出信号に基
づいて所定の回動時期に180度毎の正転逆転を繰シ返
す。冑、基台18にはパレット36の位置を検出する位
置検出器51カミ設けられている。
0度)に位置決めするために、シャツタ軸26には近接
スイッチ50が設けられておシ、前記エアアクチュエー
タ43は近接スイッチ50からの回動角度検出信号に基
づいて所定の回動時期に180度毎の正転逆転を繰シ返
す。冑、基台18にはパレット36の位置を検出する位
置検出器51カミ設けられている。
そして、作業位置のシャッタ回転子28Mは、その回動
位置が第5図で示されるような位置にあるとき、バレツ
°ト36を作業位置に位置決め保持し、この位置から1
80度回動するとパレット36を矢印入方向に搬出する
。また、作業待機位置のシャッタ回転子28bは、その
回動位置が第5図で示されるような位置にあるとき、パ
レット36を作業待機位置に位置決め保持し、この位置
から180度回動するとパレット36を作業位置に□向
けて搬出する。
位置が第5図で示されるような位置にあるとき、バレツ
°ト36を作業位置に位置決め保持し、この位置から1
80度回動するとパレット36を矢印入方向に搬出する
。また、作業待機位置のシャッタ回転子28bは、その
回動位置が第5図で示されるような位置にあるとき、パ
レット36を作業待機位置に位置決め保持し、この位置
から180度回動するとパレット36を作業位置に□向
けて搬出する。
本実施例におりて各シャツタ軸24.26にはスプロケ
ット52.54が固定され、両スプロケツ)52.54
には柔軟なチェーン56が架けられておシ、前記両シャ
ッタ回転子28a、28bが同期回動するように構成さ
れてhる。従って、作業位置からのパレットの搬出時期
と作業待機位置から作業位置へのパレットの搬出時期と
を一款させることができる。
ット52.54が固定され、両スプロケツ)52.54
には柔軟なチェーン56が架けられておシ、前記両シャ
ッタ回転子28a、28bが同期回動するように構成さ
れてhる。従って、作業位置からのパレットの搬出時期
と作業待機位置から作業位置へのパレットの搬出時期と
を一款させることができる。
本発明の実施例は以上の構成から成り、以下にその作用
を説明する。
を説明する。
第9図には本発明装置の作動過程が示されており、第9
図に)で示される状態で作業位置XK6るバレツ)36
aの作業が終了すれば、エアアクチュエータ43に空気
が導入され両シャッタ回転子28a、28bは180度
だけ矢印C方向に回動される。この結果、第9図0で示
されるように作業位置Xにあるバレッ) 36 aij
作業位置Xから矢印A方向に搬出され、これと同時に作
業待機位置Zにあるバレッ)36bは作業位置Xへ搬出
される。その後、各バレツ)36a、36bのストッパ
部38a、38bがシャッタ回転子281.28bの開
口部40から抜は出した時点で、シャツタ回転子28b
は矢印り方向に180度だけ回動し、次のパレット36
b、36Cを受叶入れる状態となる。そして、ベルトコ
ンベア12の矢印A方向への移動KfIP%A各パレッ
ト36b、36cは第9図0で示されるようにシャッタ
回転子28a128bKてそれぞれ作業位置X、作業待
機位置Zに位置決め停止される。
図に)で示される状態で作業位置XK6るバレツ)36
aの作業が終了すれば、エアアクチュエータ43に空気
が導入され両シャッタ回転子28a、28bは180度
だけ矢印C方向に回動される。この結果、第9図0で示
されるように作業位置Xにあるバレッ) 36 aij
作業位置Xから矢印A方向に搬出され、これと同時に作
業待機位置Zにあるバレッ)36bは作業位置Xへ搬出
される。その後、各バレツ)36a、36bのストッパ
部38a、38bがシャッタ回転子281.28bの開
口部40から抜は出した時点で、シャツタ回転子28b
は矢印り方向に180度だけ回動し、次のパレット36
b、36Cを受叶入れる状態となる。そして、ベルトコ
ンベア12の矢印A方向への移動KfIP%A各パレッ
ト36b、36cは第9図0で示されるようにシャッタ
回転子28a128bKてそれぞれ作業位置X、作業待
機位置Zに位置決め停止される。
このように本発明においては、作業位置XK6るパレッ
ト36aと作業待機位置2にあるパレット36bとは常
に一定関隙4を隔てて位置決め停止され、しかも両シャ
ッタ回転子28JI、28bは柔軟なチェーン56にて
連結されているので、プール位置YKあるバレン)36
cが作業待機位置2にあるバレン)36bに衝突した場
合であってもその衡機が作業位置XKあるバレン)36
mに伝達されることFiハとんどなh0更に、各シャッ
タ回転子28m、28bを別々の駆動装置にて駆動する
構成とすれば、七の衡機が伝達されることは全くなくな
る。従って、本発明によれば前記第lの条件を満足する
。
ト36aと作業待機位置2にあるパレット36bとは常
に一定関隙4を隔てて位置決め停止され、しかも両シャ
ッタ回転子28JI、28bは柔軟なチェーン56にて
連結されているので、プール位置YKあるバレン)36
cが作業待機位置2にあるバレン)36bに衝突した場
合であってもその衡機が作業位置XKあるバレン)36
mに伝達されることFiハとんどなh0更に、各シャッ
タ回転子28m、28bを別々の駆動装置にて駆動する
構成とすれば、七の衡機が伝達されることは全くなくな
る。従って、本発明によれば前記第lの条件を満足する
。
また、本発明によればパレット36の長さt、及び間l
i4で定まる移動時間だけでバレン)360搬入及び搬
出を行うことができるので、帥記第2の条件を満足する
。
i4で定まる移動時間だけでバレン)360搬入及び搬
出を行うことができるので、帥記第2の条件を満足する
。
更に、本発明によれば、仮にベルトコンベア12の速度
が通常の運転速度よシも速く、ある−はシャッタ回転子
28a、28bの回動速度(回動タイミング)が遅い場
合であっても、第10図で示されるように各バレン)
36 b、 36 cはそのストッパ部38 b、
38 cがシャッタ回転子281.28bKa接する
ことにより完全に停止される。
が通常の運転速度よシも速く、ある−はシャッタ回転子
28a、28bの回動速度(回動タイミング)が遅い場
合であっても、第10図で示されるように各バレン)
36 b、 36 cはそのストッパ部38 b、
38 cがシャッタ回転子281.28bKa接する
ことにより完全に停止される。
そして、この状態でシャッタ回転子28a、28bが回
動すれば各バレン)36b、36Cをそれぞれ作業位置
X及び作業待機位置2に位置決め停止することができる
ので、常に安定し九動作を行うことができ、前記第3の
条件を満足する。
動すれば各バレン)36b、36Cをそれぞれ作業位置
X及び作業待機位置2に位置決め停止することができる
ので、常に安定し九動作を行うことができ、前記第3の
条件を満足する。
更に、本発明によればシャッタ回転子281.28bが
どの回動状態で故障し九場合であっても、各バレン)3
6b、36Cはそのストッパ部38b138cがシャッ
タ回転子28 m、28 cに轟績することにより完全
に停止されるので、従来装置のように各バレン) 36
b、 36 cが無制限に流れることはなく、前記第
4の条件を満足する。
どの回動状態で故障し九場合であっても、各バレン)3
6b、36Cはそのストッパ部38b138cがシャッ
タ回転子28 m、28 cに轟績することにより完全
に停止されるので、従来装置のように各バレン) 36
b、 36 cが無制限に流れることはなく、前記第
4の条件を満足する。
以上説明し友ように本発明によれば、被移送体を連続的
に移送する移送系において、移送路の複数の所定停止位
置に対応して移送路に設けられ回動可能なシャッタ回転
子を含み、前記シャッタ回転子は一側端に被移送体のス
トッパ部を受は入れ可能な開口部と移送領域′に央出し
てストッパ部に係接する突出部とを有するシャッタ突出
子を備えたことによシ、作業位置へのパレットの搬入時
間及び作業位置からのパレットの搬出時間を極力短縮す
ることができ、作業位置で作業中のパレットにショック
を与えず、外乱舞因があっても常に安定した動作を行h
1万一の故障の際にもその影響を最小限に押えることが
できる。
に移送する移送系において、移送路の複数の所定停止位
置に対応して移送路に設けられ回動可能なシャッタ回転
子を含み、前記シャッタ回転子は一側端に被移送体のス
トッパ部を受は入れ可能な開口部と移送領域′に央出し
てストッパ部に係接する突出部とを有するシャッタ突出
子を備えたことによシ、作業位置へのパレットの搬入時
間及び作業位置からのパレットの搬出時間を極力短縮す
ることができ、作業位置で作業中のパレットにショック
を与えず、外乱舞因があっても常に安定した動作を行h
1万一の故障の際にもその影響を最小限に押えることが
できる。
亀1図は従来の移送系の位置決め停止装置の実例を示す
説明図、 [2図は@1図におけるバレン)100側面図、第3図
は従来の移送系の位置決め停止装置の他の実例を示す説
明図、 第4図は本発明に係る移送系の位置決め停止装置の好適
な実施例を示す平面図、 第5図は第4図のv−■断面図、 第6図は第4図で示されるシャッタ回転子の外観図、 第7図はパレットの平面図、 第8図は第7図で示されるパレットの側面図、89図は
本発明に係る移送系の位置決め停止装置の作動状態を示
す説明図、 第1θ図は故障時における位置決め停止装置の作動状態
を示す説明図である。 28a、28b・・・シャッタ回転子、34・・−シャ
ッタ突出子、 36a、36b、36cm−・パレット、38Jl、3
8b、38C−、ストッパ部、40・・・開口部、 42・・・突出部。 第6図 第7il 第8図 手続補正書(自発) 昭和57年 l−月29日 移送系の位置決め停止装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都台東区台東2丁目27番7号名称
リズム時計工業株式会社 別紙のとおり 手 続 ンrlj s、E 書 (自発
)昭和57年2月5日 持豹庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和56年 特許願 第215607号2、発明の名称 移送系の位置決め停止装置 3、補正をする省 事f!Fとの関係 特許出願人住所 東京都
台中区台東2丁目27番7号名称 リズム時8+−
1業株式会社4、代理人 a 補正の内容 (1) 明細書第4頁第18行の「B方向」を「O方
向jに訂正する。 (匍 明細書第5頁第3行の「B方向」を「0方向JK
訂正する。 (3) 明細書路S頁第1IS行の[/譬しットxo
dJをr)譬レットl0JK訂正する。 (41j!細書第S頁第20行の「係止爪1m=。 16bJ1rr係止J’lsb、161L JK訂正t
ル。 (5) 明細書第會頁第6行の「基台18Jを「凹部
状からなる案内板11Jと訂正する。 (6) 明細書第9買第18行の「搬出する。」、を
r搬入する。JK訂正する。 ()) 明細書第4頁第18.の「搬出時期」をr搬
入時期JK訂正する。 tl) 明細書第10夏第11行の「搬出」をr搬入
1に訂正する。 (9) 明細書第10頁第20行、から第11頁第1
行壕での「シャッタ回転子」の後に128%、Jを挿入
する。 αQ 第1図、第3図、第4図及び第S図を別紙のとお
り訂正する。 以上
説明図、 [2図は@1図におけるバレン)100側面図、第3図
は従来の移送系の位置決め停止装置の他の実例を示す説
明図、 第4図は本発明に係る移送系の位置決め停止装置の好適
な実施例を示す平面図、 第5図は第4図のv−■断面図、 第6図は第4図で示されるシャッタ回転子の外観図、 第7図はパレットの平面図、 第8図は第7図で示されるパレットの側面図、89図は
本発明に係る移送系の位置決め停止装置の作動状態を示
す説明図、 第1θ図は故障時における位置決め停止装置の作動状態
を示す説明図である。 28a、28b・・・シャッタ回転子、34・・−シャ
ッタ突出子、 36a、36b、36cm−・パレット、38Jl、3
8b、38C−、ストッパ部、40・・・開口部、 42・・・突出部。 第6図 第7il 第8図 手続補正書(自発) 昭和57年 l−月29日 移送系の位置決め停止装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都台東区台東2丁目27番7号名称
リズム時計工業株式会社 別紙のとおり 手 続 ンrlj s、E 書 (自発
)昭和57年2月5日 持豹庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和56年 特許願 第215607号2、発明の名称 移送系の位置決め停止装置 3、補正をする省 事f!Fとの関係 特許出願人住所 東京都
台中区台東2丁目27番7号名称 リズム時8+−
1業株式会社4、代理人 a 補正の内容 (1) 明細書第4頁第18行の「B方向」を「O方
向jに訂正する。 (匍 明細書第5頁第3行の「B方向」を「0方向JK
訂正する。 (3) 明細書路S頁第1IS行の[/譬しットxo
dJをr)譬レットl0JK訂正する。 (41j!細書第S頁第20行の「係止爪1m=。 16bJ1rr係止J’lsb、161L JK訂正t
ル。 (5) 明細書第會頁第6行の「基台18Jを「凹部
状からなる案内板11Jと訂正する。 (6) 明細書第9買第18行の「搬出する。」、を
r搬入する。JK訂正する。 ()) 明細書第4頁第18.の「搬出時期」をr搬
入時期JK訂正する。 tl) 明細書第10夏第11行の「搬出」をr搬入
1に訂正する。 (9) 明細書第10頁第20行、から第11頁第1
行壕での「シャッタ回転子」の後に128%、Jを挿入
する。 αQ 第1図、第3図、第4図及び第S図を別紙のとお
り訂正する。 以上
Claims (2)
- (1) 被移送体を連続的に移送する移送系において
、移送路の複数の所定停止位置に対応して移送路に設け
られ1動可能なシャッタ回転子を含み、前記シャッタ1
転子は一側端に被移送体のストッパ部を愛社入れ可能な
開口部と移送領域に突出してストッパ部に係接する突出
部とを有するシャッタ央出子を備え、ストッパ部はシャ
ッタ回転子の開口部に係合して所定停止位置に位置決め
され、シャッタ回転子の回動によシ開ロ部から離脱でき
ることを特徴とする移送系の位置決め停止装置。 - (2) 特許請求の範囲(1)記載の装置において、
シャッタ回転子社移送路の作業位置及び作業待機位置に
それぞれ回動可能に設けられ、両シャッタ回転子は同期
回動することを特徴とする移送系の位置決め停止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21560781A JPS58113020A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 移送系の位置決め停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21560781A JPS58113020A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 移送系の位置決め停止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58113020A true JPS58113020A (ja) | 1983-07-05 |
Family
ID=16675222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21560781A Pending JPS58113020A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 移送系の位置決め停止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58113020A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2611557A1 (fr) * | 1987-03-04 | 1988-09-09 | Teissier Etienne | Machine de transfert libre a chariots independants et motorises |
JPH04227010A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-08-17 | Savant Instr Inc | オイル分離方法とその装置 |
EP3210916A1 (de) * | 2016-02-24 | 2017-08-30 | Markus Koppold | Vereinzelungsvorrichtung und verfahren zum vereinzeln |
WO2018078105A1 (de) * | 2016-10-28 | 2018-05-03 | Bleichert Automation Gmbh & Co. Kg | Stauförderer |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5243275A (en) * | 1975-09-29 | 1977-04-05 | Nitto Seiko Co Ltd | Device for stopping and starting pallet in feeding device |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21560781A patent/JPS58113020A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5243275A (en) * | 1975-09-29 | 1977-04-05 | Nitto Seiko Co Ltd | Device for stopping and starting pallet in feeding device |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2611557A1 (fr) * | 1987-03-04 | 1988-09-09 | Teissier Etienne | Machine de transfert libre a chariots independants et motorises |
US4966080A (en) * | 1987-03-04 | 1990-10-30 | Teissier Etienne M | Free transfer machine with independent motorized carriages |
US5115747A (en) * | 1987-03-04 | 1992-05-26 | Adl Automation | Free transfer machine with independent motorized carriages and battery recharging at work stations |
JPH04227010A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-08-17 | Savant Instr Inc | オイル分離方法とその装置 |
EP3210916A1 (de) * | 2016-02-24 | 2017-08-30 | Markus Koppold | Vereinzelungsvorrichtung und verfahren zum vereinzeln |
WO2018078105A1 (de) * | 2016-10-28 | 2018-05-03 | Bleichert Automation Gmbh & Co. Kg | Stauförderer |
CN110035962A (zh) * | 2016-10-28 | 2019-07-19 | 布莱希特自动化有限责任公司 | 储运机 |
US11014749B2 (en) | 2016-10-28 | 2021-05-25 | Bleichert Automation Gmbh & Co. Kg | Accumulating conveyor |
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