JPS58112979A - 膨張性袋嚢およびその製造方法 - Google Patents

膨張性袋嚢およびその製造方法

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JPS58112979A
JPS58112979A JP57130521A JP13052182A JPS58112979A JP S58112979 A JPS58112979 A JP S58112979A JP 57130521 A JP57130521 A JP 57130521A JP 13052182 A JP13052182 A JP 13052182A JP S58112979 A JPS58112979 A JP S58112979A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、分与容器等に用いられる膨張性9嚢に関し、
特に分与容器から所景の内容物を分与するととに自体内
で気体生成化学反応を一連して繰返しながら圧力を発生
させる膨張性袋−に関する。
詳細には、気体生成化学反応の開始を好適に制御する手
段を提供する改良型袋−Kllt、、又この改良型袋嚢
を製造する改良された簡単な方法にも関する。
エアゾールかんや庭園用スプレィ装置などの内容物を、
パルプを手動操作してノズルから内圧によって押し出よ
うにして液体内容物を分与するようにすることは周知で
ある。気体生成化学物質又は反応物を可撓性バリヤバッ
クすなわち袋春中に収めてしまい、分与される内容物と
反応物の接触をなくしかつ反応物が外界へ放出されない
ようにして、分布容器中で気体を発生せしめる化学反応
を制御しつつ圧力を発生することが望ましいことは、認
識されていた事実である。まず、気体生成化学物質を含
む袋溝の占有空間は1分与容器の総内容量のうちのかな
り小さな部分であ吟、分与容器の容量の大部分は、分与
される内容物を保留するためのものである。
化学反応により発生した気体は、可撓性パックに外方へ
はり出す圧力を作用させ1分与容器使用時に内容物を、
はとんどな(なるまで次々と適量づつ、間接的に押し出
す作用を行う。
最初に分与容器に入れる気体生成物質の量は、内容物の
全てがほとんど押し出された時に、最後の内容物を押し
出すに必要なだけの最小圧力が残される状態となるよう
に決定しなければならない。
しかしながらもし、これら物質の総化学当量が最初から
一緒にされてしまうと、内容物が押し出される前に1反
応して気体を発生し、結果として分与容器内の初期圧力
は、非常に高くなってしまう。
この状況下で内容物が分与されると、内圧は、徐徐に減
小し、すなわち初期圧力が非常に高い一定でないもので
あり、容器外板に構造強度をもたせなければならなくな
りかつ安全性に支障をきたす本のとなる。
米国特許第3,718,236号に、バリヤとして膨張
性装備が用いられた分与容器が開示されており一度に全
気体を発生させないで、少しづつの量で発生させ、使用
毎に必要なだけの圧力を発生させて、付加的忙すこしづ
つの量で装置を膨張させるようKなし、最初は、tlと
んどわずかしか膨張していない装置が、内容物を放出し
てしま・つた後は内容物に入れ変って、みかけ上分与容
器をみたしてしまうように構成することが提案されてい
る。
この構成により、その時々に必要なだけの背分な圧力を
発生させることが可能となり、比較的一定の割合で内容
物を分与し、さらに分与圧力をほぼ一定に保持するよう
にすることが可能となる。
すこしづつの量で気体な発生させるために、上記の特許
の構成では、装置に気体不浸透性の壁を密封して、装置
を一連の室に区分けするよう圧している。袋ll製造時
に区分けされた各IKは、少なくとも一種の化学反応物
が所定の割合で配置され、さらに二種の反応物と溶剤が
、装置中に、気体生成反応の出発成分として配置される
。これら必要な出発成分の少なくとも一つは、水容性コ
ーティングでつつみこむことによって、他のものから隔
離され、分与容器を密封してしまうまで反応が開始され
るのを防止するようにしている。その後、バルブが作動
され分与容器のオリフィスを開いた時1袋−〇気体は、
膨張し、ある量だけ内容物をオリフィスを通し、て押し
出す。装置を複数σ)室に区分けしている壁は、所定の
制限された程度だけ拡張させる。第1室の少なくとも一
種の反応物の鎗は、そのUlk−制限されているためk
、容液中でその反応物が他の反応物と、装置内で反応す
ることKより、第−室を光分に拡張するに必要な気体よ
りわずかに多い気体が発生し、第1室と第2室を分けて
いる壁が破裂される。これKより、第2室中の付加的材
料と溶液の残りがまざりあうことになり、第1室と第2
宇を合わせた牢な量分に膨張させ(多量の内容物が分与
されてその膨張を可能とした際[)、第2室と第3室の
境の壁が破砕されるに必要な付加量の気体な装置内で発
生させる。このステップが、全内容物が押し出されるま
で、続けられ1次々と回置の気体が発生せられるととも
に内容物が押し出される。装置中に発生される圧力は、
同量の全反応物が一度に反応した際に最初に発生せられ
るであろう最大圧力よりも低く、しかしてこれで生じせ
しめる圧力は、それでも充分な圧力となる。
非常に好ましいとされている反応物の代表的なものK、
重炭酸ソーダとくえん酸があり、これらは、溶液中で反
応すると二酸化炭素な発生する。
この代りに1例えば、(えん酸の代りに希釈塩酸(例え
ば、1ON30手さらには、約354程度まで)を使用
しても良いし、又重炭酸ソーダの代りに炭酸リチウム又
は、炭酸カルシウムを使用することも可能である。
通常の分与容器で発生する程度の二酸化炭素は危険なガ
スとはならず、例え分与容器が破壊されを問わず、有毒
で危険であったりするとは考えられないことである。
米国特許第3,718,236号で開示される所望の構
造の一つに、破砕性壁は、分与される内容物から気体生
成反応を分離する装置又はバリヤの可撓性のしかして強
度のある外壁に気密状態で取付けなければならないもの
であるとしているものがある。破砕性の壁を正しく取付
けなければならないことと同時に、区分された整を壁で
密封する前に各室内忙適正な量の所定反応物な配置する
必要がある。さらに、製造時忙各幸に空気がほとんどト
ラップされないように密封密着な行うことが望ましい。
空気がトラップされてしまうと、この分だけ内容物が入
らなくなり1分与容器内に保有されなければならない所
定内容物が、少なくなってしまうことになる。
同出願人の米国特許出願第105,216号(出願日:
 1979年12月19日)に、分与容器忙挿入される
装置の改良したものか記載されている。
のにそれぞれ壁を設けているものではなく、その代りに
、少量の付加量の反応物の一種類を入れたインサートを
装置中に配置し、その装置の可撓壁に1分与容器と装置
の最終組立直前に、取付けられるようKなっている。イ
ンサートは、2枚のプラスチックシートで構成されてお
り、このシートのサイズは1装置のシートのサイズより
小さい。
これらのプラスチックシートの一つには、−列又はそれ
以上の複数列の凹所が形成されている。インサートの製
造時に、−m類の反応物が、これら凹所のそれぞれに配
置され、次いで第2のシートが、この第1のシートに密
着せられ、水、詳細には、その他の化学反応物の水溶液
が凹所中の反応物に入り込まないよ5にする。さらに、
シール材が、各凹所から隔置された異なる場所にそれぞ
れ設けられて、これに上って二枚のシートは、開放され
たばかりの凹所が他の反応物を含む水溶液と次々と混合
されうるようにして、はがされるようにされている。は
くり動作が生じせしめられるよ5にするために、インサ
ートの片側は1装置の内側に密着せられ、インサートの
他方の情は1装置の他方の内面に密着されている0袋嚢
中で発生した気体により1分与される内容物に和尚する
だけ装置の対向面は、だんだんと広げられて行き、それ
によってインサートのシール材もはがされて、所望の反
応物を入れた凹所に一連のステップで作用を与えて気体
生成反応を継続させる。よって米国特許第3,718,
236号に開示の構成と同様に、米国特許出願第105
,216号の構成も、化学反応を一度にでわなく一連の
ステップで次々と生じせしめるようになつ【おり、これ
によつ【比較的一定K気体圧力を制御することが可能と
なる。
はくり性インサートを使用するために、装置が密封され
る直前に、そして分与容器が充填せらhて完成させられ
る直前に、インサートを、一種類の反応物の初期量を余
む出御溶液と他種の反応物含有溶解性又は破砕性力1セ
ルとともに1袋嚢中に配置する必要がある。結果として
、分与容器の組立時点で密封装置を用いる必要が生じ、
又気体生成反応が開始せられる萌の短時間内で最終製造
工種を行わしめることが必要になってくる。
同じく同出願人の米国特許第172,357号(出願日
1980年7月25日)に、−稈類の反応物少量を入れ
る凹所を装置の一壁に凹けるようにしたさらに改良され
たものが開示されている。これらの凹所は1反応物が収
められた後K、前述の特許出願第105,216号のイ
ンサートと同様の方法ではりつけられる小さなシートで
密封せられる。
分与容器内で使用に際しての装置が膨張する間。
凹所の形成された主壁からこの小さなシートが簡単には
くすされるようKなっている。出発化学反応物、このう
ちの一つは粉末状のものであって良く、その他はカプセ
ル内に収められているものであるが、この出発化学反応
物は、装置の外皮シートの一つ忙組立時に配置させられ
、そして水が破砕容器に入れられる。この破砕性容器は
、装置中に製造時に封入される独女の小さな容器でも良
いし、他のより小さな凹所とともに同じシート上に真空
形成され凹所のようなものであっても良いが、後者の場
合は、破砕性メンブレンでカバーする必要がある。いず
れの場合にしても、容器又はメンブレンのカバーが、分
与容器に装置が挿入される直前に、破砕されて水が流出
すること忙なる。出発化学反応は、水が粉末状の放出さ
れた反応物を溶解し、他の反応物を含むカプセルが反応
物な反応させ気体を発生させるまで、遅らされる。この
観点から、小さな凹所中の反応物を引き続いて次々と露
出させるべく小さなシートをはくすする過程は、まさに
特許出願第105.216号と同様である。
上記構造のいずれの場合においても、その製造における
反応物の皐扱いは充分注意してその管埋を行わなければ
ならない。カプセルにこれら反応物をつめこむ構成な用
いると、カブ七ル自体が高額であるためコスト高となる
。様々に異なる種類の分与容器から種々の内容物な押し
出すためには、出発圧力を異ならせることが必要となり
、結果として一つの種類の反応物を異なる量で含む種々
σ)サイズのカプセルの組合せの多量のストックを準備
しなければならないことになる。さらに袋嚢構成品の組
立の際に、粉末状の化学薬品の一つな用いるため組立ラ
インがほこりまみれになることがある。さらK、反応開
始時から反応して気体を発生させるまでの時間を制御し
うるようにすることが望ましいことkなる。
本発明によれば、プラスチックシートの基材に、初期気
体生成反応用材料の凹所が設けられる。このいわゆる出
発凹所の第1のものの出発材料として水又は化学反応物
質の一種類の水溶液が用いられ、この凹所は、保留液に
不浸性のかつ機械的圧力に応答して破砕する材料性の小
さなシートでカバーされる。第2の出発凹所は、反応開
始用の二種の反応物の乾燥混合体か又は回置の乾燥第2
反応物のいずれかを保留されるが、いずれにするかは、
第1出発凹所に水が入れられるが、第1反応物質の溶液
が入れられるかによって決定される。
後者の場合に、第2反応物を光分に入れて気体生成反応
を完結させるようにされる。第2凹所は、第1四所の液
体により所定時間以内に溶解し5る材料性の小さなシー
トでカバーされる。溶解性ポリビニルアルコール(PV
A )フィルムは、この目的に非常に良く合うものであ
る。またこのようにする代りに、乾燥反応物を含むPv
A′wy、けその他の溶解性材料を用いることも可能で
ある。
基材に形成された付加凹所は、水溶液又は乾燥体の状態
で付加反応物質を保留する。これらの凹所は、反応開始
時から溶液が入り込まないように水溶液不浸透性材料の
シートでカバーされる。このシートは、基材に脱着可能
に密着せられ、よって付加凹所のそれぞれを順次開放す
るようにはくりできるようKされている。シートがはく
りされると、各付加凹所の付加反応物は、水Wlfll
K添加され、装置内でさらに気体を発生させ、これによ
り装置をさらに膨張させる力を次々と発生させる。
基材を装置用材料の2枚のシートの間に挿し込み、そし
て基材のまわりに周辺シールを設けるようにして、装置
を形成する。さらに付加凹所をカバーするシートの側縁
部分は1袋嚢用シートの一つKはがれないように密着さ
れ、又さらに別の固着シールが、第2袋装置−トと第2
袋装置−トに面する基材表面の一部との間に形成せられ
る。後者の2つのシールは1袋溝膨張時これらシールの
形成された装置用シート上の領域が拡開し、付加凹所か
らカバーシートがはくすされるよ5に、配置される。
製造方法において、加熱し真空成型し5るプラスチック
フィルム材料の基材は、一連の凹所形成ステーションに
送られる。適当な化学物質が凹所に配置され、その後基
材に液密に密着されたプラスチック材料製カバーシート
により凹所は、カバーされる。
次いで中味の入った凹所を含む基材は、各種のカバーシ
ートを密着せられる。こうしてできた組立体は、基材を
二つの分割組立体に分けるために切断される。すなわち
一つは、前述の付加反応物質を含む凹所を有する組立体
であり、他の一つは。
前記第1と第2の出発凹所を有する組立体である。
装置用上下シートの間に、それぞれ部材がインサートと
して挿入され、固着シールが、最初に述べた分割組立体
の適所に形成せられ、付加反応物凹所をh−お5カバー
シートを装置用上側シー)K11着させ、さらに上側シ
ートと直接的に整合されている基材の袋溝用下側シート
に固着させるようKする。はくり作用に必要なシールの
次に1周辺シールが設けられ、周辺シールにより装置−
まゎりを水密ならびに気密にシールする0袋−は、この
工程段階で個に#c切離しても東いが、最終製品として
輸送のためKO−ル状にしても良く、後で巻出して分断
して、それぞれ分与容器に配置するよ5にすることもで
きる。完成後に長期間保存しさる膨張性装置を提供する
こと、ならびに袋−門の構成品が操作され、さもなけれ
ば活性化せられ、気体生成反応を開始させた後、所定時
間後に膨張が開始され5る膨張性装置を提供することが
本発明の一つの目的である。
他の目的は、このような装置を製造する改良方法を提供
することにある。
さらに別の目的は、制御された時間後K、水又は溶液に
溶解し5るバリヤによって化学反応物質を区分けした装
置を提供することである。
さらに別の目的は、−mm又は二種類の気体生成反応物
質が溶解性コーティングされたビード又は粒子の形状と
なっている改良装置を提供することである。
さらに別の目的は、量的に袋嚢の生産と一致する簡単な
手順で改良装置の組立をする簡単な方法を提供すること
である。
さらに別の目的は、以下の説明ならびに図面に記載の事
項から、当業者によって容易に狸解しうろこととなるで
あろう。
第1図は、エアゾールタイプの従来の分与容器10を示
すものであり1円筒形本体11と内方にせり出された底
部12とベル型頂部13とを有している。この容器1o
は、アルミニウムなどの薄板材、あるいはプラスチック
材料であっても良く5分与される内容物の種類および分
与容器の安全仕様を考慮して決定されるものである。従
来設計のバルブ組立体14が、ベル型頂部13に取付け
られている。バルブ組立体は、プランジャおよびスプレ
ィヘッドすなわちノズル15を含み、ノズル15は、ス
プレィオリフィス16を有する。取付用キャップ17が
、ベル型トップ13にバルブ組立体14を取付け、吸入
部材18が、ベル型トップの以内において下方KW在し
ている。容器1゜以内に液体内容物19と装置2oを有
し、装置以内で、ノズル15を動作した際忙内容物19
を押し出すために装置を彬張させる圧力が発生させられ
る。ノズルより内容物のほとんどが分与されてしまった
時に5装置2oは、分与容器100円筒形内部をすべて
おおってしまうほどに蔵張する。
この状態になった場合、装置の中間部分が、円筒形11
の内壁を押しつけることになるので、せり上り底部IZ
附近の分与容器1oの下側部分の内容物19をトラップ
することがある。これを防止するために、好ましくは、
長手方向に隔置された多数の開口211を有する中空管
21が、従来公知の手段(図示せず)で円筒形11の内
面に沿って長手方向に支持されている。分与容器1oの
底部に隣接する内容物19のトラップされた部分は。
装置20の膨張圧力によって、管21を通ってト方に押
し上けられる。
第2図は、第1図に図示の装置2oの組立方法を図示す
るものである。組立は、一層又は複数層の適当なプラス
チック材料のロール23から開示される。ポリエチレン
およびポリプロピレンは、好ましい強度と可撓性を有し
、これら材料のシートは、真空成型ならびに熱融着が可
能であるが。
微小ながら多孔質であるためk、蒸気バリヤ層を積1さ
せなければならない。例えば、サランのようなプラスチ
ック材料あるいはアルミボイル製の中間蒸気バリヤを有
する、低密度ポリエチレン又はポリプロピレンの二層の
シートを使用可能である。低密度ポリエチレンは、その
厚さが約0.5〜20fルであり、ポリプロピレンの場
合は、約◎、1〜3.75ミルであり、あるいはこれ以
上でも良い。
もし蒸気バリヤが金属ホイルである場合、これは、プラ
スチック層の間に配置し、分与される内容物あるいは気
体生成反応物のいずれもがこれ忙作用することを防止す
ることが望ましい。開放性シールは、ポリエチレンに対
するポリプロピレンのよ5K、非調和性又は比較的不親
和性材料の間で通常有効に作用する。恒久的すなわち固
着シールは、−相性す盟わちポリエチレン同志又はポリ
プロピレン同志のような比較的親和性材料間で有効に作
用する。しかしてこのこと自体は、当業者に自明の技術
である。このようなシールは、通常接着部分に充分な熱
を加えることkよりなされるものであるが、しかしなが
ら従来より良く知られている適当な接着剤を別に用いる
ことが望ましければ。
この方法により恒久的シールおよび開放性シールを形成
してもよい。
ロール23のプラスチック材料24は、幕開と称するこ
とにする。なぜなら装置の各種構成体がこの上に配置形
成されるからである。基材24は、一般の搬送装置(図
示せず)によって、矢印26の方向にほぼ°水平に送ら
れ、まずステーション27を通過せられ、ここで基材に
凹所が加熱真空成形される。成形凹所は、並置された二
つの大きな凹所28.33と斜方列の小さな凹所29(
第4図参照)とを含む、斜方列の凹所29のその前方角
度は、後で説明する理由で基材24の長手方向に対して
決められる。
ステーション27から、基材24は、充填装置32を設
けた第2ステーシヨン31に搬送され、ここで凹所33
に気体生成反応物一種類の溶液又は水のいずれかを充填
される。このステーション31には、凹所29の釘と同
数の出口36を有する他の充填装置34が本実施例にお
いて設けられている。この充填装置34は、化学反応物
質一種類を、好ましくは水溶液の状態で、各凹所29に
供給するためのものである。この化学反応物質は。
凹所33に充填されるものと同じものでも良いが。
同じSaでなくとも又同じ濃度としなくても良い。
事実、凹所29に注入される化学反応物質の量ならびに
濃度は、全て同じにする必要はな(1本構成が最終的に
分与容器に入れられて使用される際K、各使用段階で適
量の気体を発生させるように設定することができる。
基材24は、ステーション31から次のステーション3
7に搬送されて、ここで充填製[38により凹所28に
、乾燥状部の第2の化学反応物が充填される。凹所2B
K充填される反応物は、ただ−梗類の化学反応物質でも
良いが、二種類の気体生成反応物、すなわち前述の一種
類の計化学当量量の反応物と反応開始の一部をつかさど
る険の他の反応物との、混合物としても良い。上記他の
反応物の残りものは凹所29に収められるようkされる
。上述のように凹所28に両成分を充填するようにする
と、凹所33の水又は水溶液が凹所28中の両反応物を
含有するようになった時に、反応開始がより早くなるの
で非常に有利となる。
基材za&lステーション3775にラスチージョン3
9に搬送され、ここでカバー用フィルムが凹所28,2
9.33に配置せられる。凹所2BK配置されたカバー
41は、水溶性プラスチックフィルムなどのロール42
より切り取らねたものである。特に、厚さ約1.0〜4
.0ミル、好ましくは2゜0ミルの部分的に加水分解さ
れたポリビニルアルコールは、それが冷水で溶解し5る
ものであるために、非常に適していることが知られてい
る。しかしながら温水で溶解しうるPVAフィルムなど
を使用することももちろん可能であり、この場合には1
組立られた分与容器かんlOを濡水パスに通してがんを
加熱させて化学反応を活性化させるようにしても良い。
このフィルム材料は、ロール42から凹所28をカバー
する適当な領域に供給さ九ロール42からカバー41と
して一片が切り取られる。凹所33を閉じるカバー43
は、別のロール44から供給されるフィルムより切断さ
れて構成され、凹所29をカバーするシート46は、第
3のロール47から供給されるフィルムから切り取られ
る。ロール44.47のフィルムは、耐水性の水不浸透
性のものである。
基材24とそのカバー又は蓋体41,43,4fiは、
次にステーション28を通され、ここでそれぞれの熱融
着装置49 a + 49 b ) 49 eと対応す
る下あて部材51(−個のみ図示)とにより、各カバー
41.43.46 の周辺が、基材24の凹所28゜3
3.29の周辺にそれぞれ密着される。シート24゜4
6は、適当に積鳴され、互に脱着可能にそして恒久的に
装置壁sl、s3<密着させられる。前述の特許出願第
105,211i号および第172,357号のいずれ
kも記載されているように、基部材24に対してのカバ
ー46の密着部分の位置は、凹所29から外方に隔置さ
れ、製造された構成品を使用した際忙、カバー46が基
材24からはくすされて凹所29が一度に一つづつ露出
するようになす。
当業者に良く知られているように、融着作業における時
間、圧力、l1度は、使用されるプラスチックフィルム
の書類、液体および気体に対する不浸透性を与えるシー
ルの完全性ならびに装置の製品組立体の所望のシェル7
ライフに要される最適な特性等に依存する。
基材24と封入反応物とは共にリール巻きして保持する
ようKなし、後で装置中に配置するよう忙しても良いし
、又密着ステーション48を通過した直後にスリット状
にカットして複叡のインサートを形成させても良い。
後者の場合、基材24のシートは、カツテインゲスチー
ジョン52を通過させられ、ここで回転丸刃53.54
,515で、基材24のシートの側線部分56.57と
中心線57mをスリット状にカットする。ナイフ58(
断片的にのみ図示されている)は、シートより横断方向
にシート24の各増分を分断させる。生じた切断部分5
9m 、59b を次のステーション60に后ゎせて通
過させられるようにされる。
ステーション6oにおいて1分断されたインサー)59
m、59bは、o −k 62の装置壁の上側シー)6
1とロール64の装置壁の下側シート63との間に供給
される。ステーション66において、熱融着装置67.
88によりインサートl59mと上側シー)61との間
に長手方向分離シール69が形成される。
シール69は、時間、温度ならびに圧力など用いられる
フィルムの種類に応じた適正な相関関係を与えることK
より効果的になるが、この相関関係は、当業者は容易に
決定しうるものである。一般に用いられる温度は、イン
サー) 51m、59bのステーション48における熱
融着の温度の約±10°Fの範囲となる。シール69は
、凹所29よりカバー46を開放せしめる圧力を決定す
るものである。
el1組立装置の最終ステーションは、スf −ジョン
71であり、ここにおいて加熱プレス72゜73により
、シー) 62.63を確実に熱融着し、9嚢の外形と
なる周辺シール74を形成する。ステーション710装
置が図示のものでは、ステルジョン66の構成の組立体
より大きく分離されているように見えるが、形成時の実
際の作業では、り嚢同志は、非常に近接したものとなる
ステーション71で融着が行なわれた俵、シー)61,
63の情縁76.77は1回転丸刃スリットホイール丁
8,79により切り離なしてしまっても良いし、又9嚢
は、切断装置SOで横断方向化スリットを入れて切離す
よ5Kt、て個々に取扱うようにしても良く、あるいは
、装置同志くっつけた状態として、図示のごとくにロー
ル81に巻き込んでも良い。
第3図および第3aWJは、基材すなわち搬送体24が
ステーション48を靜れ、ステーション52のスリット
入れ作業に入る時点の状態を示しているものである。シ
ートすなわちカバー41.43.46は、各凹所2g、
33.29の周辺全周に密着される。
好ましくは、シート24に重ね合せるこれらカバ・−の
各々の全部分が密着せられる。カバー43の場合は、凹
所33の液体が放出されるに要される適当な時間となる
まで、液体を凹所33にとどめておくことが肝要である
。さもなければ、液体がカバー41に達してしまい、早
期にこれを溶解する恐れかあるからである。
カバー46の場合、使用時凹所29が一度に一個つつ露
出するようにすることが好ましい。よって、カバー46
は、凹所290列の一端から始めて他端に向けて、はく
りをさせて行くか、あるいは端縁82から始めて反対側
端縁83に向けて、はくりをさせて行くようにしても良
い。基材24忙対してのカバー46の接着面積を充分に
大きくとることKより、以後の好ましいは(り動作が、
スムースに達成し5るよ5Fcなる。
第3a図は、基材24から切り離されたインサー) 5
9m 、59bを図示する。中央スリット84はステー
ション52(第2図)kおける組立に際し回転丸刃55
によりわざわざ切り込まれたものであり、これを分離し
て独立の部材59m 、59bを構成させるためのもの
である。インサートが、後の装置中に挿入され使用され
た際に、この分離によりシート46がインサートからは
がされることが容易となる。
第4図は1装置20に密封されたインサート59m 、
 59bを示すものである。9嚢2oの全体サイズは、
周辺シール74により画定されているが。
装置自体が挿入される分与容器のサイズにより決定され
る。しかしながら、インサート59@、 59bは、9
嚢の多様の種々のサイズに合わせられるようにしたほぼ
一定の全体サイズを有するようにすることもできる。よ
り多量の気体を生成するより大きな9嚢が必要となるで
あろうが、反応物の濃度を変えたり、特に凹所29など
の占有空間をより大きく成形したりするようWCしてこ
の目的を達成させれば良いが、これには又出発凹所28
,33の一つに’ff分な反応物を入れて、他の反応物
に対する化学当量を充分にすることが必要となるであろ
うし、反応物が他の出発凹所に配置されているか、ある
いは同じ出発凹所と付加凹所29に入れられているかと
いう問題も考慮される必要がある。
いずれにしても装置20が、はとんど一杯に膨張した場
合において、反応物の全混合物の最終のものが、充分な
供給力をもって、最終内容物を押し出すに必要な充分な
圧力を分与容器10(第1図)以内で発生しうるように
することが望ましい。
凹所29の反応物の濃度は、このことを予想して計算で
もとめることができ、よって凹所の各々の反応物が次々
と帥の混合で作用可能となった他の反応物の残余のもの
と混合することによって、内容物が押し出された時K、
発生せられた気体の量が装置の膨張を引き起し続けるK
i分なものであり、さらには次の凹所29の開放Kまっ
た充分なものであり1装置の膨張が最終段階となった際
には、内容物の押し出しが充分に完結できるようにしな
ければならない。
第4図は、ステーション66でなしとげられた分離シー
ル69の位置を示すものである。このシールは、凹所2
911C隣接し、シート46の側縁部分82に泊って延
在していて、このシールにより、シート46は、恒久的
に装置20の頂壁61すなわちシートに接合されている
。同様忙、シール69の下側の基材240部分と装置2
0の下側シート63との間に同じようにシールが延在し
ている。
これらの整合シールは、互に分離されているものである
が、総称して分離シールと称する。分離シール69の役
割は、凹所29が開放されて行(過程を制御することで
あり、これによって使用時の装置の膨張中に同時に複数
の凹所29が開放されることな(、一度に一個づつ次々
と開放されるようにし、さらに又インサート59mを装
置20を恒久的に取付けて、装置20が膨張した時に凹
所29を開放させるようにするものである。
第5図において、装置20中の材料シートの叩さは、非
常に大きく誇張して図示してあり、それを構成する層を
見えるようKしている。袋嚢の外壁61.63は、共に
しっかりと接合され装置を完全に気密としている。結果
として、外壁610下層86とこれに隣接する外壁63
の上層87とは、パーマネントシールを構成しうる親和
性の材料を使用する。例えば1両層86,87は、ポリ
エチレンとするか、又は双方ともポリプロピレンとする
ようにすれば良い。外層88.89は、いずれにも密着
させるようになす必要はなく、よって親和性を有する必
要がない。これら外層は、中央バリヤ層91.92をそ
れぞれ保護するためのものであり、装置I!!に強度を
有えるものである。
第5図中では、凹所33−個と凹所29のうちの幾つか
しか図示していないか、種々の凹所中の化学物質の担持
体となる基材240下層93は、分離シール69により
下層87に強力に接着しなければならない。分離シール
の他の部分は、シート46の頂部層94と装置壁61の
底部壁86の間に位置する。層86.94間の接合は、
同様に強力忙しなければならない、接合を強力にならし
めてパーマネントシールを構成させるためには、聯86
.8〕、93.94  の全てを同一の材料、例えば、
全てをポリエチレン又はポリプロピレンとすることが適
当である。
基材24の上層96と隣接するシート46の下層97は
、装置20が膨張した時化脱着しうるように接合するこ
とも重要なことである。よって層96.97は、相対的
に不碧和性であることが望ましく1例えば、一つをポリ
エチレンとすれば、他方をポリプロピレンとしたり、あ
るいは化学的添加剤を用いて雨間にはくり性シールを形
成させるようにしても良い。
シート43は、破砕性であらねばならないが。
しかしながら破砕されるまでは、凹所33の液体に対し
て不浸透性である必要がある。よって多孔質でない材料
一層を液密kかつ恒久的J/Cr@96に接合させるよ
うKすればそれで充分となる。
凹所2g、29.33の反応物のIおよび濃度は、所要
の出発圧力により、又は装置2oが一杯に膨張した際の
最終圧力と容積などにより様々に選定される。典型的に
は、第1図の容器10に発生する最大圧力は、大気■度
が約20”Cで、約140psig±20鳴以上となら
ないよ5にし、容器11が約180 pmigの内圧に
耐えるような強度のものですませるようkしている。特
別な例として、凹所33に配置した材料は、水中で20
1のくえん酸の溶液を使用するようにし、同時に凹所2
9に配置する材料は、水中で50%のくえん酸の溶液で
ある。
第6図と第7図は、第4図のインサー)59m。
59b  K相当する別の1msのインサー)100゜
PVA包嚢および破砕性バッグ102を示している。
第6図と第7図において、インサート100は、第4図
の実施例の凹所29と同様の斜方列の反応物収容凹所1
03が図示されている。分離シール104は、第4図の
シール69に相当する。第4図に図示の溶剤と出発凹所
33,2gの代りに、第6図と第7図の実施例では、独
立の化学反応物質含有水溶性バッグすなわち包嚢lO1
と別の化学反応物負とともにあるいは単独に溶液を含有
する付加バッグ102を有するものである。バック10
1.1011は第7図に図示のごとく重ね合わされた関
係で袋溝10S中に配置しても良い0装置105は、頂
部と下部のシー) 106 、107を有し、それぞれ
は、飾述の実施例のごと(その接触周1!iosを熱融
着されている。
真空成形凹所28(第2図)やpvム包嚢1O1(第7
図)のさらに別の変形とし【1重炭酸ソーダのような一
種類の反応物をスズレイコートするか又は小さなビープ
のような細く分けられかつ緻密な形状として水溶性Pv
ムの層に混入させるようKして装置中に設け、上記2つ
の実施例と同じシーフェンスで溶剤と接触ならしめるよ
うになしても良い。
第8図から第11図に図示しているものは、1部シー)
61より底部シート630寸法を大きくして袋嚢20を
密着させる別の方法を図示するものである。すなわち底
部シート63(第8図)に折り重ね用の延長縁部11G
を設け、これをまず内方に折り重ねて頂部シー)61の
周辺に重ね合せるようにしく第9図)、次いで周辺に折
り曲げた部分目lを再び内方忙折り曲げて、第1θ図と
第11図に図示のごとく二重折り曲げ部分112を効果
的に設け(次いでこれを前述のごとく熱融着し)、この
二重折り曲げ部分112中にシート61゜63の切断縁
113.J14がその内方に密封され溶剤と接触しない
よう忙される。このような構成をとることによって、シ
ート61.63のようなシート材の切断縁に溶剤が作用
して、多数層プラスチックフィルムのはがれが防止され
る。このような積層体は、このような構成をとらなけれ
ば、化学製品忙おかされてしまうからである。
頂部および底部の外部961.63の別の密着構造が第
13図および第14図に示されている。底部壁63の延
長縁部110は、図示のごとく頂部壁61上に折り曲げ
られ、底部壁63と頂部壁61の内方周辺縁63mの接
合は、頂部と底部の壁61゜63の露出面61b、63
bとそれぞれ親和性のある適当な密着性物質、例えばポ
リエチレン、ポリエチレン、ウレタン又はエポキシを、
事情がこれをゆるせばスプレィなどkより、又は適当な
従来公知の方法で塗布することKより行う。
第15図および第16図に別の密着構造が示めされてお
り、この構5!においては、はぼ長方形の適当な寸法の
ガスケット材料63eが、底部@@3の延長折り曲げ部
分110と頂部壁61の隣接露出部分61に配設され工
いる。ガスケツ) 63eは、頂部および底部壁81,
63の露出フィルム面と同じ材料とするか、あるいはこ
れと轡和性のものとし、これら壁の定位置に熱融着する
か、さもなければ粘着させるようにする。
さらに別の袋l!IM1立方法が第12図に示されてお
り、供給ロール121から複数の図示の組立ステーショ
ンをへてウェブを搬送するコンベヤベルト122へと供
給されるウェブ120が用いられている。最初のステー
ジ目ンにおいて、フィードシュー)123,124 に
より、複数の互にずらして配置した凹所126を含むイ
ンサー) 125 (@3図と1346図に図示のもの
と同様のもの)と、水包−127と、水溶性PVA製包
嚢128とがそれぞれウェブ120の長手方向中心線の
片側に供給される。
インサート125は、任意の従来公知の接合手段により
定位WK保持するために、ウェブ120に付着接合ある
いは融着される。
ウェブ12Gは、マンドレルなどの装置130によりウ
ェブ120の中心線tlcJ3つて折り重ね、インサ−
)126および包嚢127 、12Bをカバする。区割
溶接部131が設けられ、3つの露出切断縁132゜1
33.134は、次いで熱融着され、その後横断方向に
切断されて装置組立体135を切り覗り、しかる後に装
置組立体は、かん組立ステーションに送られるか、又は
収納保管される。
ウェブ120は、最初のステーションに入る前に又はこ
のステーションにおいて、あらかじめマンドレルなどの
装置(図示せず)Kより中心線に沿って折り曲けるよう
和しても良く、こうして、インサー) 125と包嚢1
27,128を受ける平担部分とは#ゴ垂直な部分とを
提供する。この垂直部分は、マンドレル130により折
り重ねられるまで垂直状態に保持される。このような構
成は、側方の寸法が小さくできるために、コンパクトな
組立ラインとすることができる。
上記の実施例は、本発明による新覗かつ非自明な貢献を
当業界に与えるための例示である。部隊なより効果的な
製造方法と圧力発生手段が提供され、様々な作動圧力を
発生させるための出発〜応物質の案出する手間を最小化
し、組立工場が塵埃にまみれる危険性を少なくシ、圧力
発生容器の作動の信頼性を高め、さらに大なるかつより
信頼性のあるシェルフライフを与える。
上述の特徴事項から種々の顕著な効果が得らtする。
発明の実施例を図示し詳述したが、本発明の範囲および
その主旨を逸脱せずに、上記実施例に対しての種々の変
形構成が考えられることは、当業者にとって当然自明の
ことである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明により製造された袋溝を駁めた分与容
器の惰断面を図示する図。 第2図は、第1図に図示の袋溝の製造工程を示す簡単な
概略図。 第3図、第3a図は、第2図に示す製造方法のうちり袋
溝のスリット切り工程段階を示す図。 第4図は、組立後の袋溝の拡大平面図。 第5図は、第4図の5−5線に沿う断面図。 第6図は、組立後の他の態様の拡大平面図。 第7図は、第6図の7−γ線に泊5111断面。 第8図から第11図は1本発明の袋溝の頂部と底部外壁
の側縁な折り曲げて密着する方法の概略図。 第12図は、別の袋貴成形組立方法を示す概略図。 第13図、第14図は、装置頂部ならびに底部壁の周辺
綴り別の周辺密着構造を示す図。 第15図、第16図は、シールガスケットを含む装備頂
部および底部壁の別の密着構造を示す図。 lO・・・分与容器  19・・・内容物  2o・・
・袋溝  24・・・担持部材(基材)   28,2
9゜33・・・凹所  41,43.46・・・カバー
  56゜57・・・シートの側縁部分  57m・・
・中心線59m、59b”・インサート  61.63
・−装置壁  69・・・分離シール  74・・・周
辺シール100・・・インサート  101・白水溶性
包嚢102・・・破砕性バック  103・・・凹所 
104・・・分離シール  105・・・袋溝  11
0・・・・K 長fl m   122・・・コンベヤ
ペル)   125・・・インサート  126・・・
凹所  127・・・・水包嚢  128・・・水溶性
包嚢  135・・・袋溝。 代理人 弁理士 高橋敏賀1.゛)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)膨張性の気密袋嚢にして 該袋嚢の膨張により拡張される第1と第2の装置する可
    撓性壁装置と。 該袋嚢以内に設けられ、ある量の気体生成化学物質を保
    留する複数の凹所を含み、この凹所のうちの第1の凹所
    には、含水溶液性の第1の化学物質を保留するべく構成
    した担持装置と、骸担持装置に該第1の凹所周囲におい
    て液密に密着され、破砕されるまで該第1化学物質を保
    留する、破砕性の不浸透性シートと、 第2の化学物質を保留する第2の凹所と、該担持装置に
    、該第2の化学物質を保留する該第2凹所の周囲におい
    て密着せられ、該第1の化学物質に接触せられた後に所
    定時間内に溶解する水溶性材料製のものであり、溶解後
    に該第1と第1の化学反応を生じせしめ該装置内Kml
    の量の気体を発生せしめるべ(構成した破砕性かつ水溶
    性シートと、 該第1の化学反応の残余の化学物質と混合せしめられた
    時、該装置内に付加量の気体を生じせしめる少なくとも
    一つの気体生成化学物質の付加量を保留する付加凹所と
    。 該相持装置に該付加凹所の周囲において脱着可能に密着
    せしめられ保留付加量を保持するための不浸透材料の第
    3のシートと、 該第1の装置する壁装置と該第3のシートとの間の第1
    のパーマネントシールと。 該第2の並置する壁装置と該担持装置との間に設けられ
    、該並置する壁が所定長さに分離拡張せられた時該第3
    のシートと該担持装置を引きはがして該付加凹所を開放
    する第2パーマネントシールと を有する膨張性9嚢。 (2、特許請求の範囲の第(1)項に記載の膨張性を気
    密に接合せしめられたほぼ同サイズの第4と第5のシー
    トを有する膨張性袋溝。 (3)特許請求の範囲の第(1)項に記載の膨張性袋溝
    において、前記第3のシートは、両面が第1と第2の不
    靜和性のプラスチック層を有する積層体であり、前記担
    持装置は、該第3のシートの該第2プラスチック層と対
    面しかつ後者と不親和性のプラスチック層を有する膨張
    性袋溝。 (4)特許請求の範囲の第(3)項に記載の膨張性袋溝
    において、前記第1と第2の並置する壁装置は、互に対
    面する親和性のかつ前記第3のシートの前記第1プラス
    チック層に対しても親和性の面を有する膨張性袋溝。 (5)特許請求の範囲の第(1)項に記載の膨張性袋溝
    において、前記水溶性のシートは、ポリビニルアルコー
    ルフィルムである膨張性袋溝。 (6)特許請求の範囲の第(5)項に記載の膨張性袋−
    において、前記ポリビニルアルコールフィルムの厚さは
    、約1.0から4.0ミルである膨張袋溝(7)特許請
    求の範囲の第(6)項に記載の膨張性袋溝において、前
    記ポリビニルアルコールフィルムは、約2.0ミルの厚
    さである膨張性袋溝。 (8)特許請求の範囲の第(5)項に記載の膨張性袋溝
    は、一部加水分され冷水溶解性とされている膨張性袋溝
    。 (9)特許請求の範囲の第(8)項に記載の膨張性袋溝
    において、前記ポリビニルアルコールは、前記破砕性シ
    ートの破砕後約2分後Kl#が開始される膨張性袋溝。 ([l)特許請求の範囲の第(9)項に記載のlF侵性
    袋袋溝おいて、前記第1の化学物質は、クエン階の水溶
    液であり、前記第2の化学物質は、重炭酸ソーダであり
    、前記ポリビニルフィルムは、前記第1の化学反応が約
    6分以内に完了するようk、充分に溶幣するべく構成し
    た膨張性袋溝。 (U)特許請求の範囲の第(1)項に記載の膨張性袋溝
    において、前記化学物質は、第1と第2の反応物と水と
    を含み、前記第1の凹所の前記第1の化学物質は、水で
    あり、前記第2の凹所の前記第2化学物質は、該両反応
    物の混合体である膨張性袋溝。 (12、特許請求の範囲の第(it)項に記載の膨張性
    袋溝において、前記混合体は、水溶性外表コーティング
    を被覆されたビーヅ形状のものである膨張性袋溝。 (E3)特許請求の範囲の第(吃)項に記載の説張性袋
    溝において、前記反応物の一つは、前記他の反応物の化
    学当量以上の量で前記ビーヅ中に存在し前記付加凹所の
    前記気体生成化学物質は、腰仙の反応物のある量を含ん
    でなる膨張性袋溝。 (船特許請求の範囲の第(,1)項に記載の膨張性袋−
    において、前記第1の凹所の前記第1の化学物質は、第
    1の化学反応物の水溶液であり、前記第2の凹所の前記
    第2の化学物質は、該第1の化学反応物の水溶液と混っ
    て第1の量の気体を生成する乾、燥体の第2の化学反応
    物であり、該第2の凹所の該第2の化学反応物の量は1
    、該第1の凹所の該第1の化学反応物の化学当量以上の
    量であり前記担持装置は、複数の付加凹所を含み、各該
    付加凹所は、付加量の該第1の化学反応物の水溶液を含
    んでなる膨張性袋−0 (15)特許請求の範囲の第Cu)項に記載の膨張性袋
    溝において、前記第1の凹所と前記全付加凹所との前記
    第1の化学反応物の総量は、前記第!の凹所の前記第2
    の化学反応物の量の化学商量にほぼ等しい膨張性袋溝。 (16)特許請求の範囲の第(14)項Klelllの
    膨張性袋−において、水溶液中の前記第1の化学反応物
    の濃度は、fltI記付加凹所の各々で異なっている膨
    張性袋溝。 (訂)膨張性袋溝の製造方法にして。 経路に沿って、真空成形可能の担持部材を挙送する段階
    と 該担持部材K、少なくとも、第1と第2凹所ならびに付
    加凹所な真空成形する段階と、該第1の凹所に、気体生
    成反応に使用せられる、水を含む第1の化学物質の所量
    を配置する段階と。 該各付加凹所に、前記気体生成反応に使用せられる化学
    物質の所量を配置する段階と、該第2の凹所に、該第1
    の凹所の該化学物質とは異なる、しかして該気体生成反
    応に使用せられる少なくとも一つの反応物な含む乾燥化
    学物質を、該気体生成反応に勲して、該第1と第2の凹
    所における該化学物質の量が所定量の気体のみ発生させ
    るに充分な量として、配置する段階と、該第1の凹所に
    破砕性の不浸透性シートを、該第2の凹所に水溶性シー
    トな、該各付加凹所に水に不溶の共通の一枚の不浸透性
    シートを、配置する段階と 該各凹所に該各物質を保留せしめて、該担持部材に該全
    シートを密着せしめる段階にして、該共通シートと該担
    持部材との間の密着は解放可能であり、かつ該付加凹所
    な順次開放すべく該担持部材からはがれるように態形づ
    けて、密着させる段階、 該担持部材を第1と第2の不浸透性壁装置間に挾持する
    段階と、 該第tm装置を恒久的に該共通シールに密着させる段階
    と、 該第2壁装置を該第2シー)K密着させる6階と。 該第1と第2の壁装置の周囲を互忙恒久的に密着させて
    袋溝を完成させる段階と、 を有する膨張性袋嚢の製造方法。 (18)特許請求の範囲の第(訂)項に記載の方法にお
    いて、前記量の第1の物質が、各付加凹所FCmCm生
    化学物質置するとほぼ同時に、前記第1凹所に配置され
    るようになっている方法。 (19)特許請求の範囲の第(17)項に記載の方法に
    おいて、前記第1の化学物質と各付加凹所忙配置された
    前記物質とは、前記気体生成反応に必要な2つの化学反
    応物のうちの一つの水溶液である方法。 (21))分断して仕切られた第1と第2の気体生成成
    分を含む流体不浸透性自己膨張性密封袋IHct。 て、該第1と第2の気体生成成分は、順次不連続量で混
    合された際に気体を発生させ、該9貴を、初期のつぶれ
    た状態から終極的には充分に膨張した状態に徐々忙膨張
    しうるよ5になった膨張性袋嚢において、その改良とし
    て、水中#cIwsシた前記成分の一つの計量量を含む
    骸袋溝以内に収納された1機械的に破砕し5る溶剤含有
    第1エンベロー1と、前記成分の他方を含む水溶性ポリ
    ビニルアルコール製の第2エンベロープとを含み、該両
    エンベロープは互に整合した関係で配置され、該第1エ
    ンベロープは、該袋溝に作用する外圧によって機械的に
    破砕し5るものであり、内在している該水溶液を放出し
    、該ポリビニルアルコール製エンベロープと接触してこ
    れを溶解し、よって該第1と第2の成分を互に接触せし
    め該気体を発生させるよ5になった膨張性袋嚢。 (21)被分与液体の容器に挿入するようkもくろまれ
    た積層プラスチックフィルム製の、液体不浸透性自己膨
    張密封装置にして、積層を露出させる切断周縁を有し、
    該袋−〇周縁部分は、全周囲まわりに重ね折りされ、該
    切断周縁を包みこみ、該切断周縁が該液体と接触しない
    ように設けられている膵張性袋−0 袋−0組立方法 z)[1ステージ目ンヘ、プラスチックシート材料の縦
    長ウェブを供給する段階。 II)#ウェブの長手方向中心線KGって、該ウェブを
    折り曲げ、は埋垂直の部分と平担部分とを設ける段階、 l)該平担部分に、第1気体生成成分を収めた、互にず
    らされて配置された複数の凹所な有する第1の包嚢を配
    置し、かつ該包嚢を熱融着する段階、 ト)該第1の包嚢に隣接させて該平担部分上に破裂性の
    水包嚢と第2気体生成成分を収めた水溶性PVAl1包
    嚢を配置する段階 マ)該平担部分に該垂直の部分を折り重ねて該全包嚢を
    包み込む段階、  ゛ マI)該包嚢の長手方向に延在するIvlhってその片
    側部分に隣接して、該折り重ね部分に恒久的に該第1包
    嚢を密着する段階と。 4)#ウェブ部分を共忙密着させ、該包嚢な4)該ウェ
    ブより該エンベロープを切断する段階。 (23)下記段階を有する自己膨張性プラスチックシー
    ト製袋溝を組立てる方法 1)プラスチックシート材料の縦長ウェブを第1ステー
    シヨンに供給する段階、 it)該ウェブ上のその長手方向中心線の片側に、第1
    気体生成成分を含む互にずらされた複数の凹所な有する
    第1包嚢を配置し、熱融着する段階、 m)該ウェブ上KM第1包真に隣接させて、破裂性水包
    溝と第2気体生成成分を含む水溶性PMA製包嚢を1置
    する段階、 量マ)該ウェブな、その中心線KE?つて、該包嚢を含
    むウェブ部分に折り重ねる段階 マ)該包嚢の長手方向延在直線K13ってその片側部分
    に隣接して、前記tjP、l包嚢を恒久的に折り重ね部
    分に密着させる段階、 V%)該ウェブ部分を互に密着させ該包嚢を含む密封エ
    ンベロープを形成する段階、 vt)咳ウェブより該エンベロープを切断する段階。 (2、特許請求の範囲の第(1)項に記載の[優性袋溝
    において、前記第1壁装置は、前記第21F装置の寸法
    より短かく、該第211装置は、へり部分を有し、該ヘ
    リ部分は、該第1壁装置のヘリ部分に折り重ねられ、1
    第2壁の折り−げ縁に清つて両該壁装置の露出面材料と
    親和性の内方ヘリ接合面を形成するべく構成した膨張性
    9嚢。 (2B) %許請求の範囲の第(24)項に記載の膨張
    性9嚢において、前記密着材は、前記第1と第2の壁装
    置と親和性のある材料で構成されたガスケットである膨
    張性9嚢。 (2、特許請求の範囲の第(17)項に記載の製造方法
    において、前記の第1と第2の壁装置の周囲は親和性密
    着材料を配置することkより密着するようにした方法。 (2、特許請求の範囲の第(26)項に記載の製造方法
    において、前記の第1と第2の壁装置に前記密着材料を
    スプレィして設けるようKした方法。 (2、特許請求の範囲の第(17)項に記載の製造方法
    にシいて、前記周囲は、親和性ガスケット材料で密着す
    るようkなった方法。
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