JPS58112553A - 電気刺激装置 - Google Patents

電気刺激装置

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JPS58112553A
JPS58112553A JP21006381A JP21006381A JPS58112553A JP S58112553 A JPS58112553 A JP S58112553A JP 21006381 A JP21006381 A JP 21006381A JP 21006381 A JP21006381 A JP 21006381A JP S58112553 A JPS58112553 A JP S58112553A
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JP
Japan
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pulse
electrical stimulation
output
decreases
transistor
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JPS622545B2 (ja
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南雲 喜代士
卓也 中川
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Advance Kaihatsu Kenkyujo KK
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Advance Kaihatsu Kenkyujo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は低周波電気刺激パルスを人体に出力して電気的
治fIlを行なうようにした電気刺激装置K関する。
一般に低周波電気刺激装置ilK於込て、生体表面に接
触させた導子の陰極に於ける刺激は強(、陽極に於ける
それは弱い。これは例えば腰に導子を接触させて刺激を
加えると、一方が強く他方が弱いという感触となり、長
時間続けると刺激が麻痺して治療効果も低下してくるこ
とはよく知らjている。
従来の電気刺激装置に於いては、低周波電気刺激パルス
列のパルス振幅な変える機能、周波数を変える機能、極
性を変える機能弊によって感覚が麻痺するのを防止し、
新しい感触が常に得らねるようにして治療効果を向上さ
せていた、しかし、従来の電気刺激装置ヶ使用して腰1
手。
足等に電気刺激を加えた際、導子が接している局部的な
部位でしか電気刺激の感触を得ることができず、症状K
 、J:っでは充分な治療効果を発揮できないこともあ
った。
本発明は係る問題点を解決するために低周波電気刺激パ
ルスの極性を交番に変えると共に、各極性群にシーソー
のように振幅を増減、減増させることにより、導子接触
部位間で面状に電気刺激の感触が得られる電気刺激装置
ケ提供することにある。以下図面に基づいて笑施例を詳
細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の電気刺激装置に於ける要部
ケ示した回路図である。同図に於いて、1は出力回路で
あり、この出力回路1はインダクタ15の一端にトラン
ジスタ11のコレクタゲダイオード13を介して接続し
、且つその先端にトランジスタ12のコレクタをダイオ
−ド14v介して接続している。また、2はゲート21
.ゲート22.及びインバータ23を有するドライブパ
ルス発生部である。また、3は制御回路であり、この制
御回路3は、三角波発生回路31.比較回路32.比較
回路33゜レベルシフタ34.及びレベルシフタ35 
’kNしている。また4は図示していないドライブパル
ス間隔をきめる低周波発振器の出力を加える端子、51
及び52はそれぞれ振幅tきめる基準電圧を加える端子
、6は極性をきめるフェーズコントロール信号の入力端
子、7は低周波電気刺激パルスの出力端子であり、図示
していない導子馨接続するものである。
まt、第2図(4)〜(3)は第1図の各部分の信号を
表わすタイムチャートである。同幽囚は、比較回路31
.32に加わる微分波形のパル78列と基準電圧x、y
の増減、減増を示し、同図fB)、(C)は比較回路3
1.32の出力をそれぞれレベルシック33.34で整
えたパルス列ヲ示し、同図0.(目はゲー)21.22
で得られるそ1ぞれドライブパルス列を示し、同図いは
出力端子7で得られる低周波電気刺激パルス列を示して
いる。なお、囚〜Hにおいて、縦軸は電圧M、横軸は時
間(1)である。
低−波発振器からの基本パルス列が端子4に入力される
と、三角波発生回路31により第2幽囚に符号aで示す
如き三角波形のパルス列が比較回路32.33に加えら
れる。例λば比較回路32に於いて第2肉囚に符号すで
示すように基準電圧が減増しているとき、比較回路33
に於いては第2幽囚に符号Cで示すように基準電圧が増
減するように構成しておくことにより、比較回路32.
33からは時間幅が変調さまたパルス列が出力される。
これ弊パルス列をレベルシフタ34.35によって電圧
レベルを整よると第2図(B)、第2図(Qに示す如く
、一方の時間幅が増減するとき、他方のそれが減増する
パルス列がゲート21.22に加わる。その際、端子6
には低周波発振器からの基本パルス列を図小していない
分局手段で2分周したデユーティ比50チの矩形波が7
工−ズコントロール信号として加えられており、ゲート
21にはそのままフェーズコントロール信号が入力され
、ゲート22にはインバータ23で反転されたフェーズ
コントロール信号が入力される。ゲート21からは第2
図0に示すようなドライブパルス列がトランジスタ11
に送出され、ゲート22からは第2図(ト)に示すよう
なドライブパルス列がトランジスタ12に送出され、イ
ンダクタ15への励磁電流がトランジスタ11.12に
よって断続されることになる。インダクタ15は励磁電
流によって飽和しない様設定しであるので励磁電流が断
にされるときに生ずる逆起電力はドライブパルス巾に比
例する。従って出力端子7からは例えば第2図(F′)
に示すように正極性の群のパルス振幅が増減するとき、
負極性の群のパルス振幅が減増する相対関係で、正及び
負極性の低周波電気刺激パルスを交番に出力することに
なる。
第3図は本発明の他実施例の要部を示した回路図であり
、マイクロ・プロセッサを使用した場合である。同図に
於いて、1mはトランジスタll&。
トランジスタ12a、ダイオード13a、ダイオ−L あり、この制御回路りは第1図の実施例に於ゆるドライ
ブパルス発生部の機能をも有する。また、第1図と声1
−符号は同一部分ケ示す。
a 制御回路りはドライブパルスを生成すると共に、例えば
第2図(I]に示すようなドライブパルス列がトランジ
スタllaに送出され、第2図(ト)に示すようなドラ
イブパルス列がトランジスタ12aに送出さする工うに
ドライブパルスの時間幅ヲプログラムに従ってコントロ
ールしている。
その為、第1図の実施例同様に、インダクタ15aへの
励at流がトランジスタlla、12aによって断続さ
j、出力端子7からはインダクタ15aに生じた逆起電
力によって、第2図(F″Iに示すよ5な正及び負極性
の低周波電気刺激)(ルスを交番に出力することになる
以Fの本発明の各実施例はドライプノ(ルスのパルス幅
を制御して低周波電気刺激〕ぐルスのノくルス振幅を変
化させた場合であるが、本発明&工法の様に構成するこ
ともできる。
第4図は本発明の他笑施例の要部を示した回路図であり
、出力回路1bは、トランジスタ11b。
トランジスタ12b、ダイオード13b、ダイオード1
4b、及び昇圧トランス15bY’Nしており、トラン
ジスタllb、12b’YエミッタフォロアKjると共
に、昇圧トランス15bの一端にトランジスタllbの
エミッタを接続(、且つその他端にトランジスタ12b
のエミッタを接続している。また、ドライブノ(ルス発
生部2bは、D/Aコンノよ一タ21b、D/Aコンバ
ータ22b、バッファ23b、及びバッファ24b’r
有【2ている。オた、制御回路3bけマイクロ・プロセ
ッサからなる。
また、第5図は第4図の各部分の信号ケ表わすタイムチ
ャートであり、同図(4)はD/Aコンバータ21bの
出力パルス列、同図(BlはD/Aコンバータ22bの
出力パルス列、同図(C1k@昇圧トランス15bの出
力パルス列である。
D/Aコンバータ21b、22bは、制御回路3bから
送出さiる信号の時間幅T当りのビット数によって出力
の1パルス毎のパルス振幅が決定されるものであり、例
えば制御回路3bから送出さnる信号の時間幅T’に第
3図の回路の実施例同様に1′化させることによって、
D/Aコンバータ21bの出力パルス列が第5幽囚に示
すように増減しているとき、D/Aコンバータ22bの
出力パルス列が第5図(匂に示す↓5に減増″f′るよ
うに制御されるものである。
このようなり / A =Jンバータ21b、22bの
出力パルス列はバッファz3b、24bv介してトラン
ジスタ11b、12bに加えらjると、トランジスタl
lb、12bがエミッタフォロアなので、ドライプノ(
ルス発生部の2aの出力に追従した大きさの電圧が昇圧
トランス15bの1次側に印加される。その結果、昇圧
トランス15bはトランジスタllbによる1ノ;ルス
が加わったとき、例えば中極性の1ノくルスを出力し、
次にトランジスタ12bによる1ノくルスが加わったと
き、負極性の1パルスを出力するといつ九繰返しを行な
うので、出力端子7bからは、例えば第5図(Qに示す
ように、正極性の群のパルス振幅が増減するとき、負極
性の群のパルス振幅が減増する関係で、正及び負極性の
低周波電気刺激パルスを交番に出力することになる。
要するに、第4図及び第5図で説明した本発明は、昇圧
トランスに印加する電圧ケ制御回路の指令に基づいて制
御し、低周波電気刺激ノくルスのパルス振幅を変化させ
た場合である。
以上の説明で明らかなエラに、本発明は、例えは正極性
の群のパルス振幅が増減するとき、負極性の群のパルス
振幅が減増fる関係で正及び負極性の低周波電気刺激パ
ルスケ交番に出力するものであるから、1つのパルスが
出力された後、次の1パルスが出力されたとき、そのパ
ルス間隔が短くなるにつれて、生体によるパルスの識別
をできなくシ、後のパルス’Y先のパルスのパワーとし
て加えられた感触を与λることができるものである。こ
の感触は、具体的に述べると、出力端子に接続した一対
の導子の接触面積や導子間の距離等によって多少異なる
が、その一対の導子を包含する生体面の全域で感じる感
触であってこの感触は単に極性を交番に変える従来の電
気刺激装置では得られない効果である。本発明によれば
、その面感触によって、通常の電気刺激の感触では治療
が困難であった腰部等の身体各部の痛みをやわらげたり
、又は完全治ゆすることができる轡、多大なる効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気刺激装置に於ける要部
を示した回路図であり、ドライブパルスのパルス幅を制
御する場合である゛。第2図囚〜いは第1図の各部分の
信号を表わしたタイムチャートである。また、第3図は
本発明の他実施例の要部ゲ示した回路図であり、マイク
ロプロセッサを用いてドライブパルスのパルス幅を制御
する場合である。また、第4図は本発明の他実施例の要
部を示した回路図であり、昇圧トランスへの印加電圧を
制御する場合である8第5図囚〜taは第4図の各部分
の信号を表わしたタイムチャートである。 (符号説明) 1 、l as 1 b−−一出力回路、  2.2b
はドライブパルス発生部、3.3a、3b−−一制御回
路、11、lla、llb、12,12a、12b−−
−−トランジスタ、15.15a−−−インダクタ、1
5b−−一昇圧トランスである。 特許出願人  株式会社 アドバンス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ドライブパルス発生部からのドライブパルス毎に正及び
    負極性の低周波電気刺激パルスを交番に出力する出力回
    路と、前記正及び負極性の2群の低周波電気刺激パルス
    を、一方の群のパルス振幅が増減するとき他方の群のそ
    れが滅増し、これを繰返すように制御する制御回路とを
    具備したことV特徴とする電気刺激装置。
JP21006381A 1981-12-28 1981-12-28 電気刺激装置 Granted JPS58112553A (ja)

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JP21006381A JPS58112553A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 電気刺激装置

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JP21006381A JPS58112553A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 電気刺激装置

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Publication Number Publication Date
JPS58112553A true JPS58112553A (ja) 1983-07-05
JPS622545B2 JPS622545B2 (ja) 1987-01-20

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ID=16583198

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01223976A (ja) * 1988-03-02 1989-09-07 Advance Co Ltd 生体刺激装置
JPH02140135A (ja) * 1988-06-02 1990-05-29 Advance Co Ltd 電気刺激装置
JPH05502684A (ja) * 1989-12-04 1993-05-13 イーストマン ケミカル カンパニー 新規コポリエステル及びその押出吹込成形品
US5674013A (en) * 1994-04-21 1997-10-07 Seiko Epson Corporation Thermal printer

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JPS622545B2 (ja) 1987-01-20

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