JPS58111911A - 光コネクタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、光フアイバ相互、光ファイバと一器との関に
おける接続に使用される光コネクタ、勢に構造を簡易化
した光コネクタに関する。

近年、光ファイバは、新しい通信伝送媒体として長距離
伝送のみならず１００　ｗ＊内外の短距離伝送まで広く
使用されつつある。光フネクタは、仁Ｏような光通信シ
ステムＫｋいて、装置の切替、送・受信部の取外し等に
際し、光ファイバを着脱自在に接続する友め使用される
、システム構成上不可欠の部品である。

従来、光コネクタは、長距離伝送用のものとして開発さ
れており、一般に、ハウジングと、該ハウジングに光フ
ァイバを装着するためのファイバホルダとを有して構成
される。しかし、この従来の長短■伝送用のものは、軸
ずれ尋による損失を少なくすべ（、ファイバホルダに高
精度のものが要求されるため、調心型、無調心型のいず
れのもの４構造が複雑になって量産に適さず、しかも光
ファイバへの装着も容１でないという欠点がある。

又、ハウジングも、これと対応して複雑且つ高精度なも
のとならざるを得ない。そのなめ、従来の光コネクタは
、構造が複雑となり１組立てが容易でなく、高価となっ
て込た。

ところが、短距離伝送にあっては、損失がそれ程問題と
ならず、父、安価で径の大きいプラスチックファイバを
使用することが多いため、ある１縦の精度で接続でき、
しかも構造を簡易化して、安価且つ組立て容易なものが
要求されている。

本発明は、斯かる実情に鑑みてなされたもので、簡易な
構造で、部品が容易に製造でき、光７アイパケープルの
装着等の組立作業も簡単にでき、金体として安価に構成
することができ、しかも精度を−それ権落さずにコネク
タ接続できる光コネタＩを提供することを目的とする。

即ち、本発明は、アダプタを介してプラグを相互に接続
するよう構成してなる光コネクタであって、上記プラグ
は、一端ＩＩＫ上記アダプタとの調合穴を設けると共に
、他端匈に該調合穴と連通して光ファイバを保持固定す
る保持部を設けてハウジングを形成し、且つ、先端を突
出させてファイバホルダを外装すると共に、突出した先
端の外皮を除去してフェルールを外装して成る光ファイ
バを、該ハウジングに神通し、少なくともフェルールを
嵌合穴内に突出せしめると共に、ファイバホルダにて光
ファイバをハウジング保持部に係止せしめて成り、一方
、上記アダプタは、両端を上記プラグ調合穴に嵌挿し得
る形状とすると共に、その中心部に上記フェルールを挿
脱自在ＫｆＩＩ挿し得る貫通孔を設けて或！＞、ＩＩ続
すべきプラグをアダプタの両端に嵌合せしめると共に、
両者のフェルールをアダプタ貫通孔内で対向せしめるよ
う構成されて成るものである。

以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。

第１図は本発明光コネクタの一実施例を示す断面図、第
２！！ＩＩはその側面図である。これらの図にお込て本
発明光コネクタは、光フアイバケーブルｌの先端に各々
装着されるプラグＡ及びＢと、これらを相互に接続する
アダプタＣとから成る。

プラグＡ、Ｂは、光フアイバケーブル１の先端に外装さ
れるファイバホルダ１０及びフェルール２０と、これら
を保持固定するハウジング３０及び係止部材４０とから
成る。なお本実施例では、プラグＡ、Ｂは同一構造のも
のであるので、以下一方のみについて説明する。

ファイバホルダ１０Ｆｉ、ｔｉＬ３図乃至第５図に示す
ように、板状体１１に、係止突起１２．ランス１３及び
係止凸部１４ｆｅけて成シ、光フアイバケーブル１をプ
ラグのハウジング３０に保持固定せしめる亀のである。

板状体１１は、鉄部の金属板から打抜Ｉ轡の適宜の手段
にて形成されるもので、第３図及び第４図に示すように
、光フアイバケーブル１の先端近傍、即ち、後述するフ
ェルール２０の装着に要する長さだけ先端４ｔ−突出さ
せる位置にて、外皮３上から光フアイバケーブル１を筒
状（一般的には円筒状）Ｋ包み込み、ファイバホルダ１
０として装着される。このファイバホルダ１０Ｆｉ、展
開した板状にて形成されるが、上述のように筒状に屈曲
せしめるので、予めＵ字形状に折曲して設けてもよい。

係止突起１２は、光フアイバケーブル係止手段として板
状体１１の内面（光フアイバケーブル接触面）側に切シ
起こし、パーリングその他の手段にて突設され、７アイ
パホルダ１０が光ファイバケーブルＩＫ装着される際、
１８４図に示すように外皮３に食い込んで該光フアイバ
ケーブルｌの抜けを防止する。一方、ランス１３及び係
止凸部１４は、ファイバホルダ１０の外面側に突出して
、該ホルダ１０をハウジング３０に嵌挿した際に該ホル
ダが軸方向に移動してハウジング３０から外れないよう
固定する機能を有し、両者は、斜め後方に突出して後述
する係止部材４０と係合し、基端方向への動きを、又、
後者は、基端外周から略垂直に突出して係止部材４０と
係合し、先端方向への動きを阻止する。

なおファイバホルダ１０は、上述した形状のものに限ら
ず、板状体１１、係止突起１２、ランス１３及び係止凸
部１４が各々異、、、な・るものを使用してもよい。第
６図に示すファイバホルダ１０はその一例であって、板
状体１１の形状に特徴を有するもので、第７図に示すよ
うに光ファイバケーブルＩＫ外装される。

フェルール２０は、金属製の筒状体から成り、上記ファ
イバホルダ１０の先端から外皮３を除去して突出する光
フアイバケーブル先端４に装着され、ファイバ心２の固
定及び位置決めを行なう。

該フェルール２０の先端２１＠は、ファイバ心２と略同
径の位置決め孔２２が設けである。この孔２２ｉ！、フ
ェルールの中心軸と同心に設けることによシ、後述する
アダプタに嵌合される各プラグのファイバ心２を同心に
て対向せしめるよう位置決めする。父、この孔２２に連
接してこれより径の大きい固定用孔２３が設けてあり、
この内壁とファイバ心２の外壁との間に接着剤２４を光
種して両者を固定している。該固定用孔２３の開口部は
、更に径が大き（しであるが、これは、ファイバホルダ
１０の先端近傍に突出している光フアイバケーブルの外
皮３を収容するためである。なお、固定用孔２３Ｈ１位
蓋決め孔２２をテーパーを持つて拡大した構造としても
よい。

フェルール２０の光フアイバケーブル１への装着は、上
述したように光フアイバケーブル１の先端外皮３を除去
してファイバ心２を露出せしめ、これを上記固定用孔２
３側からフェルール２０内に挿通し、先端を該フェルー
ル先端２１の端面に位置せしめる。そして、このフェル
ール先端２１と共にファイバ６先ｍ４を適宜研磨して端
面を平滑化する。もつとも、ファイバ心４をフェルール
先端２１よす若干突出させる構造としてもよい。

なお上記の説明では、光フアイバケーブル１に対し、フ
ァイバホルダ１０及びフェルール２０をこの順で装着し
たが、フェルール２０を先に取付けてもよい。

ハウジング３０は、合成樹脂、金属等にて形成され、第
８図に示すように全体として略筒状をなし、その先端側
には後述するアダプタとの嵌合穴３１を設けると共に１
基端側Ｋｌｄ＃嵌合穴３１と連通して光フアイバケーブ
ルを保持固定する保持部３４を設杖て成り、上記ファイ
バホルダ１０１びフェルール２０を外装した光フアイバ
ケーブルを装着するプラグの本体を構成する。

上記嵌合穴３１Ｆｉ、後述するアダプタの突出部を挿入
し得る断面形状及び径にて形成されている。

その開口部３２ｄ１径を太き（して形成してあり、且つ
、アンダーカット３３が設けである。この嶽合穴３１の
深さは、その内部に上記フェルール２Ｇが突出し得る程
度に設定されている。

保持部３４は、上記嵌合穴３１と連通する支持孔３５と
、該支持孔３５の基端１１１に連接する係止部３６とか
ら成り、装着される光フアイバケーブル１を保持固定す
る。支持孔３５Ｆｉ、ハウジング３０の中間部に設けら
れ、光フアイバケーブル１を包覆した上記ファイバホル
ダ１０を自在ＫＩＩＪＩし得る断面形状及び径にて形成
され、上記フェルール２０を装着した光フアイバケーブ
ル１先端を、嵌合穴３１の中心部に位置せしめるよう支
持する。

係止ｌｌ３６は、ハウジングの基端側に、順次径を大き
くして設けられる第１乃至第３段部３６１゜３６２　、
３６３及び該第３段部３６３に直交して設けられるＵ字
バネ装着孔３６４から成）、後述する係止部材４０を装
着して上記ファイバホルダ１０を係止する。第１段部３
６１は上記ファイバホルダ１０のランス１３を収容し、
第２．３段部３６２　、３６３及びＵ字バネ装着孔３６
４には係止部材４０が装着される。もつと″も、係止部
３６は、斯かる構造に限るものでなく、ファイバホルダ
１０の構造、係止部材４０の構造等によシ適宜変更し得
るものである。例えば第１０図に示すものはその一例で
ある。

係止部材４０は、第９図に示すように、ワッシャ４１，
４３．弾性体４２及びＵ字バネ４４から成）、上述した
ハウジング係止部３６に装着され、ファイバホルダ１０
を係止する。ワッシャ４１゜弾性体４２は、この順で上
記第２段部３６２に嵌挿され、第３段部３６３にワッシ
ャ４３を嵌挿し、ついでＵ字バネ４４をＵ字バネ装着孔
３６４に装着することによシ係止部３６に装着される。

弾性体４２は、ゴム尋の弾性を有する物質にてリング状
乃至円筒状に形成され、上記ファイバホルダｌＯのラン
ス１３にて押圧されると収縮し、該ホルダ１０のハウジ
ング３０内での質位を吸収する。表か、〜ワッシャ４１
の一方の面の中心部に設けられている段部４１１は、ラ
ンス１３が弾性体４２を押圧する際にワッシャ４１０面
を横滑りして座屈することを防止するためのものであっ
て、座屈が問題にならない場合には省略してもよい。

ハウジング３０への光フアイバケーブル１の装着は、先
端に外装されたフェルール２０及びファイバホルダｌＯ
と共に光フアイバケーブルｌを、上記係止部３６に装着
され友ワッシャ４３２弾性体４２及びワッシャ４１０貫
通孔を挿通し、第１段部３６１及び支持孔３５を餞てフ
ェルール２０及びファイバホルダ１０先端を嵌合穴３１
内に突出せしめることにより行なう。この場合、ランス
１３は、バネ性を有するので、ワッシャ４３等の貫通孔
を光フアイバケーブル１の外皮３に圧接される状態で通
過し、ワッシャ４１通過後再び拡が９て斜方向に突出し
、その先端がワッシャ４１と当接してファイバホルダ１
０の抜けを防止する。一方、係止部１１１４は、ワッシ
ャ４３と係合してファイバホルダ１０の先端方向への移
動を阻止する。

光フアイバケーブルｌは、プラスチック又はガラスのフ
ァイバ心２に外皮３を植種したもので、ファイバ心２り
は外皮３に張力が加わると両者間に滑りを生じ、ファイ
バ心２と外皮３とがずれる訃それがある。しかし、本発
明ＫＴｈいては、外皮３に張力が加わっても、外皮３に
ファイバホルダ１０の係止突起１２が食い込んでいるの
で外皮３がファイバホルダ１Ｇから抜けることがない。

又、ファイバ心２に張力が加わった場合にも、フェルー
ル２０が先端に固着されているので、ファイバ心２が外
皮３から抜けることは々い。

なお、係止部材４０は、上述したものに限らないこと勿
論であって、例えばＵ字バネに代えてスナップリングを
用いてもよく、父、第１０図に示すようにカラー４５を
用いてもよい。

次に、上記プラグＡ、Ｂと嵌合するアダプタＣは、−金
属、プラスチック等から成り、全体として略筒状を表し
ている。このアダプタの両端には、上記プラグの嵌合穴
に嵌挿される突出部５１．５１が対称的に設けてあり、
父、両突出部５１，５１の中心に両者の端面を結んで貫
通孔５２が設けである。なお、本実施例ではアダプタを
略円筒状に構成したが、貫通孔５２及び突出ｗＬ５１が
設けてあればよく、斯かる形状に限定されるものではな
へ上記突出部５１０基部には、上記ハウジング開口部３
２と係合する保合部５３が設けてあり、父、この係合部
５３外周には、上記開口ｍｌ’（３２に設けられている
アンダーカッ）　３３に嵌合する凸部５４が般けである
。

貫通孔５２は、上記フェルール２０を挿脱自在に僚挿し
得る断面形状及び径にて設けてあシ、その長さは、アダ
プタＣにプラグＡ、Ｂを嵌合せしめた場合に、両プラグ
Ａ、Ｂの光フアイバケーブル先端４が当接乃至近接する
よう設定される。この貫通孔５２とフェルール２０との
遊びを、フェルール２０の挿入が困難に愈らない程度に
小さく押えれば、フェルール２０自体の軸ずれを小さく
でき、ファイバ心２０軸ずれを小さく押えることができ
る。

このアダプタＣとプラグ人、Ｂとの嵌合は、各プラグの
フェルール２０を貫通孔５２内に挿入すると共に、プラ
グ突出部５１を嵌合穴３１に挿入し、ついでプラグ開口
部３２６１ｃアダプタ係合部５３を修め込み、凸部５４
とアンダーカット３３とを係合せしめてプラグとアダプ
タを嵌着する。アダプタＣの両端にプラグＡ、Ｂを嵌着
すると、貫通孔５２内で両者の光フアイバケーブル先端
４，４が各々フェルール２０．２０に同心支持されて当
接乃至近接して対向する。従って、本発明の光＝ネクタ
は、アダプタ貫通孔５２とフェルール２０とによシ光フ
ァイバケーブルを軸ずれを極めて小さく押えて接続する
ことができる。特に、径の大きいプラスチックファイバ
の場合には、軸ずれを無視することができる。

なお、光フアイバケーブル１の先端４Ｈ１反射を防止す
る几め当接させることが望ましい。この場合、係止部材
４０に弾性体４２を用いたプラグにあっては、光フアイ
バケーブル１のファイバホルダ１０からの突、出亡さを
若干長くするととくより、弾性体４２の収縮による押圧
力にて対内する他のプラグの光フアイバケーブル先端４
と確実に当接せしめることができる。従って、プラグＡ
。

Ｂのうち少（とも一方を、係止部材４０に弾性体４２を
用いた構造とすれば、反射防止に好適である。

絡１２図は本発明光コネクタにブラケットを取付けた状
態を示す断面図である。同図に示すプラタン）Ｄは、筒
状の本体６１の一端冑に内向きフランジ６２を設け、他
端に本体６１の外周より小さい径のネジ部６３を突設し
、これにナツト６４を取付けて々るものである。このブ
ラケット本体６１にアダプタＣを僚挿してフランジ６２
［て係止せしめ、本体６１を機器類の壁部Ｅの貫通孔５
２に嵌め込んでナラ）６４にて固定し、機器の内置から
プラグＢをアダプタＣＫ嵌合することによシリセグタク
ルを構成することができる。従って、アダプタ貫通孔し
プラグＡを着脱することによ択轟該機器と光フアイバケ
ーブル１とをコネクタ接続することができる。

上記実施例では、鳳ビンの光コネクタを示したが、アダ
プタに複数組の突出部を列設してもよく、更に、これに
対応して複数組のプラグを一体のハウジングにて形成し
て多ピンコネクタとしてもよい。

以上観明したように、本発明は、アダ１夕との嵌合穴及
び光フアイバケーブルを保持固定する保持部を設けてハ
ウジングを形成し、先端にフェルール及びファイバホル
ダを外装して成る光７アイパケープル、を骸ハウジング
に装着してプラグを構成し、且つ、両端を上記プラグ嵌
合穴Ｋｍ挿し得る形状とすると共に１その中心部に上記
フェルールを挿脱自在ＶＣＭ挿し得る貫通孔を設けてア
ダプタを構成し、蚊アダプタを介してプラグを相互に接
続するようにしたことによ転、光コネクタ全体として及
び特にプラグが簡易な構造となり、ハウジング、ファイ
バホルダ、フェルール尋の部品も簡易で容易に製造でき
、光フアイバケーブルの装着等の組立作業が容易になっ
て、全体として安価に形成できる。しかも、対向するプ
ラグの光フアイバケーブルをフェルールとアダプタとに
よシ同心に支持するため軸ずれが少な（簡易な構造にも
拘わらず精度良くコネクメ接続することができる効果が
ある。なお、フェルール及びファイバホルダにより光フ
アイバケーブルのファイバ心と外皮の両者をハウジング
に装着できるので、光フアイバケーブルを強固にプラグ
に装着できる効果もある。

【図面の簡単な説明】

８１１１図は本発明光コネクタの一実施例を示す断ｔｈ
ｉ図、第２図はそのｍ面図、第３図は上記コネクＪＫ装
着すべくファイバホルダ及びフェルールを先端に外装し
た光ファイバを示す一部截断上面図、第４図はその人−
ム断面１ｇ′、第５図は上記実施例に使用されているフ
ァイバホルダの展開図、第６図はファイバホルダの他の
例を示す展開図、第７図は該他のファイバホルダを光フ
ァイバに装着した状態を示す上面図、第８図は上記実施
例の光コネクタのプラグを構成するハウジングを示す断
面図、第９図は上記実施例においてファイバホルダをハ
ウジングに係着する係止部材の一例を示す分解斜視図、
第１０図は係止手段を異にするプラグの他の例を示す断
面図、第１１図はプラグを相互に接続するためのアダプ
タの一例を示す断面図、第１２図は本発明光コネクタに
ブ）ケラトを取付けた状態を示す断面図である。 ｌ・・・光フアイバケーブル　　　２・・・ファイバ心
３・・・外皮　　　４・・・先端　　　Ａ、Ｂ・・・プ
ラグｌＯ・・・ファイバホルダ　　　１１・・・板状体
１２・・・係止突起　１３・・・ランス　１４・・・係
止凸部２０・・・フェルール　２１・・・先ｆｉｌ　　
２２・・・位置決め孔２３・・・固定用層°□　２４・
・・接着剤　３０・・・・・ウジング３１・・・嵌合穴
　　３２・・・開口部３３・・・アンダーカット３４・
・・保持部３５・・・支持孔　　３６・・・係止部　４
０・・・係止部材４１・・・ワッシャ　４２・・・弾性
体　　４３・・・ワッシャ４４・・・０字バネ　Ｃ・・
・アダプタ　　５１・・・突出部５２・・・鋼通孔　　
５３・・・係合部　５４・・・凸部Ｄ・・・ブラケット
　　６１・・・本体　　　６２・・・フランジ６３・・
・ネジ部　　６４・・・ナツト出願人　　三　浦　−志 第５図 良

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 アダプタを介してプラグを相互に接続するよう構成して
   成る光フネクタであって、 上記プラグは、一端１１に上記アダプｌとの嵌合穴を設
   けると共に、他端側に該嵌合穴と連通して光フアイバケ
   ーブルを保持固定する保持部を設けてハウジングを形成
   し、且つ、先端を突出させてファイバホルダを外装する
   と共に、突出した先端の外皮を除去してフェルールを外
   装して成る光フアイバケーブルを、上記ノ１ウジングに
   挿通し、少なくともフェルールを嵌合穴内（突出せしめ
   ると共に、ファイバホルダにて光フアイバケーブルを該
   ハウジングに係着せしめて成如、 上記アダプタは、両端を上記プラグ嵌合穴罠嵌挿し得る
   形状とすると共に、その中心部に上記フェルールを挿脱
   自在に低挿し得る貫通孔を設けて成〕、 接続すべきプラグをアダプタの両端に９合せしめると共
   に１両者のフェルールをアダプタ貫通孔内で対向せしめ
   るよう構成されて成ることを特徴とする光コネクタ。