JPS5811172B2 - ボクソウナドノ ソウコウシキアツシユクコンボウキ - Google Patents

ボクソウナドノ ソウコウシキアツシユクコンボウキ

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JPS5811172B2
JPS5811172B2 JP49074511A JP7451174A JPS5811172B2 JP S5811172 B2 JPS5811172 B2 JP S5811172B2 JP 49074511 A JP49074511 A JP 49074511A JP 7451174 A JP7451174 A JP 7451174A JP S5811172 B2 JPS5811172 B2 JP S5811172B2
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auger
grass
casings
shaft
compression
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JP49074511A
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河北紘明
佐原浩二
深瀬康仁
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ゴルフ場の芝生、牧草地等の牧草等をモア
ー等を利用して刈取った後、地干しされている芝生・牧
草等を能率よく機械的に圧縮梱包するための新しい作業
機に関する。
地干しされている芝生・牧草等を圧縮梱包する作業機と
してヘープレス、ヘーベーラ、タイトベーラ等が既知で
あり、例えば、特公昭42−6136号公報で開示され
ている。
しかしながら、この従来例では走行車体の前部に設けら
れたピックアップ用のコンベヤが所謂むき出しであるた
め、牧草等を搬送する過程で風等によって吹飛ばされる
おそれがあり、爪で送るので牧草等の離れが悪く正確、
確実に搬送できないおそれがある。
又、コンベヤがむき出しであることから、人畜がこれに
巻込まれる可能性があり、安全性の点で問題があった。
更に、コンベヤで搬送された牧草等を縦向のオーガーで
下方に予備圧縮しながら送るようにしであるが、圧縮成
形はオーガー下部で前後方向に摺動するラムで行なうよ
うにされているのでビッグな圧縮成形品を得るには限度
があり、しかも、装置の前後方向長さが長大となり、コ
ンパクトな設計ができず、構造が複雑であった。
しかも、ラムで圧縮された牧草はダイス型で粒状化する
ので、後のハンドリングが非常に面倒であった。
この発明は上記のような事情に鑑みて案出されたもので
あり、その目的とするところはトラクタ等の走行車に装
着して走行させることにより、地干しされた芝生・牧草
等を効果的にピックアップし、その後の圧縮梱包は大容
量の下の梱包にできしかも、その圧縮成形量を感知せし
めてオーガの無駄な運動をなくすと共に装置全体として
はコンパクトに設計できかつ、故障発生率も少ないもの
を安価に提供しようとするにある。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳述する。
第1図において、1は乗用型のトラクタ機体であり、周
知のようにその後尾にPTO軸2が設けられている。
3はこの発明に係る圧縮梱包機であって図例ではトラク
タ機体1の後方に、公知の3点リンク機構4を介して牽
引装着されており、勿論、圧縮梱包機3はトラクタ機体
1と伴走する型式であってもよい。
5は圧縮梱包機3の機枠であって、上・下枠部材6,7
と、前後左右一対で上記の上・下枠部材6.7を結合し
ている縦枠部材8,9とからなり、前部の縦枠部材8,
8は前下り状となっている。
下枠部材7の前後左右には転動輪10.11が取付ブラ
ケット等を介して垂設されている他、同枠部材7の後方
寄りには前後一対のコンテナ支持ブラケット12.12
が設けられ、この支持ブラケット12.12は下枠部材
7を横切るようになっている。
支持ブラケット12.12には上方開放型のコンテナ1
3.14が図例では左右振分は状に2個並列して載置さ
れ、同コンテナ13.14の後壁と底壁の一部が上部の
横軸15を支点として開閉自由とされ、これによって実
質的に梱包物の取出し用開閉扉16を構成している。
またコンテナ13.14の前壁には後述する梱包物押出
し用シリンダが運動するに必要な間隔17が形成されて
いる他、コンテナ13.14の内周にはその上端開口縁
に引掛けた状態で梱包装又はシート18が内布されてい
る。
コンテナ13.14の上方には円筒状のオーガケーシン
グ19.20が同コンテナ13.14と縦軸心を一致し
た状態で設けられるが、同ケーシング19,20は上枠
部材6に支持され、図例ではその前上部にシュート投入
口の受口21が開設されている他、内底部にはその軸心
にオーガ回転軸の支持台22が設けられこの支持台22
は第2図示のように径方向における図例では3個の支持
板23を含み、従って、隣設する支持板23゜23の間
は開放されている。
オーガケーシング19,20には縦軸心回りに回転する
オーガ24.25が内装され、同オーガ24.25は共
に、オーガ回転軸26と、同軸26に螺旋状として巻回
されたオーガスクリュ27とからなり、オーガ回転軸2
6の上・下端は軸受28,29で軸支され、軸受28の
上方における回転軸26にプーリ30が取付けられてい
る。
勿論、オーガスクリュ27は上記受口21を介して芝生
・藁・牧草等が投下された後はそれを下方、即ちコンテ
ナ13.14に向って送り込むような螺旋である。
第4・5図を参照してオーガ24,25からなる送り機
構の詳細を説明するが、双方の送り機構は同一であるた
めのオーガ24に関してのみ説明する。
オーガ回転軸26は内軸26aと筒状の外軸26bとか
らなり、外軸26bにオーガスクリュ27が固設されて
いるが第4図ではそれを図示省略している。
軸受28は上枠部材6上に設けられ、軸受29は支持板
23・・・の基部である支持台22に設けられ、この双
方の軸受28,29は共に内軸26aをその軸方向に移
動できるようにして軸支しており、内・外軸26a、2
6bは取付は板30を介して固設され、外軸26bのス
カート部26b′は軸受29に遊びをもって外嵌されて
いる他、同軸26bの上端面と上枠部材6との間には回
転軸26の上動を許容するための間隙りを有し、この間
隙りよりも少なくとも上記スカート部26b′の高さが
高いものとされている。
プーリ30は軸受28の上位における内軸26aに上下
方向には固定した状態で遊転自在きして取付けられてい
る。
このプーリ30の上方にキー結合してシフター31が内
軸26aに取付けられシフクー31とプーリ30間に噛
合クラッチ32が取付けられている。
シフター31には第5図示のようにシフトフォーク33
が係合され、同フォーク33の基部は固定横軸34に外
嵌され従って同軸34を支点としてフォーク33は上下
方向に揺動自在である。
フォーク33の両側と固定横軸34の張出しブラケット
34aにはそれぞれ切換えスプリング35.35が張設
され、第4図においてシフター31が軸方向に上動し、
スプリング35.35がa点を越えるとシフトフォーク
33の揺動軌跡とスプリング35.35の揺動軌跡との
間に差があり、a点でスプリング35゜35が最大に伸
びることから、シフター31は第4図鎖線状態となり、
噛合クラッチ32が断となって、プーリ30が回転して
も内軸26aには動力が伝達されないようになっている
内軸26aの上端にはスラストベアリング36を介して
同軸26aを常時下方に付勢している圧縮コイルバネ・
バネ受等からなる弾下機構37が設けられ、その弾下刃
はボルト等からなる調整部材38で調節自在であり、弾
下機構37はケース39で囲まれ、このケース39は上
枠部材6に固定され、しかも、上記した動力断続機構を
囲んだハウジング40上に固定されている。
コンテナ13.14およびオーガケーシング19.20
の前方における下枠部材7にはシュート41が前下り姿
勢で取付けられ、同シュート41は下部に下方開口のピ
ックアップ室42を有し、それ以降の経路43は順次先
細となって先端(上部)には上記受口21に臨む投入口
44を有する。
なお、図例ではコンテナ13,14およびケーシング1
9,20は左右振分は状として並列されている関係上、
投入口44にはその天蓋に固設したガイドを兼ねた三角
形状支持台45に、縦軸回りに回転する切換えシャッタ
46が設けられており、同シャッタ46が第2図におい
て点線状態になると、専らケーシング20に芝生等を投
下することになり、同シャッタ46の切換え機構は電気
的・機械的に実施できる。
シュート41のピックアップ室42には下枠部材7等に
軸受47を横切っており、この軸48には多数のブラシ
等からなるピックアツプ体49が植設され、同軸48と
ピックアツプ体49でピックアップ部材50を構成し、
同部材50は第1図において時計方向に積極回転される
なお、ピックアップ室42の前内壁は先細状でかつ曲面
形状とされたガイド壁51とされている。
その他、図において、52は開閉扉16の開閉機構であ
り、油圧等のシリンダとピストンロッド等から構成され
、シリンダがケーシング19゜20にそれぞれ枢支され
、ピストンロッドが開閉扉16.16にそれぞれ枢支さ
れ、該ロッドの伸長時に開閉扉16.16は閉鎖され、
縮少時に開放される構成である。
53は圧縮梱包品の押出し機構であり、シリンダの一端
がシュート41の背壁に枢支され、ピストンロッドの先
端がコンテナ13.14の前壁内側に移動自在として設
けた側面視り形の押圧板54に枢支されることによって
構成され、その枢支部は長孔55になっている。
そして、上記の開閉機構52と押出し機構53は電気的
に関係づけられて、前者が開放動作した後、後者が押出
し動作をする構成である。
次に動力の伝達系統を説明すると、下枠部材7の前中央
部にギヤボックス56が設けられ、その入力軸とPTO
軸2との間に動力伝達軸57が介装されている。
ギヤボックス56の出力軸58は横方向に延長されその
延長部を軸受59で軸支している。
同出力軸58の延長端にプーリ60が固設され、このプ
ーリ60と回転軸48に固設したプーリ11との間にベ
ルト62を張架することにより、ピックアップ部材50
は駆動できる。
7上枠部材6の前中央部にギヤボックス63が設けられ
、その入力軸にプーリ64が固設され、上記出力軸58
に固設したプーリ65とプーリ64間にベルト66が張
架されている他、ギヤボックス63の出力軸にプーリ6
7が固設され、このブー167と上記したプーリ30.
30にベルト68が第2図示のように張架されることに
よりオーガ24.25は縦軸回りに回転可能である。
上記のように構成された本発明実施例の作用を説明する
と、トラクタ機体1が前進走行するとPTO軸2から導
出された動力は上記伝達機構を介してピックアップ部材
50とオーガ24、25を駆動しながら圧縮梱包機3は
牽引される。
ゴルフ場、牧草地等に地干しされている芝生・牧草・塵
等はピックアップ部材50のピックアツプ体49の回転
によってかき上げられ、その前面ガイド壁51に沿って
シュート41内に人、その後はピックアツプ体49の遠
心力によって放出されることとなり、この場合、ピック
アツプ体49より芝生等が放出される方向、即ち、放出
時における遠心力の方向にシュート41の経路43が沿
うような形状で、かつ、先細状であることから連続的に
かき上げられた芝生等はシュート41の投入口44に円
滑かつ確実に搬送されることとなる。
そして、搬送過程において牧草等は風力で吹飛ばされて
散乱することがなく、確実、正確にオーガーケーシング
19.20に送り込むことができ、しかも、シュート4
1に牧草等が残留付着することも少なくなる。
更に、斯る搬送中、ピックアツプ体49が回転していて
も、該ピックアツプ体49はピックアップ室42に収容
されていることから、人畜が巻込まれるのを防止できて
安全な作業ができる。
シャッタ46で投入口44の一部を第2図点線状態に閉
塞し、一方の受口21を介して専ら、ケーシング20に
芝生等をその上部から投下すると、ケーシング20内に
おいてオーガ25が縦軸回りに回転しているので同オー
ガ25のスクリュ27によってケーシング20内で芝生
等は順次下方に向って送られ、そのケーシング20の直
下に梱包装又はシート18を内装した上部開放型のコン
テナ14が設けであるため、スクリュ27によって順次
送られてくる芝生等は梱包装又はシート18に収容され
て順次積層される。
コンテナ14内に芝生等が満載状に積層された後でも、
オーガ25が回転駆動していることから、芝生等が送ら
れるのでコンテナ14内において芝生等が圧縮成形され
るのである。
この圧縮成形によってオーガ25の回転軸26にはその
反力に基づくスラスト力が発生し、従って圧縮成形が大
きくなればなる程、換言すると梱包装又はシート18に
芝生等を詰め込む程回転軸26は弾下機構37に抗して
上動することになり、そのスラスト力に対する調節は調
整部材38によって可調整であるから、弾下機構37の
弾下刃を強くすればする程圧縮成形は緻密となり、従っ
て、芝生等の梱包対象物の性状・再生利用の場合はその
用途に合わせた圧縮度にすることも可能である。
そして、圧縮成形度はシフター3トシフトフォーク33
・切換スプリング35等で感知されシフター31がa点
まで回転軸26と共に移動した後は、上記した理由によ
りスプリング35によってシフター31が回転軸26を
上動して噛合クラッチ32が断状態となってオーガ25
はその回転が停止されることとなる。
このようにして所定量の圧縮成形をした後、開閉機構5
2を縮少動作させ、側面視り形の開閉扉16を第3図示
のように解放し、その後、押出し機構53を伸長動作さ
せると、押出し板54を介して圧縮梱包品Aは後方に押
出され、その中途において第3図示のように傾斜した後
、その自重で落下される。
なお、コンテナ14に所定量の芝生等を圧縮成形した後
、切換えシャッタ46を第2図における点線状態と逆方
向に切換えておけば、コンテナ14内の圧縮梱包品Aを
排出している過程であっても、他方のコンテナ13に芝
生等を上述同様に圧縮成形することができ、従って、押
出し機構53、開閉機構52、切換えシャッタ46等を
設け、かつ、オーガケーシング19.20およびコンテ
ナ13.14を複数個設けることによって、作業が断続
せず連続的に実施できることになる。
本発明は、走行車1に装着され、走行時にピックアップ
された牧草、藁くず等を圧縮梱包するものにおいて、転
動輪10.11を有する機枠5の前部に、下部にピック
アップ室42を、上部に投入口44を有するシュート4
1が備えられ、ピックアップ室42に横軸回りに駆動さ
れて牧草等を拾い上げて投入口44に放出するピックア
ップ部材50が収容され、前記投入口44が臨むオーガ
ーケーシング19,20が機枠5上に縦向姿勢で搭載さ
れ、該オーガーケーシング19,20内に投入された牧
草等を鉛直方向下方に送りながらかつ圧縮成形するオー
ガー24.25が前記オーガーケーシング19,20内
に設けられ、更に、該オーガー24.25の送出端側で
オーガーケーシング19,20の直下に上面開放型のコ
ンテナ14.15が機枠5内外に出入固定自在に設けら
れ、該コンテナ14.15の中の梱包装又はシート18
で牧草等を圧縮梱包するとともに、牧草等が所定量圧縮
成形されたときオーガー24.25がオーガーケーシン
グ19,20内で上動され、これを感知して該オーガー
24.25の回転を停止する停止機構31,32,33
.35が設けられていることを特徴とする牧草等の走行
式圧縮梱包機に係るものであるから、次のような利点が
ある。
ピックアップ部材50で拾い上げられた牧草等をオーガ
ーケーシング19.20に放出するのに、シュート35
を介して放出するので、その放出過程で牧草等が風によ
って散乱するのが防止でき、牧草等のシュート35に対
する付着残留も少ないので、正確、確実にオーガーケー
シング19゜20に投入することができる。
ピックアップ部材50はピックアップ室42に収容され
ているので、該ピックアップ部材50の回転中であって
も、人畜が巻込まれることがなく安全である。
更に、オーガーケーシング19.20とコンテナ13.
14は上下関係位置、即ち、オーガーケーシング19,
20の直下にコンテナ13.14が設けられ、オーガー
ケーシング19,20内には投入された牧草を鉛直方向
下方へ送りかつ圧縮成形するオーガー24.25が設け
られているので、前後方向長さを長大にしなくともビッ
グな圧縮成形品を作ることができる。
しかも、ビッグな圧縮成形品はシート18等で梱包され
、コンテナ13.14の機枠内外の出入固定によって、
ハンドリングを容易にすることができる。
加えて、圧縮成形が所定量又は形状になると、オーガー
24.25が上動され、該オーガー24゜25の回転を
停止する停止機構31,32,33゜35を設けている
ので、オーガー24.25を無駄に駆動することがなく
、このことは折角、圧縮梱包された品物を崩れさせたり
することもない等の利点がある。
また、オーガー24.25は上動して停止するので、圧
縮梱包品の取出しも容易さなり、形崩れさせたり、シー
トを破ったりすることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一例を示す一部断面の全体側面図、
第2図はその送り機構並びに圧縮機構等の要部の横断平
面図、第3図は圧縮梱包品の排出時説明のための側面図
、第4図は圧縮度感知並びに動力断続機構を示す一部省
略側断面図、第5図は第4図v−■線における断面図で
ある。 1・・・・・・トラクタ機体、3・・・・・・圧縮梱包
機、5・・・・・パ機枠、1o、ii・・・・・・転動
輪、13.14・・・・・・コンテナ、19.20・・
・・・・オーガケーシング、24.25・・・・・・オ
ーガ(送り機構)、31・32・33・35・・・・・
・動力断続機構のシフター・クラッチ・シフトフォーク
・切換スプリング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 走行車1に装着され、走行時にピックアップされた
    牧草、藁くず等を圧縮梱包するものにおいて、転動輪1
    0.11を有する機枠5の前部に、下部にピックアップ
    室42を、上部に投入口44を有するシュート41が備
    えられ、ピックアップ室42に横軸回りに1駆動されて
    牧草等を拾い上げて投入口44に放出するピックアップ
    部材50が収容され、前記投入口44が臨むオーガーケ
    ーシング19.20が機枠5上に縦向姿勢で搭載され該
    オーガーケーシング19,20内に投入された牧草等を
    鉛直方向下方に送りながらかつ圧縮成形するオーガー2
    4.25が前記オーガーケーシング19,20内に設け
    られ、更に、該オーガー24.25の送出端側でオーガ
    ーケーシング19゜20の直下に上面開放型のコンテナ
    14.15が機枠5内外に出入固定自在に設けられ、該
    コンテナ14、15の中の梱包装又はシート18で牧草
    等を圧縮梱包するとともに、牧草等が所定量圧縮成形さ
    れたときオーガー24.25がオーガーケーシング19
    .20内で上動され、これを感知して該オーガー24.
    25の回転を停止する停止機構31.32,33.35
    が設けられていることを特徴とする牧草等の走行式圧縮
    梱包機。
JP49074511A 1974-06-28 1974-06-28 ボクソウナドノ ソウコウシキアツシユクコンボウキ Expired JPS5811172B2 (ja)

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JPS548511U (ja) * 1977-06-17 1979-01-20
JPS5589108A (en) * 1978-12-28 1980-07-05 Nippon Seifun Kk Belt lift conveyor

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JPS4867035A (ja) * 1971-12-16 1973-09-13
JPS496929A (ja) * 1972-03-20 1974-01-22

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