JPS5811125A - 熱可塑性シートから容器を製造する深絞り機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熟町塑性箔から容器を製造する押出機に係シ、
さらに詳細には押出しの前に帯状のロール細片を中空型
中に挿入する装置を備えた熱可塑性箔から容器を製造す
る押出機に関するものである。

このような押出機によって、たとえば薬剤や食品のよう
な流体状あるいはペースト状で存在する物質を、合理的
かつ衛生的にバックするととができるようになった。こ
の目的のために押出機には、充填と密封のために容器を
製造する手段が設けられている。さらに、たとえば装飾
を目的として、容器に帯状のロール細片を巻く手段も存
存し、帯状のロール細片を容器の外壁に巻いて配置ρし
て、シールすることによシ容器と一体く永続的に結合さ
せる。

この種の押出機は、ドイツ公告公報第２′５６５０２８
号に開示されている。この公告の押出機の場合には、帯
状のロール細片を中空型中に挿入する装置には、帯状の
ロール細片の一部を宥くための軸方向に摺動可能な巻き
芯が設けられておシ、この巻き芯は一方の位置にあって
は中空型中に完全に突出し、他方の位置にあっては成形
工程の間巻き芯のヘッドエンドが中空型の底を形成する
ように構成されている。

特に、回転可能な巻き芯の底面がサークル状であって、
容器の形状が円筒形でない場合には、たとえば円に近い
長円形の横断面を有する場合には、帯状のロールを挿入
する際に問題が生じる。これは、たとえば帯状ロールの
重なシ合った端部が容器を押出す場合に型の底方向に移
動され、それによって帯状ロールの始端部と高さが異な
ってしまう、ということに表われる。そしてこの種の帯
を巻きつけられた容器は不良品とされてしまう。

したがって本発明は上述の欠点を解消するためになされ
たもので、公知の押出機を完全に帯を巻きつけることが
できるように改良することを目的とするものである。

本発明の課題は、特許請求の範囲第１項の特徴により達
成される。

本発明の他の実施例は、特許請求の範囲の従属項に基づ
いて形成される。

以下、図面に示す実施例に基づいて、本発明の詳細な説
明する。

押出機で、帯状の細片を巻き付けた容器を製造する方法
が知られている。その原理は、次のようである。すなわ
ち装飾あるいは補強の目的に用いられる帯状のロール細
片を中空型に挿入し、予め加熱しである熱可塑性箔を中
空型の開口部側にもたらし、中空型に侵入して熱可塑性
箔を変形させるピストンを使用して容器を予備形成し、
押圧手段を用いて容器の成形を完了させるものであシ、
この押圧手段は予備形成された容器上のピストン側に作
用して容器の壁を中空型の内壁に押圧するものである。

そのときに容器の箔が予め中空型内に挿入されていた帯
状のロール細片と堅固に接着される。

帯状のロール細片を中空型に挿入するために、公知の押
出機には回転自在な巻き芯が設けられており、この＠き
芯によって帯状のロール細片が容器に適した形にさ゛れ
て中空型中にもたらされる。

本発明になる押出機の場合には、上述の例とは異なシ、
回転できないように配置された巻き芯１２が設けられて
おシ（第１図）、この巻き芯１２は軸方向に移動する中
空型１１に関して、固定して配置されている。中空型１
１の外部で、帯状のロール細片の一部が挿入される側に
は、中空型１１と巻き芯１２に関して摺動自在に軸承さ
れたスライダー１６（第３図〜第５図）が設けられてい
る。スライダー１６には切欠部１７が形成されておシ、
切欠部１７の高さけ帯状のロール細片１０の幅に相当す
る。帯状のロール細片１ｏを切欠部１７中に容易に挿入
できるようにするために、スライダー１６の中空型１１
とは反対の外側面１８側で、切欠部１７は好ましくはロ
ート状に拡幅されている。

スライダー１６は、帯状のロール細片１ｏの面に対して
垂直に、かつ容器が形成される図示していない箔の走行
路の面で摺動する。

摺動自在に軸承されたスライダー１６は、ｔ”ｔぼ二つ
の作業位置に、交互に移動可能であり、その場合にスラ
イダー１６の第一の作業位置にあってけ、切欠部１７け
中空型１１内の帯状のロール細片１０の一部を挿入する
ガイド溝１９に対して整合した位置にあシ、スライダー
１６の第二の作業位置にあっては、切欠部１７は巻き芯
１２の外側被覆面におる開口部１５の高さに位置する。

スライダー１６のそれぞれの作朶位ｔ１ｔを限定するた
めに、スライダー１６には中空型１２方向に突出する二
個のストッパー２０．２１が設けられておシ、これらス
トッパー２０．２１はそれぞれ中空型１１の外面２２．
２５に添接するように設定されておシ、このようにして
スライダー１６がそれぞれの作業位置゛を越えて前進し
ないように規制している。ストッパー２１内で調整及び
固定することができるように軸承されている少なくとも
１個の調整ねじ３９によって、摺動自在に軸承されてい
るスライダー１６０作業位債會正確に制動することがで
きる。

帯状のロール細片１０は中空型１１中に次のようにして
挿入される。スライター１６は、切欠部１７がガイド溝
１９に整合した状態にある第一の作業位置におる。スラ
イダー１６のこの作業位置は、中空型１１の外面２３に
接して設けられたストッパー２１によってその移動限を
規制されている。固定されている巻き芯１２に関して軸
方向に移動可能な中空型１１は、第一の作業位置におい
て次のようにすなわち中空型１１の内壁３３と、巻き芯
１２の外＠３４との間に帯状のロール細片１０を導くガ
イド溝５５が生じるように、巻き芯１２を同軸状に包凹
する。

帯状のロール細片１０ば、図示していないロールストッ
クから巻きほどかれ、たとえば帯状のロール細片１０の
両側に配置された駆動ローラー２７のような適当な手段
によって、好ましくは律蛎的に、切欠部１７とガイド溝
１９を通って＠き芯１２の外側被覆面３４に添接するよ
うにガイド溝６５内に導かれる。帯状のロール細片１０
の導入を容易にするために、摺動自在に軸承されたスラ
イダー１６には舌片状に形成された突起１６′が設けら
れており、この突起１６′はスライダー１６の巻き芯１
２に面した外面１８′上に垂直峡出して設置されている
。この突起１６′は、第５図及び第４図に明示されてい
る。切欠部１７中に導かれた帯状のロール細片１０は、
突起１６′　　の外面４０に沿って滑りながら導かれる
。スライダー１６が異なる作業位置の間で移動う゛るの
を妨げないようにするために、＠き芯１２には突起１６
′の深さと高さに対応する切欠部４１が設けられている
。その場合に細片１０の前端部は、巻き芯１２の外側被
覆面３４内に設けられた開口部１４の領域に達し、この
開口部１４は導管１３′を介して低圧源１３と接続可能
であわ、それに従って開口部１４に低圧が供給されると
、巻き芯１２の外側面６４に細片１０の前端部が固定さ
れる。

次に、帯状のロール細片１０は、切断装置２８によって
、所定の長さに切断される。この長さは通常、最高で帯
状に巻付くべき容器の外周に相当する長さである。

公知の方法とは異なり、細片１０が重なり合う必要がな
いので、押出し行程で重なシ合った端部を移動させて調
整しないでよい、という利点がある。

１＋、本発明によれば、たとえば容器の外周の一部分だ
けに帯状のロール細片１０を設ければよい場合には、容
器の外周よシも長さの短い細片部分を加工することもで
きて、便利である。

次いで、摺動自在に軸承されたスライダー１６は第二〇
作業位置へと移動し、この位置は外面２２に添接するよ
うに設定されたストッパー２０によって規制されている
。その場合にスライダー１６の移動方向は、矢印３６で
示されている。スライダー１６か移動すると、まだスラ
イダー１６の切欠部１７中にある帯状のロール細片１０
の後端は、スライダー１６によって＠き芯１２の外側被
覆面３４方向に移動され、そこで開口部１５の領域に添
接する。これらの開口部１５も、開口部１４と同様に、
導管１３′　を介して低圧源１３と接続可能である。開
口部１５に低圧が供給されると、スライダー１６から離
れた帯状のロール細片１０の後端も、巻き芯１２に固定
される。その場合に、開口部１４の領域で巻き芯１２に
添接している細片１０の前端の妨げにならないように、
突起１６′には切欠部１６′が設けられている（第４図
）。

第−の作業行程において、軸方向に移動可能な中空型１
１は、固定配置されている巻き芯１２に関して次の距離
だけ移動する。すなわち、中空型１１の内壁面２５に設
けられた開口部２６が、巻き芯１２に巻かれた帯状のロ
ール細片１０の高さに来るように、移動する。開口部２
６も予め設定することのできる時点で低圧源と接続す゛
ることか可能である。細片１０が＠き芯１２の外側被覆
面５４から離れ、細片１０に内在する弾性応力も作用し
て、中空型１１の内＠而２５の開口部２６に添接するこ
とによって、まず開口部１４．１５と低圧源１３との接
続が断たれる。開口部２６にはもはや低圧が供給されず
、それによって細片１０は中空型１１の内壁に堅固に付
層する。次の作業工程で今関は中空型１１は付着してい
る細片１０とともに、固定配置されている巻き芯１２に
関して巻き芯１２の上方の底面２４が中空型１１の底を
形成するようになる距離６だけ、上方へ移動する。

そとで＝、、’ｗｉｎですでに述べたような公知の方法
で中空型１１を利用した押出しプロセスを用いて、熱可
塑性箔から容器が製造される。その場合に容゛器の外壁
上にあって、容器をリング状に包Ｈしている帯状のロー
ル細片１０は、容器の壁と一体に永続的にシールされる
。

その間に、摺動自在に軸承されたスライダー１６は最初
の作業位置に戻シ、その結果、切欠部１７の方イド溝中
に新たな帯状ロール片が導入されて、上述の作業工程が
新たに始められる。

摺動自在に軸承されたスライダー１６が、矢印３６方向
に沿ってその作業位置に移動できるようにするために、
駆動装置３８が設けられている。

この場合の駆動装置は、その移動方向において反転可能
で、たとえば圧縮空気のような圧力媒体によって圧力が
供給されるピストンを有する線形の駆動装置であること
が好ましい。

第６図及び第７図を参照して、帯状のロール細片１０を
所宇の長さに切断するための切断装置２８の好ましい実
施例を説明する。第６図に示す実施例には、切断端部３
１を有する固定配置された第一の部分３７が設けられ、
この部分３７内にけ、第二の部分２９が細片１０の平面
に設けられた軸を中心に同転自在に配置されておシ、こ
の第二の部分２９の中心部にはガイドスリット３０が設
けられておシ、この方イドスリット３０を貫通して細片
１０が導かれる。回転自在に軸承された部分２９が回転
すると、帯状のロール細片１０は切断端部３１で切断さ
れる。

第７図には、切断装置２日の特に好ましい実施例の概略
が図示されている。この装Ｗ２８には、刃′５２が設け
られておυ、この刃３２は、スライダーの外面１８に平
行になるように固定配置されており、スライダー１６が
第二の作業位置に移動するときに、切欠部１７のロート
状の開口部に位置する帯状のロール細片１０を切断する
。この実施例の場合には、可動部分がわずかであること
が特徴であり、それによって特に作業が確実になる。

＠８図に概略を示すように、本発明によれば、たとえば
−列に前後に配置された多数個の中空型１１中に、帯状
のロール細片１０を挿入することは、容易に可能となる
。このために、スライダー１６には、中空Ｗｊ１１と導
入される帯状のロール細片１０の数に対応した数の切欠
部１７と突起１６′が設けられる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明に直接関係のない部分を取υ去って概
略図示した押出機の中空型部分の、第２図Ｂ−Ｂ線に相
当する横断面図、第２図は第１図０Ａ−Ａ線の縦断面図
、第３図は摺動自在に軸承されたスライターを上方から
見た場合の横断面図、第４図は摺動自在に軸承されたス
ライダーの第６図Ｃ−Ｃ線断面図、第５図は帯状のロー
ル細片の一部を挿入する側から見た摺動自在なスライダ
ーの一部拡大図、第６図は、帯状のロール細片の一部を
切断するだめの切断装置の第一の実ｍ＋例の断面図−第
７図は、帯状のロール細片の一部を切断する切断装置の
他の実施例を示す断面図、第８図は第２図Ｂ−Ｂ線に沿
って、前後して設けられた多数の中空型の要部断面図で
ある。 １０・・・帯状のロール細片、１１・・・中空型、１１
′・・・中空型１１の移動方向を示す矢印、１２・・・
巻き芯、１３・・・低圧源、１５′・・・導管、１４．
１５・・・開口部、１６・・・スライダー、１６′・・
・突起、１６′・・・切欠部、１７・・・切欠部、１８
・・・外面、１９・・・ガイド溝、２０．２１・・・ス
トッパー、２２．２３・・・外面、２４・・・底面、２
５・・・内壁面、２６・・・開口部、２７・・・駆動ロ
ーラー、２Ｂ・・・切断装置、２９・・・２８の回転部
分、３０・・・カイトスリット、３１・・・切断端部、
５２・・・刃、３３・・・内壁面、３４・・・外側被覆
面、３５・・・ガイド溝、３６・・・１６の移動方向を
示す矢印、６７・・・２８の固定部分、３８・・・駆動
装部°、５９・・・調整ねじ、４０・・・外面、４１・
・・切欠部。 以下余白

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　押出しの前に、帯状のロール細片を中空型中に挿
   入する装置を有し熱可塑性箔から容器を製造する押出機
   で、押出機にはロール箔の支持装珈−と、箔の移送手段
   と加熱装置と成形装置とが設けられており、その成形装
   置は固定配置された押さえ型と箔面に垂直に移動可能な
   中空型とからなυ、中空型は箔を加熱した後にそれぞれ
   押さオー型に対して押圧され、その後に容器が圧力媒体
   によりて成形され、同時に中空型中に挿入された細片が
   容器にシールされる押出機において、帯状のロール細片
   （ｌｌ’ｔ−中空型（１１）中に挿入するための装置に
   は軸方向に移動可能な中空型α１）に関して固定配置さ
   れた巻き芯（ｌのが設けられ、その外側被Ｗ１面には低
   圧源αｊと接続可能な開口部（１４）が設けられ、中空
   型ａυの外部で帯状のロール細片θＱの導入側には、中
   空型旧）と巻き芯ａつに関して摺動自在に軸承されたス
   ライダー（Ｉ６）が配置され、このスライダー００には
   帯状のロール細片（１ｃｊＯ幅に相当する高さを有する
   切欠部（１７）が形成されていることを特徴とする熱可
   塑性箔から容器を製造する押出機。 ２、帯状のロール細片θＱを切欠部（Ｉ７）中に容易に
   挿入で奪るようにするために、スライダー（ＩＱの中空
   型（１１）とは反対側の外面α棒部分で切欠部（Ｉηが
   ロート状に拡幅されていることを特徴とする特許請求の
   範囲第１項に記載の押出機。 已　摺動自在に軸承されたスライダー（１６）には、巻
   き芯（Ｉ′ＩＪに対して垂直に突出する舌片状に形成さ
   れた突起（１６’）が形成されていることを特徴とする
   特許請求の範囲第１項あるいは第２項に記載の押出機。 ４　突起（１，！Ｓ　’）は、突起（１６’）の側面四
   が帯状のロール細片Ｑｌを挿入する際のガイドとなるよ
   うに、直接切欠部側に隣接して配す崎されることを特徴
   とする特許請求の範囲第１項〜第３項のいずれか１項に
   記載の押出機。 ５、巻き芯へ４には、突起（１６’）の深さに相当する
   寸法の切欠部（４１）が形成されているととを特徴とす
   る特許請求の範囲第１項〜第４項のいずれか１項に記載
   の押出機。 ６　スライダー（ｉが第二〇作卆位拘産移行するときに
   、巻き芯０りの開口部（１４）の領域に帯状のロール細
   片ＱＯ）の前端部が添接するのを妨げないように、突起
   （１６’）には切欠部（１６’）が形成されていること
   を特徴とする特許請求の範囲第１項〜第５項のいずれか
   １項に記載の押出機。 ７　摺動自在に軸承されたスライダー（１６）はほぼ二
   つの作柴位ｆｇの間で交互に移行することが可能であυ
   、その場合にスライダーｆｌ　（９の第一の作業位置に
   あっては、切欠部面は帯状のロール細片（１０）を中空
   型ａυ中に挿入するためのカイト溝０９に対して整合し
   た状態にを）シ、スライダーαに１の第二の作業位置に
   あっては、切欠部（Ｉηはほぼ巻き芯（１２）の外側被
   覆面に設けられた開口部（１５）の高さに位ｊｙｆする
   ことを特徴とする特許請求の範囲第１項〜第６項のいず
   れか１項に記載の押出機。 ８、　スライダーｆＬ＆ｊには中空型（１２方向に突出
   する二つのストッパー（２０，２１）が設けられ、これ
   らストッパ−（２０，２１）は中空型０υの外面（２２
   ，２３）に添接するように設定され、スライダー（１６
   ）がとシ得る二つの作業位置のそれぞれ一つの位置にお
   いて、交互にスライダー（１６１の前進を規制すること
   を特徴とする特許請求の範囲第１項〜第７項のいずれか
   １項に記載の押出機。 ９　スライダー（ｌ匂をそれぞれの作業位置に正確に調
   整するために、調整ねじ（３１がスライダー（１６１の
   ストッパーＣυ中に回転可能かつ固定可能に軸承されて
   設けられることを特徴とする特許請求の範囲第１項〜第
   ８項のいずれか１項に記載の押出機。 １０、固定配置された巻き芯←２に関して軸方向に摺動
   可能な中空型（１１）が、少なくとも二つの作業位置間
   に摺動自在に配置され、その場合に第一の作業位置にお
   いては、巻き芯０２の底面（２４）が中空型（ｌ］）の
   底を形成し、中空型（１１）の第二の作業位置において
   は、中空型０υの上部の内壁（２ω内に設けられ、低圧
   源ａ□□□と接続可能な開口部Ｑ６）が、巻き芯α２に
   巻き付けられた帯状のロール細片０〔の高さに位置する
   ことを特徴とする特許請求の範囲第１項〜第９項のいず
   れか１項に記載の押出機。 １１、たとえば帯状のロール細片θ０の両側に設けられ
   た駆動ローラ（２７）のような手段が設けられ、それに
   よって好ましくは律動的に帯状のロール細片α功が中空
   型（［１１中に導かれることが可能になることを特徴と
   する特許請求の範囲第１項〜第１０項のいずれか１項に
   記載の押出機。 １２、帯状のロール細片αυを所定の長きに切断するた
   めの切断装置例が設けられていることを特徴とする特許
   請求の範囲第１項〜第１１項のいずれか１項に記載の押
   出機。 １３、切断装置例には、帯状のロール細片（１〔を導い
   て通すための中央に設けられたガイドスリット（７）と
   、固定配置された切断端部Ｃ３１１とが設けられている
   ことを特徴とする特許請求の範囲第１項〜第１２項のい
   ずれか１項に記載の押出様。 １４　帯状のロール細片（１０１を所定の長さに切断す
   るために切断装置が設けられ、この切断−ｌ装置には刃
   （３りが設けられ、この刃０りはスライダーＯｅの外面
   ０槌に平行に固定配置され、スライダー顛が第二の作業
   位置に移動するときに、切欠部面のロート状の開口部に
   位置する帯状のロール細片輛を切断することを特徴とす
   る特許請求の範囲第１項〜第１５項のいずれか１項に記
   載の押出機。 １５、摺動自在に軸承されたスライダーａｅが両方向矢
   印（至）方向に移動できるようにするために、駆動装置
   （至）が設けられていることを特徴とする特許請求の範
   囲第１項〜第１４項のいずれか１項に記載の押出機。 １６　　駆動装置（支））が、好ましくは線形の駆動装
   置であって、その移動方向において反転可能で、かつた
   とえば圧縮空気のような圧力媒体によって圧力が供給さ
   れることが可能なピストンを有することを特徴とする特
   許請求の範囲第１項〜第１５項のいずれか１項に記載の
   押出機。