JPS5811097Y2 - テレビジョン受像機の受台 - Google Patents
テレビジョン受像機の受台Info
- Publication number
- JPS5811097Y2 JPS5811097Y2 JP425179U JP425179U JPS5811097Y2 JP S5811097 Y2 JPS5811097 Y2 JP S5811097Y2 JP 425179 U JP425179 U JP 425179U JP 425179 U JP425179 U JP 425179U JP S5811097 Y2 JPS5811097 Y2 JP S5811097Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- television receiver
- movable plate
- guide groove
- guide hole
- fixed plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は固定板の案内孔と案内溝部へ、可動板の連結軸
と回動規制突起とを嵌合して可動板を進退並びに回動自
在に装着し、之れに載置したテ・レビジョン受像機の前
後方向の位置調整及び一定角度内の換向調整を可能とし
た使用上便利なテレビジョン受像機の受台に係るもので
、以下その一実施例を図面に付き説明すれば下記の通り
である。
と回動規制突起とを嵌合して可動板を進退並びに回動自
在に装着し、之れに載置したテ・レビジョン受像機の前
後方向の位置調整及び一定角度内の換向調整を可能とし
た使用上便利なテレビジョン受像機の受台に係るもので
、以下その一実施例を図面に付き説明すれば下記の通り
である。
図中１は方形状の固定板で、中間部に署長で下部に段部
２を有する案内孔３と、上面に、該案内孔３と略同−長
さの竪溝イと、弧状の横溝口とよりなる逆子字形の案内
溝部４とを設けである。
２を有する案内孔３と、上面に、該案内孔３と略同−長
さの竪溝イと、弧状の横溝口とよりなる逆子字形の案内
溝部４とを設けである。
５は固定板１上へ重設する可動板で、固定板１より稍大
きい方形状とし、且下面中間部に上記固定板１の案内孔
３を貫通する雄螺子部付の連結軸６と、案内溝部４へ遊
嵌する回動規制突起７とを設置すである。
きい方形状とし、且下面中間部に上記固定板１の案内孔
３を貫通する雄螺子部付の連結軸６と、案内溝部４へ遊
嵌する回動規制突起７とを設置すである。
８は案内孔３を貫通した可動板５の連結軸６へ螺合し可
動板５を止めるナツトで、緊締時、案内”ＪＬ３の段部
２へ係止して可動板５を止着させる。
動板５を止めるナツトで、緊締時、案内”ＪＬ３の段部
２へ係止して可動板５を止着させる。
９・・・・・・は固定板１の上面に設けた凹部１０内へ
収容して可動板５を進退並びに回動自在に支持する複数
個の転子で、可動板５が進退又は回動しても可動板５を
支持し得る範囲内に設けた固定板１の複数の凹部１０へ
所定個数毎収容して、可動板５を支持する。
収容して可動板５を進退並びに回動自在に支持する複数
個の転子で、可動板５が進退又は回動しても可動板５を
支持し得る範囲内に設けた固定板１の複数の凹部１０へ
所定個数毎収容して、可動板５を支持する。
１１は組立てた受台Ａの可動板５に載置したテレビジョ
ン受像機。
ン受像機。
１２は中間部にテレビジョン受像機１１の収容部１３を
備え、之れに形成した受台Ａを収容してテレビジョン受
像機１１を載置した書棚である。
備え、之れに形成した受台Ａを収容してテレビジョン受
像機１１を載置した書棚である。
本考案に係るテレビジョン受像機の受台は上記の様に構
成されているから、合えれを所定に組立てて例ば図面第
４図に示す様に書棚１２へ収容し、テレビジョン受像機
１１を載置させる場合は、先ず固定板１に可動板５を対
応させて、之れの連結軸６を固定板１の案内孔３へ差し
通し、又回動規制突起７を案内溝部４へ嵌めながら、可
動板５を、固定板１上に配置した転子９へ乗せて進退並
びに回動自在に支持させた後、可動板５を操作して之れ
を一旦手前へ引き出し、更に連結軸６を中心に左右何れ
かの方向へ回動して、回動規制突起７を案内溝部４へ摺
動させて可動板５を所定角度に換向させてから、貫通さ
せた連結軸６へナツト８を螺合させ、之れを緊締して可
動板５を固定した後、固定板１をそのまま書棚１２の収
容部１３へ収容し、更に換向した可動板５上へテレビジ
ョン受像機１１を載せるものである。
成されているから、合えれを所定に組立てて例ば図面第
４図に示す様に書棚１２へ収容し、テレビジョン受像機
１１を載置させる場合は、先ず固定板１に可動板５を対
応させて、之れの連結軸６を固定板１の案内孔３へ差し
通し、又回動規制突起７を案内溝部４へ嵌めながら、可
動板５を、固定板１上に配置した転子９へ乗せて進退並
びに回動自在に支持させた後、可動板５を操作して之れ
を一旦手前へ引き出し、更に連結軸６を中心に左右何れ
かの方向へ回動して、回動規制突起７を案内溝部４へ摺
動させて可動板５を所定角度に換向させてから、貫通さ
せた連結軸６へナツト８を螺合させ、之れを緊締して可
動板５を固定した後、固定板１をそのまま書棚１２の収
容部１３へ収容し、更に換向した可動板５上へテレビジ
ョン受像機１１を載せるものである。
従来のテレビジョン受像機の受台として、脚部を有する
固定板の上面に、転子を介して可動板を回動自在に軸支
させたターンテーブル式のものがあったが、この種のも
のは、可動板の回動により之れに載置したテレビジョン
受像機を所望角度に換向させることは出来ても、固定板
に対し可動板を進退させることは出来なかったので、テ
レビジョン受像機を、部屋内の隅部に配置した書棚とか
、洋服ダンス等の家具の横に配置させた場合は、書棚の
側板或は家具に遮られてテレビを観ることが困難となる
ことがあった。
固定板の上面に、転子を介して可動板を回動自在に軸支
させたターンテーブル式のものがあったが、この種のも
のは、可動板の回動により之れに載置したテレビジョン
受像機を所望角度に換向させることは出来ても、固定板
に対し可動板を進退させることは出来なかったので、テ
レビジョン受像機を、部屋内の隅部に配置した書棚とか
、洋服ダンス等の家具の横に配置させた場合は、書棚の
側板或は家具に遮られてテレビを観ることが困難となる
ことがあった。
然るに本考案に係るテレビジョン受像機の受台は、中間
部に署長の案内孔を、上面に逆子字形の案内溝部を設け
た固定板上へ、下面中間部に上記案内孔を貫通する連結
軸と、案内溝部へ遊嵌する回動規制突起とを設けた可動
板を転子を介して進退並びに回動自在に重設させたもの
であるから、之れを組立てた場合、可動板の連結軸は、
固定板に於ける署長の案内孔へ、又回動規制突起は、逆
子字形の案内溝部へ貫通並びに遊嵌させであるから、転
子に支持させた可動板を固定板より手前へ引き出して左
右何れかの方向へ回動させれば、回動規制突起が案内溝
部の横溝を摺動して可動板が連結軸を中心に所定角度に
換向するので、例ば形成した受台を部屋の隅部に配置し
た書棚とか、洋服ダンス等の家具の横に配置させて、之
れにテレビジョン受像機を載置しても、可動板上のテレ
ビジョン受像機は之等家具より突出するから、書棚の側
板とか、家具によってテレビジョン受像機が遮られる様
なことはないので、何ら支障なくテレビを観ることが出
来ると共に、可動板は左右何れの方向へも換向出来るか
ら、書棚或は家具等の配置に影響されることなくテレビ
ジョン受像機を載置することが可能となるので、使用上
便利なテレビジョン受像機の受台として極めて大きな実
用的効果を発揮するものである。
部に署長の案内孔を、上面に逆子字形の案内溝部を設け
た固定板上へ、下面中間部に上記案内孔を貫通する連結
軸と、案内溝部へ遊嵌する回動規制突起とを設けた可動
板を転子を介して進退並びに回動自在に重設させたもの
であるから、之れを組立てた場合、可動板の連結軸は、
固定板に於ける署長の案内孔へ、又回動規制突起は、逆
子字形の案内溝部へ貫通並びに遊嵌させであるから、転
子に支持させた可動板を固定板より手前へ引き出して左
右何れかの方向へ回動させれば、回動規制突起が案内溝
部の横溝を摺動して可動板が連結軸を中心に所定角度に
換向するので、例ば形成した受台を部屋の隅部に配置し
た書棚とか、洋服ダンス等の家具の横に配置させて、之
れにテレビジョン受像機を載置しても、可動板上のテレ
ビジョン受像機は之等家具より突出するから、書棚の側
板とか、家具によってテレビジョン受像機が遮られる様
なことはないので、何ら支障なくテレビを観ることが出
来ると共に、可動板は左右何れの方向へも換向出来るか
ら、書棚或は家具等の配置に影響されることなくテレビ
ジョン受像機を載置することが可能となるので、使用上
便利なテレビジョン受像機の受台として極めて大きな実
用的効果を発揮するものである。
図面は本考案に係るテレビジョン受像機の受台の一実施
例を示すもので、第１図は一部を破断した状態の斜視図
、第２図は縦断側面図、第３図は平面図、第４図は使用
状態の正面図である。 尚図中 １は固定板、３は案内孔、４は案内溝部、５は
可動板、６は連結軸、７は回動規制突起、９は転子であ
る。
例を示すもので、第１図は一部を破断した状態の斜視図
、第２図は縦断側面図、第３図は平面図、第４図は使用
状態の正面図である。 尚図中 １は固定板、３は案内孔、４は案内溝部、５は
可動板、６は連結軸、７は回動規制突起、９は転子であ
る。
Claims (1)
- 中間部に署長の案内孔を、上面に逆子字形の案内溝部を
設けた固定板上へ、下面中間部に上記案内孔を貫通する
連結軸と、案内溝部へ遊嵌する回動規制突起とを設けた
可動板を、転子を介して進退並びに回動自在に重設して
なるテレビジョン受像機の受台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP425179U JPS5811097Y2 (ja) | 1979-01-16 | 1979-01-16 | テレビジョン受像機の受台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP425179U JPS5811097Y2 (ja) | 1979-01-16 | 1979-01-16 | テレビジョン受像機の受台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55104881U JPS55104881U (ja) | 1980-07-22 |
| JPS5811097Y2 true JPS5811097Y2 (ja) | 1983-03-01 |
Family
ID=28809013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP425179U Expired JPS5811097Y2 (ja) | 1979-01-16 | 1979-01-16 | テレビジョン受像機の受台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811097Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003019034A (ja) * | 2001-07-10 | 2003-01-21 | Kokuyo Co Ltd | 機器載置台 |
| JP5479811B2 (ja) * | 2009-08-10 | 2014-04-23 | 株式会社一ノ坪製作所 | サイドテーブル |
-
1979
- 1979-01-16 JP JP425179U patent/JPS5811097Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55104881U (ja) | 1980-07-22 |
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