JPS58110965A - 多熱源ヒ−トポンプ装置 - Google Patents
多熱源ヒ−トポンプ装置Info
- Publication number
- JPS58110965A JPS58110965A JP21201381A JP21201381A JPS58110965A JP S58110965 A JPS58110965 A JP S58110965A JP 21201381 A JP21201381 A JP 21201381A JP 21201381 A JP21201381 A JP 21201381A JP S58110965 A JPS58110965 A JP S58110965A
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- JP
- Japan
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- heat
- hot water
- heat source
- temperature
- coil
- Prior art date
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- Central Heating Systems (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、給湯槽内の水を加熱する給湯コイル、およ
び空気調和用の冷温水蓄熱槽内の熱交換媒体を加熱する
暖房コイルの２つの凝縮器と、空気熱コイル、および太
陽熱収集器で収集された熱と熱交換される水勢源コイル
の２つの蒸発器とを有する多熱源ヒートポンプを備えた
多熱源ヒートポンプ装置に関するものである。
び空気調和用の冷温水蓄熱槽内の熱交換媒体を加熱する
暖房コイルの２つの凝縮器と、空気熱コイル、および太
陽熱収集器で収集された熱と熱交換される水勢源コイル
の２つの蒸発器とを有する多熱源ヒートポンプを備えた
多熱源ヒートポンプ装置に関するものである。
従来、上述のようなフィルをもつ多熱源ヒートポンプ装
置はなかった。
置はなかった。
この発明は、上記のような給湯コイルをもった多熱源ヒ
ートポンプの運転制御について、暖房を主としてヒート
ポンプで運転し、給湯槽の温度が低い時には空気熱源で
上記給湯槽を加熱し、給湯槽の温度が冷温水蓄熱槽の温
度より高い時には水熱源で給湯槽を加熱するようにし、
給湯槽の低温時に水熱源運転によって給ｆ＃檜を加熱し
ないことにより、期間を通じて高い成績係数で運転でき
る多熱源ヒートポンプ装置を提供することを目的として
いる。
ートポンプの運転制御について、暖房を主としてヒート
ポンプで運転し、給湯槽の温度が低い時には空気熱源で
上記給湯槽を加熱し、給湯槽の温度が冷温水蓄熱槽の温
度より高い時には水熱源で給湯槽を加熱するようにし、
給湯槽の低温時に水熱源運転によって給ｆ＃檜を加熱し
ないことにより、期間を通じて高い成績係数で運転でき
る多熱源ヒートポンプ装置を提供することを目的として
いる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第１図において、ｌは太陽熱収集器％２は太陽熱収集器
ｌで収集された熱の蓄熱槽、３は太陽熱収集！Ｓｌと蓄
熱槽２との間で熱交換媒体を循環させる回路に設けた集
熱用循環ポンプ、４は多熱源ヒートポンプ、５は蓄熱槽
２に収集された太陽熱と熱交換される水熱源コイル、６
は空気熱源コイルであり、水熱源コイル５および空気熱
源コイル６は多熱源ヒートポンプ４の蒸発器として機能
する。７は給湯フィル、８は暖房コイルであり、これら
は多熱源ヒートポンプ４の凝縮器として機能する。また
９は空気調和用の冷温水蓄熱槽であり。
ｌで収集された熱の蓄熱槽、３は太陽熱収集！Ｓｌと蓄
熱槽２との間で熱交換媒体を循環させる回路に設けた集
熱用循環ポンプ、４は多熱源ヒートポンプ、５は蓄熱槽
２に収集された太陽熱と熱交換される水熱源コイル、６
は空気熱源コイルであり、水熱源コイル５および空気熱
源コイル６は多熱源ヒートポンプ４の蒸発器として機能
する。７は給湯フィル、８は暖房コイルであり、これら
は多熱源ヒートポンプ４の凝縮器として機能する。また
９は空気調和用の冷温水蓄熱槽であり。
この冷温水蓄熱槽９内の熱交換媒体が暖房コイル８を流
れる流体によって加熱されるようになっている。１０は
給湯槽であり、この給湯槽ｌＯ内の水が給湯コイル７を
流れる流体によって加熱されるようになっている。１１
は冷温水蓄熱槽９内の熱交換媒体で空気調和を行なうフ
ァンコイルユニット、１２は熱源ポンプ、１３．１４は
循環ポンプである。太陽熱収集器１と水熱源コイル５を
流れる熱交換媒体、暖房コイル８とファンコイルユニツ
）１１を流れる流体、給湯コイル７を流れる流体と給湯
槽ｌＯ内の水とは、それぞれ互に同じものであってもよ
い。
れる流体によって加熱されるようになっている。１０は
給湯槽であり、この給湯槽ｌＯ内の水が給湯コイル７を
流れる流体によって加熱されるようになっている。１１
は冷温水蓄熱槽９内の熱交換媒体で空気調和を行なうフ
ァンコイルユニット、１２は熱源ポンプ、１３．１４は
循環ポンプである。太陽熱収集器１と水熱源コイル５を
流れる熱交換媒体、暖房コイル８とファンコイルユニツ
）１１を流れる流体、給湯コイル７を流れる流体と給湯
槽ｌＯ内の水とは、それぞれ互に同じものであってもよ
い。
次に、上述のように構成された多熱源ヒートポンプ装置
の動作について説明する。晴天の日中には、集熱用循環
ポンプ３が作動して、太陽熱収集器ｌによって集熱を行
ない、集熱された熱は蓄熱槽２に一時的に蓄えられる。
の動作について説明する。晴天の日中には、集熱用循環
ポンプ３が作動して、太陽熱収集器ｌによって集熱を行
ない、集熱された熱は蓄熱槽２に一時的に蓄えられる。
蓄熱槽２に蓄えられた熱は、第２図に示すように、水熱
源コイル５１に介して多熱源ヒートポンプ４に汲上げら
れ、給湯コイル７および暖房コイル８を介して給湯槽１
０内の水および冷温水蓄熱槽９内の熱交換媒体の加熱に
用いられる。そして、従来の給湯コイルなしの多熱源ヒ
ートポンプでは蓄熱槽２の温度レベルによって水熱源運
転と空気熱源運転とに切換えていたが、この実施例の多
熱源ヒートポンプ４でも暖房用加熱について従来のもの
と同様である。一般に、暖房用には冷温水蓄熱槽９内の
熱交換媒体を４５〜ＳＳＣに保つ必要があるが、給湯槽
ｌＯ内の水はその使用後には市水温度まで温度が下がる
。このため、通常は１０〜２５ｒの水熱源を使って給湯
槽１７１の水を加熱することは有効ではなく１通常は一
５〜５Ｃの外気の熱を多熱源ヒートポンプ４に汲上げる
ことで、十分に効率のよい加熱ができる。そこで、この
実施例の多熱源ヒートポンプ装置では、図示しない制御
装置の検知センサで給湯槽ｌＯと冷温水蓄熱槽９の温度
を検知し、暖房運転停止中の給湯槽１０の加熱の際に、
給湯槽ｌＯの水が冷温水蓄熱槽９の熱交換媒体の温度よ
り低い場合には、空気熱源で多熱源ヒートポンプ４を運
転する。また、給湯槽ｌＯの水が加熱されて冷温水蓄熱
槽９の熱交換媒体の温度より高（なった場合には、熱源
の温度によって水熱源と空気熱源とを切換えて多熱源ヒ
ートポンプを運転する。
源コイル５１に介して多熱源ヒートポンプ４に汲上げら
れ、給湯コイル７および暖房コイル８を介して給湯槽１
０内の水および冷温水蓄熱槽９内の熱交換媒体の加熱に
用いられる。そして、従来の給湯コイルなしの多熱源ヒ
ートポンプでは蓄熱槽２の温度レベルによって水熱源運
転と空気熱源運転とに切換えていたが、この実施例の多
熱源ヒートポンプ４でも暖房用加熱について従来のもの
と同様である。一般に、暖房用には冷温水蓄熱槽９内の
熱交換媒体を４５〜ＳＳＣに保つ必要があるが、給湯槽
ｌＯ内の水はその使用後には市水温度まで温度が下がる
。このため、通常は１０〜２５ｒの水熱源を使って給湯
槽１７１の水を加熱することは有効ではなく１通常は一
５〜５Ｃの外気の熱を多熱源ヒートポンプ４に汲上げる
ことで、十分に効率のよい加熱ができる。そこで、この
実施例の多熱源ヒートポンプ装置では、図示しない制御
装置の検知センサで給湯槽ｌＯと冷温水蓄熱槽９の温度
を検知し、暖房運転停止中の給湯槽１０の加熱の際に、
給湯槽ｌＯの水が冷温水蓄熱槽９の熱交換媒体の温度よ
り低い場合には、空気熱源で多熱源ヒートポンプ４を運
転する。また、給湯槽ｌＯの水が加熱されて冷温水蓄熱
槽９の熱交換媒体の温度より高（なった場合には、熱源
の温度によって水熱源と空気熱源とを切換えて多熱源ヒ
ートポンプを運転する。
以上説明したように、この発明の多熱源ヒートポンプ装
置は、給湯槽と空気調和用の冷温水蓄熱槽の温度を比較
して、多熱源と一トポンプの運転を空気熱源と水熱源と
を切換えるように制御しているので、高い成績係数で運
転を行なうことができるという効果がある。
置は、給湯槽と空気調和用の冷温水蓄熱槽の温度を比較
して、多熱源と一トポンプの運転を空気熱源と水熱源と
を切換えるように制御しているので、高い成績係数で運
転を行なうことができるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示す構成説明図、第２図
は多熱源ヒートポンプの水熱源と空気熱源の切替えを示
す温度変化図である。 ｌ・・・・・・太陽熱収集器、２・・・・・・蓄熱槽、
４・・・・・・多熱源ヒートポンプ、５・・・・・・水
熱源コイル、６・・・・・・空気熱源コイル、７・・・
・・・給湯コイル、８・・・・・・暖房コイル、９・・
・・・・冷温水蓄熱槽、ｌＯ・・・・・・給湯槽。 代理人 葛 野 信 − 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭５６−２１２０１１４＃
２、発明の名称 多熱源ヒートポンプ装置３、
補正をする者 ｊｊＧ件との関係 特許出願人 （１］ 明細書の特許請求の範囲の橢（２） 明細
書の発明の詳細な説明の欄（３）明細書の図面の簡単な
説明の欄 ６、補正の内容 （１１明細書第２頁３行目Ｆ太陽熱収集器」とあるを「
太陽熱状熱器」と補正する。 （２： 同第３頁１行目、１行目〜２行目、２行目〜
３行目、１９行目にそれぞれ［太陽熱収集器ｊとあるを
、それぞれ「太陽熱状熱器」と補正する。 （３）同第４頁６行目「太陽熱状熱器」とあるを「太陽
熱状熱器」と補正する。 （４； 同第６頁６行目「ｌ・・・太陽熱状熱器」と
あるを［１・・・太陽熱状熱器」と補正する。 Ｌ 添付書類 （１１補正後の特許請求の範囲の全文 を記載した書面 １通 補正後の特許請求の範囲 の全文を記載した書面 ２、特許請求の範囲 給湯槽内の水を加熱する給湯コイル、および空気調和用
の冷温水蓄熱槽内の熱交換媒体を加熱する暖房コイルの
２つの凝縮器と、空気熱源コイルおよび太陽熱収集器で
収集された熱交換される水熱源コイルの２つの蒸発器と
を有する多熱源ヒートポンプを備え、給湯・暖房併用運
転時に前記給湯槽の温度と冷温水蓄熱槽の温度を検知し
、冷温水害熱槽の温度を空気熱源運転によシ暖房可能温
度範囲に維持しつつ、暖房運転の停止時間内に給湯槽を
加熱し、この際に給湯槽の温度が冷温水蓄熱槽の温度よ
ル低い場合には空気熱源によシ、また高い場合には水熱
源で加熱するように多熱源ヒートポンプを制御するよう
にし九ことを特徴とする多熱源ヒートポンプ装置。
は多熱源ヒートポンプの水熱源と空気熱源の切替えを示
す温度変化図である。 ｌ・・・・・・太陽熱収集器、２・・・・・・蓄熱槽、
４・・・・・・多熱源ヒートポンプ、５・・・・・・水
熱源コイル、６・・・・・・空気熱源コイル、７・・・
・・・給湯コイル、８・・・・・・暖房コイル、９・・
・・・・冷温水蓄熱槽、ｌＯ・・・・・・給湯槽。 代理人 葛 野 信 − 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭５６−２１２０１１４＃
２、発明の名称 多熱源ヒートポンプ装置３、
補正をする者 ｊｊＧ件との関係 特許出願人 （１］ 明細書の特許請求の範囲の橢（２） 明細
書の発明の詳細な説明の欄（３）明細書の図面の簡単な
説明の欄 ６、補正の内容 （１１明細書第２頁３行目Ｆ太陽熱収集器」とあるを「
太陽熱状熱器」と補正する。 （２： 同第３頁１行目、１行目〜２行目、２行目〜
３行目、１９行目にそれぞれ［太陽熱収集器ｊとあるを
、それぞれ「太陽熱状熱器」と補正する。 （３）同第４頁６行目「太陽熱状熱器」とあるを「太陽
熱状熱器」と補正する。 （４； 同第６頁６行目「ｌ・・・太陽熱状熱器」と
あるを［１・・・太陽熱状熱器」と補正する。 Ｌ 添付書類 （１１補正後の特許請求の範囲の全文 を記載した書面 １通 補正後の特許請求の範囲 の全文を記載した書面 ２、特許請求の範囲 給湯槽内の水を加熱する給湯コイル、および空気調和用
の冷温水蓄熱槽内の熱交換媒体を加熱する暖房コイルの
２つの凝縮器と、空気熱源コイルおよび太陽熱収集器で
収集された熱交換される水熱源コイルの２つの蒸発器と
を有する多熱源ヒートポンプを備え、給湯・暖房併用運
転時に前記給湯槽の温度と冷温水蓄熱槽の温度を検知し
、冷温水害熱槽の温度を空気熱源運転によシ暖房可能温
度範囲に維持しつつ、暖房運転の停止時間内に給湯槽を
加熱し、この際に給湯槽の温度が冷温水蓄熱槽の温度よ
ル低い場合には空気熱源によシ、また高い場合には水熱
源で加熱するように多熱源ヒートポンプを制御するよう
にし九ことを特徴とする多熱源ヒートポンプ装置。
Claims (1)
- 給湯槽内の水を加熱する給湯コイル、および空気調和用
の冷温水蓄熱槽内の熱交換媒体を加熱する暖房コイルの
２つの凝縮器と、空気熱源コイルおよび太陽熱収集器で
収集された熱交換される水熱源コイルの２つの蒸発器と
を有する多熱源ヒートポンプを備え、給湯・暖房併用運
転時に前記給湯槽の温度と冷温水蓄熱槽の温度を検知し
、冷温水蓄熱槽の温度を空気熱源運転によシ暖房可能温
度範囲に維持しつつ、暖房運転の停止時間内に給湯槽を
加熱し、この際に給湯槽の温度が冷温水蓄熱槽の温度よ
り低い場合には空気熱源により、ｆた高い場合には水熱
源で加熱するように多熱源ヒートポンプを制御するよう
にしたことを特徴とする多熱源ヒートポンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21201381A JPS58110965A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 多熱源ヒ−トポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21201381A JPS58110965A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 多熱源ヒ−トポンプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58110965A true JPS58110965A (ja) | 1983-07-01 |
| JPS6342182B2 JPS6342182B2 (ja) | 1988-08-22 |
Family
ID=16615431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21201381A Granted JPS58110965A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 多熱源ヒ−トポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58110965A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007327671A (ja) * | 2006-06-06 | 2007-12-20 | Daiwa House Ind Co Ltd | ソーラーヒートポンプシステム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5455521B2 (ja) * | 2009-09-25 | 2014-03-26 | 株式会社日立製作所 | 空調給湯システム |
-
1981
- 1981-12-24 JP JP21201381A patent/JPS58110965A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007327671A (ja) * | 2006-06-06 | 2007-12-20 | Daiwa House Ind Co Ltd | ソーラーヒートポンプシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6342182B2 (ja) | 1988-08-22 |
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