JPS60133233A - ヒ−トポンプ式集熱装置 - Google Patents
ヒ−トポンプ式集熱装置Info
- Publication number
- JPS60133233A JPS60133233A JP58241144A JP24114483A JPS60133233A JP S60133233 A JPS60133233 A JP S60133233A JP 58241144 A JP58241144 A JP 58241144A JP 24114483 A JP24114483 A JP 24114483A JP S60133233 A JPS60133233 A JP S60133233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- evaporator
- refrigerant
- sources
- evaporators
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D11/00—Central heating systems using heat accumulated in storage masses
- F24D11/02—Central heating systems using heat accumulated in storage masses using heat pumps
- F24D11/0214—Central heating systems using heat accumulated in storage masses using heat pumps water heating system
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D2220/00—Components of central heating installations excluding heat sources
- F24D2220/07—Heat pipes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/52—Heat recovery pumps, i.e. heat pump based systems or units able to transfer the thermal energy from one area of the premises or part of the facilities to a different one, improving the overall efficiency
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は給湯機などに使用するヒートポンプ式集熱装
置に関するものである。
置に関するものである。
通常のヒートポンプ式集熱装置は、フロンなどの冷媒を
蒸発器に通して熱源から熱を吸収し、高温高圧ガスとな
って凝縮器で放熱し液化するようにしたものであり、低
温熱源を給湯などに使用可能な高温のものにすることが
できる。
蒸発器に通して熱源から熱を吸収し、高温高圧ガスとな
って凝縮器で放熱し液化するようにしたものであり、低
温熱源を給湯などに使用可能な高温のものにすることが
できる。
その際、熱源として太陽熱やその他の排熱を利用する場
合には、その供給の不安定さのために、安定した給湯を
行なうことができなかった。そのため、補助熱源として
空気を用い、主熱源の不安定な熱供給を補うことが提案
されている。第1図は太陽熱と空気とを熱源として併用
した給湯装置を示しており、ソーラ蓄熱槽1内に第1の
蒸発器2を設置し、循環ポンプ3により太陽熱集熱器4
と蓄熱槽lとの間を循環する水等の熱媒より熱を吸収す
るとともに、第1の蒸発器2と直列に接続された第2の
蒸発器5より大気の熱を吸収し、圧縮器6で高温高圧ガ
スとなり、貯湯槽7内に設置した凝縮器8で放熱し、再
び膨張弁9を経て第1の蒸発器2に戻るものである。ま
た、第2図に示す他の給湯装置は、前記第1の蒸発器2
と第2の蒸@器5とを差動に接続し、両前発器2.5の
熱源温度を比較して三方弁1oにより冷媒流路の切替を
行なうものである。第2図において、11は逆止弁であ
る。
合には、その供給の不安定さのために、安定した給湯を
行なうことができなかった。そのため、補助熱源として
空気を用い、主熱源の不安定な熱供給を補うことが提案
されている。第1図は太陽熱と空気とを熱源として併用
した給湯装置を示しており、ソーラ蓄熱槽1内に第1の
蒸発器2を設置し、循環ポンプ3により太陽熱集熱器4
と蓄熱槽lとの間を循環する水等の熱媒より熱を吸収す
るとともに、第1の蒸発器2と直列に接続された第2の
蒸発器5より大気の熱を吸収し、圧縮器6で高温高圧ガ
スとなり、貯湯槽7内に設置した凝縮器8で放熱し、再
び膨張弁9を経て第1の蒸発器2に戻るものである。ま
た、第2図に示す他の給湯装置は、前記第1の蒸発器2
と第2の蒸@器5とを差動に接続し、両前発器2.5の
熱源温度を比較して三方弁1oにより冷媒流路の切替を
行なうものである。第2図において、11は逆止弁であ
る。
しかしながら、第1図に示す給湯装置にあっては、その
性能が熱源のうち最も低温のものによってほぼ決定され
てしまうために、2種の熱源を用いる効果がなく、逆に
マイナス効果となっていた。
性能が熱源のうち最も低温のものによってほぼ決定され
てしまうために、2種の熱源を用いる効果がなく、逆に
マイナス効果となっていた。
また、第2図に示す給湯装置では冷媒流路の切替のため
のコストアップが大きく、実用的ではなかった。
のコストアップが大きく、実用的ではなかった。
この発明は、熱源から効率よく熱を汲み上げることがで
きるヒートポンプ式集熱装置を提供することを目的とす
る。
きるヒートポンプ式集熱装置を提供することを目的とす
る。
この発明のヒートポンプ式集熱装置は、冷媒の移送方向
に沿って順に蒸発器、圧縮器、凝縮器および膨張弁を接
続したヒートポンプ式集熱装置において、前記蒸発器と
熱源との間にヒートパイプを介在させ熱源から蒸発器へ
の熱の授受を行なうものである。
に沿って順に蒸発器、圧縮器、凝縮器および膨張弁を接
続したヒートポンプ式集熱装置において、前記蒸発器と
熱源との間にヒートパイプを介在させ熱源から蒸発器へ
の熱の授受を行なうものである。
すなわち、この発明は、ウィックを用いないヒートパイ
プの特徴であるところの熱流の一方向性(反重力方向の
み)を利用して、冷媒温度より熱源温度が高い場合のみ
熱の流れが生じ、蒸発器内の冷媒と熱交換するようにし
たものである。
プの特徴であるところの熱流の一方向性(反重力方向の
み)を利用して、冷媒温度より熱源温度が高い場合のみ
熱の流れが生じ、蒸発器内の冷媒と熱交換するようにし
たものである。
この発明の一実施例を第3図を参照して説明する。なお
、第1図および第2図に示したと同じ構成部材について
は、同一符号を付し説明を省略する。すなわち、このヒ
ートポンプ式集熱装置は、第3図に示すように、二重管
式の第1の蒸発器12と第2の蒸発器13とを直列に接
続し、第1の蒸発器12にソーラ蓄熱槽1より引出した
ヒートツクイブ14を取付ける。また、第2の蒸発器1
3には空気を熱源とするヒートパイプ15を取付ける。
、第1図および第2図に示したと同じ構成部材について
は、同一符号を付し説明を省略する。すなわち、このヒ
ートポンプ式集熱装置は、第3図に示すように、二重管
式の第1の蒸発器12と第2の蒸発器13とを直列に接
続し、第1の蒸発器12にソーラ蓄熱槽1より引出した
ヒートツクイブ14を取付ける。また、第2の蒸発器1
3には空気を熱源とするヒートパイプ15を取付ける。
このため、各蒸発1912 、13内の冷媒温度より熱
源の温度が高いときにのみ、ヒ−) /<イブ14゜1
5内に熱流の流れが生じ、熱を冷媒に与える。
源の温度が高いときにのみ、ヒ−) /<イブ14゜1
5内に熱流の流れが生じ、熱を冷媒に与える。
そして、いずれかの熱源の温度が冷媒温度より低い場合
にはヒートパイプ14または15に熱流の流れが生じな
い。したがって、冷媒はエリ高い熱源からのみ熱を吸収
するので、ヒートポンプの成績係数を高くすることがで
き、安定した熱供給が可能となるのである。
にはヒートパイプ14または15に熱流の流れが生じな
い。したがって、冷媒はエリ高い熱源からのみ熱を吸収
するので、ヒートポンプの成績係数を高くすることがで
き、安定した熱供給が可能となるのである。
第4図はこの発明の他の実施例を示しており・1つの蒸
発器16にソーラ蓄熱槽1を熱源とするヒートパイプ1
7および空気を熱源とするヒートパイプ18の放熱部を
それぞれ上面および下面から熱交換可能に密着させ、こ
れらを一体にらせん状に巻回したものである。このよう
に構成したため、よりコンパクト性にすぐれたものにな
る。その他は前述の実施例と同様である。
発器16にソーラ蓄熱槽1を熱源とするヒートパイプ1
7および空気を熱源とするヒートパイプ18の放熱部を
それぞれ上面および下面から熱交換可能に密着させ、こ
れらを一体にらせん状に巻回したものである。このよう
に構成したため、よりコンパクト性にすぐれたものにな
る。その他は前述の実施例と同様である。
また、第5図はこの発明のさらに他の実施例を示してお
り、圧縮器6に最も近い第2の蒸発器20のみを二重管
式にし、これに空気を熱源とするヒートパイプ21を取
付けたものである。第1の蒸発器19は直接ソーラ蓄熱
槽1内に設ける。
り、圧縮器6に最も近い第2の蒸発器20のみを二重管
式にし、これに空気を熱源とするヒートパイプ21を取
付けたものである。第1の蒸発器19は直接ソーラ蓄熱
槽1内に設ける。
また、熱源の一方が空気である場合には、その蒸発器入
口冷媒温と熱源温度との差あるいはその代用点温度差が
一定値以上のときは空気との熱交換を高めるためにファ
ンを駆動させるようにすると、よりコンパクトな蒸発器
にすることができる。
口冷媒温と熱源温度との差あるいはその代用点温度差が
一定値以上のときは空気との熱交換を高めるためにファ
ンを駆動させるようにすると、よりコンパクトな蒸発器
にすることができる。
この発明によれば、ヒートパイプを用いた簡単な構造で
、最も高温の熱源から熱を汲み上げることができ、複数
の熱源を用いて安定した熱供給が可能となる。
、最も高温の熱源から熱を汲み上げることができ、複数
の熱源を用いて安定した熱供給が可能となる。
第1図および第2図は従来のヒートポンプを用いた給湯
装置の説明図、第3図はこの発明の一実施例の説明図、
第4図はこの発明の他の実施例の説明図、第5図はこの
発明のさらに他の実施例の説明図である。 6・・圧縮器、8・・凝縮器、9・・・膨張弁、12゜
19・?“lSlの蒸発2g、13,2Q・・・第2の
蒸発器、14 、 ]、 5 、17 、18 、21
・・ヒートパイプ、16・・・蒸発器 第1図 第2図 第β図 第4図 第5図
装置の説明図、第3図はこの発明の一実施例の説明図、
第4図はこの発明の他の実施例の説明図、第5図はこの
発明のさらに他の実施例の説明図である。 6・・圧縮器、8・・凝縮器、9・・・膨張弁、12゜
19・?“lSlの蒸発2g、13,2Q・・・第2の
蒸発器、14 、 ]、 5 、17 、18 、21
・・ヒートパイプ、16・・・蒸発器 第1図 第2図 第β図 第4図 第5図
Claims (4)
- (1)冷媒の移送方向に沿って顆に蒸発器、圧縮器、凝
縮器および膨張弁を接続したヒートポンプ式集熱装置に
おいて、前記蒸発器と熱源との間にヒートパイプを介在
させ熱源から蒸発器への熱の授受を竹なう口とを特徴と
するヒートポンプ式集熱装置。 - (2)前記蒸発器が熱源を異にする2種以上の蒸発器に
分割され、かつこれらの蒸発器のうち前記圧縮器に最も
近い蒸発器に前記ヒートパイプを付設した特許請求の範
囲第(1)項記載のヒートポンプ式集熱装置t。 - (3)前記蒸発器が熱源を異にする2種以上の蒸発器に
分割され、かつこれらの蒸発器のそれぞれに前記ヒート
パイプを付設した特許請求の範囲第(1)項記載のヒル
トポ2プ式集熱装置。 - (4)前記蒸発器に熱源を異にする2種以上のヒートパ
イプの放熱部を付設した特許請求の範囲第(1)項記載
のヒートポンプ式集熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58241144A JPS60133233A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | ヒ−トポンプ式集熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58241144A JPS60133233A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | ヒ−トポンプ式集熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60133233A true JPS60133233A (ja) | 1985-07-16 |
Family
ID=17069921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58241144A Pending JPS60133233A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | ヒ−トポンプ式集熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60133233A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111609457A (zh) * | 2019-04-19 | 2020-09-01 | 中建材创新科技研究院有限公司 | 一种节能运行相变系统的方法 |
-
1983
- 1983-12-20 JP JP58241144A patent/JPS60133233A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111609457A (zh) * | 2019-04-19 | 2020-09-01 | 中建材创新科技研究院有限公司 | 一种节能运行相变系统的方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
FI60071C (fi) | Vaermeanlaeggning | |
GB2166856A (en) | Coupled dual loop absorption heat pump | |
JP2782555B2 (ja) | 吸収ヒートポンプ | |
US6128907A (en) | Cooling and heating device by using gas and heat pipe | |
JPS5835361A (ja) | 給湯装置 | |
JPS60133233A (ja) | ヒ−トポンプ式集熱装置 | |
JP2020063890A (ja) | ソーラー発電給湯システム | |
JPS6045328B2 (ja) | 暖房装置 | |
JPS60164178A (ja) | 太陽熱集熱装置 | |
JP3290464B2 (ja) | 複合冷凍装置 | |
CN2045830U (zh) | 热管冷凝器 | |
JPS5914705B2 (ja) | 吸収式ヒ−トポンプ | |
JPS58160774A (ja) | 給湯装置 | |
JPS5989941A (ja) | 太陽熱利用熱源と一般熱源との組合わせによる冷暖房装置 | |
JPS63187057A (ja) | 集熱装置 | |
JPH0368316B2 (ja) | ||
JPS5952158A (ja) | 太陽熱集熱装置 | |
JPS63187056A (ja) | 集熱装置 | |
JPH0147714B2 (ja) | ||
JPH0350373Y2 (ja) | ||
KR950013332B1 (ko) | 직접 열회수 흡수식 냉동시스템 | |
JPH01111166A (ja) | 集熱装置 | |
JPS60200050A (ja) | 集熱システム | |
CN108278701A (zh) | 一种与太阳能结合的空调 | |
JPS5538482A (en) | Air conditioning system |