JPS58110819A - 掃気管制装置 - Google Patents
掃気管制装置Info
- Publication number
- JPS58110819A JPS58110819A JP56208824A JP20882481A JPS58110819A JP S58110819 A JPS58110819 A JP S58110819A JP 56208824 A JP56208824 A JP 56208824A JP 20882481 A JP20882481 A JP 20882481A JP S58110819 A JPS58110819 A JP S58110819A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scavenging
- valve
- cylinder
- engine
- control valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B29/00—Engines characterised by provision for charging or scavenging not provided for in groups F02B25/00, F02B27/00 or F02B33/00 - F02B39/00; Details thereof
- F02B29/08—Modifying distribution valve timing for charging purposes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、掃気管制弁を有する掃気型機関の掃気管＠ｆ
！−に関する。
！−に関する。
たとえば、掃気孔を通しＣシリンダ内に空気が流入され
、排気弁を通じてシリンダ内の燃焼ガスが排出されるユ
ニフロー掃気型機関において、従来当該機関の熱効率を
向上させる手段とし゛Ｃ１排気弁開時期を遅くし“Ｃシ
リンダ内の膨張仕事を増大させることが広く知られ゛〔
いる。すなわち、第１図はユニフロー掃気型機関の下死
点近傍における指圧線図を示したものであるが、排気弁
開時期を通常の場合よりも遅くすることによつ゛Ｃ図示
平均有効圧が増大されることを説明し′Ｃいる。
、排気弁を通じてシリンダ内の燃焼ガスが排出されるユ
ニフロー掃気型機関において、従来当該機関の熱効率を
向上させる手段とし゛Ｃ１排気弁開時期を遅くし“Ｃシ
リンダ内の膨張仕事を増大させることが広く知られ゛〔
いる。すなわち、第１図はユニフロー掃気型機関の下死
点近傍における指圧線図を示したものであるが、排気弁
開時期を通常の場合よりも遅くすることによつ゛Ｃ図示
平均有効圧が増大されることを説明し′Ｃいる。
いま、図示平均有効圧ｐｉと、第１図の斜線部に示すよ
うな有効仕事を増大させ得ろ余地Δｐ％とで、排気線図
係数ηｇｅｘを次式により定義する。
うな有効仕事を増大させ得ろ余地Δｐ％とで、排気線図
係数ηｇｅｘを次式により定義する。
ｉ
□＋４，１ °°°゛ゝ上式において、
ηｇ ｅ Ｘ”” １０．−％）％はΔｐ ｉ＝ ０．
０ ｋ ｇ ｆ、／ｄを意味し、それ以上排気弁開時期
を遅くし゛Ｃ有効仕事を増大させる余地がないことを示
すものである・ 第２図は、ユニフｔ】−掃気型機関において排気弁開時
期を遅らせた場合の上記排気線図係数、および、通常の
排気弁開時期を基準とした燃料消費率の変化の様子を、
それぞれ当該発明者か電算機シ坂ユレーンヨンにより解
析した結果を示すもσ）である、この第２図より明らか
なように、排気弁一時期を遅くすることにより燃料消費
率カム低下し゛〔熱効率が向上するとともに、排気弁開
時期力；上死点後約ｔＳＯ闇で排気線図係数がほぼ１０
０％に到達することになる。
ηｇ ｅ Ｘ”” １０．−％）％はΔｐ ｉ＝ ０．
０ ｋ ｇ ｆ、／ｄを意味し、それ以上排気弁開時期
を遅くし゛Ｃ有効仕事を増大させる余地がないことを示
すものである・ 第２図は、ユニフｔ】−掃気型機関において排気弁開時
期を遅らせた場合の上記排気線図係数、および、通常の
排気弁開時期を基準とした燃料消費率の変化の様子を、
それぞれ当該発明者か電算機シ坂ユレーンヨンにより解
析した結果を示すもσ）である、この第２図より明らか
なように、排気弁一時期を遅くすることにより燃料消費
率カム低下し゛〔熱効率が向上するとともに、排気弁開
時期力；上死点後約ｔＳＯ闇で排気線図係数がほぼ１０
０％に到達することになる。
ところが、排気弁開時期を遅らせると、通常のようにピ
ストン頂部に゛Ｃ掃気孔の開閉を行なうものでは、掃気
孔開時期においＣなおシリンダ内のガス圧が高＜、燃焼
ガスがシリンダから掃気室に′逆流して禰々の障害が発
生するおそれがある。そこで従来、排気弁開時期を遅ら
せることに伴なつＣ掃気孔開時期をも連らせようとする
試みが種々なされている。
ストン頂部に゛Ｃ掃気孔の開閉を行なうものでは、掃気
孔開時期においＣなおシリンダ内のガス圧が高＜、燃焼
ガスがシリンダから掃気室に′逆流して禰々の障害が発
生するおそれがある。そこで従来、排気弁開時期を遅ら
せることに伴なつＣ掃気孔開時期をも連らせようとする
試みが種々なされている。
すなわち、従来、シリンダライナ外周に設けられた掃気
管制弁に゛Ｃ掃気孔の開閉を行なうようにし、かつ、こ
の掃気管−弁を様々な手段によって作動制御させるよう
にしたものが神々提案されＣいる。しかし、これら従来
の提案によるものは、いずれも掃気管制弁をシリンダラ
イナに沿ってｔ下方向あるいは同方向に摺動させるもの
であり、したがって摺動面の血圧を高くすることができ
ないことにより、シリンダ内ガスの漏れを防止できない
という問題があった。
管制弁に゛Ｃ掃気孔の開閉を行なうようにし、かつ、こ
の掃気管−弁を様々な手段によって作動制御させるよう
にしたものが神々提案されＣいる。しかし、これら従来
の提案によるものは、いずれも掃気管制弁をシリンダラ
イナに沿ってｔ下方向あるいは同方向に摺動させるもの
であり、したがって摺動面の血圧を高くすることができ
ないことにより、シリンダ内ガスの漏れを防止できない
という問題があった。
そこで本発明は、上記従来技術の有する問題点を解決し
、シリンダライナに対する掃気管制弁の押し付は力を増
大させＣその面圧を増大させ、シリンダ内ガスの漏れを
防止し得る掃気管制弁を有する掃気型機関の掃気管制装
置を捉供することを目的とするものである。
、シリンダライナに対する掃気管制弁の押し付は力を増
大させＣその面圧を増大させ、シリンダ内ガスの漏れを
防止し得る掃気管制弁を有する掃気型機関の掃気管制装
置を捉供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、掃気型機馴のシ
リンダライナの掃気孔部分を覆う掃気管制弁と、該掃気
管制弁をシリンダライナに接当および離間移動させて開
閉動作させる油圧シリンダ装備と、機関トルクセンサ、
機関回転数センサ。
リンダライナの掃気孔部分を覆う掃気管制弁と、該掃気
管制弁をシリンダライナに接当および離間移動させて開
閉動作させる油圧シリンダ装備と、機関トルクセンサ、
機関回転数センサ。
掃気圧力センサなどの機関運転状態検田センサからの信
号にもとづく前記掃気管制弁の最適開閉時期を演算し、
この演算結果に一致するクランク位相信号またはピスト
ン変位信号を得たときに前記油圧シリンダ装置の作動）
＜バルブを開閉−作させるｔ貞算制−鰻１とを有するこ
とを特徴とする掃気管ｔ＃！４装置を得ようとするもの
である。
号にもとづく前記掃気管制弁の最適開閉時期を演算し、
この演算結果に一致するクランク位相信号またはピスト
ン変位信号を得たときに前記油圧シリンダ装置の作動）
＜バルブを開閉−作させるｔ貞算制−鰻１とを有するこ
とを特徴とする掃気管ｔ＃！４装置を得ようとするもの
である。
以Ｆ本発明の実゛施例を第８図〜第４図壷こもとづいＣ
説明する＠ 第８図〜第４図は、本発明にもとづく掃気管−装置にお
ける一気管制弁の動作原理を説明するものである。すな
わち、叫よシリンダライナ（２）番こ設けられた掃気孔
であり、まｔこ、（ａｌＧよシ・］ンダライナ（２）に
対し゛Ｃ接当および離間移動可能な一気管制弁である。
説明する＠ 第８図〜第４図は、本発明にもとづく掃気管−装置にお
ける一気管制弁の動作原理を説明するものである。すな
わち、叫よシリンダライナ（２）番こ設けられた掃気孔
であり、まｔこ、（ａｌＧよシ・］ンダライナ（２）に
対し゛Ｃ接当および離間移動可能な一気管制弁である。
第８図にお（、Ｎ °Ｃ（ａ）は曲状ｄ、Ｃｂ）＋ｉ閉
状蝦をそれぞれ示している。第４図は掃気管制弁（３）
の移一方向を示し、（ａ）は斜め上方へ移動するもの、
（−は斜め下方へ移−するもの、そして（Ｃ）はシリン
ダライナ情）の半径方向に移動するものである。
状蝦をそれぞれ示している。第４図は掃気管制弁（３）
の移一方向を示し、（ａ）は斜め上方へ移動するもの、
（−は斜め下方へ移−するもの、そして（Ｃ）はシリン
ダライナ情）の半径方向に移動するものである。
動６図は本発明の一実施例を示すもＯ）である。
すなわち、第６図におい°Ｃ１シリングライチ（２）の
掃気孔＋１）を有する部分の外局には、周方向ｉこ所定
数に分割されてこの掃気孔４１１部分を揄いかつ油圧シ
リンダ装置ｔ １４１に連動連結された掃気管制弁（３
）が設けられＣいる。油圧シリング装ａ （４） ｌこ
４．を作動油供給Ｗ路（５）および作動油排出管路（６
）力覧そｔｌぞれ接続され°Ｃいる。（７）は油圧シリ
ンダ＊ １ｔ（４）内でピストン１８）の後部に配設さ
れるとともに、作動油（９）を作動油排出管路（６）４
介しＣ排出するとき１こピストン＋８）を押すための圧
縮ばねである。ｕｌ） ｕｎ ｌよ上記各管路の途中に
設けられた作−ノ（ルブであり、演算制御！Ｉ装置ｉｔ
（ロ）からの制御信叶Ｕ（１◆によつＣ各々開閉される
。すなわち、演算側ｍ装置＠は、機関運転−吠態検出セ
ンサとし°Ｃの機関トルクセンサＱｌ、ＩＭ関回転数セ
ンサａ→、および掃気圧力センサ（ロ）からの各信号に
もとづい°乙掃気管制弁（３）の最適開閉時期を演算し
、クランク位相／ｆルス（至）とクランク位相基準パル
ス（至）にもとづく機関のクランク位相が上記演算結果
と一致したときに制御信号−一を発し、バルブ１ｌｌ）
（Ｉｎを開閉させ゛Ｃ油圧シリング装曹（４）を作動
させ、掃気管制弁＋３）を開閉させるものである。善は
マニュアル入力であり、掃気管制弁（３）の所望開閉時
期をｍｔ算制勧装置１ｌＩ（２）にあらかじめ、１コ また適宜入力するたり）のものである。
掃気孔＋１）を有する部分の外局には、周方向ｉこ所定
数に分割されてこの掃気孔４１１部分を揄いかつ油圧シ
リンダ装置ｔ １４１に連動連結された掃気管制弁（３
）が設けられＣいる。油圧シリング装ａ （４） ｌこ
４．を作動油供給Ｗ路（５）および作動油排出管路（６
）力覧そｔｌぞれ接続され°Ｃいる。（７）は油圧シリ
ンダ＊ １ｔ（４）内でピストン１８）の後部に配設さ
れるとともに、作動油（９）を作動油排出管路（６）４
介しＣ排出するとき１こピストン＋８）を押すための圧
縮ばねである。ｕｌ） ｕｎ ｌよ上記各管路の途中に
設けられた作−ノ（ルブであり、演算制御！Ｉ装置ｉｔ
（ロ）からの制御信叶Ｕ（１◆によつＣ各々開閉される
。すなわち、演算側ｍ装置＠は、機関運転−吠態検出セ
ンサとし°Ｃの機関トルクセンサＱｌ、ＩＭ関回転数セ
ンサａ→、および掃気圧力センサ（ロ）からの各信号に
もとづい°乙掃気管制弁（３）の最適開閉時期を演算し
、クランク位相／ｆルス（至）とクランク位相基準パル
ス（至）にもとづく機関のクランク位相が上記演算結果
と一致したときに制御信号−一を発し、バルブ１ｌｌ）
（Ｉｎを開閉させ゛Ｃ油圧シリング装曹（４）を作動
させ、掃気管制弁＋３）を開閉させるものである。善は
マニュアル入力であり、掃気管制弁（３）の所望開閉時
期をｍｔ算制勧装置１ｌＩ（２）にあらかじめ、１コ また適宜入力するたり）のものである。
八
クランク位相パルス（至）およびクランク位相基準パル
ス０９を１４６図〜第７図にもとづい°Ｃ説明する。
ス０９を１４６図〜第７図にもとづい°Ｃ説明する。
ｔｓ６図に示すように、機関のクランク軸等の所定部所
に、スリットｅυを切った円板（２）を取り付け、かつ
この円斂四の近傍にセンサーを設ければ、第７図上段に
示すように、機関の回転に従っ゛Ｃクランク位相パルス
に）が発生する。を記と同様にし°ｃ１納７図下段に示
すように、クランク軸等の１回転につきＩ Ｍのクラン
ク位相基準パルスＨを発生させるものを設ければ、クラ
ンク軸の任意の位相は、θ＝０゜＋ｎ・Δθ
・・・（２）となる。したがっＣ１第す図の演
算制御装置（６）内のカウンタにＣクランク（ヴ相基準
パルス叫後のクランク位相パルス（至）の数ｎをカウン
トすることによつ゛Ｃ％機関のクランク位相が得られる
。
に、スリットｅυを切った円板（２）を取り付け、かつ
この円斂四の近傍にセンサーを設ければ、第７図上段に
示すように、機関の回転に従っ゛Ｃクランク位相パルス
に）が発生する。を記と同様にし°ｃ１納７図下段に示
すように、クランク軸等の１回転につきＩ Ｍのクラン
ク位相基準パルスＨを発生させるものを設ければ、クラ
ンク軸の任意の位相は、θ＝０゜＋ｎ・Δθ
・・・（２）となる。したがっＣ１第す図の演
算制御装置（６）内のカウンタにＣクランク（ヴ相基準
パルス叫後のクランク位相パルス（至）の数ｎをカウン
トすることによつ゛Ｃ％機関のクランク位相が得られる
。
シリングライチ１２）内でガスが膨張した後に排気弁が
開かれた時点では、第５図に示すように油圧シリンダ装
置（４）円には作＃Ｊ油（９）が充満され°Ｃおり、排
気管制弁（３）は閉じられ°Ｃいる。
開かれた時点では、第５図に示すように油圧シリンダ装
置（４）円には作＃Ｊ油（９）が充満され°Ｃおり、排
気管制弁（３）は閉じられ°Ｃいる。
いま、各センサーＱ時（ロ）からの各信号にもとづい°
Ｃ演算制御装置（２）にて最°適掃気弁開時期が演算さ
れ、クランク位相パルス（至）およびクランク位相基準
パルス（６）にもとづいた機関のクランク位相が上記演
算結果と一致した時に、バルブ（ロ）を閉じた状態で制
御信号（至）によつ°Ｃバルブ（至）が開かれる。する
とばね（７）の刀にてピストン（８）が押され、油圧シ
リンダ装置（４）内の作動油（１１）が作動油排出管路
（６）ケ経て排出され゛Ｃ１想像線で示すように掃気管
制弁（３）が開かれて掃気孔＋１）が開状態となる。
Ｃ演算制御装置（２）にて最°適掃気弁開時期が演算さ
れ、クランク位相パルス（至）およびクランク位相基準
パルス（６）にもとづいた機関のクランク位相が上記演
算結果と一致した時に、バルブ（ロ）を閉じた状態で制
御信号（至）によつ°Ｃバルブ（至）が開かれる。する
とばね（７）の刀にてピストン（８）が押され、油圧シ
リンダ装置（４）内の作動油（１１）が作動油排出管路
（６）ケ経て排出され゛Ｃ１想像線で示すように掃気管
制弁（３）が開かれて掃気孔＋１）が開状態となる。
所定時期に掃気孔（１）を閉じる場合には、上記と同様
の演算処理によって、バルブＱ（Ｉを閉じた状態で制御
信号（財）に°Ｃバルブ（ロ）を開かせる。すると、第
６図に示すように油圧シリンダ装置（４）内に作動油供
給管路（６）から作動油（・）が充填され゛Ｃピストン
（１１）が押され、掃気管制弁（３）が閉じられて掃気
孔り１）が閉状態となる。なお、シリンダライチ（２）
外面に対する掃気管制弁（３）の押し付は刀は、油圧シ
リン□ ダ装置（４）によって適正に加減でき、所定の面圧を得
ることができてガス漏れを防止できる。
の演算処理によって、バルブＱ（Ｉを閉じた状態で制御
信号（財）に°Ｃバルブ（ロ）を開かせる。すると、第
６図に示すように油圧シリンダ装置（４）内に作動油供
給管路（６）から作動油（・）が充填され゛Ｃピストン
（１１）が押され、掃気管制弁（３）が閉じられて掃気
孔り１）が閉状態となる。なお、シリンダライチ（２）
外面に対する掃気管制弁（３）の押し付は刀は、油圧シ
リン□ ダ装置（４）によって適正に加減でき、所定の面圧を得
ることができてガス漏れを防止できる。
当ｌｉ 実ｍ Ｍ ニおい°Ｃは、上述のようにクラン
ク位相を検出するものを示したが、たとえば大形機関に
おい゛（は、各ジＪンダ毎に設けられたインジケータ採
取装置からピストン変位と同等の変位を採取し、これを
演算制御装置１（２）の入力とし°Ｃ利用してもよい、
さらに、掃気孔（１）は、上述のように掃気管制弁（３
）を閉弁し”Ｃ閉じＣもよいし、また、掃気管制弁を開
いたまま通常の掃気型機関と同様にピストンの運動にも
とづい゛にのピストン自身１じ〔閉じ、その後適当な時
期に油圧シリンダ装置（４，）を動作させＣ掃気管制弁
（３）を閉じるようにしてもよい。
ク位相を検出するものを示したが、たとえば大形機関に
おい゛（は、各ジＪンダ毎に設けられたインジケータ採
取装置からピストン変位と同等の変位を採取し、これを
演算制御装置１（２）の入力とし°Ｃ利用してもよい、
さらに、掃気孔（１）は、上述のように掃気管制弁（３
）を閉弁し”Ｃ閉じＣもよいし、また、掃気管制弁を開
いたまま通常の掃気型機関と同様にピストンの運動にも
とづい゛にのピストン自身１じ〔閉じ、その後適当な時
期に油圧シリンダ装置（４，）を動作させＣ掃気管制弁
（３）を閉じるようにしてもよい。
なお、第６図に示す実施例では、圧縮ばね（７）で抽圧
シリンダ装置１１１１（４）のピストン（８）を押し動
かすものを採用しＣいるが、第８図に示すように油圧シ
リンダ装置ｌｌ−に第１の作動油給排系（２）および第
２の作動油給排系−をそれぞれ接続し、ピストン（２）
の各面を作動油■または（２）で押しＣ動作させるよう
にしてもよい、曽〜（至）は作動バルブ、−〜（財）は
晶バルブ（至）〜瞬を動作させるための制御信号であり
、演算１ｊＮ装置（至）より発せられる。
シリンダ装置１１１１（４）のピストン（８）を押し動
かすものを採用しＣいるが、第８図に示すように油圧シ
リンダ装置ｌｌ−に第１の作動油給排系（２）および第
２の作動油給排系−をそれぞれ接続し、ピストン（２）
の各面を作動油■または（２）で押しＣ動作させるよう
にしてもよい、曽〜（至）は作動バルブ、−〜（財）は
晶バルブ（至）〜瞬を動作させるための制御信号であり
、演算１ｊＮ装置（至）より発せられる。
さらに、上記実施例では、機関運転状態検出センサとし
゛〔機関トルクセンサ、機関回転数センサおよび掃気圧
力センサを利用するものを示したが、この三者に限定さ
れるものではなく、たとえば過給機回転数センサ等を利
用し°Ｃもよい。また、たとえば機関トルクセンサおよ
び掃気圧力センサの三者だけを利用し゛Ｃ演算制御する
ようにしＣもよく、必要に応じて適宜センサを使い分け
るようにすればよい。
゛〔機関トルクセンサ、機関回転数センサおよび掃気圧
力センサを利用するものを示したが、この三者に限定さ
れるものではなく、たとえば過給機回転数センサ等を利
用し°Ｃもよい。また、たとえば機関トルクセンサおよ
び掃気圧力センサの三者だけを利用し゛Ｃ演算制御する
ようにしＣもよく、必要に応じて適宜センサを使い分け
るようにすればよい。
以上述べたように本発明によると、機関トルクセンサ、
機関回転数センサおよび掃気圧力センサからの信号にも
とづいて演算制御装置にて掃気管制弁のＩＩｋ遁開開開
閉時期算し、該掃気管制弁を一関の熱効率を大幅に向上
でき、さらに、掃気管制弁をシリングライチ外面に接当
および１Ｉ１１間移動可能としたため、シリングライチ
に対する掃気管制弁の押し付は力を増大させＣその面圧
を増大させることができ、もっ゛Ｃシリンダ内ガスの漏
れを防止することができる。
機関回転数センサおよび掃気圧力センサからの信号にも
とづいて演算制御装置にて掃気管制弁のＩＩｋ遁開開開
閉時期算し、該掃気管制弁を一関の熱効率を大幅に向上
でき、さらに、掃気管制弁をシリングライチ外面に接当
および１Ｉ１１間移動可能としたため、シリングライチ
に対する掃気管制弁の押し付は力を増大させＣその面圧
を増大させることができ、もっ゛Ｃシリンダ内ガスの漏
れを防止することができる。
１／５１ｔ１４はユニフロー−電型ＩＩＩＩ開の下死点
近傍における指圧線図、＠！！図はユニフロー掃気ＷＩ
ＩＩＡ関において排気弁開時期を遅らせた場合の排気線
図係数および燃料消費率の変化の電算機シミュレーシ鱈
ン結蟻を示す図、＠Ｓ図〜第８図は本発明のＳＪｈ例を
示し、＠Ｓ図〜第４図は掃気管制弁の動作原理を説明す
る図であつ゛Ｃ１第８図は曲状畷および閉状−を示す図
、＃Ｉ４図はその移動方向を示す図、’ｌｘ”図は本発
明の一実施例を示す図、第６図はス啼フトを切った円板
の図、第７図はクランク位相パルスおよびクランク位相
基準パルスを示す図、第８図は帰気管制弁駆動用編圧シ
リンダ装置の他の実施例を示す因である。 １１）・・・掃気孔、（２）・・・シリングライチ、（
３）・・・掃気管制弁、＋４）−・・・油圧シリンダ装
置、 ｕＩ（１９０００作動バルブ、ＵＷ−・・演算制
御装置１４・・・機関トルクセンサ。 （２）・・・横−回転数センサ、（財）・・・掃気圧カ
センサ代理人 森 本 義 弘 第１図 だ 第２図 ？ ＃ト矢弁聞時期 （ＡＴＤＣ） 第３図 （ａン
（＆７）第４図 （力 （ｂ） ＥＣ）第５図 〃 第１図 第７図
近傍における指圧線図、＠！！図はユニフロー掃気ＷＩ
ＩＩＡ関において排気弁開時期を遅らせた場合の排気線
図係数および燃料消費率の変化の電算機シミュレーシ鱈
ン結蟻を示す図、＠Ｓ図〜第８図は本発明のＳＪｈ例を
示し、＠Ｓ図〜第４図は掃気管制弁の動作原理を説明す
る図であつ゛Ｃ１第８図は曲状畷および閉状−を示す図
、＃Ｉ４図はその移動方向を示す図、’ｌｘ”図は本発
明の一実施例を示す図、第６図はス啼フトを切った円板
の図、第７図はクランク位相パルスおよびクランク位相
基準パルスを示す図、第８図は帰気管制弁駆動用編圧シ
リンダ装置の他の実施例を示す因である。 １１）・・・掃気孔、（２）・・・シリングライチ、（
３）・・・掃気管制弁、＋４）−・・・油圧シリンダ装
置、 ｕＩ（１９０００作動バルブ、ＵＷ−・・演算制
御装置１４・・・機関トルクセンサ。 （２）・・・横−回転数センサ、（財）・・・掃気圧カ
センサ代理人 森 本 義 弘 第１図 だ 第２図 ？ ＃ト矢弁聞時期 （ＡＴＤＣ） 第３図 （ａン
（＆７）第４図 （力 （ｂ） ＥＣ）第５図 〃 第１図 第７図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、＃ｌｌ副型機関シリンダライナの掃気孔部分を伽う
ｍ％官制弁と、該掃気管制弁をシリンダライナに接当お
よび離間移動させ°Ｃ開閉動作させる油仕シリンダ装置
と、機関トルクセンサ。 槻＠−転数童ンサ、ｍ気圧力センサなどの機関連転状態
検出センサからの信号にもとづく前記掃気管制弁のｆｉ
趨開開閉時期演算し、この演算結果に一致するクランク
位相信号またはピストン変位信号を得たときに前記油Ｈ
ニジリンダ装置の作−バルブを開閉動作させる演算制御
装置とを有することを特徴とする掃気管制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56208824A JPS58110819A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 掃気管制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56208824A JPS58110819A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 掃気管制装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58110819A true JPS58110819A (ja) | 1983-07-01 |
Family
ID=16562715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56208824A Pending JPS58110819A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 掃気管制装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58110819A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005337956A (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Yamaha Corp | 物理量センサとその製法 |
| CN114592966A (zh) * | 2022-05-11 | 2022-06-07 | 四川迅联达智能科技有限公司 | 全空气扫气发动机 |
-
1981
- 1981-12-22 JP JP56208824A patent/JPS58110819A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005337956A (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Yamaha Corp | 物理量センサとその製法 |
| CN114592966A (zh) * | 2022-05-11 | 2022-06-07 | 四川迅联达智能科技有限公司 | 全空气扫气发动机 |
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