JPS58110369A - 軌道車両用走行台車 - Google Patents
軌道車両用走行台車Info
- Publication number
- JPS58110369A JPS58110369A JP20712181A JP20712181A JPS58110369A JP S58110369 A JPS58110369 A JP S58110369A JP 20712181 A JP20712181 A JP 20712181A JP 20712181 A JP20712181 A JP 20712181A JP S58110369 A JPS58110369 A JP S58110369A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheels
- guide rail
- bogie
- track
- bogie frame
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、軌道を走行する軌道車両用走行台単に係り、
特に曲線軌条を有する軌道を走行するのに好適な軌道車
両用走行台車に関する。
特に曲線軌条を有する軌道を走行するのに好適な軌道車
両用走行台車に関する。
案内軌条を有しこの案内軌条により操舵される軌道車両
の操舵用車輪に、従来第６図に示すように案内軌条２３
を転勤する案内輪１９．２ＯＡ。
の操舵用車輪に、従来第６図に示すように案内軌条２３
を転勤する案内輪１９．２ＯＡ。
２０ＢＫよる他、第７図に示すような両フランジ車輪２
１によっていた。前者に、案内軌条２３の内争１に比Ｆ
との隙間Ｇ′を必要とし、トラックなど他の道路車両が
横断するときトラックの車輪がこの隙間Ｇ′に落ち横断
で＠なく、また後者は曲線部で内側と外側の回転半径差
により車輪踏面ｆにスベＩ）ｋ’Ｅじ、走行抵抗を大き
くするばかりか摩耗がはげしく実用できない欠点があっ
た。
１によっていた。前者に、案内軌条２３の内争１に比Ｆ
との隙間Ｇ′を必要とし、トラックなど他の道路車両が
横断するときトラックの車輪がこの隙間Ｇ′に落ち横断
で＠なく、また後者は曲線部で内側と外側の回転半径差
により車輪踏面ｆにスベＩ）ｋ’Ｅじ、走行抵抗を大き
くするばかりか摩耗がはげしく実用できない欠点があっ
た。
本発明は、前述の欠点を除去し、曲線部を有する案内軌
条全容易に走行でき、かつ車輪の摩耗が少なく操舵も答
易な軌道車両用走行台車を提供することにある。
条全容易に走行でき、かつ車輪の摩耗が少なく操舵も答
易な軌道車両用走行台車を提供することにある。
本発明は案内軌条上ケ走行する操舵用車輪を分割してそ
才りそれ独立に回転できるようにし、かつこの各車輪全
同一軸で固定したもので、直線１曲線共安定して走行で
き、特に曲線部では内側と、外側の曲線半径差による車
輪踏面の摩耗並に滑り抵抗が小さく又、床と案内軌条の
隙間が小さくでき、トレーラ−、トラックなどの道路車
両が容易に横ｖ丁できるようにした。
才りそれ独立に回転できるようにし、かつこの各車輪全
同一軸で固定したもので、直線１曲線共安定して走行で
き、特に曲線部では内側と、外側の曲線半径差による車
輪踏面の摩耗並に滑り抵抗が小さく又、床と案内軌条の
隙間が小さくでき、トレーラ−、トラックなどの道路車
両が容易に横ｖ丁できるようにした。
以下、本発明’（＋−第１〜３図に示す実流例により説
明する。
明する。
本発明の台車を使用した軌道車両の車体台枠１と台車枠
２は旋回軸受４により接続されている。
２は旋回軸受４により接続されている。
旋回軸受４の外輪は車体台枠１に、内輪は台車枠２にそ
れぞれ固定されており、車体台枠１に対し台車枠２は容
易に回動できるようになっている。
れぞれ固定されており、車体台枠１に対し台車枠２は容
易に回動できるようになっている。
台車枠２には、第２図に示すように軸受内蔵単車輪５Ａ
、５Ｂが車軸６Ａ、６Ｂにより軸支されている。また車
軸６Ａ、６Ｂは台車枠２に固定される。車輪５Ａ、５Ｂ
は各々独立に回転でき、軌条２２Ａ、２２Ｅ上全転勤す
る。
、５Ｂが車軸６Ａ、６Ｂにより軸支されている。また車
軸６Ａ、６Ｂは台車枠２に固定される。車輪５Ａ、５Ｂ
は各々独立に回転でき、軌条２２Ａ、２２Ｅ上全転勤す
る。
台車枠２の片端には、間隔ｔ２もって平軸受１７が嵌入
されており、この平軸受１７に先台車枠３に一体の軸１
６が回動容易に嵌入されている。
されており、この平軸受１７に先台車枠３に一体の軸１
６が回動容易に嵌入されている。
先台車枠３には第３図に示すように、操舵用車輪ケ構成
する車輪７Ａ、７Ｂ及び７Ａ’ 、７Ｂ’が夫々割受８
Ａ、８Ｂ？ｆ−介して車軸１１に軸支されており、案内
軌条２３上を転勤する。軸受８Ａ。
する車輪７Ａ、７Ｂ及び７Ａ’ 、７Ｂ’が夫々割受８
Ａ、８Ｂ？ｆ−介して車軸１１に軸支されており、案内
軌条２３上を転勤する。軸受８Ａ。
８Ｂの内輪は車軸１１に嵌入した隔金１４Ａ。
１４Ｂ、１５により適当な間隔を保って固定されている
。
。
１友軍軸１１は軸押え１２とボルト１３によって先台車
枠３に固定されている。
枠３に固定されている。
軸受８Ａ、８Ｂの外輪は、軸受押え蓋９Ａ。
９ＢとボルトＩＯＡ、ＩＯＢによって車輪７Ａ。
７Ｂ及び７Ａ’ 、７Ｂ’に固定されており、車輪７Ａ
と７Ｂ及び７Ａ’と７Ｂ’は夫々は適当な隙間ｇヶ保っ
て各々独立に回転できるようになっている。
と７Ｂ及び７Ａ’と７Ｂ’は夫々は適当な隙間ｇヶ保っ
て各々独立に回転できるようになっている。
以上の徊成の台車が走行する場合には各車輪７Ａ、７Ｂ
、７Ａ、’ 、７Ｂ’は夫々独立して回転し走行する。
、７Ａ、’ 、７Ｂ’は夫々独立して回転し走行する。
葦た先台車３は台車枠２の操舵を担っており、直線１曲
線共安定して走行できる。特に曲線部において大＠な威
力全発揮する。
線共安定して走行できる。特に曲線部において大＠な威
力全発揮する。
すなわち、曲線部においては、第５図に示すように、走
行軌条２２Ａ、２２Ｂｋ走行する車輪５Ａ、５Ｂの軸ノ
ｂか常に曲率半径の中心Ｏに一致するように案内軌条２
３を変位距離ΔＲだけ外側の７ｆ５竹軌粂２“２Ａ側に
変位芒せ、先台車３は台車枠２に河し軸１６全中心に回
動し、案内軌条２３に七って台車枠２を操舵しながら走
行する。
行軌条２２Ａ、２２Ｂｋ走行する車輪５Ａ、５Ｂの軸ノ
ｂか常に曲率半径の中心Ｏに一致するように案内軌条２
３を変位距離ΔＲだけ外側の７ｆ５竹軌粂２“２Ａ側に
変位芒せ、先台車３は台車枠２に河し軸１６全中心に回
動し、案内軌条２３に七って台車枠２を操舵しながら走
行する。
先台単３の車輪７Ａ、７Ｂ、７Ａ’ 、７Ｂ’は、案内
軌条２３の巾寸法による曲率半径差がろっても独立に転
動するために滑りが少なく、曲率に沿った（口）動が容
易で横圧を受けるフランジ面Ｋ（第３図）の摩耗が少な
い。
軌条２３の巾寸法による曲率半径差がろっても独立に転
動するために滑りが少なく、曲率に沿った（口）動が容
易で横圧を受けるフランジ面Ｋ（第３図）の摩耗が少な
い。
従って、車輪５Ａ、５Ｂ先台車３の車輪７Ａ。
７Ｅ、７Ａ’ 、７Ｂ’共滑り並びに摩耗が少なく、小
さな曲率半径の曲線軌道全容易に走行できるばかりか、
床Ｆと案内軌条２３の隙間Ｇも小さくでき、道路車両の
横断も容易にできる効果がある。
さな曲率半径の曲線軌道全容易に走行できるばかりか、
床Ｆと案内軌条２３の隙間Ｇも小さくでき、道路車両の
横断も容易にできる効果がある。
尚、前記変位距離ΔＲは
ΔＲ，＝（ｔ＋ｌ’ｌ−ノーＲ１
から導かれる。ここに、ｔは車輪５Ａ、５Ｂと軸１６の
細心までの距離、Ｒは曲率半径の中心から案内軌条２３
までの距離である。
細心までの距離、Ｒは曲率半径の中心から案内軌条２３
までの距離である。
また、第４図は前記本発明の変形実施例を示すもので、
案内軌条２３ ％、（，２東の軌条２３Ａ。
案内軌条２３ ％、（，２東の軌条２３Ａ。
２３Ｂとし、車輪１８Ａ、１８Ｂを夫々のフランジが隙
間ｇ紫もって対向するように配置したもので、前ｄα発
明と同様の効果がめる。
間ｇ紫もって対向するように配置したもので、前ｄα発
明と同様の効果がめる。
以上説明したように本発明の走行台車は、曲線部におい
ても走竹砥抗が小さく容易に走行でき、車輪の摩耗も少
ない。
ても走竹砥抗が小さく容易に走行でき、車輪の摩耗も少
ない。
また、床面の軌条設置部の開口面積が小さくできるので
自動車なとの道路車両が横〃丁、並びに軌条長手方向に
も走行できる効果がある。
自動車なとの道路車両が横〃丁、並びに軌条長手方向に
も走行できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明による軌道車両用走行台車の−実り例を
示す側面図、第２図は第１図のＡ−Ａ矢視平面図、第３
図は第１図のＢ−Ｅ線に沿う拡大町［Ｉ］］図、第４図
に本発明を応用した実施例を示す正面図、第５図は、第
１図の台車の曲線部走行時の略図、第６図及び第７図は
夫々従来の操舵部の一例ケ示す正１図でるる。 １・・・車体台枠、２・・・台車枠、３・・・先台車枠
、５Ａ。 ５Ｂ・・・車輪、７Ａ、７Ｂ、７Ａ’ 、７Ｂ’・・・
車輪、２２Ａ、２２Ｂ・・・走行軌条、２３，２３Ａ、
２３Ｂとか１Ｔ ／６／７ 第 ４ 口 ？３ 第 ６ 図 ／９ 第 ７ 図 １
示す側面図、第２図は第１図のＡ−Ａ矢視平面図、第３
図は第１図のＢ−Ｅ線に沿う拡大町［Ｉ］］図、第４図
に本発明を応用した実施例を示す正面図、第５図は、第
１図の台車の曲線部走行時の略図、第６図及び第７図は
夫々従来の操舵部の一例ケ示す正１図でるる。 １・・・車体台枠、２・・・台車枠、３・・・先台車枠
、５Ａ。 ５Ｂ・・・車輪、７Ａ、７Ｂ、７Ａ’ 、７Ｂ’・・・
車輪、２２Ａ、２２Ｂ・・・走行軌条、２３，２３Ａ、
２３Ｂとか１Ｔ ／６／７ 第 ４ 口 ？３ 第 ６ 図 ／９ 第 ７ 図 １
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、軌道を走行する軌道車両用走行台車において、案内
軌条全走行する操舵用車輪を同一軸で支持された複数の
車輪で構成したことを特徴とする軌道車両用走行台車。 ２、前記案内軌条全複数本の軌条全隣接して構成したこ
とを特徴とする特許請求の範囲比１項記載の軌道車両用
走行台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20712181A JPS58110369A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 軌道車両用走行台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20712181A JPS58110369A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 軌道車両用走行台車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58110369A true JPS58110369A (ja) | 1983-06-30 |
| JPS6157227B2 JPS6157227B2 (ja) | 1986-12-05 |
Family
ID=16534536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20712181A Granted JPS58110369A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 軌道車両用走行台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58110369A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63177315U (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-17 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5326721U (ja) * | 1976-08-13 | 1978-03-07 | ||
| JPS5627168U (ja) * | 1979-08-10 | 1981-03-13 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5627168B2 (ja) * | 1974-08-31 | 1981-06-23 |
-
1981
- 1981-12-23 JP JP20712181A patent/JPS58110369A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5326721U (ja) * | 1976-08-13 | 1978-03-07 | ||
| JPS5627168U (ja) * | 1979-08-10 | 1981-03-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6157227B2 (ja) | 1986-12-05 |
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