JPS58110040A - パタ−ン形成方法 - Google Patents

パタ−ン形成方法

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JPS58110040A
JPS58110040A JP56211740A JP21174081A JPS58110040A JP S58110040 A JPS58110040 A JP S58110040A JP 56211740 A JP56211740 A JP 56211740A JP 21174081 A JP21174081 A JP 21174081A JP S58110040 A JPS58110040 A JP S58110040A
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sample
distortion
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JP56211740A
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Toshihiko Osada
俊彦 長田
Takayuki Miyazaki
宮崎 隆之
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B82NANOTECHNOLOGY
    • B82YSPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
    • B82Y10/00Nanotechnology for information processing, storage or transmission, e.g. quantum computing or single electron logic
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B82NANOTECHNOLOGY
    • B82YSPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
    • B82Y40/00Manufacture or treatment of nanostructures
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J37/00Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
    • H01J37/30Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects
    • H01J37/317Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects for changing properties of the objects or for applying thin layers thereon, e.g. for ion implantation
    • H01J37/3174Particle-beam lithography, e.g. electron beam lithography

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  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 α) 発明の技術分野 本発明状半導体装置形成の際のシリコン(Sl)基板上
あるいはホトマスク製造の際のガラス基板上のパターン
の形成方法の改良に関するものである。
ψ) 技術の背景 近年形成されるパターンの解像度を向上させる方法とし
てホトマスク形成用のレピータ−を用いてパターンを形
成すべき例え#i、−32−’ トレジスト膜を浄或し
たS1基板上に直接光像を描画させて焼付ける方法がと
られるようになってきている。
(8)  従来技術と問題点 このようなレピータ−等の露光装置を用いて従来例えば
81基板上およびガラス基板上に形成したホトレジスト
族を所定のパターンに形成する方法について説明すると
まず第1図に示すように形成すべきパターンの5倍また
は10倍の寸法のレチクルパターン1を形成したレチク
/L/2上がら水銀ランプ等の光源3を用いて紫外光線
を照射する。
そして該レチクルよシ透過した光を縮少レンズ4等の光
学系を用いて所定の寸法に縮少し、得られた光像5をX
−Y方向の二次元方向に所定のピッチで移動する移動台
6上に載置されているホトレジスト膜を塗布されている
81基板7上に焼きつけて所定のパターンに該ホトレジ
スト膜を露光している。
そして該所定のパターンに露光したホトレジスト膜を有
する基板をホトレジスト膜除去剤に浸漬させて露光部あ
るいは未露光部のホトレジスト膜を所定のパターンに形
成するようにしている。
このような方法は前記ホトレジスト膜を形成した81基
板上に直接所定寸法のパターンのホトマスクを密着させ
、該密着せるホトマスク上よ多光線を照射させて基板上
のホトレジスト膜を露光させるいわゆる密着露光方法よ
りもパターンの解像度が向上しマ、スク合せ精度が向上
する利点があるので最近良く用いられている。
しかし上述した従来のパターン形成方法においては、レ
ピータ−等の露光装置の縮少レンズ等に特有の収差があ
るためレチクルパターンヲk。の寸法に縮少して形成さ
れるパターンに歪みが生じ、従って形成されるパターン
が規定の寸法より位置ずれして歪みが生じる不都合が生
じる。この歪みの状態状第2図のようにレチクルパター
 ンをk。
に縮少して81基板上に形成した例えば縦、横101の
パターン11においてパターン寸法が0.8μm程度縦
、横の方向に4寸法だけ位置ずれするようなことがある
従ってこのようなパターン形成方法であると例エバトラ
ンジスタのエミッタ領域の拡散用マスクとしての所定パ
ターンの二酸化シリコン膜(SiOs+)の鷹開叶、あ
るいはエミッタ領域からの配線取り出し用窓開は等一つ
の半導体装置を形成するだめのすべての窓開けの工程を
、レチクルパターンを形成した露光装置と同程度の光学
系の歪みを有する露光装置、極端に云えば同一の露光装
置を用いて一貫して形成しなければ形成される半導体装
置がパターンずれを起す欠点を生じる。
しかしこのように同一の露光装置を用いて一つの半導体
装置を一貫して形成するには極端に云えばレチクルパタ
ーン基に装置を多数設置する必要がめシ、′まだある工
場で一つの工程を終了した81基板を他の工場へ移送し
て次の工程の作業を実施する場合不可能である等問題点
が多い。
(4)発明の目的 本発明は上述した欠点を除去し、同一の露光装置を用い
なくてもパターンの位置ずれを生じないような新規なパ
ターンの形成方法を提供することを目的とするものであ
る。
(5)発明の構成 かかる目的を達成するためのパターンの形成方法は、X
、Yの二次元方向に所定のピッチで移動する露光装置の
ステージ上に試料を設置し、該試料を二次元方向に走査
させながら該試料にレチクルおよび収縮レンズ等の光学
系を透過した露光装置からの光ビームを照射させて所定
パターンの光像を描画させ、前記試料にパターンを形成
するパターン形成方法において、用いるべき露光装置の
収縮レンズ等の光学系の歪によって変動する寸法に対応
するようにあらかじめ前記レチクルのパターンを修正し
、該修正したレチクルパターンを用いて試料にパターン
を形成することを特徴とするものである。
また前記試料が半導体基板あるいはホトマスク形成用の
ガラス基板のいずれかであることを特徴とするものであ
る。
(6)  発明の実施例 以下図面を用いながら本発明の一実施例につき詳細に説
明する。
本発明のパターン形成方法の従来の方法と異なる点は前
記レチクルパターンをあらかじめ使用すべき所定の露光
装置の収縮レンズ等の光学系の歪みに対応して電子ビー
ム露光法を用いて修正して作製しておき、この修正して
作製したレチクルパターンを用いて露光するこ°とにあ
る。
この方法を説明すると例えば一つの露光装置を用イて焼
きつけたレチクルパターンを、レーザビーム測長器等を
用いて該パターンを形成した露光装置の収縮レンズ等の
光学系の彊みによって生ずる位置ずれ寸法をあらかじめ
測長する。
その後例えばあるレチクルを用いてそれをと。
に縮少して形成されたパターンがX−Yの二次元方向に
それぞれα8μmの歪みを有していた場合、このデータ
ーを基にH8に縮少すべきレチクルを形成する場合を説
明する。第8図に示すようにレチクルを゛形成するレピ
ータ−の走査範囲21はX−Yの二次元方向にそれぞれ
100J11づつであシ、ここでX−Y方向に歪まず寸
法lをそれぞれ歪みの寸法α8μmの10倍の寸法の8
μmづつになるようにして電子ビーム露光装置の電子ビ
ームをレチクルパターン形成用のガラス基板上のホトレ
ジスト膜上に走査させるとよい。
このように電子ビームをレジスト膜を形成したレチクル
パターン形成用のガラス基板上に走査させるには、一般
に該ガラス基板を設置しているステージがX−Y方向に
それぞれ電子ビームの走査範囲2n口程度に一致したピ
ッチで移動するのでこのヌテージ上に電子ビームを照射
してこの走査範囲をつなぎながらパターンを描画してい
るので、ステージの移動位置をレーザーモニター等ヲ用
いて測長してこの測長した値によりステージの移動位置
を指示している計算機に補正情報を提供するζ生、・で
磁気テープ等に貯えられているレチクルパターンのX−
Y方向の寸法を所望の寸法に歪ませることができる。
このように電子ビーム露光装置を用いてレチクルパター
ンを所定の寸法に歪ませて形成することは賽島であるの
で一つの露光装置において例えばトランジスタのエミッ
タ拡散形成用窓開1tft<ターンやエミッタ領域接続
電極用窓開はパターン等を該露光装置の収縮レンズ等の
光学系の歪みに対応させて作製してこのレチクルパター
ンを用いて露光すればパターンの位置ずれを生じること
なく露光でき、高価な露光装置を多数設置する必要もな
くなり、tt一つの工場で一つの作業を終了した81基
板を用いて次の工場で次の作業が実施できる。
(7)発明の効果 以上述べたように本発明の方法を用いれば半導体装置形
成用のパターンの位置ずれを生じることがなくなシ、ま
た高価な設備を多数用意する必要もなくなるので、この
ような方法を月いて半導体装置を形成すれば形成される
半導体装置が低コストで高信頼度のものとなる。
また以上の実施例においてはSil板上にパターンを形
成する場合について述べたがその他ホトマスク形成用の
ガラス基板上に本発明の方法を適用すると−とも可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はパターン形成方法を示す図で、第2図ハ従来の
パターンの形成図、第8図はレチクルパターンの補正方
法を示す図である。 図においてlはレチクルパターン、2はレチクル、8は
光源、4は縮少レンズ、5は光像、6は移動台、7は8
1基板、11はパターン、21は走査範囲、lは歪みの
寸法、4′は歪ますべき寸法を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)X、Yの二次元方向に所定のピッチで移動する露
    光装置のステージ上に試料を設置し、該試料を二次元方
    向に走査させながら、該試料にレチクルおよび縮少レン
    ズ等の光学系を透過した露光装置からの光ビームを照射
    させて所定パターンの光像を描画させ、前記試料にパタ
    ーンを形成するパターン形成方法において、前記用いる
    べき露光装置の縮少レンズ等の光学系の歪によって変動
    する寸法に対応するようにあらかじめ前記レチクルのパ
    ターンを修正し、該修正したレチクルパターンを用いて
    試料にパターンを形成することを特徴とするパターン形
    成方法。
  2. (2)  前記試料が半導体基板あるいはホトマスク形
    成用のガラス基板のいずれかであることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項に記載のパターン形成方法。
JP56211740A 1981-12-23 1981-12-23 パタ−ン形成方法 Granted JPS58110040A (ja)

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JPH0365011B2 JPH0365011B2 (ja) 1991-10-09

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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