JPS58109998A - 非常通報装置 - Google Patents

非常通報装置

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JPS58109998A
JPS58109998A JP20829481A JP20829481A JPS58109998A JP S58109998 A JPS58109998 A JP S58109998A JP 20829481 A JP20829481 A JP 20829481A JP 20829481 A JP20829481 A JP 20829481A JP S58109998 A JPS58109998 A JP S58109998A
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JP
Japan
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switch
false alarm
door
alarm prevention
prevention switch
Prior art date
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Application number
JP20829481A
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English (en)
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JPH0152795B2 (ja
Inventor
福井 一彬
中西 恒元
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Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Tamura Electric Works Ltd filed Critical Tamura Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は非常通報装置に関己、さらに詳しくは戸内に設
置された誤報防止スイッチを戸外から遠隔制御する装置
に関する。
従来の非常通報装置を第1図および第2図を参照して説
明すれば、制御部10に各種のセンサ12が接続され、
異常が発生すると非常ベル14を鳴動させて報知するど
共に、切替器15を介して通報装置16の自動ダ椅ヤル
装置(図示せず)によ〕転換器17を通し予め契約され
た警備保障会社へ加入電話vAiIIを通じて自動的に
通報されるシステムとなっている。竜ンーサ12には熱
、煙等を検出して火災発生を検知する火災センサ121
と、ガス漏れを検出するガスセン?122と、出入口と
なる各ドア、窓などの戸締シ状態を監視する防犯センサ
123などから構成されている。この防犯センサ123
は、第2図にその詳細を示すようK、玄関。
勝手口などの各鼾°アあるいは窓などKそれぞれ取付け
られ、各々の開閉動作KfPってオン、オフすゐ複数−
の防鳳監視スイッチfi S I B 意* m s 
+・・・が直^Kta続され九ものである。
し九がって、外出の場合、切替器15を自動通報側に切
替え、各戸口のドアおよび窓を声締シ状態にすると、各
スイッチ81.8!、・・・は図示のように閉回路とな
って正常状態になるが、一番最後の出口となるドアを開
け+1ま外出しようとすると、その対応するスイッチS
1が開放されて異常状態となp1醤備保障会社へ自動通
報されてしまうことになる。かかる誤報を防止するため
に1従米にあっては一番最後の出口となるドアのスイッ
チS1と並列に、ロック状態でオフとな)、解錠状態で
はオンとなるキー付スイッチ、すなわち誤報防止スイッ
チSWを接続して戸外に設けである。
したがって、外出に際しては、外に出て錠前Kに中−を
差し込み施錠するまで誤報防止スイッチSWがオン状態
にあってスイッチS1のバイパス回路を形成し、防犯監
視回路が正常に保持されている。また、施錠すると、図
示のようにスイッチSWは開放されてバイパス回路が解
除され、防犯センサ123はセット状態となる。さらに
、帰宅時には解錠することによシ誤報防止スイッチSW
はオンとなり、バイパス回路が形成され、ドアを開けて
スイッチ81が開放されても誤報されないものとなって
いる。
このような従来装置においては、第1K誤報防止スイツ
チsWが合い鍵などKよって解錠され九場合には防犯機
能が全く無能化してしまうこと1、第24Ca就寝など
在宅の場合に、自動通報をセットするIIIにおいては
、前記誤報防止スイッチをいちいち璽ツク状態にしなけ
ればならず、面倒であシかっこのキー付スイッチの錠前
は戸内および戸外の両方から操作可能であることが好ま
しく、非常に高価なものとなるなどの問題があった。
この問題を解決するために、防犯センナが作動しても直
ちに非常ベルおよび自動通報装置を起動させず、暫時の
達観作動時間を設け、この所定の時間内に通報解除操作
ボタンを押すことにより通報を解除する方式が提案され
ている。しかしながら、この方式においては、前述のキ
ー操作よシも操作性がよく、またコストダウンとなるが
、通報解除操作ボタンを戸内および戸外に設置しなけれ
ばならず、安全性において重大な欠陥を有している。
また、本発明の発生過程において、この通報解除操作ボ
タンを戸内に設置し、戸外から無線にて遠隔操作するこ
とも考えられたが、無線を使用する場合、種々の障害が
予想され、機器の信頼性が低下し、実用的でない。
本発明は上述の諸問題を解消したもので、このような非
常通報装置にあっては、住宅設備の一環としてとらえら
れ、第1図に示すように電話機装置18およびドアホン
装置20などを含み総合的に設備施工されている現状に
かんがみ、本発明状このうちとくにドアホン20が門あ
るいは玄関などの戸外に配線されている点に着目し、こ
のドアホンを介して戸内に設置した誤報防止スイッチを
遠隔制御するように構成したもの・であ)、これKより
防犯機能の信頼性と操作性の向上を計ると共に、特別な
配線工事を不景としたものである。
以下第3図乃至館5図によル本発明の一実施例を詳細に
説明する。なお、これらの図において、従来と同一のも
のは同一符号で示しである。したがって、篇3図におい
てllLi図の従来と相違する点は、制御部10Kml
続されたドアホン20との関に音声識別回路sOが挿入
されていること、および第4図において第2図と相違す
る点は、外出の際に最後に出るドアの防犯監視スイッチ
81に対して、辷れと並列に接続された誤報防止スイッ
チ8・は押し一タンPIIKよってオン・オフされ、か
つ電磁機構DMによって開閉動作されるものとなってい
る点である。
前記音声識別回路30は、ドアホン20のマイクロホン
(図示せず)の出力信号が第5図ビ)に示す音声信号3
1か、あるいは特定の人が所有する発振1132の発振
音による同図←)に示す特定の信号33かを識別するも
のであり、この特定の信号33の場合のみ出力を送出す
る。セして、前記電磁機構DMはこの音声識別回路30
の出力によって駆動され、誤報防止スイッチ80を開閉
動作するように構成されている。
し九がって、外出に際しては、切換器1it−自動通報
側に切替え、押しボタンpH操作して一番最後の州口と
なるスイッチ8冨のバイパス−路を誤報防止スイッチS
・によシ形成し、すべてのスイッチSs、8*−・・を
戸締〉状態に閉成して外に出る。しかる後、戸外に設置
しであるドアホン2゜のマイクロホンを通して発振器3
2の発振音を入力すれば、音声識別回路3oに出力が発
生し、これKよシミ磁機構DMを駆動せしめてスイッチ
8゜を開放し、防犯センサ123をセット状態に至らし
めるものである。
帰宅時において鉱、まず上述と同様にドアホン20t−
介して発振器42から特定周波数の信号33を入力する
ことKより電磁機構DMを駆動し、誤報防止スイッチS
・を閉成した後、スイッチ8Mに対応するドアを開けて
入ればよい。また、就寝など在宅中に防犯センサをセッ
トする場合には、押ボタンPRの操作によりスイッチ8
oを開放状態にセットすればよい。
なお、上記実施例において、誤報防止スイッチSoを遠
隔制御する発振器32には、スイッチS・をオン動作お
よびオフ動作するそれぞれ異なる2゛震類の発振音を割
当て、この2種類の信号をそれぞれ音声識別回路によシ
織別検知して電磁機構DMをこれらの信号に応じてそれ
ぞれ動作・復旧するように構成することが、誤操作を防
止する点において好ましい。
を九、上記実施例では、切替器15を手動にて切替える
ようkしたが、音声識別回路30の出力によって誤報防
止スイッチS・の遠隔制御と同時に自動的に切替えられ
るように構成すれば、操作忘れも防止でき、さらに便利
なものとなる。
さらに、上記実施例ではドアホン2Gが制御部IKI!
続され九場合につき説明したが、本発明の*taドアホ
ン装置の配線を利用するととKあシ、シ九がって既設の
ドアホンの場合には、その配線の−・部に音声識別回路
を挿入接続することによ)そのま\実施できることは明
らかである。
以上述べたように1本発明によれば一番最後の出口とな
るドアの防犯監視スイッチS1と並列に接続された誤報
防止スイッチ8・を備えた非常通報装置KtiPいて、
ドアホン20に音声識別回路30を接続して設け、前記
誤報防止スイッチS@は押ボタンPRによ)開閉される
と共に、あらかじめ用意された発振器32から特定の発
振音が前記ドアホン20に入力された場合にのみこの特
、定信号33を前記音声識別回路30により識別し、こ
の識別回路の出力により該誤報防止スイッチ8Qを電磁
的に開閉駆動するように構成した屯のであるから、ドア
ホンの配線をそのまま利用できるため特別な配線工事を
必要とせず、しかも戸外から確実に誤報防止スイッチS
・を遠隔制御することが可能とな9、防犯の安全性にす
ぐれているなど格別な効果管奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の非常通報装置を説明するためのブロック
図、第2図は同防犯センナ部の詳細を説明する回路図、
第3図は本発明の一実施例を示すブロック図、第4図は
同防犯センサ部の詳細を示す回路図、第5図は音声信号
と特定信号の波形を示す図である。 10・・・・制御部、12・・・・センサ、16・・・
e通報装置、20・−・・ドアホン、30・拳・Φ音声
識別回路、320魯・・発振器、123・・・・防犯セ
ンサ、81*82.8s・・・・防犯監視スイッチ、S
O・・・・誤報防止スイッチ、pHe * a *押ボ
タン、DM−・、・電磁機構・ 特許出願人   株式会社田村電機製作所代理人 山川
政樹(□□□為1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一 複数個の防犯監視スイッチを備えた非常通報装置に
    おいて、いずれか1つの監視スイッチと並列に誤報防止
    スイッチを接続し、一方ドアホンには音声識別回路を接
    続して設け、前記誤報防止スイッチは手動にて開閉動作
    されると共に、あら゛かじめ別に用意された発振器から
    特定の発振音i前記ドアホンに入力されたとき、この特
    定信号を前記音声識別回路により識別検出し、この識別
    回路の出力によ)、前記誤報防止スイッチを電磁的に開
    閉駆動するように構成し1、戸外に設置されたドアホン
    重分して戸内に設けられた前記誤報防止スイツーテを遠
    隔制御することによ)非常通報のセットおよび解除を行
    5ことを特徴とする非常通報装置。
JP20829481A 1981-12-23 1981-12-23 非常通報装置 Granted JPS58109998A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20829481A JPS58109998A (ja) 1981-12-23 1981-12-23 非常通報装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20829481A JPS58109998A (ja) 1981-12-23 1981-12-23 非常通報装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58109998A true JPS58109998A (ja) 1983-06-30
JPH0152795B2 JPH0152795B2 (ja) 1989-11-10

Family

ID=16553866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20829481A Granted JPS58109998A (ja) 1981-12-23 1981-12-23 非常通報装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS58109998A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02224093A (ja) * 1988-10-31 1990-09-06 Kokusan Kinzoku Kogyo Co Ltd 侵入監視用表示装置
USRE37385E1 (en) * 1985-09-30 2001-09-18 Kabushiki Kaisha Toyoto Chuo Kenkyusho Composite material and process for manufacturing same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE37385E1 (en) * 1985-09-30 2001-09-18 Kabushiki Kaisha Toyoto Chuo Kenkyusho Composite material and process for manufacturing same
JPH02224093A (ja) * 1988-10-31 1990-09-06 Kokusan Kinzoku Kogyo Co Ltd 侵入監視用表示装置

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JPH0152795B2 (ja) 1989-11-10

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