JPS58109683A - 繊維材料の防炎加工法 - Google Patents
繊維材料の防炎加工法Info
- Publication number
- JPS58109683A JPS58109683A JP20521081A JP20521081A JPS58109683A JP S58109683 A JPS58109683 A JP S58109683A JP 20521081 A JP20521081 A JP 20521081A JP 20521081 A JP20521081 A JP 20521081A JP S58109683 A JPS58109683 A JP S58109683A
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- Japan
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- seconds
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- fiber material
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- Granted
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐水性に侵れた繊維材料の防炎加工法に関する
ものである。
ものである。
従来より繊維材料の防氷化に最も多く用いられている方
法は防炎剤を繊維材料の表面に付層させる方法でるる。
法は防炎剤を繊維材料の表面に付層させる方法でるる。
この方法に用いられる防炎剤としてハ、リン臥アンモニ
ウム、スルファミン−アンモニウム、ホウ砂−ホウ雛、
臭化アンモニウム等の無機化合物やヘキサブロモベンゼ
ン、fカプロモジフェニルエーテル、−高化z”ラフイ
ン外ノハログン化合物、トリスクロロエチルホスフェー
ト。
ウム、スルファミン−アンモニウム、ホウ砂−ホウ雛、
臭化アンモニウム等の無機化合物やヘキサブロモベンゼ
ン、fカプロモジフェニルエーテル、−高化z”ラフイ
ン外ノハログン化合物、トリスクロロエチルホスフェー
ト。
トリスジクロログロビルホス7エート婚のハロゲン化す
ン敵エステルが良く知られている。しかしこれらの防炎
剤を繊維材料の表曲に合爾嘔せた場合、表面が白色とな
ったり、べとつきがめったりして風合が悪くなる。挺に
無愼化合物の場合は吸湿性のため湿腿の尚い状態で吸湿
し、時に風合が恐くなる。また日光、吸湿等のために鮭
時的に防炎性能が低下したり、水沈により防炎剤が浴出
し、効果を失うという欠点を有している。そのため繊維
材料及びその繊維製品の用途が制限される一合が多い。
ン敵エステルが良く知られている。しかしこれらの防炎
剤を繊維材料の表曲に合爾嘔せた場合、表面が白色とな
ったり、べとつきがめったりして風合が悪くなる。挺に
無愼化合物の場合は吸湿性のため湿腿の尚い状態で吸湿
し、時に風合が恐くなる。また日光、吸湿等のために鮭
時的に防炎性能が低下したり、水沈により防炎剤が浴出
し、効果を失うという欠点を有している。そのため繊維
材料及びその繊維製品の用途が制限される一合が多い。
本発明者は上記のような繊維材料の防炎加工における欠
点に鑑み鋭意研究の結果、風合2通気性。
点に鑑み鋭意研究の結果、風合2通気性。
強度等を禎うことなく耐水性に優れた防炎化繊維材料を
得る事のできる防炎加工法を見出したものである。
得る事のできる防炎加工法を見出したものである。
本発明によれば繊維材料に、(1)一般式〔式中、R4
及びR2は同一であってもよくもしくは相異るものであ
ってもよく、それぞれ炭素数2〜3のアルキルもしくは
塩素化アルキルを表わし、R5は脚素数2〜3のアルキ
ル、塩素化アルキルもしくLアルコキシアルキレンを表
わし、nは2〜6の整数を表わす〕で示される化合物1
00]iL量部、(2)合成@ 脂W ff kジ、y
5〜100!lff1部(固形分として)(3)熱硬化
性樹脂1〜50〜50311分として)からなる処理液
を、固形分として10〜150重量−付着せしめ、これ
を乾燥することによって、耐水性に優れた防炎繊維材料
を得ることのできる防炎加工法が提供される。
及びR2は同一であってもよくもしくは相異るものであ
ってもよく、それぞれ炭素数2〜3のアルキルもしくは
塩素化アルキルを表わし、R5は脚素数2〜3のアルキ
ル、塩素化アルキルもしくLアルコキシアルキレンを表
わし、nは2〜6の整数を表わす〕で示される化合物1
00]iL量部、(2)合成@ 脂W ff kジ、y
5〜100!lff1部(固形分として)(3)熱硬化
性樹脂1〜50〜50311分として)からなる処理液
を、固形分として10〜150重量−付着せしめ、これ
を乾燥することによって、耐水性に優れた防炎繊維材料
を得ることのできる防炎加工法が提供される。
本発明に用いられる繊維材料の代表的なものとしては、
綿、羊毛、麻、絹などの天然繊維、レーヨンなどの再生
繊維、アセテートなどの半合成繊維、ナイロン、ビニロ
ン、ビニリデン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、アク
リル、ポリエチレン。
綿、羊毛、麻、絹などの天然繊維、レーヨンなどの再生
繊維、アセテートなどの半合成繊維、ナイロン、ビニロ
ン、ビニリデン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、アク
リル、ポリエチレン。
ポリプロピレン、ポリウレタンなどの合成繊維及びこれ
らの二成分からなる混紡品などが掲けられる。本発明を
実施するに際しては処理液を適当な方法で繊維材料表面
に適用し、乾燥する事によって目的とする防炎力ロエを
行う事ができる。例えは本発明に用いられる処理液をそ
のまま、あるいは水に分散又は#解し、これに繊維材料
を授漬し、あるいはこの処理准をスプレー又は刷毛M9
により塗布したのち乾燥することによって達せられる。
らの二成分からなる混紡品などが掲けられる。本発明を
実施するに際しては処理液を適当な方法で繊維材料表面
に適用し、乾燥する事によって目的とする防炎力ロエを
行う事ができる。例えは本発明に用いられる処理液をそ
のまま、あるいは水に分散又は#解し、これに繊維材料
を授漬し、あるいはこの処理准をスプレー又は刷毛M9
により塗布したのち乾燥することによって達せられる。
本発明に用いられる処理液には活性剤1分散剤。
浸透剤、染料、螢光染料、仕上は剤、撥水剤、柔軟剤、
安定剤などを併用する事ができる。
安定剤などを併用する事ができる。
本発明に用いられる一般式の化合物に於てnは2〜6、
好ましくはnは2〜4の整数を表す。nが6以上の整数
の場合はその化合物の粘度が高くなるために本発明の処
理液に使いに<<、また加工後の繊維材料もその風合が
硬くなりてしまう。
好ましくはnは2〜4の整数を表す。nが6以上の整数
の場合はその化合物の粘度が高くなるために本発明の処
理液に使いに<<、また加工後の繊維材料もその風合が
硬くなりてしまう。
またnが1の整数の場合は防炎効果が低くなり、また水
洗後の防炎効果も低くなる。
洗後の防炎効果も低くなる。
本発明に用いられる合成樹脂エマルジョンは一般式の化
合物100重量部に対して樹脂固形分として5〜100
重量部、好ましくは10〜50重量部用いられる。合成
樹脂エマルジョンを5重量部以下の場合は風合が悪くな
りまた耐水性を有する防炎効果が得られない。tた10
0電量部以上の使用は防炎効果が減少し、通気性も看し
く低下する。
合物100重量部に対して樹脂固形分として5〜100
重量部、好ましくは10〜50重量部用いられる。合成
樹脂エマルジョンを5重量部以下の場合は風合が悪くな
りまた耐水性を有する防炎効果が得られない。tた10
0電量部以上の使用は防炎効果が減少し、通気性も看し
く低下する。
また、本発明に用いられる熱硬化性W脂は一般式の化合
−1001を部に対して樹脂固形分としテ1〜5031
1[、好ましくは15〜45Xts用いられる。熱硬化
性情1IiIを1重電部以下の使用では耐水性が減少し
ま穴50電蓋部以上の使用扛風合が着しく悪くなる。本
発明に用いられる処理液は繊維材料に固形分として10
〜1500〜150重量部は15〜80重蓋チ付層せら
れる。地理液の固形分として10重鷲−以下の付着では
防炎効果が少なくなり、ま*150重童チ以上の付着で
は防炎効果の著しい向上がみられないばかりか風合も悪
くなる。一般式で示される化合物のうち代表的な化合物
としては などが掲けられる。また本発明に用いられる合成樹脂エ
マルジョンの代表的なものとしては酢酸ビニルm脂エマ
ルジ、ン、アクリル酸エステル、塩化ビニル樹脂エマル
ジョンや、アクリル酸エステル−塩化ビニリデン共重合
体エマルジョンなどが掲げられる。また本発明に用いら
れる熱硬化性樹脂の代表的なものとしてはフェノール樹
脂、メラミン−ホルマリン樹脂、尿素−ホルマリン樹脂
などが掲けられる。
−1001を部に対して樹脂固形分としテ1〜5031
1[、好ましくは15〜45Xts用いられる。熱硬化
性情1IiIを1重電部以下の使用では耐水性が減少し
ま穴50電蓋部以上の使用扛風合が着しく悪くなる。本
発明に用いられる処理液は繊維材料に固形分として10
〜1500〜150重量部は15〜80重蓋チ付層せら
れる。地理液の固形分として10重鷲−以下の付着では
防炎効果が少なくなり、ま*150重童チ以上の付着で
は防炎効果の著しい向上がみられないばかりか風合も悪
くなる。一般式で示される化合物のうち代表的な化合物
としては などが掲けられる。また本発明に用いられる合成樹脂エ
マルジョンの代表的なものとしては酢酸ビニルm脂エマ
ルジ、ン、アクリル酸エステル、塩化ビニル樹脂エマル
ジョンや、アクリル酸エステル−塩化ビニリデン共重合
体エマルジョンなどが掲げられる。また本発明に用いら
れる熱硬化性樹脂の代表的なものとしてはフェノール樹
脂、メラミン−ホルマリン樹脂、尿素−ホルマリン樹脂
などが掲けられる。
以下、実施例により本発明を更に説明する。
下記実施例中に記載されている燃焼性試験及び耐水性試
験並びに強度試験は以下の方法によって行った。
験並びに強度試験は以下の方法によって行った。
燃焼性試験: JIS−L−1091−ム4−法による
垂直法で行い、残炎秒数、浅しん秒数、炭化 長を測定。
垂直法で行い、残炎秒数、浅しん秒数、炭化 長を測定。
耐水性試験:加工布を常温の流水中に30分間浸し次の
ち乾燥する。この試料につい て燃焼性試験を行った。
ち乾燥する。この試料につい て燃焼性試験を行った。
強度並びに通気性試験:下記の方法にて行りた。
引張強度: JIS−L−1096ストリツプ法。
引裂強度: JIS−レ1096ペンジ、ラム法。
Afia:Jlトレ1096フラジール形法。
(n=2が約80チ、n=3が約20−の混合品)なる
化合物100憲蓋部に対し、酢酸ビニル樹脂(東亜ペイ
ント(a)、XB−2131、純分約50%)so、I
Jk部、浸透剤(丸羨油化工業(社)、クリスター70
)7重蓋部、トリメチロールメラミン6(l水溶液46
重量部、及び水1541Et部を加えて処理液とした。
化合物100憲蓋部に対し、酢酸ビニル樹脂(東亜ペイ
ント(a)、XB−2131、純分約50%)so、I
Jk部、浸透剤(丸羨油化工業(社)、クリスター70
)7重蓋部、トリメチロールメラミン6(l水溶液46
重量部、及び水1541Et部を加えて処理液とした。
目付4001/rrL2の木綿布の片面に処理液をスプ
レーで均一に血布して100ム量チの付着量とし、乾燥
後防炎並びに強度1通気性性能を評価した。結果は下記
の通9であった・燃焼性 残炎時間0秒、残しん時間0秒、炭化長5.6 cm
。
レーで均一に血布して100ム量チの付着量とし、乾燥
後防炎並びに強度1通気性性能を評価した。結果は下記
の通9であった・燃焼性 残炎時間0秒、残しん時間0秒、炭化長5.6 cm
。
耐水性
残炎時間Oo、’Aじん時間O秒、炭化長6.2α。
強度並びに通気性
1、引張強度(単位:kg)
2、引裂強度(単位ニー)
3、通気性(単位電−/d/s・C)
未処理布 4.76
処理布 3.88
実施例2
で示される化合物100.m置部に対して、アクリル酸
エステル(中央理化工業蛛へES−10、純分は約50
チ)50重量部、安定剤としてポリビニルアルコール1
516水溶液70重iIk部、トリメチロールフシ4フ
60 73電賃部を加えて処理液とし、目付2 0 0 11
/ln”のビニロン布に100電童チの付着量となるよ
うに浸漬、紋りを行い、乾燥後防炎性能を評価した・燃
焼性 残炎時間0秒,2Aじん時…」0秒.炭化長6,71。
エステル(中央理化工業蛛へES−10、純分は約50
チ)50重量部、安定剤としてポリビニルアルコール1
516水溶液70重iIk部、トリメチロールフシ4フ
60 73電賃部を加えて処理液とし、目付2 0 0 11
/ln”のビニロン布に100電童チの付着量となるよ
うに浸漬、紋りを行い、乾燥後防炎性能を評価した・燃
焼性 残炎時間0秒,2Aじん時…」0秒.炭化長6,71。
耐水性
残炎時1k1o秒.IAじん時間0秒,民化艮7.5国
。
。
実施例3
で示される化合′aIloom−iitsに対して、酢
酸ビニル憫脂エマルジ.ン()K亜ペイント(9)、X
B−2131、純分tifI50%)501:tii、
メラミン−ホルマリン衝Iji60SX浴准46皿に柚
、及び水160電it部を加えて処理液とし、目付76
I/―のポリエステルタフタに45農鈑−の付着量とな
るように況漬、紋りを竹い、乾尿恢防氷性北を評価し九
。
酸ビニル憫脂エマルジ.ン()K亜ペイント(9)、X
B−2131、純分tifI50%)501:tii、
メラミン−ホルマリン衝Iji60SX浴准46皿に柚
、及び水160電it部を加えて処理液とし、目付76
I/―のポリエステルタフタに45農鈑−の付着量とな
るように況漬、紋りを竹い、乾尿恢防氷性北を評価し九
。
燃焼性
残炎時間0秒、残しん時間θ秒、炭化長4.5α。
耐水性
残炎時間0秒、残しん時間θ秒、炭化長5.3cWL。
比較例1
トリスジクロロプロビルホスフェート100重量部に対
して、酢酸ビニルw脂エマルジ、ン(東亜ペイント(ト
)、XB−2131、純分は約50チ)50yjLii
L′部、浸透剤(丸菱油化工業(社)、クリスター70
)7重量部、トリメチロールメラミン樹脂60%水浴液
46重量部、及び水15+xit部を加えて処理液とし
た。目付4001/−の木綿布の片面に処理液をスプレ
ーで均一に塗布して1001量−の付*tとし、乾燥後
防炎性能を評1曲した。
して、酢酸ビニルw脂エマルジ、ン(東亜ペイント(ト
)、XB−2131、純分は約50チ)50yjLii
L′部、浸透剤(丸菱油化工業(社)、クリスター70
)7重量部、トリメチロールメラミン樹脂60%水浴液
46重量部、及び水15+xit部を加えて処理液とし
た。目付4001/−の木綿布の片面に処理液をスプレ
ーで均一に塗布して1001量−の付*tとし、乾燥後
防炎性能を評1曲した。
tA焼性
残炎時間23秒、IAじん時間15秒、炭化長7.7α
。
。
耐水性
全焼したため残炎時間、残しん時間、炭化長り測定でき
なかった。
なかった。
比較例2
トリスクロロエチルホス7エー) 100.!It@に
対して、アクリル緻エステル(中央理化工業−ES−1
0、純分は約50チ)50重蓋部、安定剤としてポリビ
ニルアルコール15%水浴液70311部、トリメチロ
ールメラミン側脂60%水浴液46m1t′s及び水x
s4mm部を加えて処理液とした。目付4001//’
FIL”の本綿布の片面に処理液をスプレーで均一に塗
布して100京証チの付着蓋とし、乾燥後防炎性能を評
価した。
対して、アクリル緻エステル(中央理化工業−ES−1
0、純分は約50チ)50重蓋部、安定剤としてポリビ
ニルアルコール15%水浴液70311部、トリメチロ
ールメラミン側脂60%水浴液46m1t′s及び水x
s4mm部を加えて処理液とした。目付4001//’
FIL”の本綿布の片面に処理液をスプレーで均一に塗
布して100京証チの付着蓋とし、乾燥後防炎性能を評
価した。
燃焼性
残炎時間25秒、残しん時I!157秒、辰化長15.
5cm。
5cm。
耐水性
全焼したため残炎時間、残しん時間、炭化長は測定でき
なかった〇
なかった〇
Claims (1)
- 1.繊維材料に、(1)一般式 〔式中、R1及びR2は同一であってもよくもしくは相
異るものであってもよく、それぞれ炭素数2〜3のアル
キルもしく鉱塩素化アルキルを表わし、R,は炭素数2
〜3のアルキル、塩素化アルキルもしくにアルコキシア
ルキレンを表わし、nは2〜6の1ihを表わす〕で示
される化合@100Xk都、(22合g樹脂エマルジ、
75〜100mk部(樹脂固形分として)及び(3)熱
硬化性11脂l〜5031電鄭(柄加固形分として)か
らなる処理液を、固形分として10〜150!童チ付着
せしめ、これを転線することを倚徴とする繊維材料の防
炎加工法@
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20521081A JPS58109683A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 繊維材料の防炎加工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20521081A JPS58109683A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 繊維材料の防炎加工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58109683A true JPS58109683A (ja) | 1983-06-30 |
JPS611549B2 JPS611549B2 (ja) | 1986-01-17 |
Family
ID=16503218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20521081A Granted JPS58109683A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 繊維材料の防炎加工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58109683A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021050257A (ja) * | 2019-09-20 | 2021-04-01 | 三菱ケミカル株式会社 | リン酸エステル系難燃剤、(メタ)アクリル系樹脂組成物及び樹脂成形体 |
-
1981
- 1981-12-21 JP JP20521081A patent/JPS58109683A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021050257A (ja) * | 2019-09-20 | 2021-04-01 | 三菱ケミカル株式会社 | リン酸エステル系難燃剤、(メタ)アクリル系樹脂組成物及び樹脂成形体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS611549B2 (ja) | 1986-01-17 |
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