JPS58109245A - ワ−クの塵埃拭き取り装置 - Google Patents
ワ−クの塵埃拭き取り装置Info
- Publication number
- JPS58109245A JPS58109245A JP20486681A JP20486681A JPS58109245A JP S58109245 A JPS58109245 A JP S58109245A JP 20486681 A JP20486681 A JP 20486681A JP 20486681 A JP20486681 A JP 20486681A JP S58109245 A JPS58109245 A JP S58109245A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- dust
- rod
- hole
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/08—Protective coverings for parts of machine tools; Splash guards
- B23Q11/0875—Wipers for clearing foreign matter from slideways or slidable coverings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はピストンロッドのウッド等のワークに付着した
塵埃を簡単に拭き取りうるワークの塵埃拭き取り装置に
関す書。
塵埃を簡単に拭き取りうるワークの塵埃拭き取り装置に
関す書。
一般に、油圧シリ′シダ等の如く、シリンダ内罠油を封
入しピストンロッドを往復動させるものＫおい【は、ピ
ストンロッドのシリンダから外方へ突出する付根部分に
オイルシールな設けて、ロッドの往復動時に油が外部へ
漏出するの°を防止している。しかるにロッドの外ｌＩ
Ｋ傷があると長期間使用に伴いこの傷がオイルシールを
傷付けて油漏れを生ずることがある。従ってピストンロ
ッドはその製作時ＫＲｆ１表面に傷が有るか否かを厳重
忙検査し傷の無いもののみを使用しなければならな一ゝ
Ｏ とのロッドの傷の検査法として一般に採用されているの
は、第１図の如く、例えば油圧シリンダのピストンウッ
ドＩＫ光源２より光２ａを照射し、その反射光を肉眼３
で観察し、ロッド外聞に傷１ａがあるとその部分のみ反
射光が不均一になることを識別して傷１ａを確認してい
る。しかるにロッド１外周に塵埃４が付着しているとこ
の部分からの反射光も同様に不均一となり塵埃４を傷と
誤認してしまうことがある。従って検査者は検査を行な
う前に塵埃を極力除去しておかなければいけない。
入しピストンロッドを往復動させるものＫおい【は、ピ
ストンロッドのシリンダから外方へ突出する付根部分に
オイルシールな設けて、ロッドの往復動時に油が外部へ
漏出するの°を防止している。しかるにロッドの外ｌＩ
Ｋ傷があると長期間使用に伴いこの傷がオイルシールを
傷付けて油漏れを生ずることがある。従ってピストンロ
ッドはその製作時ＫＲｆ１表面に傷が有るか否かを厳重
忙検査し傷の無いもののみを使用しなければならな一ゝ
Ｏ とのロッドの傷の検査法として一般に採用されているの
は、第１図の如く、例えば油圧シリンダのピストンウッ
ドＩＫ光源２より光２ａを照射し、その反射光を肉眼３
で観察し、ロッド外聞に傷１ａがあるとその部分のみ反
射光が不均一になることを識別して傷１ａを確認してい
る。しかるにロッド１外周に塵埃４が付着しているとこ
の部分からの反射光も同様に不均一となり塵埃４を傷と
誤認してしまうことがある。従って検査者は検査を行な
う前に塵埃を極力除去しておかなければいけない。
しかるに１従来塵埃を除去する方法としては、検査者が
ビロード等の静電気を生じない布地を手に持ってロッド
１の外周を１本ずつしごいて塵埃を拭き取るのみであっ
たため、手間が大変である上に人為的に行なうゆえに拭
き取りむらが出易く塵埃が残留し易いという欠点があっ
た。
ビロード等の静電気を生じない布地を手に持ってロッド
１の外周を１本ずつしごいて塵埃を拭き取るのみであっ
たため、手間が大変である上に人為的に行なうゆえに拭
き取りむらが出易く塵埃が残留し易いという欠点があっ
た。
本発明は上記ロッド等のワークに付着した塵埃をピスト
ン−シリンダ機構及び空気袋形状の拭き取り部材を利用
して機械的に拭き取り、工数を低減すると共忙良好に塵
埃拭き取りを行ない上記欠点を除去したワークの塵埃拭
き取り装置を鴫供することを目的とする。
ン−シリンダ機構及び空気袋形状の拭き取り部材を利用
して機械的に拭き取り、工数を低減すると共忙良好に塵
埃拭き取りを行ない上記欠点を除去したワークの塵埃拭
き取り装置を鴫供することを目的とする。
本発明になるワークの塵埃拭き取り装置は、ワークを往
復駆動させうる往復駆動機構と、中央貫通孔を該ワーク
の移動方向に対応させて固定配設された断面リング形の
空気袋と、該空気袋に空気を供給する空気供給源とより
なり、上記往復駆動機構の往方向駆動により該ワークを
該貫通孔に遊嵌的に挿通させ、該空気供給源よりの空気
な核空気袋に供給し【膨らませて該貫通孔内周を該ワー
ク外周に圧接させ、該往復駆動機構の往方向駆動により
該ワークを該貫通孔内ＪｉｉＫ摩擦的忙摺動させつつ抜
き取り、該ワークに付着した塵埃な拭き取るようにした
ものである。
復駆動させうる往復駆動機構と、中央貫通孔を該ワーク
の移動方向に対応させて固定配設された断面リング形の
空気袋と、該空気袋に空気を供給する空気供給源とより
なり、上記往復駆動機構の往方向駆動により該ワークを
該貫通孔に遊嵌的に挿通させ、該空気供給源よりの空気
な核空気袋に供給し【膨らませて該貫通孔内周を該ワー
ク外周に圧接させ、該往復駆動機構の往方向駆動により
該ワークを該貫通孔内ＪｉｉＫ摩擦的忙摺動させつつ抜
き取り、該ワークに付着した塵埃な拭き取るようにした
ものである。
次にその１実施例につき説明する◎
第２図及び第３図は夫々本発明になるリークの塵埃拭き
取り装置の１実施例の概略構成図及び第２図中ｍ−ｍ５
ｔｃ沿５断面図である。
取り装置の１実施例の概略構成図及び第２図中ｍ−ｍ５
ｔｃ沿５断面図である。
ｒｙ−ｐｔｖ１１ｉ７Ｈｚ、き取り装置１１のピストン
−シリンダ機構１２は、シリンダ１５にピストン１４を
設けてなる。ピストン１４の先端のチャック１４ａによ
り塵埃拭き取りを行なわれるワークとしてのロッド１が
同心的に固着される。
−シリンダ機構１２は、シリンダ１５にピストン１４を
設けてなる。ピストン１４の先端のチャック１４ａによ
り塵埃拭き取りを行なわれるワークとしてのロッド１が
同心的に固着される。
１５は塵埃拭き取り機構で、金属製外筒１６内に空気袋
１７を収納してなり、外筒１６は両端に孔１６ａを有す
る。空気袋１７は第４図の如（、ゴ五等の伸縮性を有す
る材料より断面リング形の袋状に形成したもので中央貫
通孔１７ａ内周にビロード等（又は羽毛など）の静電気
を生じ難い材料よりなる筒状の拭き取り部材１Ｂが貼着
され貫通孔１８＆が形成される。この空気袋１７は外筒
１６内に丁度納まるよう収納される。
１７を収納してなり、外筒１６は両端に孔１６ａを有す
る。空気袋１７は第４図の如（、ゴ五等の伸縮性を有す
る材料より断面リング形の袋状に形成したもので中央貫
通孔１７ａ内周にビロード等（又は羽毛など）の静電気
を生じ難い材料よりなる筒状の拭き取り部材１Ｂが貼着
され貫通孔１８＆が形成される。この空気袋１７は外筒
１６内に丁度納まるよう収納される。
この外筒１６は、孔１６ａより同心的に覗出する拭き取
り部材１８の貫通孔１８ａがロッド１に対し同心的に離
間対向するよう固定配設される。尚貫通孔１８ａの内径
中はロッド１の外径より僅に大である。外筒１６はその
他に貫通孔１８ａの右端及び左端に夫々タッチセンサ１
９．２０を有し、又外筒１６外１１に空気袋１７内の圧
力を検知する圧力センサ２１を有する。又外筒１６右端
に後述する排気弁３２よりの排気管２２が中心方向へ導
入され、その先端は貫通孔１８ｍ内方へ開口ししかも第
２図中左方へ若干折曲げられてノズル部２２ａとされる
。
り部材１８の貫通孔１８ａがロッド１に対し同心的に離
間対向するよう固定配設される。尚貫通孔１８ａの内径
中はロッド１の外径より僅に大である。外筒１６はその
他に貫通孔１８ａの右端及び左端に夫々タッチセンサ１
９．２０を有し、又外筒１６外１１に空気袋１７内の圧
力を検知する圧力センサ２１を有する。又外筒１６右端
に後述する排気弁３２よりの排気管２２が中心方向へ導
入され、その先端は貫通孔１８ｍ内方へ開口ししかも第
２図中左方へ若干折曲げられてノズル部２２ａとされる
。
２５はコンプレッサで、≧管２４．２５を介して空気袋
１７に接続され季と共に、配管２５より排気管２２を分
鼓され、又配管２４．２６を介してシリンダ１３の左室
忙又配管２４．２７を介してシリンダ１３の右室に夫々
接続される。尚配管２５．２２，２６．２７は夫々電磁
弁３１〜３４を有するー。
１７に接続され季と共に、配管２５より排気管２２を分
鼓され、又配管２４．２６を介してシリンダ１３の左室
忙又配管２４．２７を介してシリンダ１３の右室に夫々
接続される。尚配管２５．２２，２６．２７は夫々電磁
弁３１〜３４を有するー。
３５はコント−ローラで、上記タッチセンサ１９゜２０
、圧力センサ２１１、電磁弁５１〜３４、ｉレプレッサ
２５のリレー３６、及びスタートスイッチ５７に接続さ
れる。
、圧力センサ２１１、電磁弁５１〜３４、ｉレプレッサ
２５のリレー３６、及びスタートスイッチ５７に接続さ
れる。
次に１上記装置１１の操作に一’）き説明する。上記の
如く塵埃や付着したロッド１をチャック１４ａに取付け
たとき全ての弁３１〜３４は閉弁している。ここでスタ
ートスイッチ３７をオンにすると、コントローラ３５の
信号によりリレー！＋６がオンとなり１．コンプレッサ
２３が駆動すると共に、弁３４が開弁する。従って配管
２４．２７を介してシリンダ１３の右室に圧縮空気が供
給され、ピストン１４が第２図中左方へスライドＲ始す
る。従ってロッド１はタッチセンサ１９．に当接してこ
れを下方へ変位させた後、空気袋１７の貫通孔１８ａ内
に遊嵌的に挿入される。
如く塵埃や付着したロッド１をチャック１４ａに取付け
たとき全ての弁３１〜３４は閉弁している。ここでスタ
ートスイッチ３７をオンにすると、コントローラ３５の
信号によりリレー！＋６がオンとなり１．コンプレッサ
２３が駆動すると共に、弁３４が開弁する。従って配管
２４．２７を介してシリンダ１３の右室に圧縮空気が供
給され、ピストン１４が第２図中左方へスライドＲ始す
る。従ってロッド１はタッチセンサ１９．に当接してこ
れを下方へ変位させた後、空気袋１７の貫通孔１８ａ内
に遊嵌的に挿入される。
ロッド１の拭き取り必要量が第２図中二点鎖線の如く貫
通孔１８ａ内に挿入されたとき、同図中ロッド１左端が
タッチセンサ２０に当接する。するとセンサ２０の信号
によりコントローラ３５を介して弁５４が閉弁されてロ
ッド１の変位が停止すると共に弁・５１が開弁される。
通孔１８ａ内に挿入されたとき、同図中ロッド１左端が
タッチセンサ２０に当接する。するとセンサ２０の信号
によりコントローラ３５を介して弁５４が閉弁されてロ
ッド１の変位が停止すると共に弁・５１が開弁される。
従って配管２４゜２５を介して圧縮空気が空気袋１７内
に供給され、空気袋１７が膨張する。しかるに空気袋１
７はその外周が外筒１６内ＦＷｌＫより規制を受けてい
るため、主に貫通孔１８ａの内径が縮少される方向へ膨
張し貫通孔１８ａ内周がロッド１外周に圧接する。
に供給され、空気袋１７が膨張する。しかるに空気袋１
７はその外周が外筒１６内ＦＷｌＫより規制を受けてい
るため、主に貫通孔１８ａの内径が縮少される方向へ膨
張し貫通孔１８ａ内周がロッド１外周に圧接する。
空気袋１７内の圧力が一定値Ｐ以上になると圧力センサ
２１が信号を出力し、コントローラ３５を介して弁′！
Ｉ！Ｉが開弁する。従って配管２４ 、２６を介して圧
縮空気がシリンダ１６の左室に供給され、ピストン１４
は第２図中右方へスライド復帰開始する。
２１が信号を出力し、コントローラ３５を介して弁′！
Ｉ！Ｉが開弁する。従って配管２４ 、２６を介して圧
縮空気がシリンダ１６の左室に供給され、ピストン１４
は第２図中右方へスライド復帰開始する。
従ってロッド１も同方向へスライド復帰するが、その外
周は貫通孔１８ａ内周により圧接されているため、相対
的に拭き電り部材１８により摩擦的に摺動され外周に付
着していた塵埃を拭き取られ、最後に貫通孔１８ａより
引抜かれる。
周は貫通孔１８ａ内周により圧接されているため、相対
的に拭き電り部材１８により摩擦的に摺動され外周に付
着していた塵埃を拭き取られ、最後に貫通孔１８ａより
引抜かれる。
ここで、貫通孔１８ａの半径なｒ、長さを１．圧縮空気
の圧力なＰ、拭き取り部材１日及びロッド１の摩擦係数
をμとすると、拭き取り部材１８がロッド１を相対的に
第２図中左方へ引張る力Ｐは２π声ｒ Ｉ ｐ （ｐ
１−２πμｒ＃Ｐ）である。又ピストン１４の受圧面積
を８とすると、ピストン１４がロッド１を第２′図中右
方へ引張るカＰはｐｓ（ｐ −ｐｓ）である。従って
ｐ＞ｐ、即ちＰ８）２ｆ声ｒｄＰなるようＫＳを選定す
ることにより、上記ロッド１の引き抜きが良好に行なわ
れる。
の圧力なＰ、拭き取り部材１日及びロッド１の摩擦係数
をμとすると、拭き取り部材１８がロッド１を相対的に
第２図中左方へ引張る力Ｐは２π声ｒ Ｉ ｐ （ｐ
１−２πμｒ＃Ｐ）である。又ピストン１４の受圧面積
を８とすると、ピストン１４がロッド１を第２′図中右
方へ引張るカＰはｐｓ（ｐ −ｐｓ）である。従って
ｐ＞ｐ、即ちＰ８）２ｆ声ｒｄＰなるようＫＳを選定す
ることにより、上記ロッド１の引き抜きが良好に行なわ
れる。
又ロッド１の引抜き時に拭き取り部材１８が静電気を発
生しない材料であるため、引抜いたロッド１に静電気は
発生せず空中の塵埃を引き付けることはない。
生しない材料であるため、引抜いたロッド１に静電気は
発生せず空中の塵埃を引き付けることはない。
次イテ、ロッド１の引抜き時に、タッチセンサ１９が上
方へ変位復帰して信号を出方し、コントローラ３５を介
して弁３３は閉弁し、ピストン１４は元の位置へ復帰し
停止する。同時にコントローラ５５を介してコンプレッ
サ２３は停止すると共に、弁３１が閉弁されその代わり
に排気弁３２が開弁される。
方へ変位復帰して信号を出方し、コントローラ３５を介
して弁３３は閉弁し、ピストン１４は元の位置へ復帰し
停止する。同時にコントローラ５５を介してコンプレッ
サ２３は停止すると共に、弁３１が閉弁されその代わり
に排気弁３２が開弁される。
従って、空気袋１７内の圧縮空気が配管２５゜２２を介
してノズル部２２ａより貫通孔１８ａ内に噴出される。
してノズル部２２ａより貫通孔１８ａ内に噴出される。
しかるにノズル部２２ａが第２図中左方へ折曲されてい
ることにより圧縮空気は貫通孔１８ａ内を同図中左方向
へジェット流となって吹き抜は拭き取り部材１８内１ｍ
！１にロッド１より拭き取られて付着した塵埃は吹き飛
ばされ貫通孔１８ａ左端より排出される。このとき拭き
取り部材１８も静電気を発生していないため塵埃は効率
良く除去され、従って拭き取り部材１８は次の塵埃拭き
取り工程を効果的に行ない５る。又空気袋１７内の圧力
がある値以下になると圧力センサ２１が信号を出力して
フントｐ−ラ３５を介して弁３２を閉弁させる。
ることにより圧縮空気は貫通孔１８ａ内を同図中左方向
へジェット流となって吹き抜は拭き取り部材１８内１ｍ
！１にロッド１より拭き取られて付着した塵埃は吹き飛
ばされ貫通孔１８ａ左端より排出される。このとき拭き
取り部材１８も静電気を発生していないため塵埃は効率
良く除去され、従って拭き取り部材１８は次の塵埃拭き
取り工程を効果的に行ない５る。又空気袋１７内の圧力
がある値以下になると圧力センサ２１が信号を出力して
フントｐ−ラ３５を介して弁３２を閉弁させる。
かくしてロッド１は塵埃を除去されたことＫな′す、チ
ャック１４＆を操作して次のロッド１を交換取付けた後
、再びスタートスイッチ！＋７をオンにすれば同様の操
作が繰返される。
ャック１４＆を操作して次のロッド１を交換取付けた後
、再びスタートスイッチ！＋７をオンにすれば同様の操
作が繰返される。
尚スタートスイッチ３７のオン毎に上記操作が繰返され
るので、上記ロッド１を交換せずにスタートスイッチ３
７を再度オンにすれば、同一のロッド１を２回拭き取り
作業することができ、同様に３回以上行なうことも可能
である。
るので、上記ロッド１を交換せずにスタートスイッチ３
７を再度オンにすれば、同一のロッド１を２回拭き取り
作業することができ、同様に３回以上行なうことも可能
である。
′ −
又コンプレッサ２３はこれに限らず工場配管の圧縮−気
を使用してもよい。
を使用してもよい。
上記＊施例中、ワークとしてのピストンロッド１は油圧
シリンダのものに限らず、ショックアブソーバ、ガスス
プリング等のロッドでもよいし、又ワークは他の形状の
ものでもよい。
シリンダのものに限らず、ショックアブソーバ、ガスス
プリング等のロッドでもよいし、又ワークは他の形状の
ものでもよい。
上述の如く、本発明になるワークのＩＩ壊拭き取り装鷺
によれば、ピストン−シリンダ機構等の往復駆動自在の
往復駆動機構により塵埃の付着したワークを空気袋の中
央孔に挿入した後ワークの引抜き時に’ｌｌ対的に空気
袋の内周により上記塵埃を拭き取るよう・Ｋしているた
め、単に手作業により塵埃を拭き取る方法に比して、自
動的に拭き取りを行ないえ工数を低減しうると共に、拭
き取りむらがなく確寮な拭き取りを行ないさる等の特長
を有する。
によれば、ピストン−シリンダ機構等の往復駆動自在の
往復駆動機構により塵埃の付着したワークを空気袋の中
央孔に挿入した後ワークの引抜き時に’ｌｌ対的に空気
袋の内周により上記塵埃を拭き取るよう・Ｋしているた
め、単に手作業により塵埃を拭き取る方法に比して、自
動的に拭き取りを行ないえ工数を低減しうると共に、拭
き取りむらがなく確寮な拭き取りを行ないさる等の特長
を有する。
第１図はワークの傷の有無を検査する方法を示す図、第
２図及び第３図は夫々本発明になるワークの塵埃拭き取
り装置の１実施例の概略構成図及び第２図中１１線に沿
う断面図、第４図は空気袋の斜視図である。 １・・・ロッド、１ａ・・・傷、４・・・塵埃、１１・
・・ワークの塵埃拭き取り装置、１２・・・ピストン−
シリンダ機構、１３・・・シリンダ、１４・・・ピスト
ン、１５・・・塵埃拭き取り機構、１６・・・外筒、１
７・・・空気袋、１８・・・拭き取り部材、１９．２０
・・・タッチセンサ、２１・・・圧力センサ、２２・・
・排気管、２２ａ・・・ノズルｍ、２５−・・コンプレ
ッサ、３５・・・コントルーラ、３７・・・スタートス
イッチ。
２図及び第３図は夫々本発明になるワークの塵埃拭き取
り装置の１実施例の概略構成図及び第２図中１１線に沿
う断面図、第４図は空気袋の斜視図である。 １・・・ロッド、１ａ・・・傷、４・・・塵埃、１１・
・・ワークの塵埃拭き取り装置、１２・・・ピストン−
シリンダ機構、１３・・・シリンダ、１４・・・ピスト
ン、１５・・・塵埃拭き取り機構、１６・・・外筒、１
７・・・空気袋、１８・・・拭き取り部材、１９．２０
・・・タッチセンサ、２１・・・圧力センサ、２２・・
・排気管、２２ａ・・・ノズルｍ、２５−・・コンプレ
ッサ、３５・・・コントルーラ、３７・・・スタートス
イッチ。
Claims (1)
- （１） ワークを往復駆動させうる往復駆動−構と、
中央貫通孔を該ワークの移動方向に対応させて固定配設
された断面リング形の空気袋と、該空気袋に空気を供給
する空気供給源とよりなり、上記往復駆動機構の往方向
駆動により該ワークを該貫通孔に遊嵌的に挿通させ、該
空気供給源よりの空気により骸ワークを該貫通孔内層に
摩擦的に摺動させつつ抜き取り、該ワークに付着した塵
埃を拭き取るようにしたワークの塵埃拭き取り装置。 Ｑ） 上記ワークはシリンダ装置におけるピストンロッ
ドである特許請求の範囲第１項記職のワークの塵埃拭き
取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20486681A JPS58109245A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | ワ−クの塵埃拭き取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20486681A JPS58109245A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | ワ−クの塵埃拭き取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58109245A true JPS58109245A (ja) | 1983-06-29 |
Family
ID=16497692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20486681A Pending JPS58109245A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | ワ−クの塵埃拭き取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58109245A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105479247A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-04-13 | 芜湖杰诺科技有限公司 | 一种阀门端面铣削用内塞式防切屑装置 |
| CN105478871A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-04-13 | 芜湖杰诺科技有限公司 | 一种阀门端面铣削器 |
| CN105479248A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-04-13 | 芜湖杰诺科技有限公司 | 一种阀门车削用挡料装置 |
| CN109877108A (zh) * | 2019-02-18 | 2019-06-14 | 湖南悟空信息科技有限公司 | 一种电子产品外表面除尘装置 |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP20486681A patent/JPS58109245A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105479247A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-04-13 | 芜湖杰诺科技有限公司 | 一种阀门端面铣削用内塞式防切屑装置 |
| CN105478871A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-04-13 | 芜湖杰诺科技有限公司 | 一种阀门端面铣削器 |
| CN105479248A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-04-13 | 芜湖杰诺科技有限公司 | 一种阀门车削用挡料装置 |
| CN105479247B (zh) * | 2015-12-16 | 2018-05-22 | 芜湖杰诺科技有限公司 | 一种阀门端面铣削用内塞式防切屑装置 |
| CN109877108A (zh) * | 2019-02-18 | 2019-06-14 | 湖南悟空信息科技有限公司 | 一种电子产品外表面除尘装置 |
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