JPS5810712B2 - 音響機能付電子時計 - Google Patents
音響機能付電子時計Info
- Publication number
- JPS5810712B2 JPS5810712B2 JP51084573A JP8457376A JPS5810712B2 JP S5810712 B2 JPS5810712 B2 JP S5810712B2 JP 51084573 A JP51084573 A JP 51084573A JP 8457376 A JP8457376 A JP 8457376A JP S5810712 B2 JPS5810712 B2 JP S5810712B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- time
- pacemaker
- counting
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04F—TIME-INTERVAL MEASURING
- G04F5/00—Apparatus for producing preselected time intervals for use as timing standards
- G04F5/02—Metronomes
- G04F5/025—Electronic metronomes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、デジタル表示式アラーム時計に関するもので
ある。
ある。
デジタル表示式電子時計は、斜式電子時計に比べ、多く
の機能を組み込むのが簡単なため、最近のデジタル式電
子時計は、多機能化の傾向を示している。
の機能を組み込むのが簡単なため、最近のデジタル式電
子時計は、多機能化の傾向を示している。
本発明も多機能化をめざしたものである。従来、電子時
計にアラーム機能を接続し、音により時刻を警告するア
ラーム時計はあった。
計にアラーム機能を接続し、音により時刻を警告するア
ラーム時計はあった。
しかしながら、アラーム時計は、分単位での警告で十分
であるので、秒単位の時刻を知らせる必要性がなかった
。
であるので、秒単位の時刻を知らせる必要性がなかった
。
本発明は、秒を独立させ、短い単位時間のくり返しを必
要とするペースメーカ機能として用い、医学や生活のリ
ズムとして用いることで、時計の新しい応用分野を開発
するものである。
要とするペースメーカ機能として用い、医学や生活のリ
ズムとして用いることで、時計の新しい応用分野を開発
するものである。
以下図面により本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明に於る電子時計の外観図であり、第１図
ａは、時刻系表示状態、ｂはアラーム設定時刻表示状態
、Ｃはペースメーカのインターバルセット時間表示状態
を示す（以後セット時間とする）。
ａは、時刻系表示状態、ｂはアラーム設定時刻表示状態
、Ｃはペースメーカのインターバルセット時間表示状態
を示す（以後セット時間とする）。
第２図は第１図に示す電子時計の構成を示すブロック線
図である。
図である。
ＳＷＩ〜ＳＷ４は、第１図と同様のものであり、外部よ
り操作可能なスイッチである。
り操作可能なスイッチである。
１は、発振回路であり、標準振動子を含む発振回路、２
は分周回路であり、発振回路１の信号をＩＨｚ信号に分
周する。
は分周回路であり、発振回路１の信号をＩＨｚ信号に分
周する。
３は時刻計数回路であり、すでに公知のものなので説明
を省略する。
を省略する。
４は、パルス信号作製回路であり、外部スイッチＳＷ１
〜ＳＷ４の信号をワンショット信号に変換する。
〜ＳＷ４の信号をワンショット信号に変換する。
５は表示制御回路、６はデータ入力回路、Ｉは時刻修正
桁選択回路、８はアラーム時刻修正桁選択回路、９は、
ファンクション選択回路、１０はペースメーカセット時
刻設定回路である。
桁選択回路、８はアラーム時刻修正桁選択回路、９は、
ファンクション選択回路、１０はペースメーカセット時
刻設定回路である。
ＳＷｌにより制御される表示制御回路５が、時刻を表示
しているとき、ＳＷ２により、時刻修正桁選択回路７で
修正すべき時刻系の桁を選択し、ＳＷｌによりデータ入
力回路６を通して、時刻の修正を行う。
しているとき、ＳＷ２により、時刻修正桁選択回路７で
修正すべき時刻系の桁を選択し、ＳＷｌによりデータ入
力回路６を通して、時刻の修正を行う。
表示制御回路５が、ファンクション（アラームＯｎペー
スメーカ）を表示しているとき、アラーム時刻表示であ
れば、ＳＷ３により、アラーム時刻修正桁選択回路８を
介して、修正すべきアラーム時側桁を選択し、ＳＷｌに
より、データ入力回路６を通して、アラーム時刻の修正
を行う。
スメーカ）を表示しているとき、アラーム時刻表示であ
れば、ＳＷ３により、アラーム時刻修正桁選択回路８を
介して、修正すべきアラーム時側桁を選択し、ＳＷｌに
より、データ入力回路６を通して、アラーム時刻の修正
を行う。
ＳＷ４はファンクション選択用のスイッチであり、ファ
ンクション選択回路９により、アラーム、ペースメーカ
、その他の機能を選択する。
ンクション選択回路９により、アラーム、ペースメーカ
、その他の機能を選択する。
ファンクション選択回路９が、ペースメーカを選択し、
表示制御回路５がペースメーカを表示している哨ＳＷ３
の第１回目のスイッチングにより、ペースメーカセット
時刻制御回路１０が、時刻系の分周回路２のＩＨｚ信号
をペースメーカ計数回路１３に信号を送り、同時に、メ
モリ回路１４に計数回路１３の内容を送り込み、表示を
行う。
表示制御回路５がペースメーカを表示している哨ＳＷ３
の第１回目のスイッチングにより、ペースメーカセット
時刻制御回路１０が、時刻系の分周回路２のＩＨｚ信号
をペースメーカ計数回路１３に信号を送り、同時に、メ
モリ回路１４に計数回路１３の内容を送り込み、表示を
行う。
セット時間を表示により読み取り、希望するセット時間
が表示されたら、再びＳＷ３をスイッチングし、計数回
路１３とメモリー回路１４の接続を切り、そのセット時
間をメモリーすると同時に、計数回路１３をリセットす
る。
が表示されたら、再びＳＷ３をスイッチングし、計数回
路１３とメモリー回路１４の接続を切り、そのセット時
間をメモリーすると同時に、計数回路１３をリセットす
る。
計数回路１３は再び計数を始め、一致回路１６により、
メモリー回路１４と計数回路１３とを比較し、一致した
ときに、音響発生回路１７へ信号を送り、警告音を出す
。
メモリー回路１４と計数回路１３とを比較し、一致した
ときに、音響発生回路１７へ信号を送り、警告音を出す
。
同時に、計数回路１３にリセット信号を送り、計数回路
１３をリセットし、一致回路１６が再び一致するまで、
計数させる。
１３をリセットし、一致回路１６が再び一致するまで、
計数させる。
例えば、表示が５秒を表がしているとき、ＳＷ２により
、セット時間を決績ると、５秒ごとに警告音が発せられ
る。
、セット時間を決績ると、５秒ごとに警告音が発せられ
る。
一方、四側系の単位秒に関係なく、任意のセット時間を
汐定したい時は、ＳＷ４により、ファンクション選択回
路９をペースメーカの手動セット時刻選択秒態とし。
汐定したい時は、ＳＷ４により、ファンクション選択回
路９をペースメーカの手動セット時刻選択秒態とし。
ＳＷ３の第１回目のスイッチングから淫２回目のスイッ
チングまでの時間を比較的早い信号を分周回路２より送
り込むことによりＳＷ３Ｍ操作周期がインターバルとし
て設定される。
チングまでの時間を比較的早い信号を分周回路２より送
り込むことによりＳＷ３Ｍ操作周期がインターバルとし
て設定される。
こＣ場合表示は、ＳＷ３の第２回目のスイッチングまで
消すか又は０秒にしておき、スイッチング後に表示を示
すようにすると、時刻系に無関係に任廟のインターバル
をセットしやすくなる。
消すか又は０秒にしておき、スイッチング後に表示を示
すようにすると、時刻系に無関係に任廟のインターバル
をセットしやすくなる。
例えば、第１回目と第２回目のＳＷ３のスイッチングイ
ンターバルが３．５秒だとすると、表示は３．５秒をネ
示する。
ンターバルが３．５秒だとすると、表示は３．５秒をネ
示する。
以後は、前記ペースメーカと同様に動性を行う。
尚前記手動セットは、ＳＷ３の連続操負時間をインター
バルとして設定することも可能である。
バルとして設定することも可能である。
１５は、アラーム計数回路であり、設定されたアラーム
時刻信号を一致回路１６に送り、時刻計数回路３の信号
と比較を行い一致した時、音響発生回路１７へ信号を送
り、アラーム警告音を鳴らす。
時刻信号を一致回路１６に送り、時刻計数回路３の信号
と比較を行い一致した時、音響発生回路１７へ信号を送
り、アラーム警告音を鳴らす。
１１は、鳴り止め回路であり、表示制御回路５が、ファ
ンクション表示の時、ＳＷｌをスイッチングすると鳴り
を止める。
ンクション表示の時、ＳＷｌをスイッチングすると鳴り
を止める。
１２は、予告音発生回路であり、表示制御回路５がファ
ンクション表示の時、ＳＷ２を押すと、ペースメーカの
セット時間の数秒前から、予告音を鳴らすか、鳴らさな
いかの判定を行い、鳴らす時は、その信号を音響発生回
路１７に送り、一致回路１６に予め設定した回路により
、予告音一致の信号を音響発生回路１７に送り予告音を
発生する。
ンクション表示の時、ＳＷ２を押すと、ペースメーカの
セット時間の数秒前から、予告音を鳴らすか、鳴らさな
いかの判定を行い、鳴らす時は、その信号を音響発生回
路１７に送り、一致回路１６に予め設定した回路により
、予告音一致の信号を音響発生回路１７に送り予告音を
発生する。
１８は表示駆動回路であり、時刻系、アラームセット時
刻、ペースメーカセット時間を表示制御回路５、及びフ
ァンクション選択回路９とにより、それぞれを選択し、
表示装置１９の表示を行う。
刻、ペースメーカセット時間を表示制御回路５、及びフ
ァンクション選択回路９とにより、それぞれを選択し、
表示装置１９の表示を行う。
尚、アラーム計数回路１５と、ペースメーカ計数回路１
３とは、同一のものを切り替えて使用することも可能で
ある。
３とは、同一のものを切り替えて使用することも可能で
ある。
以上のごとく、メモリー回路を増やすことでペースメー
カ（リピートタイマー）機能を付加することが出来る。
カ（リピートタイマー）機能を付加することが出来る。
第１図は、いずれも本発明に於る電子時計の外観図であ
りａは時刻系表示状態、ｂはアラーム表示状態、Ｃはペ
ースメーカ表示状態を示す。 第２図は、第１図に示す電子時計の構成を示すブロック
線図である。 １……発振回路ブロック、２……分周回路ブロック、３
……時刻系計数回路ブロック、５……表示制御回路、９
……ファンクション選択回路、１０……ペ一スメーカセ
ツト時刻制御回路、１３……ペ一スメーカ計数回路、１
７……音響発生回路、１９……表示装置。
りａは時刻系表示状態、ｂはアラーム表示状態、Ｃはペ
ースメーカ表示状態を示す。 第２図は、第１図に示す電子時計の構成を示すブロック
線図である。 １……発振回路ブロック、２……分周回路ブロック、３
……時刻系計数回路ブロック、５……表示制御回路、９
……ファンクション選択回路、１０……ペ一スメーカセ
ツト時刻制御回路、１３……ペ一スメーカ計数回路、１
７……音響発生回路、１９……表示装置。
Claims (1)
- １ 基準発振回路、分周回路、時刻表示装置及び音響発
生装置を有する電子時計に於いて、ペースを設定するた
めの外部操作部材と、この外部操作部材の操作時間又は
操作間隔を測定する計数回路、この計数回路の計数値を
記憶するメモリー回路、及び前記メモリー回路に設定さ
れたペースデータに従って繰返し動作を行うペースメー
カー計数回路を設け、ペースメーカー計数回路の動作ご
とに前記音響発生装置を駆動することを特徴とする音響
機能付電子時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51084573A JPS5810712B2 (ja) | 1976-07-16 | 1976-07-16 | 音響機能付電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51084573A JPS5810712B2 (ja) | 1976-07-16 | 1976-07-16 | 音響機能付電子時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5310465A JPS5310465A (en) | 1978-01-30 |
| JPS5810712B2 true JPS5810712B2 (ja) | 1983-02-26 |
Family
ID=13834403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51084573A Expired JPS5810712B2 (ja) | 1976-07-16 | 1976-07-16 | 音響機能付電子時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810712B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5854150Y2 (ja) * | 1978-06-21 | 1983-12-09 | 日立マクセル株式会社 | ペ−スメ−カ |
-
1976
- 1976-07-16 JP JP51084573A patent/JPS5810712B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5310465A (en) | 1978-01-30 |
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