JPS58106508A - 自動焦点調節装置のレンズ駆動方式 - Google Patents

自動焦点調節装置のレンズ駆動方式

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JPS58106508A
JPS58106508A JP20578881A JP20578881A JPS58106508A JP S58106508 A JPS58106508 A JP S58106508A JP 20578881 A JP20578881 A JP 20578881A JP 20578881 A JP20578881 A JP 20578881A JP S58106508 A JPS58106508 A JP S58106508A
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JP
Japan
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lens
terminal
output
gate
signal
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JP20578881A
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English (en)
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Shinji Sakai
堺 信二
Takashi Kawabata
隆 川端
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/28Systems for automatic generation of focusing signals
    • G02B7/36Systems for automatic generation of focusing signals using image sharpness techniques, e.g. image processing techniques for generating autofocus signals

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動焦点調節装置のレンズ駆動方式に関するも
のである。
自動焦点調節は従来より、より早く、より鋭敏に、且つ
、より正確にと云う点に努力が傾注されて来たが、例え
ば、繰り返し得られる焦点検出結果に基づきレンズの焦
点調節を行う様な連続フォーカスの場合、このより早く
、より鋭敏に、且つ、より正確にと云うことがかえって
わざわいに転じてしまうことがある。例えば、カメラ等
を見た場合、被写体が僅かでも動いたり、或いは手ぶれ
等を生じたりしてピントが狂ったりすると、r(Lちに
これを補正しようとして系が働くことになるが、一般に
サーボ系ではオーバー・シュートと云う事態は否めず、
従って、より早く、より鋭敏に、また、より正確にした
がために合焦近傍で、比較的大なる振幅の発振(ハンチ
ング)現象を生じ、調定制御が非常に不安定になると云
った事態に陥ることになる。
本発明は斯かる事情に鑑みて為されたもので、自動焦点
調節における上述の如き不都合を解消せしめて、常によ
り安定した調定制御が得られ、しかも、焦点検出誤差や
駆動誤差があってもハンチング等を良好に防止すること
の出来るより有利なレンズ駆動方式を提供することを目
的とし、斯かる目的の下で本発明は、自動焦点調節装置
のレン果に基づきレンズを焦点調節するに当り、前回の
結果と異なる調節方向が指示された場合、その時の移動
量を減する様にしたことを特徴とするものである。
尚、実施例によれば、上記移動量の減少率を略1/2に
する例が示されている。
本発明の他の目的並びに特徴とする処は以下に続く添付
の実施例図面を参照した説明の記載から明らかになるで
あろう。
−2 して説明する。
第1図に於て、1は撮影レンズで、その予定せるのであ
るが、そのフォーカスの検知のため予定結像面2と等価
な位置及びその前後の位置即ち、例えば4.5.6で示
される位置での塚をセンサを用いて電気信号に変換して
比寂処理する事により予定結隊…12に対するデフォー
カスをvLnしてレンズ1を移動及び1竹止させる。
次に第2図に於て、上述の4,5及び6の位置での塚を
センサ・ユニット11で電気信号に変戻してこれを合焦
検知ユニット12に与えることによシブフォーカス電の
検出とフォーカス、デフォーカスの哨I足を行シ、駆動
指示ユニット13により正しく、早く合焦させるための
駆動型を演算して、I必剰制仇ユニット14により、鳴
動禾15を111」御する鞠成會菊している。
次に第3図により上記台焦仄仰ユニット12の例を説明
するに、同図に於て、21,22及さによる信号の安定
化を計るため略等価領域をライン26に測距憤域の明る
さに応じてロウになる電位を発生ゼしめる。この明るさ
の信号は抵抗27.28による塙準電位と差動増巾して
ライン30に明るさに応じてハイとなる信号な生じる。
この信号により定電流回路31,32゜33を制御して
明るい梓亀流を流して点34゜35.36に%6′1.
置の鮮明度のみに応じて、明るさには無関係の信号を生
じせしめる。
この様に予定S熱面及び前酸の胛明度信号は槓巾器37
,38,39により謂巾してライン々 40.41.42に各戸定魚点囲前方、予冗焦点+1 
、予定焦点面後方の軒明度信号を得る事が出来る。
この3信号のうち、ライン40及び42の2信号を差動
瑠巾器43に与えて予定結像面前後の像の鮮明度差を求
め、同時に加算増巾器44により該予定結像面前後の像
の鮮明度和を求め、この両者を割算器45に与えて和で
差を割る事により=写体自身の像の鮮明度を定規化して
予定結像面の前後位置からの結像位置からの結像位置に
比例した信号、即ち、デフォーカス所を端子46に出力
する。
同時に比較器47により、極性、即ち、前側。
がよシ鮮明の時にハイを、また、反対側のデフかしここ
で、上述の端子46のデフォーカス量は結像点が前後の
センサ21,23の内分点に有る場合しか正しく求まら
ないし、4,5.6の位置で全体に像が大きくぼけた場
合には正しくデフォーカスが判定出来ない。このためダ
イオード49,50及び抵抗51によシライン52に前
後の鮮明度の大なる値を求め、これをライン41の信号
、即ち、予定焦点面への鮮明度信号に対して比較器53
で比べ、予定焦点面での鮮明度が、同じく前後の而での
鮮明度より犬な時、即ち、前後のセンサ21,23の内
分点に箱像面が有る時、換言すれば前記端子46のデフ
ォーカス量が確定値の場合にハイを54端子に出力する
又、極端な人ぼけ状態で谷センサ21,22゜23の出
力が不確かな場合がMす・蒔るので、その倹知のため谷
センサ出力をダイオード55〜572ill−抵抗58
から成るN路に与えることにより最大鮮明度を求め、こ
の信号を抵抗59゜60による誘準埴に対して比1.!
W61で比べ、充分な鮮明1〈が有る場合は同出力をハ
イにして計のゲート62によりs 1m1f yjJ\
の叶昇狽域外で、方向のみ伸、ボする場合はその出力?
ハイにし、斯くして方向のみ確定の場合に端子63をハ
イにする。
父、全く信号に確度が得られない大ぼけの場合には比較
器61の出力のロウをインバータ64により反転して端
子65にハイを出力して前述の信号が不fi(#、疋で
ある事を区別せしめる様に構成しである。
又s mkい場合は全体に応答が遅くなるので、て明る
い時、鍋周彼のパルスを暗い時低周波のパルスを端子6
8に出力して安定したjiljE巨結果のタイミング佃
号として該作動を防ぐ1yにする。
又、レンズノア動中、即ち、モータ・ドライブ中は誤測
距をH,eこす華が多いので端子69にドライブ中、ハ
イになる信号を友述のmFAIJ制イ呻ニア ニットより与えてその市1篭圧市1 (++1光振斌シ
、をクリアして誤まったストローブパルスの発生を防ぐ
様にする。又センサ21〜23としてCCD寺の蓄n(
形のセンサを用いる場合にはこのドライブ信号のロウに
よって耕たな畜偵シーケンスに入る泳にする41により
誤まった新値を1坊ぐ削が出来る。
これらの信号は凹の笑迦グリとしても、CCD等の蓄積
ルのセンサを用いた測距装置においては、七の測距結果
の確定のタイミングに相当するパルスが端子68のパル
スである。
又、全く異なる測距装置、例えば、1床ずれ方式におい
てもそのデフォーカスの耐算が確定な領域が駆足されて
おり、太きくずれた場合はその耐算帷すしか下がシ、又
像の大ばけ等、デフォーカスが大きい場合(例え0:フ
ラットな核与体の揚@−弄)は方向の算定11f度も無
くなり、同様の信号を麓生ずる。
次に弗4図により上記、鳴動指示ユニット13の例を説
明するに、同図に於てq;1記会焦ケ知ユニツト12よ
、!lll計葬タイミングパルス(端子68出力)が端
子101に、方間も不1m 7Eの場合は不確定信号(
由子62出力)が端子102に、方向のみ確定の場合は
その確定信号(端子63出力)が端子103に、又方間
信号(端子48出力)が端子104に与えられる。又、
計杯司能碩域のノ劾合はその確足口号(・?端子54出
力)が端子105に父、その1呼のデフォーカス量(端
子46出力)端子106に侍られる。
このうちデフォーカス童信号は絶対1直回路107で絶
対値化さn1史に変俣器108でデイジタルフ11に変
換される。ここで、合焦時、即ちAF(オートフォーカ
ス)収束域内のJ@合はその絶対値がある110]小さ
いので抵抗109 、110による括早レベルに対して
叱4tLRN111で比べ、その出力を端子105から
のデフォーカス1直の確定倍力と共にANI)ゲート1
12にμmf与する事によシ癩子113に、合焦時、又
はAF収束域内の場合にハイの1g号を生じせしめる。
このA F収束域はレンズのfj&影1Wす1直により
広くしても良い場合があるので、その隙はこの抵抗10
9,110による収束レベルを動くする)によりより早
く収束してAF完了となり、無意味な収束を行う事か無
くなる事は奮うででも無い。本実施例ではこの合焦域に
有れば〜勺変侠は不要なので9勺変換器108をクリア
する様にしている。
以上の演二暉直會各演葬確定時にr++I述の端子10
1に与えられるストローブ信号に回期して取シ込牟AF
を行う訳でそのため前述の第3図の電圧制御発振器69
によシ非ドライブ中の信号確定パルス発生時に信号の改
新又はパルスとしする。そして前述のAF収束範囲外の
場合、即ち、レンズを、駆動する場合は、前述のライン
113の信号をインバータ117により反転してズ(メ
ー7リップフロッフλを迎じて端子119及び120に
出力する。とのハイ信号によってレンズを1駆動する訳
であるが、レンズ楯動終了時には後述する協動終了信号
端子121のハイ信号又はレンズリミット信号端子12
2のハイ信号をORゲート123に入力してイ替られる
、・嘉・助終了時又は駆動りフリップフロップAヲリセ
ットしてrm =h *止め次のデーターに4づき引き
醗く処理を行うべく構j祝している。
前述の様に測距したデータは、旬データ確定時にラッチ
116に保持さ扛るので、このデータ・ に基づいてレ
ンズを鳴動する量が必要である。
1列えはデフォーカス−漣も確定の94合はライン12
4がハイとなることによりORゲート125の出力もハ
イとなりA]叩ゲート126を1銅けて(この時は端子
102の不確定信号がロウなので点1271) の信号もロウであり、従ってヘーフリップフロップ12
8はクリアライン129もロウであるため瓜ゲート13
0は閉じている)ORゲート131を通じて端子104
の確定した方向(符号)情報を端子132に与えて、レ
ンズをこの方向へ・枢動する様に指示する。
Dフリップフロップ133は前回の指示方向を記1:は
するためのもので、前述のライン115の信号でクロッ
クされる。
今、mfJ回と同一方向の指示の、・場合は、その方向
にかかわらず、イクスクルーシプORゲート4犯 134(排鞄的HftIJ理、flJ)によシロウがラ
イン135に出力されるので、入力の1/2全出力する
割Nu路136は人力全そのまま掘屑し、駒ゲート13
7は前述のライン124の信号のハイによシ開いている
ので(この時ANDゲートは端子103の「方向のみ護
定」がロウなのでライン139のロウによシ(ホ)じて
おり、又分のゲート140は前述のライン129のロウ
により閉じてbる)ORゲ−ト141全」(11じて端
子142に要求デフォーカス量が指示さ扛る。
なお人力の1/2を出力する利卑回路136及びシブO
Rゲートゆによりもしデフォーカスf:誤’にって又は
不正確に指示されても収束する味に、前回と方向が異な
る場合に今回のデフォーカス描示徹全必1する(1/2
にする)隊に□したものでこの回路により袷熾を防止し
てず早く収束する様にすることが出来るために非電に4
1″効な回路である。即ち前1dと反対方向の測距妬釆
の場合、その方向にかかわらずイクスクルーシブORゲ
−ト134の出力のハイによシ剤Ji1.回絡136及
び143を動作させ、今回の・枢動要求賃を半減して合
焦点付近の発振を防ぐ様に為されているものである。
例えは方向のみ確定でデフォーカス指示散に確度の燕い
場合は端子105がロウ、端子103がハイ、端子10
2がロウとなることによシライン124がロウライン1
39がハイ、ライン127及び129がロウとなるため
一定量たけ判定された方向に駆曹安求が行われる。ここ
で、方向はライン139のハイによりORゲート125
の出力をノ\イにして千]定方向をMのゲート126を
通じて/ヨノ ANDゲート130は閉じたま°よ史にORゲー胛を通
じて方間指示端子132に出力する・尿に構成されてい
る。また、1躯切要5F、量は、駆動してデフォーカス
雉足”範囲を越えるφが少なく、父方向のみ確定の範囲
を通り過る手が無い1直、例えば2 wnnに相当する
コードを定数設足器144により定数(レンズ寺によっ
て変えても良い)として与えて1σ述割算回g143に
よる発振防止を行なって前回と同方間の場合はそのまま
前+1−!Iと異方同の場合は半分の値をANDゲート
138を通じて、静のゲート137及・び140は閉じ
たま丑、更にORゲート141を通じてV馬子142を
要求駆動量として出力する。
方向も不(亀定の場合は、叩」述の端子105がロウ、
端子103がロウ、端子102がハイとなることにより
ライン124がロウ、ライン139がロウ、ライン12
7がハイとなる。この方向も不確定の場合は一瞬の事故
により(ヒ1]えは手ぶれ等)起こる可能性が有るが、
本質的に不・面定の場合、レンズの全域に亘って探索を
行う向↓によシ大きくはずれた合焦点へ調定を行う様に
している。
このため−瞬のぶれ等によシ探宗動作を始める>4>は
、使い勝手上も安定さを欠き易く、又伜紫切作を始めた
ため一瞬W市・尼した合焦点から離職し、合焦点を矢な
ってしまう争を防ぐために矢の安定化11路を辿してい
るd・即b1−口の不錐足ではライン127のハイによ
りフリップフロップrzs+−,l:リセットe 19
”lかれるがライン129はハイにならず、4心のゲー
ト126 、130は閉じているので、晶子132はロ
ウになり、又瓜ゲート137 、  t38 、140
も閉じているのでORゲート141を萌じて端子142
に1駆動要求重苓を出力してレンズの駆を曲をしない。
しかし2回以上の連続す4ン不確定の場合にはフリップ
フロップ128のセットによりライン129がハイにな
シ瓜ゲ−ト140のiノ・4により定数設定器145か
らのザーチ用のレンズ1.ハ吻用)を式によって定めら
れるレンズの全域探索用の探索ステップで、全域をなる
べく早く探索し、かつ合焦点をのがす事のFi!?い、
叩ら、方向弁別範囲を辿り過る事の暦・い皺をORゲー
ト140をI川じて啼子142より囁製妥求週として出
力し、賜動要求をする。
方向は全域株索のためレンズをリミット(l駆!ilJ
 した時に生じる後述のVIii子122に附、4され
るエンドja 力により反転するT−7リツプフロツプ
146によって定められ、七の指示方向は閥ゲート13
0及びORゲート131を)爪してVXIs Nn方向
端子132へ与えられる。このフリップフロップにより
採索時tまレンズがリミットに達するまで一定・+、I
l勤jtで探索し、リミットで反転してくり返し探索す
る様にしている。
仄に第5図によシ上記駆動制何1ユニット140例を説
明するに、同ユニット14i−]:前述の駆動清水ユニ
ット13から16子201に附与されるい動用水量(端
子142出力)だけ端子202に附与される庫匈方向園
−号(端子C12出力)によって相示さルる駆動方向へ
”:lii子203にi(N与される鴫動信−号(端子
119出力)がハイである同だけレンズk :J =O
tする制御ユニットである。レンズ1則は検線の様にモ
ータを持ち、レンズのr保り出シ、14−¥′シ込みの
Il;1.動を何9ものcl  レンズの移動のモニタ
としてレンズ移舛1に国連してパルス状の1ぎりを発生
する手段を持ち、又、そのパルス1頁彊′のピント…1
での泣4・日が戎N十によシ或いはズーミング等により
変わるl:rJ能性が有るので、そのだめのコードとし
て(ビン) 移gll−!!i) (1パルス間隔)の
信号を抵抗又は0]変抵抗によシ保持している。後述の
レンズからの(ピント移Q 槓) / (1パルス+1
,111N ) o 4号は晦子204に与えられ、定
′「狂流回路205を・1.Iじて移切前に関係する′
冴1圧として訊み出される。この電圧をル勺変換器20
6を通じてライン207(77ビツト)に移動鷺が大な
る程犬含なコードとして(例えは、比飼して)変換され
る0なおん巾変侠器206の変1・、す待・ヰはlJニ
アな必夢は1<、レンズを極大な移動度として1文運の
移動宗正に出いている。
さて、あ5図に示すユニット14に於て、まずレンズ・
へ動モニタ用の回路部から説明するに、モニタ端子20
8に与えられる、レンズの駆動に応じたパルス状の悄号
は抵抗209で電圧信号に変!襲し、その1汀方の片1
則をビック・アップすべくコンデンサ210及び鍬抗2
11によシ点212に常時・・イでパルス信号の変化(
GNDレベルへの立下り)詩に一時期(CR時定載量)
、ロウになる1゜i号が得られ、増巾器213により変
化パルスとして処理される。ダイオード214は逆方向
の変化によシ点212が4′4富に高′1イ圧になるの
を防ぐためのものである。又、抵抗211及びコンデン
サ210による時定数でパルス発生(1!7’、のチャ
タリングを防ぐ句くにしている。
矢に演淳回路部について4兄明するに同回路部は端子2
1jlの少ホゾフォーカス量だけレンズを移hυ)した
かどうかを判足する回路で、1パルス間囁当りの怪・幼
量はジイン207にイ’Fjられているので、曳在址で
の移41.a檄をD−フリップフロップ215にH己1
A人L7て力lコニ蝉器216でこのi+[tと1パル
スIK旧涌当シの移動量を、・用算してライン217に
仄のパルスが来た時の棧動献を出力して前記要求後ml
 i[(点201の信号)とを大小比敢器218で比べ
要求移!+1TJ量に対し、次のパルスが木だ時の移動
扉が大なるl埒にライン219にハイ?出力し眉のゲー
ト220で駆動中、即ち、I刷子2篭)3がハイの時に
は龜子221にハイ奪出力して決求移動畦たけ移唾a゛
完了したとの1に号を前Jの14ハ劫”堤求回路に込9
.囁動を止めさせて次の+1lil距を行わしめる。上
述のカリXl’f:、D−フリップフロップ。
215が端子2(J3のA拡動)、1号のロウの時、即
ち、非駆動時→こリセットきれ、かつ、′凸−ハルス母
にj背巾J9213の出力により同フリップフロップ2
15の内容が改al+されて同パルスまでの移動量の加
a結果が+1l−IJ−ドされる・1、J・にしてJJ
r+−F−1−されて行く。
この様VC合パルス悼に/Jll n−する事によシ初
めに要ボバルス叡を来(・ボ昇で訊丼するのに比べ構成
が加械昇のみで実現出来るし、又パルスの時間IMJ 
l鞘が1衣g Ll’Jな移1ツノに塙づくためその1
14〕に充分演、LfI−出来るため、舖りに来除鼻で
尚笈な演算を時間を力)けて行うよりもよシ谷易かつ間
ヰに移動扉II j=Iが1月1」尼と7よる。
次にレンズリミット検知回路品について説明するに、ま
す非1必鯛時は白子2tJ3がロウであることにより反
11ム入力ORゲート222の出力ライン223 !1
..mハイに、な9分周器224が1ts−7リツプフ
ロ、Iブ225はリセットされる。このためフリップフ
ロップ225のQ出力、即ち、エンド信号・極子226
はロウになる。一方脇!J2]時は白子203がハイと
なることによシ、前述の瑠巾器213からの出力のロウ
への変化(柄」ち、レンズ移+1功に関するパルス信号
のGNr)レベルへの立下り)が無い1恨シ反転入力O
Rゲート222の出力はロウとなり外周耐224はクリ
アを31かれ発振器227からのパルスを占士鍼し始め
る。この計数は点207の信号によって相承されるB、
だけfl’叙した1与にライン228をハイにしてキャ
リー出力を出す。即ち、レンズの駆1助に1刈達してパ
ルスが発生しても、ある定められた時間、11っでも規
定くり出し量以上動かない、即)、パルスが米ない時に
キャリー出力を出し、フリップフロップ225をセット
して端子226にレンズリキッドであるかを示すべくハ
イ信号を出力する。勿−この一定時iji内にパルスが
米れは、^冒1コ器213の出力かロウに変化すること
によシ反私入力ORゲート222の出力汀ハイ1こなす
分周ν:g 224はクリアされてキャリー、便って龜
子226のノ1イは発生しない。
この様にレンズ1殉遅のパルス侶かの変化の有無によっ
てレンズリミット?1更知する事によシ、ta ’j!
7.’tモニター用の信号ラインが一本で充分になり、
又、レンズのqi j、;nにより発生パルスのレンズ
ピン) d、−V’−itでの間隔が変わっていても前
述の端子204の抵抗コードにより分1N器2240分
局比を変えているので常にピント曲換算のデフォーカス
に1,6じてレンズリミット+修用能力を変えられるこ
とか出ぺ、従って、レンズによってパルス間隔が変わっ
ていても、それに応じて適正な千」定が1jTiヒにな
る。
このリミット・1M号により新たなサンプリングを第4
図のORゲート123ffiiliじて行わしめ、又、
サーチ・モードでの反転’(il:T−7!Jツブ70
ツブ146によって行い全域のサーチを行わせる0 次にレンズ駆動力の制イ卸回路部について説明するに、
同回路部は、レンズによってモータの駆動力、スピード
等が異なったシ、又前述のレンズ関〕Iトのパルスの間
隔が異なったシする事に対する補償のための回路部であ
り、基準発振器230の出力を前述のライン207の信
号、即ち、(デフォーカス量)/(1パルス間隔)の信
号により可変分周の分周器231によ多端子232に一
定デフォーカス誼当シの期待するパルス、周ルコに相当
するパルスを発生させフェーズ・ロックド・ループ付位
相比較3、卆(出力にロウ・バス・フィルタを有する)
233に増巾gh 2I3t、出力である9’−+9の
レンズ関連のパルスと共に加え、もし期待パルスよシ実
七潰のレンズ関連パルスが遅い場合にハイの出力を、逆
の場合にはロウの出力を発生させ抵抗234を通じて渭
巾姑235によシモータのパワーを謂、減して期何パル
スー並みのパルスが侍られる数にフィード・バックして
、レンズによって応答スピードが変った9、前述のリミ
ット俣太口回路都が誤動作したシして便いニ<くなる等
を防いでいる。完ツ辰器236はレンズ関連パルスの間
隔が短かく、早くなり過柊てチャタリングとの区別がつ
かなくなったり、制f卸困姐になってしまう手を防ぐだ
めの制限用のlf’r &rs’i器で、フェーズ・ロ
ックド・ループ付位相比較#(出力にロウ・パスフィル
タをWt−る)237でレンズ関連パルスをこの発振器
236の出カバルスと比べ、レンズパルスが異常に早イ
場合はその出力をハイにして抵抗238を通じて:S−
トランジスタ239をオンにすることにより前述の位相
比収器233による速度制御(ピント面# m :mの
一定化制御)に制限業かけレンズパルスが異常に早くな
り aR作動する事を防いでいる。矧」ちトランジスタ
2390オンにより増巾器2350入力を下り、モータ
・パワーを制限して速度を洛とす様にして、:A=なっ
たレンズが、駆動系に対し6する様にしている。
仄にモータ、駆炭1g回路一部について説明するに同回
路部は、非ドライブ時は端子203のロウによりゲート
241の出力をロウにし、インバータートランジスタ逗
オフにする。ORゲート4をオンにする。回じ< AN
Dゲート248の出力がロウなのでインバータ249の
出力はハイになり抵抗250をフmじてpnp −)ラ
ンジスタ251をオフにする。反転入力ORゲート25
2はその反転入力のロウによシ出力はハイになシ抵抗2
53を通じてnpn −)ランジスタ254をオンにす
る。
これにより、トランジスタ247及び254のオン及び
モータの逆起電力によるトランジスタの損傷を防ぐだめ
のダイオード255〜258によシ、モータ端子259
及び260はショートされ、ブレーキ(電磁ブレーキ)
がかけられる。レンズが前述のリミット良性っていない
場合はフリップフロップ225のQ出力がロウなのでN
ANO)ゲート260,261は出力がハイになってい
る。
向えば駆動方向QjM子202がハイの場合で端子20
3をハイにして駆動させると、 ANDゲート248の
出力はハイになり、ORゲート252の出力はハイとな
りトランジスタ254はオンし、インバータ249の出
力のロウによシトランジスタ251がオンになる。又A
PDゲート241の出力がロウなので、ORゲート24
5の出力はロウであり、υEってトランジスタ247は
オフとなり、又、インバータ242の出力がハイなので
トランジスタ244もオフとなる。このためJ’Hrl
】洛235の出力(止)は端子259に与えられ、又、
端子260はトランジスタz54により接地さ′t1 
、モータを柘望方10」へ駆・’Jg−+!:(、める
。そしてもしリミットに遅した」妨分はNANDゲート
262の出力がロウになるので駆動を止める。
逆方向の、鳴動する軸合は端子202がロウで端子20
3をハイにすると、反対にANDゲート241の出力が
ハイになfi、ORゲート245の出力がハイになるこ
とによりトランジスタ247がオンし、一方、インバー
タ242のcj4力がロウとなることし′(よりトラン
ジスタ244もオンし、又かのゲート248の出力のロ
ウによりORゲート212の出力もロウとなり故にトラ
ンジスタ254はオフ、又、インバータ249の出力が
ハイであることによシトランジスタ251がオフとなる
。このため増巾器235の出力(正)は端子260に与
えられ、又端子2591’J、 トランジスタ2470
オンによυ接地されモータを前述とは逆方向へ駆動する
。ぞしてもしリミットに儲したならば、嘉卸ゲート26
1の出力がロウとなることにより駆動を中止する。尚、
いずれも1〆4XU端子203のロウによるi!ム動停
止時はm運の1A(にブレーキをかける0 最埃に46図によシ上記、・・シ(動糸ユニット15に
ついて説明する。同図に示す構成はし0えば一眼レフカ
メラ用の変侠レンズに相当する。即ち同図のvllは、
成形レンズ301を減速機伸j302@303を通じて
モータ304によシy高子305 、306の市11+
Miの下に4矛援υさせる1タリで、レンズデ坏n保り
出しのみでなく、前玉や−1部レンズ硅の移動によって
同様のフォーカス・;々4・梅は実現出−米る。ここで
、レンズ301に連動し且つ接地されたブラシ307と
り(幸斑・總パターン3(J8によシ該しンズ移!助に
応じて前述のレンズ]:j−1連パルスをモタ廟子30
9に出力可能に構1/j’y L/てな9、父、抵抗3
10により端子311を+ltjじて(デフォーカスB
H) / (1ハルス間隔)のコードを伝える事が出来
る。このコードにより例えばズーミングに応じてこのa
’K イiiを変える印が口丁WEになり、ズーミング
によるレンズ移動量とデフォーカス量の変化を伝えてピ
ント移動を補償する事がiJ 111:である。312
及び313はレンズの繰り出し、繰シ込みに対するトッ
プ部材でこの11μ材に当った場合の移りν11訃II
:、ばr+il述45図の1・話動■1]仰ユニット1
4に於けるリミット検知のN踏部により検知し、・4’
5jItlJを中止する一事によってリミットでの制御
が、性別なスイッチ等盆用いることなくして可能になる
ものである。
以上詳述した様に本発明によれば、自動焦点調節に際し
、常に安定した調定制御が具現され、しかも、焦点検出
誤差や駆動誤差を生じていてもハンチング等を良好に防
止することが出来る様になるもので、自動焦点調節装置
において、極めて有益なものである。
尚、実施例では通常のモータ駆動の例を示したが、この
場合のモータは、制御部の僅かな改変、特にディジタル
化によりステッピング・モータをも容易に用い得る様に
なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方式を適用可能な自動焦点調節装置の
焦点検出方式の例を説明するための模式図、 第2図は本発明の方式を適用して成る上記自動焦点調節
装置の各機能系毎の概略の構成を示すシステム・ブロッ
ク図、 第6図は第2図における合焦検知ユニットの一例を示す
ブロック回路図、 第4図は同じく第2図における駆動指示ユニットの一例
を示すブロック回路図、 第5図は同じく第2図における駆動制御ユニットの一例
を示すブロック回路図、 第6図は同じく第2図における駆動系ユニットの一例を
示す模式図である。 1、301・0011レンス、i i−・・・センサ・
ユニット、12・・・・争合焦検知ユニット、13・・
−拳駆動指示ユニット、14・・・・・駆動制御ユニッ
ト、15・−・・・駆動系ユニット、304・・・・拳
モータ、21.22.25・・・0センチ、46II0
1111差動増幅器、44・・・・・加算増幅器、45
@Φ・・・割算器、107−・・・・絶対値回路、10
811・・・拳んつ変換器、116 m・*・* D 
−7ッ?、1!16.145−−−−1/2割算回路、
144・・・・・定数設定回路、12(S。 151、134.137.138.141・・・・・論
理ゲート。 特許出願人 キャノン株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)繰り返し得られる焦点検出結果に基づきレンズを
    焦点調節するに当り、前回の結果と異なる調節方向が指
    示された場合、その時の移動量を減する様にしたことを
    特徴とする自動焦点調節装置のレンズ駆動方式。
  2. (2)上記移動量を略1/2に減する様にした特許請求
    の範囲第(1)項に記載の自動焦点調節装置のレンズ駆
    動方式。
JP20578881A 1981-12-18 1981-12-18 自動焦点調節装置のレンズ駆動方式 Pending JPS58106508A (ja)

Priority Applications (4)

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JP20578881A JPS58106508A (ja) 1981-12-18 1981-12-18 自動焦点調節装置のレンズ駆動方式
DE19823246823 DE3246823A1 (de) 1981-12-18 1982-12-17 Automatische scharfeinstelleinrichtung
US06/810,416 US4681419A (en) 1981-12-18 1985-12-18 Automatic focusing device
US06/829,792 US4687915A (en) 1981-12-18 1986-02-14 Automatic focusing device having a hunting prevention circuit

Applications Claiming Priority (1)

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JP (1) JPS58106508A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6069612A (ja) * 1983-09-27 1985-04-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動焦点整合装置
JPS63189816A (ja) * 1987-02-02 1988-08-05 Minolta Camera Co Ltd 自動焦点調節装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6069612A (ja) * 1983-09-27 1985-04-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動焦点整合装置
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