JPS58106317A - 乾燥汚泥灰分の処理装置 - Google Patents
乾燥汚泥灰分の処理装置Info
- Publication number
- JPS58106317A JPS58106317A JP20525281A JP20525281A JPS58106317A JP S58106317 A JPS58106317 A JP S58106317A JP 20525281 A JP20525281 A JP 20525281A JP 20525281 A JP20525281 A JP 20525281A JP S58106317 A JPS58106317 A JP S58106317A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion chamber
- ash content
- supplied
- sewage sludge
- content
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G7/00—Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals
- F23G7/001—Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals for sludges or waste products from water treatment installations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来下水汚泥は補助の燃料を供給して焼却処理すべ舞排
棄物であると考えられていた。
棄物であると考えられていた。
本出頼人は下水汚泥の焼却について永年間研究を進め、
可成低カロリーの下水汚泥であっても自己のカロリーを
巧みに刊哨しあまり補助燃料を使用することなく自己焼
却を果すシステムを開発し特許出願をしている（ ＄
１０昭５５−１６９１６５ ）。本発明の説明に先立っ
て、先つ先に特許出願をしたシステムを第１図によって
説明をする。
可成低カロリーの下水汚泥であっても自己のカロリーを
巧みに刊哨しあまり補助燃料を使用することなく自己焼
却を果すシステムを開発し特許出願をしている（ ＄
１０昭５５−１６９１６５ ）。本発明の説明に先立っ
て、先つ先に特許出願をしたシステムを第１図によって
説明をする。
第１図において、機械的な脱水法によって水分率９０％
程度にまで脱水された下水汚泥はホッパー１内に供給さ
れ、該ホッパー１内の下水汚泥はホッパー底部に設けた
スクリュコンベヤなど強制供給手段２によって先づ下水
汚泥加熱器３へ供給され、該加熱器へは後の工程である
熱交換器８において排煙の熱によって加熱され高温にさ
れた気体の一部が加熱用気体として供給され、該加熱器
３を通って該高温の加熱用気体によって加熱され流動性
になった゛下水汚泥は次に流動砂床を有する乾燥炉４へ
供給され、該乾燥炉へは後の工程である熱交換器８にお
いて排煙の熱によって加熱され高温にされた気体の一部
必要量が乾燥用気体として供給され、該乾燥炉の乾燥生
成物は分離手段５によって固体外と気体分とに分離され
、固体外は粉体供給手段６によって２に燃・廃炉７，７
′へ供給きれ、前記の加熱器３へ供給した加熱用気体は
該加熱δ３を経て苔干低Ｉ′Ｉｌ！にされて取出される
がこの気体をドレン分離手段１５に供給してドレンを除
去した後膣２段燃焼炉７，７′のいづれかへ燃料として
供給する。該燃焼炉Ｔ、７′へ供給すべＡ燃焼用空気は
該燃焼炉７′の外套として設けた空気予熱器１４を通ｉ
〜て予熱した後２段燃焼炉７，７′へ供給する。該燃焼
炉７′の燃焼生成ガスは先つ熱交換器８へ供給して熱交
換させて若干低温にした後にフィルター９を通して灰分
を除去し排風送風＠１０全通して排風されるのであるが
、前記分離手段５によって分離された気体分は送風機１
１を通り、前記・熱交換器８を含む循環配管１２を通っ
て気送され、該熱交換器８によって排煙の熱によって加
熱され、必要量の気助前記乾燥炉４へ乾燥用気体として
供給され該必要量を乾燥炉へ供給した残の気体分は・前
記加熱器３へ加熱用気体として供給されるシステムであ
る。
程度にまで脱水された下水汚泥はホッパー１内に供給さ
れ、該ホッパー１内の下水汚泥はホッパー底部に設けた
スクリュコンベヤなど強制供給手段２によって先づ下水
汚泥加熱器３へ供給され、該加熱器へは後の工程である
熱交換器８において排煙の熱によって加熱され高温にさ
れた気体の一部が加熱用気体として供給され、該加熱器
３を通って該高温の加熱用気体によって加熱され流動性
になった゛下水汚泥は次に流動砂床を有する乾燥炉４へ
供給され、該乾燥炉へは後の工程である熱交換器８にお
いて排煙の熱によって加熱され高温にされた気体の一部
必要量が乾燥用気体として供給され、該乾燥炉の乾燥生
成物は分離手段５によって固体外と気体分とに分離され
、固体外は粉体供給手段６によって２に燃・廃炉７，７
′へ供給きれ、前記の加熱器３へ供給した加熱用気体は
該加熱δ３を経て苔干低Ｉ′Ｉｌ！にされて取出される
がこの気体をドレン分離手段１５に供給してドレンを除
去した後膣２段燃焼炉７，７′のいづれかへ燃料として
供給する。該燃焼炉Ｔ、７′へ供給すべＡ燃焼用空気は
該燃焼炉７′の外套として設けた空気予熱器１４を通ｉ
〜て予熱した後２段燃焼炉７，７′へ供給する。該燃焼
炉７′の燃焼生成ガスは先つ熱交換器８へ供給して熱交
換させて若干低温にした後にフィルター９を通して灰分
を除去し排風送風＠１０全通して排風されるのであるが
、前記分離手段５によって分離された気体分は送風機１
１を通り、前記・熱交換器８を含む循環配管１２を通っ
て気送され、該熱交換器８によって排煙の熱によって加
熱され、必要量の気助前記乾燥炉４へ乾燥用気体として
供給され該必要量を乾燥炉へ供給した残の気体分は・前
記加熱器３へ加熱用気体として供給されるシステムであ
る。
しかしながらその後の研究によって下水汚泥は潜在的に
多くの資源が含まれているから単に焼却して処理すべき
ものでなく下水汚泥の乾燥によって生じる乾燥生成吻合
農業用土壌改良材としであるいはガス燃料を生成させる
原料として、あるいはその灰分を塊状にしてセメント用
骨材に供するなど種々の資源として有効に利用すること
がでＡることが判明された。
多くの資源が含まれているから単に焼却して処理すべき
ものでなく下水汚泥の乾燥によって生じる乾燥生成吻合
農業用土壌改良材としであるいはガス燃料を生成させる
原料として、あるいはその灰分を塊状にしてセメント用
骨材に供するなど種々の資源として有効に利用すること
がでＡることが判明された。
先に述べた第１図に示すシステムにおいて分離手段５に
よって得られる乾燥下水汚泥固体外は第２図に示す如く
その約５０％が灰分てあって、残の大部分すなわち全体
の約４５％が揮発分であり、後の約５％が固定炭素分で
ある。
よって得られる乾燥下水汚泥固体外は第２図に示す如く
その約５０％が灰分てあって、残の大部分すなわち全体
の約４５％が揮発分であり、後の約５％が固定炭素分で
ある。
従って第１図に示す下水汚泥の焼却システムを第３図に
示す資源回収システムに改め、４られるガス燃料および
塊状灰を有効に利用することかで＾る。すなわち分離手
段５によって分離された乾燥下水汚泥固体外の一部を粉
体供給手段６によって先つガス化装置２１に供給し、過
熱水蒸気など揮発促進ガス全供給しながら５００℃乃至
７００℃程闇の高温雰囲気中で攪拌しながら約１．５分
間滞溜させることによってその揮発分の大部分量を燃料
用ガスとして回収することができ、また灰分を該ガス化
装置下部から取出すことができる。
示す資源回収システムに改め、４られるガス燃料および
塊状灰を有効に利用することかで＾る。すなわち分離手
段５によって分離された乾燥下水汚泥固体外の一部を粉
体供給手段６によって先つガス化装置２１に供給し、過
熱水蒸気など揮発促進ガス全供給しながら５００℃乃至
７００℃程闇の高温雰囲気中で攪拌しながら約１．５分
間滞溜させることによってその揮発分の大部分量を燃料
用ガスとして回収することができ、また灰分を該ガス化
装置下部から取出すことができる。
また乾燥ド水汚泥固体分の他の一部と前記ガス化装置２
１から得られる灰分とを本発明に係る乾燥汚泥天分の処
理装置２２に供給して処理することによって該固体分中
に大量に含まれている灰分を適当な大会さの塊状にして
取出すことがで衣、これはコンクリートの砂利の代用品
すなわち骨材として使用することかで缶る。
１から得られる灰分とを本発明に係る乾燥汚泥天分の処
理装置２２に供給して処理することによって該固体分中
に大量に含まれている灰分を適当な大会さの塊状にして
取出すことがで衣、これはコンクリートの砂利の代用品
すなわち骨材として使用することかで缶る。
第３図において２３は得られた乾燥下水汚泥固体外を直
接漬業用土壌改良剤として使用することを示している。
接漬業用土壌改良剤として使用することを示している。
本発明の乾燥下水汚泥固体外処理装置をその実施例を示
す第４図によって説明する。
す第４図によって説明する。
第４図において３１は円筒形内周壁を有するサイクロン
燃焼室であって、本発明の処理装置においては２段燃焼
を採用する。すなわち該サイクロン燃焼室３１は第１段
燃焼室であって、該室３１への乾燥下水汚泥固体外供給
管３２と必要に応じ前記ガス化装置から得られる灰分を
供給する供給管３３を設け、また該サイクロン燃焼室３
１０周側壁に接線方向にして空気供給管３４を設ける。
燃焼室であって、本発明の処理装置においては２段燃焼
を採用する。すなわち該サイクロン燃焼室３１は第１段
燃焼室であって、該室３１への乾燥下水汚泥固体外供給
管３２と必要に応じ前記ガス化装置から得られる灰分を
供給する供給管３３を設け、また該サイクロン燃焼室３
１０周側壁に接線方向にして空気供給管３４を設ける。
該空気供給管からは予熱された燃焼用空気が該サイクロ
ン燃焼室３１０周側壁にそうように供給され、その量は
供給乾燥下水汚泥固体外を燃焼させるに必要な理論空気
量の約０．８量が供給され、第１段燃焼が行われる。該
サイクロン燃焼室３１内で発生する火炎は中空火炎であ
って周内側壁に近い位置で１２００℃以上の高温火炎を
旋回するようにして形成させることがでちる。該サイク
ロン燃焼室３１・の下部に若干しぼられた部分３５ケ設
ける。該しぼられた部分３５の真下方にしぼられた部分
より若干広い断面積である水槽３６が設けられており、
該水槽３６へ水供給管３７が適所に設けられている。該
水槽３６０Ｆ部に塊状の灰の取出用バルブ３８と取出管
３９を設けている。該サイクロン燃焼室３１で発生した
第１次燃焼火炎はサイクロン燃焼室３１と水槽３６の中
間側部に設けた炎道４０を通り該炎道４ｏの先方に設け
た第２段燃焼室４１へ導びがれる。
ン燃焼室３１０周側壁にそうように供給され、その量は
供給乾燥下水汚泥固体外を燃焼させるに必要な理論空気
量の約０．８量が供給され、第１段燃焼が行われる。該
サイクロン燃焼室３１内で発生する火炎は中空火炎であ
って周内側壁に近い位置で１２００℃以上の高温火炎を
旋回するようにして形成させることがでちる。該サイク
ロン燃焼室３１・の下部に若干しぼられた部分３５ケ設
ける。該しぼられた部分３５の真下方にしぼられた部分
より若干広い断面積である水槽３６が設けられており、
該水槽３６へ水供給管３７が適所に設けられている。該
水槽３６０Ｆ部に塊状の灰の取出用バルブ３８と取出管
３９を設けている。該サイクロン燃焼室３１で発生した
第１次燃焼火炎はサイクロン燃焼室３１と水槽３６の中
間側部に設けた炎道４０を通り該炎道４ｏの先方に設け
た第２段燃焼室４１へ導びがれる。
該第２段燃焼室には２次空気供給管４２が設けられてい
て、予熱された空気が供給され、その量は理論空気量の
約０３量である。従って該第２段燃焼室内において乾燥
汚泥は完全燃焼される。４３は燃焼用空気用ファンであ
り、４４は空気予熱器であ、る。
て、予熱された空気が供給され、その量は理論空気量の
約０３量である。従って該第２段燃焼室内において乾燥
汚泥は完全燃焼される。４３は燃焼用空気用ファンであ
り、４４は空気予熱器であ、る。
本発明の処理装置は上述のとと＾構造のものであって、
この装置のサイクロン燃焼室内において灰分を溶融させ
ることがで勇る。すなわち供給空気は該サイクロン燃焼
室用１ｉ１１１壁に沿うように接線方向から高速で供給
さγＬ、この空気流れによって供給された乾燥下水汚泥
固体分も灰分もこの空気流と共に周−Ｉ１１壁の内側に
沿って旋回され、中空火炎が形成される。下水汚泥の灰
分はナトリウムやカリウムを比較的多量に含んだアルカ
リ塩であって７００℃乃至８００℃の比較的低い融点を
持っており中空火炎は１２００℃以上の高温であるから
灰分は該局内側壁面において容易に溶融して周内側壁を
つだって下方に流れ、しぼられた部分３５においである
犬へさの滴になりながら下方へ落下し、水槽３６内に落
ちて直ちに塊状に固化する。従って取出管３９からは適
当な犬もさの塊として取出すことかで衣る。
この装置のサイクロン燃焼室内において灰分を溶融させ
ることがで勇る。すなわち供給空気は該サイクロン燃焼
室用１ｉ１１１壁に沿うように接線方向から高速で供給
さγＬ、この空気流れによって供給された乾燥下水汚泥
固体分も灰分もこの空気流と共に周−Ｉ１１壁の内側に
沿って旋回され、中空火炎が形成される。下水汚泥の灰
分はナトリウムやカリウムを比較的多量に含んだアルカ
リ塩であって７００℃乃至８００℃の比較的低い融点を
持っており中空火炎は１２００℃以上の高温であるから
灰分は該局内側壁面において容易に溶融して周内側壁を
つだって下方に流れ、しぼられた部分３５においである
犬へさの滴になりながら下方へ落下し、水槽３６内に落
ちて直ちに塊状に固化する。従って取出管３９からは適
当な犬もさの塊として取出すことかで衣る。
これらの塊は可成硬度が高いアルカ７り塩であるからコ
ンクリートの補強材として砂利の代りに使用することが
できる。
ンクリートの補強材として砂利の代りに使用することが
できる。
第１図は本出願人および本発明者がＩｐに開発した下水
汚泥の焼却システムを示す。第２図は乾燥下水汚泥固体
分の組成および揮発分の各温度における揮発速度金示す
グラフである。第３図は近年本発明者が開発した下水汚
泥の資源回収システムを示す。第４図は本発明に係る乾
燥汚泥灰分の処理装置を示す断面図である。 ３１はサイクロン燃焼室、３２は乾燥ド水汚泥固体分供
給！’ｌ、３３は灰分の供給考、３４は１次空気供給ｍ
ｇ、３５はサイクロン燃焼室下部のしぼられた部分、３
６！ｄ水槽、３７は水供給管、３８は取出用パルプ、３
９は取出管、４０は炎道、４１は第２段燃焼室、４２は
２次空気供給管、４３はファン、４４は空気予熱器。 −７コ
汚泥の焼却システムを示す。第２図は乾燥下水汚泥固体
分の組成および揮発分の各温度における揮発速度金示す
グラフである。第３図は近年本発明者が開発した下水汚
泥の資源回収システムを示す。第４図は本発明に係る乾
燥汚泥灰分の処理装置を示す断面図である。 ３１はサイクロン燃焼室、３２は乾燥ド水汚泥固体分供
給！’ｌ、３３は灰分の供給考、３４は１次空気供給ｍ
ｇ、３５はサイクロン燃焼室下部のしぼられた部分、３
６！ｄ水槽、３７は水供給管、３８は取出用パルプ、３
９は取出管、４０は炎道、４１は第２段燃焼室、４２は
２次空気供給管、４３はファン、４４は空気予熱器。 −７コ
Claims (1)
- 円筒形内周壁を有するサイクロン燃焼室３１を設け、該
サイクロン燃焼室に乾燥汚泥灰分肯３２を設け、該サイ
クロン燃焼室周側壁に接線方向に１次空気供給管３４を
設け、該サイクロン燃焼室の下部に若干しばられた部分
３５を設け、該しぼられた部分の真下方に水槽３６を設
け、該サイクロン燃焼室３１と該水槽３６の中間に側方
向に炎道４０を設け、該炎道４０の先方に第２段燃焼室
４１を設け、該第２段燃焼室４１に２次空気供給管４２
を設けた乾燥汚泥灰分の処理装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20525281A JPS58106317A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 乾燥汚泥灰分の処理装置 |
| US06/415,963 US4507127A (en) | 1981-12-21 | 1982-09-08 | System for recovering resources from sludge |
| DE19823238163 DE3238163A1 (de) | 1981-12-21 | 1982-10-14 | System zur rohstoffrueckgewinnung aus schlamm |
| FR8221215A FR2518525B1 (fr) | 1981-12-21 | 1982-12-17 | Dispositif pour la recuperation de produits et d'energie a partir de boues |
| US06/689,210 US4583470A (en) | 1981-12-21 | 1985-01-07 | Ash disposer for system to recover resources from sludge |
| US06/689,105 US4585463A (en) | 1981-12-21 | 1985-01-07 | Concentrator and feeder of sludge for system to recover resources from sludge |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20525281A JPS58106317A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 乾燥汚泥灰分の処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58106317A true JPS58106317A (ja) | 1983-06-24 |
Family
ID=16503903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20525281A Pending JPS58106317A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 乾燥汚泥灰分の処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58106317A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0687862A1 (en) * | 1994-06-15 | 1995-12-20 | FINMECCANICA S.p.A. AZIENDA ANSALDO | Method for the disposal of solid municipal waste by gasification and slagging and an apparatus for performing this method |
| CN105948459A (zh) * | 2016-05-19 | 2016-09-21 | 山东齐盛机电工程有限公司 | 一种污泥干化焚烧处置方法 |
-
1981
- 1981-12-21 JP JP20525281A patent/JPS58106317A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0687862A1 (en) * | 1994-06-15 | 1995-12-20 | FINMECCANICA S.p.A. AZIENDA ANSALDO | Method for the disposal of solid municipal waste by gasification and slagging and an apparatus for performing this method |
| CN105948459A (zh) * | 2016-05-19 | 2016-09-21 | 山东齐盛机电工程有限公司 | 一种污泥干化焚烧处置方法 |
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