JPS5810627A - 車両の衝突実験装置 - Google Patents
車両の衝突実験装置Info
- Publication number
- JPS5810627A JPS5810627A JP56109597A JP10959781A JPS5810627A JP S5810627 A JPS5810627 A JP S5810627A JP 56109597 A JP56109597 A JP 56109597A JP 10959781 A JP10959781 A JP 10959781A JP S5810627 A JPS5810627 A JP S5810627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- platform
- barrier
- test platform
- test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M17/00—Testing of vehicles
- G01M17/007—Wheeled or endless-tracked vehicles
- G01M17/0078—Shock-testing of vehicles
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明唸自働車等の車両の衝突実験装置に関する本の
である。
である。
従来、車両の青臭実験では車両をある設定速度で強固な
#N1に衝突させ、これにょ秒生じた車両の衝突中の衝
撃加速實、変形、破壊状況等を検討していた・又衝突時
間が短いので衝突進行中の車両外部の変形#i高遠度カ
メッにょシ詳細に知ることができても車両内部の強度部
材に発生する応力の進行状況については電気信号という
形でしか情報か得られなかった。すなわち短い衝突時間
中に豊富な実峻データを得ることは困難であった。
#N1に衝突させ、これにょ秒生じた車両の衝突中の衝
撃加速實、変形、破壊状況等を検討していた・又衝突時
間が短いので衝突進行中の車両外部の変形#i高遠度カ
メッにょシ詳細に知ることができても車両内部の強度部
材に発生する応力の進行状況については電気信号という
形でしか情報か得られなかった。すなわち短い衝突時間
中に豊富な実峻データを得ることは困難であった。
この発明は車両の障壁への衝突開始から破壊までの時間
が長く破壊に到るまでの車両各部の変形、応力などのデ
ータが豊富に得られる衝突実験装置の提供を目的とする
。
が長く破壊に到るまでの車両各部の変形、応力などのデ
ータが豊富に得られる衝突実験装置の提供を目的とする
。
以下5J!施例を示す図面に基きこの発明を説明する。
第1図及び第2図において実験家の水平な床面1に中空
の回転軸2が図示しない軸受を介して回転可能に垂設さ
れておシ、これに矩形の車両試験台3がその中心部にお
いて固着されている。車両試験台3の短軸Sより左側に
おいて車両試験台3KW形の切欠き孔4が設けられ、こ
れK11f付軸5が車両試験台3の長@Lに沿って設け
られている。取付軸5にはパフンスウエート6が取付軸
5に沿い移動可能Vcl+??つけられている。
の回転軸2が図示しない軸受を介して回転可能に垂設さ
れておシ、これに矩形の車両試験台3がその中心部にお
いて固着されている。車両試験台3の短軸Sより左側に
おいて車両試験台3KW形の切欠き孔4が設けられ、こ
れK11f付軸5が車両試験台3の長@Lに沿って設け
られている。取付軸5にはパフンスウエート6が取付軸
5に沿い移動可能Vcl+??つけられている。
又短軸Sより右側においても車両試験台5に矩形の切欠
き孔7が設けられ、この切欠き孔7内に矩形の車両載置
台8が長軸りのまわシ回転可能に車両試験台3に支持さ
れている。車両試験台3の短軸Sに平行して車両載置台
8の短縁部には障壁9.10が設けられ、障壁10と車
両載置台8との間には斜めのステー11が設けられてい
る0両障壁9.10間Ka車両12がそのうラドを障壁
10に当接させて収容されている。
き孔7が設けられ、この切欠き孔7内に矩形の車両載置
台8が長軸りのまわシ回転可能に車両試験台3に支持さ
れている。車両試験台3の短軸Sに平行して車両載置台
8の短縁部には障壁9.10が設けられ、障壁10と車
両載置台8との間には斜めのステー11が設けられてい
る0両障壁9.10間Ka車両12がそのうラドを障壁
10に当接させて収容されている。
車両12の各部には図示しない加速度計、ストレインゲ
ーが等の測定器具が取シつけられ、これら器具からの信
号は電線により中空の回転軸2内に導かれ、さらに図示
しない記録装置に導かれる。
ーが等の測定器具が取シつけられ、これら器具からの信
号は電線により中空の回転軸2内に導かれ、さらに図示
しない記録装置に導かれる。
上記の構成において、図示しない駆動装置によシ車両試
験台3が水平面内で回転すると、車両12の各部にはm
r−の遠心力が作用する。とζでmは車両を構成する各
部の質量、rは回転軸2の中心から質量!a市での距離
、ωは回転軸2の回転角速度である。上式から明らかな
ように遠心力は車両12の後端から前端に向ってIt線
的に増加する。
験台3が水平面内で回転すると、車両12の各部にはm
r−の遠心力が作用する。とζでmは車両を構成する各
部の質量、rは回転軸2の中心から質量!a市での距離
、ωは回転軸2の回転角速度である。上式から明らかな
ように遠心力は車両12の後端から前端に向ってIt線
的に増加する。
若し車両12の後端が回転軸2上にあれば後端での遠心
力は零である。
力は零である。
一方車両の従来の衝突実験において車両の前後方向のい
くつかの点について前面衝突時の加速度を測定すると第
3図のような立体図が得られる。
くつかの点について前面衝突時の加速度を測定すると第
3図のような立体図が得られる。
同図においてX軸は車両の前後方向を示し、X軸の矢印
は車両の後方を示す、そしてLlは車両前端、Laは車
両後端に該当し、L2.L5は車両前端からの任意の位
置までの距離を示す、y軸は衝突からの経過時間を示し
、2軸は衝撃加速度−を示す、第3図よシ分るように衝
撃加速度−は車両の衝突の期間を通じ車両後端から前端
に内かいほぼ直線的に増加し、後端では零になっている
。
は車両の後方を示す、そしてLlは車両前端、Laは車
両後端に該当し、L2.L5は車両前端からの任意の位
置までの距離を示す、y軸は衝突からの経過時間を示し
、2軸は衝撃加速度−を示す、第3図よシ分るように衝
撃加速度−は車両の衝突の期間を通じ車両後端から前端
に内かいほぼ直線的に増加し、後端では零になっている
。
以上のことから車両が障壁に衝突した時の車両の各点に
作用する加速度は車両を車両載置台8上に載せ、車両前
端を障壁10に当接させ、後端を回転軸2上に位置させ
て車両前端の加速度がa;railを満足させる角速度
−で同転軸2を回転させた場合の加速度分布に近似する
。従って車両後端を回転軸2上忙位黄させて車両前端の
加速度を考える時はrは車両の長さとなるから車両前端
ではaIdtn”に比例する。従って第3図の2軸はa
の代シにaJmを使用できる。
作用する加速度は車両を車両載置台8上に載せ、車両前
端を障壁10に当接させ、後端を回転軸2上に位置させ
て車両前端の加速度がa;railを満足させる角速度
−で同転軸2を回転させた場合の加速度分布に近似する
。従って車両後端を回転軸2上忙位黄させて車両前端の
加速度を考える時はrは車両の長さとなるから車両前端
ではaIdtn”に比例する。従って第3図の2軸はa
の代シにaJmを使用できる。
実車の衝突実験における衝突完了時間をTとした時車両
繭端の加速度ω1の経時的値として第4図りのように正
弦曲線を使用すると実際に近い負荷条件が得られる。@
は実際の衝撃加速度である。
繭端の加速度ω1の経時的値として第4図りのように正
弦曲線を使用すると実際に近い負荷条件が得られる。@
は実際の衝撃加速度である。
又場合によってはwi5図のように1を時間の経過に対
し一定としてもよい。
し一定としてもよい。
この発明の装置を使用すると試験途中での測定結果も得
られる。すなわち第4図、第5図におり)て試験開始後
時刻t1又はt2で急速に車両試験台60回転を急減速
し、t′1又はt’2の時刻で完全停止させると、t1
〜t′10間またはt2〜t’20間での車両の変形は
少ないからそれぞれ1!+!実車衝突試験での衝嬌経過
時間t1まえはt2での衝突変形に該当する変形を得る
ことができる。なか、第1図、t*2図における車両載
置台8は回転軸2の回転を急減速した時の慣性荷重を下
向きに受ける作用を持っている。
られる。すなわち第4図、第5図におり)て試験開始後
時刻t1又はt2で急速に車両試験台60回転を急減速
し、t′1又はt’2の時刻で完全停止させると、t1
〜t′10間またはt2〜t’20間での車両の変形は
少ないからそれぞれ1!+!実車衝突試験での衝嬌経過
時間t1まえはt2での衝突変形に該当する変形を得る
ことができる。なか、第1図、t*2図における車両載
置台8は回転軸2の回転を急減速した時の慣性荷重を下
向きに受ける作用を持っている。
この発明は上述のように水平面内で回転可能の車両試験
台上に車両を載置してその後端を車両試験台の#1ぼ回
連中心に位置させ、車両の前後方向を車両試験台の半径
方向に合致させ、車両試験台には車両の前端に当接する
障壁を設けたものであるから、車両試験台を単に回転さ
せるだけで従来の衝撃試験に近似し九負荷条件が得られ
、従来不可能であう九車両の衝突破壊時の車両各部の加
速度、変形、応力等を容品に知ることができることは勿
論、破壊に到るまでの途中における上記の値も知ること
ができる。又各種の車両に対しても容晶に反覆使用でき
るので車両設計上貴重なデータを豊富に、迅速に提供す
る効果を有する。
台上に車両を載置してその後端を車両試験台の#1ぼ回
連中心に位置させ、車両の前後方向を車両試験台の半径
方向に合致させ、車両試験台には車両の前端に当接する
障壁を設けたものであるから、車両試験台を単に回転さ
せるだけで従来の衝撃試験に近似し九負荷条件が得られ
、従来不可能であう九車両の衝突破壊時の車両各部の加
速度、変形、応力等を容品に知ることができることは勿
論、破壊に到るまでの途中における上記の値も知ること
ができる。又各種の車両に対しても容晶に反覆使用でき
るので車両設計上貴重なデータを豊富に、迅速に提供す
る効果を有する。
第1図はこの発明の一実施例の平面図を、第2図は第1
図の正面図をそれぞれ示す、第3図社従来の車両衝突試
験時の車両各部の加速度の経時的変化を示す図、第4図
及び第5図はこの発明の実施に使用する車両前端の衝突
加速度の経時的モードを示す図である。 3・−車両試験台10−・障壁 12−・・車両 特許出■人ト履り自動車工業株式会社 代理人、弁理士岡1)英彦 iHL 釦l唄@1物)
図の正面図をそれぞれ示す、第3図社従来の車両衝突試
験時の車両各部の加速度の経時的変化を示す図、第4図
及び第5図はこの発明の実施に使用する車両前端の衝突
加速度の経時的モードを示す図である。 3・−車両試験台10−・障壁 12−・・車両 特許出■人ト履り自動車工業株式会社 代理人、弁理士岡1)英彦 iHL 釦l唄@1物)
Claims (1)
- 水平面内で回転可能の車両試験台と、この車両試験台上
に載置した車両が同試験台の回転による遠心力によシ外
方に前進するのを阻止する障壁とからなる車両の衝突実
験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56109597A JPS5810627A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 車両の衝突実験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56109597A JPS5810627A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 車両の衝突実験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5810627A true JPS5810627A (ja) | 1983-01-21 |
Family
ID=14514297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56109597A Pending JPS5810627A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 車両の衝突実験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5810627A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5189920A (en) * | 1991-03-21 | 1993-03-02 | Electronics & Space Corp. | Corner stability testing apparatus |
CN112197982A (zh) * | 2019-07-08 | 2021-01-08 | 中车长春轨道客车股份有限公司 | 重心可调式高铁模拟碰撞车体及包括该车体的碰撞车 |
-
1981
- 1981-07-13 JP JP56109597A patent/JPS5810627A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5189920A (en) * | 1991-03-21 | 1993-03-02 | Electronics & Space Corp. | Corner stability testing apparatus |
CN112197982A (zh) * | 2019-07-08 | 2021-01-08 | 中车长春轨道客车股份有限公司 | 重心可调式高铁模拟碰撞车体及包括该车体的碰撞车 |
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