JPS58106276A - 電磁弁装置 - Google Patents
電磁弁装置Info
- Publication number
- JPS58106276A JPS58106276A JP20466581A JP20466581A JPS58106276A JP S58106276 A JPS58106276 A JP S58106276A JP 20466581 A JP20466581 A JP 20466581A JP 20466581 A JP20466581 A JP 20466581A JP S58106276 A JPS58106276 A JP S58106276A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron core
- movable iron
- guide
- valve
- valve seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0603—Multiple-way valves
- F16K31/0624—Lift valves
- F16K31/0627—Lift valves with movable valve member positioned between seats
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0603—Multiple-way valves
- F16K31/0606—Multiple-way valves fluid passing through the solenoid coil
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電磁弁装置特に可動鉄心形電磁弁装置に関す
るものである。
るものである。
従来のこの種電磁弁装置は、第１図に示すよう構成され
ていた。即ち第１図において、（１）はニップル（ｚ）
と通路■、ニップル（８）と通路■お伽よびバルブシー
ト（４）が一体に形成されたケース、（Ｉｓ）は磁気回
路の一部を構成し、内部にボビン（６）に巻かね九鬼 フィル（７）と非磁性体製の可動鉄心用のガイド（８）
と磁性体製のコア（９）を収納すると共に内部通路仰を
備えたへ壺ジ：／夛、鱒はニップル（ロ）と通路０１１
）およびシー■ｉ有し、ハウジングｆ！ｉ）の内部通路
ｆ１１に挿入されケース（Ｓ）によって固定されて、磁
気回路を構成する固定鉄心、（至）は両端にパルプｃｎ
Ｑ＋６が固定され、スプリング（２）によってバルブシ
ート（４）に密着されている可動鉄心、（ロ）はケース
（１）とガイド（８）との気密を保持するゴムバッキン
グ、（至）は固定鉄心（至）とガイド（８）との気密を
保持する０リングである。
ていた。即ち第１図において、（１）はニップル（ｚ）
と通路■、ニップル（８）と通路■お伽よびバルブシー
ト（４）が一体に形成されたケース、（Ｉｓ）は磁気回
路の一部を構成し、内部にボビン（６）に巻かね九鬼 フィル（７）と非磁性体製の可動鉄心用のガイド（８）
と磁性体製のコア（９）を収納すると共に内部通路仰を
備えたへ壺ジ：／夛、鱒はニップル（ロ）と通路０１１
）およびシー■ｉ有し、ハウジングｆ！ｉ）の内部通路
ｆ１１に挿入されケース（Ｓ）によって固定されて、磁
気回路を構成する固定鉄心、（至）は両端にパルプｃｎ
Ｑ＋６が固定され、スプリング（２）によってバルブシ
ート（４）に密着されている可動鉄心、（ロ）はケース
（１）とガイド（８）との気密を保持するゴムバッキン
グ、（至）は固定鉄心（至）とガイド（８）との気密を
保持する０リングである。
０ このような従来のものにおいてフィル（７）に電流
を流すとハウジング（６）、固定鉄心（至）、可動鉄心
曽およびコア（９）に起磁力を生じ、可動鉄心（２）が
スプリング（２）に抗してパルプ（至）がシー）（ロ）
に密着して通路（１１１） を閉路すると同時にスプリ
ング（２）で可動鉄心（至）のパルプα◆とバルブシー
ト（４）が密着して閉となっていたものが開となり通路
に）と礪路輔が連い 通スる。コイル（７）の電流を切ると元に戻り通路（財
）−と通路−との連通は解除されて閉となり、通路−と
通路（ロ）がガイド（８）と可動鉄心（２）との隙間を
経て連通ずる・ この従来のものでは、ケース（１）とハウジング（５）
の組立による寸法誤差およびケース（１）が樹脂材等で
構成されている場合、温度湿度等の影響によって可動鉄
心（２）の移動距離が変動する。このためパルス駆動等
に対する応動をよくするため可動鉄心の移動距１１１ｔ
−小さくすると応動時間が変動したり、弁の通気抵抗が
変化するなどの欠点があった。
を流すとハウジング（６）、固定鉄心（至）、可動鉄心
曽およびコア（９）に起磁力を生じ、可動鉄心（２）が
スプリング（２）に抗してパルプ（至）がシー）（ロ）
に密着して通路（１１１） を閉路すると同時にスプリ
ング（２）で可動鉄心（至）のパルプα◆とバルブシー
ト（４）が密着して閉となっていたものが開となり通路
に）と礪路輔が連い 通スる。コイル（７）の電流を切ると元に戻り通路（財
）−と通路−との連通は解除されて閉となり、通路−と
通路（ロ）がガイド（８）と可動鉄心（２）との隙間を
経て連通ずる・ この従来のものでは、ケース（１）とハウジング（５）
の組立による寸法誤差およびケース（１）が樹脂材等で
構成されている場合、温度湿度等の影響によって可動鉄
心（２）の移動距離が変動する。このためパルス駆動等
に対する応動をよくするため可動鉄心の移動距１１１ｔ
−小さくすると応動時間が変動したり、弁の通気抵抗が
変化するなどの欠点があった。
この発明はこのような従来のものの欠点を除央しようと
するもので、可動鉄心の移動距離を環境の変化や組立寸
法誤差による影響を極力低下させ安定したパルス駆動形
の電磁パルプ装置を提供するものである。
するもので、可動鉄心の移動距離を環境の変化や組立寸
法誤差による影響を極力低下させ安定したパルス駆動形
の電磁パルプ装置を提供するものである。
以下この発明の一実施例を第２図および第８図にもとづ
いて説明する。即ち第２図および第８図Ｋｊｌいて、（
＄）は連通穴参〇を有するガイド、Ｑｌはガイド（１）
と同一材質で構成されガイド（８）に圧入またはろう付
等で固定されるバルブシート、曽はケース（１）とガイ
ド（８）により通路（２）と通路（２）を分離し流体の
漏れを防止するためのパツキンである。なおその他の構
Ｙ＆は第１図に示す従来のものと同、様であるので説明
を省略する。
いて説明する。即ち第２図および第８図Ｋｊｌいて、（
＄）は連通穴参〇を有するガイド、Ｑｌはガイド（１）
と同一材質で構成されガイド（８）に圧入またはろう付
等で固定されるバルブシート、曽はケース（１）とガイ
ド（８）により通路（２）と通路（２）を分離し流体の
漏れを防止するためのパツキンである。なおその他の構
Ｙ＆は第１図に示す従来のものと同、様であるので説明
を省略する。
このように構成されたものでは、従来のものがバルブシ
ート“（４）とシート（２）との間隔はケース（１）の
かしめ力、コア（９）の寸法誤差および環境変化による
膨張差等によって変動するのに比べ、パルプシー）ａ嗜
はガイド（８）に固定されているため寸法変化が少な（
安定しているので、コイル（７）にパルス電流を印加し
ても応動時間の変動がなく安定した作動をする。また、
環境変化による可動鉄心の移動距離の変化が少なく弁の
通気抵抗の駆動も少ない。
ート“（４）とシート（２）との間隔はケース（１）の
かしめ力、コア（９）の寸法誤差および環境変化による
膨張差等によって変動するのに比べ、パルプシー）ａ嗜
はガイド（８）に固定されているため寸法変化が少な（
安定しているので、コイル（７）にパルス電流を印加し
ても応動時間の変動がなく安定した作動をする。また、
環境変化による可動鉄心の移動距離の変化が少なく弁の
通気抵抗の駆動も少ない。
なお、ここではガイｙ（８）にバルブシートａ嗜を取り
付けた構造を示したが、第４図に示すようにガイド（８
）と一体加工としても同様の効果がある。また第６図に
示すようにガイド（８）と異なる材料のバルブシートＱ
ＩＩを圧入したり、第６図に示すようにバルブシートの
形状を変更しても同様の効果がある。
付けた構造を示したが、第４図に示すようにガイド（８
）と一体加工としても同様の効果がある。また第６図に
示すようにガイド（８）と異なる材料のバルブシートＱ
ＩＩを圧入したり、第６図に示すようにバルブシートの
形状を変更しても同様の効果がある。
上記のようにこの発明による電磁弁装置は、筐体内に収
納されたコイルによって駆動される可動鉄心を案内装置
によって案内すると共にこの案内装置に弁座を設け、こ
の弁座と共に弁を構成する弁体を可動鉄心に設は喪もの
で、動作特性が安定し性能が向とする０
納されたコイルによって駆動される可動鉄心を案内装置
によって案内すると共にこの案内装置に弁座を設け、こ
の弁座と共に弁を構成する弁体を可動鉄心に設は喪もの
で、動作特性が安定し性能が向とする０
第１図は従来のこの種電磁弁装置を示す断面図、第２図
はこの発明の一実施例を示す断面図、第８図は第２図の
要部拡大断面図、第４図〜第６ｖ！Ｊはこの発明の他の
実施例を示す要部断面図である。 図中、（１）はケース−（２）（８） Ｆｉニップル、
（４＞ ０９はバルブシート、ｆｆｔ） ｔｉハウジン
グ、（７）はコイル、（８）はガイド、（９）はコア、
（２）は固定鉄心）（至）は可動鉄心、Ｑ４Ｑ１はパル
プ、舖はスプリングである。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示すＯ代理人
葛 野 信 − 第１図 １ 第３図 第６図
はこの発明の一実施例を示す断面図、第８図は第２図の
要部拡大断面図、第４図〜第６ｖ！Ｊはこの発明の他の
実施例を示す要部断面図である。 図中、（１）はケース−（２）（８） Ｆｉニップル、
（４＞ ０９はバルブシート、ｆｆｔ） ｔｉハウジン
グ、（７）はコイル、（８）はガイド、（９）はコア、
（２）は固定鉄心）（至）は可動鉄心、Ｑ４Ｑ１はパル
プ、舖はスプリングである。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示すＯ代理人
葛 野 信 − 第１図 １ 第３図 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）筐体内に収納されたコイル、このコイルによって
駆動される可動鉄心、この可動鉄ＪｔＰを案内する案内
装置、この案内装置に設けられた弁座、この弁座に対向
して上記可動鉄心に設番すられた弁体を備えた電磁弁装
置０ （３）案内装置は端部に弁座含有する筒体である特許請
求の範囲第１項記載の電磁弁装置０（Ｓ）弁座は案内装
置と一体に形成されている特許請求の範囲第１項または
第２−項記載の電磁弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20466581A JPS58106276A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 電磁弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20466581A JPS58106276A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 電磁弁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58106276A true JPS58106276A (ja) | 1983-06-24 |
Family
ID=16494251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20466581A Pending JPS58106276A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 電磁弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58106276A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0522957U (ja) * | 1991-05-27 | 1993-03-26 | 株式会社本田ロツク | 電磁弁 |
-
1981
- 1981-12-17 JP JP20466581A patent/JPS58106276A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0522957U (ja) * | 1991-05-27 | 1993-03-26 | 株式会社本田ロツク | 電磁弁 |
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