JPS58105884A - 携帯用自転車のハンドル自動開閉装置 - Google Patents
携帯用自転車のハンドル自動開閉装置Info
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- JPS58105884A JPS58105884A JP13615881A JP13615881A JPS58105884A JP S58105884 A JPS58105884 A JP S58105884A JP 13615881 A JP13615881 A JP 13615881A JP 13615881 A JP13615881 A JP 13615881A JP S58105884 A JPS58105884 A JP S58105884A
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- support plate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来の折りだだみ式自転車のうち、ノ・ンドルが左右２
本で構成されているものに於いては、左右別々に１本づ
つ折りだたんでいただめに、折りたたみ組立作業が煩わ
しく、１Ｅ車、バス等に持込み、連係利用する際に大変
不便を感じたものである。本発明の携帯用自転車のノ・
ンドル自動開閉装置においては、ノ・ンドルを縦方向に
折りたたみ、又は組立てることにより、ノ・ンドル幅が
自動的に開閉されるようにしたために、操作が極めて簡
単となり短時間で折りただみ及び組立て作業ができろも
のである。
本で構成されているものに於いては、左右別々に１本づ
つ折りだたんでいただめに、折りたたみ組立作業が煩わ
しく、１Ｅ車、バス等に持込み、連係利用する際に大変
不便を感じたものである。本発明の携帯用自転車のノ・
ンドル自動開閉装置においては、ノ・ンドルを縦方向に
折りたたみ、又は組立てることにより、ノ・ンドル幅が
自動的に開閉されるようにしたために、操作が極めて簡
単となり短時間で折りただみ及び組立て作業ができろも
のである。
以下この発明の実施例を図面により説、明すると（１）
は三角フレームに形成された主フレームで、ハンガーチ
ューブ（２）を中心として前方に副フレーム支持腕（３
）、上方に樋状のシートチューブ支持柱（４）、後方に
チェンステ−（５）（Ｑ）を設け、前記シートチューブ
支持柱（４）の基部にはシートチューブ（６）の下端が
枢着軸（７）により枢着され、該シートチューブ（６）
は組立時に於いては樋状のシートチューブ支持柱（４）
でその前面並びに左右両側面を抱持されるようになって
おり、枢着軸（′７）を支点として後方にのみ倒すこと
ができるようになっている。チェンステー（５）（５’
ｌの後端部には又状の下部シートステー（８）の下端が
枢着軸（９）（９’ｌにより枢着されており、’＋’ｎ
ｌ記下部シートステー（８）の上端部には上部シートス
テー（１０）が折り曲げＩｎ （１１−）により枢着さ
れ、該上部シートステー（１０）の上端部には枢着軸（
１２）によりシートチューブ（６）の上端部後側に枢着
されている。即ち１）１１記チェンステ−（５）（５’
）、 シートチューブ（６λ上下２部より成るシートス
テー（１０） （８）の３辺により三角フレームが構成
されるようになっている。（１３）はシートステー固定
環で、走行状態、即ち三角フレームに構成された状態で
は、上部シートステー（１０）と下部シー−トスチー（
８）の突片（１４）を一体に抱持して、両シートステー
が折り曲げ軸（１１）から曲がら々いように固定する役
目をもっている。（１５）はサドル（１６）を支ｔ１°
するシートピラーで前記枢着軸（１２）によりシートチ
ューブ（６）に固着されるようになっており、枢着軸（
１２）は上部シートステー（ｌＯ）の枢着と前記シート
ピラー（１５）を固定する二つの役目を兼ねるように々
っている。（１７）は枢着軸（１２）のねじの緊締圧力
を支えるためのカラーである。（１８）は従来の大人用
１１転車の３分の１〜４分の１程度の小さ々直径の後車
輪でフリーホイル（１９）と共に後車輪軸（２０）によ
り支持されており、核後車輪軸（２０）はチェンステー
（５）（町後端の溝部（２］、） （２１’）に固着さ
れている。（ｚ３）＋ｔチェーン、（２４）はチェーン
ホイル、（２５）（σＬハンガチューブ（２）に支持さ
れるクランク軸、 （２′７） （２７’）はクランク
、（３２） （３２’） ｊｔ−ｌペダルである。（３
３）は副フレーム支持腕（３）の前端に設けた断面が逆
Ｕ字状の１斤りだだみ軸受で、副フレーム（３４）の後
端部が折りたたみ軸（３５）で枢着されており、該副フ
レーム（３４） ｉｒ１走行状態に於いては、その左右
両側並びに−１＝側を１１１１記折りたたみ軸受（３３
）で抱持され、折りたたみ時には第５図に示すように下
側の開口部σ（）から容易に折りたたむことができるよ
うに々っている。即ち上記開口部（Ｈ）は、その開口幅
が副フレーム（３４）の直径よりわずかに狭くなってい
るので、走行状態に組立てられた状態では前記副フレー
ム（３４）は折りたたみ＋ｌｌ＋受（３３）の弾性によ
る側圧で固定されるようになっている。（３６）はヘッ
ドチューブ、（３７）はフロントフォーク、（３８）は
後車輪（１８）同様に小径の前車輪、（３つ）は前車輪
軸（４１）は前記フロントフォーク（３７）と一体に固
着されたハンドルステムで、前記へラドチューブ（３６
）により回動自在に抱持されている。（４２）は前記ノ
・ンドルステム（４１）の−上端部に設けられたノ・ン
ドル折りたたみ装置支持盤でハンドル折りたたみ軸（４
３）によりハンドル支持盤（４４）が枢着されてお’）
、’ｍｓ記ハンドル支持盤（４４）から突設されだノ・
ンドル軸受（４６） （４６１）によりノ・ンドル（４
５）（４５つの基部が回動自在に支持されている。前記
ハンドル（４５）（４５’）の７１ンドル軸受（４６）
（４６’）から下方に芙出された部分には・・ンドル
位置固定用カラー（４Ｂ） （４Ｂ ’）が嵌着され、
両者はハンドル固定ピン（４９）（４９’） で貫通さ
れ一体に固着されている。前記ハンドル位置固定用カラ
ー（４Ｂ） （４，８つの下端部から内側に向って突設
されたハンドル作動腕（５４） （５４’）とハンドル
折りたたみ装置支持盤（４２）から左右に突設されたバ
ネ掛（５５）（５５’）との間で絶えず牽引力が働くよ
うにハンドル操作バネ（５６）（５６’）を架設し、自
転車が走行状態即ち組立てられた状態に於いては、前記
操作ばね（５６）（５６つの位置（はハンドル折りたた
み’ＩＱＩＩ （４３）より−上方にあるようにし、そ
の張力によりハンドル（４５）（４５’）の握り（４’
ｉ’） （４’７１）は外側に開らかれ、ハンドル固定
ピン（４９） （４９’）の端部（Ｔ）（Ｔ）がハンド
ル支持盤（４４）のスカート部に穿設されたハンドル（
−４定ピン案内溝（５７）（５７つの内側行き止まり位
置で固定され、その位置でハンドル固定ピン（４９）
（４９１）の頭部（Ｐ）ＣＩ’）はハンドル固定孔（５
０） （５０’）に嵌合されるように々つている。折り
たたみ時に於いては、ハンドル支持盤（４４）をハンド
ル折りたたみ軸（４３）を中心として前方に同動するこ
とにより、前記ハンドル固定ピン（４９） （４９１）
の頭部（Ｐ）（ト）はハンドル固定孔（５０） （５０
１）から離脱し、ハンドル（４５）（４５’）が更に前
方から下方に回動された場合は、ハンドル折りたたみ軸
（４３）より上方に架設されていたハンドル操作バネ（
５６）（５６１）が下方に移動して、ハンドル折りたた
み軸（４３）の位置をＭｉえたところでハンドル操作腕
（５４）（５４’）はバネ掛（５５）（５５’）に対し
、その向きが反転され、ハンドル（４５）（４５１）の
握り （４’ｉ’） （４カはハンドル操作バネ（５６
）（５６１）の張力により自動的に閉じられ、ハンドル
固定ピン（４９）（４９１）の端部（Ｔ）（Ｔ）がハン
ドル固定ピン案内溝（５’７） （５’ｉ” ）の外側
の行き止まりまで折りたたまれだ状態で固定されるよう
になっている。（５１）は組立時に於いて前記ノ・ンド
ル支持盤（４４）をハンドル折り／ζたみ装置支持盤（
４２）に固着させるだめの尾錠で、上端部は枢着軸（５
８）により・・ンドル折りだだみ装置支持盤（４２）に
枢着され、該枢着軸（５８）の下方背部に１、・すバネ
１−９（５２）の−辺が枢着されており、その対辺はハ
ンドル支持盤（４４）の上部にあるフック（Ｓ）に係合
され、抑圧レバー（Ｌ）がハンドル折りたたみ装置支持
盤（４２）に支持された状態では、ハンドル支持盤（４
４）とハンドル折りたたみ装置支持盤（４２）は、前記
バネ環（５２）により一体に締めつけ固着されるようＶ
Ｘ々っている。（５３）はハンガーチューブ（２）と後
車輪（１８）の間の空間に設けられた前車輪収納スペー
スである。
は三角フレームに形成された主フレームで、ハンガーチ
ューブ（２）を中心として前方に副フレーム支持腕（３
）、上方に樋状のシートチューブ支持柱（４）、後方に
チェンステ−（５）（Ｑ）を設け、前記シートチューブ
支持柱（４）の基部にはシートチューブ（６）の下端が
枢着軸（７）により枢着され、該シートチューブ（６）
は組立時に於いては樋状のシートチューブ支持柱（４）
でその前面並びに左右両側面を抱持されるようになって
おり、枢着軸（′７）を支点として後方にのみ倒すこと
ができるようになっている。チェンステー（５）（５’
ｌの後端部には又状の下部シートステー（８）の下端が
枢着軸（９）（９’ｌにより枢着されており、’＋’ｎ
ｌ記下部シートステー（８）の上端部には上部シートス
テー（１０）が折り曲げＩｎ （１１−）により枢着さ
れ、該上部シートステー（１０）の上端部には枢着軸（
１２）によりシートチューブ（６）の上端部後側に枢着
されている。即ち１）１１記チェンステ−（５）（５’
）、 シートチューブ（６λ上下２部より成るシートス
テー（１０） （８）の３辺により三角フレームが構成
されるようになっている。（１３）はシートステー固定
環で、走行状態、即ち三角フレームに構成された状態で
は、上部シートステー（１０）と下部シー−トスチー（
８）の突片（１４）を一体に抱持して、両シートステー
が折り曲げ軸（１１）から曲がら々いように固定する役
目をもっている。（１５）はサドル（１６）を支ｔ１°
するシートピラーで前記枢着軸（１２）によりシートチ
ューブ（６）に固着されるようになっており、枢着軸（
１２）は上部シートステー（ｌＯ）の枢着と前記シート
ピラー（１５）を固定する二つの役目を兼ねるように々
っている。（１７）は枢着軸（１２）のねじの緊締圧力
を支えるためのカラーである。（１８）は従来の大人用
１１転車の３分の１〜４分の１程度の小さ々直径の後車
輪でフリーホイル（１９）と共に後車輪軸（２０）によ
り支持されており、核後車輪軸（２０）はチェンステー
（５）（町後端の溝部（２］、） （２１’）に固着さ
れている。（ｚ３）＋ｔチェーン、（２４）はチェーン
ホイル、（２５）（σＬハンガチューブ（２）に支持さ
れるクランク軸、 （２′７） （２７’）はクランク
、（３２） （３２’） ｊｔ−ｌペダルである。（３
３）は副フレーム支持腕（３）の前端に設けた断面が逆
Ｕ字状の１斤りだだみ軸受で、副フレーム（３４）の後
端部が折りたたみ軸（３５）で枢着されており、該副フ
レーム（３４） ｉｒ１走行状態に於いては、その左右
両側並びに−１＝側を１１１１記折りたたみ軸受（３３
）で抱持され、折りたたみ時には第５図に示すように下
側の開口部σ（）から容易に折りたたむことができるよ
うに々っている。即ち上記開口部（Ｈ）は、その開口幅
が副フレーム（３４）の直径よりわずかに狭くなってい
るので、走行状態に組立てられた状態では前記副フレー
ム（３４）は折りたたみ＋ｌｌ＋受（３３）の弾性によ
る側圧で固定されるようになっている。（３６）はヘッ
ドチューブ、（３７）はフロントフォーク、（３８）は
後車輪（１８）同様に小径の前車輪、（３つ）は前車輪
軸（４１）は前記フロントフォーク（３７）と一体に固
着されたハンドルステムで、前記へラドチューブ（３６
）により回動自在に抱持されている。（４２）は前記ノ
・ンドルステム（４１）の−上端部に設けられたノ・ン
ドル折りたたみ装置支持盤でハンドル折りたたみ軸（４
３）によりハンドル支持盤（４４）が枢着されてお’）
、’ｍｓ記ハンドル支持盤（４４）から突設されだノ・
ンドル軸受（４６） （４６１）によりノ・ンドル（４
５）（４５つの基部が回動自在に支持されている。前記
ハンドル（４５）（４５’）の７１ンドル軸受（４６）
（４６’）から下方に芙出された部分には・・ンドル
位置固定用カラー（４Ｂ） （４Ｂ ’）が嵌着され、
両者はハンドル固定ピン（４９）（４９’） で貫通さ
れ一体に固着されている。前記ハンドル位置固定用カラ
ー（４Ｂ） （４，８つの下端部から内側に向って突設
されたハンドル作動腕（５４） （５４’）とハンドル
折りたたみ装置支持盤（４２）から左右に突設されたバ
ネ掛（５５）（５５’）との間で絶えず牽引力が働くよ
うにハンドル操作バネ（５６）（５６’）を架設し、自
転車が走行状態即ち組立てられた状態に於いては、前記
操作ばね（５６）（５６つの位置（はハンドル折りたた
み’ＩＱＩＩ （４３）より−上方にあるようにし、そ
の張力によりハンドル（４５）（４５’）の握り（４’
ｉ’） （４’７１）は外側に開らかれ、ハンドル固定
ピン（４９） （４９’）の端部（Ｔ）（Ｔ）がハンド
ル支持盤（４４）のスカート部に穿設されたハンドル（
−４定ピン案内溝（５７）（５７つの内側行き止まり位
置で固定され、その位置でハンドル固定ピン（４９）
（４９１）の頭部（Ｐ）ＣＩ’）はハンドル固定孔（５
０） （５０’）に嵌合されるように々つている。折り
たたみ時に於いては、ハンドル支持盤（４４）をハンド
ル折りたたみ軸（４３）を中心として前方に同動するこ
とにより、前記ハンドル固定ピン（４９） （４９１）
の頭部（Ｐ）（ト）はハンドル固定孔（５０） （５０
１）から離脱し、ハンドル（４５）（４５’）が更に前
方から下方に回動された場合は、ハンドル折りたたみ軸
（４３）より上方に架設されていたハンドル操作バネ（
５６）（５６１）が下方に移動して、ハンドル折りたた
み軸（４３）の位置をＭｉえたところでハンドル操作腕
（５４）（５４’）はバネ掛（５５）（５５’）に対し
、その向きが反転され、ハンドル（４５）（４５１）の
握り （４’ｉ’） （４カはハンドル操作バネ（５６
）（５６１）の張力により自動的に閉じられ、ハンドル
固定ピン（４９）（４９１）の端部（Ｔ）（Ｔ）がハン
ドル固定ピン案内溝（５’７） （５’ｉ” ）の外側
の行き止まりまで折りたたまれだ状態で固定されるよう
になっている。（５１）は組立時に於いて前記ノ・ンド
ル支持盤（４４）をハンドル折り／ζたみ装置支持盤（
４２）に固着させるだめの尾錠で、上端部は枢着軸（５
８）により・・ンドル折りだだみ装置支持盤（４２）に
枢着され、該枢着軸（５８）の下方背部に１、・すバネ
１−９（５２）の−辺が枢着されており、その対辺はハ
ンドル支持盤（４４）の上部にあるフック（Ｓ）に係合
され、抑圧レバー（Ｌ）がハンドル折りたたみ装置支持
盤（４２）に支持された状態では、ハンドル支持盤（４
４）とハンドル折りたたみ装置支持盤（４２）は、前記
バネ環（５２）により一体に締めつけ固着されるようＶ
Ｘ々っている。（５３）はハンガーチューブ（２）と後
車輪（１８）の間の空間に設けられた前車輪収納スペー
スである。
次に折シたたみ方法を説明すると、第１図の状態から第
２図の状態に折りたたむ場合の順序は、先づサドル（１
６）を折シたたみ、次に前車輪（３Ｂ）％最後にハンド
ル（４５） （４５１）を折りたたむようになっている
。そこで先づサドル（１６）の折りたたみ方法から説明
すると、シートステー固定環（１３）を上方に移動して
突片（１４）から外し、上部シートステー（１０）と下
部シートステー（８）を前方に押圧して折り曲げ＋ｌｌ
＋ （１１）から折り曲げると、シートチューブ（６）
は下端の枢着軸（′２）を支点として後方に倒され、サ
ドル（１６）は第２図の如く後車輪（１８）の上側に折
りたた才れるようになっている。
２図の状態に折りたたむ場合の順序は、先づサドル（１
６）を折シたたみ、次に前車輪（３Ｂ）％最後にハンド
ル（４５） （４５１）を折りたたむようになっている
。そこで先づサドル（１６）の折りたたみ方法から説明
すると、シートステー固定環（１３）を上方に移動して
突片（１４）から外し、上部シートステー（１０）と下
部シートステー（８）を前方に押圧して折り曲げ＋ｌｌ
＋ （１１）から折り曲げると、シートチューブ（６）
は下端の枢着軸（′２）を支点として後方に倒され、サ
ドル（１６）は第２図の如く後車輪（１８）の上側に折
りたた才れるようになっている。
次に前車＠ （”’）の折りたたみ方法を説明すると、
先づ重体を宙に持ち上げた状態でヘッドチューブ（３６
）を下方に抑圧すると、副フレーム（３４）は折りたた
み軸受（３３）の開口部（イ）を押し拡げて脱出し、尉
りたたみ叫１（３５）を中心として後方に回動され、前
車輪（３８）は第２図の如く前車輪収納スペース（５３
）内に収納されるようになっている。
先づ重体を宙に持ち上げた状態でヘッドチューブ（３６
）を下方に抑圧すると、副フレーム（３４）は折りたた
み軸受（３３）の開口部（イ）を押し拡げて脱出し、尉
りたたみ叫１（３５）を中心として後方に回動され、前
車輪（３８）は第２図の如く前車輪収納スペース（５３
）内に収納されるようになっている。
最後にハンドル（４５）（４５１）の折りたたみ方法で
あるが、尾錠（５１）のレバー中）を手前上方に押圧し
てバネ環（９） （５２）ｋハンドル支持盤（４４）の上側にあるフック
（Ｓ）から外し、ハンドル（４５） （４５’）をノ・
ンドル折りたたみ軸（４３）から外方に折９曲げると、
ノ・ンドル固定ピン（４９）（４９’）の頭部（Ｐ）（
１＝’）はノ・ンドル固定孔（５０） （５０’）から
離脱するが、ノ・ンドル（４５） （４５’）はノ・ン
ドル操作・くネ（５６）（５６１）の張力により依然と
して開かれた状態が維持され、ノ・ンドル（４５）（４
５’）が前方から更に下方に折り曲げられ、ハンドル操
作バネ（５６）（５６’）の位置が下方に移動してハン
ドル折りたたみ軸（４３）の位置を超えた処でノ・ンド
ル操作腕（５４）（５４’）はバネ掛（５５）（５ａに
対し、その向きが反転されるので、）・ンドル操作バネ
（５６）（５６つの張力は、）・ンドル（４５）（４５
つの握り ・（４’７） （４’７ ’）を第７図に於
ける矢符（Ｃ）のように回動させハンドル固定ピン（４
９）（４９’）の端部（ＴＸＴ’）がノ・ンドル固定ピ
ン案内溝（５’７） （５７１）の外側の行ぎ止１り位
置で固定されるまで折りただ剪れ、ノ・ンドル（４５）
（４５’）は車体の両側に副って折りたたむことがで
きるようになっている。
あるが、尾錠（５１）のレバー中）を手前上方に押圧し
てバネ環（９） （５２）ｋハンドル支持盤（４４）の上側にあるフック
（Ｓ）から外し、ハンドル（４５） （４５’）をノ・
ンドル折りたたみ軸（４３）から外方に折９曲げると、
ノ・ンドル固定ピン（４９）（４９’）の頭部（Ｐ）（
１＝’）はノ・ンドル固定孔（５０） （５０’）から
離脱するが、ノ・ンドル（４５） （４５’）はノ・ン
ドル操作・くネ（５６）（５６１）の張力により依然と
して開かれた状態が維持され、ノ・ンドル（４５）（４
５’）が前方から更に下方に折り曲げられ、ハンドル操
作バネ（５６）（５６’）の位置が下方に移動してハン
ドル折りたたみ軸（４３）の位置を超えた処でノ・ンド
ル操作腕（５４）（５４’）はバネ掛（５５）（５ａに
対し、その向きが反転されるので、）・ンドル操作バネ
（５６）（５６つの張力は、）・ンドル（４５）（４５
つの握り ・（４’７） （４’７ ’）を第７図に於
ける矢符（Ｃ）のように回動させハンドル固定ピン（４
９）（４９’）の端部（ＴＸＴ’）がノ・ンドル固定ピ
ン案内溝（５’７） （５７１）の外側の行ぎ止１り位
置で固定されるまで折りただ剪れ、ノ・ンドル（４５）
（４５’）は車体の両側に副って折りたたむことがで
きるようになっている。
尚、組立作業は折りたたみ作業を逆行すればよい。
この発明による携帯用自転車のノ・ンドル自動開閉装置
（１０） はハンドル（４５）（４５１）を縦方向に折りただみ、
又は組立てることにより、ハンドルの握り（４７）（４
７１）を自動的に開閉すると共に、組立時に於いてはハ
ンドル固定ピン（４９）（４９１）の頭部（Ｐ）（Ｐ）
ヲ自動的にハンドル固定孔（５０） （５０１）に嵌合
することができるので、組立て折り
（１０） はハンドル（４５）（４５１）を縦方向に折りただみ、
又は組立てることにより、ハンドルの握り（４７）（４
７１）を自動的に開閉すると共に、組立時に於いてはハ
ンドル固定ピン（４９）（４９１）の頭部（Ｐ）（Ｐ）
ヲ自動的にハンドル固定孔（５０） （５０１）に嵌合
することができるので、組立て折り
図面はこの発明の実施例を示すもので、第１図は走行状
態に組立てられた状態を示す側面図、第２図は同上が折
シたたまれた状態を示す側面図、第３図は第１図のＡ−
Ａ断面図、第４図は第１図の一部を現わす平面図、第５
図は同上のＢ−Ｂ断面図、第６図（イ）はハンドル折り
たたみ装置を後方から見た正面図で（ロ）は同上の平面
図である。 副フレーム支持腕（３）ｌ 副フレーム（３４）？ヘッ
ドチューブ（３６）？ハンドル折りたたみ装置支持盤（
４２）。 ハンドル支持盤（４４）、折りたたみ軸（４３Ｌハンド
ル（４５）（４５’）、握り（４’ｉ’） （４７’）
、ハンドル軸受（４６） （４６１）、ハンドル位置
固定用カラー（４８） （４８’）（１１） （５４１） 、バネ掛（５５）（５５１）、ハンドル操
作バネ（５６）（５６１）、ハンドル固定ピン案内溝（
５’ｉ’） （５’７つハンドル固定孔（５０） （５
０１） （１２） 手続補正書 屏１和５８年！月３１日 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和５６年特許願第１３６１５８号 ３・補正するもの ４゜補正の対象 明細書 ５、補正の内容 明細書第１１頁１３行目「（イ）」を削除する。同頁１
４行目「（ロ）」を「第７図」と補正する。
態に組立てられた状態を示す側面図、第２図は同上が折
シたたまれた状態を示す側面図、第３図は第１図のＡ−
Ａ断面図、第４図は第１図の一部を現わす平面図、第５
図は同上のＢ−Ｂ断面図、第６図（イ）はハンドル折り
たたみ装置を後方から見た正面図で（ロ）は同上の平面
図である。 副フレーム支持腕（３）ｌ 副フレーム（３４）？ヘッ
ドチューブ（３６）？ハンドル折りたたみ装置支持盤（
４２）。 ハンドル支持盤（４４）、折りたたみ軸（４３Ｌハンド
ル（４５）（４５’）、握り（４’ｉ’） （４７’）
、ハンドル軸受（４６） （４６１）、ハンドル位置
固定用カラー（４８） （４８’）（１１） （５４１） 、バネ掛（５５）（５５１）、ハンドル操
作バネ（５６）（５６１）、ハンドル固定ピン案内溝（
５’ｉ’） （５’７つハンドル固定孔（５０） （５
０１） （１２） 手続補正書 屏１和５８年！月３１日 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和５６年特許願第１３６１５８号 ３・補正するもの ４゜補正の対象 明細書 ５、補正の内容 明細書第１１頁１３行目「（イ）」を削除する。同頁１
４行目「（ロ）」を「第７図」と補正する。
Claims (1)
- 折りたたみ式携帯用自転車に於いて、副フレーム（３４
）に支持されたヘッドチューブ（３６）によりフロント
フォーク（３７）と共に回動自在に抱持されるハンドル
ステム（４１）を設ケ、該ハンドルステムの上端部に固
着されたハンドル折りだだみ装置支持盤（４２）にハン
ドル支持盤（４４）をハンドル折りたたみ軸（４３）で
枢着し、走行状態に於いては、前記ノ・ンドル折りたた
み装置支持盤（４２）とハンドル支持盤（４４）を尾錠
（５１）のバネ環（５２）で一体に締付は固着されるよ
うにし、又前記ノ・ンドル支持盤（４４）から突設され
たハンドル軸受（４６）（４６’）により、ハンドル（
４５）（４５１）の基部を回動自在に抱持し、ハンドル
（４５） （４５つの１油記ハンドル軸受（４６）（４
６’）から下方に突出した部分にハンドル位置固定月１
カラー（４Ｂ）（４８１）を嵌着し、両者をハンドル固
定ピン（４９）（４９＋）で貫通して一体に固定し、該
ハンドル位置固定用カラー（４Ｂ）（４８１）の下端部
から内側に向って突設をれたハンドル操作腕（５４）
（５４′）と、ハンドル折りたたみ装置支持盤（４２
）から左右に突設されたバネ掛（５５）（５５１）との
間で、絶えず牽引力が働らくようにハンドル操作バネ（
５６）（５６’）を架設し、ハンドル（４５）（４５１
）が組立てられた状態に於いては、前記ハンドル操作バ
ネ（５６）（５６１）の張力により、ハンドル（４５）
（４５’）の握り（４’ｉ’） （４７１）は外側に
向かって開らかれ、ハンドル固定ピン（４９）（４９’
）の端部（Ｔ）（Ｔ’）は、ハンドル支持盤（４４）の
スカート部に穿設されたハンドル固定ピン案内溝（５’
ｉ’） （５’７１）の内側の行き止まり−１で開らか
れた位置で固定されるよう（（シ、その位置でハンドル
固定ピン（４９）（４９’）のＶｎ部（Ｐ） （Ｐ’）
はハンドル固定孔（５０）（５０’）に嵌合されるよう
にし、折りたたみ時に於いては尾情（５１）のバネ環（
５２）を外し、ハンドル支持盤（４４）をハンドル折り
たたみ軸（４３）を中心として前方に回動することによ
り、ギ■記ハン１ル固定ビン（４９）’（４９１）の頭
部（Ｐ） （Ｐ ”）はハンドル固定孔（５０）（５０
１）から１ｌｉ１ｃ脱し、ハンドル（４５）（４５’）
が更にＡｉＴ方から下方に回動された場合は、ハンドル
折りたたみ輔（４３）より上方に架設されていた・・ン
ドル操作バネ（５６）（５６１）が、下方に移動して、
ノ・ンドル折りたたみ軸く４３）の位懺を超えた処でハ
ンドル操作腕（５４）（５４’）はバネ掛（５５）（５
５’） に対し、その向きが反転し、ノ・ンドル（４
５）（４５′ｌの握り （４’ｉ’） （４’ｉ”）
はノ・ンドル操作バネ（５６）（５６つの張力により自
動開に閉じられ、）・ンドル固定ピン（４９）（４９’
） の端部（Ｔ） （Ｔ ”Ｉが）・ンドル固定ピン
案内溝（５７）（５７’） の外側の行き正寸りまで折
りだた作れた状態で画定されるようにした携帯用自転車
のノーンドル自動開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13615881A JPS58105884A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 携帯用自転車のハンドル自動開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13615881A JPS58105884A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 携帯用自転車のハンドル自動開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58105884A true JPS58105884A (ja) | 1983-06-23 |
Family
ID=15168665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13615881A Pending JPS58105884A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 携帯用自転車のハンドル自動開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58105884A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0730192U (ja) * | 1993-11-18 | 1995-06-06 | 水雲 林 | 折畳式自転車 |
| KR20070121932A (ko) * | 2006-06-23 | 2007-12-28 | 임춘남 | 절첩식 자전거 |
| KR100854018B1 (ko) | 2008-05-26 | 2008-08-26 | 제너럴로터(주) | 휴대용 자전거 |
-
1981
- 1981-09-01 JP JP13615881A patent/JPS58105884A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0730192U (ja) * | 1993-11-18 | 1995-06-06 | 水雲 林 | 折畳式自転車 |
| KR20070121932A (ko) * | 2006-06-23 | 2007-12-28 | 임춘남 | 절첩식 자전거 |
| KR100854018B1 (ko) | 2008-05-26 | 2008-08-26 | 제너럴로터(주) | 휴대용 자전거 |
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