JPS58105543A - ゲ−トアレ−特徴描写のための方法 - Google Patents

ゲ−トアレ−特徴描写のための方法

Info

Publication number
JPS58105543A
JPS58105543A JP21152682A JP21152682A JPS58105543A JP S58105543 A JPS58105543 A JP S58105543A JP 21152682 A JP21152682 A JP 21152682A JP 21152682 A JP21152682 A JP 21152682A JP S58105543 A JPS58105543 A JP S58105543A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
gate array
rectangular
width
length
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21152682A
Other languages
English (en)
Inventor
ネルソン・シ−・ユ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Applied Biosystems Inc
Original Assignee
Perkin Elmer Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Perkin Elmer Corp filed Critical Perkin Elmer Corp
Publication of JPS58105543A publication Critical patent/JPS58105543A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electron Beam Exposure (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマイクロ小型機器(集積回路)の製造に用いら
れる粒子ビーム装置に関するものであり、特にゲートア
レー型の集積回路を製造するために特別有用な粒子ビー
ムリトグラフ装置における新しい、改善された装置と書
込技術とに向けられたものfある。
現有装置の大幅な・・−ドウエアまたはソフトウェア上
の変更を行なわずに税有リトグラフシステムの全体を改
善するのが本発明の基本的な目的である。
集積回路の製造のため仁制御可能な電子ビームを用いる
リトグラフ装置は、この技術分野では古いこと〒あって
、このような装置はカリャー他による米国特許第390
0737およびその他リンによる米国特許第38017
92においても訝明されている。
これら特許中〒は、その上に電子ビームがその描写動作
を行うべきレジスト材料の媒体はモーター駆動される台
上にあって、台は連続的にまた、ビームが台の動きと亀
直な方向にラスター状に走査するよう同期化されて移動
される。
実際には、いわゆるガウススポットと呼ばれている、レ
ジスト層上に焦点合わせされた丸い電子スポットの直径
はまた、ストライプを形成するラスター走査方向におけ
るいくつかのアドレスによ番)形づくられるサブ領域の
図形と幅を規定する台の移動方向におけるアドレスの、
標準的に4つの列を持つ、装置のアドレス寸法である。
ビームおよび台の移動によって規定されるレジスト上の
・ぐターンは制御用装置およびそのソフトウェアによっ
て決められる。
従来技術にあっては、ゾファイファによる米国特許第4
213053中に示されているようなレジスト材料上に
完全な投写特性を得るためには、丸いスポットよりもむ
しろ方形のスポットにビームを形成すべきであったのは
推量できること〒ある。「マイクロ回路製造装置の構成
のための新しい結像と偏向の概念」と題する論文が米国
特許第4213053の発明者と同一人(二よって19
75年12月発行の真空科学技術誌第12巻第6号の1
170ページから1173ページに記されており、この
中で著者は方形のキャラクタ−を形成するため図形と同
じ長さの方形ビームの使用を説明しているが、またその
ような装置は多量の・ぞターン情報またはデータを処理
する能力、即ち現在装置よりもさらに多くのメモリーと
さらに多くのソフトウェアを必要とするものであること
を認めている。
こうして、形を形成するために丸いスポットをラスター
走査させることは古いことであるが、総てのイメージを
形成するために方形のスポットを用いることもまた古い
ことで、さらにぎイによる米国特許第4282437に
示されるようにマスクとスポット走査技術の使用を組合
せて長方形・ξターンを正確に規定する構成も古く、こ
うして、形状に等しい長さと1つのアドレスに等しい幅
を持つ長方形ビームを持ち、さらにゲートアレー型の集
積回路のレジストを整形するための現存装置と実質的に
同様なソフトウェアとハードウェアを用いるラスター形
走査を使用する能力と必要性とを従来技術にyることは
できない。
本発明は、内部的に粒子ビーム源と、粒子ビームと、ビ
ームブランク装置と、ビームを長方形の形状、その長さ
が形状の幅に等しい形状、に形成するための装置と、可
動形の台上に位置するレジスト材料のような製造品の上
に前記ビームを焦点合わせするための装置とを有してい
る粒子ビームリトグラフ装置を含むものである。長方形
形状のビームはラスター形に走査され、台が長方形ビー
ムと同期化して移動する間にビームブランク装置がゲー
トアレー型集積回路の直交ラインを形成するように選択
的にブランクされる。さらに適切に台が移き、ビームと
ビームブランク装置とが同期することにより、形状寸法
よりも厚い線と同様、対角線をも形成〒きる。
画業技術者には明らかなように、この開示され特許請求
された装置はゲートアレー型集積回路の製造を、現存装
置のハードウェアまたはソ□ フトウエアに大幅な変更
を加えることなく現存装置の4倍から6倍の高い能力に
おいて、可能とするもの)ある。
同様に、当業技術者には、アドレス幅の長方形ビームは
重なり合うことなく1アドレス長の線を規定するために
停止(ブランク)され得ること、これはプファイファの
方形ビーム論文ではなし得なかった長所、が明らかとな
る1あろう0 ここで第1図は、コリア−の特許で記されている書込動
作と類似の、電子ビーム装置における舎込動作を描いた
ものである。この図に示されるように、矢印Xは台12
の移動を表わし、矢印Yは電磁偏向装置によるラスター
走査形の電子ビームの移動を表わす。
この従来技術実施例では、Y方向に512アドレスおよ
びX方向に16にアドレスを有してお1)、アドレスは
媒体上のビームスポットの直径として規定されている。
第1図の円形14はレジスト16上のビームスポットを
表わし、ビームの変化の結果を描いたもの1あり、他が
密として示されている1方、あるスポットはブランクと
し7て示されている。コリア−他による装置の変調は1
0 NH4Iあって、2.0マイクロメーターの形状幅
を規定するアドレスの4つの列と、0.5マイクロメー
ターのアドレスを用いる128マイクロメーターのスト
ライプ幅を規定する512のアドレスを有している。
第2図においては、以前に述べた書込技術を達成するた
めに用いられる粒子ビームIJ )グラフ装置30を示
しており、これは粒子または電子源32と、ビームのブ
ランクまたは変調を行うためのビームブランキングユニ
ット34と、ビーム整形ユニット36と、ビーム偏向装
置38と、台12を含む作用チェンノ5−40と、さら
に総てが制御装置44の制御の下〒適正な座標において
ビームのレジストを決定するための装置42とを有して
いる。
このビーム装置はコリア−他の特許またはリンの特許の
中f示されているような、従来技術によるものとは異り
、第1図に示す円形スポットを形成する丸いビームの代
りに長方形形状にビームを形成するための異るビーム整
形ユニット36が用いられる。このビーム整形ユニット
は本発明が行う書込動作の実施において助けとなるが、
これは第3図との関連f説明されるOこの図の中で、ビ
ーム14Aは、示されている実施例の中〒、第2図中に
示されるものに相当して上側の左コーナーにビームが位
置決めされて、台12上のレジスト材料16に向ってぃ
°る。この図の中で、ビームは形と[・て長方形であり
、2.0マイクロメーターの長さを持ち、また図形幅お
よび第1図の従来技術実施例のアドレス幅に相当する0
、5マイクロメーターのアドレス幅を持っている。この
実施例においては、長方形ビームは第1図と同じ方向に
走査されるが、ゲートアレー型集積回路を形成する垂直
線と同様、複数の水平線を規定するために変調もしくは
ブランクされる。
さらに特定化して、この装置動作の例を具体化して開示
すれば、長方形ビーム14Aはビームオン、または点A
に到るまでブランクさねないことで、Y方向にラスター
走査される。点Aにおいてビームはブランクまたはター
ンオフぎれ、当然ながら線間のイヤツブBを規定して第
1ラインセグメント50を終結させる。ビームはこれが
点Cに到るま〒オフまたはブランクされたままとなって
おり、点Cにおいてこれはターンオンまたはアンブラン
キングされて垂直線52のセグメント8を規定する0ビ
ームは点りに到るまでオンまたはアンプランキングツあ
って、点D〒再びブランクされて線52の幅を規定し、
これは点Eに到って第2垂直線54を規定しまたギャッ
プFを規定するまt続く。前と同様にビームはこれが点
Gに到って第2垂直線54の幅を規定するまでアンブラ
ンキングまたはオンのまま!あり、さらに、第2垂直線
と次の水平線56との間がA1においてギャップHな規
定するように、ブランクされる。A1において、水平線
56はアンブランキングビームによって開始され、スト
ライプの結端(示されていない)まで継続される。
次の、または第2の走査において、第2(7)線または
ギャップが同様に規定され得るが、ここfはこの開示の
目的のためテーブルまたは台が図形の4分の1(即ち1
アドレス分)のみ引かれ、ビームは点Jに到するま〒ブ
ランクされ、そこで1アドレスだけオンとなって対角線
58を形成するために水平線のいくらかの増加分の最初
を規定する。対角増加58aの第2は第3走査〒書かれ
、また第3増加は第4走査で賽かれることは明らかであ
る。第5走査において、ビームは点Uに到るまでブラン
クされ、ここで再びターンオンして点りに到り、ライン
セグメント60を規定する。再び、点Cに到るまでビー
ムがブランクされてギャップMが規定され、ここでビー
ムは再度アンブランキングされて垂直線52の次のセグ
メントを規定する。
この処理は完全なゲートアレーが規定されるまで継続さ
れる。水平および垂直のギャップはビームと台の移動に
よって規定することができ、またさらに水平線62によ
って描かれているようなさらに太い線が望まれるならば
、重ね合わせられたアンブランキング走査が、示されて
いるように図形長の1部だけ台を増加させることによっ
て実現される。また64.66および68′1%描かれ
ているような、線52および54(または他の垂直線)
上の幅広いセグメントは、ビームと台移動の適切な制御
によって書込むことが1きる。
最後に、1つの図形の長方形ビーム長を持つ現存処理に
おいては、1本の2.0マイクロメーターの水平線また
は0.2マイクロメーター太さのラインセグメントが従
来技術において同様ライン幅を規定するのに4回の走査
を必要としたのに対して完全な1回の走査で済ませられ
る。
これは明らかに少なくとも4倍の能力である。
従来技術における線幅が4以上、例えば6または8アド
レス〒あって6回または8回の走査を必要とするならば
、本発明は6倍ないし8倍の節、力増加をもたらす。ま
たゲートアレー型集積回路においてディ・ジタル線の形
成が垂直および水平線よりもさらに多くの走査を必要と
するならば、ディジタル碧の量は最少〒あって、現存装
置による生産は対角線による生産の多大なロスなしで増
加されることは明らか〒ある。
また、ゲートアレーの前述の説明、水平および垂直の線
のデザインらは例えのために示したに過ぎないことは明
らか1ある。
さらに、選定されたゲートアレーのための望まれるライ
ン幅を得るようビームの長さと幅とが決められること、
単にビーム電流密度の限度で制限されるのみであり、機
械および他の、oラメ−ターの焦点合わせ能力はノ1−
ドウエアに大幅な再設計や大幅変更を必要とせずに現存
の装置において得られるもの1ある0
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の描写技術の説明図〒あl)、第2図は断
面が長方形のビームを形成するための装置な縮入れた装
置を描いた路線図であ怪)第3図は長方池ビームを用い
た本発明の描写技術の説明図であるO 12・・・台、14・・・ビームスポット、16・・・
レジスト材、30・・・リトグラフ装置、32・・・粒
子源、34・・・ブランクユニット、36・・・整形ユ
ニット、38・・・偏向ユニット、40・・・作用室、
42・・干渉計、44・・・制御装置 J7σ、と

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ゲートアレー型集積回路の製造のため粒子ビーム
    装置における製作ステップにおいて、所望の長さと幅の
    長方形粒子ビームを形成することと、前記ビームが前記
    加工物上に長方形スポットを形成するように、支持物上
    に前記ビームによって照射されるべき加工物を設けるこ
    とと前記加工物を前記ビームによって1方向に走査する
    ことと、前記力0工物を前記ビームの走査方向と垂直な
    方向に移動させることのステップを有し、前記加工物の
    前記ビーム走査方向に垂直な方向における移動を前記ビ
    ームの移動と同期させさらに前記ビームが前記力V1物
    上において線とそれらの間にあるギャップを形成するよ
    うに前記加工物を走査するように当該ビームをブランク
    するステップを有することを特徴とするゲートアレー特
    徴描写のための方法。 2、 異る幅のギャップと線とを規定するために、前記
    力1工物ないし製作物が前記長方形ビームスポットの長
    さに少なくとも等しい増分(インクレメント)で移動さ
    れるような、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、 前記製作物上に対角線を形成するため、前記支持
    物が前記ビーム長の1部のみに等[7いように増分で移
    動し、異る間liM″IIIf11記ビームをブランク
    するような、特許請求の範囲第2項記緒の方法。
JP21152682A 1981-12-03 1982-12-03 ゲ−トアレ−特徴描写のための方法 Pending JPS58105543A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US32698581A 1981-12-03 1981-12-03
US326985 1981-12-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58105543A true JPS58105543A (ja) 1983-06-23

Family

ID=23274630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21152682A Pending JPS58105543A (ja) 1981-12-03 1982-12-03 ゲ−トアレ−特徴描写のための方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58105543A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5185826A (ja) * 1974-12-13 1976-07-27 Thomson Csf
JPS52109694A (en) * 1976-03-11 1977-09-14 Nippon Electron Optics Lab Method of detecting mark position in machining charge particle wire
JPS5632725A (en) * 1979-08-24 1981-04-02 Jeol Ltd Method for electron beam lithography

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5185826A (ja) * 1974-12-13 1976-07-27 Thomson Csf
JPS52109694A (en) * 1976-03-11 1977-09-14 Nippon Electron Optics Lab Method of detecting mark position in machining charge particle wire
JPS5632725A (en) * 1979-08-24 1981-04-02 Jeol Ltd Method for electron beam lithography

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4498010A (en) Virtual addressing for E-beam lithography
US4213053A (en) Electron beam system with character projection capability
US6433348B1 (en) Lithography using multiple pass raster-shaped beam
US4743766A (en) Method of drawing a desired pattern on a target through exposure thereof with an electron beam
JPH02280315A (ja) 電子ビーム直接描画装置
JPH0468768B2 (ja)
GB2116358A (en) Charged particle beam exposure system utilizing variable line scan
US4393312A (en) Variable-spot scanning in an electron beam exposure system
JPS63137426A (ja) 電子ビームパターン発生器
US4163155A (en) Defining a low-density pattern in a photoresist with an electron beam exposure system
JP2002534793A (ja) ビーム形状制御装置および方法
Thomson et al. Double‐aperture method of producing variably shaped writing spots for electron lithography
CA1149086A (en) Variable-spot raster scanning in an electron beam exposure system
US4167676A (en) Variable-spot scanning in an electron beam exposure system
JPH0316775B2 (ja)
JPS58105543A (ja) ゲ−トアレ−特徴描写のための方法
US5590048A (en) Block exposure pattern data extracting system and method for charged particle beam exposure
JPS5924538B2 (ja) パタ−ン形成方法
US6060716A (en) Electron beam lithography method
JP2002260982A (ja) 可変面積型電子ビーム描画装置を用いた描画方法
Groves et al. EL3 system for quarter‐micron electron beam lithography
JP3623671B2 (ja) 荷電粒子ビーム描画方法及び装置
JPH01286310A (ja) 荷電ビーム露光方法
JP3967546B2 (ja) 荷電粒子ビーム描画方法
JP2783445B2 (ja) 荷電粒子ビーム描画装置