JPS58105470A - ヘツドクラツシユ防止デイスク装置 - Google Patents
ヘツドクラツシユ防止デイスク装置Info
- Publication number
- JPS58105470A JPS58105470A JP20158481A JP20158481A JPS58105470A JP S58105470 A JPS58105470 A JP S58105470A JP 20158481 A JP20158481 A JP 20158481A JP 20158481 A JP20158481 A JP 20158481A JP S58105470 A JPS58105470 A JP S58105470A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- disk
- air
- heater
- fed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/14—Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
コンピュータ等における磁気ディスク装置において、毎
年六、七、八月即ち湿度が高い時期になると、第1図に
示すようにフライングヘッドのヘッドクラッシュが発生
し、これは200メガバイトのディスクでは発生せず3
00メガバイト以上にディスクで多く発生することが認
められ、この原因は不明であり、対策にメーカは苦慮し
ていた。
年六、七、八月即ち湿度が高い時期になると、第1図に
示すようにフライングヘッドのヘッドクラッシュが発生
し、これは200メガバイトのディスクでは発生せず3
00メガバイト以上にディスクで多く発生することが認
められ、この原因は不明であり、対策にメーカは苦慮し
ていた。
磁気コーティング フォーミュレーション中のエステル
が空気中の湿分即ちH2Oと結合し、これが白粉状物質
を作ったり、エステルと結合した水がディスクのピンホ
ールに入り、ディスクを腐蝕させる事もある。このほか
要注意のディスクの腐蝕として、ディスク面が糸状に盛
り上るフィリフォームコロージョンを本発明者は確認し
た。
が空気中の湿分即ちH2Oと結合し、これが白粉状物質
を作ったり、エステルと結合した水がディスクのピンホ
ールに入り、ディスクを腐蝕させる事もある。このほか
要注意のディスクの腐蝕として、ディスク面が糸状に盛
り上るフィリフォームコロージョンを本発明者は確認し
た。
このフィリフォームコロージョンとは、空気中の水分と
ディスクのアルミサブストレートの珪素、カルシウム、
ポッタシウム、銅、マグネシウム等の分子間異物もしく
は■雑物との結合によりコーティングのしたでアルミの
浸食が虫状に形成されるものであることが本発明者は確
認し、これによりコーティングが隆起しヘッドクラッシ
ュが起こるのではないかと心配される。
ディスクのアルミサブストレートの珪素、カルシウム、
ポッタシウム、銅、マグネシウム等の分子間異物もしく
は■雑物との結合によりコーティングのしたでアルミの
浸食が虫状に形成されるものであることが本発明者は確
認し、これによりコーティングが隆起しヘッドクラッシ
ュが起こるのではないかと心配される。
又、高湿度の環境に於てディスク上にホワイトスポット
(ウォータスポット又はウォータスポットと異物)を生
じ、この部分でヘッドクラッシュが発生した事も本発明
者により確認された。又、本発明の新しい提案として、
ヘッド表面に湿分コンデンセションしてヘッドのエアロ
ダイナミック的形状が変化し、マイナスの楊力を生じ、
ヘッドクラッシュの原因となることが本発明者により発
見された。
(ウォータスポット又はウォータスポットと異物)を生
じ、この部分でヘッドクラッシュが発生した事も本発明
者により確認された。又、本発明の新しい提案として、
ヘッド表面に湿分コンデンセションしてヘッドのエアロ
ダイナミック的形状が変化し、マイナスの楊力を生じ、
ヘッドクラッシュの原因となることが本発明者により発
見された。
本発明は上記の如き洞察に基き、過去に於て原因不明な
ヘッドクラッシュを防止する装置を提供するものである
。
ヘッドクラッシュを防止する装置を提供するものである
。
これらを図面により説明すると、磁気ディスクのドライ
ブ装置は、例えば第2図に示すよう12、円板状のアル
ミサブストレートの表面に磁性層を形状して記録媒体と
した磁気ディスク(1)をスピンドル(2)で軸支し、
これをモーター(3)からベルト(4)により高速回転
させ、ポジッショナ(5)によりディスク(1)の半径
方向に出入するアーム(6)に磁気ヘッド(7)を設け
、この磁気ヘッド(7)をディスク(1)に沿い移動し
てデータの書込みあるいは読取りを行い、ヘッド(9)
は、第3図に示すように、ディスク(1)の高速回転(
8)により生ずる気流(9)によりヘッド(7)はサス
ペンション(10)に支えられディスク面より極めて微
妙な高さでフライングして記録の書込み又は読み出しを
行うのであるが、湿度が高い処で夜間、装置の電源を切
り、早朝になるとヘッド(7)が露点以下の湿度になり
、ヘッドスライダ(11)の下面に空気中の湿気がコン
デンセイションし指摘が付着するので、ヘッドスライダ
(11)下面の表面形状が下方に曲面を存ずるように変
り、このエアロダイナミック形状変化のため、気流(9
)によりヘッド(7)を押下げるマイナス方向の力を生
じ、即ちヘッド(7)がディスク(1)方向に押され、
ディスク面に衝突してヘッドクラッシュを意起する事が
本発明者により発見された。
ブ装置は、例えば第2図に示すよう12、円板状のアル
ミサブストレートの表面に磁性層を形状して記録媒体と
した磁気ディスク(1)をスピンドル(2)で軸支し、
これをモーター(3)からベルト(4)により高速回転
させ、ポジッショナ(5)によりディスク(1)の半径
方向に出入するアーム(6)に磁気ヘッド(7)を設け
、この磁気ヘッド(7)をディスク(1)に沿い移動し
てデータの書込みあるいは読取りを行い、ヘッド(9)
は、第3図に示すように、ディスク(1)の高速回転(
8)により生ずる気流(9)によりヘッド(7)はサス
ペンション(10)に支えられディスク面より極めて微
妙な高さでフライングして記録の書込み又は読み出しを
行うのであるが、湿度が高い処で夜間、装置の電源を切
り、早朝になるとヘッド(7)が露点以下の湿度になり
、ヘッドスライダ(11)の下面に空気中の湿気がコン
デンセイションし指摘が付着するので、ヘッドスライダ
(11)下面の表面形状が下方に曲面を存ずるように変
り、このエアロダイナミック形状変化のため、気流(9
)によりヘッド(7)を押下げるマイナス方向の力を生
じ、即ちヘッド(7)がディスク(1)方向に押され、
ディスク面に衝突してヘッドクラッシュを意起する事が
本発明者により発見された。
これをさらに詳しく説明すると、第4図は湿度が高い環
境でヘッドの温度が下って行くと、ヘッドスライダ(1
1)の下面の露滴(12)が付着し、ヘッドスライダ(
11)下面の形状が下方に曲面(13)を有するように
変り、気流が(9´)となる状況を示したのである。
境でヘッドの温度が下って行くと、ヘッドスライダ(1
1)の下面の露滴(12)が付着し、ヘッドスライダ(
11)下面の形状が下方に曲面(13)を有するように
変り、気流が(9´)となる状況を示したのである。
ヘッド(7)のディスク(1)からの高さHは、200
メガバイトのディスクパックは0.8〜0.9で、30
0メガバイトのディスクパックは0.8〜0.9で回転
ディスク面上をフライングしているが水滴(12)の付
着により、ヘッドスライダはその上面の長さl1、下面
の長さl2、水滴のついた表面長l3とするとl1=l
2<l3となり、ヘッド下面l3が上面より長くなるの
でベルヌイの定理によりヘッド下面の流速が速くなり、
圧力が下がるので、ヘッド(7)はディスク(1)に押
しつけられて衝突し、ヘッドクラッシュが発生する。
メガバイトのディスクパックは0.8〜0.9で、30
0メガバイトのディスクパックは0.8〜0.9で回転
ディスク面上をフライングしているが水滴(12)の付
着により、ヘッドスライダはその上面の長さl1、下面
の長さl2、水滴のついた表面長l3とするとl1=l
2<l3となり、ヘッド下面l3が上面より長くなるの
でベルヌイの定理によりヘッド下面の流速が速くなり、
圧力が下がるので、ヘッド(7)はディスク(1)に押
しつけられて衝突し、ヘッドクラッシュが発生する。
即ちヘッド(7)のディスク(1)に対するアングル・
オブ・アタックをa、面積をS、気流(9)の密度をP
、ディスクヘッドの相対速度をVとし、ヘッドをディス
クに対したたきつける力を−Lとすると −L=1/2
PV2S*f(a)の関係で高湿時にヘッドクラッシュ
を起すのを本発明者が発見した。
オブ・アタックをa、面積をS、気流(9)の密度をP
、ディスクヘッドの相対速度をVとし、ヘッドをディス
クに対したたきつける力を−Lとすると −L=1/2
PV2S*f(a)の関係で高湿時にヘッドクラッシュ
を起すのを本発明者が発見した。
第5図は、ディスクの回転風圧により、附着水がヘッド
スライダの後部に押されたり、ヘッドスライダの抑え角
aが大のとき、ヘッドスライダ(11)についた露滴(
12)がトレイリングエッヂに片寄り、気流(9´)と
なる状況を示す。
スライダの後部に押されたり、ヘッドスライダの抑え角
aが大のとき、ヘッドスライダ(11)についた露滴(
12)がトレイリングエッヂに片寄り、気流(9´)と
なる状況を示す。
第6図のようにaを大きくするとLが大きくなるが、最
大LMとなる抑え角a1よりaを大きくすると失速状態
となり揚力Lを失ってヘッドクラッシュを起すことも本
発明者は見出した。
大LMとなる抑え角a1よりaを大きくすると失速状態
となり揚力Lを失ってヘッドクラッシュを起すことも本
発明者は見出した。
本発明は、従来原因不明のヘッドクラッシュが多湿時に
起ることから、本発明者がその原因を究明した結果の発
明で、これらの現象を除去してヘッドクラッシュを防止
する画期的な発明であり、加湿環境等において、HDI
(ヘッド・ディスク・インターフェース)のコンデンセ
イションを除去してから使用しうるようにしたヘッドク
ラッシュ防止ディスク装置である。
起ることから、本発明者がその原因を究明した結果の発
明で、これらの現象を除去してヘッドクラッシュを防止
する画期的な発明であり、加湿環境等において、HDI
(ヘッド・ディスク・インターフェース)のコンデンセ
イションを除去してから使用しうるようにしたヘッドク
ラッシュ防止ディスク装置である。
以下本発明の実施の一例を説明すると、第7図に示す如
くヒータ(14)で加熱した空気(15)をディスクド
ライブ(16)に送り込み、前記コンデンセイションし
たヘッド(7)上の水滴(12)を蒸発させ、及びディ
スク(1)上のウォータスポットを除き、吸湿材(18
)により、又は冷却により乾燥した空気を送り込むもの
で、軸支したディスク(1)とヘッド(7)を密閉ハウ
ジング(17)でおおいヒータ(14)で加熱し送気ダ
クト(19)から熱風(15)を送入してディスク(1
)の全面とヘッド(7)を乾燥させ、次にヒータ(14
)を切り、冷却した空気又は吸湿材(18)で乾燥した
空気をディスク(1)使用時に連続して送ってディスク
ドライブを乾燥するとともに異物除去をも行いヘッドク
ラッシュを防止する本発明を示す。なお、ヒータ(14
)は電源(20)をタイマ(21)で所定時間後に自動
カットするようにする。
くヒータ(14)で加熱した空気(15)をディスクド
ライブ(16)に送り込み、前記コンデンセイションし
たヘッド(7)上の水滴(12)を蒸発させ、及びディ
スク(1)上のウォータスポットを除き、吸湿材(18
)により、又は冷却により乾燥した空気を送り込むもの
で、軸支したディスク(1)とヘッド(7)を密閉ハウ
ジング(17)でおおいヒータ(14)で加熱し送気ダ
クト(19)から熱風(15)を送入してディスク(1
)の全面とヘッド(7)を乾燥させ、次にヒータ(14
)を切り、冷却した空気又は吸湿材(18)で乾燥した
空気をディスク(1)使用時に連続して送ってディスク
ドライブを乾燥するとともに異物除去をも行いヘッドク
ラッシュを防止する本発明を示す。なお、ヒータ(14
)は電源(20)をタイマ(21)で所定時間後に自動
カットするようにする。
第8図は、第7図本発明装置の送気ダクト(19)から
ディスクドライブ(16)に送入される空気の風量、湿
度をY軸、時間をX軸としたグラフを示す。ダクト(1
9)から送風された空気はヒータ(14)により湿度は
T3まで上昇され、ディスク面(1)及びヘッド部(7
)に送り込まれ、露結を除去し(Aの時間)をの後自動
的にタイマ等によりヒータ(14)の通電を止め、その
後(B)は温度が室温T2まで下がり、吸湿フィルタを
通し 又はなしでクリーンエアを送りディスク面の異物
除去が行われるようにするか(カーブT2)、カーブT
1のようにヒータ(14)を切ったあと逆にT1に冷却
した空気ヒータ(30)が設けられ、これにアーム(6
)により支持されたヘッド(7)が対向して加熱され、
ヘッドがディスク(1)に進入してフライングに入る前
に露結(12)が乾燥除去されるようになっている。
ディスクドライブ(16)に送入される空気の風量、湿
度をY軸、時間をX軸としたグラフを示す。ダクト(1
9)から送風された空気はヒータ(14)により湿度は
T3まで上昇され、ディスク面(1)及びヘッド部(7
)に送り込まれ、露結を除去し(Aの時間)をの後自動
的にタイマ等によりヒータ(14)の通電を止め、その
後(B)は温度が室温T2まで下がり、吸湿フィルタを
通し 又はなしでクリーンエアを送りディスク面の異物
除去が行われるようにするか(カーブT2)、カーブT
1のようにヒータ(14)を切ったあと逆にT1に冷却
した空気ヒータ(30)が設けられ、これにアーム(6
)により支持されたヘッド(7)が対向して加熱され、
ヘッドがディスク(1)に進入してフライングに入る前
に露結(12)が乾燥除去されるようになっている。
このようなウォーミングアップののち、ヘッド(7)が
ディスク(1)のデータ書込み又は読取りのためアクチ
ュエータルニアモータのポジショナー(5)によりヘッ
ド(7)がディスク(1)の半径方向に進入して、アー
ム(6´)、ヘッド(7´)となるとともにヒータ(3
0)の電源が自動的に切れるようになっている。
ディスク(1)のデータ書込み又は読取りのためアクチ
ュエータルニアモータのポジショナー(5)によりヘッ
ド(7)がディスク(1)の半径方向に進入して、アー
ム(6´)、ヘッド(7´)となるとともにヒータ(3
0)の電源が自動的に切れるようになっている。
第12図は、第11図に於てヒータ(30)がヘッド間
にスペースが狭くて入らない場合で、ファン(31)で
送風し、ヒータ(32)で加熱した乾燥空気を細いパイ
プ(33)でヘッドのそば迄導き、パイプ(33)の先
端ノズル(34)をヘッドスライダ下面(11)に吹付
けコンデンセイションを除去する本発明実施例である。
にスペースが狭くて入らない場合で、ファン(31)で
送風し、ヒータ(32)で加熱した乾燥空気を細いパイ
プ(33)でヘッドのそば迄導き、パイプ(33)の先
端ノズル(34)をヘッドスライダ下面(11)に吹付
けコンデンセイションを除去する本発明実施例である。
露結除去後、再露結防止に第12図の装置で防湿エアを
引続き送ってもよい。
引続き送ってもよい。
本発明は、ディスクドライブで高湿度時において頻発し
ていた従来原因不明であったヘッドクラッシュを未然に
防止し、ディスク、ヘッド、ドライブの破壊やデータの
滅失等を防止出来、コンピュータの使用及びメンテナン
スにおいて多大の寄与をもたらすきわめて重要な発明で
ある。
ていた従来原因不明であったヘッドクラッシュを未然に
防止し、ディスク、ヘッド、ドライブの破壊やデータの
滅失等を防止出来、コンピュータの使用及びメンテナン
スにおいて多大の寄与をもたらすきわめて重要な発明で
ある。
なお前記例のほか、HDI(ヘッド・ディスク・インタ
ーフェイス)のコンデンセイションを除去する手段の実
施の形態に於て種々の変形が考えられるが、之等はすべ
て本発明に含まれるものである。
ーフェイス)のコンデンセイションを除去する手段の実
施の形態に於て種々の変形が考えられるが、之等はすべ
て本発明に含まれるものである。
第1図はヘッドクラッシュ発生状況図
第2図は磁気ディスクドライブ装置の側面図第3図はデ
ィスクとヘッドの側面図 第4図はディスクと露滴が付着したヘッドの側面図 第5図もディスクと露滴が付着したヘッドの側面図 第6図はヘッドのディスクに対するアングル・オブ・ア
タックとヘッドの揚力の関係を示す図 第7図は本発明第1実施例の側面図 第8図は本発明第1実施例の磁気ディスクドライブ装置
への送風の風量、湿度を示す図第9図は本発明第2実施
例の側面図 第10図は本発明第3実施例の側面図 第11図は本発明第4実施例の側面図 第12図は本発明第5実施例の側面図 7,11・・ヘッド 1・・・・・ディスク 12・・・・コンデンセイション 出願人 中松義■
ィスクとヘッドの側面図 第4図はディスクと露滴が付着したヘッドの側面図 第5図もディスクと露滴が付着したヘッドの側面図 第6図はヘッドのディスクに対するアングル・オブ・ア
タックとヘッドの揚力の関係を示す図 第7図は本発明第1実施例の側面図 第8図は本発明第1実施例の磁気ディスクドライブ装置
への送風の風量、湿度を示す図第9図は本発明第2実施
例の側面図 第10図は本発明第3実施例の側面図 第11図は本発明第4実施例の側面図 第12図は本発明第5実施例の側面図 7,11・・ヘッド 1・・・・・ディスク 12・・・・コンデンセイション 出願人 中松義■
Claims (1)
- HDI(ヘッドディスクインタフェース)のコンデンセ
イションを除去する機能を設け、これにより高湿度環境
に於て発生するヘッドクラッシュを防止する事を特徴と
するヘッドクラッシュ防止ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20158481A JPS58105470A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | ヘツドクラツシユ防止デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20158481A JPS58105470A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | ヘツドクラツシユ防止デイスク装置 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62202625A Division JPH0634347B2 (ja) | 1987-08-15 | 1987-08-15 | ヘッドクラッシュ防止ディスク装置 |
JP20262487A Division JPS6346684A (ja) | 1987-08-15 | 1987-08-15 | ヘッドクラッシュ防止デイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58105470A true JPS58105470A (ja) | 1983-06-23 |
Family
ID=16443473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20158481A Pending JPS58105470A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | ヘツドクラツシユ防止デイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58105470A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5390059A (en) * | 1989-06-01 | 1995-02-14 | Hitachi, Ltd. | Flying head slider supporting mechanism having active air pressure control |
US5436776A (en) * | 1990-04-24 | 1995-07-25 | Fujitsu Limited | Disk system having a slider which is continuously heated for preventing organic material buildup |
US6385007B1 (en) * | 2000-08-29 | 2002-05-07 | International Business Machines Corporation | Heat dissipation system of magnetic recording disk |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4979510A (ja) * | 1972-12-06 | 1974-08-01 |
-
1981
- 1981-12-16 JP JP20158481A patent/JPS58105470A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4979510A (ja) * | 1972-12-06 | 1974-08-01 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5390059A (en) * | 1989-06-01 | 1995-02-14 | Hitachi, Ltd. | Flying head slider supporting mechanism having active air pressure control |
US5436776A (en) * | 1990-04-24 | 1995-07-25 | Fujitsu Limited | Disk system having a slider which is continuously heated for preventing organic material buildup |
US6385007B1 (en) * | 2000-08-29 | 2002-05-07 | International Business Machines Corporation | Heat dissipation system of magnetic recording disk |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0355909B2 (ja) | ||
HK1013171A1 (en) | Disc drive with latch system for the transducer arm | |
JPS6316838B2 (ja) | ||
JPS59136655A (ja) | 水滴衝突記録器および水滴衝突記録方法と着氷可能領域測定方法 | |
US7609473B1 (en) | Dissipation of liquid droplets in a magnetic disk drive | |
JPS58105470A (ja) | ヘツドクラツシユ防止デイスク装置 | |
US5424884A (en) | Disk drive with cleaning device, and cleaning method | |
KR20040081051A (ko) | 데이터 저장 용량을 증가시키기 위해 데이터 저장 장치 내의 데이터 저장 매체 상의 로드/언로드 영역의 리얼 에스테이트를 복구하는 방법 및 장치 | |
US3720931A (en) | Airflow control system | |
JP2006223936A (ja) | スピンコート塗布方法とその光ディスク、及びスピンコート塗布装置 | |
JPH064981A (ja) | 光ディスクドライブ装置 | |
JP2000003578A (ja) | ディスク装置 | |
JPS6346684A (ja) | ヘッドクラッシュ防止デイスク装置 | |
US7295398B2 (en) | High speed cleanup of removable storage device | |
US20050270699A1 (en) | Ramp member of variable inclination angle in recording disk drive | |
JPH0634347B2 (ja) | ヘッドクラッシュ防止ディスク装置 | |
JPS6212982A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
JPH0612807A (ja) | 浮動ヘッドスライダ | |
JPH0279288A (ja) | 磁気ディスク装置のヘッドディスク組立体 | |
JPS60239921A (ja) | 磁気記録媒体表面の潤滑膜形成方法 | |
US8300354B2 (en) | Hard disk drives using a bi-product of manufacturing a ZTMD lubricant to trap sub-micrometer particles | |
JP2877829B2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
JPS6079578A (ja) | 磁気デイスク記録装置 | |
JPH026156B2 (ja) | ||
JPS5829183A (ja) | 磁気デイスク装置 |