JPS58105031A - ブレ−キ部品テスト装置 - Google Patents
ブレ−キ部品テスト装置Info
- Publication number
- JPS58105031A JPS58105031A JP56204756A JP20475681A JPS58105031A JP S58105031 A JPS58105031 A JP S58105031A JP 56204756 A JP56204756 A JP 56204756A JP 20475681 A JP20475681 A JP 20475681A JP S58105031 A JPS58105031 A JP S58105031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- timer
- component
- caliper
- solenoid valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L5/00—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
- G01L5/28—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for testing brakes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はブレーキ部品のテスト装置に関し、より詳細に
はディスクブレーキ用キャリパ−やエアブレーキ用ブレ
ーキチャンバのごときブレーキ作動部品を実際の使用状
況に近似した状態にて気密又は液密性能をテストできる
装置に関する。
はディスクブレーキ用キャリパ−やエアブレーキ用ブレ
ーキチャンバのごときブレーキ作動部品を実際の使用状
況に近似した状態にて気密又は液密性能をテストできる
装置に関する。
従来、ブレーキシステムをオーバーホールする際には、
例えば第1図に示す車輌ディスクブレーキ用キャリパ−
1を車輌より取外し、該キャリパーよりピストン2を取
出してシール3を交換後、再び該キャリパー1を車輌に
組付け、車輌を実際に走行させながらオペレータがブレ
ーキペダルをくり返し踏込むこと蒼より再生キャリパ−
の良否判別を行っていた。このため、再生キャリパ−に
油洩れ等の異常を発見した場合には、再びキャリパ−を
車qbiより取外し分解修理した後再度車輌に組付けて
テストしなければならず、多大の時間と労力とを要する
欠点があった。
例えば第1図に示す車輌ディスクブレーキ用キャリパ−
1を車輌より取外し、該キャリパーよりピストン2を取
出してシール3を交換後、再び該キャリパー1を車輌に
組付け、車輌を実際に走行させながらオペレータがブレ
ーキペダルをくり返し踏込むこと蒼より再生キャリパ−
の良否判別を行っていた。このため、再生キャリパ−に
油洩れ等の異常を発見した場合には、再びキャリパ−を
車qbiより取外し分解修理した後再度車輌に組付けて
テストしなければならず、多大の時間と労力とを要する
欠点があった。
本発明は上記従来の欠点を除去すべくなされたものであ
って、このため本発明はブレーキ部品を再生後、車輌等
に組付る以前に実際の使用状況に近似した状態で該再生
ブレーキ部品の良否を判別できるテスト装置を提供する
ことを目的とする。
って、このため本発明はブレーキ部品を再生後、車輌等
に組付る以前に実際の使用状況に近似した状態で該再生
ブレーキ部品の良否を判別できるテスト装置を提供する
ことを目的とする。
以下、本発明の好適な実施例を添付図に泪で説明する。
第2図は本発明をホイールタイプトラクタショベルのデ
ィスクブレーキ用キャリパ−のテスト装置に応用した場
合を示しており、図において4は図示しない圧縮空気圧
源に接続されたエア供給パイプ、5は該エア供給パイプ
4に接続された電磁弁、6は該電磁弁5に接続されて同
電磁弁を所定時間の開所定時間間隔で間欠作動つまり開
閉せしめるべくコントロールするタイマー、7は電磁弁
5に接続パイプ8を介して接続された車輌ブレーキ用の
マスクシリンダ、9は該マスクシリンダ7+r″′ のオイルリj−バ、1はマスクシリンダ7に接続1パイ
プ10を介して接続されたテストされるべき再生キャリ
パ−111はパイプ10に接続された油圧計をそれぞれ
示す。
ィスクブレーキ用キャリパ−のテスト装置に応用した場
合を示しており、図において4は図示しない圧縮空気圧
源に接続されたエア供給パイプ、5は該エア供給パイプ
4に接続された電磁弁、6は該電磁弁5に接続されて同
電磁弁を所定時間の開所定時間間隔で間欠作動つまり開
閉せしめるべくコントロールするタイマー、7は電磁弁
5に接続パイプ8を介して接続された車輌ブレーキ用の
マスクシリンダ、9は該マスクシリンダ7+r″′ のオイルリj−バ、1はマスクシリンダ7に接続1パイ
プ10を介して接続されたテストされるべき再生キャリ
パ−111はパイプ10に接続された油圧計をそれぞれ
示す。
上記タイマーδは、電磁弁5の全動作時間をセット可能
なタイマ一部6aと、該動作時間の同電磁弁を一定サイ
クルで開閉させるべく同電磁弁の開放時間および閉止時
間をセット可能なタイマ一部6bおよび6Cからなる。
なタイマ一部6aと、該動作時間の同電磁弁を一定サイ
クルで開閉させるべく同電磁弁の開放時間および閉止時
間をセット可能なタイマ一部6bおよび6Cからなる。
また、上記マスクシリンダ7はタイマー6によってコン
トロールされる電磁弁5より供給される圧縮空気によっ
て作動され、上記タイマーのコントロールに従って圧油
を再生キャリパ−1に送り出す。すなわち、例えば、タ
イマ一部6a、6bおよび6Cをそれぞれ1時間、3秒
および2秒に設定すれば電磁弁5は3秒間開放した後2
秒間閉止する動作を1時間繰返し、その結果マスクシリ
ンダ7およびキャリパ−1には同様に3秒加圧2秒開放
の動作の繰返しが行われ、1時間の間に700回余りの
動作テストを繰返すことができる。該テストの結果はピ
ストン2付近の摺動部分等の油洩れを直接目視観察する
ことによりおよび又は油圧計11の圧力低下を調べるこ
とにより再生キャリパ−1の良否を判別する。
トロールされる電磁弁5より供給される圧縮空気によっ
て作動され、上記タイマーのコントロールに従って圧油
を再生キャリパ−1に送り出す。すなわち、例えば、タ
イマ一部6a、6bおよび6Cをそれぞれ1時間、3秒
および2秒に設定すれば電磁弁5は3秒間開放した後2
秒間閉止する動作を1時間繰返し、その結果マスクシリ
ンダ7およびキャリパ−1には同様に3秒加圧2秒開放
の動作の繰返しが行われ、1時間の間に700回余りの
動作テストを繰返すことができる。該テストの結果はピ
ストン2付近の摺動部分等の油洩れを直接目視観察する
ことによりおよび又は油圧計11の圧力低下を調べるこ
とにより再生キャリパ−1の良否を判別する。
このように、上記実施例装置ではオペレータがブレーキ
ペダルを踏んでいる時間、はなしている時間、またこれ
らの動作を繰返し続けている時間に相当する時間をタイ
マー6により制御し、再生キャリパ−1をあたかも現車
に装着してテストする場合と同様な条件下でテストでき
るようにしたので、本装置を一度セットすればテストは
自動的に行われ、その間の人手は不用となり時間および
労力を低減させることができる。
ペダルを踏んでいる時間、はなしている時間、またこれ
らの動作を繰返し続けている時間に相当する時間をタイ
マー6により制御し、再生キャリパ−1をあたかも現車
に装着してテストする場合と同様な条件下でテストでき
るようにしたので、本装置を一度セットすればテストは
自動的に行われ、その間の人手は不用となり時間および
労力を低減させることができる。
なお、上記実施例では空気圧源からの圧縮空気を電磁弁
5でコントロールし、該コントロールされた圧縮空気に
よりマスクシリンダ7を作動せしめてテスト部品に圧力
流体(実施例では圧油)を供給するアクチュエータを構
成しているが、本発明装置は再生マスタシリンダおよび
エアーブレーキ用のブレーキチャンバ等のブレーキ部品
の気密度を実際の使用状況に近似した状態でテストでき
る装置としても利用でき、か\る場合には電磁弁5によ
ってコントロールされる圧縮空気供給手段がアクチュエ
ータを構成し、接続パイプ8が直接テストされるべきブ
レーキ部品に接続される。また、上記実施例はとくに車
輌用のブレーキ部品に関連して述べられたが、本発明装
置は車輌用以外のブレーキ部品のテストにも利用できる
。
5でコントロールし、該コントロールされた圧縮空気に
よりマスクシリンダ7を作動せしめてテスト部品に圧力
流体(実施例では圧油)を供給するアクチュエータを構
成しているが、本発明装置は再生マスタシリンダおよび
エアーブレーキ用のブレーキチャンバ等のブレーキ部品
の気密度を実際の使用状況に近似した状態でテストでき
る装置としても利用でき、か\る場合には電磁弁5によ
ってコントロールされる圧縮空気供給手段がアクチュエ
ータを構成し、接続パイプ8が直接テストされるべきブ
レーキ部品に接続される。また、上記実施例はとくに車
輌用のブレーキ部品に関連して述べられたが、本発明装
置は車輌用以外のブレーキ部品のテストにも利用できる
。
以上のように、本発明によれば、ブレーキ部品の良否判
別をするに車輌等に組付ける以前に実際の使用状況に近
似した状態で判別テストを行うことができ、これにより
テストに要する時間と労力とを著るしく低減させること
ができる。
別をするに車輌等に組付ける以前に実際の使用状況に近
似した状態で判別テストを行うことができ、これにより
テストに要する時間と労力とを著るしく低減させること
ができる。
第1図はディスクブレーキ用キャリパ−の部分的断面図
、第2図は本発明テスト装置の線図的図ブ゛ある。 1・・・キャリパ−5・・・電磁弁 6・・・タイマー 7・・・マスクシリンダ11
・・・油圧計 特許出願人 キャタピラ−三菱株式会社(外2名)pω
憲 凱/図
、第2図は本発明テスト装置の線図的図ブ゛ある。 1・・・キャリパ−5・・・電磁弁 6・・・タイマー 7・・・マスクシリンダ11
・・・油圧計 特許出願人 キャタピラ−三菱株式会社(外2名)pω
憲 凱/図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) テストされるべきブレーキ部品に接続され該
部品に加圧流体を供給するアクチュエータと、該アクチ
ュエータに接続され同アクチュエータを所定時間の開所
定時間間隔で間欠作動せしめるべくコントロールするタ
イマーとからなゆ、ブレーキ部品からの加圧流体の洩れ
を検出することによりブレーキ部品の良否を判別するブ
レーキ部品テスト装置。 (21前記アクチュエータは加圧空気源と該加圧空気源
からの圧縮空気を電磁弁を介してブレーキ部品に接続す
る導管とを含み、該電磁弁が前記タイマーによりコント
ロールされる第1項の装置。 (31前記アクチュエータは加圧空気源と、該加圧空気
源からの圧縮空気により作動されかつブレーキ部品に接
続されたブレーキマスクシリンダと、加圧空気源とマス
クシリンダ間に接続されかつ前記タイマーによりコント
ロールされる電磁弁とを含む第1項の装置。 (4)前記ブレーキ部品はエアブレーキ用ブレーキチャ
ンバ又はブレーキ用マスクシリンダである第2項の装置
。 (5)前記ブレーキ部品はディスクブレーキ用キャリパ
ーである第3項の装置。 (6) 前記加圧流体の洩れは直接目視により又はア
クチュエータとブレーキ部品間に接続された圧力計によ
り検出される第1項の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56204756A JPS58105031A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | ブレ−キ部品テスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56204756A JPS58105031A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | ブレ−キ部品テスト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58105031A true JPS58105031A (ja) | 1983-06-22 |
Family
ID=16495820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56204756A Pending JPS58105031A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | ブレ−キ部品テスト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58105031A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998030876A1 (en) * | 1997-01-14 | 1998-07-16 | Federal-Mogul Technology Limited | Brake judder testing |
KR20020094217A (ko) * | 2001-06-04 | 2002-12-18 | 주식회사 만도 | 통합 브레이크 성능시험장치 |
CN106762873A (zh) * | 2016-12-28 | 2017-05-31 | 中国北方车辆研究所 | 用于履带车辆液力减速器试验的试验站 |
JP2020083152A (ja) * | 2018-11-28 | 2020-06-04 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | キャリパ検査装置およびキャリパ検査方法 |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP56204756A patent/JPS58105031A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998030876A1 (en) * | 1997-01-14 | 1998-07-16 | Federal-Mogul Technology Limited | Brake judder testing |
US6213253B1 (en) | 1997-01-14 | 2001-04-10 | Federal-Mogul Technology Limited | Brake judder testing |
KR20020094217A (ko) * | 2001-06-04 | 2002-12-18 | 주식회사 만도 | 통합 브레이크 성능시험장치 |
CN106762873A (zh) * | 2016-12-28 | 2017-05-31 | 中国北方车辆研究所 | 用于履带车辆液力减速器试验的试验站 |
JP2020083152A (ja) * | 2018-11-28 | 2020-06-04 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | キャリパ検査装置およびキャリパ検査方法 |
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