JPS58104946A - 安定化されたポリアミド - Google Patents

安定化されたポリアミド

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JPS58104946A
JPS58104946A JP57215632A JP21563282A JPS58104946A JP S58104946 A JPS58104946 A JP S58104946A JP 57215632 A JP57215632 A JP 57215632A JP 21563282 A JP21563282 A JP 21563282A JP S58104946 A JPS58104946 A JP S58104946A
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ハインリツヒ・ハウプト
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/17Amines; Quaternary ammonium compounds
    • C08K5/18Amines; Quaternary ammonium compounds with aromatically bound amino groups

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  • Organic Chemistry (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本q明a、ジフェニルアミン化合物を安定部1として含
有する安定化されたポリアミドに関する。
ポリアミVが710rノ化合物と組合せた銅化合物の添
加にエバ、熱及び酸化劣化に対して安定イヒされるとい
うことrよ公知である。しかしながら、これは一般にポ
リアミドの重要な電気的特性、例えば表面抵抗性、容量
抵抗、誘電損失係数、耐トラツ中ンダ性及び電気的腐食
に対してかなりの程度で悪影響ケ及ぼす。
更にイオン性安定剤は、その水溶性の結果としてしばし
ば移動し、そのためにポリアミド製品の表面上に欠陥、
例えばスポット、即ち変色をもたらす。更にいくつかの
鋼安定剤はある種の顔料、特に含硫黄顔料と適合性がな
く、望ましからぬことにポリアミド製品の色會変えてし
まう。
従って、上述の欠点を有さない非イオン性の安定剤、例
えば芳香族アミノ響びヒドロキシ化合物が使用さfして
きた。しかじ;・1・これらのフェノール性化会物に不
適当な又は適当としても僅かな安定化効果しか示さず、
一方芳香族アミノ化合物はIり了ミドへの混入時にしば
しば重大な変色をもたらす。
それ故に不発明の目的は芳香族アミンに基づく非常に効
果的な非イオン性、無変色性又は実質的に無変色性の安
定剤をポリアミドに対して提供することである。
芳香族アはンがポリアミドの熱酸化劣化に対する安定剤
として使用しうろことけ公知である。この種類の化合物
は非常に効果的な群を含む。例えば10.10−ジメチ
ルアクリソンを主生成物として含有するケトン(好まし
くはアセトン)/P/Pフェニルアミン縮合!t?l(
米国特許第3003995号);一般式 ・ゝ・。
R−NH−C:)−NH−R” 〔式中、RF′iフェニル又はナフチルを表わし、及び
R1はC3〜C1,@環族基を表わす〕に相当するp−
フエニレ7ノアミン(独国特許公報第1.099.72
5号);一般式 〔式中、ArFi、アリール基を表わし:RFi芳香族
、脂肪族又は指環族基を表わし;81及びR1は同一で
も異なってもよく且つ芳香族、脂肪族又Fi脂壌族基を
表わす〕 に相当するホルムアルデヒドと芳香族アミンの縮合物(
独国特許公報第1.12′&103号)、を使用するこ
とが提案されてきた。
ニトロアニリン、ベンジジン、p−フェニレン−ビス−
β−ナフチルアミン及びN−フェニル−α−又は!−ナ
フチルアミンも推奨されている[ J、Voigt著、
“Dig Stabiliaiarung darKu
natatoffa gagar Light snd
 Warms ”Springgr出版社、1966年
、455頁以降)。
これらの生成物はしばしば効果的な安定剤として働くけ
れど、重大な欠点も随伴している。即ち最後に言及した
生成物は、最近の毒性に関する観察結果に基づいて4リ
アミド安定剤として用いるのに殆んど適当でない。
更に芳香族アミン音用いる効果的な安定化は、一般に安
定剤から直接、ポリアミドへの導入から或いは最終ポリ
アミド製品の老化から起因する4リアミドの変色が多か
ら少なかれ付随する。いずれの場合においても、これは
ポリアミド材料の用途範囲及び最終の色範囲の両方罠致
命的に影響する。従って殆んど又は全熱変色を引t!!
il’dこさないアミンは理想的であろう。
1つのそのような生成物は、殆んど変色を誘発しないけ
れば、1週間しか安定化効果を示さないジオクチルジフ
ェニルアミンである。
更に単量体の安定剤は成形物の表面に移動してしまう。
従って、比較的高分子量の安定剤、例えば芳香族アミン
とホルムアルデヒドとの縮合生成物(独国特許公報第L
123,103号)或いはジフェニルアミンとアセトン
との縮合生成物(独国特許公報i1,152.252号
=GB−PS第90a173号)全相いることが推奨さ
れてきた。しかしながら、これらの生成物も、その安定
剤としての効果がしばしば重大な変色に至る傾向を付随
するという結果會もたらす。
今回ポリアミドは、一般式(1) 〔式中、R1及びR′門は同一でも異なってもよく且つ
水素、CH,−1C,HI−又はイングロビル基を表わ
し、R1//i好ましくはH又はC,Hsを表わし、R
a Fi好1しくはHを表わし且つN原子に対して0−
lm−及びp−位に存在していて工〈; R” u水t、C4〜C1tアルキル、C)〜C,,−
rラルキル又はC1〜C1!シクロアル中ル基、好マシ
くは水素、ベンツル、スチリル、α−メチルスチリル、
ブチル、アミル、イソノニル、シクロヘキシル、メチル
シクロヘキシル基、又は CH5 を表わし; R” ?−1N原子に対してO−又#ip−位に存在し
ていて工く; nF11〜29、好ましくは1〜19、更に好1しくは
1〜12の整数を表わし;及びYは水素を除いてR3と
同義を有する二官能性の、非モノオレフィン性不飽和基
を表わし艮つ更に(50モル嘩、好ましくは40モル−
CH,−8−CH,−1−8−又は) CH−R’を表
わしてよく、但しR4は水素、C1〜C,アルキル又は
C、−Csシクロアル中ルであり、及びN原子に対して
〇−又はp−位に存在し;Yは好筐しくは次の基 の1つを表わし或いは50モル悌まで実11合で〉CH
−R”k−表わす〕 化劣化に対して非常に効果的に安定1じされ且つ変色を
示さない工うにできることが発見され友。
これらの安定剤は、独国特許公報第1.123.103
号に定義されているように、その分子量のお陰で移動に
対して非常に耐性がある。
本発明で使用される安定剤は、一般式 VC相当するジフェニルアミン及び/又はジフェニルア
ミン誘導体?、一般式■ Mal−Y−Hal 又Lfi(Ha l =へ口yン
)R″0−Y−ORB  又は   7(、:、黒)R
”C0O−Y−OCOR” に相当する二官能性化合物と或いは化付物([I)から
基HOH,HOR” %HOCOR畠又riHHaL(
D脱離によって得られるオレフィンと、2以下のpKs
を有する強酸の存在下にほつ50〜300℃、好1 L
<I/′ix 20〜2 s o℃(7]1[で反応さ
せることに工って嬰橋される。ここに基R2(ここでは
Hを表わさない)は反応前、中又は後に導入することが
できる。
連結RYが由来する化合物は佼々Vこ又は混合物の形で
使用して嘔よい。
基R1け、上述の反応中(再び〇−又F′ip−位に)
、R2の由来するアルキル化合物全過剰で用いて導入で
き、或いは他に、R3の位置に水素も含有する式iの化
合物を、対応するアルキル化化合物PJtはスチレン、
α−メチルスチレン、ベンシルアルコール、シ;′6ヘ
キセン、イソノニレン、インブチレン、と上述の合成条
件下に反応させることに工って引き[き導入して4工い
。他に基R宜を含有する化合物に、話に対して必要とさ
れる値に応じて必要なモル数で反応せしめられる。例え
ばnが平均値3ケ有することが意図される場合、R1=
Hの芳香族アミン1モル当り下式の化合物は1モルで使
用される。
芳香族アミン及び連結剤は、5:1〜1:5、好ましく
は2:1〜1:2、更に好ましくはt5:1〜l:1.
50モル比で反応せしめられる。しかしながら、それら
は他のモルで反応させてもよい。反応成分の過剰歇は反
り改の終了後蒸留によって除去することができる。
随時置換されたジフェニルアミンと対応する未1#!1
.欅の化は物との反応Jri酸触媒の存在下に50〜3
00℃、好ましくは120〜250℃の温度で行なわれ
る。本発明によれば、酸触媒は水中で測定して2よりも
小さいpKf有する強酸、RI]ち強グロトン酸例えば
塩市、臭化水素酸、硫唆、スルホ7m、’l)−トルエ
ンスルホン酸、 燐M、亜11$醜、トリフルオル酢酸
、更にルイス酸、例えば塩化アルミニウム、塩化屯鉛、
塩化鉄(ffり、四基チタン、三弗化ホI7素、五塩化
アンチモン、及びこtLらのルイス酸の付加物、例えI
d B F s −エーテレート、BFs−ハイドレー
ト、架橋スルホン(ヒf!IJスチレ/に基づくイオン
交換体及びベントナイト及びモントモリロナイトに基づ
く酸活性化アルミナである。
これらの触媒は、一般に反応1合物に基づいて0.1〜
20重量−1好筺しくけ0.2〜10重蟻嘔の量で使用
される。反応後、そすLらG・1中和、洗浄又Fi濾過
によって除去することができる。反応は稀釈剤及び溶媒
の存在下又は不存在下に行ないうる。適当な溶媒は反応
物に対して不活性であり、難なく除去できなければなら
ない。適当な溶媒の例rま脂肪族及び芳香族炭化水素、
例えばデカリン、被トロール、ベンゼン、トルエイ、キ
シレン、キュメン、テトラリン、ハロダン化芳香族炭化
水素例エバクロルベンゼン、ノクロルベンゼン、ブロム
ベンゼン、及びエーテル例えばジオキサン及びアニソー
ルでめる。
反応は、随時溶液の形で芳香族アミンを触媒の添加f&
に反応温度まで加熱し、続いてアルキル化化合物を添加
し、副生物例えば水又はアルコールを留去することに裏
って行なわれる。多くの場合、反応生成物は処理する必
要がない。しかしながらトルのように触媒を除去するこ
と、揮発成分’t−!去すること及び反応生成物を沈殿
にエリ又はある場合vcば適当な溶媒からの結晶化によ
り分離することは可能である。
ソアミンとジカルぎン酸との重順合により、好ましくは
少くとも5の珊原子を有するラクタム又は対応するアミ
ン力ルゲン酸の重合により得られる種類の合成ポリアミ
ドは本発明による安定剤で安定化しつる。脂肪族ポリア
ミド、背にアソピ/酸及びヘキサメチレンジアミンの或
いはカグロラクタン及び直ぐ上に言及した成分が主成分
の種類の混合ポリアミドのものは、本発明による安定剤
で好適に安定化される。
本発明による安定剤σ、安定化すべきポリアミドに基づ
いて0.02〜5重量%、好普しくに0.05〜2重量
−1−に好1しくはαl〜1.5重竜チの量で使用され
る。本発明による安定剤に重合の前、中、後に、その1
\で或いは不活性な溶媒又Fiyf?’)アミ1.ド生
成出発物質の1つに添加した溶液の形で或いは適当な重
合体、好−41,(i−J / リアミF中鴫庫物の形
で混入することができる。安定剤は好ましくは公知の装
置、例えば押出し機、ニーダ−、スタチック・ミキサー
及び攪拌ffl’に用いることによってポリアミド中へ
混入される。更に通常便用される楠々の種類の添加剤、
滑剤及び離型剤、核化剤、顔料、染料、強化剤又は非強
化剤充填剤、例えば鉱物繊維、ガラス及びアネペスト繊
維、ガラス、滑石、二酸化珪素又は雲母の微小球、帯電
防止剤、可塑剤及びUV安定剤もポリアミドに添加する
ことができる。
本発明で安定化されるポリアミドは、漁網、駆動ベルト
、コンベヤベルト、タイヤコード或いは空気又は酸素の
存在下に熱応力にさらされる成形物に対する高性能レー
ヨンの製造に特に適当である。
安定剤の製#例 実施例1 ゾフェニルアξ7507F(3モル)及ヒ酸活性化アル
ミf (Tonsil@Optimum ) 10 S
”z窒素下に攪拌しながら200〜220’C4で加熱
シ、続イて4時間に亘って工業用ジビニルベンゼン(?
)L−及Up−?ビニルベンゼン61 %及びエチルビ
ニルベンゼン39チ)217fを滴々に添加した。次い
で温[を220’CVc1時間維持した。
反応混合物を窒素下に熱時加圧濾過し、FiM残渣を熱
キシレンで洗浄し、次いで加圧濾過した。併せたF液を
蒸発によって濃縮し、190’C/15ミリバールの釜
残温度まで揮発成分を除去し次。
この結果表題の化合物を明褐色の、高粘稠な4iaIの
形で得た(7101F)。
グルクロマトグラフィーでの分析によれば、最高分子1
IFi約1800に相当した。
ジフェニルアミン338F(2モル)、α、α′−ゾヒ
ドロキシーm−/−P−ゾイソログロビルベンゼン(モ
ル比3:2)194F(1モル)及び酸性活性化アルミ
ナlofの混合物を窒素下に攪拌しながら加熱した。水
は120〜125℃の釜温度以上で共沸的に流出し始じ
め、温度が上昇すると共に留去された。最後に、温度を
180 ’Cに3時間維持した。10G’Cまで冷却し
た後、反応生成物をトルエンで希釈しj・、1・1時加
圧p過した。
1゜ 濾過残渣を洗浄し、併せたp過残液’1190℃/15
ミリバールの釜温度まで蒸発させて濃縮し、表題の化合
物480ft−褐色の軟い11脂の形で得た。
実施例3 実施例1の化合物100ft−窒素下に攪拌しながらイ
ングロ/#ノール罠溶解し、濃塩酸3wdと共に還流下
に加熱し、得られ次溶液に35憾ホルマリン12−1−
嫡々に添加した。沈殿した付着物?キシレンの添加によ
って溶解した。2時間還流させた後、相を分離し、有機
相を過剰な希水酸化ナトリウム溶液で及び3回水で洗浄
し、−過し、有機相ヶ160 ’C/2−ミリ7、−□
ア。釜温r蒸発させることによって濃縮した。
実施例4 ジフェニルアミン169f(1モル)及び酸活性イトア
ルミナ20f?I−窒素下に攪拌しながら18G’Cま
で加熱し、2〜3時間に亘ってイソグレン68F(1モ
ル)を冷却された滴下f斗から添加した。180℃で2
時間後、反応混合物をキシレンで希釈し、濾過し、15
0℃/30ミリバール筐での釜温度で蒸発させることに
よって濃縮した。この結果褐色の樹脂195 f’i得
喪。分子m約a2ci’−otyルクロマトグラフイー
で決定)。
実施例5 ジフェニルアミン169F(1モル)及び酸活性化アル
ミナ201の混合物ニ、リモネン136F(1モル)全
窒素下に攪拌しながら2時間に暇って添加した。19.
.0℃で2時間後、反応混合物i=?シレンで希釈し、
濾過し、190’C/10ミリバールまでの釜温度で蒸
発させることによって濃細し、分子肴約2000(rル
クロマトグラフイーで決定)の淡黄色の樹脂302 f
’z得た。
実施例6 リモネン138fの代やV′cゾシクロベンタゾエン1
32F(1モル)を用、いる以外実#lff115の方
法に従った。褐色の樹脂295tを得た。
実施iiR17 2 、2’−S/工¥ルゾフェニルアミン113f及び
酸活性化アルミナ(Tonsil Optimsvn)
 5 tを窒素下に攪拌しながら140〜145℃まで
加熱し、次いで工業用ジビニルベンゼン81 f’に1
時間に亘って滴々に添加した(参照、実施flll)。
140℃で25時間後、反応混合物tキシレンで′1・
ゝ 希釈し、炉遇し、蒸発腎よって濃縮し、淡褐色の樹I旨
 (165F)  t−得一。
実施例8 C鵡 雷 0−ジクロルベンゼン100f中1!M例1の生成物1
00f及び酸活性化アルミナ3fに、イングレン10f
Yr4時間に?、シ窒輩下に欅拌しなか1 ら(断続的に・・)・:1、滴々に添加した。更に30
分間後、■・□。
生成物kP禰し、180℃/10ミリバールまでの釜温
度で蒸発させることによって構縮し、淡褐色omat 
o s tt−s−h。e子f約2soolで(rルク
ロマトダラフイー)。
実施例9 イソグレンの代り和、リモネン30ft1時間に暇って
崗々に添加し、次いで更に2時間180℃で攪拌する以
外実施例8の方法に従った。約2500’Eでの分子線
(rルクロマト、ダラフイー)忙有する徴い褐色の樹脂
120Fを得た。
′31!  楕 例 10 実施f116の生成物100g及び酸活性化アルミナ5
tに、スチレンsorII−g素下に攪拌しながら30
分間に亘9150℃で滴々に添加し、次いで反応混合物
を3時間150℃に維持した。濾過及び170℃/ 2
0 i 1Jパールまでの釜温度での蒸発による濃縮後
に明褐色の樹脂124Fを得友。
実施例11 スチレンの代りにα−メチ1し京スチレン501を用い
る以外実施例10の方法に従った。明褐色の脆い樹脂1
18Fを得た。
実 施 飼 12 実絢例5の生成物100?及び酸活性化アルミナ52を
窒素下に攪拌しなから150’Cまで加熱し、次いでα
−メチルスチレンt−30分間に亘って滴々に添加した
。更に2〜3時間1iotに加熱した後、生成物を加圧
フィルターを通して熱時濾過し、190t/15ミリバ
ールまでの釜温度での蒸発により濃縮した。黄色の脆い
樹脂135tを得た・         。
実M例13 □ ジフェニルアミン338P(2モル)及び酸活性化アル
ミナ10fi窒素下に攪拌しながら20@cまで加熱し
、次いで工業用ソビニルベンヤン(参照実施例1)21
’lf全同一温度で4時間に亘り鳩々に添加した。20
0℃で1時間後、反応混合物をキシレンで希釈し、加熱
された加圧フィルターを通してp遇し、透明なP液k1
80℃/20iリパール1での釜温度での蒸発VcLっ
て濃縮し、黄褐色の樹脂538fを得た。
実施例14 ジフェニルアミン4451F(5モル)及ヒ#活性化漂
白土(Tonsilδpt 1m5m ) t yiJ
 R下に攪拌しながら完全に溶融しく70t)、得られ
た溶融mKα、α′−ジヒドロキシ−rn −/ −p
 −yイングロビルベンゼン(モル比的4:3)194
f(1モル)を添加し、次いで徐々忙加熱し、110〜
115℃以上で水を留去した。約3時間後、温1als
s℃に達し、すべての水が流出した。
180℃で2時間後、反応S合物を加圧フィルター1−
通してF′過し、透明なF液から、170t15〜8ミ
リバールの釜温度で過剰のジフェニルアミン1f−W去
した。表題の化合物、即ち明る一黄色な−し明褐色の硬
i樹脂が残渣(4721)として残り友。
実施例15 ゾフェニルアば7169F(1モル)、酸活性化漂白±
(Tonmil Optimsm) 5 F、 キシレ
ン100−及びα、α′−ジヒ「ロキシーmap−ジイ
ソグロビルベンゼン(モル比3:jりの約50重量−の
混合物186t(1モルに相当)紮窃翼下で攪拌しなが
ら加熱した。水は115〜120℃で共沸的に留出し始
めた。1〜2時間後、温間tj165℃に達し、すべて
の反応水が留出し次。
180℃で2時間後、反応混合物音キシレンで希釈し、
加圧フィルター勿通して一過した。透明なP液から15
0℃/2−Oミリバールまでの温度で溶媒を及び190
℃/l〜2ミリバールまでの温度で過剰のジフェニルア
ミンを除去した、表題の化合物を明褐色の歌い樹@(2
92F)の形で得た。
実施例16 ジフェニルアミン1382F(8モル)l)”酸活性化
アルミナ5ort窒素下に攪拌しながら100℃まで加
熱し、α、α′−ゾヒドロ中シルーp−ノイソグロビル
ベンゼン194f(1モル)を添加した。次いで温度1
150℃まで上昇させ、反応水音留去した。150℃で
1時間後、反応混合物を30分間170℃まで加熱し、
加圧フィルターを通して濾過し、過剰のジフェニルアミ
ンを透明なp液から1〜2ミリ・9−ルで留去した。釜
残全熱キシレン中罠入れた。170〜180℃で溶融す
る結晶生成物を冷却時に得た。
実 施 例 17(比較例) 2.27−ジエチルジフェニルアミン2’:5F(1千
ル)、35−ホルマリン78t(α9モル)及びキシレ
ンl5o−に、濃塩酸50 f (0,5モル)全窒素
下に攪拌しながら30分間に亘980〜90℃で滴々に
添加した。混合物を98〜100℃に加熱し、水を回路
から除去した。最後に温度を7時間に亘って170°C
に上昇させた。キシレンで希釈後、塩1責ヲ水酸化ナト
リウムで中Mlし、相を分離し、有機相を数回水洗し、
最後に180℃/ g 5 ミIJ zJ−ルまでの釜
温度で、の蒸@に工り濃縮した0表題の化合物を明褐色
の樹1lV1(203t)の形で得た。
実 施 例 1B(独国特許公報第1.12&103号
による比較試験) ジフェニルアミン169t(1モル)ケトルエン/ブタ
ノール(1:1)300−に浴解し、得られた溶液を4
0℃に加熱した。濃塩酸50f(αSモル)を窒素下に
攪拌しながら30分間に亘って滴々妃添加し、次いで3
5慢ホルマリン75t(α87モル)をI!に30分間
に亘って添加した。得られた混合物を88〜90℃で6
〜7時間攪拌した。
水酸化ナトリウムで中和後、相を分離し、有機相上遊離
の塩がなくなるまで水洗し、次μで170℃725ミリ
バールの釜温度まで蒸発によ゛つて濃縮した。褐色の樹
脂180ft−得た。
実施例口     □゛ ジフェニルアミン59!f(15モル)及び酸活性化漂
白±(Tassil Optimum) 2 G ? 
K%リモネン1oar(α75モル>’t−窒素下に攪
拌しながら1時間に亘って滴々に添加し、次いで180
″’ClC5時間、更に200℃に6時間7JIMした
。加熱された加圧フィルターを通して一過した後、生成
it蒸留し、280〜295℃10,2ミリバールで留
出シ、寮質的に上式に相当する脆い黄色がかった樹脂を
表わす画分165fを得た。
験 安定剤の効果を試験するために、試験すべき物質を押出
し機を遇し、(L’!s@@fkの濃度で一1〕丁ミド
−6(ηnag−=40)中に均一に混入し次。
このLうに安定化された物質を射出成形し、150@±
(L5℃下に空気中での熱老化試験に県した。l、2、
=、8日等の後、”8本あ小さい標準拭験棒をくとも半
分が壊れないでいる場合或いは壊tL7を棒の平均衝撃
強度がaOkJ/−以上である場合に合格と見なされる
。安定剤の効果は下表による分類で評価した。
本発明による安定剤の試験結果全第1表に示し、比較生
成物のそれを第四衣に示す。
本発明による安定剤のポリアミド−6における効果 下記実tA例番号 による安定剤    有効度     変 色l   
     4      僅  か2      4 
    非常圧僅か3       4     僅 
 か4    4   淡黄色 5     3〜4    僅  か @    3〜4  淡黄色 7      4    非常IF:、僅かなし   
   Oな  し 13      4    非常に備か14     
 4〜5   はとんどなし15       4  
   はとんどなし16         4〜S  
   な   し19         5     
 な   し第四衣 比較生成物のポリアミド−6における効果安定剤   
 有効度 変色 カルバゾール           3    褐 色
H7・□ p−ニトロジフェニルアミン    4    黒 色
N−フェニルーα−ナフチル     2   褐 色
N−フェニル−β−す7チルアミン  4   褐 色
縮合物iFlamamin)      3−4   
褐 色との比較)             3−4 
 赤 古本発明による安定剤は、いずれの場合において
も公知の化合物よりも非常に僅かKしか変色しなφ傾向
及び高活性程度に関して優nている。いくつかの場合、
本発明による生成物は改良された安定化性も示す。
試験すべき物質を、α5%の濃度で押出し機中を通すこ
とによりガラス繊維で強化したIリアき、ドー6.6(
ガラス繊維30チ)中に混入した。
このように安定化した物質を射出成形して小さい標準試
験棒を作り、150@±l’c及び120@±1 ’C
における空気中での熱老化罠供した。4.6.8、lO
及び12日等の後、8本の小さい標準試験棒ケ取り出し
、乾燥器中で2時間冷却した後にDINS34B’8に
よる衝撃強度の試験をした。これらの老化時間に対する
残存衝撃強度のプロットは老化曲線であり、それから残
存衝撃強度が30 k J/、r?の権度以下に低下す
る期間(日)?知ることができる。後に所謂[損傷時間
J t、。
/15゜及びTso/ sxo 1!:’ して言及さ
れる値を、本発明による多くの安定剤及び比較生成物に
対して第1ff及び■表に示す。従ってt、。/ls。
及びt8゜ハ、。
で示される日数が長ければ長い程安定剤はよシ効果的で
りる。
第■表 本発明による安定剤の、ガラス繊維で強化したポリアミ
ド−6,6にげける効果 1       9   140   殆んどなし2 
    6  −   非常に少し4     9  
 70\ 黄色がかる5      5   −   
非常に少し6      6   70  黄色がかる
13      1G     To   殆んどなし
14    12    )0  殆んどなし1B”’
1    −   僅   か1’         
 so   殆んどなし16  :、、    − 第■表 比較生成物の、ガラス繊維で強化した/ IJアミド−
6,6における効果 安定剤   1so/… soハ雪O変色Flazam
ina (第1表)  5  26  暗褐色N−へ中
シルアミノージ フェニルアミン      8    No    暗
褐色な し         −7なし 再び本発明による安定剤を公知のジフェニルアミン誘導
体と比較すれば、本発明たよる化合物はガラス繊維で強
化したポリアミド−6,6に対する安定剤としての効果
に関して及び更に色安定性に関して利点を提供すること
がわかる。
ガラス繊維で強化したイリ了きドー6 、8e’Cおけ
試験すべき物質會、Q、5%の濃度で押出し機中を通す
ことによシガラス繊維で強化したボリア建ドー6(ガラ
ス繊維30%)中vc混入した。この!5に安定した物
質を射出成形して小さい標準試験棒を作6、iso@±
1”Cにおける空気中での熱老化に供し次。4.6.8
.10及び!!!日等の後、8本の小さい標準試験棒を
取シ出し、乾燥器中で2時間冷却した後にDINS34
5:!4による衝撃強度の試験をした。これらの老化時
間に対する残存衝撃強度のプロットは老化曲線であシ、
それから残存衝撃強度が30 kJ/−の種度以下に低
下する期間(日)を知ることができる。後圧所謂[損傷
時間J gsv、y…とじて言及される清音、本発明に
よる多くの安定剤及び比較生成物に対して第V及び■表
に示す。
第V表 本発明による安定剤の、ガラス繊維で強化したポリアミ
ド−6における安定剤の効果 安定剤   $367110    変色l     
  9     殆んどなし4       丁   
 殆んどなし13       9      殆んど
なし14       7     殆んどなし16 
      9     殆んどなし5      5
    僅   か 6      6    黄色がかる 第■表 比較生成物の、ガラス繊維で強化したポリアミド−6□
における効果      、・・□・ 安定剤        ’So/15@  変色N−イ
ングロビルーp− アミノジフェニルアミン     8   褐 色フェ
ニレンジアミン       7   褐  色再び本
発明による安定剤を比較のために用いた公知のジフェニ
ルアミン誘導体と比較すれば、本発明による安定剤は安
定剤としての効果に関して及び更に色安定性に関して明
らかに優れていることがわかる。   11□1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 一般式 〔式中、R1は水素、メチル、エチル又はイソプロピル
    を表わし; R” d水素、’ 4〜Cs t 7 k # A、c
    、c、。 アラル中ル又Fics−Ctmシクロアルキルを表わし
    そして式中の窒素原子忙対して〇−位又はp−位にめシ
    ; RsIfi水素、メチル、エチル又はイソプロピルを表
    わしそして式中の窒素原子に対して〇−位又iim−位
    又Fip−位10;5Fi1〜29の積数を表わし;及
    び YBC,〜C11アルキレン、Cマ〜C1鵞アラルキレ
    ン又はC1〜C11シクロアル中レン或いFisoモル
    qbまでの−5−1− C1i、−S −CB、−、−
    CH,−0−CH,−、又ri cli−R’f表わす
    、但しR6は水素、C1〜C・アル中ル又はCIもしく
    はC・シクロアル中ルを表わし、そして Yは式中の窒素原子罠対してO−位又はp−位に存在す
    る〕 に相当スるジフェニルアミン化合物を、Iリアミドに基
    づr”(α02〜5重量−含有する安定化されたポリア
    ミド。 2、特許請求の範囲第1項に定義し念とお秒のジフェニ
    ルアミン化合物1rao s〜2重lll11含有する
    特許請求の範囲第1珊紀載の安定化された4リアミ ド
    。 λ 特許請求の範囲第1項に定義したとおシのジフェニ
    ルアミン化合物をα1−1.5重iis含有する特許請
    求の範囲第2項記載の安定化されたポリアミド。 4、/リアミドが脂肪族ポリアミドである特許請求の範
    囲第1項記載の安定化され友ポリアミトウ& 公知の黄
    のガラス繊維で強化されている特許請求の範囲第1項記
    載の安定化されたポリアミド。 a R2が水素、ペンシル、スチリル、α−メチルスチ
    リル、t−ブチル、を−了ミル、イソノニル、シクロヘ
    キシル、メチルシクロヘキシル、の群の1員を表わす特
    許請求の範囲第1項記載の安定0.さ。1す:゛アオ。 ::″ 7、 R1が水素又はエチルを表わし;Htが水::。 素、ベンジル、スチリル、α−メチルスチリル、t−ブ
    チル、t−アミル、 CH。 の群の1員ll1−表わし、;R島が水素管表わし;鴇
    が1〜1gの整数を表わし;及びYが U7f。 及び40モル−までのCH−R4胆しR4は水素を表わ
    す)の群の1員を表わす特許請求の範囲第一1項記載の
    安定化されたポリアミド。
JP57215632A 1981-12-16 1982-12-10 安定化されたポリアミド Granted JPS58104946A (ja)

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DE3149763.2 1981-12-16

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JPH0376341B2 JPH0376341B2 (ja) 1991-12-05

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EP0084108B1 (de) 1986-11-26

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