JPS58104627A - 造粒・コ−テイング制御方法 - Google Patents

造粒・コ−テイング制御方法

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JPS58104627A
JPS58104627A JP20297681A JP20297681A JPS58104627A JP S58104627 A JPS58104627 A JP S58104627A JP 20297681 A JP20297681 A JP 20297681A JP 20297681 A JP20297681 A JP 20297681A JP S58104627 A JPS58104627 A JP S58104627A
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granulation
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Kaneo Hara
原 統男
Keiichi Kato
啓一 加藤
Takayoshi Mitsunaga
光長 孝義
Tadashi Umetsu
正 梅津
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は空気管造粒・コーティングの主I!媒体とする
通気製造粒・コーティング装置により水を造粒、コーテ
イング液の主溶媒として造粒・コーティングする方法に
おいて、■造粒・コーテイング室への通気口部分に設け
た電気的温度測定素子からの出力信号、■造粒・4二テ
ィング室内または排気口部分に設けた電気的温度測定素
子からの出力信号およびS)造粒・コーティングに用い
ゐ乾燥用空気の絶対湿度を測定した検出器の出力゛信号
、これら3系統の信号にも七づいて相対湿度を演算検出
する手段を備えた造粒・コーティング装置を用いて造粒
・コーテイング室内の相対湿度を演算検出せしめ、かか
る相対湿度が予め設定した相対湿度範囲内くなゐように
給気温度または/および造粒・フーティング液の噴霧液
量を制御することを特徴とする造粒・ローティング制御
方法に関すbものであるO ここでいう造粒・コーティングとは、造粒操作またはコ
ーティング操作または造粒をしながらコーティングを行
なう操作の何れもをさすものとする。
近年医薬、食品勢の粉粒体の造粒・フーティング方法と
しては従来からの一般的な造粒・コーティング方法とあ
わせ、空気を造粒・】−ティングの主要媒体とする造粒
・−一ティング方法、たとえば粉粒体管管胴内で気流で
流動化させながらそれに造粒、コーテイング液を噴霧し
て造粒・コーチ、fングを行なう流動層造粒・1−ティ
ング法、管胴内の気流中に粉粒体の溶液またはけん濁物
を噴霧して造粒・1−ティングを行表う噴霧乾燥造粒・
1−ティング法、粉粒体を管胴内の回転子と共に、遠心
流動化させながらそれに造粒、コーチイン:□ニゲ液を
噴霧して造粒・壱1: コーティングを行なう遠心流動造粒・1−ティング法、
粉粒体を減圧通気乾燥機構を有した回転ドラム中で流動
、させながらそれに造粒、、、:l−ティング液を噴霧
して造粒・コーティングを行なう減圧通気造粒・コーテ
ィング法などが時間の短縮、作業性、安定性の向上、一
工程の合理化尋の観点から繁用されている。
これら空気を主要媒体とする造粒・コーティング方法は
いずれ本造粒、コーテイング液の噴嬶、乾燥のくり返し
かまたは造粒、コーテイング液の噴霧、乾燥を同時に行
なうかにより造粒・コーティングが施されるがその際湿
度の制御社重要な被因の一つとなる。
最近では防災面または大気汚染防止の点から造粒、コー
テイング液の溶媒として水を使用することが多くなって
いる。とくに水分使用する場合、安定した操業と品質の
一定した製品Yr16るためには造粒・コーテイング室
内の湿度全制御することが最も**であり、cj19す
ぎたりすると団塊ができた1す、して不良品となり大き
な損失を与えることになする。
従来湿度の制御に関しては、排気側の湿度を測定して制
御する考え方があったが、排気側の風量が多過ぎたり、
湿度計の検出部が粉柴゛等の付着あるいは他の原因で妨
害を受けやす〈tた寿命も短かかったシして温度測定の
ための21轟な計器がなく温度測定ができなかりたため
、湿度測定による制御はで龜なかりた0しかる理由によ
り、やむなく作業者の経験と勘に頼るかあるいは他の条
件を測定、制御することにより間接的にしか制御せざる
を得す、そのため湿度制御が十分にできず安定した操業
と品質の一定した製品が得られなかった。
そこで本発明者らは造粒・コーティング方法における湿
度測定について種々研究を重ねた結果造粒・コーテイン
グ室への通気口部分および造粒・コーテイング室内また
は排気口部共に電ム 気的i度測定票子を設は両温度と給気側の絶対湿度の3
因子から後述する関係式管用いて演算することによシ造
粒・コーテイング室内の相対湿度が求まることが判りた
0すなわち両方の電気的温度測定素子からの出力信号お
よび給気側の絶対湿度を測定した検出器の出力信号にも
とづいて相対湿度管導く演算回路を設けた湿度検出制御
装置によって相対湿度を検知できることが判った。
すなわち、本装置により造粒・コーティング工程におけ
る湿度を容易にかつ適確に制御することができるという
ことを見い出し、本発明を完成するに至った。とくに本
装置による湿度の測定は感温素子にサーミスタあるいは
測温抵抗体など適宜の電気的温度測定素子が用いられる
ため、市販の湿度針と異な9湿度計の検出部が粉末等の
付着あるいは他の原因で妨害を受けることがないため従
来は不可能であった粉塵がたちこめる造粒・コーテイン
グ室内の湿度の測定が可能となり常時、安定した状態で
湿度を検出できるという画期的な特徴を有している。
すなわち、本発明は造粒ψコーティングの極めて重要な
主要因である湿度の制御につき、従来は湿度測定による
制御が全く不可能であった−のtはじめて可能にした画
期的なもので奉る。
本発明を実施するに必要な相対湿度を演算する方法を以
下に記載する。
なお、本発明における相対温度は安定した操業と品質の
一定した製品を得るための制御Kかなう限り厳密な意味
での相対湿度にはとられれないO 造粒・コーティングに用いる乾燥用空気の絶対湿度’k
HD、温度をTDとした場合、造粒・;−ティング室の
湿度が上昇するにつれて造粒・コーテイング室内の温度
は断熱冷却IIに沿って低下する。そして造粒・コーテ
イング室の温度がTwになったときの絶対fif’tH
Wとする。
造粒嗜コーティング室の温度が?、になりたときの造粒
・コーテイング室の水蒸気圧t’ Pvとし、またこの
温FIlテ での飽和水蒸気圧管P8Wとすれば、相対
湿度Ra(1)式から求まる。
、(1)式のP はアントインの式(化学工学値W 覧、化学工学協会編、Jj頁1.24頁)金運用して(
J)式から求まる。
なお% P8WとTWの関係式は(コ)式に限定畜れな
い。温度T とその温度TVでの水の飽和水蒸気圧PS
W ”求まることができれば他の式を用いてもよい。
例えばフラジウス、クラペイロンの関係式を適用しても
よい。
(1)式のFW、は(3)式から求まることが知られて
いる〇 また乾燥流動化空気の絶対湿度tl−HD、温度をTD
としたときの断熱冷却線は(ダ)式で示されるため造粒
・コーテイング室内の温度T、での絶対湿度HWは(j
)式で求まる。
0)1(TD  Ty)7ry(Hv HD)    
 (→OH:湿り比熱(koal/KP乾き空気C〕r
W:TWの蒸発潜熱[koal/水/即〕なおCHは(
4式で求まることが知られている0o=o、評+O1参
aHD(4) ■ rWは(7)式で求まる。
rj灯−□ テw(7) W    //ダ、j 以上、FWは(、?) # (J) I (j) e 
(7)式からHD、丁D”Wを変数とする関数であるo
 IIs v n (コ)式からTyを変数とする関数
である。従って、このよりなH@ T  # T  t
−変数とすみ関係を演算回路にDW 組むことによりで相対湿度Rが算出されることに竜る。
電気的温度測定素子を設置する場所は、前述のT−BK
@mする温度を測定する位置については造粒−コーテイ
ング室への通気口の近辺に設置することが望ましい。T
yに相当する温度を測定する位置については造粒・コー
テイング室内が望t 、L、 < 、また排気口入口付
近く設置してもよいowm気的温度測定素子はサーミス
タあるいは測温抵抗体などの電気的温度測定素子が用い
られる。
前述のTIDを測定する位置に空気取入口から造粒・コ
ーテイング室の通気口への間であれば何れでもよい。絶
対湿Jl!HDの検出に乾湿球温度針の原理に従って転
球と湿球の温度を測定し、これを電子回路で絶対湿度H
Dを演算するもの、導電性ポリマーを主体とした高分子
感湿素子または金属酸化物半導体の多孔質焼結体の感湿
素子を用いて電子回路でHDYt演算するもの、α線を
用いて物質の質量の変化全α線吸収量として検知し、電
子回路でHD1ft演算するもの、あるいは植物の髄の
薄片を化学処理し電極を付けたものから電子回路でHD
f演算するもの、または電気導電度の測定から電子回路
でHD管演算するもの等、電子回路でHDの演算が可能
な湿度針によってHDが検出される。またに直接、絶対
湿度計によって測定してもよい。
本発明を実施するための空気を主要媒体とする通気型造
粒・コーティング装置としては粉粒体を管胴内で気流で
流動化させながらそれに造粒、コーテイング液t9jl
l して造粒・コーティングを行なう流動層造粒・コー
ティング装置、管胴内の気流中(粉粒体の溶i!または
けん濁物を噴霧して造粒−コーティングを行なう噴霧乾
燥造粒・コーティング装置、粉粒体を管胴内の回転子と
共に遠心流動化させながらそれに造粒、コーテイング液
を噴霧して造粒・コーティングを行なう遠心流動造粒−
1−ティング装置、粉粒体を減圧通気乾燥機構を有した
回転ドラム中で転動させながらそれに造粒、コーテイン
グ液を噴霧して造粒命1−ティングを行なう減圧通気造
粒・コーティング装置が挙げられる。
本発明を実施するために造粒・コーテイング室で噴霧さ
れる造粒、コーテイング液の溶媒は水を主溶媒とするも
のである。
本発明の湿度検出制御装置は前述の方法によって造粒・
コーティング時の相対湿度を演算検力□511ゎ亡オ品
□オ□□ヮ を記憶させることができ、両者の相対湿度を比較して、
演算検出された相対濃度が予め設定しておいた相対湿度
の許容範l!lを越えたとき許容範囲内に納めるように
制御信号を発信させることもできる。本発明における給
気温度または/および造粒、コーテイング液の噴霧液量
全制御するにあ喪っては予め設定し念一定の巾を有する
相対湿度を湿度検出制御装置に記憶させておいて前述の
HWITD、TV から算出された相対湿度Rが上記許
容一定巾に入るように給気温度または/および噴霧液量
が制御される0記憶される相対湿度は別途実験的試行錯
誤的に求められた値で上限と下限の相対湿度の差がコO
−位が望ましい。
本発明t−夾施するには、前述の湿度全検出する手段を
備えた造粒・コーティング装置において予め設定した。
相対湿度の範囲内で給気温IILまたは/および噴霧液
量を手動または自動などのm!′kJ法ff1llJl
lt、i!*e、!=にICI!m−t−6j&ができ
る。すなわ屹ち予め設定した相対湿度以上になれば噴霧
する液量を抑制するかまたは/および給気温度を上げる
等の手段會構ずればよく、逆に予め設定した相対湿度以
下になれば給気温度を下げるかまたは/および噴霧液量
を上げゐなどの手段管構することによりて常に一定した
状態で造粒・コーティングが行なえるようになるO この手段を実施する方法としては検出された湿度を作業
者が読み取り、前述の噴霧液量または/および給気温度
の調整を手動制御で行なうこと本でき、さらには湿度検
出制御装置からの出力信号により予め設定した相対湿度
範囲内で上記手段管自動的に制御することもできる。自
動的に制御する方法として゛は造粒・コーティングの制
御目的に合うよう電磁弁、リレー、タイマー等を用いて
制御回路管組み湿度検出制御装置からの指示信号により
予め設定した相対湿度範囲内に入るように前述の噴霧す
るポンプ(液量、時間等)を制御したり、または給気温
度を制御したりあるいにこれら全同時に制御するなどし
て造粒・コーティングを目的に即した方向に自動的に制
御すればよいものである。にの制御回路は電気信号の入
出力を利用するものであり従来の電気゛制御技術により
容易に実施することができる。
なお、本発明における造粒・コーティングとは流動層造
粒・コーティング法、噴霧乾燥造粒・コーティング法、
遠心流動造粒・コーティング法、減圧通気造粒・コーテ
ィング法等の装置で粒体にあるいは粉粒体、錠剤等に適
当な剤皮(糖衣、フィルムなど)を施す等のいわゆる一
般的な工程、操作である。
なお、本発明を第1図の実施例にもとづいて簡単に説明
すると第11gJは流動造粒・コーティング法における
制御回路を示したもので!および?は電気的温度測定素
子を示しIOおよび/lは!およびデの電気的温度測定
素子で測定された温度に比例した信号を発信する発信器
である。
/Jは流動化乾燥空気の湿度検知器であり/jは/Jの
検知器で検知された熔度會絶対湿変に・演算し、かつ絶
対湿度に比例した信号を発信する発信器である。各発信
器から発信された電気信号は湿度検出制御装置lダに入
力され湿度検比制御装置内の演算回路で相対湿度が算出
されまた本装置で相対mm管表示することもできる0さ
らに本装置で算出された相対温度は本鋏置内で予め記憶
させておいた制御範囲の相対湿度と比較して、演算検出
された相対湿度が予め記憶させておいた相対湿度の許容
範囲を越えたとき制御範囲内に入るように制御信号を流
動層造粒・コーティング装置の制御器/Jに入力し、こ
の制御器を介して予め設定された相対温度の範囲内で造
粒・コーティングができるようにスプレーガンSの噴霧
液量を制御するかまたは/および流動化空気を加熱する
熱交換器コの加熱tを調整し給気源*’を制御するもの
である0以上詳細に説明したように本発明は常時一定し
た品質の造粒、−一ティング製品を得るため湿度を造粒
・コーティングヤ遭接のパラメーターとした従来技術で
は全く不可能でありた造粒争コーティングの適確な湿度
の制御を絶対湿度既知の流動化乾燥空気を用い一本の電
気的温度測定素子と湿度検出制御回路を備え光装置によ
りてはじめて可能ならしめた画期的な造粒・コーティン
グ制御方法である。
なお、本発明の実施態様の一例?第7図に示したが勿論
本発明はこれに何ら限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は流動造粒・コーティング法における本発明の実
施態様の一例を示す概略図を示すものである。 第1図において、/は乾燥流動化用空気の取入れ口、コ
に/からの空気を加熱する熱交換器、3は被造粒またげ
被コーテイング物を収納すゐコンテナー、IIは被造粒
ま7?は被コーテイング物、jはスプレーガン、tけ被
造粒またにコーテイング物と乾燥流動化用空気とを分離
させるバグフィルタ−57Fi排気口を示す。 lおよび9Fi電気電気変温定素子、10′および//
#−を温度信号発信器、/コは湿度検知器、13は絶対
湿度演算発信器、/lIは湿度検出制御器、ljは流動
造粒・コーティング装置の制御器を示す。/ぶは流動造
粒・コーテイング室への通気口を示す。 なお、図中の矢印は空気の流れ會破IIは検出信号の経
路をそれぞれ示す。 第  1  図 手続補正書く自発) 昭和9年2月21日 特許庁長官島田要衝 殿 1 事件の表示 昭和56年 特許願第 Jコ976 号2 発明の名称 造粒・コーティング制御方法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所  大阪市東区北浜5丁目151地名称 (20
9)住友化学工業株式会社代表考    土 方   
  武 4 代  理  人     □”; 1 住 所  大阪市東区北浜5丁目1旙地6、槽圧の内容 (1)明細書第2頁第6行の「湿度をTD」を、「温度
をTD」と補正する。 以上 1′、、□′ □ /;・。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 空気を造粒・1−ティングの主要媒体とする通気型造粒
    ・コーティング装置により水を造粒、コーテイング液の
    主溶媒として造粒・クーチイングすゐ方法において、■
    造粒・フーティング室への通気口部分に設けた電気的温
    度測定素子からの出力信号、(イ)造粒−コーテイング
    室内または排気口部分に設けた電気的温度測定素子から
    の出力信号および■造粒・−一ティングに用いる乾燥用
    空気の絶対湿度を測定した検出器の出力信号、これらJ
    系統の信号にもとづbて相対湿度を演算検出する手段を
    備えた造粒・クーティング装置を用いて造粒・コーテイ
    ング室内の相対湿fを演算検出せしめ、かかる相対ll
    &が予め設定した相対温度範囲内になるように給気温度
    または/および造粒、スーテ)ング液の噴霧液量を制御
    すること管特徴とする造粒112−ティング制御方法
JP20297681A 1981-12-15 1981-12-15 造粒・コ−テイング制御方法 Granted JPS58104627A (ja)

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Cited By (5)

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