JPS58103745A - 低圧水銀蒸気放電管の製造方法 - Google Patents
低圧水銀蒸気放電管の製造方法Info
- Publication number
- JPS58103745A JPS58103745A JP57210715A JP21071582A JPS58103745A JP S58103745 A JPS58103745 A JP S58103745A JP 57210715 A JP57210715 A JP 57210715A JP 21071582 A JP21071582 A JP 21071582A JP S58103745 A JPS58103745 A JP S58103745A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- tube
- mercury
- metal
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/38—Exhausting, degassing, filling, or cleaning vessels
- H01J9/395—Filling vessels
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/24—Means for obtaining or maintaining the desired pressure within the vessel
- H01J61/28—Means for producing, introducing, or replenishing gas or vapour during operation of the lamp
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は内部に少なくとも2個の電極を配置する管容器
を使用し、管の動作に必要な一定量の水銀を管容器内の
これら電極間の位置に設けた金属容器内に保持し、管の
排気後に容器の加熱により水銀を放出せしめることによ
る低圧水銀蒸気放電管の製造方法に関するものである。
を使用し、管の動作に必要な一定量の水銀を管容器内の
これら電極間の位置に設けた金属容器内に保持し、管の
排気後に容器の加熱により水銀を放出せしめることによ
る低圧水銀蒸気放電管の製造方法に関するものである。
従 来 技 術
上述の如き方法はその概略が米国特許第2,288゜1
89号に記載されている。
89号に記載されている。
前記特許明細書に記載されている方法においては、水銀
を含有する閉金属容器を管容器内に設け、電極リード線
の1つに取付ける。排気工程に関するほぼ全ての製造工
程、例えば管壁の脱ガス工程および他の管の各構成素子
の脱ガス工程、焼鈍および電極の脱ガス、稀ガスの充填
等が殆ど完了した後、前記容器を加熱する。この加熱は
前記既知の特許においては容器に隣接している電極より
の輻射によって行う。この輻射により容器内に形成され
る水銀の蒸気圧により容器が開かれ、水銀は管の雰囲気
内に拡散する。この容器は隣接の電極に対し管の起動を
助けるように配置しである。
を含有する閉金属容器を管容器内に設け、電極リード線
の1つに取付ける。排気工程に関するほぼ全ての製造工
程、例えば管壁の脱ガス工程および他の管の各構成素子
の脱ガス工程、焼鈍および電極の脱ガス、稀ガスの充填
等が殆ど完了した後、前記容器を加熱する。この加熱は
前記既知の特許においては容器に隣接している電極より
の輻射によって行う。この輻射により容器内に形成され
る水銀の蒸気圧により容器が開かれ、水銀は管の雰囲気
内に拡散する。この容器は隣接の電極に対し管の起動を
助けるように配置しである。
この従来技術は電極より放出される熱を充分受入れるよ
うに、容器を電極に対し極めて接近させて配置するを要
する欠点がある。
うに、容器を電極に対し極めて接近させて配置するを要
する欠点がある。
電極のリード線の1つに比較的に重い容器を取付けるこ
とはかなり時間のかかる作業である。またこれに加えて
電極に対する容器の位置決めは・1つのロットの容管に
対し必ずしも正確には行い得ない。このためかなり大き
な個別差が生じ、また水銀が形成される瞬間および水銀
が管の雰囲気内に放出され拡散する速度において、かな
り大なる個別差が生じる。− 発明の概要 本発明の目的は、管の動作に必要な水銀量を極めて正確
に、また迅速かつ男現可能な方法で供与することができ
るようにした低圧水銀蒸気放電管の製造方法を提供する
にある。
とはかなり時間のかかる作業である。またこれに加えて
電極に対する容器の位置決めは・1つのロットの容管に
対し必ずしも正確には行い得ない。このためかなり大き
な個別差が生じ、また水銀が形成される瞬間および水銀
が管の雰囲気内に放出され拡散する速度において、かな
り大なる個別差が生じる。− 発明の概要 本発明の目的は、管の動作に必要な水銀量を極めて正確
に、また迅速かつ男現可能な方法で供与することができ
るようにした低圧水銀蒸気放電管の製造方法を提供する
にある。
本発明による低圧水銀蒸気放電管の製造方法は金属容器
を一方の電極のリード線の1つの金属接続線によって接
続した金属支持素子に取付け、この金属容器と他方の電
極間に臨時の直流放電を生ぜしめ、これによって金属容
器を加熱し、水銀を容器より放出し、しかる後支持素子
と電極リード線間の接続を遮断することを特徴とする。
を一方の電極のリード線の1つの金属接続線によって接
続した金属支持素子に取付け、この金属容器と他方の電
極間に臨時の直流放電を生ぜしめ、これによって金属容
器を加熱し、水銀を容器より放出し、しかる後支持素子
と電極リード線間の接続を遮断することを特徴とする。
本発明による方法は水銀を管容器内に急速、正確かつ信
頼できる方法で配置することができる利点を有する。本
方法は水銀を収容した容器を管容器内に正確な位置に配
置するのに格別な手段を必要としないので、多量生産に
適している。実際例ではこの水銀容器の寸法は極めて小
びく、容器を開くに要するエネルギーは小である。
頼できる方法で配置することができる利点を有する。本
方法は水銀を収容した容器を管容器内に正確な位置に配
置するのに格別な手段を必要としないので、多量生産に
適している。実際例ではこの水銀容器の寸法は極めて小
びく、容器を開くに要するエネルギーは小である。
陽極として動作せしめるを可とする容器と、陰極とする
第2電極との間に短時間直流放電を生ゼしめる。この容
器は電子の衝突により加熱され、水銀は容器より放出さ
れる。容器の寸法が小さく電流強度が大であるほど、加
熱は急速に行われる。
第2電極との間に短時間直流放電を生ゼしめる。この容
器は電子の衝突により加熱され、水銀は容器より放出さ
れる。容器の寸法が小さく電流強度が大であるほど、加
熱は急速に行われる。
この直流放電に対する電流供給は第1電極と仮称する一
方のa極のリード線と、このリード線に対し金属線で連
結した金属支持素子を通じて行われる。この金属接R線
は、水銀が管容器内に放出された後充分大なる強度を持
った短時間の電流パルスを加え−これを溶断してその接
続を断つ。これ以外には何隻格別の手段を必要としない
。本発明の実施例においては金属容器を第1電極の領域
内に配置せしめるを可とする。例えば金属線またはビン
の形態とする金属支持素子は、例えば管の脚部(電極を
取付けたベース部)に取付ける。かくすると金属支持素
子は比較的簡単に管脚部に取付けることができる。これ
はこの脚部を管の他の素子と切離し別体で製造すること
が多いからである。
方のa極のリード線と、このリード線に対し金属線で連
結した金属支持素子を通じて行われる。この金属接R線
は、水銀が管容器内に放出された後充分大なる強度を持
った短時間の電流パルスを加え−これを溶断してその接
続を断つ。これ以外には何隻格別の手段を必要としない
。本発明の実施例においては金属容器を第1電極の領域
内に配置せしめるを可とする。例えば金属線またはビン
の形態とする金属支持素子は、例えば管の脚部(電極を
取付けたベース部)に取付ける。かくすると金属支持素
子は比較的簡単に管脚部に取付けることができる。これ
はこの脚部を管の他の素子と切離し別体で製造すること
が多いからである。
この金属容器は一例として閉金属缶で作り、これに金属
水銀を収容しても良い。またこの金属容器を水銀合金に
対する支持体の形状とするのが好都合である。その−例
は、薄肉の板状金属容器を用いこれに適当な水銀合金を
粒状体(ビル)の形状で取付ける。このような水銀は製
造工程中に遭遇する約500°Cの如くの比較的高い温
度に耐えることができる。この粒状体は例えばチタン、
或いはジルコン(その両方を含む)と水銀との合金とす
る。Ti 8Hgを有する粒状体を用いると良好な結果
が得られる。このような粒状体(ビル)を取付けた金属
容器を用いる利点は、比較的に高い温度とするまで水銀
が放出されないことであり、これは管容器内に不所望の
残留ガスが導入されることを防止する。ざらにこれに加
え、本発明の実施例では水銀を極めて小ぎな量として導
入することができる。これは小ぎな放電容器を有する管
の製造方法にとくに有利であり・これは小型水銀蒸気放
電管で、一般の照明用の白熱電球と入れ替えて使用する
ような放電管にとくに有利である。
水銀を収容しても良い。またこの金属容器を水銀合金に
対する支持体の形状とするのが好都合である。その−例
は、薄肉の板状金属容器を用いこれに適当な水銀合金を
粒状体(ビル)の形状で取付ける。このような水銀は製
造工程中に遭遇する約500°Cの如くの比較的高い温
度に耐えることができる。この粒状体は例えばチタン、
或いはジルコン(その両方を含む)と水銀との合金とす
る。Ti 8Hgを有する粒状体を用いると良好な結果
が得られる。このような粒状体(ビル)を取付けた金属
容器を用いる利点は、比較的に高い温度とするまで水銀
が放出されないことであり、これは管容器内に不所望の
残留ガスが導入されることを防止する。ざらにこれに加
え、本発明の実施例では水銀を極めて小ぎな量として導
入することができる。これは小ぎな放電容器を有する管
の製造方法にとくに有利であり・これは小型水銀蒸気放
電管で、一般の照明用の白熱電球と入れ替えて使用する
ような放電管にとくに有利である。
この水銀の放出は、他の管の製造工程と全く別個に切離
して行うことができる。所望によっては真空密にして密
閉しであるが、水銀をまだ放出していない容器を取付け
た状態の管容器をそのままで販売するこ°ともできる。
して行うことができる。所望によっては真空密にして密
閉しであるが、水銀をまだ放出していない容器を取付け
た状態の管容器をそのままで販売するこ°ともできる。
この水銀の放出は後にこれら管の購入者が必要とする時
間に行うこともできる。この場合の動作は極めて簡単で
あり、この購入者は短時間直流電圧を加えろのみでよく
、これにより購入者自身が行うことができる。このよう
にするともし輸送中に管が破損した場合でも水銀蒸気が
周囲に拡散しない利点がある。
間に行うこともできる。この場合の動作は極めて簡単で
あり、この購入者は短時間直流電圧を加えろのみでよく
、これにより購入者自身が行うことができる。このよう
にするともし輸送中に管が破損した場合でも水銀蒸気が
周囲に拡散しない利点がある。
発明の実施例
以下図面により本発明を説明する。
第1図は低圧水銀蒸気放電管の管状のランプ容器を切断
した断面図で・このランプ容器内には本発明方法により
所定量の水銀を封入するものである。
した断面図で・このランプ容器内には本発明方法により
所定量の水銀を封入するものである。
第2図は同じ低圧水銀蒸気放電管の管容器の一端の部分
断面図である。
断面図である。
第1図において1は゛低圧水銀容器放電管の管状のラン
プ容器を示す。この放電管には2つの電極2および8が
それぞれ設けられている。管容器の内壁は2つの発光物
質、即ち3両ユーロピウムで活性化した酸化イツトリウ
ムと、3価テルビウムで活性化したアルミン酸セリウム
マグネシウムの混合物よりなる発光層4・を設ける。さ
らにこの管容器内Gこは金属容器5を設け、この中に通
常粒状(ピル)6の形状とした合金Ti、Hgを配置す
る。
プ容器を示す。この放電管には2つの電極2および8が
それぞれ設けられている。管容器の内壁は2つの発光物
質、即ち3両ユーロピウムで活性化した酸化イツトリウ
ムと、3価テルビウムで活性化したアルミン酸セリウム
マグネシウムの混合物よりなる発光層4・を設ける。さ
らにこの管容器内Gこは金属容器5を設け、この中に通
常粒状(ピル)6の形状とした合金Ti、Hgを配置す
る。
この金属容器5はチタニウム等の金属板よりなり、これ
には多数の腕を設け、これによって前記粒状合金の位置
を保持する。この容器5を金属支持素子7に連結する。
には多数の腕を設け、これによって前記粒状合金の位置
を保持する。この容器5を金属支持素子7に連結する。
この支持素子は例えばタンタル等より成る金属線とし・
放電管の差込み部分のビ結は例えばスポット溶接によっ
て行う。
放電管の差込み部分のビ結は例えばスポット溶接によっ
て行う。
この放電管の製造に当ってまず最初の工程は、管状の管
容器の内壁に既知の方法で発光層を設ける。次いで管容
器の両端に脚部即ち取付は部分のアッセンブリーを真空
密に取付ける。これらの脚部アッセンブリーは電極、容
器を取付けた支持素子・電極リード線排気用管等を具え
ている。然る後管容器を排気管10を通じ排気し、その
中を極めて希薄なガス雰囲気とし、かつこの排気管を封
塞することにより管内を真空密とする。次いで合金容器
5とその反対側の電極3との間に直流放電を生ゼしぬ、
容器5内のT l aHg合金6をこれより放散せしめ
る。この場合容器5を陽極とし、電極3を陰極として作
用せしめる。この水銀の放出はリード線2aに接続され
ている接続ビン2Cと電極3に接続されている接続ビン
3Cを直流電源に接続することによって行う。この工程
中陰極となる電極3を交流、電圧によって適当な動作温
度に加熱するを可とする。この直流放電の結果として容
器5は加熱され、合金TiaHg(水銀ディスペンサ)
より所要量の水銀が放出される。約0゜8m9の水銀に
対応する約51n9のTiaHgを含有する粒状体(ビ
/I/)を使用するとき、その直径は約3門、高さが約
O,ammであり、約500 mAの直流放電の電流密
度において5秒以内に粒状体より一90%の水銀が分離
し放出される。この後約60μmの直径のニッケルm9
に対し700mA、001秒等の短時間電流パルスを加
え、これを溶断し破壊する。この後管はそのまま使用す
る準備を完了する。第2図はこの管の細部を示すもので
あり、溶断した接続線を9aおよび9bで示しである。
容器の内壁に既知の方法で発光層を設ける。次いで管容
器の両端に脚部即ち取付は部分のアッセンブリーを真空
密に取付ける。これらの脚部アッセンブリーは電極、容
器を取付けた支持素子・電極リード線排気用管等を具え
ている。然る後管容器を排気管10を通じ排気し、その
中を極めて希薄なガス雰囲気とし、かつこの排気管を封
塞することにより管内を真空密とする。次いで合金容器
5とその反対側の電極3との間に直流放電を生ゼしぬ、
容器5内のT l aHg合金6をこれより放散せしめ
る。この場合容器5を陽極とし、電極3を陰極として作
用せしめる。この水銀の放出はリード線2aに接続され
ている接続ビン2Cと電極3に接続されている接続ビン
3Cを直流電源に接続することによって行う。この工程
中陰極となる電極3を交流、電圧によって適当な動作温
度に加熱するを可とする。この直流放電の結果として容
器5は加熱され、合金TiaHg(水銀ディスペンサ)
より所要量の水銀が放出される。約0゜8m9の水銀に
対応する約51n9のTiaHgを含有する粒状体(ビ
/I/)を使用するとき、その直径は約3門、高さが約
O,ammであり、約500 mAの直流放電の電流密
度において5秒以内に粒状体より一90%の水銀が分離
し放出される。この後約60μmの直径のニッケルm9
に対し700mA、001秒等の短時間電流パルスを加
え、これを溶断し破壊する。この後管はそのまま使用す
る準備を完了する。第2図はこの管の細部を示すもので
あり、溶断した接続線を9aおよび9bで示しである。
第1図は本発明方法を適用する水銀蒸気放電管の長さ方
向の断面図、 第2図はその1端部の詳細を示す断面図である。 1・・・管壁 2,3・・・電極4・・・
発光W!5・・・金属容器 6・・・粒状体(ビル) 7・・・支持素子9・・・
連結線。
向の断面図、 第2図はその1端部の詳細を示す断面図である。 1・・・管壁 2,3・・・電極4・・・
発光W!5・・・金属容器 6・・・粒状体(ビル) 7・・・支持素子9・・・
連結線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内部に少なくとも2個の電極を配置する管容器を使
用し、管の動作に必要な一定量の水銀を管容器内のこれ
ら電極間の位置に設けた金属容器内に保持し・管の排気
後に容器の加熱により水銀を放出せしめることによる低
圧水銀蒸気放電管の製造方法において、前記金属容器を
第1電極のリード線の1つの金属接続線によって接続し
た金属支持素子に取付け、この金属容器と第2電極間に
臨時の直流放電を生ぜしめ、これによって金属容器を加
熱し、水銀を容器より放出し、しかる後支持素子と電極
リード線間の接続を遮断することを特徴とする低圧水銀
蒸気放電管の製造方法。 2 前記支持素子と電極リード線間の接続は電流パルス
によって溶断する線として形成した特許請求の範囲第1
項記載の方法。 & 金属容器を第1電極の領域内に位置せしめた特許請
求の範囲第1項または第2項記載の方法。 弧 金属容器は支持体の形状とし・これに水銀を含有し
ている合金の粒状体を取付ける特許請求の範囲第1・2
項または第3項記載の方法。 5、 前記合金はTi8Hgを有する特許H11求の範
囲第4項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8105464 | 1981-12-04 | ||
NL8105464A NL8105464A (nl) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | Werkwijze voor het vervaardigen van een lagedrukkwikdampontladingslamp. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58103745A true JPS58103745A (ja) | 1983-06-20 |
Family
ID=19838488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57210715A Pending JPS58103745A (ja) | 1981-12-04 | 1982-12-02 | 低圧水銀蒸気放電管の製造方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4539508A (ja) |
EP (1) | EP0081263B1 (ja) |
JP (1) | JPS58103745A (ja) |
DE (1) | DE3265459D1 (ja) |
NL (1) | NL8105464A (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1211150A (en) * | 1982-02-10 | 1986-09-09 | William J. Roche | Method of dispensing mercury into a fluorescent lamp and lamp to operate with method |
US4661078A (en) * | 1985-12-31 | 1987-04-28 | Gte Products Corporation | Methods for dispensing mercury into devices |
US4924145A (en) * | 1988-12-27 | 1990-05-08 | Gte Products Corporation | Mercury capsule support |
JPH04141940A (ja) * | 1990-10-01 | 1992-05-15 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 水銀蒸気放電灯およびその製造方法 |
US6100634A (en) * | 1991-12-11 | 2000-08-08 | Gte Products Corporation | Method for amalgam relocation in an arc discharge tube |
US5374871A (en) * | 1992-07-21 | 1994-12-20 | General Electric Company | Annular dosing capsule for electric discharge lamp and method of dosing the lamp using the capsule |
DE9210171U1 (ja) * | 1992-07-29 | 1992-10-15 | Patent-Treuhand-Gesellschaft Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh, 8000 Muenchen, De | |
US5412288A (en) * | 1993-12-15 | 1995-05-02 | General Electric Company | Amalgam support in an electrodeless fluorescent lamp |
US5500567A (en) * | 1994-02-10 | 1996-03-19 | General Electric Company | Apparatus for securing an amalgam at the apex of an electrodeless fluorescent lamp |
DE4445532A1 (de) * | 1994-12-20 | 1996-06-27 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Niederdruckentladungslampe |
US5739633A (en) * | 1995-08-14 | 1998-04-14 | General Electric Company | Amalgam containing compact fluorescent lamp with improved warm-up |
US5698943A (en) * | 1996-03-22 | 1997-12-16 | Osram Sylvania Inc. | Starting flag for use in mercury discharge lamp and lamp employing same |
DE69813763T2 (de) * | 1997-10-09 | 2004-02-05 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Niederdruckentladungslampe |
DE10201617C5 (de) * | 2002-01-16 | 2010-07-08 | Wedeco Ag Water Technology | Amalgamdotierter Quecksilberniederdruck-UV-Strahler |
EP1649489A2 (en) * | 2003-06-26 | 2006-04-26 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Low-pressure mercury vapor discharge lamp |
WO2005019307A1 (en) * | 2003-08-20 | 2005-03-03 | Dow Corning Corporation | Carbazolyl-functional cyclosiloxane, silicone composition, and organic light-emitting diode |
US20070216308A1 (en) * | 2006-03-16 | 2007-09-20 | Kiermaier Ludwig P | Lamp electrode and method for delivering mercury |
US7625258B2 (en) | 2006-03-16 | 2009-12-01 | E.G.L. Company Inc. | Lamp electrode and method for delivering mercury |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2283189A (en) * | 1938-12-22 | 1942-05-19 | Hygrade Sylvania Corp | Electric discharge lamp |
US3657589A (en) * | 1969-10-20 | 1972-04-18 | Getters Spa | Mercury generation |
US3898511A (en) * | 1974-04-22 | 1975-08-05 | Gte Sylvania Inc | Fluorescent lamp containing amalgam-forming material for reducing stabilization time |
JPS5127059A (ja) * | 1974-08-30 | 1976-03-06 | Tokyo Shibaura Electric Co | Suiginhoshitsukotai |
JPS54131369A (en) * | 1978-04-03 | 1979-10-12 | Toshiba Corp | Fluorescent lamp |
US4182971A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-08 | Gte Sylvania Incorporated | Mercury-containing glass-capsule dispenser for discharge lamps |
US4427919A (en) * | 1980-07-30 | 1984-01-24 | Grenfell Julian P | Mercury holder for electric discharge lamps |
GB2081503B (en) * | 1980-07-30 | 1984-08-22 | Badalex Ltd | Mercury holder for electric discharge lamps |
-
1981
- 1981-12-04 NL NL8105464A patent/NL8105464A/nl not_active Application Discontinuation
-
1982
- 1982-11-12 US US06/441,186 patent/US4539508A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-12-01 EP EP82201524A patent/EP0081263B1/en not_active Expired
- 1982-12-01 DE DE8282201524T patent/DE3265459D1/de not_active Expired
- 1982-12-02 JP JP57210715A patent/JPS58103745A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0081263A3 (en) | 1983-09-07 |
EP0081263A2 (en) | 1983-06-15 |
NL8105464A (nl) | 1983-07-01 |
EP0081263B1 (en) | 1985-08-14 |
DE3265459D1 (en) | 1985-09-19 |
US4539508A (en) | 1985-09-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58103745A (ja) | 低圧水銀蒸気放電管の製造方法 | |
US3913999A (en) | Manufacturing electric devices having sealed envelopes | |
US7615929B2 (en) | Ceramic lamps and methods of making same | |
US4354717A (en) | Process for the production of gas discharge lamps | |
US4823047A (en) | Mercury dispenser for arc discharge lamps | |
JPH0586027B2 (ja) | ||
US3983440A (en) | Discharge lamp component | |
US3628846A (en) | Method of making a vapor discharge lamp | |
JP3385014B2 (ja) | 高圧放電ランプおよびその製造方法 | |
US4870323A (en) | Method of dispensing mercury into an arc discharge lamp | |
US4282455A (en) | Mercury dispenser for arc discharge lamps | |
EP0063393A1 (en) | Method of producing a low-pressure mercury vapour discharge lamp | |
EP0715338B1 (en) | Discharge lamp for providing radiation and method of manufacturing such a discharge lamp | |
US4335326A (en) | Mercury dispenser for discharge lamps | |
US4380714A (en) | High-pressure discharge lamp | |
HU216848B (hu) | Kisnyomású kisülőlámpa | |
US6369503B1 (en) | Mercury capsule for use in a fluorescent lamp | |
GB1423981A (en) | Discharge lamp | |
US1653366A (en) | Clean-up and activation by misch metal and the rare-earth metals | |
US3005674A (en) | Method of dosing mercury vapor lamps | |
JP4280610B2 (ja) | 製造中に蛍光ランプに水銀を導入する方法及びそのような方法を容易にするための水銀キャリヤボディ | |
US20030020402A1 (en) | Lamp electrode and assembly method | |
JPS6231938A (ja) | 希ガス封入式放電ランプ | |
JPS63175315A (ja) | セラミツク放電灯の製造方法 | |
JPH06111775A (ja) | 低圧放電灯 |