JPS5810320A - 開閉器の操作機構 - Google Patents

開閉器の操作機構

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Publication number
JPS5810320A
JPS5810320A JP10826181A JP10826181A JPS5810320A JP S5810320 A JPS5810320 A JP S5810320A JP 10826181 A JP10826181 A JP 10826181A JP 10826181 A JP10826181 A JP 10826181A JP S5810320 A JPS5810320 A JP S5810320A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
main shaft
rotation
guide
link mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP10826181A
Other languages
English (en)
Inventor
和泉 貞夫
正文 大島
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP10826181A priority Critical patent/JPS5810320A/ja
Publication of JPS5810320A publication Critical patent/JPS5810320A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明は開閉器を開閉するのにばね力を利用した操作機
構の改良に関する。
ばね力を利用した操作機構1:、】方向に回転する駆動
軸にレバーを設け、レバーの回動に応じて上、下方向に
移動するガイドに投入ばねを保合する。投入ばねはガイ
ドが下側に移動すると、圧縮きれてエネルギーを蓄勢し
た状態で、更に駆動軸が回転して、プツトポインを乗り
越えると、蓄勢したエネルギー全釈放するので、ガイド
は」二側方向に移動して駆動軸を回転する。
そうすると、駆動軸に嵌合された投入カムが回動し、投
入カムと係合したリンク機構を回動して、リンク機術ヲ
延ばす。このため、リンク機構と連結している主軸は、
駆動軸と反対方向に回動する。
この結果、主軸に設けた第ルバーと第2レバーとが同方
向に回動する。第ルバーと連結している第1ガイドは、
下側方向に移動して、第1ガイドと連絡している可動接
触子全固定接触子に接触して、閉路状態になる。′!!
:た、第2レバーと連絡している第2ガイドは、下側方
向に移動して、第2ガイドに係合しているしゃ断ばねを
圧縮してエネルギーを蓄勢する。
この蓄勢したエネルギーは、リンク機構と係合している
プロップを引外せば、釈放されて、第2ガイドを上側方
向に移動するので、主軸が回動する。従って、可動接触
子は固定接触子から離れて、開路状態全維持する。開路
状態はしゃ断ばねの釈放エネルギーで保持されているの
で、しゃ断ばねは、大きなばね力つ1り弾性力の大きい
ばねを使用しなければならない。%に、可動接触子の重
量が重い場合は、しゃ断ばね力ヲ弓牟力にしなければな
らず、その場合は、投入ばね力も強力にしなければなら
ない。そうすることによる弊害は、たとえば駆動軸をモ
ータで回転するときに、モータの出力全人キくシなけれ
ばならなかったり、或いは操作機構の各機構に加わる荷
重も犬きくなるため、操作機構部も大形となり、全体構
造として大形でかつ高価なものとなる。
4方、しゃ断ばね力でしゃ断状態全保持しているため、
地震等の衝繋が加わると、しゃ断ばねに抗して主軸が、
閉路方向に回転する可能性があった。
本発明の目的は、しゃ断ばね全車できる開閉器の操作機
構を提供することにある。
以下、本発明の実施例を第1図ないし第3図に示すしゃ
断器の操作機構1により説明する。
図示していない始動ボタンを押すと、モータ2は回転し
、モータに直結されたクランク2Aも同方向に回転し、
この回転に応じてクランク2に連絡されたリンク3が上
、下運動する。この運転によりリンク3に連結きれたレ
バー4に支持された爪5は、駆動軸6に固定されたギア
ー7と投入用カム8および投入レバー9を反時計方向に
回転する。投入レバー9に連結されたガイドlOは、下
側に移動すると、ガイドに支持された投入ばね11は、
圧縮されてエネルギー全蓄勢する。投入レバー9とガイ
ド10とが互いに重な合う位置に来ると、投入レバー9
は図示していないスイッチを押圧して、モータ1の回転
全停止する。エネルギー全蓄勢した投入ばね11は、第
1図の状態から、投入レバー9がプツトポイントを過ぎ
て、第2図の状態なると、蓄勢したエネルギー釈放し、
この釈放力でガイド10を上側に移動して、駆動軸6お
よび投入用カム9を反時計方向に回転する。
投入用カム9と対応配置されている複数のリンクから成
るリンク機構部12は、次のように構成されている。第
1リンク13と第1リンク14との間は、ローラ15を
介して連結され、リンク14の他端と中間リンク16と
はビンを介して連結されている。中間リンク16の他端
と連結している第2リンク17と第2リンク18とは、
ローラ19を介して連結している。
そして、リンク機構部12は、投入ばね11を圧縮した
第1図の状態で、投入ばね11の釈放ニー ネルギーを
釈放すると、投入用カム8は高速度で反時計方向に回動
するので、第1リンク13゜14金時計方向に延ばす。
この結果、第1リンク13と係合しているレバー22も
時計方向に回動する。
レバー22i支持している主軸23は、第1および第2
レバー24.25i取付ける。第ルバー24と連結して
いるロッド26は、第ルバー24の回動に応じて上、下
方向に移動して、ロッドに取付けられた可動接触子27
Aは、第2図から第3図のように固定接触子27Bと接
触して、第3図の閉路状態となる。第2レバー25と連
結しているガイド28は、第2レバーを時計方向に回動
する時に、下側に移動して、ガイドに支持されているし
ゃ断ばね29を圧縮してエネルギー全蓄積する。
この状態で、例外装置20を操作すれば、蓄積エネルギ
ーは釈放される。すなわち、図示していないスイッチを
閉じれば、励磁コイル31を励磁して、ロッド32全延
ばし、列外レバー33を押圧すると、列外軸34全介し
て、プロップ35を反時計方向に回動するので、プロッ
プ35とローラ19との係合を解く。この結果、しゃ断
ばね29の蓄勢エネルギーは釈放をれ、その釈放力でガ
イド28は上側に移動し、主軸23を反時計方向に回動
するので、第3図の状態から第1図の状態なる。従って
、可動接触子27Aは固定接触子27Bより離れる。つ
1す、第1図の開路状態になる。開路状態で主軸23ば
、開路支持装置40により支持されている。
開路支持装置40ば、1端を固定ビン41を、他端に復
帰ばね42を有するフックレバー43と、フックレバー
に設けた切込44と係合する主軸23に設けられた掛金
45と、から構成されている。復帰ばね42はフックレ
バー43全常に時計方向に引張っている。駆動軸6に設
けた固定レバー46は第2図に示すように掛ビン47を
反時計方向に押して、第1図の掛金45と切込44との
保合を解いて、第2.3図のようにする。第3図の状態
で主軸23が反時計方向に回動すると共に、フックレバ
ー43が復帰ばね42により時計方向に引張られている
ので、第1図のように掛金45が切込44に係合する。
次に、しゃ断器の操作機構1の動作全第1図表いし第3
図により説明する。
第1図の可動接触子27八が固定接触子27Bと離れた
開路状態では、投入はね11はエネルギー全蓄勢してい
る。投入レバー9が第2図に示す如くデッドポインIf
過ぎると投入ばね1】の蓄勢エネルギーは釈放されるの
で、投入用カム8および固定レバー46は反時計方向に
回動する。投入用カム8の背でリンク機構部20は押さ
れるので、レバー22を介して主軸23を時計方向に回
動する。このため、可動接触子27Aが固定接触子27
Bに接触する第3図の閉路状態になると共に、しゃ断ば
ね29はエネルギーを蓄勢している。
1だ、リンク機構部12の各リンクは係合している。
この状態で例外装置20を操作すれば、ローラ19とプ
ロップ35との保合が外れて、各リンクの係合はくずれ
て、しゃ断ばね29の蓄勢エネルギーが釈放はれ、主軸
23が反時計方向に回動し、可動接触子27Aが固定接
触子27Bから離れて、第2図を経由し、第1図の開路
状態となる。
開路状態で開路支持装置40は、次のように動作をする
。すなわち、第1図の開路状態では、掛金45と切込4
4とが保合状態を保ち、主軸23は時計方向に回動しな
い。この状態で、しゃ断ばね11の釈放エネルギーによ
って、固定レバー46が反時計方向に回転すると、第2
図に示すように、固定レバー46の背で掛ビン47を押
し、フックレバー43は固定ピン41を支点として、反
時計方向に回動し、掛金45と切込44との保合が外れ
て、閉路可能状態となる。この状態で復帰ばね42は、
反時計方向に引張られていると共に、投入用カム8はリ
ンク機構部12を伸ばし、(9) 主軸23を時計方向に回動し、第3図の閉路状態となり
、掛金45はフックレバー43を反時計方向に押してい
る。
この状態で、例外装置20を駆動すれば、リンク機構部
12がくずれて、主軸23が反時泪方向に移動して、掛
金45が切込44すて移動すれば、フックレバー43は
復帰ばね42によって、時計方向に回動し、第3図から
第1図の111金45と切込44とが係合する状態にな
るので、主軸23はフックレバー43に支持される。
このように、開路支持装置を設ければ、次のような効果
全達成できる。
■ 開路状態でフックレバーと4′l:1金とを保合状
態を保つことにより、しゃ断ばねは、主軸を支持する必
要がないので、しゃ断ばねおよび投入ばね力を小ざくす
ることが可能となり、モータおよび各機構部分には、小
をな荷重しかかからないだめに、モータの小形化、操作
機構部の小形化が可能となる。
■ 地震等の衝撃による開路状態から、閉路状態(10
) への誤動作がなくなった。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の実施例として示したしゃ
断器の操作機構の斜視図である。 6・・・駆動軸、12・・・リンク機構部、23・・・
主軸、40・・・開路支持装置、41・・・固定ビン、
42・・・復帰ばね、43・・フックレバー、44・・
・切込、45・・・掛金、46・・・固定Vバー。 代理人 弁理士 高橋明大・ (11) 第 1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.1方向に回転する駆動軸と、駆動軸に設けたレバー
    と、レバーの回転に応じて、上、下方向に移動するガイ
    ドと、ガイドの移動に応じて圧縮されたり、釈放された
    りする投入ばねと、駆動軸に設けた投入カムと、投入カ
    ムと係合し、かつ回動する複数のり/りから成るリンク
    機構部と、リンク機構部と連絡し、かつリンク機構部の
    回動に応じて1方向と反対方向に回動する主軸と、主軸
    に設けた第1および第2レバーと、上記第1Vバーと連
    絡し、かつ第ルバーの回動に応じて上、下方向に移動す
    る固定接触子と開閉する可動接触子と、上記第2レバー
    の回動に応じて、−F、下方向に移動するガイドと、上
    記ガイドの移動に応じて圧縮エネルギー全蓄積するしゃ
    断ばねと、上記リンク機構部とプロップとの保合を外し
    て、しゃ断ばねの蓄積エネルギー全釈放して、可動接触
    子を固定接触子から開く列外装置とから成る操作装置に
    おいで、」−記主軸に設けた掛金と、主軸の回動に応じ
    て係合する切込と、切込みを形成したフックレバーと、
    フックレバーの1端金回動自在に支持した固定ピンと、
    フックレバーの他端に設けたフックレバー全1方向に回
    動する働きをすえ復帰レバーと、切込と掛金との保合を
    駆動:lllの回動力で外す固定レバーとから成る開路
    支持装置全、駆動軸と主軸との間に設けること全特徴と
    する開閉器の操作機構。
JP10826181A 1981-07-13 1981-07-13 開閉器の操作機構 Pending JPS5810320A (ja)

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JP10826181A JPS5810320A (ja) 1981-07-13 1981-07-13 開閉器の操作機構

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JP10826181A JPS5810320A (ja) 1981-07-13 1981-07-13 開閉器の操作機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5810320A true JPS5810320A (ja) 1983-01-20

Family

ID=14480162

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10826181A Pending JPS5810320A (ja) 1981-07-13 1981-07-13 開閉器の操作機構

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JP (1) JPS5810320A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63218096A (ja) * 1987-03-04 1988-09-12 三菱重工業株式会社 物品充填箱詰装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63218096A (ja) * 1987-03-04 1988-09-12 三菱重工業株式会社 物品充填箱詰装置

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