JPS58102824A - 合成樹脂製保持器とその製造方法 - Google Patents
合成樹脂製保持器とその製造方法Info
- Publication number
- JPS58102824A JPS58102824A JP20202081A JP20202081A JPS58102824A JP S58102824 A JPS58102824 A JP S58102824A JP 20202081 A JP20202081 A JP 20202081A JP 20202081 A JP20202081 A JP 20202081A JP S58102824 A JPS58102824 A JP S58102824A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- fiber
- parts
- mold
- cage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/38—Ball cages
- F16C33/44—Selection of substances
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/38—Ball cages
- F16C33/41—Ball cages comb-shaped
- F16C33/412—Massive or moulded comb cages, e.g. snap ball cages
- F16C33/414—Massive or moulded comb cages, e.g. snap ball cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock comb cages
- F16C33/416—Massive or moulded comb cages, e.g. snap ball cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock comb cages made from plastic, e.g. injection moulded comb cages
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は合成樹脂製保持器とその製造方法、殊にガラ
ス繊維、鉱物繊維、セラ電ツクファイバー、金1llI
I11#等の強化材料を添加したポリアミド樹脂、ボリ
ア七タール樹脂等の合成樹脂製保持器とその製造方法に
関する。
ス繊維、鉱物繊維、セラ電ツクファイバー、金1llI
I11#等の強化材料を添加したポリアミド樹脂、ボリ
ア七タール樹脂等の合成樹脂製保持器とその製造方法に
関する。
I IVlt を第2@に符号1,2で示すようなころ
が抄軸受用保持器、一方クラッチ用保持器等において、
前記の如き無機質の繊維からなる強化材料を3〜60%
@度添加することにょ抄保持器の耐熱性、剛性、機械的
強度などの物性を加良することが知られている。このよ
うな強化材料を含有分散させた合成樹脂製保持器は、一
般に、(イ)棒状又は中空棒状の索材を機械加工等によ
り切削加工する。
が抄軸受用保持器、一方クラッチ用保持器等において、
前記の如き無機質の繊維からなる強化材料を3〜60%
@度添加することにょ抄保持器の耐熱性、剛性、機械的
強度などの物性を加良することが知られている。このよ
うな強化材料を含有分散させた合成樹脂製保持器は、一
般に、(イ)棒状又は中空棒状の索材を機械加工等によ
り切削加工する。
(ロ)強化材料を含有分散させた合成樹脂原料ベレット
の射出成形により所定形状のものをうる。
の射出成形により所定形状のものをうる。
等によ抄製造されている。
とζろが前記(イ)Kより製作した保持#においては、
前記切削加工によ抄その加工表面AK、Is図(a)
e (b)に示す如く強化材料の繊維0の先端が針吠に
突出又は露出し、例えば軸受の回転中においてその突出
先端が転動体、内外軸の保持器案内面に接触して転動体
、内外輪等の摩耗を促進するだけでなく、その摩耗粉、
折損した強化繊維材料の微粉等が潤滑剤中に混入して内
外輪軌道面までをも摩耗させる等の欠点があり、軸受に
異音を生じせしめ、また軸受寿命を著るしく低下させる
。
前記切削加工によ抄その加工表面AK、Is図(a)
e (b)に示す如く強化材料の繊維0の先端が針吠に
突出又は露出し、例えば軸受の回転中においてその突出
先端が転動体、内外軸の保持器案内面に接触して転動体
、内外輪等の摩耗を促進するだけでなく、その摩耗粉、
折損した強化繊維材料の微粉等が潤滑剤中に混入して内
外輪軌道面までをも摩耗させる等の欠点があり、軸受に
異音を生じせしめ、また軸受寿命を著るしく低下させる
。
一方前記(ロ)の場合、強化材料の繊維0は、成形表面
1に対して直角方向に突出するというよう表ことは少な
いが、第4 v!J(a) s (b)に示すように成
形表面に細長く原出するとか、成形表面の直下に存在し
、軸受の回転等によ砂煙時間で表面に露出し、前記の如
く転動体、内外輪の案内面に接触してこれを摩耗させ、
また折損して遊離した繊維が潤滑剤に混入し、内外輪軌
道面の摩耗を促進する等、いずれにしても軸受の異音発
生や軸受寿命に大きく影響するという不都合があった。
1に対して直角方向に突出するというよう表ことは少な
いが、第4 v!J(a) s (b)に示すように成
形表面に細長く原出するとか、成形表面の直下に存在し
、軸受の回転等によ砂煙時間で表面に露出し、前記の如
く転動体、内外輪の案内面に接触してこれを摩耗させ、
また折損して遊離した繊維が潤滑剤に混入し、内外輪軌
道面の摩耗を促進する等、いずれにしても軸受の異音発
生や軸受寿命に大きく影響するという不都合があった。
この発明は以上のような強化材料添加形の合成樹脂製保
持器において、前記のような不都合を解消し一軸受興音
の発生を防止し、また軸受寿命を大巾に延長することを
目的とするものである。
持器において、前記のような不都合を解消し一軸受興音
の発生を防止し、また軸受寿命を大巾に延長することを
目的とするものである。
wI5図(&) I (t))はこの発明の合成樹脂製
保持器1゜の要部を拡大して断面図として示した図であ
って一射出成形等により成形された強化材料添加形合成
樹脂製保持器において、その所要部位の表面層11にお
けるガラス繊維、鉱物繊維、セラミックファイバー、金
llI線維等の強化材料12の含有量を、他の部位13
における同含有量に比べて大巾に減少させ、あるいはゼ
νとしたもので、この所要部位としては、例えば転動体
、スプラグ等を保持するポケット部14、内外輪に対向
する保持器の回転案内面(図示せず)等とし、強化材料
12を殆んど含まないか又はゼロとした表面層の厚みt
を0.01=0.1su程廖としたものである。また軸
受の型番等によっては前記厚みtをそれ以上厚くしても
よい。
保持器1゜の要部を拡大して断面図として示した図であ
って一射出成形等により成形された強化材料添加形合成
樹脂製保持器において、その所要部位の表面層11にお
けるガラス繊維、鉱物繊維、セラミックファイバー、金
llI線維等の強化材料12の含有量を、他の部位13
における同含有量に比べて大巾に減少させ、あるいはゼ
νとしたもので、この所要部位としては、例えば転動体
、スプラグ等を保持するポケット部14、内外輪に対向
する保持器の回転案内面(図示せず)等とし、強化材料
12を殆んど含まないか又はゼロとした表面層の厚みt
を0.01=0.1su程廖としたものである。また軸
受の型番等によっては前記厚みtをそれ以上厚くしても
よい。
第6図は第5図に示すような保持器lOを射出成形する
だめの金型の所要部を展開して示す断面図であって、前
記ポケット部】4を形成する丸めの金型部分15内にヒ
ーター16を埋設し、他の部位を成形するだめの金型部
分17.18等の表面温度に対し、金型部分15の表面
温度を、5〜50℃高温に保持させておいて、金型の内
部空間19に前記強化材料を配合分散させたポリアミド
。
だめの金型の所要部を展開して示す断面図であって、前
記ポケット部】4を形成する丸めの金型部分15内にヒ
ーター16を埋設し、他の部位を成形するだめの金型部
分17.18等の表面温度に対し、金型部分15の表面
温度を、5〜50℃高温に保持させておいて、金型の内
部空間19に前記強化材料を配合分散させたポリアミド
。
ポリアセタール等の合成樹脂材料を射出しtdする。2
0は型抜きビンである。
0は型抜きビンである。
従来の成形法によれば、金型温度を全部位一定(例えば
60〜150℃)となるように制御しておいて前記強化
材料を配合分散させた合成樹脂材料で射出成形している
が、これではどうしても第4図(IL) # (b)に
示すように表面直下にまで強化材料が均等に分散した状
態となり前記の如き間1が発生する。
60〜150℃)となるように制御しておいて前記強化
材料を配合分散させた合成樹脂材料で射出成形している
が、これではどうしても第4図(IL) # (b)に
示すように表面直下にまで強化材料が均等に分散した状
態となり前記の如き間1が発生する。
之に対しこの発明では、所要部分15の金型表面温度を
他の部分17.18の金型表面温度に比べて5〜50℃
高く保持させであるために、強化材料を含有する合成樹
脂材料の金型内における流動性が、表面温度の高い部分
において他の部分よ抄着るしく高くなり、このために強
化材料が流動させられる速度よりも早く合成樹脂材料の
みが表面温度の高い金型部分の成形面に流れ、強化材料
を全く含まないか、またはその含装置の極〈少ない表面
層が形成されることになる。この表面層を形成させるた
めの温度差は、60℃以上に大きくしても形成させる表
面層の組成は変わらず、温度差設定制御がむずかしくな
るため実験の結果温度差は最高で60℃程麿とするのが
無轢である。
他の部分17.18の金型表面温度に比べて5〜50℃
高く保持させであるために、強化材料を含有する合成樹
脂材料の金型内における流動性が、表面温度の高い部分
において他の部分よ抄着るしく高くなり、このために強
化材料が流動させられる速度よりも早く合成樹脂材料の
みが表面温度の高い金型部分の成形面に流れ、強化材料
を全く含まないか、またはその含装置の極〈少ない表面
層が形成されることになる。この表面層を形成させるた
めの温度差は、60℃以上に大きくしても形成させる表
面層の組成は変わらず、温度差設定制御がむずかしくな
るため実験の結果温度差は最高で60℃程麿とするのが
無轢である。
次にこの発明の保持器の試験結果を示す。
試験軸受 6204ZZ(玉軸受)
保持器■■ ガラス繊維30%含有強化形ポリアミド樹
脂製(従来品) 保持器■■ ガラス繊維30%含有強化形ポリアミド樹
脂製(本発明品) 試験条件 グリース潤滑(グリース1.6g封入)回
転数:18000r、p、m。
脂製(従来品) 保持器■■ ガラス繊維30%含有強化形ポリアミド樹
脂製(本発明品) 試験条件 グリース潤滑(グリース1.6g封入)回
転数:18000r、p、m。
軸受温度81亭0℃
成型条件 保持器■ 金型温度80℃一定保持部■
金型温度100℃一定 保持器■ ポケット部会型表面温度:100℃ 他の部位の金型表面温度: 80℃ 保持器■ ポケット部会型表面温度=120℃ 他の部位の金型表面温度: 60℃ 試験結果 異常音発生までの時間但)保持器■! 51O保持器■
: 430 保持器■:1010 保持器■+1230 寿命(焼付き)時間(H) 保持器■: 760保
持器■: 620 保持器■:156G 保持器■:1820 寿命時の軸受、保持器■、■:鋼球、軌道面の摩粍大、
グリース中へのガラス繊 維の混入が見られる。
金型温度100℃一定 保持器■ ポケット部会型表面温度:100℃ 他の部位の金型表面温度: 80℃ 保持器■ ポケット部会型表面温度=120℃ 他の部位の金型表面温度: 60℃ 試験結果 異常音発生までの時間但)保持器■! 51O保持器■
: 430 保持器■:1010 保持器■+1230 寿命(焼付き)時間(H) 保持器■: 760保
持器■: 620 保持器■:156G 保持器■:1820 寿命時の軸受、保持器■、■:鋼球、軌道面の摩粍大、
グリース中へのガラス繊 維の混入が見られる。
保持器■、■:鋼球、軌道面の摩
純生、グリース中へのガラス繊
維の混入見られず。
この発明によれば、転動体、軸受軌道面、スプラグ、内
外輪等への接触面を形成する表面層に、強化材料の繊維
が殆んどないか又は全くないために一前記接触面の摺動
において、合成樹脂製保持器本来の自己潤滑性を最大限
に発揮させ、との種の強化材料を添加した合成樹脂製保
持器の耐熱性、剛性、機械的強度等を低下させることな
く、軸受等の早期摩耗を防止し、その寿命を大巾に延長
する仁とができる。
外輪等への接触面を形成する表面層に、強化材料の繊維
が殆んどないか又は全くないために一前記接触面の摺動
において、合成樹脂製保持器本来の自己潤滑性を最大限
に発揮させ、との種の強化材料を添加した合成樹脂製保
持器の耐熱性、剛性、機械的強度等を低下させることな
く、軸受等の早期摩耗を防止し、その寿命を大巾に延長
する仁とができる。
またその成形用金型構造も一ヒーター等の挿入部を設け
るだけで、従来と殆ど変ることなく、射出成形等に当っ
て特に面倒な手数を要しないものである。
るだけで、従来と殆ど変ることなく、射出成形等に当っ
て特に面倒な手数を要しないものである。
第1図r ’H2図はそれぞれ保持器の形状を例示する
斜面図、第3図(&) # (b)、第4図(&) #
(b)はそれぞれ従来の強化材料添加形保持器の主要
部を示す断面図及び拡大断面図、@5図(&) 、 (
b)はこの発明の一実施例の主要部を示す断面図と拡大
断面図、第svJはこの発明に使用する金型の主要部を
展開して示す断面図である。 10・・・保持器、11・・・表面層、12・・・強化
材料繊維%1B・・・他の部位、14・・・ポケット部
%IB・・・所要部分%18・・・ヒーター、if、1
g・・・他の部分 第1図 第2図 第5図 (Q) 0 第6図
斜面図、第3図(&) # (b)、第4図(&) #
(b)はそれぞれ従来の強化材料添加形保持器の主要
部を示す断面図及び拡大断面図、@5図(&) 、 (
b)はこの発明の一実施例の主要部を示す断面図と拡大
断面図、第svJはこの発明に使用する金型の主要部を
展開して示す断面図である。 10・・・保持器、11・・・表面層、12・・・強化
材料繊維%1B・・・他の部位、14・・・ポケット部
%IB・・・所要部分%18・・・ヒーター、if、1
g・・・他の部分 第1図 第2図 第5図 (Q) 0 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) ガラス繊維、鉱物l111!、セラミックフ
ァイバー、金W411維等の強化材料を添加した合成樹
脂製保持器において、その所要部位の表面層における強
化材料の含有量を他の部位よ?4.減少させるかゼロと
したことを特徴とする合成樹脂製保持器(2)前記所要
部位を、転動体、スプラグ等を保持するポケット部内面
、内外輪等に対向する回転案内面等の摺動面とした特許
請求の範囲(1)記載の合成樹脂製保持器 (3)強化材料の含有量を減少させるかゼロとしした表
面層の厚みを少々くとも001mm以上とした特許請求
の範囲(1)又は(2)記載の合成樹脂製保持器 (4)ガラス繊維、鉱物繊維、セラ考ツタファイバー、
金mIl維等の強化材料を配合した合成樹脂材料を射出
成形等によ砂金型に注入して合成樹脂製保持器を成形す
るに当り、金型成形面の所要部を予め他の部分より高温
に保持して前記合成材料を注入し前記成形を行うことを
特徴とする合成樹脂製保持器の製造方法 (5)転動体、スプラグ等を保持するボヤット部を成形
する金型部分、内外輪等に対向する回転案内面を成形す
る金型部分等を他の金型部分より5〜50℃高鴇に保持
しておくととを特徴とする特許請求の範囲(4)記載の
合成樹脂製保持器の製造方法 (6)他の部分よ抄高温に保持する金型部分内にヒータ
ー等の発熱体を埋設して前記金型部分の表面温度を保持
させておくことを特徴とする特許請求の範囲(4)又は
(5)記載の合成樹脂製保持器の製造方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20202081A JPS58102824A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 合成樹脂製保持器とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20202081A JPS58102824A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 合成樹脂製保持器とその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58102824A true JPS58102824A (ja) | 1983-06-18 |
JPH0144928B2 JPH0144928B2 (ja) | 1989-10-02 |
Family
ID=16450584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20202081A Granted JPS58102824A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 合成樹脂製保持器とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58102824A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01220769A (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-04 | Nippon Isueede Kk | 転車及びその製造方法 |
JPH0251717U (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-12 | ||
US7390127B2 (en) * | 2004-11-17 | 2008-06-24 | Ntn Corporation | Roller bearing assembly |
US7766555B2 (en) | 2004-02-20 | 2010-08-03 | Ntn Corporation | Roller bearing and method of assembling the same |
-
1981
- 1981-12-14 JP JP20202081A patent/JPS58102824A/ja active Granted
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
PLASTICS AGE=1981 * |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01220769A (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-04 | Nippon Isueede Kk | 転車及びその製造方法 |
JPH0251717U (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-12 | ||
US7766555B2 (en) | 2004-02-20 | 2010-08-03 | Ntn Corporation | Roller bearing and method of assembling the same |
US7390127B2 (en) * | 2004-11-17 | 2008-06-24 | Ntn Corporation | Roller bearing assembly |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0144928B2 (ja) | 1989-10-02 |
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