JPS58102823A - 合成樹脂製保持器の製造方法 - Google Patents
合成樹脂製保持器の製造方法Info
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- JPS58102823A JPS58102823A JP56202021A JP20202181A JPS58102823A JP S58102823 A JPS58102823 A JP S58102823A JP 56202021 A JP56202021 A JP 56202021A JP 20202181 A JP20202181 A JP 20202181A JP S58102823 A JPS58102823 A JP S58102823A
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/38—Ball cages
- F16C33/41—Ball cages comb-shaped
- F16C33/412—Massive or moulded comb cages, e.g. snap ball cages
- F16C33/414—Massive or moulded comb cages, e.g. snap ball cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock comb cages
- F16C33/416—Massive or moulded comb cages, e.g. snap ball cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock comb cages made from plastic, e.g. injection moulded comb cages
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0025—Preventing defects on the moulded article, e.g. weld lines, shrinkage marks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/2628—Moulds with mould parts forming holes in or through the moulded article, e.g. for bearing cages
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C33/38—Ball cages
- F16C33/3837—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the balls, e.g. machined window cages
- F16C33/3843—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the balls, e.g. machined window cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock cages
- F16C33/3856—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the balls, e.g. machined window cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock cages made from plastic, e.g. injection moulded window cages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/46—Cages for rollers or needles
- F16C33/4617—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the rollers, e.g. machined window cages
- F16C33/4623—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the rollers, e.g. machined window cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock cages
- F16C33/4635—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the rollers, e.g. machined window cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock cages made from plastic, e.g. injection moulded window cages
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/04—Bearings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、軸受、一方クラッチ等において、奇数個の
転動体、スプラグ等を保持する合成樹脂製保持器に関す
る。
転動体、スプラグ等を保持する合成樹脂製保持器に関す
る。
奇数個の転動体、スプラグ等を保持する保持器は一第１
図ｓ ＩＩ ｚ図に示すように、環体ｌに奇数個の転動
体、スプラグ等の保持用ポケット２が設けられる。この
ような保持器を例えば射出成形等により成形する場合、
従来は１ｐｉＢ図に示すように、隣り合うポケット２の
中央位置に、成形用金型のキャビティー内に合成樹脂材
料を注入するゲート３を臨ませて前記成形を行っている
Ｏゲート３から注入された合成樹脂材料は、金型に形成
された環状のキャビティー内を左右に別れて流動して反
対側に流れ、グー４３位置を通る直径線上において合流
し接合する。いまこの部分をウェルド［４とする。とこ
ろがこのウェルド部は、＠３図をみて明らか表ように、
ポケット２が奇数個であるために直径線上においてグー
４３位置と対向するポケット２の最も肉厚の薄い部分に
発生するＯウェルド部４は接合部であるために、強度的
に他の部分よ抄も最も弱く、使用中ｒ最も破損しやすい
欠点がＩりや、特に密封タイプの軸受等に使用されるさ
ｔが制限されるときはさらに不利となる。またウェルド
部４につ！いては、グー４３位置もゲート付近の肉厚が
小さい場合はそのゲート切れ跡からクランクが発生しや
すいとい′う傾向がある。
図ｓ ＩＩ ｚ図に示すように、環体ｌに奇数個の転動
体、スプラグ等の保持用ポケット２が設けられる。この
ような保持器を例えば射出成形等により成形する場合、
従来は１ｐｉＢ図に示すように、隣り合うポケット２の
中央位置に、成形用金型のキャビティー内に合成樹脂材
料を注入するゲート３を臨ませて前記成形を行っている
Ｏゲート３から注入された合成樹脂材料は、金型に形成
された環状のキャビティー内を左右に別れて流動して反
対側に流れ、グー４３位置を通る直径線上において合流
し接合する。いまこの部分をウェルド［４とする。とこ
ろがこのウェルド部は、＠３図をみて明らか表ように、
ポケット２が奇数個であるために直径線上においてグー
４３位置と対向するポケット２の最も肉厚の薄い部分に
発生するＯウェルド部４は接合部であるために、強度的
に他の部分よ抄も最も弱く、使用中ｒ最も破損しやすい
欠点がＩりや、特に密封タイプの軸受等に使用されるさ
ｔが制限されるときはさらに不利となる。またウェルド
部４につ！いては、グー４３位置もゲート付近の肉厚が
小さい場合はそのゲート切れ跡からクランクが発生しや
すいとい′う傾向がある。
このよう表ウェルド部４の弱点は、ガラス繊維、炭素繊
維、金＃４繊維等の各種強化材料、二硫化モリブデン、
カーボンブラック、ポリテシラフルオロエチレン等の固
形潤滑剤等の添加型合成樹脂製保持器の場合に特に顕著
である。
維、金＃４繊維等の各種強化材料、二硫化モリブデン、
カーボンブラック、ポリテシラフルオロエチレン等の固
形潤滑剤等の添加型合成樹脂製保持器の場合に特に顕著
である。
ウェルド部４の接合強度を向上させるために多点ゲート
方式（円ｉｓ数個所にゲートを設ける。）とすることも
常套手段として用いられるが、１つの金型で多数個の保
持器を同時成形する多数個取抄が困難である点で、１つ
のゲートからキャビティーに注入を行う方式に比べて加
工性、経済性に劣る。第４図（＆） 、 （ｂ）は以上
のゲート位置、ウェルド位置を示す側面展開図である。
方式（円ｉｓ数個所にゲートを設ける。）とすることも
常套手段として用いられるが、１つの金型で多数個の保
持器を同時成形する多数個取抄が困難である点で、１つ
のゲートからキャビティーに注入を行う方式に比べて加
工性、経済性に劣る。第４図（＆） 、 （ｂ）は以上
のゲート位置、ウェルド位置を示す側面展開図である。
この発明は以上のような合成樹脂製の各種保持器の製造
において、１点ゲート方式を採用するもウェルド部の接
合強度を向上して保持器の耐久性を向上すると共に、ゲ
ート位置からのクツツクの発生をも防止し、加工性、経
済性に優れた製造方法を提供することを目的とする◎ 鶴５図社この発明を具体的に実施するに際しての一例を
示す平面図であって、保持器環体ｌを成形するための金
型に設けるグー４３位置を、転動体、スプラグ等を保持
するための隣り合うポケフシ２位置の中央点ｄから何れ
か一方のポケット２側に・だけずらせて設け、該ゲート
３から合成樹脂材料の注入を行うように構成する。＠６
図（ａ）はゲー） ３ 、３’の位置を示す拡大側面図
であって、ｓｂ合うボケツ）２，２の壁面間寸法をＷと
すれば、中央点ｄが４の位置にあり、中央点ｄから一方
のポケット２の壁面りまでの寸法のｈｌすなわちＶ４の
位置から壁面りまでの間の適所に前記ゲート３ま九は３
′の位置を宇める。またその高さ方向の位置は、図示の
ような玉軸受用笠形保持器の場合、従来は保持器平坦部
高さＴの几付近の位置（中央点ｄ）に設定するのが一般
的であったが、それよりもさらに保持器端面ｆに近い位
置（例えばシ、の位置等）に設定するとよい。
において、１点ゲート方式を採用するもウェルド部の接
合強度を向上して保持器の耐久性を向上すると共に、ゲ
ート位置からのクツツクの発生をも防止し、加工性、経
済性に優れた製造方法を提供することを目的とする◎ 鶴５図社この発明を具体的に実施するに際しての一例を
示す平面図であって、保持器環体ｌを成形するための金
型に設けるグー４３位置を、転動体、スプラグ等を保持
するための隣り合うポケフシ２位置の中央点ｄから何れ
か一方のポケット２側に・だけずらせて設け、該ゲート
３から合成樹脂材料の注入を行うように構成する。＠６
図（ａ）はゲー） ３ 、３’の位置を示す拡大側面図
であって、ｓｂ合うボケツ）２，２の壁面間寸法をＷと
すれば、中央点ｄが４の位置にあり、中央点ｄから一方
のポケット２の壁面りまでの寸法のｈｌすなわちＶ４の
位置から壁面りまでの間の適所に前記ゲート３ま九は３
′の位置を宇める。またその高さ方向の位置は、図示の
ような玉軸受用笠形保持器の場合、従来は保持器平坦部
高さＴの几付近の位置（中央点ｄ）に設定するのが一般
的であったが、それよりもさらに保持器端面ｆに近い位
置（例えばシ、の位置等）に設定するとよい。
ゲート位置を中心点ｄよ抄一方のポケット２側へ０だけ
ずらせて設定してゲート３から合成樹脂材料の注入を行
えば、ゲー）３位置を通る直径線上の対向位置にウェル
ド部４が生ずるが、この位置も、ウェルド部４が形成さ
れるボケツ）２の中心の底部肉厚の最も薄い位置から第
す図を第６図体）に示すように底部肉厚が増大する位置
に・′だけずれる。この九めウェルド部４の接合面積が
従来より格段に増大しその接合強度が着しく向上する。
ずらせて設定してゲート３から合成樹脂材料の注入を行
えば、ゲー）３位置を通る直径線上の対向位置にウェル
ド部４が生ずるが、この位置も、ウェルド部４が形成さ
れるボケツ）２の中心の底部肉厚の最も薄い位置から第
す図を第６図体）に示すように底部肉厚が増大する位置
に・′だけずれる。この九めウェルド部４の接合面積が
従来より格段に増大しその接合強度が着しく向上する。
なお第６図（＆）に示すように、ゲート３の位置を例え
ばポケット２の中心の底部肉厚が最も薄い部分の点ｇに
設定すると、ウェルド部４の接合面積は最大となるが、
ゲー）３位置では既述のようにゲート切れ跡からのクラ
ンクが発生しやすいために好ましくなく、図の３位置か
ら３１１位置間にゲ−＞ｓ′ｆｔ設定することが最もよ
い。
ばポケット２の中心の底部肉厚が最も薄い部分の点ｇに
設定すると、ウェルド部４の接合面積は最大となるが、
ゲー）３位置では既述のようにゲート切れ跡からのクラ
ンクが発生しやすいために好ましくなく、図の３位置か
ら３１１位置間にゲ−＞ｓ′ｆｔ設定することが最もよ
い。
このようにグー１３位置をずらせるための金掴の設計、
制作は、例えば第５図に示すように、ランナー５に対し
キャビティー（保持器成形空間）を角αだけ回転させる
とか、第７図に示すようにランナーｑｔ屈曲させてずら
せ量・をうるようにすればよい。
制作は、例えば第５図に示すように、ランナー５に対し
キャビティー（保持器成形空間）を角αだけ回転させる
とか、第７図に示すようにランナーｑｔ屈曲させてずら
せ量・をうるようにすればよい。
第８図（ａ） 、 （１））、第９図（＆） 、 （ｂ
） 、 （０）、第１０図（ａ）。
） 、 （０）、第１０図（ａ）。
（ｂ）は、それぞれこの発明をもみ抜き製保持器、ロー
ラ保持器、円すいころ保持器に適用した場合の環体１、
ボケツ）２に対するゲー）３位置、ウェルド部４ｔ−示
す図であって、ローラ保持器、円すいころ保持器等の場
合は、ウェルド部４がゲート３に対向するボケツ）２＠
に形成されるが、該ポケット２の左右の幅が狭いから、
腋部を流動する合成樹脂材料の流れが強く、結局第９図
（０）のような形でウェルドＷ６４が形成され、充分の
接合強度が得られる。
ラ保持器、円すいころ保持器に適用した場合の環体１、
ボケツ）２に対するゲー）３位置、ウェルド部４ｔ−示
す図であって、ローラ保持器、円すいころ保持器等の場
合は、ウェルド部４がゲート３に対向するボケツ）２＠
に形成されるが、該ポケット２の左右の幅が狭いから、
腋部を流動する合成樹脂材料の流れが強く、結局第９図
（０）のような形でウェルドＷ６４が形成され、充分の
接合強度が得られる。
またゲート位置は、第１１図（ａ） ＊ （ｂ）に示す
ように、保持器環体１のフッソ）な端面ｆに対向するよ
うに設けてもよい。
ように、保持器環体１のフッソ）な端面ｆに対向するよ
うに設けてもよい。
この発明は以上のように、奇数個のボケツ）を持つころ
がシ軸受用、一方クラッチ用等の冠型保持器、もみ抜き
保持器、田−２保持器等の各種合成樹脂製保持器におい
て、その成形により発生するウェルドｓを、保持器厚み
の最も薄い部分から厚みの厚い側にずらせることができ
、そのためにウェルド部の強度が飛麹的に向上する。ま
たデー４位置を、保持器厚みの最も薄い部分を避けた位
置に設定したので、ゲー）切れ跡からのクランクの発生
も防止することができ、保持器の耐久性を着しく向上す
ることができる。
がシ軸受用、一方クラッチ用等の冠型保持器、もみ抜き
保持器、田−２保持器等の各種合成樹脂製保持器におい
て、その成形により発生するウェルドｓを、保持器厚み
の最も薄い部分から厚みの厚い側にずらせることができ
、そのためにウェルド部の強度が飛麹的に向上する。ま
たデー４位置を、保持器厚みの最も薄い部分を避けた位
置に設定したので、ゲー）切れ跡からのクランクの発生
も防止することができ、保持器の耐久性を着しく向上す
ることができる。
またウェルド部の強度向上により、ポケット部底部の肉
厚が薄くなる密封タイプの軸受用保持器であって、保持
器に力が加わりやすい苛酷な条件（例えばモーメント荷
重の負荷、潤滑手鼻、高速回転など）下においてもウェ
ルド部の破損を防止でき、その寿命を延長させることが
できる。
厚が薄くなる密封タイプの軸受用保持器であって、保持
器に力が加わりやすい苛酷な条件（例えばモーメント荷
重の負荷、潤滑手鼻、高速回転など）下においてもウェ
ルド部の破損を防止でき、その寿命を延長させることが
できる。
さらにこの発明は、ウェルド部の強度を充分に保障しな
がらも、１つのゲートから注入することで保持器の成形
を行うために、１つの金製による同時多数個取りも可能
であるから、加工性、経済性の面からみても優れている
。
がらも、１つのゲートから注入することで保持器の成形
を行うために、１つの金製による同時多数個取りも可能
であるから、加工性、経済性の面からみても優れている
。
第１図、第２図はそれぞれ合成樹脂製保持−を示す斜面
図、第３図は従来の成形方法を示す平面図、第４図（＆
） 、 （ｂ）は第３図要部の側面展−図、第５図はこ
の発明の成形方法の一例を示す平面図、第６図（＆）
、 （ｂ）は第５図要部の側面拡大展開図、第７ＷＪは
他の成形方法を示す平面図、第８図（ａ） 、伽）第９
図（＆） 、 （ｂ） 、 （０）、第１０ ｖＡ（ａ
） を伽）はそれぞれ保持器の他の例を示す側面図と平
面図、第１１図（ａ）。 伽）はさらに他の成形方法を示す側面図と平面図である
。 ｌ・・・環体、２・・・ポケット、３・・・ゲート、４
・・・ウェルド部、ｄ・・・中央点、・・・・ずらせ量
、ｆ・・・保持器端面、ｈ・・・壁面 出願人 光洋精工株式金社 第１図 第２図 第５図 第７ｖ！Ｊ第６ｗＪ （Ｑ） （ｂ）
図、第３図は従来の成形方法を示す平面図、第４図（＆
） 、 （ｂ）は第３図要部の側面展−図、第５図はこ
の発明の成形方法の一例を示す平面図、第６図（＆）
、 （ｂ）は第５図要部の側面拡大展開図、第７ＷＪは
他の成形方法を示す平面図、第８図（ａ） 、伽）第９
図（＆） 、 （ｂ） 、 （０）、第１０ ｖＡ（ａ
） を伽）はそれぞれ保持器の他の例を示す側面図と平
面図、第１１図（ａ）。 伽）はさらに他の成形方法を示す側面図と平面図である
。 ｌ・・・環体、２・・・ポケット、３・・・ゲート、４
・・・ウェルド部、ｄ・・・中央点、・・・・ずらせ量
、ｆ・・・保持器端面、ｈ・・・壁面 出願人 光洋精工株式金社 第１図 第２図 第５図 第７ｖ！Ｊ第６ｗＪ （Ｑ） （ｂ）
Claims (4)
- （１） 奇数値の転動体、スプラグ等を保持する合成
樹脂製保持器の製造において、金型のキャビティー内圧
合成樹脂材料を注入するためのゲート位置を、転動体、
スープラグ等を保持するための隣り合うポケット位置の
中央部から、何れか一方のポケット側圧ずらせて前記注
入を行うことを特徴とする合成樹脂製保持器の製造方法 - （２）前記ゲート位置を、−如合うポケットの中央位置
と何れか一方のボケツシの前記中央位蓋側の壁面との間
の中間から前記ポケットの中央位置側壁面との間の適所
Ｋｍめた特許請求の範囲（１）記載の合成樹脂製保持器
の製造方法 - （３）前記ゲート位置を、保持器の外径円周面に対応す
る位置に設定した特許請求の範囲（１）又は（２）記載
の合成樹脂製保持器の製造方法 - （４）前記ゲート位置を、保持器の軸方向端面のいずれ
かに対応する位置に設定した特許請求の範囲（１）又は
（２）記載の合成樹脂製保持器の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56202021A JPS58102823A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 合成樹脂製保持器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56202021A JPS58102823A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 合成樹脂製保持器の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58102823A true JPS58102823A (ja) | 1983-06-18 |
| JPH0144927B2 JPH0144927B2 (ja) | 1989-10-02 |
Family
ID=16450602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56202021A Granted JPS58102823A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 合成樹脂製保持器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58102823A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02241712A (ja) * | 1989-03-16 | 1990-09-26 | Koyo Seiko Co Ltd | 合成樹脂製保持器の製造方法 |
| JPH0384419U (ja) * | 1989-12-19 | 1991-08-27 | ||
| JP2008051206A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Ntn Corp | アンギュラ玉軸受 |
| WO2008029737A1 (en) * | 2006-09-06 | 2008-03-13 | Ntn Corporation | Ball bearing |
| CN102829073A (zh) * | 2011-06-14 | 2012-12-19 | 瓦房店正达冶金轧机轴承有限公司 | 一种钢球引导的深沟球轴承 |
| JP2014019068A (ja) * | 2012-07-19 | 2014-02-03 | Nakanishi Metal Works Co Ltd | 転がり軸受用合成樹脂製保持器及びその製造方法 |
| EP2918859A4 (en) * | 2012-11-06 | 2016-01-13 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | BEARING CAGE |
| JP2020046069A (ja) * | 2018-03-30 | 2020-03-26 | Ntn株式会社 | 樹脂製保持器及び転がり軸受 |
| WO2023195299A1 (ja) * | 2022-04-08 | 2023-10-12 | 日本精工株式会社 | 玉軸受用樹脂製保持器、玉軸受、及び玉軸受用樹脂製保持器の製造方法 |
-
1981
- 1981-12-14 JP JP56202021A patent/JPS58102823A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02241712A (ja) * | 1989-03-16 | 1990-09-26 | Koyo Seiko Co Ltd | 合成樹脂製保持器の製造方法 |
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| JP2014019068A (ja) * | 2012-07-19 | 2014-02-03 | Nakanishi Metal Works Co Ltd | 転がり軸受用合成樹脂製保持器及びその製造方法 |
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| WO2023195299A1 (ja) * | 2022-04-08 | 2023-10-12 | 日本精工株式会社 | 玉軸受用樹脂製保持器、玉軸受、及び玉軸受用樹脂製保持器の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0144927B2 (ja) | 1989-10-02 |
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