JPS58102332A - 磁気記録媒体の製造方法 - Google Patents
磁気記録媒体の製造方法Info
- Publication number
- JPS58102332A JPS58102332A JP20122981A JP20122981A JPS58102332A JP S58102332 A JPS58102332 A JP S58102332A JP 20122981 A JP20122981 A JP 20122981A JP 20122981 A JP20122981 A JP 20122981A JP S58102332 A JPS58102332 A JP S58102332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- magnetic
- nickel
- metallic
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/84—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing record carriers
Landscapes
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ｆｌ） 発明の妖術分野
本発明は合端フィルター用いることによシ磁気記録媒体
のビットエラーを低減し得る１鍬気記録媒体の製造方法
に関する。
のビットエラーを低減し得る１鍬気記録媒体の製造方法
に関する。
＋２１ 、ｆｆｌ術の背景
磁気ディスクをはじめとする磁気記録媒体は尚密度記録
の実現のため、種々の改良が施されているＯ 磁気ディスクは普通アルミニウム円板を語根として磁気
塗８を回転塗布し、均−膜厚の憬性換金何着させている
のであるが、アルミニウム円板の表１−１ｆ′ｍ注の改
善に加え、４ム気慮科自体の改善もはかられている。
の実現のため、種々の改良が施されているＯ 磁気ディスクは普通アルミニウム円板を語根として磁気
塗８を回転塗布し、均−膜厚の憬性換金何着させている
のであるが、アルミニウム円板の表１−１ｆ′ｍ注の改
善に加え、４ム気慮科自体の改善もはかられている。
磁気塗料は、長さが０．８〜０．５ミクロン程度の阻−
状敵比妖粉を佃脂−靜剤・シンナー弄とボールミルし、
混練して作られておシ、四転堕布する前に、大きな塊を
取シ除き、また塗料粘度を一足比きせるために、８ミク
ロン程反の孔径全もつセラミックフィルターを用いて、
ろ過してから反出される０ （３）従来技術と問題点 従来、磁気菫科を回転塗布する前には上記の通シ、８ミ
クロン程度のセラミックフィルターを用いてフィルタリ
ング全行なっていたのであるが、１回で十分ではなく、
場合によっては５．６回もフィルタリングする必要があ
る。この問題を解決する之めには１ミクロン以下の孔径
全もつフィルターを用いれはよいが、１ミクロン以下の
孔径をもつセラミックフィルター必っても、全ての孔径
Ｒε ｆｃ１ミクロン以下とすることは不ｏ］６で、いぜんと
して数回のフィルタリングを要する。
状敵比妖粉を佃脂−靜剤・シンナー弄とボールミルし、
混練して作られておシ、四転堕布する前に、大きな塊を
取シ除き、また塗料粘度を一足比きせるために、８ミク
ロン程反の孔径全もつセラミックフィルターを用いて、
ろ過してから反出される０ （３）従来技術と問題点 従来、磁気菫科を回転塗布する前には上記の通シ、８ミ
クロン程度のセラミックフィルターを用いてフィルタリ
ング全行なっていたのであるが、１回で十分ではなく、
場合によっては５．６回もフィルタリングする必要があ
る。この問題を解決する之めには１ミクロン以下の孔径
全もつフィルターを用いれはよいが、１ミクロン以下の
孔径をもつセラミックフィルター必っても、全ての孔径
Ｒε ｆｃ１ミクロン以下とすることは不ｏ］６で、いぜんと
して数回のフィルタリングを要する。
植換の不均一はビットエラーとなってあられれ、よシ一
層の高密度記録を行なうＫあたっては従来のフィルタリ
ングでは改善は望めない状況にあ夛、か 一力、品質の低下、歩留りの低下は赴けられないった０ （４）発明の目的 定に、かつ歩留りよ〈ｓ這することのでさる磁気配球媒
体の、＃！造方法全提供することでるる。
層の高密度記録を行なうＫあたっては従来のフィルタリ
ングでは改善は望めない状況にあ夛、か 一力、品質の低下、歩留りの低下は赴けられないった０ （４）発明の目的 定に、かつ歩留りよ〈ｓ這することのでさる磁気配球媒
体の、＃！造方法全提供することでるる。
（５） 発明の構成
上記の目的は不発明によれば磁性粉と樹脂からなる磁気
塗料を金属フィルターに通過させｆＣ後、恭根上に頭布
すること金狩倣とする磁気配球媒体の製造方法とするこ
とによって構成される。
塗料を金属フィルターに通過させｆＣ後、恭根上に頭布
すること金狩倣とする磁気配球媒体の製造方法とするこ
とによって構成される。
（６） 発明の実施例
以下不発明を実施例に基づき詳述する〇直径５０ミクロ
ンのニッケル巌を用い、これを間隔が５０ミクロンとな
る株、市販の編み愼により金網状に編んだ。Ｍ１図は、
その拡大上面図である。ｌはニッケル巌を示す。
ンのニッケル巌を用い、これを間隔が５０ミクロンとな
る株、市販の編み愼により金網状に編んだ。Ｍ１図は、
その拡大上面図である。ｌはニッケル巌を示す。
次いで通常のワット浴を用い第１図のニッケル金網にニ
ッケルめっきを抛した。めっき時間をコントロールする
ことによって孔径が制御できる。
ッケルめっきを抛した。めっき時間をコントロールする
ことによって孔径が制御できる。
即ち、目孔使がｌＯミクロン程度ではすＬの新聞は正号
形を呈しており、１ミクロンになるとすしは新開が円形
に近いことが足ｆ型菫子囮憾説伏責の結果明らかと７’
！−）た０また孔径については、はらつきは認められず
−ボにｊＷＩｌえられることがわかった。
形を呈しており、１ミクロンになるとすしは新開が円形
に近いことが足ｆ型菫子囮憾説伏責の結果明らかと７’
！−）た０また孔径については、はらつきは認められず
−ボにｊＷＩｌえられることがわかった。
第２図は、ニッケルめっき恢の上曲図勿ボす。２はニッ
ケルめりきノｗＩｅ示す。８は目孔モメる。この蛍桶フ
ィルターを用いて磁気産科ケフィルターした。フィルタ
ーの上部には、フィルタリングすべき戦気堡ｎを置き、
これ２通騎の回転ポンプを用いてＩ ０−２Ｔｏｒｒ程
度のＸ全圧でろ過する。こうして得た磁気塗料を、耐億
醒化したアルミニウム円板上にスピンコードした。
ケルめりきノｗＩｅ示す。８は目孔モメる。この蛍桶フ
ィルターを用いて磁気産科ケフィルターした。フィルタ
ーの上部には、フィルタリングすべき戦気堡ｎを置き、
これ２通騎の回転ポンプを用いてＩ ０−２Ｔｏｒｒ程
度のＸ全圧でろ過する。こうして得た磁気塗料を、耐億
醒化したアルミニウム円板上にスピンコードした。
金属フィルターの札往に府して硬化させた塗膜中の磁性
粉分布を調べた所、１０ミクロン以上のフィルターでは
、透′ｉ！１型市子囮倣跣によるみｔ祭では偉曲粉が１
０ミクロン十刃のかたまシとして塗膜中に不均一に、即
ちかたま夛どおしが更に部分的に雷来するように分布し
ていた。６〜ｌＯミクロンのフィルター？用いて理科を
僧、磁気ディスクとしたものでＦｉ鱒性紛のかたまシが
小さくなっているものの分布状態はｌＯミクロン以上の
フィルタの吻合と同株であった。２〜６ミクロンのフィ
ルター？用いたものでは分布は改善され、多少の部分的
かたまりが認めら３７）程度である。粗大なかたｌ）は
認められない。２ミクロン以下のフィルター？用いたも
のでは磁性粉のかたまシはなく分布も憾めて良好でめっ
た。
粉分布を調べた所、１０ミクロン以上のフィルターでは
、透′ｉ！１型市子囮倣跣によるみｔ祭では偉曲粉が１
０ミクロン十刃のかたまシとして塗膜中に不均一に、即
ちかたま夛どおしが更に部分的に雷来するように分布し
ていた。６〜ｌＯミクロンのフィルター？用いて理科を
僧、磁気ディスクとしたものでＦｉ鱒性紛のかたまシが
小さくなっているものの分布状態はｌＯミクロン以上の
フィルタの吻合と同株であった。２〜６ミクロンのフィ
ルター？用いたものでは分布は改善され、多少の部分的
かたまりが認めら３７）程度である。粗大なかたｌ）は
認められない。２ミクロン以下のフィルター？用いたも
のでは磁性粉のかたまシはなく分布も憾めて良好でめっ
た。
以上の精米ｒｉ、第８図に示した休にビットエラーの改
署となっで現われている。
署となっで現われている。
ｇ８図の債＠は円板Ｉ！ｋＩＩＬＩのビットエラー個数
を示し、縦軸は表１ビットエラー個数を示し、図中の狽
Ｍ、Ａは匠米のセラミックフィルター紫用いた場合に発
生するビットエラー狽域を示し、鎖酸Ｂは本夾抛例にニ
ジ金属フィルターを用いた礪せに発生するビットエラー
狽域をボしている。
を示し、縦軸は表１ビットエラー個数を示し、図中の狽
Ｍ、Ａは匠米のセラミックフィルター紫用いた場合に発
生するビットエラー狽域を示し、鎖酸Ｂは本夾抛例にニ
ジ金属フィルターを用いた礪せに発生するビットエラー
狽域をボしている。
ＲＩＪも、蛇属フィルターを便用してろ廼した遊科全使
用するとビットエラーの個数が激減することがわかる。
用するとビットエラーの個数が激減することがわかる。
便って、ディスクの装這が安定してでさる工うになる。
上記の実施例では金域フィルター、ニッケル線ノメッシ
ュに対するめつきで所望孔性のフィルターとしたものを
用いたが、ニッケル蔵は他の釡属巌でめってもよく、ま
た、めっき族は他のめっき族で工い。
ュに対するめつきで所望孔性のフィルターとしたものを
用いたが、ニッケル蔵は他の釡属巌でめってもよく、ま
た、めっき族は他のめっき族で工い。
めっきの揚曾、成長時間の劃−で種々の孔径のフィルタ
ーを＃１成できるのであるが、金属フィルターを構成す
るにあたっては、蛍属板または半導体基板に対しフォト
・エツチングかイオンエツチング等を行えば孔径の揃っ
たエツチングを実現できるし、その除、電子ビーム蕗光
勿行えば、更に微小な孔を設けることがｈ」罷である。
ーを＃１成できるのであるが、金属フィルターを構成す
るにあたっては、蛍属板または半導体基板に対しフォト
・エツチングかイオンエツチング等を行えば孔径の揃っ
たエツチングを実現できるし、その除、電子ビーム蕗光
勿行えば、更に微小な孔を設けることがｈ」罷である。
（７＋発明の効米
上記の如く本発明ではｔｉａ注粉と樹脂からなる厭気産
科全フィルタリングした俊、スピンコード等で塗布する
にあた夛、金属フィルター勿用いてフィルタリンフケ行
なう工うにしたので、便米のセラミックフィルターのｙ
口く粗大粒子のかたまシを通過させることなく、蝋気記
録媒体とした場合のビットエラー全激減させることがで
きるばかりる１図■の間ＥｉＬｌ説明 第１図は不発明の実施例に用いた雀属フィルター？！−
製作するに用いｆｃ雀属腺のメツシュの拡大上面図、第
２１２Ｊは第１図のメツシュに対しめっきをビットエラ
ー？ｉ：従来法と対比して示す図である０＝＋、１ｒｚ
＝ツケルー、２はニッケルめっき膜、８はフィルター〇
目孔紫示す０
科全フィルタリングした俊、スピンコード等で塗布する
にあた夛、金属フィルター勿用いてフィルタリンフケ行
なう工うにしたので、便米のセラミックフィルターのｙ
口く粗大粒子のかたまシを通過させることなく、蝋気記
録媒体とした場合のビットエラー全激減させることがで
きるばかりる１図■の間ＥｉＬｌ説明 第１図は不発明の実施例に用いた雀属フィルター？！−
製作するに用いｆｃ雀属腺のメツシュの拡大上面図、第
２１２Ｊは第１図のメツシュに対しめっきをビットエラ
ー？ｉ：従来法と対比して示す図である０＝＋、１ｒｚ
＝ツケルー、２はニッケルめっき膜、８はフィルター〇
目孔紫示す０
Claims (1)
- 磁性粉と樹脂からなる輯気産科を雀属フィルターにｍ遇
させた後、基板上に塗イロすること全特徴とする厭気６
己録媒体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20122981A JPS58102332A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 磁気記録媒体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20122981A JPS58102332A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 磁気記録媒体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58102332A true JPS58102332A (ja) | 1983-06-17 |
Family
ID=16437468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20122981A Pending JPS58102332A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 磁気記録媒体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58102332A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995015556A1 (fr) * | 1993-12-01 | 1995-06-08 | Tdk Corporation | Procede de production d'un support d'enregistrement magnetique |
-
1981
- 1981-12-14 JP JP20122981A patent/JPS58102332A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995015556A1 (fr) * | 1993-12-01 | 1995-06-08 | Tdk Corporation | Procede de production d'un support d'enregistrement magnetique |
| US5510140A (en) * | 1993-12-01 | 1996-04-23 | Tdk Corporation | Method for preparing magnetic recording medium |
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