JPS58102253A - 静電記録方法 - Google Patents
静電記録方法Info
- Publication number
- JPS58102253A JPS58102253A JP20135281A JP20135281A JPS58102253A JP S58102253 A JPS58102253 A JP S58102253A JP 20135281 A JP20135281 A JP 20135281A JP 20135281 A JP20135281 A JP 20135281A JP S58102253 A JPS58102253 A JP S58102253A
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- JP
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- transfer
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- buffer
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G13/00—Electrographic processes using a charge pattern
- G03G13/14—Transferring a pattern to a second base
- G03G13/16—Transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は１本出願人がＬＩＳＴ方式と名付けた静電記録
方法、すなわちパターン信号が印加される多針電極をド
ナー上のトナ一層に接触させて、パターン信号に応じた
帯電分布を形成し、この選択的に帯電したトナーによっ
て可視像を得る記録方法（特開昭５５．８４９５５号公
報参照）の改良に関するものである。
方法、すなわちパターン信号が印加される多針電極をド
ナー上のトナ一層に接触させて、パターン信号に応じた
帯電分布を形成し、この選択的に帯電したトナーによっ
て可視像を得る記録方法（特開昭５５．８４９５５号公
報参照）の改良に関するものである。
第１図は、前記方式の静電記録装置の一例を示すもので
ある。１０はドナーローラーであって、矢印Ｖ１方向に
回転する。ドナーローラー１００頂部にはトナー２０が
載置されており。
ある。１０はドナーローラーであって、矢印Ｖ１方向に
回転する。ドナーローラー１００頂部にはトナー２０が
載置されており。
ドクターブレード３０によって堰止められている。ドク
ターブレード３０は電源３１により負の電位を与えられ
ておシ、ドナーローラー１００回転によシ、その先端を
潜ってドナーローラー１００局面に薄、く均一に付着す
るトナー２１に、負の電荷を注入する。４０は多針型１
娠であって１図面の奥行方向に並ぶ多数の電極を有し。
ターブレード３０は電源３１により負の電位を与えられ
ておシ、ドナーローラー１００回転によシ、その先端を
潜ってドナーローラー１００局面に薄、く均一に付着す
るトナー２１に、負の電荷を注入する。４０は多針型１
娠であって１図面の奥行方向に並ぶ多数の電極を有し。
それらにパターン信号源４１から正の信号電圧Ｖｐ か
与えられる。多針電極４０はドナーローラー１０の周面
上のトナー２１に信号電圧Ｖｐによる電荷注入を行なう
結果そこを通過したトナー２２は１選択的に正に帯電し
、パターン信号に応じた帯電分布が得られる。５０は中
間転写ローラーであって、電源５１から負極性の転写電
位ＶＭＴを印加されつつ、ドナーローラー１０の局面に
転接する。これにより中間転写ローラー５０は、矢印Ｖ
、力方向回転すると共に。
与えられる。多針電極４０はドナーローラー１０の周面
上のトナー２１に信号電圧Ｖｐによる電荷注入を行なう
結果そこを通過したトナー２２は１選択的に正に帯電し
、パターン信号に応じた帯電分布が得られる。５０は中
間転写ローラーであって、電源５１から負極性の転写電
位ＶＭＴを印加されつつ、ドナーローラー１０の局面に
転接する。これにより中間転写ローラー５０は、矢印Ｖ
、力方向回転すると共に。
その局面にドナーローラー１ｏの周面上の正に！電した
トナー２３のみを吸引する。７ｏは°転写ローラーであ
って、中間転写ローラー５ｏに転接し、かつそれよシも
大なる負電位ｖＴ を電源７１によって与えられてい
る。転写紙６ｏは。
トナー２３のみを吸引する。７ｏは°転写ローラーであ
って、中間転写ローラー５ｏに転接し、かつそれよシも
大なる負電位ｖＴ を電源７１によって与えられてい
る。転写紙６ｏは。
中間転写ローラー５０と転写ローラー７ｏの間に挿入さ
れ、それらの矢印Ｖ、、Ｖ、方向の回転によシ矢印Ｖ、
方向に走行する。中間転写ローラー５０の周面上の正に
帯電したトナー２３は、転写紙６０を介して転写ローラ
ー７ｏによって加えられる負の電界によシ、転写紙６ｏ
に吸着し。
れ、それらの矢印Ｖ、、Ｖ、方向の回転によシ矢印Ｖ、
方向に走行する。中間転写ローラー５０の周面上の正に
帯電したトナー２３は、転写紙６０を介して転写ローラ
ー７ｏによって加えられる負の電界によシ、転写紙６ｏ
に吸着し。
そこにパターン信号に応じた可視像が得られる。
なお５２は、中間転写ローラー５０に圧接するクリーニ
ングブレードであって、転写残シのトナー２４を、ｔ！
間間転クローラ−５０局面から掻き落す。
ングブレードであって、転写残シのトナー２４を、ｔ！
間間転クローラ−５０局面から掻き落す。
以上の静電記録装置は、ファクシミリの受信装置やプリ
ンター等に利用できるものであるが、それを第２図に示
すようにインクレメント駆動方法で使用する場合、には
、受信信号ｖＱｖｆ７パツフア４２に蓄積している段階
（したがって信号電圧Ｖｐは出力されていない。）で゛
は、ドナーローラー１０は回転を停止している。しかし
。
ンター等に利用できるものであるが、それを第２図に示
すようにインクレメント駆動方法で使用する場合、には
、受信信号ｖＱｖｆ７パツフア４２に蓄積している段階
（したがって信号電圧Ｖｐは出力されていない。）で゛
は、ドナーローラー１０は回転を停止している。しかし
。
この段階でも多針電極４０から中間転写ローラー５０に
至るドナーローラー１０の周面上には、パターン信号を
受は−たトナー２２が吸着しておシ、中間転写ローラー
５０の接触部においても同様であるので、中間転写ロー
ラー５０が低抵抗物質で構成されていると、転写電位Ｖ
ＭＴによる電荷注入が、中間転写ローラー５０と接触し
ているトナー２２に対して行なわれ、その信号電圧ｖＰ
による帯電電荷量が低下する。その結果、ドナーローラ
ー１０の回転が再開された際に、中間転写ローラー５０
に吸着すべきトナー２３の濃度が局部的に低下し、副走
査方向の濃度ムラが発生する。
至るドナーローラー１０の周面上には、パターン信号を
受は−たトナー２２が吸着しておシ、中間転写ローラー
５０の接触部においても同様であるので、中間転写ロー
ラー５０が低抵抗物質で構成されていると、転写電位Ｖ
ＭＴによる電荷注入が、中間転写ローラー５０と接触し
ているトナー２２に対して行なわれ、その信号電圧ｖＰ
による帯電電荷量が低下する。その結果、ドナーローラ
ー１０の回転が再開された際に、中間転写ローラー５０
に吸着すべきトナー２３の濃度が局部的に低下し、副走
査方向の濃度ムラが発生する。
これを防止するために、中間転写ローラー５０表面を絶
縁性にすることが考えられるが。
縁性にすることが考えられるが。
今度は該表面が摩擦帯電による地肌汚れが発生するとい
う欠点が生じる。またドナーローラー１０の停止時には
、中間転写ローラー５ｏをそれから離してお、くことも
考えられるが、装置が複雑になる。
う欠点が生じる。またドナーローラー１０の停止時には
、中間転写ローラー５ｏをそれから離してお、くことも
考えられるが、装置が複雑になる。
本発明は、前記の問題を解消することを目的上するもの
であって、ドナーローラーが停止している際には、転写
電位を低下もしくは遮断することを特徴とするものであ
る。
であって、ドナーローラーが停止している際には、転写
電位を低下もしくは遮断することを特徴とするものであ
る。
第２図において、制御装置８０からの指令により、バッ
ファ４２が書き込み状態にめって、受信信号ｖＱを蓄積
している際には、多針電極４０への信号電圧ｖＰ は
出力きれておらず、ドナーローラー１０ｆ：はじめ各ロ
ーラーを駆動するモーター１１は、制御装置８０からの
指令によシ停止している。その際中間転写ローラー５０
に転写電位を与える転写電位制御回路５３は、制御装置
８０からの指令によシ、低電圧源Ｅ、側にスイッチＳ′
ｆ、切換えられている。
ファ４２が書き込み状態にめって、受信信号ｖＱを蓄積
している際には、多針電極４０への信号電圧ｖＰ は
出力きれておらず、ドナーローラー１０ｆ：はじめ各ロ
ーラーを駆動するモーター１１は、制御装置８０からの
指令によシ停止している。その際中間転写ローラー５０
に転写電位を与える転写電位制御回路５３は、制御装置
８０からの指令によシ、低電圧源Ｅ、側にスイッチＳ′
ｆ、切換えられている。
バッファ４２への受信信号ＶＱ の書き込みが終ると
制御装置８０がそれを検知して、ノくツファ４２を読み
出し状態にし、信号電圧Ｖｐを多針電極４０に与える。
制御装置８０がそれを検知して、ノくツファ４２を読み
出し状態にし、信号電圧Ｖｐを多針電極４０に与える。
同時にモータ１１が回転し、転写電位制御回路５３のス
イッチＳが高電圧源Ｅ、側に切換えられ、正規の動作状
態となる。
イッチＳが高電圧源Ｅ、側に切換えられ、正規の動作状
態となる。
次に本発明の実施例のデータを挙げる。
ドナーローラー：導電性ニジストマーでシリコン、ネオ
プレン、ニトリル等いずれでもよいが、−例としてシリ
コンを用いた′、電気６±１ 抵抗は１０ Ω・傭、硬度４５±５Ｈ８である。
プレン、ニトリル等いずれでもよいが、−例としてシリ
コンを用いた′、電気６±１ 抵抗は１０ Ω・傭、硬度４５±５Ｈ８である。
トナー：電荷保持性の高いトナーであるが１通常の２成
分系トナーよシミ気抵抗が低く。
分系トナーよシミ気抵抗が低く。
１０〜１０ Ω・備である。
ドクターブレード：先端がナイフェツジ状の金属材から
成り、圧接力は６００〜１．０００ｆ ／ｄ、電荷注入
電圧は一５０Ｖである。
成り、圧接力は６００〜１．０００ｆ ／ｄ、電荷注入
電圧は一５０Ｖである。
多針電極：６０μ鶏φのニッケル製で、２４０１１ｎθ
／インチの線密度に嘴成し、圧梓力は１、０００±２０
０ ｆ／Ｃｄ、電荷注入電圧は＋３５０■である。
／インチの線密度に嘴成し、圧梓力は１、０００±２０
０ ｆ／Ｃｄ、電荷注入電圧は＋３５０■である。
中間転写ローラー：金属、導電性ゴム゛、プラスチック
で形状は、ローラー状の他ベルト状でもよいが、今回は
アルマイト処理ローラー？ｆ用いた。転写電圧は、ドナ
ーローラーの回転時−５０ｖ１非回転時−２５Ｖ、圧接
力は２００±１００ｒ／ｍである。
で形状は、ローラー状の他ベルト状でもよいが、今回は
アルマイト処理ローラー？ｆ用いた。転写電圧は、ドナ
ーローラーの回転時−５０ｖ１非回転時−２５Ｖ、圧接
力は２００±１００ｒ／ｍである。
転写ローラー：金属、導電性ゴム、プラスチックで形状
は、ローラー状の他ベルト状でもよいが、今回は導電性
シリコンゴムを用い６ ± ！ た。電気抵抗１０ Ω・傭硬度４５±５Ｈ８，転写電
圧は一１５０ｖである。
は、ローラー状の他ベルト状でもよいが、今回は導電性
シリコンゴムを用い６ ± ！ た。電気抵抗１０ Ω・傭硬度４５±５Ｈ８，転写電
圧は一１５０ｖである。
なお、Ｖｌ＝ Ｖｓである必要はなく、今回は、Ｖ ＝
１．５Ｖｔ Ｖｓ ＝ Ｖｓ とした。
１．５Ｖｔ Ｖｓ ＝ Ｖｓ とした。
本発明は１以上のように、ドナーローラーの停止中は、
転写電位を低下もしくは遮断するので、転写部材が接触
しているトナーの帯電量の変化を防止することができ、
それを原因とす°る画像の乱れを防止することができる
。
転写電位を低下もしくは遮断するので、転写部材が接触
しているトナーの帯電量の変化を防止することができ、
それを原因とす°る画像の乱れを防止することができる
。
なお、ドナーローラーからの転写を受ける転写部材とし
て、前記実施例においては、中間転写ローラーを用いた
がこれを省略して、転写ローラーで圧接される転写紙を
直接ドナーローラーに接触させてもよい。
て、前記実施例においては、中間転写ローラーを用いた
がこれを省略して、転写ローラーで圧接される転写紙を
直接ドナーローラーに接触させてもよい。
第１図は本発明を実施する記録装置の一例を示す正面図
、第２図は本発明の実施例の系統図である。 １０・・・ドナーローラー、１１・・・モーター２０．
２１．２２．２３ ・・・ ト す − 、４０・・
・多針電極、４２・・・バッファ。 ５０・・・中間転写ローラー。 ５３・・・転写電位制御装置、６０・・転写紙。 特許出願人 株式会社 リコー
、第２図は本発明の実施例の系統図である。 １０・・・ドナーローラー、１１・・・モーター２０．
２１．２２．２３ ・・・ ト す − 、４０・・
・多針電極、４２・・・バッファ。 ５０・・・中間転写ローラー。 ５３・・・転写電位制御装置、６０・・転写紙。 特許出願人 株式会社 リコー
Claims (1)
- パターン信号が印加される多針成極をドナー上のトナ一
層に接触させて、前記パターン信号に応じた帯電分布を
形成し、この選択的に帯電したトナーを転写して可視像
を得るようにした静電記録方法において、インクレメン
ト駆動によりドナーローラーが停止している状態におい
ては、前記ドナーローラーからの転写を受ける転写部材
に印加する転写電位を、低下もしくは遮断することを特
徴とする静電記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20135281A JPS58102253A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 静電記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20135281A JPS58102253A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 静電記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58102253A true JPS58102253A (ja) | 1983-06-17 |
Family
ID=16439605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20135281A Pending JPS58102253A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 静電記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58102253A (ja) |
-
1981
- 1981-12-14 JP JP20135281A patent/JPS58102253A/ja active Pending
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