JPS5810179A - 密閉形電動圧縮機 - Google Patents
密閉形電動圧縮機Info
- Publication number
- JPS5810179A JPS5810179A JP10786981A JP10786981A JPS5810179A JP S5810179 A JPS5810179 A JP S5810179A JP 10786981 A JP10786981 A JP 10786981A JP 10786981 A JP10786981 A JP 10786981A JP S5810179 A JPS5810179 A JP S5810179A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- discharge
- temperature
- suction
- discharge pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/12—Casings; Cylinders; Cylinder heads; Fluid connections
- F04B39/123—Fluid connections
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、主に冷凍・冷房に使用される密閉形電動圧
縮機の改良に関するものである。
縮機の改良に関するものである。
従来、この種の密閉形電動圧縮機は、第１図に示すよう
に１密閉外被１円に圧縮要素２と電動要素３がクランク
軸１１で直結され、圧縮要素２は下方に設置されている
。また、吐出管マフラー９、吐出管湾曲部１０ｂは、密
閉外被１と圧縮機本体との間の空間５に位置しかつ、密
閉外被Ｉ Ｋｍ ？付けられた吸入管４の開口部より下
方に設けられている。そして、吸入管４から密閉外被１
内に人つ良ガスは図面に矢印で示すように密閉外被１５
空間５に広かつ九後、モーターカバー６の吸入穴６ａか
ら電動要素３内を通り、吸入ボート７から圧縮！！３に
一２内に吸入され、高温高圧に圧縮された後、シリンダ
ヘッド８、吐出マフラー９を通り吐出管１０を経て密閉
外被１の外へ吐出されるようになっている。その九め、
密閉外被１内の空間５内に広がつ良低温のガスは、高温
の吐出管ｌＯ１吐出１７ラー９、シリンダヘッド８、澗
滑油１２等と熱交換しながら、モーターカバー６の吸入
穴６ａＫ入るので、吸入ガスは、過熱されて比容積が大
きくなるため圧縮機の体積効率が低下し、圧縮機の効率
が悪くなるという欠点があり九。また、数人ガスの過熱
を防ぐ良めに１吸入管４とモーターカバー６の吸入穴６
ａとを対向する位置にしたものもあるが、吸入管から冷
媒が液体状態で入ってきえ場合、冷媒液が直接モーター
カバー６の吸入穴６ａから圧縮要素２内に入るので、液
圧縮が発生し、圧縮要素２０部品や軸受部が損傷を起こ
しやすい等の欠点があった。
に１密閉外被１円に圧縮要素２と電動要素３がクランク
軸１１で直結され、圧縮要素２は下方に設置されている
。また、吐出管マフラー９、吐出管湾曲部１０ｂは、密
閉外被１と圧縮機本体との間の空間５に位置しかつ、密
閉外被Ｉ Ｋｍ ？付けられた吸入管４の開口部より下
方に設けられている。そして、吸入管４から密閉外被１
内に人つ良ガスは図面に矢印で示すように密閉外被１５
空間５に広かつ九後、モーターカバー６の吸入穴６ａか
ら電動要素３内を通り、吸入ボート７から圧縮！！３に
一２内に吸入され、高温高圧に圧縮された後、シリンダ
ヘッド８、吐出マフラー９を通り吐出管１０を経て密閉
外被１の外へ吐出されるようになっている。その九め、
密閉外被１内の空間５内に広がつ良低温のガスは、高温
の吐出管ｌＯ１吐出１７ラー９、シリンダヘッド８、澗
滑油１２等と熱交換しながら、モーターカバー６の吸入
穴６ａＫ入るので、吸入ガスは、過熱されて比容積が大
きくなるため圧縮機の体積効率が低下し、圧縮機の効率
が悪くなるという欠点があり九。また、数人ガスの過熱
を防ぐ良めに１吸入管４とモーターカバー６の吸入穴６
ａとを対向する位置にしたものもあるが、吸入管から冷
媒が液体状態で入ってきえ場合、冷媒液が直接モーター
カバー６の吸入穴６ａから圧縮要素２内に入るので、液
圧縮が発生し、圧縮要素２０部品や軸受部が損傷を起こ
しやすい等の欠点があった。
この発明は、ｊ述し良従来例の欠点を改善するためＫな
されたもので、吐出管７７ラー、または吐出上角ｍｖｔ
ｓの上面に圧縮機本体と密閉外被の関の空間を仕切るよ
うな値へい板を設置し、吸入ガスが吐出管、吐出マフラ
ー、シリンダヘッド等の高温部と熱交換しＫ〈くした密
閉形電動圧縮機を提供するものである。
されたもので、吐出管７７ラー、または吐出上角ｍｖｔ
ｓの上面に圧縮機本体と密閉外被の関の空間を仕切るよ
うな値へい板を設置し、吸入ガスが吐出管、吐出マフラ
ー、シリンダヘッド等の高温部と熱交換しＫ〈くした密
閉形電動圧縮機を提供するものである。
以下この発明による実施例をＩＩＩ！２図％第３図にも
とづいて詳１１１に説明する。図において、従来例と対
応する箇所は同一符号を付して説明する。１３は吐出管
湾曲部１０ｂ上に置かれた鐘へい板で、吐出マフラー９
、シリンダヘッド８等に近接した比較的高温の空間と吸
入管４１１口部付近の比較的低温の空間を仕切るように
なっている。鐘へい板１３は、第３図に示すように、円
環状のもので、吐出管１０を通すための穴１４が開いて
いる。この迩へい板１３は自重で吐出管１０の湾曲部１
０ｂ上に設置されており、モーターカバー６外壁、密閉
外被１内壁とはそれぞれわずかなすき間を有している。
とづいて詳１１１に説明する。図において、従来例と対
応する箇所は同一符号を付して説明する。１３は吐出管
湾曲部１０ｂ上に置かれた鐘へい板で、吐出マフラー９
、シリンダヘッド８等に近接した比較的高温の空間と吸
入管４１１口部付近の比較的低温の空間を仕切るように
なっている。鐘へい板１３は、第３図に示すように、円
環状のもので、吐出管１０を通すための穴１４が開いて
いる。この迩へい板１３は自重で吐出管１０の湾曲部１
０ｂ上に設置されており、モーターカバー６外壁、密閉
外被１内壁とはそれぞれわずかなすき間を有している。
この発明は以上に述べ良ように構成されているので、吸
入管から密閉外被内空間に入ってきた低温の吸入ガスの
ほとんどは遮へい板により遮へいされ、吐出マフラー、
吐出管湾曲Ｓ％シリンダヘッド等の高温部と熱交換する
ことなくモーターカバー吸入穴を通って、圧縮要素の吸
入ボートに吸入されるので、従来のものに比べ、吸入ガ
スの過熱は少なく比容積が小さくなるため、ガスの循環
重量が増え、圧縮機の体積効率が上昇して圧縮機Ｏ効率
（成績係数）は良くなる。ｔた、吸入管から冷媒液が入
っできても冷媒液ｉすき間を通って下方に落下するので
、冷媒液が圧縮要素内に入ることはない。さもに、遮へ
い板は吐出管湾曲部の上に置かれているだけなので、゛
取り付ける際の作業性が嵐い。鐘へい板がプラスチック
等の弾性部材で構成されている一合は、圧縮機の起動・
停止時に圧縮要素、電動要素が振゛動して遮へい板゛に
当良うても音′が発生することはない。
入管から密閉外被内空間に入ってきた低温の吸入ガスの
ほとんどは遮へい板により遮へいされ、吐出マフラー、
吐出管湾曲Ｓ％シリンダヘッド等の高温部と熱交換する
ことなくモーターカバー吸入穴を通って、圧縮要素の吸
入ボートに吸入されるので、従来のものに比べ、吸入ガ
スの過熱は少なく比容積が小さくなるため、ガスの循環
重量が増え、圧縮機の体積効率が上昇して圧縮機Ｏ効率
（成績係数）は良くなる。ｔた、吸入管から冷媒液が入
っできても冷媒液ｉすき間を通って下方に落下するので
、冷媒液が圧縮要素内に入ることはない。さもに、遮へ
い板は吐出管湾曲部の上に置かれているだけなので、゛
取り付ける際の作業性が嵐い。鐘へい板がプラスチック
等の弾性部材で構成されている一合は、圧縮機の起動・
停止時に圧縮要素、電動要素が振゛動して遮へい板゛に
当良うても音′が発生することはない。
なお、上記実施例では、値へい板に円環を用いたが、第
４図に示すように％値へい板の断面を笠状にした場合も
、上記と同等の効果を有し、さらに位置決めがや抄易い
利点をも有する。 ′
４図に示すように％値へい板の断面を笠状にした場合も
、上記と同等の効果を有し、さらに位置決めがや抄易い
利点をも有する。 ′
第１和は従来のり形電動圧縮機の縦断面図、Ｉｔ！２１
１１１はこの発明の実施例を示す縦断面■、第３図社こ
の発明による鐘へい板の上［１ｍ、馬４図はこの発明に
よる他の実施例を示す断面が笠伏し中へら板の実施例を
示す組立図てｉる。 ｌ・・・・・・書閉外−１２・工・圧縮要素、３・・・
・・・電動要素、４・・・・・・吸入管、５・・・・・
・密閉外被内空間、８・・・・・・シリンダヘッド、９
・・・・・・吐出マフ−ｙ−％１０・・・・・・吐出管
、１０ｂ・・・・・・吐出管湾曲部、１３・・・・・・
鐘へい板、１５・・・・・・断面が笠状である遮へい板
。 特 許 出 願 人 三菱電機株式会社代理人 葛野
信−（外１名） ６− ＋ｉ図 ＋２０
１１１はこの発明の実施例を示す縦断面■、第３図社こ
の発明による鐘へい板の上［１ｍ、馬４図はこの発明に
よる他の実施例を示す断面が笠伏し中へら板の実施例を
示す組立図てｉる。 ｌ・・・・・・書閉外−１２・工・圧縮要素、３・・・
・・・電動要素、４・・・・・・吸入管、５・・・・・
・密閉外被内空間、８・・・・・・シリンダヘッド、９
・・・・・・吐出マフ−ｙ−％１０・・・・・・吐出管
、１０ｂ・・・・・・吐出管湾曲部、１３・・・・・・
鐘へい板、１５・・・・・・断面が笠状である遮へい板
。 特 許 出 願 人 三菱電機株式会社代理人 葛野
信−（外１名） ６− ＋ｉ図 ＋２０
Claims (2)
- （１） 圧縮要素と電動要素を一体に形成した圧縮機
本体を密閉外被内に収納し、吐出マフラー、吐出管湾曲
ｓ’ｌ圧縮機本体と密閉外被との間の空間に設けた密閉
形電動圧縮機において、上記密閉外被に取付けられた吸
入管の開口部を吐出マフラーｉたは吐出上前＃Ａ１１ｓ
より上部に設け、吐出７７ラーまたは吐出管湾曲部の上
面に圧縮機本体と密閉外被の間の空間を仕切る遮へい板
を設置したことを特徴とする密閉形電動圧縮機。 - （２）上記層へい板のｌＦｒ面を笠状にしもしくは断面
の−ＩＢＫ！！ＩＩＢを設けて吐出マフラー、または吐
出管湾曲部の上面に圧縮機本体と密閉外被の間の空間を
埋めるように設置したことを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の密閉形電動圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10786981A JPS5810179A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 密閉形電動圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10786981A JPS5810179A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 密閉形電動圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5810179A true JPS5810179A (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=14470140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10786981A Pending JPS5810179A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 密閉形電動圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810179A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012127806A1 (ja) * | 2011-03-23 | 2012-09-27 | パナソニック株式会社 | 密閉型圧縮機 |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP10786981A patent/JPS5810179A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012127806A1 (ja) * | 2011-03-23 | 2012-09-27 | パナソニック株式会社 | 密閉型圧縮機 |
| JP2012197769A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-18 | Panasonic Corp | 密閉型圧縮機 |
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